JP2658646B2 - 呼出信号転送方式 - Google Patents
呼出信号転送方式Info
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- JP2658646B2 JP2658646B2 JP3196932A JP19693291A JP2658646B2 JP 2658646 B2 JP2658646 B2 JP 2658646B2 JP 3196932 A JP3196932 A JP 3196932A JP 19693291 A JP19693291 A JP 19693291A JP 2658646 B2 JP2658646 B2 JP 2658646B2
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- Japan
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は無線制御局からの無線基
地局に収容される携帯用端末に対しての呼出信号の転送
方式に関する。
地局に収容される携帯用端末に対しての呼出信号の転送
方式に関する。
【０００２】近年、情報通信の進展に伴い、固定の場所
に設置された端末との通信のみならず、移動可能な携帯
用端末との通信を行う移動体通信も広く行われるように
なってきている。
に設置された端末との通信のみならず、移動可能な携帯
用端末との通信を行う移動体通信も広く行われるように
なってきている。
【０００３】通常、地上網からの携帯用端末への呼出信
号は無線制御局および無線基地局経由して呼出が行われ
る。このような、携帯用端末との通信を行うシステム
は、１つの無線制御局に複数の無線基地局が収容されて
おり、携帯用端末は移動するので、通信を行う時点で、
通信したい携帯用端末は複数の無線基地局の中のどの無
線基地局のサービスゾーンに入っているのか不明であ
る。
号は無線制御局および無線基地局経由して呼出が行われ
る。このような、携帯用端末との通信を行うシステム
は、１つの無線制御局に複数の無線基地局が収容されて
おり、携帯用端末は移動するので、通信を行う時点で、
通信したい携帯用端末は複数の無線基地局の中のどの無
線基地局のサービスゾーンに入っているのか不明であ
る。
【０００４】したがって、呼出信号は無線制御局から全
ての無線基地局に対して転送した後、全ての無線基地局
から携帯用端末に対して呼出を行う。かかる、無線制御
局から無線基地局への呼出信号の転送を効率良く行うこ
とのできる転送方式が要求されている。
ての無線基地局に対して転送した後、全ての無線基地局
から携帯用端末に対して呼出を行う。かかる、無線制御
局から無線基地局への呼出信号の転送を効率良く行うこ
とのできる転送方式が要求されている。
【０００５】
【従来の技術】図４は従来例を説明するブロック図を示
す。図中の１０は地上網、Ｔは端末、２０ａは無線制御
局、２１ａは呼出信号受信回路、２２ａは呼出信号転送
回路、３０ａは無線基地局、３１ａは転送信号受信回
路、３３ａは接続回路、４０は携帯用端末（図中ＰＴと
して示す）である。
す。図中の１０は地上網、Ｔは端末、２０ａは無線制御
局、２１ａは呼出信号受信回路、２２ａは呼出信号転送
回路、３０ａは無線基地局、３１ａは転送信号受信回
路、３３ａは接続回路、４０は携帯用端末（図中ＰＴと
して示す）である。
【０００６】図において、地上網１０に収容されている
端末Ｔから携帯用端末４０に呼出をかける場合は、先ず
端末Ｔからの呼出信号を地上網１０を介して無線制御局
２０ａに送出する。
端末Ｔから携帯用端末４０に呼出をかける場合は、先ず
端末Ｔからの呼出信号を地上網１０を介して無線制御局
２０ａに送出する。
【０００７】無線制御局２０ａは呼出信号を呼出信号受
信回路２１ａで受信する毎に、呼出信号転送回路２２ａ
により、呼出信号を複数の無線基地局３０ａに転送す
る。無線基地局３０ａは転送信号を転送信号受信回路３
１ａで受信し、接続回路３３ａで携帯用端末４０への呼
出を行い、呼出を受けた携帯用端末４０からの応答によ
り接続し通信を行う。
信回路２１ａで受信する毎に、呼出信号転送回路２２ａ
により、呼出信号を複数の無線基地局３０ａに転送す
る。無線基地局３０ａは転送信号を転送信号受信回路３
１ａで受信し、接続回路３３ａで携帯用端末４０への呼
出を行い、呼出を受けた携帯用端末４０からの応答によ
り接続し通信を行う。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例において
は、地上網１０から無線制御局２０ａに呼出信号が着信
する毎に配下の全無線基地局３０ａに対して呼出信号を
一斉に送出する。
は、地上網１０から無線制御局２０ａに呼出信号が着信
する毎に配下の全無線基地局３０ａに対して呼出信号を
一斉に送出する。
【０００９】したがって、配下の無線基地局３０ａの数
および着信する呼出信号の数が多くなるほど、無線制御
局２０ａの処理負荷が大きくなり、呼出信号転送回路２
２ａが輻輳し、呼出信号の転送が遅延する。
および着信する呼出信号の数が多くなるほど、無線制御
局２０ａの処理負荷が大きくなり、呼出信号転送回路２
２ａが輻輳し、呼出信号の転送が遅延する。
【００１０】本発明は一定時間毎に無線制御局に着信し
た複数の呼出信号を１つのフレームに多重して送出する
呼出信号転送方式を実現しようとする。
た複数の呼出信号を１つのフレームに多重して送出する
呼出信号転送方式を実現しようとする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】図１は本発明の原理を説
明するブロック図である。図中の１０は交換機から構成
される地上網、Ｔは端末、２０は無線制御局、３０は無
線制御局２０に収容される無線基地局、４０は無線基地
局３０に接続される携帯用端末である。
明するブロック図である。図中の１０は交換機から構成
される地上網、Ｔは端末、２０は無線制御局、３０は無
線制御局２０に収容される無線基地局、４０は無線基地
局３０に接続される携帯用端末である。
【００１２】無線制御局２０内の２１は地上網１０から
の発呼信号を受け付けるメッセージ要求受付手段であ
り、２２はメッセージ要求受付手段２１で受け付けた複
数の呼出信号を１つのフレーム内に多重して送信する情
報フレーム送信手段である。
の発呼信号を受け付けるメッセージ要求受付手段であ
り、２２はメッセージ要求受付手段２１で受け付けた複
数の呼出信号を１つのフレーム内に多重して送信する情
報フレーム送信手段である。
【００１３】また、無線基地局３０内の３１は無線制御
局２０の情報フレーム送信手段２２より送信される情報
フレームを受信する情報フレーム受信手段であり、３２
は情報フレーム受信手段３１で受信した情報フレームの
中に多重されている複数の呼出信号を個別の呼出信号に
分離するメッセージ分離手段であり、３３は個別の呼出
信号にしたがって、接続処理を行う接続手段であり、地
上網１０から無線基地局３０の携帯用端末４０を呼出す
とき、無線制御局２０では、メッセージ要求受付手段２
１により地上網１０からの呼出信号を受け付け、情報フ
レーム送信手段２２により複数の呼出信号を１つのフレ
ーム内に多重して所定の周期で無線基地局３０に送信
し、無線基地局３０では情報フレーム受信手段３１によ
り情報フレームを受信し、メッセージ分離手段３２によ
り該情報フレームの中に多重されている複数の呼出信号
を個別の呼出信号に分離して携帯用端末４０との接続処
理を接続手段３３により行う。
局２０の情報フレーム送信手段２２より送信される情報
フレームを受信する情報フレーム受信手段であり、３２
は情報フレーム受信手段３１で受信した情報フレームの
中に多重されている複数の呼出信号を個別の呼出信号に
分離するメッセージ分離手段であり、３３は個別の呼出
信号にしたがって、接続処理を行う接続手段であり、地
上網１０から無線基地局３０の携帯用端末４０を呼出す
とき、無線制御局２０では、メッセージ要求受付手段２
１により地上網１０からの呼出信号を受け付け、情報フ
レーム送信手段２２により複数の呼出信号を１つのフレ
ーム内に多重して所定の周期で無線基地局３０に送信
し、無線基地局３０では情報フレーム受信手段３１によ
り情報フレームを受信し、メッセージ分離手段３２によ
り該情報フレームの中に多重されている複数の呼出信号
を個別の呼出信号に分離して携帯用端末４０との接続処
理を接続手段３３により行う。
【００１４】
【作用】地上網１０の端末Ｔから無線基地局３０の携帯
用端末４０を呼出すとき、無線制御局２０では、地上網
１０から送られてくる呼出信号を情報フレーム送信手段
２２により一定時間毎に１つの情報フレームに多重して
無線基地局３０に送信する。
用端末４０を呼出すとき、無線制御局２０では、地上網
１０から送られてくる呼出信号を情報フレーム送信手段
２２により一定時間毎に１つの情報フレームに多重して
無線基地局３０に送信する。
【００１５】無線基地局３０では受信した情報フレーム
の中に多重されている複数の呼出信号をメッセージ分離
手段３２により個別の呼出信号に分離して携帯用端末４
０への呼出を行う。
の中に多重されている複数の呼出信号をメッセージ分離
手段３２により個別の呼出信号に分離して携帯用端末４
０への呼出を行う。
【００１６】このように、無線制御局２０から無線基地
局３０への呼出信号の転送を１つのフレームに複数の呼
出信号を多重して転送する。したがって、呼出信号の転
送回数を少くすることにより、無線制御局２０の負荷を
低下させ、呼出信号転送の遅延を防止することが可能と
なる。
局３０への呼出信号の転送を１つのフレームに複数の呼
出信号を多重して転送する。したがって、呼出信号の転
送回数を少くすることにより、無線制御局２０の負荷を
低下させ、呼出信号転送の遅延を防止することが可能と
なる。
【００１７】
【実施例】図２は本発明の実施例を説明する図である。
図中の２０は無線制御局であり、２１Ａ、３３Ａはレイ
ヤ３処理部、２１Ｂは呼出信号送信要求受付部、２１Ｃ
は呼出信号バッファ、２２Ａは呼出信号フレーム送信
部、３０は無線基地局、３１Ａは呼出信号フレーム受信
部、３２Ａは呼出信号フレーム分離部、Ｆは呼出信号フ
レームを示す。
図中の２０は無線制御局であり、２１Ａ、３３Ａはレイ
ヤ３処理部、２１Ｂは呼出信号送信要求受付部、２１Ｃ
は呼出信号バッファ、２２Ａは呼出信号フレーム送信
部、３０は無線基地局、３１Ａは呼出信号フレーム受信
部、３２Ａは呼出信号フレーム分離部、Ｆは呼出信号フ
レームを示す。
【００１８】図において、無線制御局２０にメッセージ
が着信すると、レイヤ３処理部でメッセージの種別を判
定し、そのメッセージの種別が呼出信号であれば呼出信
号送信要求受付部２１Ｂに渡す。呼出信号送信要求受付
部２１Ｂでは、この呼出信号を呼出信号バッファ２１Ｃ
に送り送信待ちキューとして登録する。
が着信すると、レイヤ３処理部でメッセージの種別を判
定し、そのメッセージの種別が呼出信号であれば呼出信
号送信要求受付部２１Ｂに渡す。呼出信号送信要求受付
部２１Ｂでは、この呼出信号を呼出信号バッファ２１Ｃ
に送り送信待ちキューとして登録する。
【００１９】呼出信号フレーム送信部２２Ａは、一定周
期毎に、例えば、５００ｍＳ毎に起動され、呼出信号バ
ッファ２１Ｃに登録されている複数の送信待ちキューを
１つの呼出信号フレームＦに編集して無線基地局３０に
転送する。
期毎に、例えば、５００ｍＳ毎に起動され、呼出信号バ
ッファ２１Ｃに登録されている複数の送信待ちキューを
１つの呼出信号フレームＦに編集して無線基地局３０に
転送する。
【００２０】無線基地局３０の呼出信号フレーム受信部
３１Ａは無線制御局２０からの呼出信号フレームＦを受
信し、呼出信号フレーム分離部３２Ａに渡す。呼出信号
フレーム分離部３２Ａでは呼出信号フレームＦを１つず
つの呼出信号に分離し、レイヤ３処理部３３Ａに渡し、
レイヤ３処理部３３Ａは個別の呼出信号にしたがって携
帯用端末４０への呼出を行い、回線の接続処理を実行し
通信を行う。
３１Ａは無線制御局２０からの呼出信号フレームＦを受
信し、呼出信号フレーム分離部３２Ａに渡す。呼出信号
フレーム分離部３２Ａでは呼出信号フレームＦを１つず
つの呼出信号に分離し、レイヤ３処理部３３Ａに渡し、
レイヤ３処理部３３Ａは個別の呼出信号にしたがって携
帯用端末４０への呼出を行い、回線の接続処理を実行し
通信を行う。
【００２１】図３は本発明の実施例のフレームフォーマ
ットを示す。図中の信号数は１フレームの中に多重した
呼出信号の数を示し、次のポインタの下の数字は個別の
呼出信号の先頭アドレスを示す。例えば、ポインタ１は
呼出番号１のデータの先頭アドレスが１であることを示
し、ポインタ２５は呼出番号２のデータの先頭アドレス
が２５であることを示している。本実施例では各呼出信
号は可変長のデータとしているので、先頭アドレスを示
すようにしている。
ットを示す。図中の信号数は１フレームの中に多重した
呼出信号の数を示し、次のポインタの下の数字は個別の
呼出信号の先頭アドレスを示す。例えば、ポインタ１は
呼出番号１のデータの先頭アドレスが１であることを示
し、ポインタ２５は呼出番号２のデータの先頭アドレス
が２５であることを示している。本実施例では各呼出信
号は可変長のデータとしているので、先頭アドレスを示
すようにしている。
【００２２】また、各メッセージの内容は、呼出番号、
メッセージ種別、呼番号等よりなり空欄には、発呼ＩＤ
を書き込むことにより、発呼者を識別することも可能と
している。
メッセージ種別、呼番号等よりなり空欄には、発呼ＩＤ
を書き込むことにより、発呼者を識別することも可能と
している。
【００２３】
【発明の効果】本発明によれば、地上網からの呼出信号
を無線制御局より無線基地局に転送するとき、１つのフ
レームに複数の呼出信号を多重して送信することによ
り、効率的に呼出信号の転送ができる呼出信号転送方式
を実現することができる。
を無線制御局より無線基地局に転送するとき、１つのフ
レームに複数の呼出信号を多重して送信することによ
り、効率的に呼出信号の転送ができる呼出信号転送方式
を実現することができる。
【図１】 本発明の原理を説明するブロック図
【図２】 本発明の実施例を説明する図
【図３】 本発明の実施例のフレームフォーマット
【図４】 従来例を説明するブロック図
１０ 地上網 ２０、２０ａ 無線制御局 ２１ メッセージ要求受付手段 ２１Ａ、３３Ａ
レイヤ３処理部 ２１ａ 呼出信号受信部 ２１Ｂ 呼出信
号送信要求受付部 ２１Ｃ 呼出信号バッファ ２２ 情報フレーム送信手段 ２２Ａ 呼出信
号フレーム送信部 ２２ａ 呼出信号転送回路 ３０、３０ａ 無線基地局 ３１ 情報フレーム受信手段 ３１Ａ 呼出信
号フレーム受信部 ３１ａ 転送信号受信回路 ３２ メッセージ分離手段 ３２Ａ 呼出信
号フレーム分離部 ３３ 接続手段 ３３ａ 接続回
路 ４０ 携帯用端末 Ｆ 呼出信号フレーム
レイヤ３処理部 ２１ａ 呼出信号受信部 ２１Ｂ 呼出信
号送信要求受付部 ２１Ｃ 呼出信号バッファ ２２ 情報フレーム送信手段 ２２Ａ 呼出信
号フレーム送信部 ２２ａ 呼出信号転送回路 ３０、３０ａ 無線基地局 ３１ 情報フレーム受信手段 ３１Ａ 呼出信
号フレーム受信部 ３１ａ 転送信号受信回路 ３２ メッセージ分離手段 ３２Ａ 呼出信
号フレーム分離部 ３３ 接続手段 ３３ａ 接続回
路 ４０ 携帯用端末 Ｆ 呼出信号フレーム
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−145734（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−16796（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−264321（ＪＰ，Ａ) 電気通信研究所研究実用化報告31 〔１〕 （昭57−１−22） Ｐ．35−48
Claims (2)
- 【請求項１】 交換機から構成される地上網（１０）
と、無線制御局（２０）と、前記無線制御局（２０）に
収容される無線基地局（３０）と、前記無線基地局（３
０）に接続される携帯用端末（４０）からなる通信網に
おいて、 前記無線制御局（２０）には、 前記地上網（１０）からの呼出信号を受け付けるメッセ
ージ要求受付手段（２１）と、 前記メッセージ要求受付手段（２１）で受け付けた複数
の呼出信号を１つのフレーム内に多重して送信する情報
フレーム送信手段（２２）を設け、 前記無線基地局（３０）には、 前記無線制御局（２０）の情報フレーム送信手段（２
２）より送信される情報フレームを受信する情報フレー
ム受信手段（３１）と、 前記情報フレーム受信手段（３１）で受信した情報フレ
ームの中に多重されている複数の呼出信号を、個別の呼
出信号に分離するメッセージ分離手段（３２）とを設
け、 前記地上網（１０）から前記無線基地局（３０）の前記
携帯用端末（４０）を呼出すとき、前記無線制御局（２
０）では、前記メッセージ要求受付手段（２１）により
呼出信号を受け付け、前記情報フレーム送信手段（２
２）により複数の呼出信号を１つのフレーム内に多重し
て所定の周期で送信し、前記無線基地局（３０）では前
記情報フレーム受信手段（３１）により情報フレームを
受信し、前記メッセージ分離手段（３２）で該情報フレ
ームの中に多重されている複数の呼出信号を個別の呼出
信号に分離して、接続手段（３３）により前記携帯用端
末（４０）との接続を行うことを特徴とする呼出信号転
送方式。 - 【請求項２】 前記呼出信号は可変長データとし、呼出
信号の中に発呼者番号を書き込み可能とし、前記無線制
御局（２０）の前記情報フレーム送信手段（２２）で複
数の可変長データを１つの情報フレームとして多重して
送信し、前記無線基地局（３０）では、前記メッセージ
分離手段（３２）で分離した個別の呼出信号に書き込ま
れている発呼者番号から発呼者を識別することを特徴と
する請求項１記載の呼出信号転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3196932A JP2658646B2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 呼出信号転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3196932A JP2658646B2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 呼出信号転送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541691A JPH0541691A (ja) | 1993-02-19 |
| JP2658646B2 true JP2658646B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=16366061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3196932A Expired - Lifetime JP2658646B2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 呼出信号転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2658646B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3441367B2 (ja) | 1998-05-25 | 2003-09-02 | 三菱電機株式会社 | 複数通信コネクション設定方法 |
| EP1278341B1 (en) | 2001-01-26 | 2005-04-13 | Nec Corporation | Method and system for controlling a communication network and a router used in the network |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP3196932A patent/JP2658646B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 電気通信研究所研究実用化報告３１〔１〕 （昭５７−１−２２） Ｐ．３５−４８ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0541691A (ja) | 1993-02-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970506 |