JPH03164662A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH03164662A JPH03164662A JP30261289A JP30261289A JPH03164662A JP H03164662 A JPH03164662 A JP H03164662A JP 30261289 A JP30261289 A JP 30261289A JP 30261289 A JP30261289 A JP 30261289A JP H03164662 A JPH03164662 A JP H03164662A
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 27
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 abstract 5
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、温度式自動膨張弁を用いた冷蔵庫の液バツ
ク現象を防止する制御に関するものである。
ク現象を防止する制御に関するものである。
[従来の技術]
第8図は例えば特開昭61−114066号公報に示さ
れた従来の冷蔵庫の冷凍サイクルを示す構成図であり7
2図において、(1)は圧縮機、(2)は凝縮機、(3
)はドライヤー、(4)はこのドライヤーからの高温高
圧冷媒を断熱膨張させる温度式自動膨張弁で、キャピラ
リチューブ(4a)にて接続した温度を感知する感温筒
(4b)を備えており、温度式自動膨張弁(4)の位置
(以後冷媒入口部と称す)と感温筒(4b)の位置(以
後冷媒出口部と称す)との温度差が予め設定された値と
なるように温度式自動膨張弁(4)内のノズル(図示せ
ず)の開度を変化させて冷媒流量を調整している。(5
)はこの温度式自動膨張弁(4)により低温低圧化され
た冷媒を冷蔵庫内(図示せず)の空気と熱交換させる蒸
発器で、上記圧縮機(1)側の出口配管に上記感温筒(
4b)を設置している。
れた従来の冷蔵庫の冷凍サイクルを示す構成図であり7
2図において、(1)は圧縮機、(2)は凝縮機、(3
)はドライヤー、(4)はこのドライヤーからの高温高
圧冷媒を断熱膨張させる温度式自動膨張弁で、キャピラ
リチューブ(4a)にて接続した温度を感知する感温筒
(4b)を備えており、温度式自動膨張弁(4)の位置
(以後冷媒入口部と称す)と感温筒(4b)の位置(以
後冷媒出口部と称す)との温度差が予め設定された値と
なるように温度式自動膨張弁(4)内のノズル(図示せ
ず)の開度を変化させて冷媒流量を調整している。(5
)はこの温度式自動膨張弁(4)により低温低圧化され
た冷媒を冷蔵庫内(図示せず)の空気と熱交換させる蒸
発器で、上記圧縮機(1)側の出口配管に上記感温筒(
4b)を設置している。
(6)は冷気循環用ファンで、冷蔵庫内の空気を蒸発器
(5)に流通させている。
(5)に流通させている。
次に動作について説明する。圧縮機(1)によって圧縮
され高温高圧ガスとなった冷媒は凝縮機(2)により外
気と熱交換して凝縮し、液化する。そして、液化した高
圧の冷媒はドライヤー(3)によって水分を除去された
後、温度式自動膨張弁(4)に入る。
され高温高圧ガスとなった冷媒は凝縮機(2)により外
気と熱交換して凝縮し、液化する。そして、液化した高
圧の冷媒はドライヤー(3)によって水分を除去された
後、温度式自動膨張弁(4)に入る。
次いで、高圧の冷媒は温度式自動膨張弁(4)内部のノ
ズル(図示せず)を通過することによって減圧され、低
温低圧液冷媒となって蒸発器(5)に入る。
ズル(図示せず)を通過することによって減圧され、低
温低圧液冷媒となって蒸発器(5)に入る。
そして、蒸発器(5)で冷気循環用ファン(6)により
流通する冷蔵庫内(図示せず)の空気と熱交換して冷蔵
庫内を冷却するとともに蒸発してガス化した冷媒は、再
び圧縮機(1)に入り圧縮されている。
流通する冷蔵庫内(図示せず)の空気と熱交換して冷蔵
庫内を冷却するとともに蒸発してガス化した冷媒は、再
び圧縮機(1)に入り圧縮されている。
次いで、温度式a動膨張弁(4)の動作を第9図のタイ
ムチャートにより説明する。圧縮機(1)が起動(時刻
D)すると、冷媒が供給され冷媒入口部の温度t1は急
激に低下するが、起動時暖かい空気が冷気循環用ファン
(6)により蒸発器(5)へと導かれるため、冷凍負荷
が著しく増加することから、冷媒出口部温度1.は1.
はどの急激な低下はなく、ゆるやかに低下して行く。
ムチャートにより説明する。圧縮機(1)が起動(時刻
D)すると、冷媒が供給され冷媒入口部の温度t1は急
激に低下するが、起動時暖かい空気が冷気循環用ファン
(6)により蒸発器(5)へと導かれるため、冷凍負荷
が著しく増加することから、冷媒出口部温度1.は1.
はどの急激な低下はなく、ゆるやかに低下して行く。
この結果r tIとt、との温度差へT(ΔT=tt
tl)の値は起動時より急激に増加し、温度式自動膨張
弁(4)はこの八Tをある設定値αに低下させるために
ノズル(図示せず)の開度を広くして冷媒流量を増加さ
せる。
tl)の値は起動時より急激に増加し、温度式自動膨張
弁(4)はこの八Tをある設定値αに低下させるために
ノズル(図示せず)の開度を広くして冷媒流量を増加さ
せる。
そして、八Tが徐々に小さくなりαに近づくとともに温
度式自動膨張弁(4)のノズルの開度も徐々に小さくな
り、八Tがαになった所で安定する。
度式自動膨張弁(4)のノズルの開度も徐々に小さくな
り、八Tがαになった所で安定する。
[発明が解決しようとする課題]
従来の冷蔵庫は以上のように構成されているので、起動
時の過度状態において、冷媒人口部と冷媒出口部の温度
差が太き(温度式自動膨張弁の開度が広くなりすぎるた
め、冷媒が液状態のまま圧縮機へ流れ込むいわゆる液バ
ツクという現象が生じ、圧縮機内部の弁構造を破壊した
り、大きな音を発生させるなどの課題があった。
時の過度状態において、冷媒人口部と冷媒出口部の温度
差が太き(温度式自動膨張弁の開度が広くなりすぎるた
め、冷媒が液状態のまま圧縮機へ流れ込むいわゆる液バ
ツクという現象が生じ、圧縮機内部の弁構造を破壊した
り、大きな音を発生させるなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、圧縮機の起動時において温度式自動膨張弁の開
度が広くなりすぎることを防屯して液バツク現象を発生
させず、圧縮機の信頼性を向上できる冷蔵庫を得ること
を目的とする。
もので、圧縮機の起動時において温度式自動膨張弁の開
度が広くなりすぎることを防屯して液バツク現象を発生
させず、圧縮機の信頼性を向上できる冷蔵庫を得ること
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る冷蔵庫は、温度式自動膨張弁を備え、圧
縮機の起動時から一定の時間冷気循環用ファンの回転数
を通常の回転数より低くする回転数低下手段を設けたも
のである。
縮機の起動時から一定の時間冷気循環用ファンの回転数
を通常の回転数より低くする回転数低下手段を設けたも
のである。
[作用コ
この発明における冷蔵庫は、圧縮機の起動時2回転数低
下手段により冷気循環用ファンの通風量が低下するので
、蒸発器の冷凍負荷が急激に大きくなることがないため
、温度式自動膨張弁の冷媒流量が多くなりすぎることが
ない。
下手段により冷気循環用ファンの通風量が低下するので
、蒸発器の冷凍負荷が急激に大きくなることがないため
、温度式自動膨張弁の冷媒流量が多くなりすぎることが
ない。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例による冷蔵庫の冷凍サイクルを
示す構成図、第2図はこの発明の一実施例による冷蔵庫
を示す側断面図である。図において従来技術と同一符号
は同一部分を示し。
図はこの発明の一実施例による冷蔵庫の冷凍サイクルを
示す構成図、第2図はこの発明の一実施例による冷蔵庫
を示す側断面図である。図において従来技術と同一符号
は同一部分を示し。
その詳細な説明は省略する。
(7)は上記圧縮機(1)及び冷気循環用ファン(6)
等のON、 OFF及び回転数等の制御を行う電気部品
(図示せず)を収納した制御装置、(8)はこの制御装
置(7)内のCPIJ 、メモリ、入力回路、出力回路
、タイマー等を備えたマイクロコンピュータ(図示せず
)内で実行する回転数低下手段で、上記圧縮機(1)の
起動時から一定の時間冷気循環用ファン(6)の回転数
を通常の回転数より低下させている。
等のON、 OFF及び回転数等の制御を行う電気部品
(図示せず)を収納した制御装置、(8)はこの制御装
置(7)内のCPIJ 、メモリ、入力回路、出力回路
、タイマー等を備えたマイクロコンピュータ(図示せず
)内で実行する回転数低下手段で、上記圧縮機(1)の
起動時から一定の時間冷気循環用ファン(6)の回転数
を通常の回転数より低下させている。
(9)は冷蔵庫本体で、冷凍室(1o)と冷蔵室(11
)を−E下に区画形成している。(12)はこの冷凍室
の下部後方に開設した吸込口、 (13)は上記冷蔵室
(11)の上面から蒸発器(5)の下面に連絡する吸込
通路で、この吸込通路と上記吸込口(12)から冷気循
環用ファン(6)の回転により吸い込まれた空気は蒸発
器(5)を通過する際に冷却され、それぞれ冷凍室吹出
口(14)及びダンパー(15)を備えた。冷蔵室吹出
口(16)から吹き出される。
)を−E下に区画形成している。(12)はこの冷凍室
の下部後方に開設した吸込口、 (13)は上記冷蔵室
(11)の上面から蒸発器(5)の下面に連絡する吸込
通路で、この吸込通路と上記吸込口(12)から冷気循
環用ファン(6)の回転により吸い込まれた空気は蒸発
器(5)を通過する際に冷却され、それぞれ冷凍室吹出
口(14)及びダンパー(15)を備えた。冷蔵室吹出
口(16)から吹き出される。
次に動作について第3図のフローチャートにより説明す
る。圧縮機(1)が起動するとステップ(21)でマイ
クロコンピュータ(図示せず)のタイマーをリセットす
る。次いで、ステップ(22)でタイマーをスタートさ
せて一定のC時間を計時し、C時間経過していなければ
冷気循環用ファン(6)の回転数をステップ(23)で
低下させて低速で運転しまたステップ(22)でC時間
経過していればステップ(24)で冷気循環用ファン(
6)の回転数を通常の高速運転とする。
る。圧縮機(1)が起動するとステップ(21)でマイ
クロコンピュータ(図示せず)のタイマーをリセットす
る。次いで、ステップ(22)でタイマーをスタートさ
せて一定のC時間を計時し、C時間経過していなければ
冷気循環用ファン(6)の回転数をステップ(23)で
低下させて低速で運転しまたステップ(22)でC時間
経過していればステップ(24)で冷気循環用ファン(
6)の回転数を通常の高速運転とする。
次いで、ステップ(25)において圧縮機(1)のOF
F指令があるかを判定し、 OFF条件であれば圧縮機
(1)を停止し、また、 OFF条件でなければステッ
プ(22)へ戻りタイマーによる冷気循環用ファン(6
)の回転制御を繰り返し行う。
F指令があるかを判定し、 OFF条件であれば圧縮機
(1)を停止し、また、 OFF条件でなければステッ
プ(22)へ戻りタイマーによる冷気循環用ファン(6
)の回転制御を繰り返し行う。
次いで、温度式自動膨張弁(4)の動作を第4図のタイ
ムチャートにより説明する。圧縮機(1)が起動(時刻
D)すると冷媒が供給され冷媒入口部温度t、は急激に
低下する。そして、起動時からC時間は冷気循環用ファ
ン(6)が低速で運転するため蒸発器(5)の熱負荷が
小さく、このため冷媒出口部温度t、は従来例の場合よ
り冷媒入口部温度t、に沿った形で推移する。
ムチャートにより説明する。圧縮機(1)が起動(時刻
D)すると冷媒が供給され冷媒入口部温度t、は急激に
低下する。そして、起動時からC時間は冷気循環用ファ
ン(6)が低速で運転するため蒸発器(5)の熱負荷が
小さく、このため冷媒出口部温度t、は従来例の場合よ
り冷媒入口部温度t、に沿った形で推移する。
その結果1.とt、の温度差である八Tが小さくなるこ
とから温度式自動膨張弁(4)のノズル開度が広くなり
すぎることがなく、冷媒流量を抑えることができるため
、圧縮機(1)起動時の過度的な液バツク現象を防止す
る。また、圧縮機(1)の起動時からC時間経過すると
温度差へTは所定のαの値にほぼ近づき、この時点で冷
気循環用ファン(6)の回転数が通常の高速運転に戻り
9通常時の冷凍能力運転となる。
とから温度式自動膨張弁(4)のノズル開度が広くなり
すぎることがなく、冷媒流量を抑えることができるため
、圧縮機(1)起動時の過度的な液バツク現象を防止す
る。また、圧縮機(1)の起動時からC時間経過すると
温度差へTは所定のαの値にほぼ近づき、この時点で冷
気循環用ファン(6)の回転数が通常の高速運転に戻り
9通常時の冷凍能力運転となる。
なお、上記実施例では、冷気循環用ファン(6)を圧縮
機(1)の起動時からマイクロコンピュータ(図示せず
)のタイマーにより計時して所定の時間低速で運転した
ものを示したが、第5図に示すように冷媒出口部の温度
t、を検出する温度センサー(17)を設けて、検出温
度t、が予めマイクロコンピュータのメモリに記憶した
液バツク現象を起こす恐れのない温度Bになるまで冷気
循環用ファン(6)を低速運転としてもよく、上記実施
例と同様の効果を奏する。
機(1)の起動時からマイクロコンピュータ(図示せず
)のタイマーにより計時して所定の時間低速で運転した
ものを示したが、第5図に示すように冷媒出口部の温度
t、を検出する温度センサー(17)を設けて、検出温
度t、が予めマイクロコンピュータのメモリに記憶した
液バツク現象を起こす恐れのない温度Bになるまで冷気
循環用ファン(6)を低速運転としてもよく、上記実施
例と同様の効果を奏する。
次にその動作を第6図のフローチャートと第7図のタイ
ムチャートにより説明する。圧縮機(1)が起動すると
ステップ(31)で冷媒出口部の温度センサー(17)
による検出温度t、と設定された温度Bを比較してt、
>B であればステップ(32)で冷気循環用ファン(
6)を低速で運転する。次いでステップ(33)で圧縮
機(1)のOFF指令があるかを判定し、 OFF条件
でなければステップ(31)へ戻り検出温度t、が設定
温度B以下となるまで低速運転を行う。
ムチャートにより説明する。圧縮機(1)が起動すると
ステップ(31)で冷媒出口部の温度センサー(17)
による検出温度t、と設定された温度Bを比較してt、
>B であればステップ(32)で冷気循環用ファン(
6)を低速で運転する。次いでステップ(33)で圧縮
機(1)のOFF指令があるかを判定し、 OFF条件
でなければステップ(31)へ戻り検出温度t、が設定
温度B以下となるまで低速運転を行う。
次いで、ステップ(31)でt、≦Bとなればステップ
(34)で冷気循環用ファン(6)を通常の高速運転に
戻し、ステップ(35)で圧縮機(1)がOFF条件と
なるまで高速運転を行う。
(34)で冷気循環用ファン(6)を通常の高速運転に
戻し、ステップ(35)で圧縮機(1)がOFF条件と
なるまで高速運転を行う。
[発明の効果コ
以上のように、この発明によれば圧縮機の起動から一定
の時間冷気循環用ファンの回転数を通常の回転数より低
くする回転数低下手段を設けて構成したので、蒸発器の
冷凍負荷が急激に大きくなることを防止し、温度式自動
膨張弁の冷媒流量が多くなりすぎることがないため、液
バツク現象を防止して圧縮機の信頼性を向上でき、また
、安価な温度式自動膨張弁を使用可能にしたので装置を
安価にできる効果がある。
の時間冷気循環用ファンの回転数を通常の回転数より低
くする回転数低下手段を設けて構成したので、蒸発器の
冷凍負荷が急激に大きくなることを防止し、温度式自動
膨張弁の冷媒流量が多くなりすぎることがないため、液
バツク現象を防止して圧縮機の信頼性を向上でき、また
、安価な温度式自動膨張弁を使用可能にしたので装置を
安価にできる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による冷蔵庫の冷凍サイク
ルを示す構成図、第2図はこの発明の一実施例による冷
蔵庫を示す側断面図、第3図は第1図の動作プログラム
を示すフローチャート、第4図は第1図の温度式自動膨
張弁の動作を説明するタイムチャート、第5図はこの発
明の他の実施例を示す冷凍サイクルの構成図、第6図は
第5図の動作プログラムを示すフローチャート、第7図
は第5図の温度式自動膨張弁の動作を説明するタイムチ
ャート、第8図は従来の冷蔵庫の冷凍サイクルを示す構
成図、第9図は第8図の温度式自動膨張弁の動作を説明
するタイムチャートである。 (1)は圧縮機、(4)は温度式自動膨張弁、(5)は
蒸発器、(6)は冷気循環用ファン、(8)は回転数低
下手段である。 なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ルを示す構成図、第2図はこの発明の一実施例による冷
蔵庫を示す側断面図、第3図は第1図の動作プログラム
を示すフローチャート、第4図は第1図の温度式自動膨
張弁の動作を説明するタイムチャート、第5図はこの発
明の他の実施例を示す冷凍サイクルの構成図、第6図は
第5図の動作プログラムを示すフローチャート、第7図
は第5図の温度式自動膨張弁の動作を説明するタイムチ
ャート、第8図は従来の冷蔵庫の冷凍サイクルを示す構
成図、第9図は第8図の温度式自動膨張弁の動作を説明
するタイムチャートである。 (1)は圧縮機、(4)は温度式自動膨張弁、(5)は
蒸発器、(6)は冷気循環用ファン、(8)は回転数低
下手段である。 なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 圧縮機と、蒸発器と、この蒸発器に冷蔵庫内の空気を流
通させる冷気循環用ファンと、蒸発器の温度に基づいて
蒸発器への冷媒供給量を制御する温度式自動膨張弁とを
備えた冷蔵庫において、上記圧縮機の起動時から一定の
時間上記冷気循環用ファンの回転数を通常の回転数より
低くする回転数低下手段を設けたことを特徴とする冷蔵
庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30261289A JPH03164662A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30261289A JPH03164662A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03164662A true JPH03164662A (ja) | 1991-07-16 |
Family
ID=17911081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30261289A Pending JPH03164662A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03164662A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1655558A1 (en) * | 2004-11-04 | 2006-05-10 | Matsushita Electric Industries Co., Ltd. | Control method of refrigeration cycle apparatus and refrigeration cycle apparatus using the control method |
CN107024047A (zh) * | 2017-03-30 | 2017-08-08 | 广东美的制冷设备有限公司 | 压缩机控制方法和装置 |
-
1989
- 1989-11-21 JP JP30261289A patent/JPH03164662A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1655558A1 (en) * | 2004-11-04 | 2006-05-10 | Matsushita Electric Industries Co., Ltd. | Control method of refrigeration cycle apparatus and refrigeration cycle apparatus using the control method |
CN107024047A (zh) * | 2017-03-30 | 2017-08-08 | 广东美的制冷设备有限公司 | 压缩机控制方法和装置 |
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