JP2665946B2 - 乗用車用空気入りタイヤ - Google Patents
乗用車用空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JP2665946B2 JP2665946B2 JP63189642A JP18964288A JP2665946B2 JP 2665946 B2 JP2665946 B2 JP 2665946B2 JP 63189642 A JP63189642 A JP 63189642A JP 18964288 A JP18964288 A JP 18964288A JP 2665946 B2 JP2665946 B2 JP 2665946B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- pitch
- block
- length
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/0318—Tread patterns irregular patterns with particular pitch sequence
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コーナリングパワーを低下させることな
く、パターンノイズを低減するトレッドパターンを有す
る乗用車用空気入りタイヤ（以下、単にタイヤという）
に関する。
く、パターンノイズを低減するトレッドパターンを有す
る乗用車用空気入りタイヤ（以下、単にタイヤという）
に関する。
タイヤの走行時に発生する音、一般にパターンノイズ
と呼称されている音は、主としてトレッドのパターンに
影響されるところが大きい。このトレッドパターンに起
因する騒音を低減するための多くの提案の中で、たとえ
ばピッチ配列を変化させたタイヤ方法やピッチの長さの
種類を変化させたタイヤが提案されているが、これらの
タイヤの多くは、他のタイヤ性能、特に耐摩耗性および
／またはコーナリングパワーを低下させることなく、該
パターンノイズを低減させるものではなく、必ずしも実
用性能上の要求特性を満足するものではなかった。
と呼称されている音は、主としてトレッドのパターンに
影響されるところが大きい。このトレッドパターンに起
因する騒音を低減するための多くの提案の中で、たとえ
ばピッチ配列を変化させたタイヤ方法やピッチの長さの
種類を変化させたタイヤが提案されているが、これらの
タイヤの多くは、他のタイヤ性能、特に耐摩耗性および
／またはコーナリングパワーを低下させることなく、該
パターンノイズを低減させるものではなく、必ずしも実
用性能上の要求特性を満足するものではなかった。
本発明の目的は、上記タイヤのコーナリングパワー並
びに耐偏摩耗性を低下させることなく、上記パターンノ
イズを低減した乗用車用空気入りタイヤを提供すること
である。
びに耐偏摩耗性を低下させることなく、上記パターンノ
イズを低減した乗用車用空気入りタイヤを提供すること
である。
本発明は、タイヤ周上にタイヤ周方向における長さの
異なるブロックを配列したタイヤにおいて、このブロッ
ク列を前記タイヤ周方向の長さの異なる大小２つのブロ
ックの長さをもって１ピッチとし、このピッチ長さの異
なる少なくとも３種類のピッチから構成し、該ピッチを
構成する小ブロックに対する大ブロックの周方向長さの
比が大きくなる順に配列するとともに、タイヤセンター
側とこれに隣接するショルダー側のブロック列を構成す
る該ピッチの順序を反対（逆）に配列し、かつ最小ピッ
チ長に対する最大ピッチ長の比率を1.2〜1.6の範囲内と
したトレッドパターンを有することを特徴とする。
異なるブロックを配列したタイヤにおいて、このブロッ
ク列を前記タイヤ周方向の長さの異なる大小２つのブロ
ックの長さをもって１ピッチとし、このピッチ長さの異
なる少なくとも３種類のピッチから構成し、該ピッチを
構成する小ブロックに対する大ブロックの周方向長さの
比が大きくなる順に配列するとともに、タイヤセンター
側とこれに隣接するショルダー側のブロック列を構成す
る該ピッチの順序を反対（逆）に配列し、かつ最小ピッ
チ長に対する最大ピッチ長の比率を1.2〜1.6の範囲内と
したトレッドパターンを有することを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明のタイヤを詳細に説明す
る。
る。
第１図は、本発明のタイヤのトレッドパターンの１例
を示す平面図である。図に示すように、このトレッドパ
ターンは、タイヤのセンターラインCLに沿って延びる複
数本の縦溝１とこれらの縦溝１を横切る方向の横溝３に
より区画されたブロック列（リブ）21,22,23,24,25から
構成されている。そして、本発明タイヤのブロック列
は、タイヤ周方向の長さ（ａ、ｂ）の異なる大小２つの
ブロック（4a、4b）の長さをもって１ピッチとし、この
ピッチ長さの異なる少なくとも３種類のピッチ（A,B,
C）から構成される。すなわち、ピッチＡはタイヤ周方
向の長さがa1およびb1である大小２つのブロックから構
成され、ピッチＢはタイヤ周方向の長さがa2およびb2で
ある大小２つのブロックから構成され、ピッチＣはタイ
ヤ周方向の長さがa3およびb3である大小２つのブロック
から構成されている。
を示す平面図である。図に示すように、このトレッドパ
ターンは、タイヤのセンターラインCLに沿って延びる複
数本の縦溝１とこれらの縦溝１を横切る方向の横溝３に
より区画されたブロック列（リブ）21,22,23,24,25から
構成されている。そして、本発明タイヤのブロック列
は、タイヤ周方向の長さ（ａ、ｂ）の異なる大小２つの
ブロック（4a、4b）の長さをもって１ピッチとし、この
ピッチ長さの異なる少なくとも３種類のピッチ（A,B,
C）から構成される。すなわち、ピッチＡはタイヤ周方
向の長さがa1およびb1である大小２つのブロックから構
成され、ピッチＢはタイヤ周方向の長さがa2およびb2で
ある大小２つのブロックから構成され、ピッチＣはタイ
ヤ周方向の長さがa3およびb3である大小２つのブロック
から構成されている。
これらピツチA,BおよびＣにおいて、１ピッチ内の小
ブロックに対する大ブロックの周方向長さの比率はピッ
チの大きいものほど大きく、小さいものほど小さくなっ
ている。これは、ピッチの小さいもので、上記ブロック
比を大きくすると、小ブロックの大きさが小さくなり過
ぎて偏摩耗等を生じ易くなるし、他方、ピッチの大きい
ものでも上記ブロック比を大きくし過ぎると、大ブロッ
クが大きくなり過ぎて小ブロックとの剛性がアンバラン
スとなり、偏摩耗等を発生し易くなるからである。した
がって、この１ピッチにおける小ブロック長に対する大
ブロック長の比は、大ピッチでは約1.6程度、小ピッチ
では約1.2程度にすることが望ましい。
ブロックに対する大ブロックの周方向長さの比率はピッ
チの大きいものほど大きく、小さいものほど小さくなっ
ている。これは、ピッチの小さいもので、上記ブロック
比を大きくすると、小ブロックの大きさが小さくなり過
ぎて偏摩耗等を生じ易くなるし、他方、ピッチの大きい
ものでも上記ブロック比を大きくし過ぎると、大ブロッ
クが大きくなり過ぎて小ブロックとの剛性がアンバラン
スとなり、偏摩耗等を発生し易くなるからである。した
がって、この１ピッチにおける小ブロック長に対する大
ブロック長の比は、大ピッチでは約1.6程度、小ピッチ
では約1.2程度にすることが望ましい。
さらに、該ピッチを構成する最小ピッチ長（図では
Ｃ）に対する最大ピッチ長（図ではＡ）の比率を1.2〜
1.6とすることが必要である。
Ｃ）に対する最大ピッチ長（図ではＡ）の比率を1.2〜
1.6とすることが必要である。
この比率が1.2よりも小さくなると、騒音の低減の効
果が小さいし、1.6よりも大きいと、ブロック剛性がア
ンバランスとなり、偏摩耗を生じ易くなるから好ましく
ない。
果が小さいし、1.6よりも大きいと、ブロック剛性がア
ンバランスとなり、偏摩耗を生じ易くなるから好ましく
ない。
さらに、第１図に示すように、前記ピッチの配列がピ
ッチを構成する小ブロックに対する大ブロックの周方向
長さの比が大きくなる順になっており、かつタイヤセン
ター側とこれに隣接するショルダー側における該ピッチ
の配列順序を反対（逆）にする必要がある。すなわちこ
のようにタイヤセンター側とショルダー側とのピッチ配
列を反対にすることにより、同一周波数帯へのパターン
騒音の集中を防止し、パターンノイズを低減させること
ができ、加えてブロック剛性のアンバランスを解消し、
コーナリングパワーの低下を防止することができる。そ
して、コーナリングパワーの低下を防止するためには、
前記隣接するセンター側とショルダー側のブロック列
（リブ）の大ブロック4aと大ブロック4a（または小ブロ
ック4bと小大ブロック4b）とが互いにクロスするように
配列させるのが好ましい。
ッチを構成する小ブロックに対する大ブロックの周方向
長さの比が大きくなる順になっており、かつタイヤセン
ター側とこれに隣接するショルダー側における該ピッチ
の配列順序を反対（逆）にする必要がある。すなわちこ
のようにタイヤセンター側とショルダー側とのピッチ配
列を反対にすることにより、同一周波数帯へのパターン
騒音の集中を防止し、パターンノイズを低減させること
ができ、加えてブロック剛性のアンバランスを解消し、
コーナリングパワーの低下を防止することができる。そ
して、コーナリングパワーの低下を防止するためには、
前記隣接するセンター側とショルダー側のブロック列
（リブ）の大ブロック4aと大ブロック4a（または小ブロ
ック4bと小大ブロック4b）とが互いにクロスするように
配列させるのが好ましい。
なお、本発明のタイヤのパターンのノイズの発生防
止、偏摩耗性の改良効果の面から横溝角度θ（第１図）
は、好ましくは50゜〜70゜とするのがよい。また、本発
明のタイヤにおいて、タイヤ周方向に延びる縦溝および
これを横切る横溝の本数、形状、溝幅、溝深さ等は特に
限定されるものではない。
止、偏摩耗性の改良効果の面から横溝角度θ（第１図）
は、好ましくは50゜〜70゜とするのがよい。また、本発
明のタイヤにおいて、タイヤ周方向に延びる縦溝および
これを横切る横溝の本数、形状、溝幅、溝深さ等は特に
限定されるものではない。
以下、実施例により、本発明の効果を具体的に説明す
る。
る。
なお、騒音レベルは次の測定方により評価した。
騒音レベル： JASO C 606の規格に基づいて室内単体騒音を次の条件
下で測定した。
下で測定した。
空気圧2.10Kgf/cm2、荷重400Kg、リム6.5−JJ×15。
実施例１〜２、比較例１〜３ 第１図において、リブ（ブロック配列）21,22,23およ
び24のピッチ配列がそれそれ次の通りであるトレッドパ
ターンを有し、最小ピッチ長に対する最大ピッチ長の比
（Ａピッチ長/Cピッチ長）が1.33であり、Ａ、Ｂおよび
Ｃの各ピッチ長、大小各ブロック長並びに小ブロックに
対する大ブロックの比がそれぞれ表に示す通りの、タイ
ヤサイズ205/65R15のタイヤ（本発明タイヤ）を作成
し、6.5−JJ×15のリムに装着して、前記騒音レベルを
測定した。
び24のピッチ配列がそれそれ次の通りであるトレッドパ
ターンを有し、最小ピッチ長に対する最大ピッチ長の比
（Ａピッチ長/Cピッチ長）が1.33であり、Ａ、Ｂおよび
Ｃの各ピッチ長、大小各ブロック長並びに小ブロックに
対する大ブロックの比がそれぞれ表に示す通りの、タイ
ヤサイズ205/65R15のタイヤ（本発明タイヤ）を作成
し、6.5−JJ×15のリムに装着して、前記騒音レベルを
測定した。
また、本発明タイヤにおいて１ピツチ内のブロック長
が全て同一（大／小ブロック長比は1.00）である以外、
他は本発明タイヤと同じタイヤ（従来タイヤ）を作成
し、その騒音レベルを測定した。第２図にその結果を示
した。
が全て同一（大／小ブロック長比は1.00）である以外、
他は本発明タイヤと同じタイヤ（従来タイヤ）を作成
し、その騒音レベルを測定した。第２図にその結果を示
した。
21: 〔Aa・Ab,Ba・Bb,Ca・Cb,Ba・Bb,Aa・Ab〕、 22: 〔Ab・Aa,Bb・Ba,Cb・Ca,Bb・Ba,Ab・Aa〕、 23: 〔Aa・Ab,Ba・Bb,Ca・Cb,Ba・Bb,Aa・Ab〕 および 24: 〔Ab・Aa,Bb・Ba,Cb・Ca,Bb・Ba,Ab・Aa〕。
図から本発明タイヤは全速度領域において騒音レベル
が従来タイヤよりも低いことが判る。
が従来タイヤよりも低いことが判る。
〔発明の効果〕 本発明によれば、１ピッチが大きさの異なる大小２つ
のブロックから構成されているため、実質的にピッチの
種類が増加し、パターンノイズが同一周波数帯に集中す
るのを避け、ノイズを低減することができる。また、本
発明のパターンを形成するピッチの配列がピッチを構成
する小ブロックに対する大ブロックの周方向長さの比が
大きくなる順になっており、かつタイヤセンター側とこ
れに隣接するショルダー側における該ピッチの配列順序
を反対（逆）とし、これら隣接するセンター側およびシ
ョルダー側ブロック列（リブ）の大小ブロックがクロス
しているため、パターンノイズが同一周波数帯に集中す
るのを防止し、騒音を分散させ、より一層のノイズの低
減を図ることができる。加えてブロック剛性のアンバラ
ンスを解消してコーナリングパワーの低下を抑制するこ
とができる。
のブロックから構成されているため、実質的にピッチの
種類が増加し、パターンノイズが同一周波数帯に集中す
るのを避け、ノイズを低減することができる。また、本
発明のパターンを形成するピッチの配列がピッチを構成
する小ブロックに対する大ブロックの周方向長さの比が
大きくなる順になっており、かつタイヤセンター側とこ
れに隣接するショルダー側における該ピッチの配列順序
を反対（逆）とし、これら隣接するセンター側およびシ
ョルダー側ブロック列（リブ）の大小ブロックがクロス
しているため、パターンノイズが同一周波数帯に集中す
るのを防止し、騒音を分散させ、より一層のノイズの低
減を図ることができる。加えてブロック剛性のアンバラ
ンスを解消してコーナリングパワーの低下を抑制するこ
とができる。
第１図は本発明のタイヤのトレッドパターンの１例を示
す平面図、第２図はタイヤ騒音テストにおける走行速度
と騒音レベルとの関係を示すグラフである。 ４……ブロック、A,B,C……ピッチ、a1,b1、a2,b2、a3,
b3……ピッチA,B,Cを構成する各ブロックのタイヤ周方
向長さ。
す平面図、第２図はタイヤ騒音テストにおける走行速度
と騒音レベルとの関係を示すグラフである。 ４……ブロック、A,B,C……ピッチ、a1,b1、a2,b2、a3,
b3……ピッチA,B,Cを構成する各ブロックのタイヤ周方
向長さ。
Claims (1)
- 【請求項１】タイヤ周上にタイヤ周方向における長さの
異なるブロックを配列したタイヤにおいて、このブロッ
ク列を前記タイヤ周方向の長さの異なる大小２つのブロ
ックの長さをもって１ピッチとし、このピッチ長さの異
なる少なくとも３種類のピッチから構成し、該ピッチを
構成する小ブロックに対する大ブロックの周方向長さの
比が大きくなる順に配列するとともに、タイヤセンター
側とこれに隣接するショルダー側のブロック列を構成す
る該ピッチの順序を反対（逆）に配列し、かつ最小ピッ
チ長に対する最大ピッチ長の比率を1.2〜1.6の範囲内と
したトレッドパターンを有することを特徴とする乗用車
用空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189642A JP2665946B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 乗用車用空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189642A JP2665946B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 乗用車用空気入りタイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241907A JPH0241907A (ja) | 1990-02-13 |
| JP2665946B2 true JP2665946B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=16244726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63189642A Expired - Fee Related JP2665946B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 乗用車用空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2665946B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5560926B2 (ja) * | 2010-06-10 | 2014-07-30 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ、空気入りタイヤのトレッドパターンの決定方法およびタイヤの製造方法 |
| JP5633222B2 (ja) * | 2010-07-20 | 2014-12-03 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
| JP5633240B2 (ja) * | 2010-08-12 | 2014-12-03 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
| JP5633244B2 (ja) * | 2010-08-19 | 2014-12-03 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
| JP6350001B2 (ja) * | 2014-06-19 | 2018-07-04 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
| JP6350002B2 (ja) * | 2014-06-19 | 2018-07-04 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
-
1988
- 1988-07-30 JP JP63189642A patent/JP2665946B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241907A (ja) | 1990-02-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |