JP2658331B2 - モータ速度制御回路 - Google Patents
モータ速度制御回路Info
- Publication number
- JP2658331B2 JP2658331B2 JP63333691A JP33369188A JP2658331B2 JP 2658331 B2 JP2658331 B2 JP 2658331B2 JP 63333691 A JP63333691 A JP 63333691A JP 33369188 A JP33369188 A JP 33369188A JP 2658331 B2 JP2658331 B2 JP 2658331B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- output
- pll circuit
- signal
- parameter
- Prior art date
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 レーザプリンタ等に用いられるモータの速度制御回路
に関し、 モータ特性の個体差にともなうモータの回転速度制御
を行うためのパラメータの設定を自動的に、且つ、使用
する毎に設定することを可能とするモータ速度制御回路
の提供を目的とし、 PLL回路の理想出力電圧に等しい基準電圧を発生する
基準電圧発生手段と、 前記PLL回路の出力と該基準電圧発生手段の出力とを
比較する比較手段と、 電源投入時、モータが同期状態に入ったことを検知
し、該比較手段の比較結果信号を所定時間送出するゲー
トと、 該ゲートの出力値を保持し、前記パラメータ設定手段
に送出するラッチ手段とからなる第2のフィードバック
ループを設け、 該ラッチ手段からの信号に応じて自動的に該パラメー
タを設定するよう構成する。
に関し、 モータ特性の個体差にともなうモータの回転速度制御
を行うためのパラメータの設定を自動的に、且つ、使用
する毎に設定することを可能とするモータ速度制御回路
の提供を目的とし、 PLL回路の理想出力電圧に等しい基準電圧を発生する
基準電圧発生手段と、 前記PLL回路の出力と該基準電圧発生手段の出力とを
比較する比較手段と、 電源投入時、モータが同期状態に入ったことを検知
し、該比較手段の比較結果信号を所定時間送出するゲー
トと、 該ゲートの出力値を保持し、前記パラメータ設定手段
に送出するラッチ手段とからなる第2のフィードバック
ループを設け、 該ラッチ手段からの信号に応じて自動的に該パラメー
タを設定するよう構成する。
本発明は、レーザプリンタ等に用いられるモータの回
転負荷等の固有の特性の影響によるモータ速度のずれを
補正し、かつ速度制御用PLL回路の出力を常に理想の値
としてモータの安定した回転を得るよう改良したモータ
制御回路に関する。
転負荷等の固有の特性の影響によるモータ速度のずれを
補正し、かつ速度制御用PLL回路の出力を常に理想の値
としてモータの安定した回転を得るよう改良したモータ
制御回路に関する。
従来のモータ速度制御回路の構成を第3図に示す。図
中11はモータ、10は基準クロック発生手段、12はPLL回
路、13はパラメータ設定手段、14はモータ駆動手段、19
は回転数検出回路、20は操作手段、21は電源投入信号発
生手段である。
中11はモータ、10は基準クロック発生手段、12はPLL回
路、13はパラメータ設定手段、14はモータ駆動手段、19
は回転数検出回路、20は操作手段、21は電源投入信号発
生手段である。
従来第3図の構成に於いて、パラメータ設定手段13を
除いたものが、一般的な定速度制御回路であり、モータ
11の回転速度に応じた周波数信号と、該基準クロック発
生手段10からの基準周波数信号とを比較しモータ11の定
速度回転を達成するようになっていた。
除いたものが、一般的な定速度制御回路であり、モータ
11の回転速度に応じた周波数信号と、該基準クロック発
生手段10からの基準周波数信号とを比較しモータ11の定
速度回転を達成するようになっていた。
ところで、かかる一般的な回路ではモータの特性は総
て一定として基準周波数を決定している。しかし、実際
は各モータの特性は必ずしも一定でないため、前述の速
度制御ではモータにより一定の回転数を得るためのPLL
回路12の出力が一定していなかった。このためモータを
交換したような場合等PLL回路12が理想的な常時安定な
回転を保護するには至らなかった。
て一定として基準周波数を決定している。しかし、実際
は各モータの特性は必ずしも一定でないため、前述の速
度制御ではモータにより一定の回転数を得るためのPLL
回路12の出力が一定していなかった。このためモータを
交換したような場合等PLL回路12が理想的な常時安定な
回転を保護するには至らなかった。
そこでPLL回路の出力をモータの特性誤差に応じて調
製する手段が必要である。このため手段がパラメータ設
定手段13である。パラメータ設定手段13はPLL回路12の
出力が理想の出力電圧と、モータを常時安定な回転にす
るために必要な電圧との差を埋めるためのパラメータを
設定するものである。該パラメータはパラメータ調整手
段32を手動により移動しモータが基準周波数使用のもと
所定の速度となるように設定されるものである。
製する手段が必要である。このため手段がパラメータ設
定手段13である。パラメータ設定手段13はPLL回路12の
出力が理想の出力電圧と、モータを常時安定な回転にす
るために必要な電圧との差を埋めるためのパラメータを
設定するものである。該パラメータはパラメータ調整手
段32を手動により移動しモータが基準周波数使用のもと
所定の速度となるように設定されるものである。
前述のモータ速度制御回路では、各製品によりモータ
特性の個体差でパラメータを手動で設定しなければなら
ない。また、一度パラメータを設定した後は検査してモ
ータに回転誤差が生じていないかを発見しない限りパラ
メータを調整することはなく、経年変化に伴う特性の変
化に常時対応することができないという問題を生じてい
た。
特性の個体差でパラメータを手動で設定しなければなら
ない。また、一度パラメータを設定した後は検査してモ
ータに回転誤差が生じていないかを発見しない限りパラ
メータを調整することはなく、経年変化に伴う特性の変
化に常時対応することができないという問題を生じてい
た。
本発明では、モータ特性の個体差にともなうモータの
回転速度制御を行うためにPLL回路からの出力信号を調
整するパラメータの設定を自動的に、且つ、使用する毎
に設定することを可能とするモータ速度制御回路の提供
を目的とする。
回転速度制御を行うためにPLL回路からの出力信号を調
整するパラメータの設定を自動的に、且つ、使用する毎
に設定することを可能とするモータ速度制御回路の提供
を目的とする。
本発明の原理図を第1図に示す。図中12はPLL回路、1
3はパラメータ設定回路、1は該PLL回路12及びパラメー
タ設定回路13を含むフィードバックループ、15は基準電
圧発生手段、16は比較調整手段、17はゲート、18はラッ
チ手段である。
3はパラメータ設定回路、1は該PLL回路12及びパラメー
タ設定回路13を含むフィードバックループ、15は基準電
圧発生手段、16は比較調整手段、17はゲート、18はラッ
チ手段である。
本発明は前記目的を達成するため、モータの回転数を
一定に保持するためのフィードバックループを構成する
モータ速度制御回路に於いて、 PLL回路の理想出力電圧に等しい基準電圧を発生する
基準電圧発生手段15と、 前記フィードバックループ内のPLL回路12の出力と該
基準電圧発生手段15の出力とを比較する比較調整手段16
と、 電源投入時、モータが同期状態に入ったことを検知
し、該比較調整手段16の出力を所定時間送出するゲート
17と、 該ゲートの出力値を保持しておくラッチ手段18とから
なる第2のフィードバックループを設け、 該ラッチ手段における保持値により自動的に該パラメ
ータを設定するように構成するものである。
一定に保持するためのフィードバックループを構成する
モータ速度制御回路に於いて、 PLL回路の理想出力電圧に等しい基準電圧を発生する
基準電圧発生手段15と、 前記フィードバックループ内のPLL回路12の出力と該
基準電圧発生手段15の出力とを比較する比較調整手段16
と、 電源投入時、モータが同期状態に入ったことを検知
し、該比較調整手段16の出力を所定時間送出するゲート
17と、 該ゲートの出力値を保持しておくラッチ手段18とから
なる第2のフィードバックループを設け、 該ラッチ手段における保持値により自動的に該パラメ
ータを設定するように構成するものである。
前記構成により、電源投入時、モータが同期状態に入
ったことを検知し、フィードバックループの制御でモー
タ特性に合った、PLL回路の出力信号調整のためのパラ
メータが自動的に設定されることになる。しかも、ラッ
チ回路によりパラメータは電源投入後も維持される。
ったことを検知し、フィードバックループの制御でモー
タ特性に合った、PLL回路の出力信号調整のためのパラ
メータが自動的に設定されることになる。しかも、ラッ
チ回路によりパラメータは電源投入後も維持される。
また、電源投入毎にパラメータが設定されることにな
るから、モータの経年変化による特性の変化にも対応す
ることができる。
るから、モータの経年変化による特性の変化にも対応す
ることができる。
本発明の実施例を第2図に示す。図中第1図及び第3
図と同じものは同符号を付す。また20は可変抵抗手段、
171はタイマ、172はアナログスイッチである。以下実施
例の図面に基づいて本発明を詳細に説明する。
図と同じものは同符号を付す。また20は可変抵抗手段、
171はタイマ、172はアナログスイッチである。以下実施
例の図面に基づいて本発明を詳細に説明する。
本発明は、従来手動によるパラメータの設定を自動化
したこと、しかも電源を投入する毎にパラメータを設定
することを特徴とするものである。
したこと、しかも電源を投入する毎にパラメータを設定
することを特徴とするものである。
このため、まずゲート17において電源が投入されたこ
とと、モータが起動し同期状態に入ったことを電源投入
信号発生手段21およびPLL回路12からのそれぞれの信号
により検知するとタイマ171が作動するとともにアナロ
グスイッチ172が導通状態となり、フィードバックルー
プが形成されることになる。
とと、モータが起動し同期状態に入ったことを電源投入
信号発生手段21およびPLL回路12からのそれぞれの信号
により検知するとタイマ171が作動するとともにアナロ
グスイッチ172が導通状態となり、フィードバックルー
プが形成されることになる。
そしてPLL回路12の出力信号と、PLL回路12の理想の出
力電圧に等しい基準電圧発生手段15からの設定された基
準電圧とを、比較調整手段16に於いて比較しその結果を
ゲート17に出力する。比較調整手段16の出力はアナログ
スイッチ172の一方に入力する。他方の入力には電源投
入により起動したタイマからの信号が入力しており、該
2入力によりアナログスイッチ172より信号が出力さ
れ、ラッチ手段18に於いて保持される。こうして保持さ
れた電圧信号に応じてパラメータ設定手段13内の可変抵
抗手段20が抵抗値を変化させパラメータが設定される。
パラメータが設定される時間には丁度タイマ171が所定
時間を終了しアナログスイッチ172の出力は停止する。
力電圧に等しい基準電圧発生手段15からの設定された基
準電圧とを、比較調整手段16に於いて比較しその結果を
ゲート17に出力する。比較調整手段16の出力はアナログ
スイッチ172の一方に入力する。他方の入力には電源投
入により起動したタイマからの信号が入力しており、該
2入力によりアナログスイッチ172より信号が出力さ
れ、ラッチ手段18に於いて保持される。こうして保持さ
れた電圧信号に応じてパラメータ設定手段13内の可変抵
抗手段20が抵抗値を変化させパラメータが設定される。
パラメータが設定される時間には丁度タイマ171が所定
時間を終了しアナログスイッチ172の出力は停止する。
前記に述べたPLL回路の理想電圧とは、規格通りの値
を実際にもっているモータの規格電圧であり、該電圧の
ときに一番モータが安定して一定の回転を行うことがで
きる電圧である。
を実際にもっているモータの規格電圧であり、該電圧の
ときに一番モータが安定して一定の回転を行うことがで
きる電圧である。
こうしてPLL回路の出力電圧を理想電圧としモータの
特性個体差による速度のずれを調整するためのパラメー
タが自動的に設定される。
特性個体差による速度のずれを調整するためのパラメー
タが自動的に設定される。
以上、実施例に基づいて本発明を説明してきたが、第
1のフィードバックループは多種類存在し本発明はそれ
ぞれに対応可能であり、またゲート17の構成も簡単に他
回路で実現可能であり本発明は実施例に限られるもので
はない。
1のフィードバックループは多種類存在し本発明はそれ
ぞれに対応可能であり、またゲート17の構成も簡単に他
回路で実現可能であり本発明は実施例に限られるもので
はない。
本発明の構成により、PLL回路出力を理想電圧としモ
ータ特性の個体差にともなうモータの回転速度制御を行
うためのパラメータの設定を自動的に、且つ、電源を投
入する毎に設定することを可能とするものでり、モータ
の経年変化にも対応できるものである。
ータ特性の個体差にともなうモータの回転速度制御を行
うためのパラメータの設定を自動的に、且つ、電源を投
入する毎に設定することを可能とするものでり、モータ
の経年変化にも対応できるものである。
第1図は本発明の原理図 第2図は本発明の実施例 第3図は従来例である。 図中、11……モータ 12……PLL回路 13……パラメータ設定回路 15……基準電圧発生手段 16……比較調整手段 17……ゲート 18……ラッチ手段 21……電源投入信号発生手段
Claims (1)
- 【請求項1】PLL回路(12)及び該PLL回路(12)の出力
を所定の一定の値に保つためのパラメータを設定するパ
ラメータ設定手段(13)を含んだフィードバックループ
(1)を有するモータ速度制御回路に於いて、 前記PLL回路(12)の理想出力電圧に等しい基準電圧を
発生する基準電圧発生手段(15)と、 前記PLL回路(12)の出力と該基準電圧発生手段(15)
の出力とを比較する比較調整手段(16)と、 電源投入時、信号を出力する電源投入信号発生手段(2
1)と、 モータが同期状態に入ったことを検知し、該比較調整手
段の比較結果信号を所定時間送出するゲート(17)と、 該ゲートの出力値を保持し、前記パラメータ設定手段
(13)に送出するラッチ手段(18)とからなる第2のフ
ィードバックループ(2)を設け、 該ラッチ手段(18)からの信号に応じて電源投入時、モ
ータが同期回転状態に入ってから所定時間自動的に前記
パラメータを設定するようにしたことを特徴とするモー
タ速度制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63333691A JP2658331B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | モータ速度制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63333691A JP2658331B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | モータ速度制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02179291A JPH02179291A (ja) | 1990-07-12 |
| JP2658331B2 true JP2658331B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=18268892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63333691A Expired - Lifetime JP2658331B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | モータ速度制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2658331B2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63333691A patent/JP2658331B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02179291A (ja) | 1990-07-12 |
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