JP2662362B2 - 地下タンクの埋設方法 - Google Patents

地下タンクの埋設方法

Info

Publication number
JP2662362B2
JP2662362B2 JP5260244A JP26024493A JP2662362B2 JP 2662362 B2 JP2662362 B2 JP 2662362B2 JP 5260244 A JP5260244 A JP 5260244A JP 26024493 A JP26024493 A JP 26024493A JP 2662362 B2 JP2662362 B2 JP 2662362B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
underground tank
support
concrete
underground
fixing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5260244A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07113243A (ja
Inventor
稔夫 秋元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASUKA SETSUKEI KK
Original Assignee
ASUKA SETSUKEI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ASUKA SETSUKEI KK filed Critical ASUKA SETSUKEI KK
Priority to JP5260244A priority Critical patent/JP2662362B2/ja
Publication of JPH07113243A publication Critical patent/JPH07113243A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2662362B2 publication Critical patent/JP2662362B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガソリンスタンド等に
おけるガソリン貯蔵用等の地下タンクの埋設方法につい
て、従来工法と同様の機能及び安全性を確保し、短期間
で、かつ安価に完成させることを可能とする方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のガソリンスタンド等におけるガソ
リン貯蔵用の地下タンクの埋設工事方法を図6及び図7
に基づいて工程順に説明すれば、次の通りである。
【0003】工程1:地下タンク28埋設根切りによる
穴22の加工、工程2:砕石24敷き、工程3:タンク
ベース配筋、工程4:タンクベース型枠組み、工程5:
ベースコンクリート26打ち、工程6:ベースコンクリ
ート26の養生、工程7:ベースコンクリート型枠外
し、工程8:円形断面を有する地下タンク28を安定し
て乗せるため上面に円形凹面を有するタンク枕70の配
筋、工程9:タンク枕70の型枠組み、工程10:タン
ク枕70のコンクリート打ち、工程11:タンク枕70
のコンクリート養生、工程12:タンク枕70の型枠外
し、工程13:地下タンク28の据え付け、工程14:
地下タンク28のバンド72による固定、工程15:補
強用地下タンク支柱62(埋設面積によるが4本以上)
のセット、工程16:地下タンク28の埋め戻し前の配
管(少なくも油落とし管32、吸い込み管34、通気管
36の3本必要)、工程17:山砂または良質土による
埋め戻し、工程18:マンホール30の据え付け、工程
19:土間コンクリート64打ち(砕石層66、コンク
リート層64を含む)。
【0004】これらの工程中で、3度のコンクリート養
生(工程6、11、19)にはそれぞれ3、4日の放置
が必要である。この従来の工事方法の問題は工期が長く
なり、従って工費も大になることである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
の問題点を改善し、従来工法と同様の機能及び安全性を
確保し、短期間で、かつ安価に完成させる地下タンクの
埋設工事方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、(1)地下タンク本体埋設のための根
切りによる穴の加工、(2)ベースコンクリート打ち、
(3)該ベースコンクリート上面の所定位置に一方の固
定用支持具の設置、(4)下面に架台を形成してなる地
下タンク本体を、該架台の下面に形成された他方の固定
用支持具を上記一方の固定用支持具に結合することによ
る当該地下タンク本体の据え付け、(5)補強用地下タ
ンク支柱のセット、(6)地下タンク本体の埋め戻し、
(7)土間コンクリート打ち、の各工程を有することを
特徴とする。
【0007】また、本発明においては、埋設する地下タ
ンク本体の下部に地下タンク据え付けの脚となる架台を
複数個加工固定し、この架台の下面と埋設穴のベースコ
ンクリートの上面とに地下タンク固定用支持具を構成す
る一対の雄支持具と雌支持具を複数対設けておき、地下
タンクをベースコンクリート上に降ろした時に前記の固
定用支持具が嵌め合い結合する構成とした。
【0008】また、本発明方法に用いられる地下タンク
の構造も特徴を有するもので、地下タンク本体と、該地
下タンク本体の下部に設けられた複数個の架台と、該架
台に設けられた固定支持具とを有する構造としてある。
【0009】
【作用】本発明においては、タンクベース側にはタンク
枕をコンクリートで作る作業は必要なくなり、地下タン
ク下部には据え付けの脚となる架台を複数個溶接などで
予め形成加工しているから、従来工程の中で上記工程8
〜工程12をなくすことができる。さらに、タンクベー
ス側と地下タンクの架台の双方に、対となり地下タンク
の位置決め兼固定用の支持具を設けておき、その支持具
は自動結合構造を持っているので、地下タンク本体の据
え付け・固定は地下タンク本体をクレーンで位置を定め
ながら降ろすだけでよく、上記工程14も不要となる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を挙げる。
【0011】本発明方法は、次の(1)〜(7)の工程
を有することを特徴とする。 工程1:地下タンク本体埋設のための根切りによる穴の
加工。 工程2:ベースコンクリート打ち。 工程3:該ベースコンクリート上面の所定位置に一方の
固定用支持具の設置。 工程4:下面に架台を形成してなる地下タンク本体を、
該架台の下面に形成された他方の固定用支持具を上記一
方の固定用支持具に結合することによる当該地下タンク
本体の据え付け。 工程5:補強用地下タンク支柱のセット。 工程6:地下タンク本体の埋め戻し。 工程7:土間コンクリート打ち。
【0012】上記した各工程と具体的な地下タンクの設
置例について、添付図面中の図1〜図5に基づいて説明
する。なお、図6及び7と同一又は類似部材は同一の符
号を使用する。
【0013】本発明のガソリンスタンド等におけるガソ
リン貯蔵用等の地下タンクの埋設工事方法においては、
図1、図2に示すように、まず、地下タンク埋設のため
の根切りを行う。これは、地下タンクを埋設するのと、
ガソリンを満タンにした時の地下タンクの重量を支えら
れるだけの強度を有するコンクリートのベースを作るの
に、必要なだけの面積と深さの穴22を掘る工程であ
る。
【0014】次いで、穴22のほぼ平らな底部に砕石2
4を敷いた後、その上に鉄筋を組み入れてベースコンク
リート26を平らに打って、タンクベースを作る。3〜
4日の養生期間を経てから、コンクリート打ちのために
周囲に組んだ型枠を外す。
【0015】28は埋設する地下タンク本体であって、
危険物であるガソリンを大量に貯蔵するのに必要な強度
上、安全上の構造、機能を有しているものである。該地
下タンク本体28には、埋設後マンホール30を通し
て、その上部に地上の配管を接続できるように必要な配
管接続部(少なくも油落とし管32、計量機にゆく吸い
込み管34、通気管36の3本は必要である。)が溶接
等で接続されている。
【0016】該地下タンク28本体の下部には、該地下
タンク本体28の据え付けの脚となる架台38が複数個
取付け固定されている。この架台38は、従来方法のタ
ンク枕70に代わるものであって、図2のように地下タ
ンク本体28が倒れないように左右に踏ん張る形をして
おり、地下タンク本体28の大きさ、長さに応じて2個
以上必要である。
【0017】上記した地下タンク本体の下部に取付けら
れる架台の材質は、鋼製が好適であるが、要は丈夫で耐
水性、耐久性のある材質であれば使用可能であり、例え
ば、FRP、強化プラスチック等を用いることもでき
る。該架台を地下タンク本体に取り付ける手段として
は、溶接、接着剤等の公知の手段を用いればよい。
【0018】40は固定用支持具で、埋設する地下タン
ク本体28を位置決めし固定する作用を果たす。この固
定用支持具40は、図3に示すように、該地下タンク本
体28の架台38に設けられた雄支持具42と、ベース
コンクリート26上に設けられた雌支持具44とから構
成されている。該雄支持具42と雌支持具44とは互い
に一致する位置にあって、互いに結合した状態で、該地
下タンク本体28を安定して固定保持できるようになっ
ている。
【0019】この雌支持具44のベースコンクリート2
6に対する固定方法は、公知の手段を用いればよく、例
えば、ベースコンクリート26に埋め込みまたはねじ止
め等で行えばよい。
【0020】図示の例では、上記架台38の下面には上
記した固定用支持具40の雄支持具42が、左右に2個
ずつ下向きに、コンクリート26側の雌支持具44と互
いに一致するように取付けられている。
【0021】固定用支持具40の形状は公知の形状、機
能をいずれも採用することできるが、その一例を図4に
示す。雄支持具42は、鋼などの強い材料でできてお
り、先端は円錐台形をした部分46と、その円錐台形部
分46の底面より細い首の部分48とを有している。
【0022】雌支持具44は、弾性のある鋼などの強い
材料でできており、形状は雄支持具42を受け入れられ
る穴50を有しており、その穴50は底部に平らな面5
2と、雄支持具42を受け入れる直径の大なる部分5
4、直径の小さくなった円筒部56、先端のテーパ状に
広がっている部分58から成る。また、この雌支持具4
4は、肉厚はあまり大ではなく、縦に数本の割れ目60
が入っていて、全体が力で開くことができる。
【0023】固定用支持具40の別の実施例を図5に示
す。嵌合部分が球形をしている以外は図4の実施例と同
じであり、同一又は類似部材は同一符号で示した。雌支
持具44は、図4に示したように、ベースコンクリート
26にボルトB及びナットN等で直接固定してもよい
し、図5に示すように、ボルトB及びナットN等でベー
スコンクリート26に固定された鋼製等の台座26aを
介して取りつけることもできる。なお、図示の例では、
雄支持具42を地下タンク28側に設け、雌支持具44
をベースコンクリート26側に設けた場合を好ましい例
として示したが、この逆に、雄支持具42を地下タンク
28側に設け、雌支持具44をベースコンクリート26
側に設ける構成を採用できることも勿論である。
【0024】地下タンク埋設の次の工事順序としては、
地下タンク28の据え付けがある。埋設工事とは関係な
く工場で作られた前述の地下タンク28をクレーンで吊
って、穴22のベースコンクリート26上に固定用支持
具40の雄支持具42及び雌支持具44が合うように位
置を定めながら降ろして行く。
【0025】雄支持具42の先端の円錐台形部分46は
雌支持具44のテーパ状穴部58に当たって雌支持具4
4を押し開きながら入って完全に嵌合すると雌支持具4
4の穴底部52は雄支持具42の先端の円錐台形部分4
6の平らな面を受けとめて地下タンクの重量を支える。
固定用支持具40の雄支持具42が雌支持具44の穴5
0内に嵌入すると雄支持具42は雌支持具44から外れ
なくなる。
【0026】次に、ベースコンクリート4上に補強用の
支柱62(埋設面積によるが4本以上)を立てる。鋼管
を用いるのが普通である。次いで、該地下タンク28を
据え付けた穴22を山砂または良質土を使って埋め戻
す。当然、配管接続部分32、34、36は地上に出て
いることが必要である。
【0027】次に点検用のマンホール30を前記の配管
接続部分32、34、36を中に入れて据え付けて、最
後の土間コンクリート64打ちを行う。この工程には他
のコンクリート打ち同様に砕石66敷き、コンクリート
64打ち、表面仕上げ、必要な養生期間が含まれる。
【0028】さらに、本発明について、上記説明ではガ
ソリン貯蔵用地下タンクで行ったが、ガソリン貯蔵用に
こだわらず、広く類似の地下タンク埋設工事に応用でき
るのは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】本発明のガソリン貯蔵用等地下タンクの
埋設方法を従来の方法と比較した場合、地下タンク据え
付けの脚となる架台を、予め地下タンクに取りつけてあ
るから、従来方法のタンク埋設工程において、工程8〜
12を省略することができる利点がある。
【0030】また、固定用支持具が自動的に地下タンク
を固定するから、従来必要とされた地下タンクのバンド
固定が不要となる。即ち、本発明によれば、従来工法と
同様の機能及び安全性を確保し、短期間で、かつ安価に
地下タンクの埋設工事を完成させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガソリン貯蔵用地下タンクの埋設
状態の一例を示す一部を断面した斜視図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】地下タンク据え付け前の地下タンクとベースコ
ンクリートとの位置関係を示す斜視的説明図である。
【図4】本発明による固定用支持具の一例を示すの縦断
面図である。
【図5】本発明による固定用支持具の他の例を示すの縦
断面図である。
【図6】従来工法により埋設されたガソリン貯蔵用地下
タンクの一例を示す一部断面斜視図である。
【図7】図6の側面図である。
【符号の説明】
22 地面に掘った穴 24 砕石 26 ベースコンクリート 28 地下タンク 30 マンホール 38 架台 40 固定用支持具 42 雄支持具 44 雌支持具 64 土間コンクリート 70 タンク枕 72 ベルト

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(1)〜(7)の工程を有すること
    を特徴とする地下タンクの埋設方法。 (1)地下タンク本体埋設のための根切りによる穴の加
    工 (2)ベースコンクリート打ち (3)該ベースコンクリート上面の所定位置に一方の固
    定用支持具の設置 (4)下面に架台を形成してなる地下タンク本体を、該
    架台の下面に形成された他方の固定用支持具を上記一方
    の固定用支持具に結合することによる当該地下タンク本
    体の据え付け (5)補強用地下タンク支柱のセット (6)地下タンク本体の埋め戻し (7)土間コンクリート打ち
  2. 【請求項2】 地下タンク本体の下部に地下タンク据え
    付けの脚となる架台を複数個加工固定し、この架台の下
    面と埋設穴のベースコンクリートの上面とに地下タンク
    固定用支持具を構成する一対の雄支持具と雌支持具を複
    数対設けておき、地下タンクをベースコンクリート上に
    降ろした時に前記の固定用支持具が嵌め合い結合するこ
    とを特徴とする地下タンクの埋設方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載された方法に用い
    られる地下タンクであり、当該地下タンク本体の下部に
    地下タンク据え付けの脚となる架台を複数個加工固定
    し、この架台の下面ベースコンクリートの上面に設け
    られている固定支持具と雌雄嵌合する固定支持具を設け
    たことを特徴とする地下タンクの構造。
  4. 【請求項4】 タンク本体と、該タンク本体の下部に設
    けられかつ地下タンク据え付けの脚となる複数個の架台
    、該架台に設けられた固定支持具とを有することを特
    徴とする地下タンクの構造。
JP5260244A 1993-10-18 1993-10-18 地下タンクの埋設方法 Expired - Lifetime JP2662362B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5260244A JP2662362B2 (ja) 1993-10-18 1993-10-18 地下タンクの埋設方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5260244A JP2662362B2 (ja) 1993-10-18 1993-10-18 地下タンクの埋設方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07113243A JPH07113243A (ja) 1995-05-02
JP2662362B2 true JP2662362B2 (ja) 1997-10-08

Family

ID=17345359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5260244A Expired - Lifetime JP2662362B2 (ja) 1993-10-18 1993-10-18 地下タンクの埋設方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2662362B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5000771B2 (ja) * 2011-01-31 2012-08-15 株式会社カンケン 浄化槽設置構造
CN112520253B (zh) * 2019-09-18 2022-06-03 中国石油天然气股份有限公司 保温储罐结构及其施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07113243A (ja) 1995-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106759439B (zh) 用于基坑的塔吊基础及其施工方法
CN206127746U (zh) 一种隔震支座处理后预埋钢板准确定位结构
CN106641446A (zh) 大直径管道的抗沉降管托及其施工方法
CN215857846U (zh) 一种用于圆形竖井逆作法的模板支撑系统
JP2662362B2 (ja) 地下タンクの埋設方法
KR102190480B1 (ko) 건축기초시스템에 있어 임플란트식 파일압입장치 및 이를 이용한 임플란트식 파일링공법
JP5209278B2 (ja) 鉄骨造建物の鉄骨柱と杭の連結部構造の施工法
US3791154A (en) Mooring structure and method
JP2003049439A (ja) ジャケット構造体
CN110424455A (zh) 地下有限空间无肥槽结构侧墙大钢模板体系及施工方法
JPS59179937A (ja) アンカ−ボルト施工法
JP2874573B2 (ja) レール基礎およびその改修方法
JP3731975B2 (ja) 差し込み形式鋼管柱を建込む際の鋼管柱の位置決め方法及び装置
JP3564502B2 (ja) 既設沈埋函に対する新設沈埋函高さ調整方法及びその装置
DK152442B (da) Fremgangsmaade til fremstilling af fundamenter for en konstruktion og fundamentsblok til brug ved fremgangsmaaden
US5299596A (en) Sewer chimney system
JPS5911015B2 (ja) 逆巻工法における支保工の設置法
JP2001303580A (ja) ケーソンによる仮締切り工法及び構造
GB2147635A (en) Foundation for suspended floors
CN112627226B (zh) 一种塔吊基础结构
JPH10317391A (ja) 鉄塔用基礎構造及び鉄塔用基礎構築工法
CN220539315U (zh) 一种装配式混凝土建筑构件
JPH055391A (ja) 構真柱建込架台
CN110924322B (zh) 一种过水管涵的安装结构及施工方法
JP2006028877A (ja) 既設家屋の基礎補強工法