JP2662893B2 - 舶用油圧クラッチの油圧制御装置 - Google Patents

舶用油圧クラッチの油圧制御装置

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JP2662893B2 JP1109813A JP10981389A JP2662893B2 JP 2662893 B2 JP2662893 B2 JP 2662893B2 JP 1109813 A JP1109813 A JP 1109813A JP 10981389 A JP10981389 A JP 10981389A JP 2662893 B2 JP2662893 B2 JP 2662893B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、主として舶用減速逆転機において、前・
後進切換クラッチへの圧油を調圧するための油圧回路に
用いれられる油圧制御装置に関するものである。
従来の技術 油圧クラッチの切換えによってプロペラ側の出力軸を
正・逆転させる舶用減速逆転機において、特に、前進を
2速とし後進を1速とした前進2速式のものにおいて
は、中立時に正転側である前進側のクラッチ容量と逆転
側である後進側のクラッチ容量が異なることから、前進
側と後進側のバランスが取れず、前進側に連れ回りを生
じるため、中立時に出力軸を制動するため中立ブレーキ
が設けられる。なお、このような出力軸側の連れ回り
は、理論的には前進1速と後進1速のみの場合には両者
がバランスできることから生じないことになるが、現実
には前進側の方に連れ回りを生じており、従って、前進
1速式の場合であっても、中立ブレーキを設ける場合が
ある。
また、この種の舶用減速逆転機においては、作動油ポ
ンプからの圧油を低圧に保持して油圧クラッチのスリッ
プにより出力軸側を低速回転に維持する、いわゆるトロ
ーリング作業を行なうための低速弁が用いられるが、そ
のトローリング作業時に、プロペラ側の負荷変動等によ
り出力軸組回転数が変動するのを防止するため、その出
力軸回転数に応じて低速弁による調圧圧力を制御するよ
うにしたガバナ弁が使用される。
第5図は、このようなガバナ弁及び中立ブレーキを用
いた舶用減速逆転機における油圧の回路を示してある。
図において、(1)は作動油ポンプであって、この作動
油ポンプ(1)の吐出側の通路(2)に、消音バルブ
(3)と安全弁(4)が設けられ、更にその下流側にク
ラッチ油圧調整弁(5)を介して、トローリング用の低
速弁(6)が接続されている。この低速弁(6)より出
た作動油が、前後進切換弁(7)を介して前進クラッチ
(8)と後進クラッチ(9)の一方に供給されるように
なっている。クラッチ油圧調整弁(5)は、一般に緩嵌
入弁を備えており、前後進切換弁(7)を中立から前進
または後進側に切換えた時、その切換弁(7)の圧油の
一部をパイロット圧として、嵌入時の圧油を低圧から徐
々に上昇させるよう調圧して、嵌入時のショックを低減
し、その後一定圧に保持するものである。また消音バル
ブ(3)は、低速時に、エンジンのトルク変動による歯
車部分の叩かれ音等を低減するため、作動油圧力を低圧
に保持して、そのトルク変動を前進クラッチ(8)及び
後進クラッチ(9)のスリップによって吸収するもので
ある。これらクラッチ油圧調整弁(5)及び消音バルブ
(3)より洩れた圧油は、潤滑油調圧弁(11)により調
圧されて、オイルクーラー(12)を通って前進クラッチ
(8)及び後進クラッチ(9)等の要潤滑部へ潤滑油と
して供給される。中立時に出力軸(13)の連れ回りを防
止するため、その出力軸(13)の制動を行なう中立ブレ
ーキ(14)へ、前進作動油ポンプ(1)の吐出側の圧油
が供給されるようになっている。また、同じく作動油ポ
ンプ(1)の吐出側の圧油が、出力軸(13)の回りに取
付けられたガバナ弁(15)へ供給される。このガバナ弁
(15)は、例えば実公昭50−39148号公報にも記載され
ているように、出力軸(13)の回転に応じて、前記低速
弁(6)へのパイロット圧を調圧することにより、低速
弁(6)による前記各クラッチ(8)(9)への作動油
圧を調圧して、出力軸(13)の回転数を一定に維持する
ものである。
発明が解決しようとする課題 上記において、クラッチ油圧調整弁(5)は、作動油
ポンプ(1)の吐出側の圧油を調圧して前記前進クラッ
チ(8)または後進クラッチ(9)側へ供給するもので
あるが、特に緩嵌入弁付のものにおいては、その調圧圧
力が非常に低いことから、吐出側通路(2)の圧油を使
用する中立ブレーキ(14)の油圧が不十分であるという
不都合があった。即ち、中立ブレーキ(14)による制動
力は、そのブレーキに作用する油圧圧力と制動具の取付
け半径によって決まり、従来、その制動力即ちブレーキ
容量を作動油圧力3kg/cm2程度に合わせて設定している
が、そのために、中立ブレーキ(14)を設けた場合であ
っても連れ回りを防止できない場合があり、このような
場合前記油圧圧力を上げることができず、結局、制動具
の取付け半径を変えることが必要となって、出力軸回り
の構造が複雑化しかつ大型化する欠点がある。
他方、前記ガバナ弁(15)によって低速弁(6)の制
御を行なうためには、そのパイロット圧力が一定圧以上
であることが必要であるが、同じく作動油ポンプ(1)
の吐出側通路(2)の圧油は、特に消音バルブ(3)を
設けた場合には非常に低圧に設定されることから、充分
なパイロット圧を取り出すことができず、結局、消音バ
ルブ(3)を用いる場合には、ガバナ弁(15)を使用す
ることができず、他方ガバナ弁(15)を使用する場合に
は消音バルブ(3)を使用できず、両者を併用できない
という不都合があった。このような不都合を解消するた
め、従来、トローリング時に消音バルブへの回路を遮断
するようにして、ガバナ弁への供給圧力が低下しないよ
うにしたものが考えられているが、この場合には、低速
弁の切換えに応じて上記のように消音バルブへの回路を
遮断するためのパイロット圧を供給するような専用のポ
ートが必要であり、そのためには低速弁自体を改造しな
ければならず、これら低速弁と消音バルブとの連動系も
複雑とならざるを得ない欠点がある。しかも、このよう
にしてもなお中立ブレーキ側には充分な圧油は供給され
ないから、更に中立ブレーキ側に昇圧弁が必要となり全
体に極めて高価なものとなる。
この発明は、これら従来の欠点を解消して、作動油圧
力に拘わらず一定以上の油圧を必要とするガバナ弁や中
立ブレーキ等の機器へ充分な油圧を供給することを目的
としたものである。
課題を解決するための手段 上記の課題を解決するため、この発明では、作動油ポ
ンプの吐出圧油を作動油圧調整弁と低速弁からなる作動
油圧調圧機構を介して油圧クラッチへ供給する油圧回路
において、前記作動油圧調圧機構と作動油ポンプとの間
に、その上流側の油圧を前記作動油圧調圧機構によって
調圧される作動油圧に拘わらず、一定圧以上に調圧する
元圧調圧弁をその作動油圧調圧機構と直列に配置し、こ
の元圧調圧弁の上流側にガバナ弁と中立ブレーキを設
け、同じく下流側に消音バルブを設けたことを特徴とす
る。
作用 上記この発明の構成においては、作動油ポンプの吐出
側にその上流側の油圧を一定の圧力以上に調圧する元圧
調圧弁を設けて、この上流側に中立ブレーキ及びガバナ
弁を配置し、下流側に消音バルブを配置しているので、
消音バルブ及び低速弁による調整圧力に拘わらず、それ
ら中立ブレーキ及びガバナ弁に充分な油圧を供給するこ
とができる。
実 施 例 第1図は、前記第5図の従来例と同じく、前進1速・
後進1速式の減速逆転機に実施した場合の油圧回路図を
示している。なお、以下の実施例において、第4図従来
例と同じものには同じ符号を用いている。そして、この
実施例では、作動油ポンプ(1)と低速弁(6)との間
の吐出側通路(2)中に、従来と同じく緩嵌入弁付クラ
ッチ油圧調整弁(5)と消音バルブ(3)とを設けたも
のにおいて、これら油圧調整弁(5)と消音バルブ
(3)からなる作動油圧調圧弁機構と作動油ポンプ
(1)との間の通路中に、その上流側(一次側)の油圧
を、消音バルブ(3)及びクラッチ油圧調整弁(5)に
よる調圧圧力如何に拘わらず、常に一定圧以上に調圧す
る元圧調圧弁(21)を、それら消音バルブ(3)及びク
ラッチ油圧調整弁(5)と直列に配置したものである。
そして、前記中立ブレーキ(14)及びガバナ弁(15)へ
供給する圧油を、その一次側より取り出すことにより、
これら中立ブレーキ(14)及びガバナ弁(15)に対して
充分な油圧を供給するようにしている。この場合は、元
圧調圧弁(21)の下流側即ち二次側の圧力は、消音バル
ブ(3)を用いない場合で、中立時に3kg/cm2、前進時
に20kg/cm2、消音バルブ(3)を取付けた場合で中立時
及びクラッチ嵌入時の双方において2.5kg/cm2であるの
に対し、常に一次側の圧力を10kg/cm2程度に調圧するよ
う設定する。これにより、中立ブレーキ(14)及びガバ
ナ弁(15)に対して、従来よりも高圧の圧力が供給され
ることから、中立ブレーキ(14)の取付け半径を大きく
する必要がないし、また消音バルブ(3)を取付ける場
合でもガバナ弁(15)を併用することが可能となる。
第2図は、前進2速・後進1速式減速逆転機に用いた
場合の実施例を示している。この実施例において、前後
進切換弁(7)の吐出側には、前進時において前進1速
と2速とを切換えるため1・2速切換弁(22)が設けら
れ、この前進1・2速切換弁(22)によって切換えられ
た圧油が、前進時に前進1速クラッチ(8)または前進
2速クラッチ(8b)の一方に供給される。そして、前記
のように消音バルブ(3)とクラッチ油圧調整弁(5)
からなる作動油圧調圧機構と作動油ポンプ(1)との間
に、前記と同様の元圧調圧弁(21)を配置し、その上流
側より、ガバナ弁(15)及び中立ブレーキ(14)への圧
油を取り出すようにしている。なお(23)は、中立ブレ
ーキ(14)へ中立時に圧油を供給するための中立ブレー
キ切換弁で、前後進切換弁(7)を中立位置に切換える
と、その吐出油の一部がこの中立ブレーキ切換弁(23)
側へ供給されて、その中立ブレーキ切換弁(23)を中立
ブレーキ(14)へ圧油を供給する側に切換えるようにし
ている。第1図ではこの中立ブレーキ切換弁(23)を省
略しているが、実際には、同様に取付けられるものであ
る。
第3図は、上記元圧調圧弁(21)等の具体的な配置構
造を示している。即ち、第4図のように、減速逆転機
(27)をエンジン(24)の後部側に取付けた船舶(25)
において、その減速逆転機(27)の後部蓋(26)へ、各
種の調圧弁や切替え弁をまとめて配置することにより、
全体をコンパクトにかつ回路構成を簡単に構成すること
ができるようにしたものである。元圧調圧弁(21)とク
ラッチ油圧調整弁(5)がその後部蓋(26)の上端部に
並べて配置されている。後部蓋(26)の図の右端上部に
潤滑油調圧弁(11)が取付けられ、同じく左端の中間部
分に安全弁(4)が設けられている。前後進切換弁
(7)は、その安全弁(4)の上部において、後部蓋
(26)の左端部分に装備されている。後部蓋(26)の後
面には、その右端上部に前進1速・2速切換弁(22)が
取付けられ、その下方に中立ブレーキ切換弁(23)が装
備され、その左側方部分のやや下寄りの位置に作動油ポ
ンプ(1)が取付けられている。
発明の効果 以上のように、この発明によれば、作動油ポンプの吐
出側に、その上流側の油圧を常に一定圧以上に保つ元圧
調圧弁を設けて、この元圧調圧弁の一次側の圧油を中立
ブレーキやガバナ弁側へ取り出すようにし、他方、消音
バルブは下流側に配置しているので、それら中立ブレー
キがガバナ弁には必要充分な圧力の油圧を供給すること
ができる。そのため、中立ブレーキにおいては、そのブ
レーキ制動具の取付け半径を大きくする必要がなく、コ
ンパクトに構成できる。他方、ガバナ弁にはその消音バ
ルブによる調圧圧力に拘わらず一定圧以上の圧力を供給
されることになり、従来不可能であったガバナ弁と消音
バルブの併用が可能となる効果がある。しかも、消音バ
ルブへの通路を低速時に遮断する前記のものに比較し
て、元圧調圧弁を回路中に設けるのみで簡単に構成で
き、かつ、安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々この発明の実施例を示す油圧回
路図、第3図は各バルブ類の配置構造を示す減速逆転後
部蓋の要部縦断正面図、第4図は減速逆転機を備えた船
舶の概略側面図、第5図は従来例を示す油圧回路図であ
る。 (1)……作用油ポンプ、(3)……消音バルブ、
(5)……クラッチ油圧調整弁、(6)……低速弁、
(8)(9)……油圧クラッチ、(13)……出力軸、
(14)……中立ブレーキ、(15)……ガバナ弁、(21)
……元圧調圧弁
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−242829(JP,A) 特開 昭63−43034(JP,A) 特開 昭61−241532(JP,A) 特開 昭56−112394(JP,A) 特開 昭50−132346(JP,A) 実開 昭60−107631(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作動油ポンプの吐出圧油を作動油圧調整弁
    と低速弁からなる作動油圧調圧機構を介して油圧クラッ
    チへ供給する油圧回路において、前記作動油圧調圧機構
    と作動油ポンプとの間に、その上流側の油圧を前記作動
    油圧調圧機構によって調圧される作動油圧に拘わらず、
    一定圧以上に調圧する元圧調圧弁をその作動油圧調圧機
    構と直列に配置し、この元圧調圧弁の上流側に、クラッ
    チの出力軸回転数に応じて作動油圧を調整するガバナ弁
    と、中立時に油圧力で出力軸を制動する中立ブレーキと
    を設け、同じく下流側にエンジンのトルク変動を吸収す
    るよう作動油圧を調整する消音バルブを設けたことを特
    徴とする舶用油圧クラッチの油圧制御装置。
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