JP2660349B2 - 組合わされた穴作製およびねじ切り工具 - Google Patents
組合わされた穴作製およびねじ切り工具Info
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Description
【発明の詳細な説明】 本件は、「組合わされた穴作製およびねじ切り工具」
に対し1986年3月27日に出願された米国特許出願第840,
443号の一部継続出願である。
に対し1986年3月27日に出願された米国特許出願第840,
443号の一部継続出願である。
発明の分野 この発明は工具に関するものであり、特に、金属およ
び他の材料にねじ切りされた穴を作製するための工具に
関するものである。
び他の材料にねじ切りされた穴を作製するための工具に
関するものである。
発明の背景 金属および他の材料を機械加工する際に、1個の工具
で穴を作製しかつそれをねじ切りすることが望ましい多
くの応用例がある。穴作製およびねじ切り用の1個の工
具は、加工部材における通し穴のためばかりでなくめく
ら穴のためにも必要とされる。そのような工具の利点
は、ねじ切りされた穴を作るのに必要な動きまたは動作
の数を減じることであり、すなわち、そのような工具は
高速度機械加工動作に関連して特に有利である。
で穴を作製しかつそれをねじ切りすることが望ましい多
くの応用例がある。穴作製およびねじ切り用の1個の工
具は、加工部材における通し穴のためばかりでなくめく
ら穴のためにも必要とされる。そのような工具の利点
は、ねじ切りされた穴を作るのに必要な動きまたは動作
の数を減じることであり、すなわち、そのような工具は
高速度機械加工動作に関連して特に有利である。
先行技術においては、1個の工具を用いて、金属をス
エージングまたはコイニングすることにより穴をあけか
つ内部ねじ筋を形成することが公知である。この種の工
具は1955年3月8日に付与されたバース(Barth)の特
許第2,703,419号に開示されている。この特許は、前端
にドリルまたはエンドミルを有して、ねじ切りされるべ
き穴を切削するスエージングタップを記載している。こ
の工具が回転されて、工具が内方向へ送られると穴が切
削されかつねじ切りされ、さらに、工具がねじ切りされ
た穴から回して外される。同様の工具が1981年6月6日
に付与されたグレネル(Grenell)の特許第4,271,554号
に開示されている。この種の工具においては、スエージ
ングタップの最大直径はドリルまたはエンドミルの最大
直径よりも大きくなければならない。さらに、グレネル
の特許に記載されているように、雌ねじ筋の小さい方の
直径はドリルされた穴の直径よりも小さく、さらに、そ
のねじ筋の大きい方の直径はドリルされた穴の直径より
も大きい。
エージングまたはコイニングすることにより穴をあけか
つ内部ねじ筋を形成することが公知である。この種の工
具は1955年3月8日に付与されたバース(Barth)の特
許第2,703,419号に開示されている。この特許は、前端
にドリルまたはエンドミルを有して、ねじ切りされるべ
き穴を切削するスエージングタップを記載している。こ
の工具が回転されて、工具が内方向へ送られると穴が切
削されかつねじ切りされ、さらに、工具がねじ切りされ
た穴から回して外される。同様の工具が1981年6月6日
に付与されたグレネル(Grenell)の特許第4,271,554号
に開示されている。この種の工具においては、スエージ
ングタップの最大直径はドリルまたはエンドミルの最大
直径よりも大きくなければならない。さらに、グレネル
の特許に記載されているように、雌ねじ筋の小さい方の
直径はドリルされた穴の直径よりも小さく、さらに、そ
のねじ筋の大きい方の直径はドリルされた穴の直径より
も大きい。
この発明の一般的な目的は、通し穴とめくら穴の両方
に対し使用され得て、かつ高速機械加工に適している、
組合わされた穴作製およびねじ切り工具を提供すること
である。
に対し使用され得て、かつ高速機械加工に適している、
組合わされた穴作製およびねじ切り工具を提供すること
である。
発明の概要 この発明に従えば、工具を内方向に送ると加工部材に
穴を作製し、かつ工具を引き抜く間にまたはその代わり
に工具をさらに内方向に送る間に穴をねじ切りするため
の工具が提供される。このことは、一方の端部にシャン
クを有する長手のまっすぐな本体を含む工具と、他方の
端部の穴作製手段と、両端部の中間のねじ筋作製手段と
により達成される。ドリルポイントのような穴作製手段
は工具の軸のまわりの回転により働き、さらに、ねじ筋
型ミルのようなねじ筋作製手段は、工具の軸のまわりの
回転と組合わされた工具のら旋形的な動きにより働く。
ねじ筋作製手段は穴作製手段の最大直径に等しい最大直
径を有し、それによりねじ筋作製手段は干渉なしに穴に
入り得る。さらにこの発明は、穴作製手段により形成さ
れる穴の直径と比べて少しも小さくないクレストまたは
小さい方の直径を有する雌ねじ筋を作製するためのねじ
筋作製手段を有する工具を含む。さらに、この発明はね
じ筋型ミルを含む。さらに、この工具の本体はチップ除
去通路を含む。
穴を作製し、かつ工具を引き抜く間にまたはその代わり
に工具をさらに内方向に送る間に穴をねじ切りするため
の工具が提供される。このことは、一方の端部にシャン
クを有する長手のまっすぐな本体を含む工具と、他方の
端部の穴作製手段と、両端部の中間のねじ筋作製手段と
により達成される。ドリルポイントのような穴作製手段
は工具の軸のまわりの回転により働き、さらに、ねじ筋
型ミルのようなねじ筋作製手段は、工具の軸のまわりの
回転と組合わされた工具のら旋形的な動きにより働く。
ねじ筋作製手段は穴作製手段の最大直径に等しい最大直
径を有し、それによりねじ筋作製手段は干渉なしに穴に
入り得る。さらにこの発明は、穴作製手段により形成さ
れる穴の直径と比べて少しも小さくないクレストまたは
小さい方の直径を有する雌ねじ筋を作製するためのねじ
筋作製手段を有する工具を含む。さらに、この発明はね
じ筋型ミルを含む。さらに、この工具の本体はチップ除
去通路を含む。
添付の図面が取入れられた次の詳細な説明から、この
発明の完全な理解が得られるであろう。
発明の完全な理解が得られるであろう。
図面の説明 第1図は、この発明の工具の斜視図である。
第2図は、前記工具の前方端部の端面図である。
第3図は、加工部材に穴をあけている間の工具を描い
ている。
ている。
第4図は、加工部材においてねじ筋をミル削りしてい
る間の工具を描いている。
る間の工具を描いている。
第5図は、4個の溝部の代わりに2個の溝部を有する
ことを除けば第1図の工具に類似する工具の側面図であ
る。
ことを除けば第1図の工具に類似する工具の側面図であ
る。
第6図は、第5図の工具の端面図である。
第7図は、組合わされた穴切削ねじ切り面取り工具の
側面図である。
側面図である。
第8図は、第7図の工具のドリルポイントの端面図で
ある。
ある。
第9図は、穴切削用のエンドミルを有する、組合わさ
れた穴切削およびねじ切り工具の側面図である。
れた穴切削およびねじ切り工具の側面図である。
第10図は、軌道にあるエンドミルの端面図を示してい
る。
る。
第11図は、中空のポイントドリルおよびねじ筋ミルを
有する工具の側面図である。
有する工具の側面図である。
第12図は、第11図の工具の中空のポイントドリルの端
面図である。
面図である。
発明を実行するための最良のモード ここで図面を参照すると、穴作製およびねじ筋作製用
組合わせ工具におけるこの発明の例示の実施例が示され
ている。説明に進むと、この発明の工具が広範な応用例
において使用するための異なる形態で具体化され得るこ
とが認められるであろう。
組合わせ工具におけるこの発明の例示の実施例が示され
ている。説明に進むと、この発明の工具が広範な応用例
において使用するための異なる形態で具体化され得るこ
とが認められるであろう。
組合わせ工具10におけるこの発明の第1の実施例が第
1図に斜視図で示されている。それは一般に、長手の直
線でできた本体を含む。この本体は、機械工具の工具ホ
ルダによる係合のために、適当な嵌め合いが設けられた
一方の端部に従来の設計のシャンク12を備えている。工
具10はまた、前端部にあるドリルポイント14の形態をし
た穴作製手段と、ドリルポイント14とシャンク12の中間
にあるねじ筋型ミル16の形態をしたねじ筋作製手段とを
含む。工具10は、選択された加工部材用途に従って選択
された材料から作られ、単体の本体として適当に形成さ
れる。
1図に斜視図で示されている。それは一般に、長手の直
線でできた本体を含む。この本体は、機械工具の工具ホ
ルダによる係合のために、適当な嵌め合いが設けられた
一方の端部に従来の設計のシャンク12を備えている。工
具10はまた、前端部にあるドリルポイント14の形態をし
た穴作製手段と、ドリルポイント14とシャンク12の中間
にあるねじ筋型ミル16の形態をしたねじ筋作製手段とを
含む。工具10は、選択された加工部材用途に従って選択
された材料から作られ、単体の本体として適当に形成さ
れる。
工具の前端部のドリルポイント14は公知の設計ででき
ており、第1図および第2図に示されるように1対の切
削端縁22を有している。ドリルポイント14は最大直径D
を有しており、従来の態様で穴をあけるために工具の軸
のまわりの右方向または時計方向の回転に適合する。
ており、第1図および第2図に示されるように1対の切
削端縁22を有している。ドリルポイント14は最大直径D
を有しており、従来の態様で穴をあけるために工具の軸
のまわりの右方向または時計方向の回転に適合する。
ねじ筋型ミル16には従来の態様の多数個のねじ筋型カ
ッタ24が設けられている。この工具は1個またはそれ以
上の溝26を有し、これらの溝はチップ除去のためにドリ
ルポイントからねじ筋型ミル全体に延在している。ま
た、この工具には分岐通路28aを有する冷却剤通路28が
設けられて、圧力をかけられてドリルポイントへと液体
を供給してチップ除去の助けとなる。
ッタ24が設けられている。この工具は1個またはそれ以
上の溝26を有し、これらの溝はチップ除去のためにドリ
ルポイントからねじ筋型ミル全体に延在している。ま
た、この工具には分岐通路28aを有する冷却剤通路28が
設けられて、圧力をかけられてドリルポイントへと液体
を供給してチップ除去の助けとなる。
ねじ筋型ミル16においては、カッタ24の各々は環状の
形状からなり、カッタ24の数は切削されるべきねじ筋の
数に等しいかまたはそれよりも大きいことが好ましい。
各カッタ24は多数のカッタセグメント24a、24b、24cお
よび24dを含み、これらのセグメントは周縁部で整列し
て、介在する溝部により分離されている。各カッタセグ
メントは切削端縁がそれの前端上に切削回転の方向に従
って配置されている。ねじ筋型ミル16は、ねじ筋を切削
するように右方向または時計方向の回転に適合する。ね
じ筋型ミルのカッタセグメントは、ドリルポイント14の
最大直径に等しい最大クレスト直径を有する。
形状からなり、カッタ24の数は切削されるべきねじ筋の
数に等しいかまたはそれよりも大きいことが好ましい。
各カッタ24は多数のカッタセグメント24a、24b、24cお
よび24dを含み、これらのセグメントは周縁部で整列し
て、介在する溝部により分離されている。各カッタセグ
メントは切削端縁がそれの前端上に切削回転の方向に従
って配置されている。ねじ筋型ミル16は、ねじ筋を切削
するように右方向または時計方向の回転に適合する。ね
じ筋型ミルのカッタセグメントは、ドリルポイント14の
最大直径に等しい最大クレスト直径を有する。
工具10はどのようなCNC(コンピュータによる数値制
御された)マシニングセンタにおいても使用され得る。
また、それはこの発明の工具の使用に適合する特種な機
械工具においても使用され得る。穴作製およびねじ筋作
製動作は次のとおりである。穴作製に対しては、第3図
に示されるように、工具は所望の速度でそれ自体の縦方
向の軸のまわりを回転させられて、ドリルポイント14が
所望の送り速度で加工部材中へと進められる。所望の穴
の深さが達成されると、送りは停止されるが、工具の回
転は継続される。あけられた穴34の軸32は第4図に示さ
れている。ドリルポイントに対し所望の隙間を提供する
ように、工具は十分に後ろに下げられる。次に、同じ方
向へと回転が継続している状態で、後ろに戻る方向へと
工具にら旋形的な動きを付与することにより、そのサイ
クルのねじ筋ミリング部分が開始される。工具の縦方向
の軸は、第4図に示されるように、あけられた穴の軸32
のまわりに軌道経路36を描く。工具10はそれ自体の縦方
向の軸のまわりを回転させられて軌道経路36を移動され
ながら、軸方向に引込められてら旋形的な動きを発生
し、所望のねじ筋を切削する。工具は、1ねじ筋ピッチ
に対応して、軸方向に引込む間に1回の軌道上の回転を
実行する。たとえば約1回転半のような、1回より多い
軌道回転が工具に付与されて、くっきりしたねじ筋を確
保することが好ましい。軌道上の運動が完了された後
で、工具はその軸を穴の軸と整列させるように動かさ
れ、その次に工具は引出される。工具に反時計方向の軌
道上の動きを付与することにより、左方向のねじ筋を切
削するのに同じ工具が使用され得る。
御された)マシニングセンタにおいても使用され得る。
また、それはこの発明の工具の使用に適合する特種な機
械工具においても使用され得る。穴作製およびねじ筋作
製動作は次のとおりである。穴作製に対しては、第3図
に示されるように、工具は所望の速度でそれ自体の縦方
向の軸のまわりを回転させられて、ドリルポイント14が
所望の送り速度で加工部材中へと進められる。所望の穴
の深さが達成されると、送りは停止されるが、工具の回
転は継続される。あけられた穴34の軸32は第4図に示さ
れている。ドリルポイントに対し所望の隙間を提供する
ように、工具は十分に後ろに下げられる。次に、同じ方
向へと回転が継続している状態で、後ろに戻る方向へと
工具にら旋形的な動きを付与することにより、そのサイ
クルのねじ筋ミリング部分が開始される。工具の縦方向
の軸は、第4図に示されるように、あけられた穴の軸32
のまわりに軌道経路36を描く。工具10はそれ自体の縦方
向の軸のまわりを回転させられて軌道経路36を移動され
ながら、軸方向に引込められてら旋形的な動きを発生
し、所望のねじ筋を切削する。工具は、1ねじ筋ピッチ
に対応して、軸方向に引込む間に1回の軌道上の回転を
実行する。たとえば約1回転半のような、1回より多い
軌道回転が工具に付与されて、くっきりしたねじ筋を確
保することが好ましい。軌道上の運動が完了された後
で、工具はその軸を穴の軸と整列させるように動かさ
れ、その次に工具は引出される。工具に反時計方向の軌
道上の動きを付与することにより、左方向のねじ筋を切
削するのに同じ工具が使用され得る。
この発明の別の実施例が、第5図および第6図に描か
れている工具40で示されている。4個の溝の代わりに2
個の溝が設けられているということを除いて、工具40は
第1図ないし第4図の工具10に類似している。工具40は
工具10のドリルポイントに類似するドリルポイント42を
有し、工具10のねじ筋型ミルに類似するねじ筋型ミル44
が設けられている。また、この工具には主要冷却剤通路
46と分岐通路46aが設けられており、圧力をかけられて
ドリルポイントに液体を供給して冷却を行ない、かつチ
ップ除去の手助けをする。
れている工具40で示されている。4個の溝の代わりに2
個の溝が設けられているということを除いて、工具40は
第1図ないし第4図の工具10に類似している。工具40は
工具10のドリルポイントに類似するドリルポイント42を
有し、工具10のねじ筋型ミルに類似するねじ筋型ミル44
が設けられている。また、この工具には主要冷却剤通路
46と分岐通路46aが設けられており、圧力をかけられて
ドリルポイントに液体を供給して冷却を行ない、かつチ
ップ除去の手助けをする。
工具50におけるこの発明の付加的な実施例が第7図お
よび第8図に示されている。工具50はドリルポイント52
と、ねじ筋型ミル54と、面取りされたビットまたはカッ
タ56とを含む。ドリルポイント52とねじ筋型ミル54と
は、それぞれ工具40におけるものと同じである。面取り
カッタ56は従来の設計からなり、第1のねじ筋へと延び
る、加工部材中の面取りされた開口を設けるようにされ
る。穴あけおよび面取りのために、工具は所望の速度で
それ自体の縦方向の軸のまわりを回転させられて、所望
の送り速度で加工部材中へと進められる。食付き部の所
望の深さが達成された場合、送りは停止されるが、工具
の回転は継続される。ドリルポイントに対し所望の隙間
を設けるために、工具は十分に後ろへ下げられる。次
に、回転が継続している状態で、そのサイクルのねじ筋
ミリング部分は、工具10に関連して上で説明されたよう
に実施される。
よび第8図に示されている。工具50はドリルポイント52
と、ねじ筋型ミル54と、面取りされたビットまたはカッ
タ56とを含む。ドリルポイント52とねじ筋型ミル54と
は、それぞれ工具40におけるものと同じである。面取り
カッタ56は従来の設計からなり、第1のねじ筋へと延び
る、加工部材中の面取りされた開口を設けるようにされ
る。穴あけおよび面取りのために、工具は所望の速度で
それ自体の縦方向の軸のまわりを回転させられて、所望
の送り速度で加工部材中へと進められる。食付き部の所
望の深さが達成された場合、送りは停止されるが、工具
の回転は継続される。ドリルポイントに対し所望の隙間
を設けるために、工具は十分に後ろへ下げられる。次
に、回転が継続している状態で、そのサイクルのねじ筋
ミリング部分は、工具10に関連して上で説明されたよう
に実施される。
工具60におけるこの発明の別な実施例が第9図および
第10図に示されている。工具60は、前端部にあるエンド
ミル62の形態である穴作製手段を含む。それはまた、工
具50のねじ筋型ミル54と同じであるねじ筋型ミル64を含
む。工具60を使用する際には、エンドミル62は下方向へ
の送りで穴を切削するために使用され、かつ上方向スト
ロークでねじ切りするために使用される。穴を作製する
ために、工具は所望の速度でそれ自体の縦方向軸のまわ
りを回転させられ、さらに、工具は加工部材において切
削されるべき穴66の中心のまわりを軌道に乗って回され
る。所望の穴の深さが達成された場合、下方向への送り
は停止されるが、工具の回転は継続される。エンドミル
に対し所望の隙間を設けるように、工具は十分に後ろへ
下げられる。次に、同じ方向への回転が継続している状
態で、引込める方向へ工具にら旋形的な動きを付与する
ことにより、そのサイクルのねじ筋ミリング部分が開始
される。工具の縦方向の軸は加工部材における穴の軸の
まわりで軌道経路を描く。したがって、穴は工具10に関
連して説明されたのと同じ態様でねじ切りされる。
第10図に示されている。工具60は、前端部にあるエンド
ミル62の形態である穴作製手段を含む。それはまた、工
具50のねじ筋型ミル54と同じであるねじ筋型ミル64を含
む。工具60を使用する際には、エンドミル62は下方向へ
の送りで穴を切削するために使用され、かつ上方向スト
ロークでねじ切りするために使用される。穴を作製する
ために、工具は所望の速度でそれ自体の縦方向軸のまわ
りを回転させられ、さらに、工具は加工部材において切
削されるべき穴66の中心のまわりを軌道に乗って回され
る。所望の穴の深さが達成された場合、下方向への送り
は停止されるが、工具の回転は継続される。エンドミル
に対し所望の隙間を設けるように、工具は十分に後ろへ
下げられる。次に、同じ方向への回転が継続している状
態で、引込める方向へ工具にら旋形的な動きを付与する
ことにより、そのサイクルのねじ筋ミリング部分が開始
される。工具の縦方向の軸は加工部材における穴の軸の
まわりで軌道経路を描く。したがって、穴は工具10に関
連して説明されたのと同じ態様でねじ切りされる。
工具70におけるこの発明の別な実施例が第11図および
第12図に示されている。この工具は、穴あけ動作の間、
より小さな推力しか要しない。このため、工具70は中空
のドリルポイント72が設けられているということを除け
ば工具40と同じである。ドリルポイント72は、それぞれ
の溝部に隣接する前縁を有する1対の切削端縁74を有す
る。これら切削端縁は軸方向に延びる窪み76により半径
方向に間隔を隔てられている。窪み76は工具の回転軸の
中心に置かれる。窪み76はどのような適当な軸方向の深
さからなっていてもよく、かつ、加工部材の材料、ドリ
ル寸法および他の要因に依存して、所望に応じてドリル
ポイントを越えて適当に延在していてもよい。工具70は
工具40のものと同じであるねじ筋型ミル78を有する。工
具70の動作において、穴作製動作は工具10に関して説明
されたのと同じである。しかしながら、材料のニードル
が窪み76の底部に係合して折り取られるまでは、穴をあ
けるための下方向への送りを増分する間、窪み76は材料
のスパイクまたはニードルが切断されないままであるこ
とを可能にする。穴をあけるための下方向への送りが継
続すると、材料のニードルの盛り上がりおよび折り取れ
が継続する。材料の折り取れたニードルはドリルチップ
とともに運び去られる。ねじ筋ミリング動作は、工具10
に関連して先に説明されたような工具の後戻りするまた
はストロークの動きで実施される。
第12図に示されている。この工具は、穴あけ動作の間、
より小さな推力しか要しない。このため、工具70は中空
のドリルポイント72が設けられているということを除け
ば工具40と同じである。ドリルポイント72は、それぞれ
の溝部に隣接する前縁を有する1対の切削端縁74を有す
る。これら切削端縁は軸方向に延びる窪み76により半径
方向に間隔を隔てられている。窪み76は工具の回転軸の
中心に置かれる。窪み76はどのような適当な軸方向の深
さからなっていてもよく、かつ、加工部材の材料、ドリ
ル寸法および他の要因に依存して、所望に応じてドリル
ポイントを越えて適当に延在していてもよい。工具70は
工具40のものと同じであるねじ筋型ミル78を有する。工
具70の動作において、穴作製動作は工具10に関して説明
されたのと同じである。しかしながら、材料のニードル
が窪み76の底部に係合して折り取られるまでは、穴をあ
けるための下方向への送りを増分する間、窪み76は材料
のスパイクまたはニードルが切断されないままであるこ
とを可能にする。穴をあけるための下方向への送りが継
続すると、材料のニードルの盛り上がりおよび折り取れ
が継続する。材料の折り取れたニードルはドリルチップ
とともに運び去られる。ねじ筋ミリング動作は、工具10
に関連して先に説明されたような工具の後戻りするまた
はストロークの動きで実施される。
この発明の説明は特定の実施例に関連して示されてき
たが、それは限定する意味で解釈されるべきではない。
多くの変更および修正が当業者には思い浮かぶであろ
う。この発明を規定するために、添付の請求の範囲に対
し言及がなされる。
たが、それは限定する意味で解釈されるべきではない。
多くの変更および修正が当業者には思い浮かぶであろ
う。この発明を規定するために、添付の請求の範囲に対
し言及がなされる。
Claims (34)
- 【請求項1】軸のまわりで切削工具を回転させるととも
に、同時に、切削工具を軸方向に移動させて前記加工部
材の固体部分の穴のあけられていない表面に穴を形成
し、その後、前記軸を同時に軸方向および軌道に沿って
移動させてねじ筋を形成することに適合される、機械工
具における用途で用いられる穴作成およびねじ筋作成す
る工具であって、 一方の端部にあるシャンク、他方の端部にある穴作製手
段、および前記両端部の中間にあるねじ筋作製手段を有
する本体と、 前記穴作製手段から前記ねじ筋作製手段を通って延びる
少なくとも1つのチップ除去通路とを含み、 前記ねじ筋作製手段が、前記穴作製手段の最大直径より
も大きくない最大直径を有し、それにより、前記ねじ筋
作製手段が干渉なしに穴作製手段により作られた穴に入
ることができ、その後その穴の壁にねじ筋を作成し、 前記穴作製手段はエンドミルを含む、工具。 - 【請求項2】前記ねじ筋作製手段と前記シャンクとの間
に配置された面取り切削ビットを含む、請求の範囲第1
項に記載の工具。 - 【請求項3】シャンクおよび前記ねじ筋作製手段を通っ
て前記穴作製手段に隣接する点まで延びる主要流体通路
を含む、請求の範囲第1項に記載の工具。 - 【請求項4】前記主要通路から前記穴作製手段に隣接す
るチップ除去通路の表面まで延びる分岐通路をさらに含
む、請求の範囲第3項に記載の工具。 - 【請求項5】前記ねじ筋作製手段はねじ筋型ミルを含
む、請求の範囲第1項に記載の工具。 - 【請求項6】軸のまわりで切削工具を回転させるととも
に、同時に、切削工具を軸方向に移動させて前記加工部
材の固体部分の穴のあけられていない表面に穴を形成
し、その後、前記軸を同時に軸方向および軌道に沿って
移動させてねじ筋を形成することに適合される、機械工
具における用途で用いられる穴作成およびねじ筋作成す
る工具であって、 一方の端部にあるシャンク、他方の端部にある穴作製手
段、および前記両端部の中間にあるねじ筋作製手段を有
する本体と、 前記穴作製手段から前記ねじ筋作製手段を通って延びる
少なくとも1つのチップ除去通路とを含み、 前記ねじ筋作製手段が、前記穴作製手段の最大直径より
も大きくない最大直径を有し、それにより、前記ねじ筋
作製手段が干渉なしに穴作製手段により作られた穴に入
ることができ、その後その穴の壁にねじ筋を作成し、 前記穴作製手段は中空のドリルポイントを含む、工具。 - 【請求項7】前記ねじ筋作製手段と前記シャンクとの間
に配置された面取り切削ビットを含む、請求の範囲第6
項に記載の工具。 - 【請求項8】シャンクおよび前記ねじ筋作製手段を通っ
て前記穴作製手段に隣接する点まで延びる主要流体通路
を含む、請求の範囲第6項に記載の工具。 - 【請求項9】前記主要通路から前記穴作製手段に隣接す
るチップ除去通路の表面まで延びる分岐通路をさらに含
む、請求の範囲第8項に記載の工具。 - 【請求項10】前記中空のドリルポイントが、それの切
削端縁間にあってかつ前記工具の回転軸の中心におかれ
る凹みを含む、請求の範囲第6項に記載の工具。 - 【請求項11】前記ねじ筋作製手段はねじ筋型ミルを含
む、請求の範囲第6項に記載の工具。 - 【請求項12】軸のまわりで切削工具を回転させるとと
もに、同時に、切削工具を軸方向に移動させて前記加工
部材の固体部分の穴のあけられていない表面に穴を形成
し、その後、前記軸を同時に軸方向および軌道に沿って
移動させてねじ筋を形成することに適合される、機械工
具における用途で用いられる穴作成およびねじ筋作成す
る工具であって、 一方の端部にあるシャンク、他方の端部にある穴作製手
段、および前記両端部の中間にあるねじ筋作製手段を有
する本体と、 前記穴作製手段から前記ねじ筋作製手段を通って延びる
少なくとも1つのチップ除去通路と、 前記ねじ筋作製手段と前記シャンクとの間に配置された
面取り切削ビットと、 前記穴作製手段から前記ねじ筋作製手段を通って延びる
少なくとも1つのチップ除去通路とを含み、 前記ねじ筋作製手段が、前記穴作製手段の最大直径より
も大きくない最大直径を有し、それにより、前記ねじ筋
作製手段が干渉なしに穴作製手段により作られた穴に入
ることができ、その後その穴の壁にねじ筋を作成する、
工具。 - 【請求項13】前記穴作製手段がドリルポイントを含
み、さらに、前記ねじ筋作製手段がねじ筋型ミルを含
む、請求の範囲第12項に記載の工具。 - 【請求項14】シャンクおよび前記ねじ筋作製手段を通
って前記穴作製手段に隣接する点まで延びる主要流体通
路を含む、請求の範囲第12項に記載の工具。 - 【請求項15】前記主要通路から前記穴作製手段に隣接
するチップ除去通路の表面まで延びる分岐通路をさらに
含む、請求の範囲第14項に記載の工具。 - 【請求項16】前記穴作製手段がエンドミルを含み、さ
らに、前記ねじ筋作製手段がねじ筋型ミルを含む、請求
の範囲第12項に記載の工具。 - 【請求項17】軸のまわりで切削工具を回転させるとと
もに、同時に、切削工具を軸方向に移動させて前記加工
部材の固体部分の穴のあけられていない表面に穴を形成
し、その後、前記軸を同時に軸方向および軌道に沿って
移動させてねじ筋を形成することに適合される、機械工
具における用途で用いられる穴作成およびねじ筋作成す
る工具であって、 一方の端部にあるシャンク、他方の端部にある穴作製手
段、および前記両端部の中間にあるねじ筋作製手段を有
する本体と、 前記穴作製手段から前記ねじ筋作製手段を通って延びる
少なくとも1つのチップ除去通路とを含み、 前記ねじ筋作製手段が、前記穴作製手段の最大直径より
も大きくない最大直径を有し、それにより、前記ねじ筋
作製手段が干渉なしに穴作製手段により作られた穴に入
ることができ、その後その穴の壁にねじ筋を作成し、 前記少なくとも1つのチップ除去通路は少なくとも1つ
のら旋状の溝を含む、工具。 - 【請求項18】シャンクおよび前記ねじ筋作製手段を通
って前記穴作製手段に隣接する点まで延びる主要流体通
路と、前記主要通路から前記穴作製手段に隣接する各チ
ップ除去通路の表面まで延びる分岐通路とをさらに含
む、請求の範囲第17項に記載の工具。 - 【請求項19】前記穴作製手段がドリルポイントを含
み、さらに、前記ねじ筋作製手段がねじ筋型ミルを含
む、請求の範囲第17項に記載の工具。 - 【請求項20】前記穴作製手段がエンドミルを含み、さ
らに、前記ねじ筋作製手段がねじ筋型ミルを含む、請求
の範囲第17項に記載の工具。 - 【請求項21】前記ねじ筋作製手段と前記シャンクとの
間に配置された面取り切削ビットをさらに含む、請求の
範囲第17項に記載の工具。 - 【請求項22】前記ドリルポイントは中空のドリルポイ
ントである、請求の範囲第17項に記載の工具。 - 【請求項23】前記中空のドリルポイントが、それの切
削端縁間にあってかつ前記工具の回転軸の中心におかれ
る凹みを含む、請求の範囲第22項に記載の工具。 - 【請求項24】加工部材の固体部分の穴のあけられてい
ない表面にねじ切りされた穴を形成する方法であって、 一方の端部に穴作製手段を有し、かつ側面に沿ってねじ
筋ミリング部分を有し、前記ねじ筋ミリング部分が前記
穴作成手段よりも大きくない最大直径を有し、かつ面取
り切削ビットがねじ筋ミリング部分と隣接して配置され
る、細長い工具を提供するステップと、 前記工具を縦方向の軸のまわりで回転させながら、加工
部材の固体部分の穴のあけられていない表面に穴を形成
するために、穴作製手段を加工部材の固体部分の穴のあ
けられていない表面に抗しながらそこに送込むよう工具
を軸方向に移動させるステップと、 前記工具を回転させ続け、かつ穴作成手段によって作成
された穴に面取り部を形成するために面取り切削ビット
を加工部材に送込むよう工具を軸方向に移動させるステ
ップと、 工具を回転させながら、同時に、回転軸を前記穴のまわ
りの軌道方向および前記穴に沿った軸方向に移動させて
前記穴の壁にねじ筋を形成するステップと、 回転軸を穴の中心に戻るよう径方向に変位させ、工具を
穴から引っ込めるステップとを含む、加工部材にねじ切
りされた穴を形成する方法。 - 【請求項25】工具の回転軸の旋回運動中、工具は穴の
壁部にら旋状のねじ筋をミリングするのに軸方向に1ね
じ筋ピッチ移動させられる、請求の範囲第24項に記載の
方法。 - 【請求項26】工具の回転軸は穴の周囲を360゜旋回運
動する、請求の範囲第24項に記載の方法。 - 【請求項27】流体を、工具を介し圧力をかけて、工具
底部に隣接する穴に導き入れ、工具に沿って穴の開口部
方向へ流体を流して穴から廃物を除去するステップを含
む、請求の範囲第24項に記載の方法。 - 【請求項28】加工部材の固体部分の穴のあけられてい
ない表面にねじ切りされた穴を形成する方法であって、 一方の端部にエンドミルを有し、かつ側面に沿ってねじ
筋ミリング部分を有し、前記ねじ筋ミリング部分が前記
エンドミルよりも大きくない最大直径を有する、細長い
工具を提供するステップと、 回転軸のまわりで前記工具を回転させながら、加工部材
の固体部分の穴のあけられていない表面に穴を形成する
ためにエンドミルを加工部材の固体部分の穴のあけられ
ていない表面に抗しながら送込むよう工具を軸方向に移
動させるステップと、 工具を回転させながら、同時に、回転軸を前記穴のまわ
りの軌道方向および前記穴に沿った軸方向に移動させて
前記穴の壁にねじ筋を形成するステップと、 回転軸を径方向に変位させて穴の中心まで戻すステップ
と、 工具を穴から引っ込めるステップとを含む、加工部材に
ねじ切りされた穴を形成する方法。 - 【請求項29】工具の回転軸の旋回運動中、工具は穴の
壁部にら旋状のねじ筋をミリングするのに軸方向に1ね
じ筋ピッチ移動させられる、請求の範囲第28項に記載の
方法。 - 【請求項30】工具の回転軸は穴の周囲を360゜旋回運
動する、請求の範囲第28項に記載の方法。 - 【請求項31】流体を、工具を介し圧力をかけて、工具
底部に隣接する穴に導き入れ、工具に沿って穴の開口部
方向へ流体を流して穴から廃物を除去するステップを含
む、請求の範囲第28項に記載の方法。 - 【請求項32】軸のまわりで切削工具を回転させるとと
もに、同時に、切削工具を軸方向に移動させて前記加工
部材の固体部分の穴のあけられていない表面に穴を形成
し、その後、前記軸を同時に軸方向および軌道に沿って
移動させてねじ筋を形成することに適合される、機械工
具における用途で用いられる穴作成およびねじ筋作成す
る工具であって、 一方の端部にあるシャンク、他方の端部にあるエンドミ
ルを有する穴作製手段、および前記両端部の中間にある
ねじ筋ミリング手段を有する本体と、 前記穴作製手段から前記ねじ筋ミリング手段を通って延
びる少なくとも1つのチップ除去通路とを含み、 前記加工部材の固体部分の穴のあけられていない表面に
おいて、前記ねじ筋作製手段が前記エンドミルの最大直
径よりも大きくない最大直径を有し、それにより、前記
ねじ筋作製手段が干渉なしに穴作製手段により作られた
穴に入ることができ、その後その穴の壁にねじ筋を作す
る、工具。 - 【請求項33】前記ねじ筋作成手段は、ねじ筋ミリング
手段を含む、請求の範囲第24または28に記載の方法。 - 【請求項34】前記回転軸を軌道方向および軸方向に同
時に移動するステップに先立って、前記工具が前記穴か
ら出る軸方向に移動されて前記エンドミルの穴の底に隙
間が設けられる、請求の範囲第24または28に記載の方
法。
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