JP2667136B2 - 柱状構造物の構築方法、補強方法及びその装置 - Google Patents
柱状構造物の構築方法、補強方法及びその装置Info
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Description
円形のような、滑らかな凸曲線からなる横断面プロフィ
ルを有する新規の柱状構造物の構築方法、既設柱状構造
物の補強方法及びそれらの方法に用いる装置に関する。
更に詳しくは円形などの断面を有する橋脚や柱などの柱
状構造物の構築または補強方法に関する。
どの耐震性を高める必要があることが認識され、新設コ
ンクリート構造物については、主鉄筋の段落としの廃止
や、フープ・横拘束鉄筋の増量、構造物断面の拡大など
耐震基準の見直しが行われ、また従前の耐震基準で構築
された既設構造物についても補強などが緊急の課題とな
ってきた。
どではフープ応力をプレストレスとして導入する技術が
ある。この技術は、コンクリートタンクの上端周囲に走
行レールを設け、この走行レールから鉛直壁面上を壁面
に沿って水平方向に走行する台車を吊下げ、この台車
は、タンク外周に巻回固定したチェーンに噛み合って走
行する。この台車はPC緊張材を巻き付けた線材ドラム
を搭載しており、例えばダイスなどを通してPC緊張材
(線材)に緊張力を与えながら、タンク外周に螺旋状に
線材を巻き付ける。この技術は、新設の大型の円筒形タ
ンクなどのフープ応力導入には適している。しかし、比
較的小径の柱体の施工や既設の橋脚などの補強には不適
である。その理由は大掛りな重装備の装置を必要とし、
この装置を上方から吊下することを必要とし、橋脚など
の新設または既設橋脚などの補強に使用することは適当
でないからである。
脚においては既設橋脚などの表面をチッピングし、補強
用鉄筋を添設して型枠で囲いコンクリートを増し打ちし
て断面積を増やす方法や、橋脚表面に炭素系繊維などを
シート状にしたものを接着するなどの方法で行われてい
る。しかし、コンクリートを増し打ちする方法は、チッ
ピング、鉄筋添設、型枠の組立・解体の手間が掛かる問
題がある。シート接着法は簡便であるもののこの方法も
問題がある。すなわち、何れの方法も構造物に過大な荷
重が作用し変形が生じた後に初めて補強材に荷重負担が
遷移する構造系となっており、変形が生じないうちには
補強効果を生じないという欠点がある。
柱状構造物の新設に当たり、フープ応力をプレストレス
として導入する新規な方法及び装置を提供することにあ
る。本発明の他の目的は、既設柱状構造物の補強方法で
あって、現場での鉄筋、型枠の組払いを不要にし、補強
構造を既設構造物と一体化し、通常の荷重状態時から荷
重負担をし、大きな変位を生じてから機能するのではな
く変位そのものを抑制する構造系をもつような柱状構造
物の補強方法を提供することである。
ンクリート芯体の表面(壁面)、または既設構造物の壁
面に螺旋状に仮巻きした線材を一端側から順次緊張しな
がら壁面を走行する簡易な、柱状構造物の構築または補
強に用いる装置を提供することである。
柱状構造物を構築するに当たり、凸曲線プロフィルを有
する柱状コンクリート芯体を築造して養生し、該芯体の
周表面に高張力線材を螺旋状に巻回し、該線材の一端を
前記柱状コンクリート芯体に固定し他端を仮固定し、該
線材を該一端から順次緊張して前記柱状コンクリート芯
体表面に圧着させて他端を該柱状コンクリート芯体に定
着し、ついで表層コンクリートを施工して柱状構造物を
構築することを特徴とする柱状構造物の構築方法であ
る。
らなる横断面プロフィルを有する既設柱状構造物の補強
に当たり、既設柱状構造物の周表面に高張力線材を螺旋
状に巻回し、この線材の一端を既設柱状構造物に固定し
他端を仮固定し、この線材を一端から順次緊張して既設
柱状構造物表面に圧着させて他端を既設柱状構造物に定
着し、既設柱状構造物を補強することを特徴とする柱状
構造物の補強方法である。
実施することができる本発明の装置として、線材を巻き
掛ける2個のプーリと、この2個のプーリ軸間を離隔さ
せて前記巻き掛けた線材に張力を付与するジャッキと、
このジャッキを搭載し柱状構造物周表面に沿って走行す
る車輪を備えた台車とからなることを特徴とする柱状構
造物の補強装置、つまり線材の緊張装置を提供する。
の構築方法は、大型円筒形コンクリートタンクなどに比
べて比較的小径の橋脚などであって、フープ応力をプレ
ストレス導入する構造物を構築する方法である。この場
合に、多数の円周定着部を設け、半円周乃至1円周程度
の多数のPC緊張材を用いてフープ応力を導入する技術
も可能ではあるが、実際的ではない。本発明の第1の発
明は、柱状コンクリート構造物の新設の場合に、鉄筋コ
ンクリート造またはプレストレストコンクリート造の芯
体を先ず築造し、その外周にフープ応力を導入する緊張
材を巻き付け施工する。この場合、構造物の設計はこの
構造に応じた最適設計を行う。
一体化する補強に応用することができる。この場合、上
記コンクリート芯体は、既設柱状構造物となる。本発明
の装置は、コンクリート芯体または既設柱状構造物の周
表面に、予め高張力線材例えばPC鋼線を無張力で螺旋
状に巻回し、その一方の端部を仮固定し、他方の端部
を、緊張装置を装着することが可能なように、緩みを持
たせて固定する。この線材を固定端側から順次緊張しな
がらコンクリート芯体または既設柱状構造物にフープ応
力を与えるように締めつけ、圧着する。
物の補強装置、すなわち線材の緊張装置を用いる。柱状
構造物に巻き付けた線材に折り返しループを設け、この
ループを緊張装置の前後2個のプーリに巻き掛ける。そ
して、プーリ軸間をジャッキで所定の力で押し拡げるこ
とによって線材に緊張力を付与する。このようにして固
定端から順次緊張力を付与しながら、螺旋状に仮巻回し
た線材に添って緊張装置を構造物表面を周回させる。仮
固定した端部まで緊張装置を走行させ、線材全長に亘っ
て緊張力を導入し、緊張装置の後端の線材他端を構造物
に固定することによって、柱状構造物に構造物表面から
中心部へ向かう圧縮力を付与する。この場合、数巻き程
度の短尺の線材を両端を定着して順次直列に配置しても
よく、長尺の線材では、途中で定着部を設け、この定着
部から再び緊張を繰り返して同じ動作を繰り返すことで
もよい。
態を詳細に説明する。図1は本発明方法を説明する模式
図である。柱状コンクリート芯体または既設柱状構造物
10の回りに螺旋状に線材3を仮に巻き付ける。線材3
の一方の端部1を柱状コンクリート芯体または既設柱状
構造物10に固定し、他方の端部2を仮固定する。この
線材3を、固定した一方の端部1側から順次緊張しなが
ら柱状コンクリート芯体または既設柱状構造物10の外
周に線材3を圧着させる。
手段については、例えば、緊張装置4を用いる。緊張装
置4は、2個のプーリ5、5をプーリ溝が同一平面内に
あるように、互いに離隔して設け、この2つのプーリに
線材3を巻き掛ける。すなわち、線材3に一つのループ
を設け、このループの部分をプーリ5、5に巻き掛け
る。緊張装置4はプーリ5、5を矢印6方向に離隔させ
るジャッキを有している。
である。図2は平面図、図3は正面図、図4は側面図で
ある。緊張装置4は、柱状コンクリート芯体または既設
柱状構造物10の外面を走行する4個の車輪42を備え
た台車を有する。この台車は吊下ワイヤ44によって柱
状コンクリート芯体または既設柱状構造物10の上方か
ら吊下されている。この台車はプーリ5、5を搭載して
おり、プーリ5、5の軸は双胴の伸縮ジャッキ41の両
端にそれぞれ取付けられている。プーリ5、5には、線
材3のループ部が巻き掛けられている。伸縮ジャッキ4
1がプーリ5、5を離隔させる方向に動作すると、線材
3は緊張力を付与される。この状態で、緊張装置4は、
柱状コンクリート芯体または既設柱状構造物の10の外
周面上を線材3に沿ってほぼ水平に移動する。台車の移
動は、車輪42を駆動する動力によって与えられる。例
えば発電装置45を付属しており、油圧ポンプ装置46
を備え、ホースカップリング47、48間に油圧ホース
を連結して、車輪の軸に組込まれた油圧モータを駆動す
る。車輪42及びプーリ5が駆動されると、台車は線材
3に導かれてこれを緊張しながら進行する。この駆動
は、上記発電装置45及び油圧ポンプ装置46に代り、
外部電源からの給電による電動駆動でももちろんよい。
手動ハンドル43は、台車を手動で移動させるために用
いられる。
ながら線材に張力を付与する2個のプーリを有し、格別
の反力装置を必要としない。そして、既に巻き付けてあ
る線材に誘導されて走行する。従って、線材ドラムを搭
載し構造物に巻き付け固定したチェーンを反力装置とし
て構造物の周囲を走行する従来のPC緊張材巻き付け装
置に比べて、格段に小型簡単な装置である。
いる以外の手段で実施することを妨げるものではない。
例えば、線材の緊張工程において、緊張ダイスやピンチ
ロールなどを用いて緊張力を付与することとしてもよ
い。
部を持つ橋脚の地上部5mを本発明方法により被覆補強
した例について説明する。線材として、可撓性、付着性
を考慮して、2.9mm3本よりPC鋼線(JISG3
536 SWPD3相当)を使用した。柱状構造物10
の補強域の最上端に線材3の端部2を仮固定し、柱状構
造物10の外周を周回しながら、柱状構造物の下端に向
かって必要周回数だけ線材3を螺旋状に巻回する。この
巻回に当たっては特別な張力を与える必要はない。また
線材3の垂直方向間隔(螺旋のピッチ)についても、厳
密にする必要はなく適当な間隔を取って巻回すればよ
い。
示すように緊張装置4を介装可能なように線材3に弛み
をとって一つのループを形成し、このループを緊張装置
4の2個のプーリ5、5に巻き掛け、この2個のプーリ
5、5の軸間距離を最小間隔に縮め、線材3の端部1を
本固定とする。プーリ5、5の軸間をジャッキ41で押
し拡げ、線材3の弛みを除去すると共に線材3に張力を
付与する。
に当接した走行車輪を介して、仮固定した端部2に向か
って緊張装置4を構造物の外周を螺旋状にほぼ水平に移
動する。この操作で、仮巻回した線材の固定側の端部1
から順次緊張力が付与される。線材3が所定の垂直方向
間隔(螺旋ピッチ)で巻き付けられるように、緊張装置
4をシフトアップしながら走行させる。また、線材3に
緊張力を付与することによって線材に伸びが生じ、同一
プーリ軸間隔では緊張力が低下するので、ジャッキ41
にて2個のプーリ間を適宜離隔させ、緊張力を一定に保
持する。これは、ジャッキ41でプーリ5、5の軸間を
押し拡げることによって行う。
積して大きくなり上記の操作では伸びを吸収できなくな
るので緊張済み線材を仮固定し、緊張装置を盛り替えて
作業を継続する。なお、この時の緊張装置の走行に必要
な力はプーリの回転軸受け抵抗と、緊張力による求心力
による構造物表面と走行車輪の走行抵抗だけなので極め
て小さい力で走行させることができる。
まで行い線材全長に緊張力が付与されたら、線材の緊張
装置後端側を構造物に固定する。ついで、線材端の仮固
定を撤去して緊張装置を解装し撤去する。線材の端末処
理をして、構造物表面に防食と防護の吹き付けモルタル
を施し補強が完了する。本発明の方法によれば、緊張線
材を予め螺旋状に巻回しておいて、比較的簡単な緊張装
置で合理的に緊張力を導入することができる。
について述べたが、横断面が楕円状構造物、長円状構造
物、その他滑らかな凸曲線プロフィルからなる構造物で
あれば、本発明はどのようなものにでも適用可能であ
り、また緊張力の導入も下側からに限らず上側からでも
同様に行うことができる。上記実施例では、本発明の構
築方法を既設柱状構造物の補強に適用した例について述
べたが、本発明の精神は、普通の方法で形成した柱状構
造物(新設、既設を問わず)の外周面に補強構造を一体
的に付加して高耐力の柱状構造物を構築することにあ
る。
払いなどの作業が不要であり、また円周方向にプレスト
レスを導入するので、通常の載荷状態から補強効果が生
じより高い耐力を付与することが可能となった。
定端) 3 線材 4 緊張装置
(補強装置) 5 プーリ 6 矢印 10 柱状コンクリート芯体または既設柱状構造物 41 ジャッキ 42 車輪 43 ハンドル 44 吊下ワイヤ 45 発電装置 46 油圧ポンプ
装置 47、48 ホースカップリング
Claims (3)
- 【請求項1】 柱状構造物を構築するに当たり、凸曲線
プロフィルを有する柱状コンクリート芯体を築造して養
生し、該芯体の周表面に高張力線材を螺旋状に巻回し、
該線材の一端を前記柱状コンクリート芯体に固定し他端
を仮固定し、該線材を該一端から順次緊張して前記柱状
コンクリート芯体表面に圧着させて他端を該柱状コンク
リート芯体に定着し、ついで表層コンクリートを施工し
て柱状構造物を構築することを特徴とする柱状構造物の
構築方法。 - 【請求項2】 滑らかな凸曲線からなる横断面プロフィ
ルを有する既設柱状構造物の補強に当たり、既設柱状構
造物の周表面に高張力線材を螺旋状に巻回し、該線材の
一端を既設柱状構造物に固定し他端を仮固定し、該線材
を該一端から順次緊張して既設柱状構造物表面に圧着さ
せて他端を既設柱状構造物に定着し、既設柱状構造物を
補強することを特徴とする柱状構造物の補強方法。 - 【請求項3】 線材を巻き掛ける2個のプーリと、該プ
ーリ軸間を離隔させて前記巻き掛けた線材に張力を付与
するジャッキと、該ジャッキを搭載し柱状コンクリート
芯体または既設柱状構造物周表面に沿って走行する車輪
を備えた台車とからなることを特徴とする柱状構造物の
構築、補強装置。
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-
1995
- 1995-10-24 JP JP27579395A patent/JP2667136B2/ja not_active Expired - Fee Related
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