JP2659260B2 - 感光材料処理装置の加水方法 - Google Patents
感光材料処理装置の加水方法Info
- Publication number
- JP2659260B2 JP2659260B2 JP2103894A JP10389490A JP2659260B2 JP 2659260 B2 JP2659260 B2 JP 2659260B2 JP 2103894 A JP2103894 A JP 2103894A JP 10389490 A JP10389490 A JP 10389490A JP 2659260 B2 JP2659260 B2 JP 2659260B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- water
- photosensitive material
- processing
- processing apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D3/00—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
- G03D3/02—Details of liquid circulation
- G03D3/06—Liquid supply; Liquid circulation outside tanks
- G03D3/065—Liquid supply; Liquid circulation outside tanks replenishment or recovery apparatus
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D2203/00—Liquid processing apparatus involving immersion; washing apparatus involving immersion
- G03D2203/02—Details of liquid circulation
- G03D2203/06—Liquid supply
- G03D2203/0608—Replenishment or recovery apparatus
- G03D2203/0616—Determining the need of replenishment
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Description
液の濃度を一定に保持するための感光材料処理装置の加
水方法に関する。
ば、現像槽、漂白槽、定着槽、水洗槽及び安定槽等の各
槽が設けられ、それぞれ現像液、漂白液、定着液、水洗
水及び安定液等が貯留されている(以下総称して処理液
という)。焼付処理された感光材料は、順次各処理槽へ
浸漬され、現像処理がなされた後、乾燥装置へと至り乾
燥されて取り出される。
充を行っているため、一定の組成に保たれる。ところ
が、蒸発による処理液の減量は、処理液中の水分のみが
減るため、処理液の濃度が変化し、処理の性能が悪化す
ることになる。このため、本来の処理液濃度を保つため
には、補充液とは別に蒸発された分の水を加える必要が
ある。しかし、蒸発量は、周囲の環境、すなわち、温度
や湿度によって異なり、また、装置が稼働中が休止中か
によっても異なるため、演算によって一義的に定めるこ
とはできない。
ンサを取付け、この液面センサからの検出値に基づいて
加水することが提案されている(一例として特開昭1−
281446号公法参照)。これによれば、液面センサで処理
液の濃度変化が認識でき、適量の加水を行うことができ
る。
合があり、適正な加水を行えないことがある。これは、
濃度センサ(比重計等)についても言えることであり、
かつこれらの液面センサや濃度センサはコストが高く、
実用性に乏しい。このため、実際の処理槽とは別にモニ
タ用の処理槽を設け、この処理槽の蒸発度合いに基づい
て実際の処理槽へ加水することが提案されている(特開
平1−254959号、特開平1−254960号公報参照)。
とができるので、信頼性が向上する。
の処理槽とは別にモニタ用の処理槽が必要であるため、
装置が大型化され部品点数も増加するこという問題点が
ある。また、実際の処理槽と同等の条件とするための管
理やメンテナンスが煩雑となるという問題点もある。
ための装備が不要で信頼性の高い適正な加水量を得るこ
とができ、かつ管理、メンテナンス性を向上することが
できる感光材料処理装置の加水方法を得ることが目的で
ある。
いられ感光材料を処理する処理液が貯留された処理槽か
らの蒸発分を加水して処理液の濃度を一定に保持するた
めの感光材料処理装置の加水方法であって、前記処理槽
から蒸発する蒸発量データを前記感光材料処理装置の運
転時間中、スタンバイ時間中及び停止時間中のそれぞれ
において、各種の環境条件で予め測定しておき、この測
定された蒸発量データと感光材料処理装置の稼働状態及
び稼働時の環境とに基づいて加水量を定めることを特徴
としている。
光材料処理装置の加水方法であって、前記感光材料処理
装置の稼働状態である運転、スタンバイ及び停止のそれ
ぞれの継続時間に基づいて加水量を定めることを特徴と
している。
置の処理槽からの蒸発量を予め測定しておき、例えば装
置内部の制御装置の記憶部へ記憶しておく。この記憶す
る蒸発量データは、稼働状態(運転時間中、スタンバイ
時間中、停止時間中)毎に記憶され、実際の稼働時に
は、稼働状態とこの稼働時の環境条件とをパラメータと
して所定の演算式で演算し、加水量を得る。
度に加温され、感光材料の駆動系が駆動している場合を
言い、スタンバイとは、処理槽内の処理が少なくとも運
転に切り換わるときに迅速に前記十分な温度に立ち上が
ることができる温度に保持され、駆動系が停止している
場合を言い、停止とは、温度調整、駆動系が共に非作動
状態の場合を言う。
きるので、処理液の濃度をほぼ一定に保持することがで
き、安定した現像処理を行うことができる。
装備が不要となり、装置自体をコンパクトにすることが
できる。また、処理槽へフロート等の液面センサを設け
たり、実際に処理液の濃度を測定する比重計を設ける必
要がないので、この液面センサや濃度センサの経時的な
劣化による誤検出で、不適正な加水をするような不具合
も解消することができる。
置の運転時間、スタンバイ時間及び停止時間の各時間に
より、蒸発量は異なる。このため、これらの各時間に基
づいて加水量を定めることにより、一定量の加水を行う
のに比べ、感光材料処理装置の稼働状態に応じた加水を
行うことができる。
動現像機が示されている。この自動現像機では現像槽
(N1)12、漂白槽(N2)14、漂白定着槽(N3−1)16、
定着槽(N3−2)18、水洗槽(NS−1、NS−2)22、2
4、安定槽(N4)26が直列に載置され各々現像液、漂白
液、漂白定着液、水洗水、安定液の各処理液が所定量充
填されており、感光材料Fは図示しない搬送系によりこ
れらの処理槽へ順次搬送されるようになっている(以下
総称する場合に処理槽10という)。この搬送系は制御装
置78によって制御されている。この制御装置78には、現
像槽12の入口に設けら、感光材料Fの通過を検出するセ
ンサ76の信号線が接続され、制御装置78で感光材料Fの
有無を認識することができるようになっている。
36が配設されている。この水タンク36は配管34を介して
漂白槽14と連通されている。配管34の中間部には制御装
置78によって駆動制御されるポンプ32が介在されてお
り、このポンプ32の駆動によって漂白槽14へ水が供給さ
れる構成となっている。また、水タンク36に隣接して、
補充液タンク44が配設されており、配管42を介して漂白
槽14と連通されている。この配管42の中間部には制御装
置78によって駆動制御されるポンプ38が介在され、前記
水供給と同様に、ポンプ38の駆動によって漂白補充液が
漂白槽14へ補充される構成となっている。
の上流側で分岐配管35が設けられている。この分岐配管
35は現像槽12へ延設されている。分岐配管35の中間部に
は制御装置78によって駆動制御されるポンプ33が介在さ
れポンプ33の駆動によって現像槽12へ水が供給されるよ
うになっている。
8、安定槽26には、それぞれ補充処理液を供給するため
の配管56、58、62が設けられている。また水洗槽24へは
水供給管64が配置され水洗水補充用となっている。水洗
槽24からはオーバーフロー66によって水洗水が水洗槽22
へと送られ、また定着槽18からはオーバーフロー67によ
って漂白定着槽16へと定着液が送られるようになってい
る。水洗槽22の水洗水はポンプ72及び配管73によって定
着槽18へと送られる構成である。なお、これらのポンプ
の駆動においても、前記制御装置78によって制御されて
いる。
ュータ80を含んで構成されている。マイクロコンピユー
タ80は、CPU82、RAM84、ROM86、入出力ポート88及びこ
れらを接続するデータバスやコントロールバス等のバス
90で構成されている。入出力ポート88へは、前記ポンプ
32、33、38、46、72がそれぞれドライバ32A、33A、38
A、46A、72Aを介して接続されている、また、この入出
力ポート88へはセンサ76が接続されている。また、この
入出力ポート88には、搬送系への信号線92も接続されて
いる。
蒸発補正のための各種運転条件における本実施例に係る
自動現像機の加水量の条件を示すデータが記憶されてい
る。この蒸発補正データは各処理槽10毎の蒸発速度をス
タンバイ状態、運転状態及び夜間休止状態の各稼働状態
で測定し、かつ5種の環境条件で測定したデータ(第2
表左側参照)と、1日の稼働状態を6種の組み合わせを
想定してそれぞれの環境条件で測定した測定データ(第
2表右側参照)とによって定められるものである。
及び第3図に示される補充液補充プログラム及び加水制
御プログラムが記憶されている。また、ROM86には加水
制御プログラムで適用される前記第1表のパラメータに
基づいて加水量を求めるための演算式(下式参照)が記
憶されている。
%及び15℃/20%を両極端とし、その平均を1.0(f0)と
して、それぞれの比率を定めている(f2=0.8、f1=1.
2)。但し、適用される自動現像機が載置される環境の
変化度合い(ふれ幅)や目標とする蒸発補正レベルによ
って変わるものである。
係数をf1=1.2、f2=0.8としたが、それぞれ下記の値の
範囲を取り得る。すなわち、これらは各環境条件で求め
た蒸発速度の比率から求めるため、前記環境のふれ幅が
異なることにより、補正係数もこれに応じて変換するた
めである。
チャートに従い説明する。
16へと案内されて現像、漂白等の処理が行われ、安定槽
26から引出された後に乾燥される。
については後述する。制御装置78はセンサ76の検出によ
り所定期間内における感光材料Fの処理面積A0及びこの
A0に基づく各処理槽10の処理液の劣化を回復するため必
要な補充処理液量VROを演算し、これを感光材料Fの処
理枚数又は処理面積に応じて積算し積算値VRを求める
(ステツプ102、104、106)。
になると、補充液の処理タイミングであると判断される
と(ステツプ108)、ステツプ110へ移行して補充液が供
給され、次のステツプ112で継続処理するか否かが判断
され、肯定判定の場合はステツプ100へ移行する。ま
た、ステツプ108で補充タイミングではないと判断され
ると、ステツプ108からステツプ114へ移行して稼働状
態、すなわち現在運転中であるのか、スタンバイ中であ
るのか或いは休止中であるのかを判断して、その時間を
それぞれTD、TS、TOへ積算し、ステツプ100へ移行す
る。
液を所定の濃度に維持することができる。
明する。第3図に示される如く、ステツプ200では、加
水時期であるか否かを判断する。本実施例では、装置の
メイン電源スイツチがオンされた時を加水時期として判
断している。ここで、否定判定された場合は、加水の必
要がないので、リターンする。また、肯定判定された場
合は加水時期であるので、ステツプ204へ移行して環境
の判断をし、補正係数のfiのiの数値を定める。
込まれ、次いでステツプ208でこれらの変数TD、TS、TO
の値がクリアされる。次のステツプ210では制御装置78
のRAM84に記憶されている第1表のVS、VD、VO及びfi、
αが読み出され、ステツプ212へ移行して前述の演算式
((1)式参照)に基づいて演算が行われる。次にステ
ツプ214では演算によって得られた値の加水量に基づい
て、ポンプを駆動させ、加水を行う。
210、212、214の繰り返し)、ステツプ216で各処理槽へ
の加水が終了したと判断されると、メインルーチンへリ
ターンする。
とに基づいて各種運転条件における本実施例の適用され
た自動現像機の蒸発補正に必要な1日の加水量を演算し
た結果を示す。この演算結果と第2表の蒸発量とを比較
すると、両者は近似し効果的な蒸発補正が行われること
が分かる。従って、本実施例のような演算によって得ら
れた加水量を加水することにより、1日に一定量を加水
する場合に比較して、極めて効果的な加水がなされ、処
理液の濃度をほぼ一定に保持することができ、安定した
現像処理を行うことができる。
データをさらに自動現像機の稼働状態(運転、スタンバ
イ、停止)毎に別個に定めたが、自動現像機の各稼働状
態の時間で加水量を定めるのみでも一定量の加水を行う
場合に比べ、より適正な加水制御を行うことができる。
ツト、標準、ドライ等の地域別や季節で区別することに
よって補正するだけでも、一定量の加水よりも効果的に
加水制御を行うことができる。
水方法は、装置自体に蒸発量を得るための装備が不要で
信頼正の高い適正な加水量を得ることができ、かつ管
理、メンテナンス性を向上することができるという優れ
た効果を有する。
図で、第2図はメインルーチンを示す制御フローチヤー
ト、第3図は加水制御サブルーチンを示すフローチヤー
トである。 F……感光材料、 12……現像槽、 14……漂白槽、 16……漂白定着槽、 18……定着槽、 32、38、46……ポンプ、 36……水タンク。
Claims (2)
- 【請求項1】感光材料処理装置に用いられ感光材料を処
理する処理液が貯留された処理槽からの蒸発分を加水し
て処理液の濃度を一定に保持するための感光材料処理装
置の加水方法であって、前記処理槽から蒸発する蒸発量
データを前記感光材料処理装置の運転時間中、スタンバ
イ時間中及び停止時間中のそれぞれにおいて、各種の環
境条件で予め測定しておき、この測定された蒸発量デー
タと感光材料処理装置の稼働状態及び稼働時の環境とに
基づいて加水量を定めることを特徴とする感光材料処理
装置の加水方法。 - 【請求項2】前記請求項1記載の感光材料処理装置の加
水方法であって、前記感光材料処理装置の稼働状態であ
る運転、スタンバイ及び停止のそれぞれの継続時間に基
づいて加水量を定めることを特徴とする感光材料処理装
置の加水方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2103894A JP2659260B2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 感光材料処理装置の加水方法 |
US07/686,082 US5177521A (en) | 1990-04-19 | 1991-04-16 | Method for adding water for use in an apparatus for treating a photosensitive material |
EP91106252A EP0452940B1 (en) | 1990-04-19 | 1991-04-18 | Method for adding water for use in an apparatus for treating a photosensitive material |
DE69120717T DE69120717T2 (de) | 1990-04-19 | 1991-04-18 | Verfahren zum Zufügen von Wasser zum Gebrauch in einem Behandlungsgerät für photoempfindliches Material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2103894A JP2659260B2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 感光材料処理装置の加水方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH041756A JPH041756A (ja) | 1992-01-07 |
JP2659260B2 true JP2659260B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=14366132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2103894A Expired - Lifetime JP2659260B2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 感光材料処理装置の加水方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5177521A (ja) |
EP (1) | EP0452940B1 (ja) |
JP (1) | JP2659260B2 (ja) |
DE (1) | DE69120717T2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2710506B2 (ja) * | 1991-12-27 | 1998-02-10 | 富士写真フイルム株式会社 | 感光材料処理装置の加水方法 |
US5341189A (en) * | 1993-04-27 | 1994-08-23 | Eastman Kodak Company | Photosensitive material processor |
GB9503570D0 (en) * | 1995-02-23 | 1995-04-12 | Kodak Ltd | Process and apparatus for the development of photographic materials |
US5619745A (en) * | 1995-04-17 | 1997-04-08 | Konica Corporation | Processing apparatus for a silver halide light-sensitive material |
JP3662317B2 (ja) * | 1995-11-21 | 2005-06-22 | 富士写真フイルム株式会社 | 感光材料処理装置の液補充方法及び感光材料処理装置 |
JP3441035B2 (ja) * | 1996-05-20 | 2003-08-25 | ノーリツ鋼機株式会社 | 写真現像処理装置 |
JPH11143041A (ja) * | 1997-11-14 | 1999-05-28 | Noritsu Koki Co Ltd | 処理液の水補充方法及び写真現像機 |
CN100425860C (zh) * | 2004-12-11 | 2008-10-15 | 尹学军 | 阻尼器 |
US9805317B2 (en) * | 2010-05-19 | 2017-10-31 | Caterpillar Inc. | Methods and systems for controlling fluid delivery missions on a site |
US8360343B2 (en) | 2010-04-30 | 2013-01-29 | Caterpillar Inc. | Methods and systems for executing fluid delivery mission |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4332456A (en) * | 1980-07-14 | 1982-06-01 | Pako Corporation | Graphic arts processor having switch selectable replenishment control information matrices |
US4346981A (en) * | 1980-07-14 | 1982-08-31 | Pako Corporation | Dual rate automatic anti-oxidation replenisher control |
JP2516022B2 (ja) * | 1987-07-17 | 1996-07-10 | 富士写真フイルム株式会社 | 感光性平版印刷版自動現像装置の現像補充液補充方法 |
JPH0769597B2 (ja) * | 1988-04-04 | 1995-07-31 | 富士写真フイルム株式会社 | 処理液槽への給水方法 |
JPH0769598B2 (ja) * | 1988-04-04 | 1995-07-31 | 富士写真フイルム株式会社 | 処理液槽への給水方法 |
JP3010361B2 (ja) * | 1988-05-07 | 2000-02-21 | コニカ株式会社 | ハロゲン化銀写真感光材料の現像処理方法 |
JPH0795191B2 (ja) * | 1988-08-19 | 1995-10-11 | 富士写真フイルム株式会社 | 写真現像装置 |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP2103894A patent/JP2659260B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-04-16 US US07/686,082 patent/US5177521A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-18 EP EP91106252A patent/EP0452940B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-18 DE DE69120717T patent/DE69120717T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0452940A2 (en) | 1991-10-23 |
DE69120717D1 (de) | 1996-08-14 |
EP0452940B1 (en) | 1996-07-10 |
US5177521A (en) | 1993-01-05 |
EP0452940A3 (en) | 1992-08-05 |
JPH041756A (ja) | 1992-01-07 |
DE69120717T2 (de) | 1996-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3990088A (en) | System for controlling replenishment of developer solution in a photographic processing device | |
JP2659260B2 (ja) | 感光材料処理装置の加水方法 | |
EP0355744B1 (en) | Photographic processing apparatus | |
JP2685327B2 (ja) | 感光材料処理装置及びその装置の加水方法 | |
EP1014191A2 (en) | Method of determining processing state of photosensitive material and method of correcting this state | |
JP2685330B2 (ja) | 感光材料処理装置及びその装置の加水方法 | |
JP2710506B2 (ja) | 感光材料処理装置の加水方法 | |
US6120195A (en) | Method for supplying water to a treatment liquid and a photo-developing apparatus | |
US5842074A (en) | Photographic developing apparatus and method of supplying water to the apparatus | |
JP3839603B2 (ja) | 感光材料の処理状態の判定方法及び補正方法 | |
JP2636944B2 (ja) | 写真現像装置の蒸発補正方法 | |
US6022153A (en) | Method of replenishing solution for photosensitive material processor and photosensitive material processor | |
JP2594669B2 (ja) | 写真現像装置の蒸発補正方法 | |
JPS57195246A (en) | Replenishing device for developing solution | |
JPH06324462A (ja) | 感光材料処理装置の補充液補充装置 | |
JPH0411258A (ja) | 液面検出装置及び感光材料処理装置及びその装置の加水方法 | |
JPH03249645A (ja) | 写真現像装置の蒸発補正方法 | |
JPH0369094B2 (ja) | ||
JPH0990587A (ja) | 自動現像装置の補充液補充装置 | |
KR830001567B1 (ko) | 자동 필름 현상기에 있어서의 필름현상 방법 | |
JPH08220772A (ja) | 感光材料の処理液補充方法 | |
JPH03248155A (ja) | 写真現像装置の蒸発補正方法 | |
JPH0486660A (ja) | 補充液補充方法 | |
JPH08114903A (ja) | 感光材料処理装置の補充液補充方法 | |
JPH08114485A (ja) | 感光材料処理装置の処理液液面保持方法及び液面検出器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080606 Year of fee payment: 11 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080606 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090606 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090606 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100606 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |