JP2663651B2 - 半導体記憶集積回路 - Google Patents

半導体記憶集積回路

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体記憶集積回路に関し、特に電気的に記
憶内容を変化することが可能な不揮発性半導体記憶装置
を含む半導体記憶集積回路に関する。
[従来の技術] 従来、この種の半導体記憶集積回路のXデコーダー30
1,Yデコーダー302,センスアンプ303,Yセレクター304,半
導体記憶装置アレイ305の配置図を第3図に示す。第5
図は電気的に書き込み消去可能な半導体記憶装置の読み
出し,書き込み等の単位、通常ニブル,バイト,ワード
等のそのビット数によって呼ばれ方が異なるが、ここで
はその単位を4ビットで表したものである。電気的に書
き込み消去可能な半導体記憶装置では、第5図に示すよ
うに、半導体記憶装置は1ビットの情報を記憶できる半
導体記憶装置503と、前記半導体記憶装置のドレインを
選択し、そのゲートがXデコーダー回路の出力であるワ
ード線に、そのドレインがディジット線501に接続され
ている半導体装置504と、4ビット分のゲートを選択す
る半導体装置505より成っている。このように、ゲート
を選択するための半導体装置505が必要なので、4ビッ
ト分の半導体記憶装置は、半導体基板上隣接して配置さ
れる。
第3図の配置において、複数のディジット線312のう
ち必要なディジット線を選択するYセレクター304のゲ
ートに接続されているYデコーダ302の出力の配線は、
Yセレクター304が一ヶ所に配置されているにも係わら
ず、半導体記憶装置のアレイの一端から他端までの幅と
Yデコーダーの出力の本数の高さ領域310を占めてい
て、また配線領域の面積だけでなく、記憶容量によりそ
の配線寄生容量が変化するので、これより、Yデコーダ
302の動作スピードと消費電力が変化する。
また、第4図は別の従来例の配置図である。本配置図
ではYデコーダ402は半導体記憶装置のアレイ405を挟ん
でYセレクター404と反対側に配置され、Yデコーダー4
02の出力の配線はディジット線に平行にYデコーダーの
出力の数だけ存在し、410で示されている領域を占め、
この配線長は半導体記憶装置のアレイ405の記憶容量に
よりワード線の本数が変化し、これによりYデコーダー
の配線長が変化し配線寄生容量が変化する。即ち、記憶
容量が大きくなれば、それだけYデコーダーの出力の配
線領域410は大きくなる。
第7図は電気的に書き込み可能から紫外線で消去可能
な不揮発性半導体記憶装置の従来例を示したものであ
る。電気的に書き込み可能かつ紫外線で消去可能な不揮
発性半導体記憶装置の場合は、第5図に示したように同
時に読み出したり書き込んだりする半導体記憶装置を隣
接配置するというような制約はなく、第7図の例では4
ビット毎に同時に読み出したり書き込んだりする半導体
記憶装置が配置されている。
第7図の構成について説明する。半導体記憶装置アレ
イ705の左辺に隣接してXデコーダー701が、上辺に隣接
してYセレクター704が、更にYセレクター704の上辺に
Yデコーダー出力配線領域708があり、配線領域708の上
辺に隣接してセンスアンプ703が配置されている。Yデ
コーダー702はXデコーダー701の上部でセンスアンプ70
3の左部に配置され、配線領域710によってYセレクター
704と接続されている。この時、Yデコーダ702はXデコ
ーダー701と半導体記憶装置アレイ705によって決まるY
方向(図中の左右方向)の大きさと、半導体記憶装置ア
レイ705,Yセレクター704,配線領域710とセンスアンプ70
3によって決まるY方向(図中の上下方向)の大きさの
領域に配線領域710が存在したり、あるいはセンスアン
プ703,Xデコーダー701への電源線が配線の存在したりと
いう理由によりうまく配置できない。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の半導体記憶集積回路は、第3図,第4
図の例においては半導体記憶装置の記憶容量の大きさに
よりYデコーダー出力の配線長が変化し、それにより配
線寄生容量が変化し、それによりYデコーダーの動作速
度,消費電力が変化してしまい、選択すべきYセレクタ
ーのゲートとYデコーダーの出力を接続する配線領域が
必要であり、この配線領域は第3図の例では、半導体記
憶装置のアレイの幅とYデコーダーの出力線数、あるい
は第4図の例では半導体記憶装置のアレイの高さとYデ
コーダーの出力線数によって決まる面積が必要であると
いう欠点を有する。また、第7図で示している電気的書
き込み可能かつ紫外線で消去可能な不揮発性半導体装置
では、近年、前記不揮発性半導体記憶装置は、マイクロ
コンピュータのプロプログラム格納用の記憶装置として
用いられ、マイクロコンピュータあるいは、マイクロコ
ンピュータの周辺回路と共に同一半導体基板上に形成さ
れ、マイクロコンピュータのプロプログラムを開発する
ためのツールとして用いられるようになってきている。
即ち、ユーザーが開発したマイクロコンピュータのプロ
プログラムをユーザーが電気的書き込み可能な不揮発性
半導体記憶装置へ記憶させ、マイクロコンピュータが期
待通りに動作するようにプロプログラムを変更していく
プロプログラムのデバックの過程で使用されている。プ
ロプログラムのデバックが終了した時点でユーザーは従
来のようにプロプログラムのコードを半導体製造側へ送
り、半導体製造工程中でプロプログラムコードを半導体
基板へコーディングする読み出し専用半導体記憶装置を
内蔵したマイクロコンピュータを大量に安価に製造し使
用している。そのため、電気的に記憶内容が変化可能な
半導体記憶装置を内蔵したマイクロコンピュータが多種
多様に必要とされているが、特に電気的に記憶内容を変
更可能な半導体記憶装置では記憶内容を変化させる際に
通常の半導体集積回路によって使用される電源電圧より
も高い電圧、例えば12.5Vまたは21V等の電圧が半導体集
積回路に印加されるために、プロセス的に複雑であるば
かりでは設計上も種々の制約がレイアウト設計に課せら
れてレイアウト設計の複雑さが増加し、設計の効率化を
妨げているという欠点を有している。
本発明は上記従来の事情に鑑みなされたもので、上記
欠点を合理的に解決した半導体記憶集積回路を提供るこ
とを目的とする。
[発明の従来技術に帯する相違点] 上述した従来の半導体記憶集積回路に対して、本発明
は、Yデコーダーの出力線と、Yセレクターのゲートを
接続するための配線領域が少なくなり、半導体記憶装置
の記憶容量が変化しても配線の寄生効果による動作速
度、消費電力の変化が小さく、また半導体集積回路のレ
イアウト設計においても本発明の半導体記憶集積回路は
半導体記憶集積回路の形が園か記憶容量の大きさに関係
なくほぼ長方形であるため、レイアウト設計の最初に行
う、半導体集積回路の相対配置を決めるフロアプラン設
計も容易に行うことができ、また上記各機能ブロックを
相互に配置するだけで半導体記憶集積回路部分のレイア
ウト設計がほとんど終了してしまうので、高電圧を扱う
際のレイアウト設計上の節約を上記の機能ブロック内で
受け持つことができ、設計の複雑度が少なくなり設計の
効率かが可能であるという相違点を有する。
[課題を解決するための手段] 本願発明は、電気的に第1のしきい値から第2のしき
い値に変更できる不揮発性の半導体記憶セルを行列状に
配置した記憶セルアレイと、上記半導体記憶セルの複数
の列に選択的に接続され複数のデジット線群に分割され
た複数のデジット線と、上記半導体記憶セルの行を選択
する行デコーダと、複数のセンスアンプと、該複数のセ
ンスアンプにそれぞれ接続された複数の配線を有する配
線領域と、上記複数の配線を選択的に上記デジット線に
接続する列セレクタと、上記複数のセンスアンプと接続
されるべきデジット線を上記列セレクタに指示する複数
の列デコーダとを備えた半導体記憶集積回路において、
上記列セレクタは上記記憶セルアレイに隣接しており、
上記複数のセンスアンプと上記複数の列デコーダは上記
半導体記憶セルの行方向に交互に配置されており、上記
複数の配置は上記半導体記憶セルの行方向に延在してお
り、上記配線領域は上記列セレクタに割り当てられた第
1領域と上記複数の列デコーダと複数のセンスアンプに
割り当てられた第2領域の間に配置していることを特徴
とする。
[実施例] 第1図は半導体一実施例の配置図である。本実施例の
半導体集積回路はXデコーダー101,Yデコーダー102,セ
ンスアンプ103,Yセレクター104,半導体記憶装置アレイ1
05,コントロールゲート電圧供給線106,Yセレクターとセ
ンスアンプの配線領域107,Yアドレス入力線108,Xアドレ
ス入力線109より成っている。第1図の配置図は前記の
各回路の半導体基板上の配置を示している。本実施例に
おいてはYデコーダー102はセンスアンプ103とYセレク
ター104の上にある配線領域の107の間に配設されてい
る。第1図に示されている位置にYデコーダー102を配
置することにより、配線領域107を横切ってYセレクタ
ー104のゲートへ配線するYデコーダー102の出力線の配
線のための領域をつくることなく、また半導体記憶装置
の記憶容量が変化しても配線長はほとんど変化すること
はない。また、第1図はセンスアンプ103の出力が4ビ
ットの場合であるが8ビットでも16ビットでも任意の出
力ビット数の場合に実現される。尚、Yデコーダー12を
本実施例のように配設するとにより、Yセレクター104
からセンスアンプ103への配線が長くなるが、この増加
分はもともとの配線領域107の部分に比べて小さいので
動作特性にはほとんど影響はない。
Yデコーダー102の出力とYセレクター104のゲートと
の接続に必要な配線領域は従来技術のような各回路の配
線を取ったとすると、記憶容量の大容量化にともなって
大きな領域になる。本発明の実施例においては、Yデコ
ーダーとYセレクターのゲート間の専用の配線領域は、
従来例の第3図の領域310の部分不用となり、この部分
の面積、[(Yデコーダーの出力線の本数)×(配線幅
+配線間隔)]×[(ディジット線本数)×(メモリー
セル横方向の幅)]が縮小されることとなる。
また、従来例の第4図では領域410が不用となりもこ
の部分の面積、[(Yデコーダーの出力線の本数)×
(配線幅+配線間隔)]×[(ワード線の本数)×(メ
モリーセルの縦方向の幅)]が縮小されることとなる。
Yデコーダーの出力線の本数16本,配線幅2μm,配線
間隔2μm,ディジット線の本数128本,ワード線の本数1
28本,メモリーセル横方向の幅8μm,縦方向の幅を16μ
mとすると、従来例の第3図の場合、16×4×128×8
=65536μm2となり、約0.26mm2の正方形の面積分のチッ
プサイズが縮小可能であり、また従来例の第4図の場合
には16×4×128×16=131072μm2となり、約0.36μm2
の正方形の面積分が縮小可能である。
また、第1図の実施例においては以下の機能ブロッ
ク、Xデコーダー101,Yデコーダー102,センスアンプ10
3,Yセレクター104,半導体記憶装置アレイ105および配線
領域107をそれぞれ個々にレイアウトデータとして用意
して各機能ブロックを配置することにより半導体記憶集
積回路のレイアウト設計が可能となる。従来例の第3図
においては、Yデコーダー302の配置やYデコーダー302
と配線領域310の間の接続領域は、記憶容量を変えよう
とした場合に手直しが必要であったのが、本実施例にお
いてはYデコーダー102まで含めて、機能ブロックの配
置だけで、半導体記憶集積回路のレイアウトの設計の主
な部分ができてしまうので、自動化設計にも十分に対応
できる。
また、大規模集積回路を設計する際には、多数のマク
ロセル(ある機能を有する回路ブロックを設計したレイ
アウトデータをマクロセルと呼ぶ)を用意しておき、そ
れらのマクロセルの内必要なもののみ用い、それらのマ
クロセルの間の相互配線を行うことによって新たに大規
模集積回路を設計することが近年行われるようになり、
これらの場合、大規模集積回路の半導体チップの大きさ
はx方向,Y方向にそれぞれ並ぶマクロセルの大きさと配
線領域の和になる。上記のように、半導体記憶集積回路
をマクロセルとして利用する場合、マクロセル内の配線
領域の縮小効果だけでなく、多くの場合半導体チップの
面積の縮小にも寄与し、またマクロセルを長方形に近く
設計できることはマクロセルとマクロセル間の配線領域
の間に残される利用可能な半導体チップ上の部分を少な
くすることにも寄与する。
第2図の本発明の他の実施例の配置図である。本実施
例においては、Yデコーダー202の位置はセンスアンプ2
03を挟んでYセレクター204と反対側に配置されてい
る。第2図に示されている位置に、Yデコーダー202を
配置し、配線領域207を横切ってYセレクター204のゲー
トへ配線することにより、Yデコーダー202の出力線の
配線のための領域をつくることなく、また半導体記憶装
置の記憶容量が変化しても配線長はほとんど変化するこ
とがない。第1図の実施例と同様にセンスアンプの出力
ビット数に関係なく本実施例ではYアドレスが2本でY
デコーダーが4個,センスアンプが4個の場合について
説明したが、必ずしもYデコーダーの数とセンスアンプ
の数は同一でなくてもよい。センスアンプの数は同時に
出力する情報の数で決まり、Yデコーダー数はどれだけ
の記憶容量が必要かということにより決まるので、両者
の数は同一である必要はなく、本発明は一般の場合にも
実現できる。
また、第1図の実施例と同じように以下の機能ブロッ
ク,Xデコーダー201,Yデコーダー202,センスアンプ203,Y
セレクター204,半導体記憶装置アレイ205および配線領
域207をそれぞれ個々にレイアウトデータとして用意す
ることにより設計の効率化にも対応できる。
第6図は本発明の更に他の実施例の配置図である。
第1図と同様に第6図は前記第1図の各回路の半導体
基板上の配置を示している。本実施例においてはYデコ
ーダー602の位置はセンスアンプ回路603と隣接して、共
にYセレクター604に面する位置に配置されている。Y
デコーダー602とセンスアンプ603は共にYセレクター60
4に面しているので、Yデコーダー602からYセレクター
604への配線およびセンスアンプ603からYセレクタ604
への配線長は短く、かつ半導体記憶装置の記憶容量によ
り変化しない。
また上述した2つの実施例と同様、各機能ブロックの
レイアウト用のデータを用意することにより設計の効率
化が計れる。
第9図は本発明を電気的に書き込み可能・紫外線消去
不揮発性半導体記憶集積回路、適用した実施例の配置図
である。第1図と同じように第9図も各回路の半導体基
板上の配置を示している。本実施例の構成について説明
する。Xデコーダー901はYセレクター904,半導体記憶
装置アレイ905に隣接配置され、センスアンプ903はYセ
レクター904とYデコーダー出力配線領域908をはさんで
配置され、Yデコーダー902はセンスアンプ903は接して
Yセレクター904とは反対の側に配置されている。Xデ
コーダー901はXアドレス入力線および制御信号907によ
り動作し、Yデコーダー902はYアドレス入力線および
制御信号906により動作するようになっている。ディジ
ット線909には第8図に示した半導体記憶装置のディジ
ット線801が必要な数接続される。Xデコーダー901の出
力にはコントロールゲート線802が接続され、ソース線8
03はすべて半導体記憶装置共通にGND接続される。
第9図のような各機能ブロックの配置を行うことによ
り、機能ブロックを相互に配置するだけで、半導体記憶
集積回路のレイアウト設計がほぼ終了してしまうので設
計の効率化が可能であり、また記憶内容を変化させる際
に利用される高電圧のためのレイアウト設計上の制約も
機能ブロック内の設計で行うようにすることによりレイ
アウト設計が複雑になることを防ぐことができる。また
Yデコーダー902からYセレクター904までの配線長も一
定であり、センスアンプ903内を通過することにより短
くすることが可能であり、従来例の第7図のようにYデ
コーダー702とYセレクター704の相対位置により配線長
が変化し、配線領域の増加を招くことがなく、設計品質
の揃ったレイアウト設計が可能となる。尚、第9図にお
いてYデコーダー902とセンスアンプ903の相対位置は、
第1図,第6図の様にすることも可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、Yデコーダーの配置する場所を
Yセレクターまたはセンスアンプに接するような位置に
することにより、従来技術に比べてYデコーダーの出力
の配線領域が縮小可能であるので、同一の特性の半導体
記憶集積回路をより小さい面積で実現できるという効果
がある。また、半導体記憶集積回路を構成する各機能ブ
ロックのレイアウト用のデータを用意し、各機能ブロッ
クのレイアウトデータを指定されたビット数と出力数に
なるように隣接配置することにより、半導体記憶集積回
路のレイアウト成形が効率化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の半導体記憶集積回路の各
回路の配置図、第2図は本発明の第2実施例の半導体記
憶集積回路の各回路の配置図、第3図は従来技術におけ
る半導体記憶集積回路の各回路の配置図、第4図は従来
技術における半導体記憶集積回路の各回路の配置図、第
5図は電気的に書き込み消去可能な半導体記憶装置の集
合体の回路図、第6図は本発明の第3実施例の半導体記
憶集積回路の各回路の配置図、第7図は従来技術におけ
る半導体記憶集積回路の配置図、第8図は電気的に書き
込み紫外線で消去可能な半導体記憶装置の回路図、第9
図は本発明の第4実施例の半導体記憶集積回路の配置図
である。 101,201,601,901……Xデコーダー、 102,202,602,902……Yデコーダー、 103,203,603,903……センスアンプ、 104,204,604,904……Yセレクター、 105,205,605,905……半導体記憶装置アレイ、 106,206,606……コントロールゲート線、 107,207,607,908……配線領域、 108,208,608,906……Yアドレス入力線、 109,209,609,907……Xアドレス入力線、 110,210,610,909……ディジット線。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/788 29/792

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気的に第1のしきい値から第2のしきい
    値に変更できる不揮発性の半導体記憶セルを行列状に配
    置した記憶セルアレイ(605)と、上記半導体記憶セル
    の複数の列に選択的に接続され複数のデジット線群に分
    割された複数のデジット線(610)と、上記半導体記憶
    セルの行を選択する行デコーダ(601)と、複数のセン
    スアンプ(603)と、該複数のセンスアンプにそれぞれ
    接続された複数の配線を有する配線領域(607)と、上
    記複数の配線を選択的に上記デジット線に接続する列セ
    レクタ(604)と、上記複数のセンスアンプと接続され
    るべきデジット線を上記列セレクタに指示する複数の列
    デコーダ(602)とを備えた半導体記憶集積回路におい
    て、上記列セレクタは上記記憶セルアレイに隣接してお
    り、上記複数のセンスアンプと上記複数の列デコーダは
    上記半導体記憶セルの行方向に交互に配置されており、
    上記複数の配線は上記半導体記憶セルの行方向に延在し
    ており、上記配線領域は上記列セレクタに割り当てられ
    た第1領域と上記複数の列デコーダと複数のセンスアン
    プに割り当てられた第2領域の間に配置していることを
    特徴とする半導体記憶集積回路。
  2. 【請求項2】上記半導体記憶セルが電気的に書き込みか
    つ消去可能である特許請求の範囲第1項記載の半導体記
    憶集積回路。
  3. 【請求項3】上記半導体記憶セルが電気的に書き込み可
    能で紫外線で消去可能である特許請求の範囲第1項記載
    の半導体記憶集積回路。
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