JP2662588B2 - 車載用電子制御装置の故障コードメモリ消去方法 - Google Patents

車載用電子制御装置の故障コードメモリ消去方法

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JP2662588B2 JP63017723A JP1772388A JP2662588B2 JP 2662588 B2 JP2662588 B2 JP 2662588B2 JP 63017723 A JP63017723 A JP 63017723A JP 1772388 A JP1772388 A JP 1772388A JP 2662588 B2 JP2662588 B2 JP 2662588B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、車載用電子制御装置の種々の故障診断情
報を記憶する故障コードメモリの内容を消去する車載用
電子制御装置の故障コードメモリ消去方法に関する。
〔従来の技術〕
最近の自動車には、ブレーキ制動装置に対して走行中
のタイヤスリップ率を最適に制御してどのような路面状
況においてもタイヤ摩擦力を有効に利用しブレーキ制御
装置を効率よく作動せしめるためのアンチロックブレー
キ制御装置や同様にタイヤ摩擦力を有効に利用して自動
車加速時の加速制御を行うためのトラクシヨン制御装
置、あるいは走行中の走行速度を一定に保持するように
制御するための定速走行装置等の種々の電子制御装置が
搭載されている。
これらの電子制御装置は、上記ブレーキ制御、トラク
シヨン制御等のような自動車の走行性、安定性に係わる
制御を指令するものであるから、その作動が正常である
かどうかは人命の安全に直接関係し、極めて重大であ
る。従って、これら電子制御装置の作動は、自動車の出
荷時あるいは定期点検時に入念にチェックする必要があ
る。
このような点検作業をするため、一般に電子制御装置
内には電子制御装置各部位の作動が正常かどうかの診断
をする自己診断機能が設けられている。この自己診断に
おいては、上記各部位の出力信号を基準信号と比較して
正常/異常の判定をし、その判定信号を診断部位の位置
等の他の必要情報と共にコード化して電子制御装置内に
設けられた故障コードメモリに記憶保持し、自己診断の
結果を表示したいときは電子制御装置から表示モニタへ
至るデータ通信経路を作動状態とするための端子又は隠
しスイッチを利用して行われる。
このようにして記憶保持された診断内容のデータは、
故障コードメモリに一度記憶されるとそのまゝ保持され
ており、故障個所が除去された後もそのまゝ残るため、
これを消去する方法は故障コードメモリの形式によって
種々のものがある。
かゝる従来の故障コードメモリの1つとして、各部位
の故障等が除去されるまでは上記診断内容を保持してお
くため、添付図の第6図に示すように、エンジンのIGN
スイッチをOFFとした時でも自動車のバッテリから直接
電源を供給され不揮発性を保証するタイプのものがある
(以下タイプ1という)。この場合、メモリ自体は揮発
性のタイプのものを使用しているためバッテリの端子を
外せばデータは全て消去される。
また、上記故障コードメモリと原理的には同じである
が、電子制御装置内にこのメモリ用の電池(充電値)を
持つタイプのものもある(以下タイプ2という)。この
ため、メモリ内の記憶を外部から消去させるための何ら
かの指示手段が必要で、例えば隠しスイッチ(電卓のリ
セットスイッチの如きもの)を操作すると診断結果の記
憶が順次抹消されるという方法が用いられる。
さらに、不揮発性メモリとして電気的に消去・書き込
み可能なリードオンリーメモリEEPROMを用いたものがあ
るが、車載用としてはまだ実績が少ない(以下タイプ3
という)。この場合の記憶消去方法も上記第二の故障コ
ードメモリの場合と同様にシステム固有の方法を用いて
いる。例えば、電子制御装置を診断操作の状態にセット
しておき、外部からブレーキペダルを利用して故障コー
ドメモリの記憶抹消信号を送り込むという方法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
自己診断機能を持つ車載用電子制御装置の一般的な点
検・修理は、電子制御装置内に設けられている故障コー
ドメモリに記憶されているデータをモニタへ表示するこ
とによって、予め自己診断機能により検出した故障原因
を知った上で、この故障原因を除去するための点検、修
理を行なうという手順になる。しかしながら、上記タイ
プ1の故障コードメモリの場合はその前に、例えば自動
車の修理工場では修理作業のまず始めにバッテリを外し
てしまうため、故障コードメモリの内容を外部に取り出
す前にメモリ内容が消去されてしまうという不都合があ
る。また、事故等で電子制御装置への電源が切断された
時も同様に消去されてしまう。
タイプ2の場合は、スイッチを利用して消去信号を送
り込む際に誤って2度以上続けて操作したゝめにメモリ
内容の複数個のデータが消去されてしまう可能性があ
る。誤って消去されたデータは消滅してしまうからであ
る。従って、例えば故障コードメモリの内容を古い記憶
の順に読み出してモニタへ表示した後そのデータを消去
することによって、1個データを表示して1個消去し、
また次に1個表示して1個消去するという手順を必ず正
確に繰り返すということができないことがある。
タイプ3の場合も上記タイプ2の場合と同様なことが
生じ、しかもこの方法を例えばアンチロックブレーキ制
御装置に適用する場合には、アンチロックブレーキ制御
のための特別な入力信号が、通常の車輌操作ではあり得
ないような状況を作り出す必要があるために前記故障コ
ードメモリの消去動作が大変複雑な操作となる。このた
め修理者が本当に確実に消したという確信が持てない。
また、このような消去方法は各種電子制御装置毎に固有
の方法とする必要があり、各車輌によって統一されてい
ないため極めて不便であるため、誤操作の可能性がます
ます大きくなる。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するための手段としてこの発明では、
車載用電子制御装置に備えた外部から情報を入力するた
めの情報入力端子と外部に情報を出力するための情報出
力端子を外部で互いに直結した状態で前記電子制御装置
の電源を印加した直後に消去モードに入り、ブレーキペ
ダルを踏んだ情報をブレーキペダル情報入力端子へ入力
することにより、前記電子制御装置内に設けた少なくと
も1以上の故障コード情報の信号を記憶する不揮発性の
故障コードメモリに対し、データ消去信号を入力して故
障コードメモリの一部若しくは全部を消去するメモリ消
去方法を採用したのである。
〔作用〕
故障コードメモリを消去するに先立って、通常はまず
試験装置による各種試験が行なわれてその故障個所、不
具合の内容が電子制御装置の自己診断機能によりモニタ
にコード表示される。そこで故障等の診断情報により故
障個所の修理、調整が完了すると、コード表示されてい
る情報の記憶データを消去する必要が生じる。この場合
故障コードメモリとしての不揮発性のメモリが使用され
ているから一度記憶されたデータはINGをOFF、あるいは
バッテリを外してもそのまゝ記憶保持されている。
この記憶データを消去するため、まず情報入出力端子
を外部で互いに直結する。その後電子制御装置の電源を
投入し、直後に消去モードに入り、ブレーキペダルを踏
んだという情報をブレーキペダル情報入力端子へ入力す
る。そしてデータ消去信号を故障コードメモリに入力し
てメモリの一部若しくは全部を消去する。
〔実施例〕
以下この発明の実施例について添付図を参照して説明
する。
第1図は、各種電子制御装置の一般的回路のブロック
図に対して、この制御装置の種々の作動を外部信号を送
り込むことによってテストする試験装置を接続した状態
を示す概略図である。上記電子制御装置はセンサSから
の入力信号を処理するインタフェース回路2、中央処理
装置3、この中央処理装置3による制御信号を受けてア
クチュエータ13への駆動信号を発する駆動回路4、種々
の制御プログラムを内蔵する記憶部51、この電子制御装
置内のいずれかが故障すると自己診断機能によりその故
障情報データを記憶する不揮発性の故障コードメモリ
52、上記制御装置内の各部位の作動を試験する試験装置
Xを2本のシリアル伝送線l、mにより接続するための
チェック端子カプラ6等を備えている。
上記電子制御装置は、例えば、自動車のアンチロック
ブレーキ制御装置、トラクシヨン制御装置等に適用され
る一般的な制御装置である。
第2図は上記一般的な電子制御装置をアンチロックブ
レーキ制御装置10′に適用した具体的な制御回路のブロ
ック図である。
この制御装置10′では、車輪の回転速度を表わす信号
を検知する車輪速センサS1、S2、S3、S4(前後輪)によ
る入力信号は、入力処理回路2′によりディジタル信号
に変換され、これらの信号はワンチップマイコン3′に
内蔵されている所定のプログラムにより論理演算して制
御信号を出力し、この出力信号を電磁弁ソレノイドの駆
動回路41、電源制御リレー用の駆動回路42、ウォーニン
グランプの駆動回路43等に与え、これによって電磁弁の
ソレノイド131、132、133、電源制御リレー14、ウォー
ニングランプ15等を駆動する。上記電磁弁は、ブレーキ
制動装置の油圧回路中に設けられたブレーキ圧制御弁と
して作動するものである。
さらに、チェック端子カプラ6からの入力信号は端子
Sin、レベル変換回路7を介してワンチップマイコン
3′の制御部へ送られ、逆にこのワンチップマイコン
3′からはこれに内蔵されたプログラムに従って演算さ
れる後述する特別な信号をレベル変換回路7′、端子So
utを介して試験装置へ送る。そしてこの制御装置にはこ
れに設けられた自己診断機能により、その各構成部位の
故障、誤動作、不作動があるとこれらの原因、発生部位
等のデータをコード化した形で記憶する故障コードメモ
リ52′が設けられている。この故障コードメモリも不揮
発性で、特に電気的に消去、書き換え可能なEEPROMであ
る。
16、17、18はそれぞれストップランプ、ブレーキスイ
ッチ、インターフェース回路を表わし、図示のようにブ
レーキを踏み込むとブレーキスイッチ17が閉じられ、ス
トップランプ16が点灯すると共にスイッチONの信号がイ
ンターフェース回路18へ送られるように接続することに
より、ブレーキペダルが踏まれたか踏まれていないかの
情報がワンチップマイコン3′に取り込めるように構成
されている。
さらに、上記制御装置に対して電源供給するための電
源回路8が設けられている。この電源回路8は、通常の
場合と同様にイグニッション(IGNと記す)のキースイ
ッチ12を介してバッテリ11に接続されている。しかし、
上記故障コードメモリ52′に対してはIGN切断時でも電
源を供給するようには接続されていない。
上記構成のアンチロックブレーキ制御装置は、この発
明による故障コードメモリの消去方法を実施する上では
前記第1図に示す一般的な制御回路と同様に作動するか
ら、以下ではこのアンチロックブレーキ制御装置におい
て上記消去方法を説明する。
前述したように、上記アンチロックブレーキ制御装置
は、自動車の出荷前又は定期点検時にはその作動を試験
するためにこれに対して試験装置がチェック端子を介し
て接続される。各構成部位の作動を支援装置からの指令
により行い、それぞれの出力信号を基準値と比較して正
常/異常をその自己診断機能により探知し、そのデータ
は故障コードメモリ52′に記憶される。
第3図(a)に示すように、上記試験をした後チェッ
ク端子の接続を開放(open)すると、制御装置はノーマ
ルモードとなり、通常の動作が可能であり、上記試験に
おいて異常があればウォーニングランプが点灯する。
次にチェック端子の接続を変え、第3図(b)のよう
に端子SinをGND(アース)に接続すると、制御装置はダ
イアグノーシス(診断)表示モードとなる。この操作に
より、故障コードメモリに故障情報が記憶されている場
合は故障内容がコード表示される。
第3図(c)のように端子SinとSoutを直結すると、
制御装置は故障コード消去モードとなる。この消去モー
ドの処理は、IGNを再度ONとすることにより開始され、
直結された端子Soutから発信された信号が端子Sinによ
り送り返されることによって、第4図のフローチャート
に示す信号の送受信が開始される。このフローチャート
のプログラムは制御装置内の記憶部(ROM)に記憶され
ている。MODEを0にセットした後、制御装置の中央処理
装置の指令により信号DT11バイトを端子Soutからシリア
ル信号として送り出し、端子Sinにシリアル信号として
入力される同じ信号DR1を制御装置が規定時間T以内に
受信しかつDR1=DT1であるかの測定をする。YESの時はM
ODEは1にセットされ、NOの時はMODEは0のままであ
る。こうして、同様に信号DT2、DT3とDR2、DR3の送受信
を繰り返し、最後にMODEの判定をする。MODE=3のとき
はこの信号により制御装置は故障コードメモリの消去モ
ードに進み、MODEが3でないときは通常動作モードに戻
り、消去モードに入ることはできない。MODE=3で消去
モードへ進むと、もう一度IGNがOFFであるかを判定し、
OFFであればメモリの消去動作はしないまま一旦操作は
中止する。IGNがスタート直後に切断された状態で消去
動作を続けることは不都合だからである。IGNがOFFされ
ていなければ、ワンチップマイクロコンピュータ内のカ
ウンタを0にセットし、もし故障コードがメモリ内に記
憶されていれば0番目の故障コードをウォーニングラン
プを点滅させることによって表示し、故障コードが記憶
されていなければウォーニングランプを常時点灯させて
表示する。次にブレーキペダルが踏まれているかあるい
は開放されているかをブレーキスイッチ17からの入力情
報信号により判定をする。この場合、ブレーキは試験の
ため一度踏み込んで直ちに開放することによりブレーキ
ペダルを踏んだという情報が作られる。第5図に上記各
信号の送受信のタイミング、規定時間T1、T2、T3の関係
を示す。なお、上記判定動作においてはパリティエラー
等の受信異常データは無視する。
こうして端子の直結状態を検出して消去モードに制御
装置が進みブレーキペダルが踏まれていることを表わす
信号を入力するとその判定出力信号により故障コードメ
モリのデータが1つだけ消去される。そしてワンチップ
マイクロコンピュータ内のカウンタをインクリメント
し、もしあれば次の故障コードを表示し、ブレーキペダ
ルを踏むことでこの故障コードも消去される。さらに故
障コードが表示されたらブレーキペダルを踏む操作を繰
り返すことによって次々と故障コードが消去できる。ま
たIGNをオフにするとリセットがかかり処理が終了す
る。
〔効果〕
この発明は以上のように構成したから、追加の構成部
品としては車載用電子制御装置に対して2本のシリアル
信号送受信用入出力端子から成るチェック端子を追加
し、故障コードメモリとして不揮発性のメモリを使用す
るだけであり、操作方法は入出力端子を互いに直結して
電源を投入しブレーキペダルを踏むだけなので簡易かつ
汎用的である。入出力端子を直結して規定タイミングで
シリアル情報信号を受信したときのみ消去モードに入る
ことができるから、ノイズその他の信号により誤作動で
データの内容が消去される(消去したくないときに消去
される)ということがまったくなくなり、起動時のみ作
動するから極めて正確にデータの内容を消去することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な電子制御装置に試験装置を接続した状
態を示す概略ブロック図、第2図はアンチロックブレー
キ制御装置の概略ブロック図、第3図はチェック端子の
接続方法を説明する図、第4図は消去モード判別のため
のプログラムのフローチャート、第5図は制御装置から
送受信される信号のタイミング、規定時間の関係を示す
図、第6図は従来の電子制御装置における故障コードメ
モリに対する電源バックアップ方式の説明図である。 3……中央処理装置、 3′……ワンチップマイクロコンピュータ、 52,、52′……故障コードメモリ、 6……チェック端子カプラ、 10……電子制御装置、 10′……アンチロックブレーキ制御装置。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車載用電子制御装置に備えた外部から情報
    を入力するための情報入力端子と外部に情報を出力する
    ための情報出力端子を外部で互いに直結した状態で前記
    電子制御装置の電源を印加した直後に消去モードに入
    り、ブレーキペダルを踏んだという情報をブレーキペダ
    ル情報入力端子へ入力することにより、前記電子制御装
    置内に設けた少なくとも1以上の故障コード情報の信号
    を記憶する不揮発性の故障コードメモリに対しデータ消
    去信号を入力して故障コードメモリの一部若しくは全部
    を消去することを特徴とする車載用電子制御装置の故障
    コードメモリ消去方法。
  2. 【請求項2】消去可能状態(消去モード)に入るのは電
    源印加直後のみに限定されることを特徴とする請求項1
    記載の車載用電子制御装置の故障コードメモリ消去方
    法。
JP63017723A 1988-01-28 1988-01-28 車載用電子制御装置の故障コードメモリ消去方法 Expired - Lifetime JP2662588B2 (ja)

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DE19811265B4 (de) * 1998-02-21 2006-09-21 Robert Bosch Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Bremsanlage

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