JP2658595B2 - 印字装置の用紙送り制御方法及び機構 - Google Patents

印字装置の用紙送り制御方法及び機構

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JP2658595B2 JP1672391A JP1672391A JP2658595B2 JP 2658595 B2 JP2658595 B2 JP 2658595B2 JP 1672391 A JP1672391 A JP 1672391A JP 1672391 A JP1672391 A JP 1672391A JP 2658595 B2 JP2658595 B2 JP 2658595B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字装置における用紙
送り制御、特に印字用紙を所定量高速で送る機能を有す
る印字装置における用紙送り制御方法及び機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は、本発明の対象とするインパクト
プリンタの用紙送り機構の主要部の断面図である。ピン
ベルトトラクタ1には複数のピン3が設けられている。
ステップモータ9の回転が連結輪10により角シャフト
2に伝えられ、ピン3が送られる。ピン3は、印字用紙
4の両片部の穴と係合する。ピン3の送りに伴って用紙
4は、本体の一部である用紙ガイド部5の下の用紙通路
50、プラテン6、印字部7の印字ヘッド8に沿って送
られる。ステップモータ9の回転は、制御部11により
制御される。12は、制御部11の動作を初期化する制
御スイッチである。13は、用紙検知部であり正常の印
字制御中は用紙の存在が常に検知され、用紙が無くなる
と、異常として制御部11に通知される。
【0003】インパクトプリンタには、一般に連続用紙
の使用が可能である。特に複写用紙が複数枚重なった連
続用紙が使用される場合が多い。連続用紙は、用紙規格
に応じた長さで容易に切離し可能にミシン目が付けられ
折り畳まれている。しかし使用時、ミシン目部分の折り
畳み癖は容易に戻らず、図5(B)の51部分のように
ミシン目部分は他より高くなる。複写用紙が複数枚重な
った連続用紙の場合は、この傾向が大きく5〜6mmの
厚み高さになる場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、図5(A)の用
紙通路50の高さは、1〜2.5 mmの高さである。この
ため、用紙を所定量高速で連続送りする場合、ミシン目
の折り畳み部分が厚いため用紙通路50を通過する時に
は、用紙走行負荷が増大する。そのため用紙送りが正確
精密に行われなくなったり、最悪では用紙ジャムの状態
を引き起こす恐れもある。従って、本発明は、かかる問
題点を解決することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の印字装置
の用紙送り制御方法は、第1の速度(V1 )で所定量の
用紙を送る際、用紙送り開始後、走行負荷が増大する一
定期間(X2 )中、該第一の速度(V1 )より低速の第
二の速度(V2 )で用紙を送るようする。
【0006】かかる第一の印字装置の用紙送り制御方法
を実行する用紙送り機構は、用紙(4)を送り出す用紙
搬送手段(1)、用紙の送りをガイドする用紙ガイド部
(5)、印字部(7)の印字ヘッド(8)、該用紙搬送
手段を駆動する駆動部(9、10、2)及び該駆動部の
駆動速度を制御する制御部(11)を有し、該制御部
は、第1の速度(V1 )で所定量の用紙を送る際、用紙
送り開始後、走行負荷が増大する一定期間(X2 )中、
該第一の速度(V1 )より低速の第二の速度(V 2 )で
用紙を送るように制御する。
【0007】本発明の第二の印字装置の用紙送り制御方
法は、第1の速度(V1 )で所定量の用紙を送る際、用
紙送り開始後、走行負荷が所定値を超えたことを検知し
た時、該第一の速度(V1 )より低速の第二の速度(V
2 )で用紙を送るようにする。
【0008】第二の本発明の印字装置の制御方法を実行
する用紙送り機構は、用紙搬送手段(1)により用紙ガ
イド部(5)を通して、印字部(7)の印字ヘッド
(8)に用紙(4)を送る機構と、該用紙搬送手段を駆
動する駆動部(9、10、2)と、該用紙ガイド部途中
に設けられた圧力検出手段(51)と、該駆動部の駆動
速度を制御する制御部(11)を有し、該制御部は、第
1の速度(V1 )で所定量の用紙を送る際、用紙送り開
始後、該圧力検出手段で走行負荷が所定値を超えたこと
を検知した時、該第一の速度(V1 )より低速の第二の
速度(V2 )で用紙を送るように制御する。
【0009】更に、他の本発明の印字装置の用紙送り制
御方法は、第1の速度(V1 )で所定量の用紙を送る
際、用紙送り開始後、走行負荷が増大する一定期間(X
2 )中、又は用紙送り開始後、走行負荷が所定値を超え
た時、印字一行送り制御を行うようにする。
【0010】
【作用】本発明では連続用紙の送り制御において、用紙
走行負荷が増大した時、用紙送り速度を低速とするよう
に制御している。一定の電力で用紙送り用のモータを駆
動する場合、速度を小さくすると反比例してトルクを大
きくすることが出来る。従って、本発明では、用紙送り
速度を低速とすることで用紙走行負荷が増大した場合で
も、用紙送りが正確精密に行われる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明を適用した印字装置の制御部
の実施例であり、図5の制御部11に相当する。他の構
成は、図5の印字装置と同様である。図1(A)におい
て、14は、マイクロプロセッサであり、周辺回路装置
であるメモリ15、及びカウンタ16を制御する。カウ
ンタ16には、パルス発生器17からの基本クロック信
号が入力される。ドライバ回路18は、カウンタ16の
出力パルスを電力増幅して、ステップモータ9を駆動す
る駆動パルスを出力する。
【0012】連続用紙4がピンベルトトラクタ1にセッ
トされた後、用紙送り制御スイッチ12が押下される
と、マイクロプロセッサ14は、メモリ15をアクセス
する。メモリ15には、各状態に応じた制御コマンドが
記憶されている。本発明の一実施例では、期間
(X1 )、期間(X2 )及び期間(X3 )が規定され、
各期間に対する制御を指示するコマンドがメモリ15か
らマイクロプロセッサ14に送られる。
【0013】期間(X1 )は、図5に示すようにピンベ
ルトトラクタ1にセットされた用紙の先端、従って、ミ
シン目部が用紙ガイド部5に至るまでの距離、即ち用紙
通路50の入り口まで送られる距離に相当する。即ち、
用紙送り開始後、走行負荷が増大するまでの期間であ
る。期間(X2 )は、ミシン目部が用紙通路50を通過
する送り距離であり、走行負荷が増大している期間であ
る。期間(X3 )は、その後1シート分の用紙の終端部
がピンベルトトラクタ1の先端部に至るまでの送り距離
であり、使用する用紙の規格に基づき用紙長さを考慮し
て決められる。
【0014】マイクロプロセッサ14は、メモリ15か
らのコマンドによりカウンタ16をセット(S)し、パ
ルス発生器17からの基本クロック信号を一定比で分周
したパルスを出力させる。このパルスは、ドライバ回路
18で電力増幅されステップモータ9に供給される。ス
テップモータ9は、電力増幅されたパルスの周波数に応
じた速度で回転する。その回転は、連結輪10によりピ
ンベルトトラクタ1に伝えられ、従ってピン3の動きに
より用紙が送られる。
【0015】マイクロプロセッサ14は、各期間(X1
〜X3 )毎、カウンタ16をセットし、パルス発生器1
7からの基本クロック信号を分周した所定の周波数のパ
ルス出力をドライバ回路18に送るように制御する。図
1(B)に示すように期間(X1 )と期間(X3 )は共
通の周波数で、期間(X2 )ではそれより低い周波数の
パルス列出力とする。図1(B)(1) 、(2) 、(3) の各
々は、ステップモータ9の各極の励磁コイルに与えられ
るパルス列を示す。簡単のために3極を示すが、4極以
上の場合も同様である。ステップモータ9の回転は、パ
ルス列の周波数に対応して、速度V1 、V2 となる。
【0016】図2は、縦軸に用紙送り速度、横軸に用紙
送り量をとって、本発明によって得られる用紙送り速度
と用紙送り量との関係を示した図である。期間(X2
の分周比は、期間(X1 )(X3 )のそれより大きく従
って、ステップモータ9の回転は、期間(X1
(X3 )で速度V1 、期間(X2 )で速度V2とする
と、速度V2 は、速度V1 より低速となる。速度V2
期間(X2 )は、用紙のミシン目部分が用紙通路50を
通過する期間であり、用紙走行負荷が増大している期間
である。従ってこの期間、低速によりステップモータ9
のトルクを増大させることができるのて正確精密な用紙
送りが可能となる。同時に用紙のジャムによる不都合の
生じる恐れも回避できる。
【0017】図3は、本発明の他の実施例に基づく印字
装置の用紙送り部の主要断面図を示す。図1の実施例に
比べ制御を簡易化できる特徴を有する。この実施例で
は、用紙通路50の途中に圧力検出部52を備えてい
る。圧力検出部52は、例えば10g程度の圧力を検知
できるようなものである。圧電素子、半導体素子、或い
は機械的スイッチ等任意の圧力に応じ電圧、電流を変化
させる素子により構成できる。
【0018】用紙4のミシン目部51が用紙通路50内
で圧力検出部52に至ると、圧力検出部52への圧力が
所定値例えば10g以上に増加し、その圧力検出信号が
制御部11に送られる。制御部11は、図1(A)と略
同様構成であるが、圧力検出信号が送られる時のみ、カ
ウンタ16の分周比を変えるように制御する。
【0019】図4(A)は、用紙送り速度と用紙送り量
の関係を示し、図4(B)は、圧力検出部52の圧力検
出値と用紙送り量の関係を示している。圧力検出部52
は、圧力検出レベルを超えた時、制御部11に圧力検出
信号を送る。制御部11は、カウンタ16の分周比を変
え、低い周波数のパルス列を出力させる。従って、速度
は、圧力検出信号が制御部11に送られている期間だけ
1 からV2 に変化する。図1の実施例と異なり、期間
(X1 )(X3 )及び(X2 )は規定されていないが結
果として相当する期間(X1')(X3') 及び(X2')が
生じ、それぞれの期間中速度V1 、V2 で用紙を送るこ
とが出来る。
【0020】以上の実施例においては、一定速度での用
紙連続送りの途中、用紙送り負荷が増大する期間、カウ
ンタ16の分周比を変え、低速度で用紙送りをするよう
にステップモータ9の回転速度を制御している。一方、
用紙送りの制御として、一行分送り制御、即ち印字一行
分だけ用紙を送る制御の方法がある。
【0021】従って、本発明の他の実施例として用紙送
り負荷が増大する期間、即ち図1の実施例において、予
め規定した期間(X3 )に入った時、あるいは図3の実
施例において、圧力検出レベル以上の圧力を検出した
時、だけ一行分送り制御を繰り返すようにすることも可
能である。一行分送りの過程では、用紙送りトルクは大
きく且つ一行分だけ用紙が送られるので、用紙はジャム
状態にならず確実に送られる。
【0022】
【効果】以上説明したように本発明は、用紙走行負荷が
増大した場合でも、用紙送りが正確精密に行われ、用紙
がジャム状態となる不都合を防止することが可能でき
る。従って、効率よく高速でのページ送り(Form
Feed)等の連続用紙送りが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した印字装置におけるの用紙送り
制御のための制御部の実施例を示す。
【図2】図1の実施例における用紙送り速度と用紙送り
量の関係を示す。
【図3】本発明の他の実施例を適用した印字装置の用紙
送り主要部の断面図を示す。
【図4】図3の実施例における用紙送り速度と用紙送り
量の関係を示す。
【図5】従来例の問題点及び本発明の課題を説明するた
めの一般的印字装置の用紙送り主要部の断面図を示す。
【符号の説明】
1 ピンベルトトラクタ 3 ピン 4 用紙 9 ステップモータ 11 制御部 12 制御スイッチ 14 マイクロプロセッサ 15 メモリ 16 カウンタ 17 パルス発生器 18 ドライバ回路 50 用紙通路 51 用紙折り目部 52 圧力検出部 V1 第一の送り速度 V2 第一の送り速度より低速の第二の送り速度 X2 用紙送り負荷が増大する期間

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字装置において、第1の速度(V1
    で所定量の用紙を送る際、用紙送り開始後、走行負荷が
    増大する一定期間(X2 )中、該第一の速度(V1 )よ
    り低速の第二の速度(V2 )で用紙を送るように制御す
    ることを特徴とする印字装置の用紙送り制御方法。
  2. 【請求項2】 用紙(4)を送り出す用紙搬送手段
    (1)、用紙の送りをガイドする用紙ガイド部(5)、
    印字部(7)の印字ヘッド(8)、該用紙搬送手段を駆
    動する駆動部(9、10、2)及び該駆動部の駆動速度
    を制御する制御部(11)を有し、該制御部は、第1の
    速度(V1 )で所定量の用紙を送る際、用紙送り開始
    後、走行負荷が増大する一定期間(X2 )中、該第一の
    速度(V1 )より低速の第二の速度(V2 )で用紙を送
    るように制御することを特徴とする印字装置の用紙送り
    制御機構。
  3. 【請求項3】 印字装置において、第1の速度(V1
    で所定量の用紙を送る際、用紙送り開始後、走行負荷が
    所定値を超えたことを検知した時、該第一の速度
    (V1 )より低速の第二の速度(V2 )で用紙を送るよ
    うに制御することを特徴とする印字装置の用紙送り制御
    方法。
  4. 【請求項4】 用紙搬送手段(1)により用紙ガイド部
    (5)を通して、印字部(7)の印字ヘッド(8)に用
    紙(4)を送る機構と、該用紙搬送手段を駆動する駆動
    部(9、10、2)と、該用紙ガイド部途中に設けられ
    た圧力検出手段(51)と、該駆動部の駆動速度を制御
    する制御部(11)を有し、該制御部は、第1の速度
    (V1 )で所定量の用紙を送る際、用紙送り開始後、該
    圧力検出手段で走行負荷が所定値を超えたことを検知し
    た時、該第一の速度(V1 )より低速の第二の速度(V
    2 )で用紙を送るように制御することを特徴とする印字
    装置の用紙送り機構。
  5. 【請求項5】 印字装置において、第1の速度(V1
    で所定量の用紙を送る際、用紙送り開始後、走行負荷が
    増大する一定期間(X2 )中、又は用紙送り開始後、走
    行負荷が所定値を超えた時、印字一行送り制御を行うよ
    うにしたことを特徴とする印字装置の用紙送り制御方
    法。
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JP5735930B2 (ja) * 2012-02-16 2015-06-17 株式会社沖データ 搬送装置
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