JP2664357B2 - 自動車の安全ベルト装置のための力制限器 - Google Patents

自動車の安全ベルト装置のための力制限器

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JP2664357B2
JP2664357B2 JP7329089A JP32908995A JP2664357B2 JP 2664357 B2 JP2664357 B2 JP 2664357B2 JP 7329089 A JP7329089 A JP 7329089A JP 32908995 A JP32908995 A JP 32908995A JP 2664357 B2 JP2664357 B2 JP 2664357B2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F7/00Vibration-dampers; Shock-absorbers
    • F16F7/12Vibration-dampers; Shock-absorbers using plastic deformation of members
    • F16F7/123Deformation involving a bending action, e.g. strap moving through multiple rollers, folding of members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/28Safety belts or body harnesses in vehicles incorporating energy-absorbing devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の安全ベルト
の力の流路内に挿入されるようになった、安全ベルト装
置のための力制限器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】そのような力制限器は安全ベルト装置に
おいて用いられ、衝突中にベルトに生じるピーク荷重
を、力制限器の変形によって、自動車の乗客に傷をつけ
ない程度にまで、エネルギーの転換によって減少せし
め、該変形はベルトを介して加えられた張力の値がある
しきい値を越えた時に生じる。例えばそのようなエネル
ギーの転換は、自動における取り付け点と、安全ベルト
装置のベルトバックルとの間において行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのような力制限器の
設計に関する重要な基準は、一方では、その値から力制
限器が有効状態となるしきい値であり、他方では、2個
のフィッティング間の長さの変化も含めたフィッティン
グ間に作用する力の特性である。乗客の拘束装置の全体
的な設計に依存した形状と、自動車の変形特性とにおい
て、ここでは各種の異なった特性を提供することが可能
であり、そのような特性の例としては次のようなものが
ある。即ち、高いしきい値と、その後の変形変位に沿っ
た一定の力の発生とを伴う特性や、または低いしきい値
と、暫増的な力の発生とを伴う特性がある。力制限器が
設計者によって与えられる変形変位の終了点において十
分な強度を有するような寸法になっていることに同時に
注意すべきであろう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの目的は、
その値から力制限器が有効状態になるしきい値と、変形
変位に沿った張力特性とが、形状寸法と材料とを単に選
択するだけで、広範囲に亘って再生可能的に調節可能な
力制限器を提供することにある。
【0005】本発明によると、2個のフィッティングに
よって安全ベルト装置の力の流路(すなわち、力の伝達
経路)内に配置され、前記2個のフィッティング間の距
離はエネルギーの転換を伴いながら増加させることが可
能である、自動車の安全ベルト装置のための力制限器に
おいて、前記2個のフィッティングのうちの第1のフィ
ッティングは金属フレームに固定的に連結され、該金属
フレームにはピンが取り付けられており、前記2個のフ
ィッティングのうちの第2のフィッティングは金属片の
第1端部に連結され、該金属片は強制的に設定された道
筋に沿って前記ピンの周りを通って引き抜かれるように
なっており、前記金属片の第1端部と第2端部との間に
おいて前記金属片はほぼ180度曲がっており、前記金
属フレーム内には前記金属片のための支持体が設けら
れ、該支持体が、該金属片の第2端部と、前記ピンに係
合している部分との間において、前記金属片の前記ピン
とは反対側の側面と係合し得るようになっていることを
特徴とする自動車の安全ベルト装置のための力制限器が
提供される。金属片形状を適当に選択することによっ
て、この設計は本発明による力制限器の特性を、力制限
器が有効状態になるしきい値とはほぼ無関係に、広範囲
に亘って自由に選択することを可能にする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の好的実施例について添付
図面を参照しながら説明することにする。
【0007】図1は、本発明による力制限器10を部分
断面的に示した概略側面図である。該力制限器10は、
好ましくは曲がった板金部材の形をした金属フレーム2
0を有している。該金属フレーム20はU字形状になっ
ており、図1の断面部分より後における突出部分と断面
状になった中間部分とが見られる。該中間部分には第1
フィッティングないしとめ具26からなる延長部が設け
られており、該フィッティングには、図1の点線で概略
的に示したようにベルトバックル40が取り付けられて
いる。該ベルトバックル40とは反対の端部において
は、前記金属フレーム20の中間部分には支持体24が
設けられており、その機能については後述する。
【0008】金属フレーム20の2つの端部の間には、
変向ピン22が取り付けられている。このピン22の周
囲を金属片ないしストリップ30が取り巻いており、フ
ィッティング32の形態の第1端部と第2端部34との
間で、本質的に180度変向されている。金属片30の
第2端部34とピン22の周囲を取り巻いている金属片
30の部分との間において、金属フレーム20の中間部
分に配置された前記支持体24が、金属片30のピンと
は反対側の側面と係合している。金属片30が金属フレ
ーム20から抜け出されてしまうのを防ぐために、金属
片30の第2端部34には、例えば、その狭い方の側部
において突出部31が設けられており(図2参照)、該
突出部は、力制限器10の変形変位の終了点近くになる
と金属フレームと接触し、従って変形変位を制限するこ
とになる。前記金属片30は好ましくは曲がった板金構
造物である。
【0009】前記力制限器10は2個のフィッティング
26、32を介して安全ベルトの力の流路の中に挿入さ
れ、衝突事故の時には次のようにして作用する。即ち、
2個のフィッティングないしとめ具26と32との間の
有効な張力が所定のしきい値を越えると、金属片30と
変向ピン22との間に作用する摩擦力と、金属片30の
たわみ抵抗によって生じる抑止力との合計を上回り、そ
うなると金属片30は金属フレーム20を通って、図1
の下方向へ、ピン22を周って引き抜かれるであろう。
そのような出来事の間は、支持体24と第2フィッティ
ング32に作用する張力とが存在することによって、金
属片30は所定の道筋に追従させられる。金属片が金属
フレーム20の中を移動することによって、2個の前記
フィッティング26と32との間の距離が増加し、それ
に伴って塑性変形によるエネルギーの転換と、摩擦熱が
発生し、従って、フィッティング間の有効な張力は設計
者によって予め定められた程度に限定され、その変形変
位に沿った張力の変化特性がグラフの形で表されてい
る。
【0010】変形変位あるいは変形路に沿った張力の変
化特性は、金属片30の図1の(A)で示された部分の
設計によって特に簡単な方法で設定することができる。
図3の(a)から図5の(a)までにおいては金属片3
0のそのような部分の異なった設計が示されており、図
3の(b)から図5の(b)までにおいては、そのよう
な設計の特性が示されている。図3の(a)において
は、金属片30は部分(A)の巾が一定になっており、
2個のフィッティング間の張力があるしきい値を越える
と、変形路(S)に沿った力は変形路の終了点に到るま
でほぼ一定の値(F)になり、変形路(S)の終了点の
ところで張力(F)は急激に増加(図3の(b)参照)
するが、それは金属片30の第2端部34と金属フレー
ム20との協動作用によるものである。
【0011】図4の(a)においては、金属片30はピ
ン22と係合する部分と第2端部34との間で巾が増加
していく部分(A)を有しており、従って張力に関して
比較的低いしきい値が設定されるであろう。図4の
(b)に示したように、このしきい値に到達した後は、
張力(F)は変形変位(S)に沿って単調に増加し、図
3の場合と同様に、変形変位(S)の終了点近くで急激
に増加するであろう。
【0012】図5の(a)においては、金属片30は部
分(A)の巾がピン22と係合する部分と第2端部34
との間で減少している。この設計によると、フィッティ
ング間の張力のしきい値は比較的高く、力制限器は張力
(F)がそのようなしきい値に到達した後に、変形変位
に沿って減少していくという効果を有している。図3及
び図4の場合と同様に、金属片30の第2端部34と金
属フレーム20との協動作用によって変形変位の終了点
に向かって張力は増加する。
【0013】前記突出部の機能もまた、金属片30の第
2端部34の他の形状によって想定することができる。
そのような設計の例が図6の(a)から(c)までに示
されている。この点に関して言うと、図6の(b)に示
した形状は図2の形状と同じであるが、金属片の第2端
部34に形成された突出部が2個のフック状延長部を有
している点が変更されている。この実施例においては、
図2の実施例と同様に、力制限器の変形路は、金属片3
0の端部34と金属フレーム20との間で生じる接触に
よって、力制限器部材10の変形変位に逆らって延在す
る突出部の係合によって制限される。
【0014】図6の(a)および(b)に示した設計に
おいては、力制限器10の変形変位は金属片30の端部
34と金属フレーム20との間でクランピング作用が生
じることを含んでいる。図6の(a)に示した実施例に
おいては、金属片30の端部34は折り返されている。
金属片30の全体的な厚さは、ピン22と金属フレーム
20の中間部分との間のギャップ巾より大きく、従っ
て、金属フレーム20の中間部分とピン22との協動作
用によって、力制限器10の変形変位が制限される。
【0015】図6の(c)に示した実施例においては、
金属片30の端部34における巾が連続的に増加してい
る。従って、変形変位の終了点に向かって、U字状の金
属フレーム20のリブと金属片30との間にクランピン
グ作用が生じ、そのようなクランピング作用によって、
金属片30は抵抗が増加するのも伴って、金属フレーム
20からさらにぬけにくくなる。図2や、図6の
(a)、および(b)の実施例に示したように、変形変
位が一種の接触作用によって制限されているのとは異な
り、図6の(c)の実施例では、力制限器の変形変位は
比較的緩やかな状態で制限をかけられることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による力制限器の概略的な部分断面的な
側面図。
【図2】図1における力制限器の金属片が巻つけられて
いない状態の図。
【図3】本発明の第1の実施例で、(a)は図1のAで
示した金属片の部分の形状を示し、(b)はその特性を
示す。
【図4】本発明の第2の実施例で、(a)は図1のAで
示した金属片の部分の形状を示し、(b)はその特性を
示す。
【図5】本発明の第3の実施例で、(a)は図1のAで
示した金属片の部分の形状を示し、(b)はその特性を
示す。
【図6】金属片の第2端部を示し、(a)から(c)は
それぞれ異なった形状ないし形態(構成)を示してい
る。
【符号の説明】
10 力制限器 20 金属フレーム 22 ピン 24 支持体 26 第1フィッティング 30 金属片 32 第1端部 34 第2端部

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個のフィッティング(26、32)に
    よって安全ベルト装置の力の流路内に配置され、前記2
    個のフィッティング(26、32)間の距離はエネルギ
    ーの転換を伴いながら増加させることが可能である、自
    動車の安全ベルト装置のための力制限器において、 前記2個のフィッティングのうちの第1のフィッティン
    (26)は金属フレーム(20)に固定的に連結さ
    れ、該金属フレーム(20)にはピン(22)が取り付
    けられており前記2個のフィッティングのうちの第2
    のフィッティング(32)金属片(30)の第1端部
    (32)に連結され、該金属片(30)は強制的に設定
    された道筋に沿って前記ピン(22)の周りを通って引
    き抜かれるようになっており、前記金属片(30)の第
    1端部(32)と第2端部(34)との間において前記
    金属片(30)はほぼ180度曲がっており、前記金属
    フレーム(20)内には前記金属片(30)のための支
    持体(24)が設けられ、該支持体(24)が、該金属
    片(30)の第2端部(34)と、前記ピン(22)に
    係合している部分との間において、前記金属片(30)
    の前記ピン(22)とは反対側の側面と係合し得るよう
    になっていることを特徴とする自動車の安全ベルト装置
    のための力制限器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された力制限器におい
    て、前記金属片(30)の巾が、前記ピン(22)に係
    合している部分と前記第2端部(34)との間で一定で
    ある自動車の安全ベルト装置のための力制限器。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載された力制限器におい
    て、前記金属片(30)の巾が、前記ピン(22)に係
    合している部分と前記第2端部(34)との間で増加す
    る自動車の安全ベルト装置のための力制限器。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載された力制限器におい
    て、前記金属片(30)の巾が、前記ピン(22)に係
    合している部分と前記第2端部(34)との間で減少す
    る自動車の安全ベルト装置のための力制限器。
  5. 【請求項5】 請求項1から4までのいずれかの1項に
    記載された力制限器において、前記金属片(30)の厚
    さが一定である自動車の安全ベルト装置のための力制限
    器。
  6. 【請求項6】 請求項1から5までのいずれかの1項に
    記載された力制限器において、前記金属片(30)の第
    2端部(34)は、前記金属片(30)が前記金属フレ
    ーム(20)から完全に引き抜かれるのを防ぐような形
    状を有する自動車の安全ベルト装置のための力制限器。
  7. 【請求項7】 請求項に記載された力制限器におい
    て、前記金属片(30)の前記金属フレーム(20)
    の完全な引き抜きを防ぐために前記第2端部(3
    4)が折り返し部を有する自動車の安全ベルト装置のた
    めの力制限器。
  8. 【請求項8】 請求項に記載された力制限器におい
    て、前記金属片(30)の前記金属フレーム(20)
    の完全な引き抜きを防ぐために前記金属片(30)
    の狭い方の側部に横方向の突出部を有する自動車の安全
    ベルト装置のための力制限器。
  9. 【請求項9】 請求項1から8までのいずれかの1項に
    記載された力制限器において、前記第1フィッティン
    グ(26)が前記金属フレーム(20)と一体的に製造
    されている自動車の安全ベルト装置のための力制限器。
  10. 【請求項10】 請求項1から9までのいずれかの1項
    に記載された力制限器において、前記第2フィッティ
    ング(32)が前記金属片(30)と一体的に製造され
    ている自動車の安全ベルト装置のための力制限器。
  11. 【請求項11】 請求項1から10までのいずれかの1
    項に記載された力制限器において、前記金属片(30)
    が打ち抜き加工した板金材である自動車の安全ベルト装
    置のための力制限器。
  12. 【請求項12】 請求項1から11までのいずれかの1
    項に記載された力制限器において、前記金属フレーム
    (20)が曲げ加工をした板金材である自動車の安全ベ
    ルト装置のための力制限器。
JP7329089A 1994-12-19 1995-12-18 自動車の安全ベルト装置のための力制限器 Expired - Lifetime JP2664357B2 (ja)

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DE4445322A DE4445322A1 (de) 1994-12-19 1994-12-19 Kraftbegrenzer für Fahrzeug-Sicherheitsgurtsysteme
DE44453221 1994-12-19

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JPH08216831A JPH08216831A (ja) 1996-08-27
JP2664357B2 true JP2664357B2 (ja) 1997-10-15

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EP (1) EP0718163B1 (ja)
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DE (2) DE4445322A1 (ja)
ES (1) ES2089997T3 (ja)

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ES2089997T1 (es) 1996-10-16
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EP0718163B1 (de) 1999-11-17
EP0718163A1 (de) 1996-06-26
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