JP2660328B2 - 鞘管挿入用プレハブ多孔管の接合構造 - Google Patents

鞘管挿入用プレハブ多孔管の接合構造

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地盤中に送電線や配電
線あるいは通信線等のケーブルを布設する際に用いるプ
レハブ多孔管に関するもので、さらに詳しくは、推進工
法で埋設された鋼管やヒューム管等の鞘管に挿入される
プレハブ多孔管の接合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電力、通信需要の増大は目覚まし
く、電力、通信ケーブルの回線数は大幅に増加してお
り、それに伴い従来の電柱等による地上配線より多く配
線できると共に、その用途や種類別に区分けでき、かつ
景観保護あるいは火事、地震等の災害時の保全の観点等
から電力、通信ケーブルを地中に布設する地中化が主に
大都市の主要な場所で行なわれている。
【0003】この地中化を行なうのには、複数のケーブ
ル孔を有する多孔管を埋設するのであるが、例えば、鉄
道線路の下や河川の下あるいは幹線道路等を横断させる
には、地盤の表面を掘削する一般的な開削工法は採用で
きず非開削工法で行っている。
【0004】すなわち、立て坑から鋼管やヒューム管か
らなる鞘管を推進工法で地中に埋設した後、図12〜1
3に示すように、透孔30,30…30を設けたスペー
サ31,31…31を乗せたユニット台車32を所定間
隔毎に鞘管33に入れ、塩化ビニールパイプ34を透孔
30に挿通して鞘管33に配設し、鞘管33と塩化ビニ
ールパイプ34との間にセメントミルクを充填、硬化さ
せることによって多孔管を得ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この塩
化ビニールパイプにより多孔管を形成する場合には、セ
メントミルクを充填する際に発生する凝固熱とセメント
ミルクの重さとの相乗作用で塩化ビニールパイプが変形
したり、接続部が外れてセメントが内部に侵入して、鞘
管内のセメント等を全部とらなければいけないトラブル
が発生することがあった。
【0006】また、塩化ビニールパイプは、熱抵抗が大
きく電力ケーブルを挿通した場合に導体抵抗により発生
する熱の放散が悪く、温度上昇が早いため、電力ケーブ
ルの電流容量が小さくなると言う問題点あった。
【0007】さらに、塩化ビニールパイプを1本ずつ接
着剤を塗ってスペーサの透孔に挿通して接続するので、
その作業労力が大きく、時間もかかり、作業能率が非常
に悪かった。その上、塩化ビニールパイプとユニット台
車、特に高価なユニット台車が鞘管に入ったまゝの使い
捨てとなることから、資材費が嵩み経済的にも適さなか
った。
【0008】また、鞘管が直進状態で埋設されていれば
多孔管の配設も問題はないが、カーブしているとその曲
がりに適応できず、ケーブル孔が連通しなくなり、ケー
ブル配線に支障を来すと言った問題があった。
【0009】本発明は上記の問題点を解決することを課
題として研究開発されたもので、工場で多量生産されて
精度が良く、施工現場で簡単に連結できるので工期の短
縮化が図れると共に、熱抵抗が小さくて熱の放散も良
く、温度上昇が少ないので電力ケーブルの電流容量を大
きくでき、さらに、接合面の防水機能を高めることがで
き、鞘管への導入も大きな力を必要とせずにスムーズに
行なえ、かつ鞘管の曲がりに応じて曲がることのできる
鞘管挿入用プレハブ多孔管の接合構造を提供するもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、そ
の目的を達成する手段として、本発明は地中に埋設され
た鞘管に挿入される中心部に連結ボルト挿通孔を設け、
その外周部に複数個のケーブル孔を貫設して、前後のプ
レハブ多孔管を上記連結ボルト挿通孔に挿通した連結ボ
ルトおよびナットにより接合するように構成したプレハ
ブ多孔管において、一方のプレハブ多孔管に挿通した連
結ボルトの挿通孔の1端部に形成した拡大孔に間隔保持
用ワッシャーを介在させ、他方のプレハブ多孔管に挿通
した連結ボルトを前記一方のプレハブ多孔管の連結ボル
トに対向させて両連結ボルトをナットにより連結し、互
いに接合したプレハブ多孔管の接合部に形成された隙間
に漏水止部材を嵌着し、その内側の適宜位置にピン孔を
穿設してピンを嵌入すると共に、各多孔管の底面中心線
上に主車輪を、その両側位置に補助車輪を取付けたこと
を特徴とする鞘管挿入用プレハブ多孔管の接合構造を開
発し、採用した。
【0011】また、本発明は上記のように構成した鞘管
挿入用プレハブ多孔管において、漏水止部材は、一側端
面の外周縁の内側部に周設した周設した周溝の径より大
径に形成された押圧変形可能な環状丸パッキンである鞘
管挿入用プレハブ多孔管の接合構造、およびピン孔は、
漏水止部材の内側位置の適宜箇所の少なくとも2箇所の
対向位置に、多孔管の長さ方向に先端部が徐々に小さく
なるテーパー孔に穿設されている鞘管挿入用プレハブ多
孔管の接合構造、および底面中心線上に取付けられる主
車輪は、外周にV字溝をつけた溝車と、そのV字溝に嵌
める丸鋼レールとで構成され、両側対称位置に取付けら
れる補助車輪は回転方向が自在な小車輪である鞘管挿入
用プレハブ多孔管の接合構造を開発し、採用した。
【0012】
【作用】プレハブ多孔管を接合する際に、接合面のピン
孔とピン孔を合致させてピンにて接合するので、プレハ
ブ多孔管が回動したりズレたりせず正確に直列状に連結
される。また、各プレハブ多孔管の接合面が隙間のある
接合面となることから接合面が屈曲でき、曲がり部にお
いても対応できる。
【0013】さらに、その隙間部の内周面には環状丸ゴ
ムパッキングから成る漏水止部材が嵌められ、一方の側
端面で押圧変形されて隙間部を塞ぎ、外周面にはゴム製
止水テープを巻付けてあるので水密性を保持できるもの
である。
【0014】
【実施例】以下に、本発明を添付図面に基づいて説明す
ると、1はコンクリート製のプレハブ多孔管で、中心部
に連結ボルト2を通す挿通孔3を長さ方向に貫設し、そ
の両側端部を拡大孔3a,3bで形成してあり、一方の
拡大孔3bに比較的分厚い間隔保持用ワッシャー4を嵌
めてある。ボルト挿通孔3の内壁面にはコンジットパイ
プ5が挿着してある。
【0015】6はボルト挿通孔3を中心として、その外
周部に、多数個この実施例では20個穿設した同一径の
ケーブル孔で、プレハブ多孔管1の両側端面間に亘って
長さ方向に平行に連通されている。
【0016】7はプレハブ多孔管1の一方の側端面の外
周面のやゝ内周に周設した断面略コ字状の周溝であり、
この周溝7に該周溝7の内径より大きな外径を有する押
圧変形可能な漏水止部材の環状丸ゴムパッキン8が当接
嵌着されている。
【0017】9はプレハブ多孔管1の両側端面の対称位
置の2箇所に長さ方向に水平に穿設した適宜深さのピン
孔で、開口端から底部に向って徐々に小径に形成されて
おり、該ピン孔9に嵌入部を先端に向って細くしたピン
孔9の径より細いピン10を嵌入してある。
【0018】11はプレハブ多孔管1の底面中心線上に
適宜の間隔を存して前部と後部に取付けた2連車からな
る主車輪で、該主車輪11はコ字状フレーム12,12
内に外周にV字状溝13,13を備えた溝車14,14
が車軸15,15によって取付けられており、さらに、
溝車14,14のV字状溝13,13に嵌める丸鋼レー
ル16,16を溶接した台板17とで構成されている。
【0019】18は主車輪11を中心として、そのやゝ
上方両側位置に取付けられた複輪の補助車輪で、この補
助車輪18は前後左右どの方向にでも回動自在となる小
車輪である。主車輪11および補助車輪18にはそれぞ
れ上方に突出する取付ボルト19,20が一体的に取付
けられており、多孔管1の底面中心線上およびそのやゝ
上方両側に穿設された螺子孔21,22に螺合して取付
けられている。
【0020】23はボルト挿通孔3の端部拡大孔3a,
3b間に嵌める長ナットで、一端部に一方の連結ボルト
が螺合し、他端が連結ボルト2の先端部に溶接で一体に
固着した平板状のワッシャー24の一側面に溶接で一体
的に固着されたものである。
【0021】25はプレハブ多孔管1とプレハブ多孔管
1の接合部の外周面に巻回するゴム製の止水テープ、2
6は多孔管1の上面に設けた搬送時に吊環を取付けるた
めの取付孔である。
【0022】このように構成した本発明の使用態様を説
明すると、シールド工法によって地盤中に埋設された鋼
管やヒューム管等の鞘管27内に、多数のケーブル孔6
を穿設したプレハブ多孔管1を順次挿入していき側端面
同志を接合して直列状に連結するものである。
【0023】すなわち、先行するプレハブ多孔管1aの
後端面に設けたピン孔9と後続のプレハブ多孔管1bの
前端面に設けたピン孔9とを周方向に回転させて合致す
るように対向させ、先行するプレハブ多孔管1aのピン
孔9にピン10の半分を嵌着すると共に、後続する多孔
管1bのピン孔9に該ピン10の半分を嵌着して接合す
る。
【0024】先行する多孔管1aと後続の多孔管1bを
ピン10によって接合すると、先行する多孔管1aに挿
通した連結ボルト2の後端部を間隔保持用ワッシャー4
を介して長ナット23の一端に螺合する一方、後続する
多孔管1bに挿通した連結ボルト2の先端部を長ナット
23の他端に螺合して締付け、一方に設けた間隔保持用
ワッシャー4の存在により隙間28が生じた状態で接合
された状態になり、連結されたプレハブ多孔管は、この
隙間28の存在により屈曲自在となり曲がり部において
も対応できる。
【0025】連結ボルト2により締付けられると、後続
の多孔管1bの前端面に周設した凹溝7に嵌着していた
環状丸パッキング8が先行多孔管1aの後端面に押圧さ
れ変形して接合面に形成された隙間28を封止すると共
に、その接合面の外周面に止水テープ25を巻回して防
水性を確保してある。この作業を順次繰り返して鞘管2
7内にプレハブ多孔管を直列状に連結するものである。
【0026】なお、鞘管27は、径の小さい場合は主と
して鋼管製を用いるが、発錆の虞れがあることから、こ
の場合は鞘管27と多孔管1の間にセメントミルクを充
填しなければいけない煩わしさがある。しかし、ヒュー
ム管の場合にはそのような面倒な作業を省略でき、かつ
径の大きな場合に適するものである。
【0027】なお、前記実施例においては同一径のケー
ブル孔が20個の場合で説明したが、必ずしも同一径で
なくてよく、その数も限定されるものではなく、図11
に示すような6個の場合もある。また、主車輪および複
車輪を複輪のもので説明したが単輪を用いることがある
のは勿論のことである。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明の鞘管挿入用プレ
ハブ多孔管によれば、プレハブ多孔管を順次、対向側端
面同志を接合させるのにピンをピン孔に嵌入して接合す
るのでその接合が容易となるばかりでなく、先行するプ
レハブ多孔管と後続のプレハブ多孔管の周方向の位置合
わせが行なわれ、ずれたりすることなく正確に直列状に
連結され、相互に連通したケーブル孔に単一又は複数本
の電力・通信ケーブルが挿通できる。
【0029】また、先行するプレハブ多孔管と後続する
プレハブ多孔管の連結はボルト挿通孔の1端部拡大孔の
間隔保持用ワッシャーを介してボルトの対向部間を螺子
連結しているので、その接合部に若干の隙間が発生し、
カーブの所でもそれに沿って曲がることができると共
に、接合面には漏水止部材によって間隙部が封止される
ので水密性を保持することができる。
【0030】さらに、プレハブ多孔管の下面には主車輪
と補助輪が取付けられているので、上下方向あるいは左
右方向に偏ったとしても鞘管への挿入が極めてスムーズ
に行うことができるものである。特に主車輪はV字溝の
溝車と丸棒のレールとで構成されており、V字溝の溝車
と丸棒のレールとの間に空間部が形成されることから、
曲がり摩擦係数が0.1程度となり、レールの曲がりに
対してスムーズに進むことになり、より小さな押し込み
力で配管できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプレハブ多孔管の側面図である。
【図2】本発明のプレハブ多孔管の縦断側面図である。
【図3】図1のA−A線から見た正面図である。
【図4】図1のB−B線から見た背面図である。
【図5】連結ボルトの結合状態を示す拡大断面図であ
る。
【図6】ピンによる接続部の拡大断面図である。
【図7】接合面の漏水止部材の拡大断面図である。
【図8】プレハブ多孔管の連結状態を示す一部切欠断面
図である。
【図9】主車輪の正面図である。
【図10】補助車輪の正面図である。
【図11】他の実施例のプレハブ多孔管の側面図であ
る。
【図12】従来例の正面図である。
【図13】従来例の側面図である。
【符号の説明】
1 プレハブ多孔管 2 連結ボルト 3 ボルト挿通孔 3a,3b ボルト挿通孔の端部拡大孔 4 間隔保持用ワッシャー 6 ケーブル孔 7 周溝 8 漏水止部材 9 ピン孔 10 ピン 11 主車輪 18 補助車輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保 昌大 大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西 電力株式会社内 (72)発明者 田中 育男 大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西 電力株式会社内 (72)発明者 仲田 静弘 大阪市北区西天満5丁目14番10号 近畿 コンクリート工業株式会社内 (72)発明者 宮武 昭廣 大阪市北区西天満5丁目14番10号 近畿 コンクリート工業株式会社内 (72)発明者 谷口 一 大阪市北区西天満5丁目14番10号 近畿 コンクリート工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−265050(JP,A) 実開 昭52−60918(JP,U) 実開 平2−121686(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中に埋設された鞘管に挿入される中心
    部に連結ボルト挿通孔を設け、その外周部に複数個のケ
    ーブル孔を貫設して、前後のプレハブ多孔管を上記連結
    ボルト挿通孔に挿通した連結ボルトおよびナットにより
    接合するように構成したプレハブ多孔管において、一方
    のプレハブ多孔管に挿通した連結ボルトの挿通孔の1端
    部に形成した拡大孔に間隔保持用ワッシャーを介在さ
    せ、他方のプレハブ多孔管に挿通した連結ボルトを前記
    一方のプレハブ多孔管の連結ボルトに対向させて両連結
    ボルトをナットにより連結し、互いに接合したプレハブ
    多孔管の接合部に形成された隙間に漏水止部材を嵌着
    し、その内側の適宜位置にピン孔を穿設してピンを嵌入
    すると共に、各多孔管の底面中心線上に主車輪を、その
    両側位置に補助車輪を取付けたことを特徴とする鞘管挿
    入用プレハブ多孔管の接合構造。
  2. 【請求項2】 漏水止部材は、一側端面の外周縁の内側
    部に周設した周溝の径より大径に形成された押圧変形可
    能な環状丸パッキンである請求項1記載の鞘管挿入用プ
    レハブ多孔管の接合構造。
  3. 【請求項3】 ピン孔は、漏水止部材の内側位置の適宜
    箇所の少なくとも2箇所の対向位置に、多孔管の長さ方
    向に先端部が徐々に小さくなるテーパー孔に穿設されて
    いる請求項1記載の鞘管挿入用プレハブ多孔管の接合構
    造。
  4. 【請求項4】 底面中心線上に取付けられる主車輪は、
    外周にV字溝をつけた溝車と、そのV字溝に嵌める丸鋼
    レールとで構成され、両側対称位置に取付けられる補助
    車輪は回転方向が自在な小車輪である請求項1記載の鞘
    管挿入用プレハブ多孔管の接合構造。
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