JP2665959B2 - タイヤ成形装置 - Google Patents

タイヤ成形装置

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JP2665959B2 JP63313806A JP31380688A JP2665959B2 JP 2665959 B2 JP2665959 B2 JP 2665959B2 JP 63313806 A JP63313806 A JP 63313806A JP 31380688 A JP31380688 A JP 31380688A JP 2665959 B2 JP2665959 B2 JP 2665959B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、タイヤ成形装置に係わり、更に詳しくは
タイヤの第1段成形及び第2段成形作業を効率良く行う
ようにしてタイヤの生産性を向上させたタイヤ成形装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、乗用車用ラジアルタイヤの成形方法としては、
第1段ファースト成形と第2段セカンド成形を別個の成
形機で別々の所で成形し、ファースト成形後の1段グリ
ーンを個々に又はロットとして2段成形機に搬送し、2
人作業による2段階の成形を行っていた。
しかし、最近では第1段ファースト成形と第2段セカ
ンド成形の一人作業に伴い第1段グリーンタイヤを、第
1段成形機本体と、第2段成形機本体との間に設置した
第1段グリーントランスファーと呼称される搬送装置に
より搬送するシステムも考えられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記のように第1段グリーンタイヤ搬送装
置が1組の場合には、第1段グリーンタイヤを第2段成
形ドラムに移載してしまわなければ次の第1段グリーン
タイヤを受け取ることができないため、第2段成形機本
体の側部に設置されるサービサーの材料掛替等の諸要因
により第2段成形機側が停止すると第1段成形機側も停
止してしまうと言う問題があった。
また、成形作業時間についても第1段グリーンタイヤ
搬送装置の搬送作業と成形装置の成形作業が一連のシリ
ーズをなすため、第1段グリーンタイヤの搬送作業に時
間がかかり、時としては第1段成形機や第2段成形機の
成形作業時間よりかかってしまう場合が発生していた。
このため、タイヤ成形作業の能率が上がらず生産性を
向上させることは難しいと言う問題があった。
〔発明の目的〕
この発明は、かかる従来の問題点に着目して案出され
たもので、巻込みステッチャー装置と第2段成形機本体
との間に、第2のグリーンタイヤ搬送装置を移動可能に
設置することにより第1段成形作業の分散化を行うこと
で成形サイクルの短縮化を図り、生産性の向上を図るよ
うにしたタイヤ成形装置を提供することを目的とするも
のである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記目的を達成するため、第1段成形機本
体と第2段成形機とを所定の間隔を隔てて並列に設置
し、前記第1段成形機本体側と第2段形成機との間に、
その間を往復移動可能なタイヤ成形材料の巻込みステッ
チャー装置を設置すると共に、前記第1段成形機本体で
成形された第1段グリーンタイヤを取外して、該第1段
グリーンタイヤを巻込みステッチャー装置に搬送して移
載させる移動可能な第1のグリーンタイヤ搬送装置と、
前記巻込みステッチャー装置で成形された第1段グリー
ンタイヤを取外すと共に、第2段成形機本体側に搬送し
て移載させる移動可能な第2のグリーンタイヤ搬送装置
とを設置したことを要旨とするものである。
〔発明の作用〕
この発明は、上記のように構成され、第1段成形機本
体と、第2段成形機本体との間に、巻込みステッチャー
装置を設置すると共に、第1段成形機本体と巻込みステ
ッチャー装置との間には、第1のグリーンタイヤ搬送装
置を配設すると共に、巻込みステッチャー装置と第2段
成形機本体との間には、第2のグリーンタイヤ搬送装置
を設置することで、第1段グリーンタイヤのタイヤ構成
材料を巻付けたり、プレスしたりする巻込みステッチャ
ー装置の成形作業と同時平行作動として、第1段グリー
ンタイヤを第1段成形機本体から巻込みステッチャー装
置へ、また巻込みステッチャー装置から第2段成形機本
体へと搬送することが可能となり、成形サイクル短縮化
を図ることが出来ると共に、生産性も向上させることが
出来るのである。
〔実施例〕
第1図はこの発明発明によるタイヤ成形装置の一実施
例平面図であって、1はラジアルタイヤの成形作業にお
ける、カーカスプライやビードを無端状に貼り合わせて
円筒状の第1段グリーンタイヤWを成形する第1段成形
機本体を示し、この第1段成形機本体1には、拡縮、回
転自在な第1段成形ドラム2が取付けられている。
前記、第1段成形機本体1に対応してテールストック
3が設置され、このテールストック3は、第1段グリー
ンタイヤWを第1段成形ドラムより取り出し可能とする
ため、この実施例においては成形機軸芯方向に退避、移
動可能となっている。
また4は、前記第1段成形機本体1の第1段成形ドラ
ム2の側部に設置され、第1段成形機1に必要な材料を
適時供給する第1段サービサーである。
前記、テールストック3の側部には、第1段成形本体
1の作業の一部を分担する巻込みステッチャー装置5が
設置され、この巻込みステッチャー装置5は、従来公知
の例えば特開昭61−297130号公報に示すようなものであ
り、第1段成形本体1で成形された第1段グリーンタイ
ヤWのビード廻りのシート状のタイヤ構成材料を自動的
に巻込みを行うと同時に、ダイヤ構成材料の継ぎ目を圧
着するものである。
但しこの発明における巻込みステッチャー装置5は、
第1図に示すようにAポジションとBポジションとの適
当なる距離だけ第1段成形機軸芯と直交する方向にスラ
イド可能となっており、2位置に停止出来るようになっ
ている。
前記、巻込みステッチャー装置5の第1段成形本体1
の反対側の側部には、第1段グリーンタイヤWをトロイ
ダル状に膨張変形させ、その外周にベルトやキャップト
レッド等のタイヤ構成材料を貼り合わせる第2段成形機
6が設置されており、この第2段成形機6には、第1段
グリーンタイヤWの第2段成形の所定の機能を有する第
2段成形ドラム7が取付けられている。
また、8はベルトやキャップトレッド等のタイヤ構成
材料をエアーの混入無く強固に貼り合わせるためのステ
ッチャー装置であり、9はベルトやキャップトレッドを
あらかじめ拡縮、回転自在なベルトドラム10上に貼りつ
けて成形しておくためのベルト成形機であり適時軌道上
を移動可能となっている。
なお、11はこれらベルト、キャップトレッドの成形品
をベルトドラム10より受取り、第2段成形機6へ搬送す
る搬送装置である。
前記、ベルトドラム10と搬送装置11との側部には、ベ
ルトドラム10に必要なタイヤ構成材料を適時供給する第
2段サービサー12,13,14が設置されている。
また、15は第2段成形機6により成形された第2段グ
リーンタイヤ(完成グリーンタイヤ)を第2段成形機6
より取り出すための搬送装置を示している。
前記、第1段成形機1と第2段成形機6との間に設置
された巻込みステッチャー装置5の側部には、第1図に
示すように上方又は床面に設けられたX,Y方向への図示
しない移動機構を介して第1段グリーンタイヤWを第1
段成形ドラム2より取り出し、Aポジションの巻込みス
テッチャー装置5まで搬送する第1の第1段グリーンタ
イヤ搬送装置21が設置してあり、また巻込みステッチャ
ー装置5と第2段成形機6との間には、上記と同様に、
上方又は床面に設けられたX,Y方向への図示しない移動
機構により第1段グリーンタイヤWをBポジションの巻
込みステッチャー装置5より取り出し第2段成形ドラム
7まで搬送する第2の第1段グリーンタイヤ搬送装置22
が設置してある。
第2図は、上記第2の第1段グリーンタイヤ搬送装置
22の構造を示すもので、この発明ではX,Y方向への移動
機構は、装置の上方に設けられているものと仮定して説
明する。
前記第2の第1段グリーンタイヤW搬送装置22のメイ
ンフレーム31の下端側の一方には、リブフレーム32があ
り一端が張り出して設けられ、このリブフレーム32に第
1段グリーンタイヤW把持のためのシューユニット51a
がとりつけられている。また、リブフレーム32には、第
3図に示すようにボス33が固着されており、このボス33
にはシャフト34が回転可能に組み付けられている。
前記シャフト34の両端には、ボス35a,35bが組み付け
られており、ボス35a,35bからはアーム36a,36bが突設さ
れている。
前記メインフレーム31上方の適宜な位置にはブラケッ
ト39が取り付けられており、このブラケット39にシリン
ダー40の基端部が揺動可能に取り付けられている。この
シリンダー40の出力ロッド41の先端には、金具42が取り
付けられており、この金具42にはアーム36aに揺動可能
に連結されている。
また、アーム36a,36bの中間の適当なる位置及び先端
には、第1段グリーンタイヤWを把持するためのシュー
ユニット51b,51cが取り付けられ、これらの機構により
シューユニット51b,51cを含むアーム36a,36bはシリンダ
ー40によりシャフト34を中心に揺動可能となっている。
またリブフレーム32のアーム36a,36b側の下端には、フ
レーム37が固着されておりアーム36a,36bの適当なる位
置に設けられたストッパーボルト38と当接するようにな
っており、アーム36a,36bが下降したときに正しい位
置、即ち、3組のシューユニット51a,51B,51Cが軸芯52
の同心円上に来るようになっており、また軸芯52は巻込
みステッチャー装置5の主軸センターと平行である。
第4図は、前記シューユニット51aの部分組立図を示
し、なおシューユニット51b,51cについても基本構造は
同一であるので、説明は省略する。
即ち、ベース板43の両端にはボス44を設け、このボス
44には、図示しないスライド用メタルが組み付けられて
おり、ボス44にはガイドシャフト45がスライド可能に挿
通されている。
前記、ガイドシャフト45の一端は、第1段グリーンタ
イヤWを把持のためのシュープレート46のボス47に固着
されている。
前記ベース板43の中央には、シリンダー48が固定され
ており、その出力ロッド48aはシュープレート46に連結
されている。
これらによりシュープレート46は、シリンダー48によ
って所定のストロークだけ軸芯52に向かって平行に移動
可能となっている。
またシュープレート46は、第2図及び第5図のシュー
ユニット51aの側面図に示すように、第1段グリーンタ
イヤWを変形無く把持するように適当なる半径Rを有す
る形状となっている。
前記リブフレーム32に設けられたネジ部を有するボス
49には、ベース板43に回転可能ではあるが軸方向には移
動出来ないように組み付けられたネジ軸50が噛合してお
り、このネジ軸50のベース板43の外側端には、チェンス
プロケット53が組まれてチェン54により連結されてい
る。これにより、一方のネジ軸50を図示しない回転駆動
装置により回してやると、他方のネジ軸50も回転するこ
とにより、ベース板43は軸芯52に向かって平行に移動す
る。
以上より第1段グリーンタイヤWの径が変わった場
合、ベース板43の位置を調整することによりシュープレ
ート46は一定のストロークのみ移動することで第1段グ
リーンタイヤWを変形させることなく適切な把持搬送が
可能であり、ベース板43を移動させず、第1段グリーン
タイヤWの径の最大径から最少径までを把持出来るよう
にシリンダー48のストロークを長くした場合と比べ非常
にコンパクトで、且つストッパー装置等も不要で動作時
間の短い合理的な構造となっている。
次に、この発明のタイヤ成形装置の成形作業を順次説
明する。
まず第1段成形機本体1の第1段成形ドラム2上に第
1段グリーンタイヤWが作られると、第1段グリーンタ
イヤWを第1段成形ドラム2より取り出し可能とするた
めテールストック3は成形機軸芯方向に退避すると共に
移動する。
そして、第1の第1段グリーンタイヤ搬送装置21が第
1図の→と移動して、第1段グリーンタイヤWを把
持し成形ドラム2より取り出して→と移動し、其の
後第1段グリーンタイヤWをAポジションの巻込みステ
ッチャー装置5に移載し、直ちに次の第1段グリーンタ
イヤWを取りに行ける状態になる。
第1段グリーンタイヤWを受け取った巻込みステッチ
ャー装置5は、成形作業を行いながらAポジションから
Bポジションへ移動し成形作業が終わったらBポジショ
ンで第2の第1段グリーンタイヤ搬送装置22へ第1段グ
リーンタイヤWを渡す。
第2の第1段グリーンタイヤ搬送装置22は、第2段成
形機6側から挿入指令がでると、第1図に示すように、
a→bと移動し、第1段グリーンタイヤWを第2段成形
ドラム7に移載し、第6図に示すようにシリンダー40に
依りシューユニット51b,51cを含むアーム36a,36bが第1
段グリーンタイヤWに接触しない位置まで旋回して上昇
し、其の後c方向に移動する。
これらにより、第2の第1段グリーンタイヤ搬送装置
22は、b→aと戻らず短距離cを短時間で所定の待機位
置に戻ることができ、且つベルト,キャップトレッドの
成形品をベルトドラム10より受取り、第2段成形機6へ
搬送する搬送装置11を成形ドラム7のそばまで近付けて
おく事ができ成形時間の大幅な短縮が可能と成るもので
ある。
この発明のタイヤ成形装置に対して、従来の第1段グ
リーンタイヤ搬送装置が1組の場合には、第1段グリー
ンタイヤWを第2段成形ドラム7に移載してしまわなけ
れば次の第1段グリーンタイヤWを受け取ることができ
ないため、サービサー12〜14の材料掛替等の諸要因によ
り第2段成形機本体6側が停止すると第1段成形機本体
1側も停止してしまう。また、成形作業時間についても
第1段グリーンタイヤ搬送装置21の搬送作業と巻込みス
テッチャー装置5の成形作業が一連のシリーズをなすた
め時間がかかり、時としては第1段成形機本体1や第2
段成形機本体6の成形作業時間よりかかってしまう場合
が発生する。これらの諸問題に対して、この発明タイヤ
成形装置の場合、諸要因により第2段成形機本体6側が
停止しても第1段成形機本体1側は成形作業を続ける事
ができ、最大4個の第1段グリーンタイヤWのストック
を持つことができるのである。
また、成形作業時間についても2つの第1段グリーン
タイヤ搬送装置21,22の搬送作業と、巻込みステッチャ
ー装置5の成形作業が一連のシリーズをなすものではな
く、巻込みステッチャー装置5の成形作業は第1段成形
機本体1や第2段成形機本体6の成形作業時間と同時平
行動作となるためサイクル短縮が計られ、また各々の第
1段グリーンタイヤ搬送装置のX−Y方向への移動の仕
方も短距離、単純な動作であるため、X−Y方向への移
動装置も簡単な装置と制御で行うことができるのであ
る。
〔発明の効果〕
この発明は、上記のように第1段成形機本体と第2段
成形機とを所定の間隔を隔てて並列に設置し、前記第1
段成形機本体側と第2段成形機との間に、その間を往復
移動可能なタイヤ成形材料の巻込みステッチャー装置を
設置すると共に、前記第1段成形機本体で成形された第
1段グリーンタイヤを取外して、該第1段グリーンタイ
ヤを巻込みステッチャー装置に搬送して移載させる移動
可能な第1のグリーンタイヤ搬送装置と、前記巻込みス
テッチャー装置で成形された第1段グリーンタイヤを取
外すと共に、第2段成形機本体側に搬送して移載させる
移動可能な第2のグリーンタイヤ搬送装置とを設置した
ので、以下のような優れた効果を奏するものである。
.第1段成形作業の分散を図ることが出来、生産性を
向上することが出来る。
.成形サイクルの短縮化を図ることが可能であるの
で、グリーンタイヤの生産性の向上および稼動率の向上
を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を実施したタイヤ成形装置の概略平
面図、第2図は第2のグリーンタイヤ搬送装置の拡大正
面図、第3図は第2図の左側面図、第4図はシューユニ
ットの部分組立図、第5図はシューユニットの側面図、
第6図は第2のグリーンタイヤ搬送装置の作動説明図で
ある。 1……第1段成形機本体、5……巻込みステッチャー装
置、6……第2段成形機本体、21……第1のグリーンタ
イヤ搬送装置、22……第2のグリーンタイヤ搬送装置、
W……グリーンタイヤ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1段成形機本体と第2段成形機とを所定
    の間隔を隔てて並列に設置し、前記第1段成形機本体側
    と第2段成形機との間に、その間を往復移動可能なタイ
    ヤ成形材料の巻込みステッチャー装置を設置すると共
    に、前記第1段成形機本体で成形された第1段グリーン
    タイヤを取外して、該第1段グリーンタイヤを巻込みス
    テッチャー装置に搬送して移載させる移動可能な第1の
    グリーンタイヤ搬送装置と、前記巻込みステッチャー装
    置で成形された第1段グリーンタイヤを取外すと共に、
    第2段成形機本体側に搬送して移載させる移動可能な第
    2のグリーンタイヤ搬送装置とを設置したことを特徴と
    するタイヤ成形装置。
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