JP2659111B2 - 防音パネル - Google Patents

防音パネル

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JP2659111B2
JP2659111B2 JP4204103A JP20410392A JP2659111B2 JP 2659111 B2 JP2659111 B2 JP 2659111B2 JP 4204103 A JP4204103 A JP 4204103A JP 20410392 A JP20410392 A JP 20410392A JP 2659111 B2 JP2659111 B2 JP 2659111B2
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福治 宮里
節哉 数井
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Sekisui Jushi Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路や鉄道線路等の主
として両脇に沿って設置される湾曲した防音壁を形成す
るための基礎材となる防音パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、道路や鉄道線路等の主として両脇
に沿って設置される防音壁は、防音パネルの所要枚数を
上下方向に複数段積み重ねて形成される。この防音壁と
しては、最近では、周辺の景覿を損なうことのないよう
に配慮し且つ防音効果を高めることを目的として、図6
(ロ)に示すように道路側に湾曲した形状のものが盛ん
に用いられている。そしてこの湾曲形状としては二種類
あり、一つは防音壁の根元から湾曲させたものであり、
今一つは同図に示すように、根元から途中までほぼ垂直
に立設させ(以下「垂直部」という)、上部において道
路側に湾曲させた(以下「潜曲部」という)ものであ
る。
【0003】このような防音壁を道路等の両脇に施工す
るには、先ず道路脇に沿って所定の間隔で複数本の支柱
Pを立設する。この支柱Pには通常H型鋼が使用される
が、その胴部に形成されている溝が、隣接する支柱P、
P同士において相対向するような向きに立設して該溝を
案内溝とし、次いでこの溝内に防音パネルの左右側辺部
を挿入するようにして、複数枚を上から順次挿入して組
み立てるのである。
【0004】ところで、湾曲部は当然その部分の支柱も
湾曲したものとなり、これに対応する防音パネルもま
た、湾曲したものを用いるのが好ましいのであるが、こ
の湾曲した防音パネルの製造は面倒で手間がかかり、コ
ストアップに繋がり実用化には無理があった。
【0005】そこで、実際にはこの湾曲部にも平板状パ
ネルが用いられているのである。この平板状パネルの構
造は、図6(イ)にその概略を示すように、例えば、相
対する前面板cと後面板dを有する箱状パネルの両側開
口部に、断面コの字状の蓋体aを取り付けて箱状パネル
の両側部に挿入部bを形成し、また道路側に面する前面
板cと反対側の後面板dとの間には、前面板c側に寄せ
てグラスウール等からなる吸音材eが収納され、図示し
ないが更に前面板cには吸音孔として鎧戸式の段部スリ
ットを設けたり、多数の小孔が穿設されている。
【0006】そして、図5に示すように、この防音パネ
ルBを支柱Pに挿入する態様としては、この支柱Pを挿
入部bを利用して隠蔽するかしないかにより、四通りの
態様がある。同図(イ)の場合は、パネルBlが支柱P
の案内溝G内に完全に挿入される場合であり、同図
(ロ)の場合は、パネルB2の挿入部bを形成する後壁
により支柱Pの後側のフランジが隠蔽される場合であ
り、同図(ハ)の場合は、パネルB3の挿入部bを形成
する前壁により、支柱Pの前側のフランジが隠蔽される
場合であり、同図(ニ)の場合は、パネルB4の挿入部
bを形成する前後の壁により、支柱Pの前後のフランジ
が隠蔽される場合をそれぞれ示している。
【0007】そして、垂直部に用いる平板状パネルをそ
のまま使用したのでは、案内溝G内面と平板状パネルB
l〜B4との間に大きな隙間(図5で、黒く塗り潰した
部分)が開いて防音性能が低下する。そこで、出来るだ
けこの隙間を少なくするために、図6(ロ)に示すよう
に、通常、500mmという規格で統一されている防音
パネルBの高さを2等分した寸法のパネルB′、或いは
場合によっては、それ以上に分割した高さのものを用い
てこれに対応していた。
【0008】この分割パネルB′を用いる手段は、当初
は、主として湾曲部の曲率半径が小さくて(R=300
0mm以下の場合)挿入できない場合に採用されていた
が、これを曲率半径の大きい場合でも採用するようにな
ったのである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに高さの低い防音パネルB′を用いたときは、防音壁
の単位面積当たりの費用を比較してみると相当な割高に
なるのであって、パネルB′の製造段階では、そのパネ
ルの製造コストがパネルBのほぼ二倍になり、併せてパ
ネルB′を支柱に取りつけるための部材、金具類もほぼ
二倍の数が必要となる。また、施工の段階では、施工手
間が当然二倍になるのであって、コストの低減はそれほ
ど望めないという問題があった。
【0010】本発明は、かかる従来の欠点を解消した防
音壁を得る為の、適切な素材となり得る防音パネルを提
供することを目的としてなされたものである。
【0011】
【課題を解決する為の手段】請求項1記載の発明は、
柱の側面に設けられた案内溝に、その左右側辺部を
挿入することにより上下方向に複数枚装着し、防音壁と
するための防音パネルであって、左右側辺部は、可撓性
板材からなる平板状の前面板の裏側にクッション材が配
設され、該クッション材の裏側は剛性板体で支承され
支柱の垂直部に 装着する場合には、前面板を平板状のま
ま挿入し装着でき、湾曲部に装着する場合には、前面板
を支柱の湾曲部の案内溝に沿わせて強制的に湾曲させて
挿入し挿着できるようになされたことを特徴とする防音
パネル」をその要旨とするものである。
【0012】請求項2記載の発明は、「湾曲した支柱の
側面に設けられた案内溝に、その左右側辺部を挿入する
ことにより上下方向に複数枚装着し、防音壁とするため
の防音パネルであって、後面板の上下方向中程に凹陥部
が設けられ、前方から受ける外力により、前面板の上下
方向中程及びこれに対応する前記後面板の凹陥部から、
屈折もしくは湾曲可能となされていることを特徴とする
防音パネル」をその要旨とするものである。
【0013】即ち、いずれの発明も、支柱の胴部に形成
されている溝を案内溝として利用し、防音パネルを上下
方向多段に装着して防音壁を形成する為に用いられる、
該防音パネルの改良に係るものであり、従来のように防
音パネルの高さを分割することなく、通常の高さを有す
る防音パネルとし、しかもそれをそのまま支柱の垂直部
のみならず、湾曲部に装着した場合にも、パネルとの間
に隙間が全く発生しないか、或いは発生したとしても、
極く僅かで済むようにすることを狙いとしている。
【0014】請求項1記載の発明では、左右側辺部にお
いて前面板を平板状の可撓性の例えば薄いアルミニウム
板で構成するとともに、その平板状の前面板の裏側にク
ッション材を介在させたものとし、支柱の垂直部に装着
する場合には、そのまま挿入し装着できる幅寸法にする
とともに、湾曲部に装着する場合には、その湾曲した案
内溝の形状に合わせて強制的に挿入すると、前面板が案
内溝の内面に沿って湾曲してその内面に当接できるよう
にして、隙間発生を防止することを骨子とするものであ
る。
【0015】請求項2記載の発明は、パネルの上下方向
中程で、前面板に対して前方より力を加えると、パネル
が二つに屈折もしくは湾曲するような構造とし、隙間を
できるだけ少なくするようにしたことを骨子とするもの
である。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明は、左右側辺部において可
撓性板材からなる平板状の前面板の裏側にクッション材
が配設され、該クッション材の裏側は剛性板体で支承さ
れているので、支柱の垂直部に装着するには何らの支障
もなく、またもし、支柱の湾曲部に装着する場合には、
この前面板を支柱の湾曲部の案内溝に沿わせて湾曲させ
ることができ、それによって発生する前面板の歪みは、
クッション材でこれを吸収することができ、発生する筈
の隙間は、前面板の変形により充填せしめられる。
【0017】請求項2記載の発明は、後面板の上下方向
中程に凹陥部が設けられ、前方から受ける外力により、
前面板の上下方向中程及びこれに対応する前記後面板の
凹陥部から、屈折もしくは湾曲可能となされているの
で、支柱の垂直部に装着するには何らの支障もなく、ま
たもし、支柱の湾曲部に装着する場合には、このパネル
を中程で僅かに二つ折りの状態にして強制的に装着する
ことができ、分割された上下の各パネルは連結されてい
るから、従来の分割された平板状のパネルを用いた場合
よりも隙間の発生は少なくなる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて群細に説明する。まず図1は、請求項1記載の発
明の一実施例を示す一部切欠断面図、図2はこれを支柱
の垂直部及び湾曲部に装着した状態を示す概略側面図、
図3(イ)は、図2の垂直部における拡大側面図、
(ロ)は、湾曲部における拡大側面図である。
【0019】上記図1〜3において、1は内部に吸音材
を有する箱型状の防音板本体であり、平板状の有孔
前面板であって、取り分け可撓性に富むアルミニウム製
薄板で製せられており、は遮音性の後面板である。
【0020】4はそれぞれ左右の側辺部であって、防音
板本体1の左右の端部を指し、前面板2及び後面板3の
各左右端部における表面のみならず、この左右端部にお
ける溝状の挿入部5の内面や空洞部をも含むものとす
る。
【0021】そして、この防音板木体1の左右側辺部
には、左右の開口部を閉塞する蓋体である剛性体からな
る支承体が取り付けられており、その前側は平板状に
なされるともに、後ろ側は後面板に支承されている。
【0022】また、前面板の左右側辺部に対応する
裏側には、ビスによりゴムや発泡合成樹脂製のクッシ
ョン材が取着されている。そして、このクッション材
の裏側は、支承体の前側により支承された恰好とな
っている。尚、は前面板にクッション材を取り付
けるための可撓性を有するカバー材である。
【0023】そして、図2に示すようにこの防音パネル
は支柱Pの垂直部10にも、或いは湾曲部11にも装
着することができ、更に、湾曲部11内に装着した後に
取り出すと、もとの姿に復元するので、再び垂直部10
に装着することもできるのである。
【0024】しかして、垂直部10内に装着するとき
は、図3(イ)に示すように後面板3側より弾性スペー
サー12を噛ませることにより固定することが可能であ
り、このとき、前面板2及びクッション材は変形しな
いままとなっており、前面板2は平板状のままで垂直部
10の案内溝Gの内面に当接される。
【0025】次に、この防音パネルを湾曲部11内に
装着する場合は、前面板、カバー材及びクッション
の可撓性及びクッション性を利用して、その前面板
を湾曲させればよく、同図(ロ)に示したように前面
、カバー材及びクッション材のみが変形して湾
曲部11の案内溝G内に収まり、前面板2はその案内
Gの内面に当接されるのである。尚、防音板木体を成
形するときに、前面板と後面板との接続部となるか
しめ部Cは、完全にかしめた状態とせず、スライドでき
る程度にすれば、湾曲時(案内溝Gへの装着時)の抵抗
が少なくなるので好ましい。
【0026】次に、請求項2記載の発明の一実施例を図
4に基づいて説明する。同図(イ)は、その縦断面図で
あり、かつ支柱Pの垂直部10に装着した場合の態様を
示す図である。また、同図(ロ)は、支柱Pの湾曲部1
1に装着した場合の態様を示す図である。
【0027】これらの図において、は内部に吸音材を
有する箱型状の防音板木体であり、は有孔前面板であ
り、は遮音性の後面板である。13は、後面板の上
下方向の中程に形成された凹陥部であって、板金加工に
よりほぼV字状を呈するように成形されている。
【0028】そして、この防音パネルは、支柱Pの垂
直部10にも、或いは湾曲部11にも装着することがで
きるのであって、その装着時の態様は前記実施例の場合
と同様に、弾性スペーサー12を噛ませることにより固
定が可能であって、垂直部10の場合は同図(イ)に示
すような恰好となり、湾曲部11の場合は同図(ロ)に
示すような恰好となる。すなわち、この防音パネル
湾曲部11内に装着する場合は、前面板の可撓性及び
凹陥部13を利用して、その前面板と後面板とを湾
曲させればよく、同図(ロ)に示したように前面板
び凹陥部13が湾曲乃至屈折変形して湾曲部11の案内
溝G内に収まるのである。
【0029】請求項2記載の発明の本実施例の場合は、
湾曲部11内に装着した防音パネルを取り出すと、再
び復元して垂直部10内への装着が可能な形をとること
ができるが、必ずしも、このように復元力を具備したも
のとする必要はなく、一旦組み立てた防音壁は、通常半
永久的に装着されるので、湾曲部11に対して装着する
ときのみ変形するものであってもよい。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、左右側辺
部において可撓性板材からなる平板状の前面板の裏側に
クッション材が配設され、該クッション材の裏側は剛性
板体で支承されているので、支柱の垂直部に装着するに
は何らの支障もなく、またもし、支柱の湾曲部に装着す
る場合には、この前面板を支柱の湾曲部の案内溝に沿わ
せて湾曲させることができ、それによって発生する前面
板の歪みは、クッション材でこれを吸収することがで
き、発生する筈の隙間は、前面板の変形により充填せし
められる。
【0031】従って、防音板製造に際して、特に高さ寸
法の短いものとする必要がないのでコストアップを招く
ことがなく、しかも垂直部に装着した場合は、前面板は
平板状のままで支柱の案内溝の内面に当接させることが
でき、また支柱の湾曲部に装着した場合には、前面板は
その支柱の湾曲部の案内溝の内面に沿って湾曲して当接
させることができるので、垂直部および湾曲部双方の防
音効果に優れたものが得られる。また支柱の湾曲部の曲
率が長手方向に沿って徐々に変化している場合において
も、その曲率に沿って前面板の曲率を変化させながら湾
曲させることができるため、均一な防音性能が得られ、
且つ色々な曲率のものを予め用意する必要がない。さら
に垂直部と湾曲部の双方に兼用して採用することができ
るので、垂直部用と湾曲部用の防音パネルを別個に用意
する必要がなく、施工性が改善され、施工のスピードア
ップを図ることができ、更に、施工費の低減を図ること
ができる。
【0032】請求項2記載の発明によれば、後面板の上
下方向中程に凹陥部が設けられ、前方から受ける外力に
より、前面板の上下方向中程及びこれに対応する前記後
面板の凹陥部から、屈折もしくは湾曲可能となされてい
るので、支柱の垂直部に装着するには何らの支障もな
く、またもし、支柱の湾曲部に装着する場合には、この
パネルを中程で僅かに二つ折りの状態にして強制的に装
着することができ、分割された上下の各パネルは連結さ
れているから、従来の分割された平板状のパネルを用い
た場合よりも隙間の発生は少なくなる。
【0033】従って、請求項1記載の発明が奏する効果
とはぼ同等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な鋭明】
【図1】請求項1記載の発明の一実施例を示す一部切欠
断面図である。
【図2】支柱の垂直部及び湾曲部に装着した状態を示す
概略側面図である。
【図3】図2において、(イ)は、図2の垂直部におけ
る拡大側面図、(ロ)は、湾曲部における拡大側面図で
ある。
【図4】請求項2記載の発明の一実施例を示し、(イ)
はその縦断面図であり、かつ支柱の垂直部に装着した場
合の態様を示す図、(ロ)は支柱の湾曲部に装着した場
合の態様を示す図である。
【図5】防音板を支柱に装着する場合の、一般的な種々
の態様を示す説明図である。
【図6】(イ)は従来の防音板の一例を示す一部切欠斜
視図、(ロ)は従来の防音板の他の例をその使用態様と
ともに示す側面図である。
【符号の鋭明】 防音板本体 前面板 後面板 側辺部 挿入部 支承体 ビス クッション材 カバー材10 垂直部11 湾曲部12 弾性スペーサー13 凹陥部 A 防音パネル G 案内溝

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱の側面に設けられた案内溝に、その
    左右側辺部を挿入することにより上下方向に複数枚装着
    し、防音壁とするための防音パネルであって、左右側辺
    は、可撓性板材からなる平板状の前面板の裏側にクッ
    ション材が配設され、該クッション材の裏側は剛性板体
    で支承され、支柱の垂直部に装着する場合には、前面板
    を平板状のまま挿入し装着でき、湾曲部に装着する場合
    には、前面板を湾曲部の案内溝に沿わせて強制的に湾曲
    させて挿入し挿着できるようになされたことを特徴とす
    る防音パネル。
  2. 【請求項2】 湾曲した支柱の側面に設けられた案内溝
    に、その左右側辺部を挿入することにより上下方向に複
    数枚装着し、防音壁とするための防音パネルであって、
    後面板の上下方向中程に凹陥部が設けられ、前方から受
    ける外力により、前面板の上下方向中程及びこれに対応
    する前記後面板の凹陥部から、屈折もしくは湾曲可能と
    なされていることを特徴とする防音パネル。
JP4204103A 1992-07-30 1992-07-30 防音パネル Expired - Lifetime JP2659111B2 (ja)

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AT504430B8 (de) * 2006-11-03 2008-09-15 Heinz Riedlinger Lärmschutzwand, insbesondere für bahntrassen
JP7217611B2 (ja) * 2018-10-30 2023-02-03 Jfe建材株式会社 遮音パネル及び遮音壁

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