JP2658313B2 - テープ張力検出装置 - Google Patents
テープ張力検出装置Info
- Publication number
- JP2658313B2 JP2658313B2 JP63311127A JP31112788A JP2658313B2 JP 2658313 B2 JP2658313 B2 JP 2658313B2 JP 63311127 A JP63311127 A JP 63311127A JP 31112788 A JP31112788 A JP 31112788A JP 2658313 B2 JP2658313 B2 JP 2658313B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor element
- rotating body
- magnetic tape
- tape
- rigid body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気テープを記録媒体として情報の記録再
生を行う磁気記録再生装置に使用されるテープ張力検出
装置に関するものである。
生を行う磁気記録再生装置に使用されるテープ張力検出
装置に関するものである。
従来の技術 従来より、磁気テープの走行時におけるテープ張力の
検出方法については、種々提案がなされている。
検出方法については、種々提案がなされている。
以下図面を参照しながら従来のテープ張力検出装置に
ついて説明する。
ついて説明する。
第4図,第5図は従来のテープ張力検出装置の概要を
表す側面図及び平面図である第4図,第5図において、
9は磁気テープ、8は前記磁気テープ9に当接したポス
ト、10は一端部に前記ポスト8が取り付けられ、他端が
支軸11を中心に回動可能に基板13に取り付けられたL字
状のアーム、12は前記アーム10を時計方向、すなわち前
記ポスト8がより磁気テープ9に当接する方向に付勢す
るバネである。14は磁気テープ9を矢印Dの方向に引張
り駆動するキャプスタンモータの回転軸に取り付けられ
た回転体であり、ピンチローラ15との圧着によって前記
磁気テープ9を矢印Dの方向に走行させる。18は前記磁
気テープ9が巻き付けられたリールを乗せたリール台で
あり、前記リールと同軸と同一回転する。17はフエルト
等により構成され、前記リール台18を締め付けてブレー
キをかけるためのバンドであり、そのバンド17の一端は
固定部13aに固定され、他端は前記アーム10の支軸11に
対してバネ12の取り付け部と逆側に取り付け金具16によ
って取り付けられている。
表す側面図及び平面図である第4図,第5図において、
9は磁気テープ、8は前記磁気テープ9に当接したポス
ト、10は一端部に前記ポスト8が取り付けられ、他端が
支軸11を中心に回動可能に基板13に取り付けられたL字
状のアーム、12は前記アーム10を時計方向、すなわち前
記ポスト8がより磁気テープ9に当接する方向に付勢す
るバネである。14は磁気テープ9を矢印Dの方向に引張
り駆動するキャプスタンモータの回転軸に取り付けられ
た回転体であり、ピンチローラ15との圧着によって前記
磁気テープ9を矢印Dの方向に走行させる。18は前記磁
気テープ9が巻き付けられたリールを乗せたリール台で
あり、前記リールと同軸と同一回転する。17はフエルト
等により構成され、前記リール台18を締め付けてブレー
キをかけるためのバンドであり、そのバンド17の一端は
固定部13aに固定され、他端は前記アーム10の支軸11に
対してバネ12の取り付け部と逆側に取り付け金具16によ
って取り付けられている。
上記構成により、従来のテープ張力検出装置は、磁気
テープ9が矢印Dの方向にキャプスタンモータの回転軸
に取付けた回転体14により駆動される。この時、磁気テ
ープ9は矢印Dの方向に引張られて走行し、同時に逆方
向の矢印Fの方向に引張られる力が働いているため、磁
気テープ9にはある張力が生じ、この張力によってポス
ト8には矢印Eの方向の力が働いている。このテープ張
力と、矢印Eの力は比例関係にあり、そのためテープ張
力が大きくなると、バネ12の力に打ち勝ってポスト8は
矢印Eの方向に移動する。この時、ポスト8の移動と同
時にアーム10も支軸11を中心に反時計方向に回動する。
このため、バンド17の取り付け金具16も反時計方向に回
動し、リール台18を締め付けたバンド17の締め付けトル
クが低下し、このために矢印Fの方向に働いていたブレ
ーキ力が低下し、このために矢印Fの力が低下すること
になる。これによって、テープ張力が下がり、テープ張
力は常に設定されたある一定値で安定する。
テープ9が矢印Dの方向にキャプスタンモータの回転軸
に取付けた回転体14により駆動される。この時、磁気テ
ープ9は矢印Dの方向に引張られて走行し、同時に逆方
向の矢印Fの方向に引張られる力が働いているため、磁
気テープ9にはある張力が生じ、この張力によってポス
ト8には矢印Eの方向の力が働いている。このテープ張
力と、矢印Eの力は比例関係にあり、そのためテープ張
力が大きくなると、バネ12の力に打ち勝ってポスト8は
矢印Eの方向に移動する。この時、ポスト8の移動と同
時にアーム10も支軸11を中心に反時計方向に回動する。
このため、バンド17の取り付け金具16も反時計方向に回
動し、リール台18を締め付けたバンド17の締め付けトル
クが低下し、このために矢印Fの方向に働いていたブレ
ーキ力が低下し、このために矢印Fの力が低下すること
になる。これによって、テープ張力が下がり、テープ張
力は常に設定されたある一定値で安定する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような従来構成では、テープ張
力とポストの移動量の関係は、バネ力が変化するとか、
ポスト取り付け金具の支点の軸負荷やバンドの摩擦係数
が経時及び環境条件の変化により変ってくる等の理由に
より、非常に不安定であり、正確なテープ張力の検出が
できないという問題を有していた。
力とポストの移動量の関係は、バネ力が変化するとか、
ポスト取り付け金具の支点の軸負荷やバンドの摩擦係数
が経時及び環境条件の変化により変ってくる等の理由に
より、非常に不安定であり、正確なテープ張力の検出が
できないという問題を有していた。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明のテープ張力検出装
置は、側面の一部に凹部が形成された円形状の支柱と、
その支柱の外周に回転自在に装着された円筒状の回転体
と、前記凹部に配置された歪により抵抗値が変化する半
導体素子と、前記回転体の内側壁と前記半導体素子とに
同時に当接するように前記凹部内に移動可能に設けられ
た球状の剛体と、前記支柱の前記凹部と反対側の側面に
固定された緩衝体層とを有し、前記剛体に対向する前記
回転体の外周面に走行する磁気テープが当接するように
前記支柱を配置して、前記磁気テープのテープ張力に応
じた押圧力が前記回転体および剛体を介して前記半導体
素子に伝達されるように構成したものである。
置は、側面の一部に凹部が形成された円形状の支柱と、
その支柱の外周に回転自在に装着された円筒状の回転体
と、前記凹部に配置された歪により抵抗値が変化する半
導体素子と、前記回転体の内側壁と前記半導体素子とに
同時に当接するように前記凹部内に移動可能に設けられ
た球状の剛体と、前記支柱の前記凹部と反対側の側面に
固定された緩衝体層とを有し、前記剛体に対向する前記
回転体の外周面に走行する磁気テープが当接するように
前記支柱を配置して、前記磁気テープのテープ張力に応
じた押圧力が前記回転体および剛体を介して前記半導体
素子に伝達されるように構成したものである。
作用 本発明は、上記した構成により、テープ張力に比例し
てテープが支柱を押圧する圧力を円筒状回転圧力を円筒
状回転体および球状の剛体を介して半導体素子により検
出するため、経時、環境等の変化に対する機械的な不安
要素を除去することができ、常に正確な圧力を検出する
ことができる。また、磁気テープは、回転可能な球状剛
体を介して支柱に回転可能に支持された円筒状回転体に
巻き付けられて走行するものであるため、磁気テープの
走行に支障はなく、また、球状剛体を介して半導体素子
に押圧力が伝達されるように構成されているため、半導
体素子の一ヵ所に集中して押圧力が印加されることとな
り、より高精度の検出が可能なものである。さらに、落
下等により過大な加速度が前記回転体にかかっても支柱
に緩衝材が配置されているため、この回転体による衝撃
が半導体素子にかかることが軽減され、半導体素子は破
壊にいたらぬものである。
てテープが支柱を押圧する圧力を円筒状回転圧力を円筒
状回転体および球状の剛体を介して半導体素子により検
出するため、経時、環境等の変化に対する機械的な不安
要素を除去することができ、常に正確な圧力を検出する
ことができる。また、磁気テープは、回転可能な球状剛
体を介して支柱に回転可能に支持された円筒状回転体に
巻き付けられて走行するものであるため、磁気テープの
走行に支障はなく、また、球状剛体を介して半導体素子
に押圧力が伝達されるように構成されているため、半導
体素子の一ヵ所に集中して押圧力が印加されることとな
り、より高精度の検出が可能なものである。さらに、落
下等により過大な加速度が前記回転体にかかっても支柱
に緩衝材が配置されているため、この回転体による衝撃
が半導体素子にかかることが軽減され、半導体素子は破
壊にいたらぬものである。
実 施 例 以下、本発明のテープ張力検出装置の一実施例につい
て図面を参照しながら説明する。
て図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明における一実施例の平断面図であり、
第2図は同側断面図である。第3図は衝撃の加わった時
の動きを簡単に表わした図である。第1図,第2図にお
いて、4はシリコン半導体のピエゾ抵抗効果を利用して
圧力によって抵抗が変化するように構成された半導体素
子、3はその半導体素子に当接し、圧力を伝達するため
の球状の剛体、1は前記半導体素子4はおよび剛体3を
収納する凹部1aを側面に設けた支柱、2はその支柱1の
まわりを回転するように配置した円筒状の回転体、5は
前記支柱1の前記半導体素子4と反対側の位置に設けら
れたフエルト等による緩衝体層である。前記支柱1は前
記回転体2の前記半導体素子4に対向する外周部が走行
する磁気テープ7に当接するよう基板6に固定されてい
る。
第2図は同側断面図である。第3図は衝撃の加わった時
の動きを簡単に表わした図である。第1図,第2図にお
いて、4はシリコン半導体のピエゾ抵抗効果を利用して
圧力によって抵抗が変化するように構成された半導体素
子、3はその半導体素子に当接し、圧力を伝達するため
の球状の剛体、1は前記半導体素子4はおよび剛体3を
収納する凹部1aを側面に設けた支柱、2はその支柱1の
まわりを回転するように配置した円筒状の回転体、5は
前記支柱1の前記半導体素子4と反対側の位置に設けら
れたフエルト等による緩衝体層である。前記支柱1は前
記回転体2の前記半導体素子4に対向する外周部が走行
する磁気テープ7に当接するよう基板6に固定されてい
る。
本実施例において、テープ駆動時には、第1図に示す
ように、磁気テープ7は回転体2にある角度をもって巻
き付いて走行しており、そのとき、磁気テープ7の走行
張力に比例した押圧力で磁気テープ7は回転体2に圧力
をかけており、その圧力は回転体2と剛体3を介して半
導体素子4にかかっている。これにより、磁気テープ7
の走行張力があれば、その張力に応じて半導体素子4は
圧力に応じた抵抗値の変化による信号を出力する。
ように、磁気テープ7は回転体2にある角度をもって巻
き付いて走行しており、そのとき、磁気テープ7の走行
張力に比例した押圧力で磁気テープ7は回転体2に圧力
をかけており、その圧力は回転体2と剛体3を介して半
導体素子4にかかっている。これにより、磁気テープ7
の走行張力があれば、その張力に応じて半導体素子4は
圧力に応じた抵抗値の変化による信号を出力する。
今、第1図の状態から磁気テープ7がなくなった状態
で、すなわち、不使用時において、第2図で矢印A方向
の衝撃を基板6に加えると、第3図イに示すように、支
柱1の剛体3に対して反対側の点と回転体2が接触する
位置関係になる。この時、フエルト等による緩衝体層5
がなく、支柱1及び回転体2の硬度が高いものである
と、第3図イの位置関係になった時の衝撃で回転体2が
はね返り、第3図ロのようになり、回転体2と剛体3と
が衝突する。その時の回転体2の加速度は、頭初に基板
6に衝撃を加えたときの加速度に非常に近いものとな
る。また、その時の加速度によって第3図ハのようにな
り、この第3図ロとハの位置関係を何回もくり返す。第
3図ロの位置関係のときは、回転体2と剛体3の自重に
加速度をかけた力が半導体素子4にかかるため、破壊等
の原因になる。そのため、緩衝体層5を第1図,第2図
に示すように配置すると、第3図イ又はハの時に加速度
による緩衝が緩和され、第3図ロの時に半導体素子4に
かかる衝撃のうち、回転体2による衝撃が大巾に減少さ
れる。また、第3図ロのとき半導体素子4にかかる衝撃
は回転体2による衝撃さえ緩和しておけば、剛体3の自
重は回転体2の自重よりも充分小さいため、半導体素子
4にかかる衝撃は充分小さいものとなっている。
で、すなわち、不使用時において、第2図で矢印A方向
の衝撃を基板6に加えると、第3図イに示すように、支
柱1の剛体3に対して反対側の点と回転体2が接触する
位置関係になる。この時、フエルト等による緩衝体層5
がなく、支柱1及び回転体2の硬度が高いものである
と、第3図イの位置関係になった時の衝撃で回転体2が
はね返り、第3図ロのようになり、回転体2と剛体3と
が衝突する。その時の回転体2の加速度は、頭初に基板
6に衝撃を加えたときの加速度に非常に近いものとな
る。また、その時の加速度によって第3図ハのようにな
り、この第3図ロとハの位置関係を何回もくり返す。第
3図ロの位置関係のときは、回転体2と剛体3の自重に
加速度をかけた力が半導体素子4にかかるため、破壊等
の原因になる。そのため、緩衝体層5を第1図,第2図
に示すように配置すると、第3図イ又はハの時に加速度
による緩衝が緩和され、第3図ロの時に半導体素子4に
かかる衝撃のうち、回転体2による衝撃が大巾に減少さ
れる。また、第3図ロのとき半導体素子4にかかる衝撃
は回転体2による衝撃さえ緩和しておけば、剛体3の自
重は回転体2の自重よりも充分小さいため、半導体素子
4にかかる衝撃は充分小さいものとなっている。
発明の効果 以上のように本発明のテープ張力検出装置は、シリコ
ン半導体のピエゾ抵抗効果を利用し、抵抗値の変化によ
って圧力を検出する半導体素子を支柱の中に設け、磁気
テープの走行張力による圧力を円筒状回転体と球状の剛
体を介して前記半導体素子により検出するため、経時、
環境等の変化に対する機械的な不安要素を除去すること
ができ、常に正確な圧力を検出することができる。ま
た、磁気テープは、回転可能な球状剛体を介して支柱に
回転可能に支持された円筒状回転体に巻き付けられて走
行するものであるため、磁気テープの走行に支障はな
く、また、球状の剛体を介して半導体素子に押圧力が伝
達されるように構成されているため、半導体素子の一ヵ
所に集中して押圧力が印加されることとなり、より高精
度の検出が可能なものである。また、落下等による過大
な加速度による緩衝が加わった時にもその衝撃を緩衝体
にてやわらげ、前記半導体素子の破壊等にいたらないよ
うにすることができる。
ン半導体のピエゾ抵抗効果を利用し、抵抗値の変化によ
って圧力を検出する半導体素子を支柱の中に設け、磁気
テープの走行張力による圧力を円筒状回転体と球状の剛
体を介して前記半導体素子により検出するため、経時、
環境等の変化に対する機械的な不安要素を除去すること
ができ、常に正確な圧力を検出することができる。ま
た、磁気テープは、回転可能な球状剛体を介して支柱に
回転可能に支持された円筒状回転体に巻き付けられて走
行するものであるため、磁気テープの走行に支障はな
く、また、球状の剛体を介して半導体素子に押圧力が伝
達されるように構成されているため、半導体素子の一ヵ
所に集中して押圧力が印加されることとなり、より高精
度の検出が可能なものである。また、落下等による過大
な加速度による緩衝が加わった時にもその衝撃を緩衝体
にてやわらげ、前記半導体素子の破壊等にいたらないよ
うにすることができる。
第1図は本発明の一実施例におけるテープ張力検出装置
を示す平断面図、第2図は同側断面図、第3図は同装置
に落下等の加速度を加えた時の支柱に対する回転体の動
作説明図、第4図は従来のテープ張力検出装置を示す側
面図、第5図は同平面図である。 1……支柱、2……回転体、3……剛体、4……半導体
素子、5……緩衝体層、6……基板、7……磁気テー
プ。
を示す平断面図、第2図は同側断面図、第3図は同装置
に落下等の加速度を加えた時の支柱に対する回転体の動
作説明図、第4図は従来のテープ張力検出装置を示す側
面図、第5図は同平面図である。 1……支柱、2……回転体、3……剛体、4……半導体
素子、5……緩衝体層、6……基板、7……磁気テー
プ。
Claims (1)
- 【請求項1】側面の一部に凹部が形成された円形状の支
柱と、その支柱の外周に回転自在に装着された円筒状の
回転状と、前記凹部に配置された歪により抵抗値が変化
する半導体素子と、前記回転体の内側壁と前記半導体素
子とに同時に当接するように前記凹部内に移動可能に設
けられた球状の剛体と、前記支柱の前記凹部と反対側の
側面に固定された緩衝体層とを有し、前記剛体に対向す
る前記回転体の外周面に走行する磁気テープが当接する
ように前記支柱を配置して、前記磁気テープのテープ張
力に応じた押圧力が前記回転体および剛体を介して前記
半導体素子に伝達されるように達成したテープ張力検出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63311127A JP2658313B2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | テープ張力検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63311127A JP2658313B2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | テープ張力検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02156458A JPH02156458A (ja) | 1990-06-15 |
JP2658313B2 true JP2658313B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=18013459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63311127A Expired - Fee Related JP2658313B2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | テープ張力検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2658313B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58141449U (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-22 | ソニー株式会社 | テ−プテンシヨン検出装置 |
JPS59223969A (ja) * | 1983-06-02 | 1984-12-15 | Clarion Co Ltd | テ−プテンシヨン検出装置 |
-
1988
- 1988-12-08 JP JP63311127A patent/JP2658313B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02156458A (ja) | 1990-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2658313B2 (ja) | テープ張力検出装置 | |
JPS608540B2 (ja) | 磁気テ−プ送りの際テ−プに張力を与える装置 | |
GB2157052A (en) | Magnetic head actuating mechanism | |
JP2676800B2 (ja) | テープ張力検出装置 | |
US4701816A (en) | Capstan friction drive apparatus of tape recorder | |
JPH06180901A (ja) | テープテンション検出器及びこれを備えた磁気記録再生装置 | |
US6119823A (en) | Brake mechanism for rotator | |
JPH087511A (ja) | ヘッド支持機構ピエゾセンサ | |
JPH0731399Y2 (ja) | 記録再生装置 | |
US4017904A (en) | Tape driving device including pinch roller and tape guide mounting means | |
WO1997015516A1 (en) | Dynamic tracking and focus for optical tape systems | |
JPH0419637Y2 (ja) | ||
JPS6366750A (ja) | リ−ル台構造 | |
JPH0750713Y2 (ja) | 回転検出センサ | |
JPS60211653A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS6128270Y2 (ja) | ||
US6755333B2 (en) | Tape guide post mechanism | |
JPS58196649A (ja) | 記録媒体の張力制御装置 | |
JPH0625477Y2 (ja) | テープパッドにおける送り出しテープの張力制御装置 | |
JPS6223383B2 (ja) | ||
JPS6027339U (ja) | テンシヨンメ−タ | |
JPH0777014B2 (ja) | ディスクヘッド間摩擦係数測定方法 | |
JPS629550Y2 (ja) | ||
JPH01107025U (ja) | ||
JPH03241558A (ja) | テープ張力検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |