JP2666111B2 - ヒューズ抵抗器 - Google Patents

ヒューズ抵抗器

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JP2666111B2
JP2666111B2 JP9720293A JP9720293A JP2666111B2 JP 2666111 B2 JP2666111 B2 JP 2666111B2 JP 9720293 A JP9720293 A JP 9720293A JP 9720293 A JP9720293 A JP 9720293A JP 2666111 B2 JP2666111 B2 JP 2666111B2
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notches
resistor
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良人 河西
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Okaya Electric Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、過電流の通電によっ
て絶縁基板上に被着形成した発熱抵抗体が発熱し、その
発熱作用によって絶縁基板が砕裂して過電流の通電が遮
断されるよう構成したヒューズ抵抗器に係り、特に、そ
の遮断特性の安定化を図ったヒューズ抵抗器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、過電流から電子回路素子等を保護
するための過電流遮断手段として、図5に示すヒューズ
抵抗器50が用いられている。このヒューズ抵抗器50は、
アルミナやフォルステライト等の絶縁基板52上に、ルテ
ニウム系ペースト等の発熱抵抗体14を被着形成し、該発
熱抵抗体14の両側端に取り出し用の電極パターン16,16
を形成し、該電極パターン16,16の一端に外部端子18,
18を接続してなる。また、絶縁基板52の上辺及び下辺の
中央部には、ベース形状の上部切欠部54及び下部切欠部
56が形成されている。発熱抵抗体14の表面には、沿面放
電防止のため、オーバーガラスコート20が施されてい
る。
【0003】このヒューズ抵抗器50は、上記外部端子1
8,18を介して電子回路素子等に接続される。例えば、
図2に示すように、電子機器30の通信ライン或いは電源
ラインを構成する線路A,A’間に挿入されたガスアレ
スタ32に直列接続される。
【0004】しかして、電子機器30をその定格を上回る
電源へ誤接続した場合や、過電圧試験の実施等により、
上記線路A,A’に上記ガスアレスタ32の定格電圧以上
の過電圧が連続して印加された場合には、該ガスアレス
タ32を通じて過電流が上記発熱抵抗体14に連続的に流
れ、この過電流の通電によって発熱抵抗体14が発熱す
る。そして、この発熱抵抗体14の発熱作用によって絶縁
基板52が熱歪みを起こし、上部切欠部54の先端54aと下
部切欠部56の先端56aとを結ぶ二点鎖線に沿って、絶縁
基板52は左右に砕裂する。このため、発熱抵抗体14自身
も左右に切断されて過電流の通電が遮断され、もってガ
スアレスタ32が焼損等することを有効に防止できるもの
である。
【0005】ところで、過電流が発熱抵抗体14に流れた
場合、図6に示すように、理論的には発熱抵抗体14の中
央点34付近が最高温部となり、該中央点34から離れるに
したがって、波紋状に温度が低くなる傾向にある。した
がって、通常はこの発熱抵抗体14の中央点34と上部切欠
部54の先端54a及び下部切欠部56の先端56aとが、略一
直線上に並ぶように上下両切欠部54,56を配置すること
で、絶縁基板52が最も容易に砕裂するよう仕組まれてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
は、発熱抵抗体14の膜厚の不均一性や不純物の混入など
種々の原因により、必ずしも上記中央点34が最高温部と
ならない場合がある。その結果、例えば図7に示すよう
に、中央点34よりも大きく左にずれた第1の脇点36が最
高温部となった場合には、上部切欠部54の左側端54bと
絶縁基板52の下辺の一点52aを結ぶ二点鎖線に沿って絶
縁基板52が砕裂することとなる。同じく、中央点34より
もやや左にずれた第2の脇点38が最高温部となった場合
には、上部切欠部54の先端54aと下部切欠部56の左側端
56bを結ぶ二点鎖線に沿って絶縁基板52が砕裂し、中央
点34よりも大きく右にずれた第3の脇点40が最高温部と
なった場合には、上部切欠部54の右側端54cと下部切欠
部56の先端56aを結ぶ二点鎖線に沿って絶縁基板52が砕
裂することとなる。
【0007】絶縁基板52の砕裂は、上下両切欠部54,56
の各先端54a,56aを結ぶ直線に沿う場合が最も容易で
あり、したがって、ヒューズ抵抗器50の定格遮断電流値
もこの直線に沿って絶縁基板52が砕裂することを前提に
設定されている。このため、上記のように、最高温部が
発熱抵抗体14の中央点34を外れた箇所に現われ、予定外
の線に沿って絶縁基板52が砕裂する場合には、定格より
も高い電流値で絶縁基板52が砕裂することとなり、その
遮断電流値が変動するという問題があった。
【0008】本発明は、上記した従来例の問題点に鑑み
てなされたものであり、発熱抵抗体の発熱時における最
高温部がその中央点から外れた箇所に現われても、実際
の遮断電流値が定格の遮断電流値と比べてほとんど変動
しないヒューズ抵抗器を実現することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るヒューズ抵抗器は、絶縁基板と、該絶
縁基板の一面に被着形成された発熱抵抗体とを備え、該
発熱抵抗体に定格以上の過電流が流れた場合に、その発
熱作用によって上記絶縁基板が熱歪みを起こして砕裂
し、もって発熱抵抗体が切断されて電流の通電が遮断さ
れるよう構成したヒューズ抵抗器において、上記絶縁基
板の第1の辺に複数の切欠部を形成すると共に、これと
対向する第2の辺に上記第1の辺に形成された複数の切
欠部とそれぞれ略等しい距離を隔てて対向する複数の切
欠部を形成し、上記第1の辺に形成された各切欠部と第
2の辺に形成された各切欠部との間を最短で結ぶ複数の
線のうち、少なくとも何れか一対の線間に上記発熱抵抗
体の中央点が位置するように、各切欠部を配置したこと
を特徴とする。なお、上記の「第1の辺に形成された各
切欠部と第2の辺に形成された各切欠部との間を最短で
結ぶ複数の線」とは、各切欠部と発熱抵抗体の中央点と
の位置関係を示すために仮定した想像線を意味するもの
であり、実際に両辺の各切欠部間に線が引かれているわ
けではない。
【0010】
【作用】上記のように、絶縁基板の第1の辺と第2の辺
にそれぞれ複数の切欠部を形成すると共に、この両辺に
形成された各切欠部間を最短で結ぶ複数の線のうち、何
れか一対の線間に発熱抵抗体の中央点が位置するように
各切欠部を配置してなるため、発熱抵抗体の最高温部が
中央点を外れた箇所に現われても、該箇所の直近の線に
沿って絶縁基板が砕裂する。しかも、両辺に形成された
各切欠部間の距離は略等しいため、何れの線に沿って絶
縁基板が砕裂しても、その砕裂に要する熱エネルギは略
等しくなる。したがって、ヒューズ抵抗器の遮断電流値
は、発熱抵抗体の最高温部の現出箇所に拘らず、略均一
化することができる。
【0011】
【実施例】以下に本発明を、図示の実施例に基づいて説
明する。図1は本発明に係るヒューズ抵抗器10の一例を
示すものであり、アルミナ、フォルステライト、ステア
タイト等のセラミックによって形成された絶縁基板12の
一面に、ルテニウム系ペースト等よりなる矩形状の発熱
抵抗体14を被着形成すると共に、Ag・Pd系ペースト
等よりなり、該発熱抵抗体14の両側端に接続される取り
出し用の電極パターン16,16を形成し、該電極パターン
16,16の下端部にそれぞれ外部端子18,18を接続してな
る。また、上記発熱抵抗体14の表面は、沿面放電防止用
のオーバーガラスコート20によって覆われている。
【0012】上記絶縁基板12の上辺には、V字型となし
た9個の上部切欠部22が鋸刃状に連設されている。ま
た、該絶縁基板12の下辺にも、V字型となした9個の下
部切欠部24が鋸刃状に連設されている。そして、上部切
欠部22の各先端と下部切欠部24の各先端が、それぞれ略
等しい距離を隔てて対向するよう配置されている。
【0013】上記ヒューズ抵抗器10は、上記外部端子1
8,18を介して電子回路素子等に接続される。例えば図
2に示すように、電子機器30の通信ライン或いは電源ラ
インを構成する線路A,A’間に接続されたガスアレス
タ32に直列接続される。しかして、電子機器30をその定
格を上回る電源へ誤接続した場合や、過電圧試験の実施
等により、上記線路A,A’に上記ガスアレスタ32の定
格電圧以上の過電圧が連続して印加された場合には、該
ガスアレスタ32を通じて定格以上の過電流が上記発熱抵
抗体14に連続的に流れ、この過電流の通電によって発熱
抵抗体14が発熱する。この発熱抵抗体14の発熱作用によ
って、絶縁基板12が熱歪みを起こし、上部切欠部22の先
端と下部切欠部24の先端間を結ぶ最短の線に沿って該絶
縁基板12は左右に砕裂される。このため、発熱抵抗体14
自身も左右に切断されて過電流の通電が遮断され、もっ
てガスアレスタ32が焼損等することを有効に防止できる
ものである。
【0014】この際、図3に示すように、発熱抵抗体14
の中央点34が最高温部となる場合には、上部切欠部22a
の先端と下部切欠部24aの先端間を結ぶ二点鎖線に沿っ
て絶縁基板12は左右に砕裂する。また、中央点34より大
きく左に外れた第1の脇点36が最高温部となった場合に
は、上部切欠部22bの先端及び下部切欠部24bの先端間
を結ぶ二点鎖線に沿って絶縁基板12が砕裂し、中央点34
よりやや左に外れた第2の脇点38が最高温部となった場
合には、上部切欠部22cの先端及び下部切欠部24cの先
端間を結ぶ二点鎖線に沿って絶縁基板12が砕裂する。さ
らに、中央点34より大きく右に外れた第3の脇点40が最
高温部となった場合には、上部切欠部22dの先端及び下
部切欠部24dの先端間を結ぶ二点鎖線に沿って絶縁基板
12が砕裂する。なお、上記中央点34とは、発熱抵抗体14
の長手方向の中心線と短手方向の中心線が交差した点
(発熱抵抗体14の対角線の交差点)が該当する。
【0015】このように、発熱抵抗体14の発熱時におけ
る最高温部がその中央点34から外れても、上部切欠部22
の先端及び下部切欠部24の先端間を最短距離で結ぶ9本
の直線のうち、直近の線に沿って絶縁基板12は砕裂し、
しかも上部切欠部22の各先端と下部切欠部24の各先端間
の距離は略等しいため、その砕裂に要する熱エネルギは
略均一なものとなる。この結果、このヒューズ抵抗器10
の遮断電流値は、発熱抵抗体14の通電・発熱時における
最高温部の現出位置に拘らず、略一定化することができ
る。
【0016】本考案は、上記実施例に限定されるもので
はなく、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であ
る。例えば、図4に示すように、上部切欠部22及び下部
切欠部24の数を増加させ、各上部切欠部22と下部切欠部
24間を最短で結ぶ線(図示省略)が、発熱抵抗体の左端
部から右端部にかけて、それぞれ一定の間隔をおいて配
列されるように構成してもよい。この結果、最高温部の
位置ずれに起因する遮断電流値の誤差をより小さなもの
とすることができる。もっとも、本考案にあっては、上
下両切欠部22、24を少なくとも2個ずつ形成すると共
に、各切欠部間を最短で結ぶ2本の線の間に上記中央点
34が位置するように、各切欠部22,24を配置すれば足り
る。この結果、発熱抵抗体14の最高温部が、たとえ上記
中央点34を左右に外れた箇所に現出しても、左右何れか
近いほうの線に沿って絶縁基板12は砕裂し得る。
【0017】
【発明の効果】本発明に係るヒューズ抵抗器は、絶縁基
板の第1の辺と第2の辺にそれぞれ複数の切欠部を形成
すると共に、この両辺に形成された各切欠部間を最短で
結ぶ複数の線のうち、何れか一対の線間に発熱抵抗体の
中央点が位置するように各切欠部を配置してなるため、
発熱抵抗体の最高温部が中央点を外れた箇所に現われて
も、該箇所の直近の線に沿って絶縁基板が砕裂する。し
かも、両辺に形成された各切欠部間の距離は略等しいた
め、何れの線に沿って絶縁基板が砕裂しても、その砕裂
に要する熱エネルギは略等しくなる。したがって、ヒュ
ーズ抵抗器の遮断電流値は、発熱抵抗体の最高温部の現
出箇所に拘らず、略均一化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヒューズ抵抗器の一実施例を示す
概略斜視図である。
【図2】上記実施例及び従来例の使用例を示す回路図で
ある。
【図3】上記実施例の上部切欠部及び下部切欠部付近を
示す部分拡大図である。
【図4】本発明に係るヒューズ抵抗器の他の実施例を示
す概略斜視図である。
【図5】従来例を示す概略斜視図である。
【図6】上記従来例の上部切欠部及び下部切欠部付近を
示す部分拡大図である。
【図7】上記従来例の上部切欠部及び下部切欠部付近を
示す部分拡大図である。
【符号の説明】
10 ヒューズ抵抗器 12 絶縁基板 14 発熱抵抗体 22 上部切欠部 24 下部切欠部 34 発熱抵抗体の中央点

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁基板と、該絶縁基板の一面に被着形
    成された発熱抵抗体とを備え、該発熱抵抗体に定格以上
    の過電流が流れた場合に、その発熱作用によって上記絶
    縁基板が熱歪みを起こして砕裂し、もって発熱抵抗体が
    切断されて電流の通電が遮断されるよう構成したヒュー
    ズ抵抗器において、上記絶縁基板の第1の辺に複数の切
    欠部を形成すると共に、これと対向する第2の辺に上記
    第1の辺に形成された複数の切欠部とそれぞれ略等しい
    距離を隔てて対向する複数の切欠部を形成し、上記第1
    の辺に形成された各切欠部と第2の辺に形成された各切
    欠部との間を最短で結ぶ複数の線のうち、少なくとも何
    れか一対の線間に上記発熱抵抗体の中央点が位置するよ
    うに、各切欠部を配置したことを特徴とするヒューズ抵
    抗器。
  2. 【請求項2】 上記絶縁基板の第1の辺及び第2の辺
    に、それぞれ少なくとも3つの切欠部を形成すると共
    に、第1の辺に形成された各切欠部と第2の辺に形成さ
    れた各切欠部との間を最短で結ぶ複数の線のうち、何れ
    か一つの線上に上記発熱抵抗体の中央点が位置すると共
    に、他の少なくとも一対の線間に上記中央点が位置する
    線が配列されるように、各切欠部を配置したことを特徴
    とする請求項1に記載のヒューズ抵抗器。
  3. 【請求項3】 上記絶縁基板の第1の辺に形成された各
    切欠部と第2の辺に形成された各切欠部との間を最短で
    結ぶ複数の線が、上記発熱抵抗体の一方の端部から他方
    の端部にかけて、それぞれ所定の間隔をおいて配列され
    るように、各切欠部を配置したことを特徴とする請求項
    1または2に記載のヒューズ抵抗器。
  4. 【請求項4】 上記絶縁基板の第1の辺及び第2の辺
    に、それぞれV字型となした複数の切欠部を鋸刃状に連
    設したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載
    のヒューズ抵抗器。
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