JP2657523B2 - フィルムのウエブを張力下に置くための装置 - Google Patents
フィルムのウエブを張力下に置くための装置Info
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- JP2657523B2 JP2657523B2 JP63182777A JP18277788A JP2657523B2 JP 2657523 B2 JP2657523 B2 JP 2657523B2 JP 63182777 A JP63182777 A JP 63182777A JP 18277788 A JP18277788 A JP 18277788A JP 2657523 B2 JP2657523 B2 JP 2657523B2
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- Japan
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- roller
- film
- web
- arm
- sealing
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B9/00—Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
- B65B9/10—Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs
- B65B9/20—Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs the webs being formed into tubes in situ around the filling nozzles
- B65B9/2042—Means for altering the cross-section of the tube filling opening prior to transversal sealing, e.g. tube spreading devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65B9/00—Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
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- B65B9/20—Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs the webs being formed into tubes in situ around the filling nozzles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的なフィルムのウエブを張力下に置く
ための装置に関する。さらに詳しくは、本発明は包装機
械においてフィルムのウエブを張力下に置くための装置
に関する。
ための装置に関する。さらに詳しくは、本発明は包装機
械においてフィルムのウエブを張力下に置くための装置
に関する。
包装機械の一例は、成形、充填、シール包装機械であ
る。
る。
典型的には、成形、充填およびシール包装機械は製品
を可撓性容器中に包装するために用いられる。このた
め、成形、充填およびシール包装機械は、医薬品、乳製
品、ワイン、食品、化粧品、および他の製品を可撓性容
器中にシールするために用いられる。この成形、充填お
よびシール包装機械はこれらの製品を便利な態様に包装
するための装置を提供する。
を可撓性容器中に包装するために用いられる。このた
め、成形、充填およびシール包装機械は、医薬品、乳製
品、ワイン、食品、化粧品、および他の製品を可撓性容
器中にシールするために用いられる。この成形、充填お
よびシール包装機械はこれらの製品を便利な態様に包装
するための装置を提供する。
成形、充填およびシール包装機械の一つのタイプにお
いては、ヒートシールし得るフィルムのウエブが該フィ
ルムのチューブ形状に成形するフォーマーもしくはマン
ドレルの上を通過する。チューブ形状を実現するため、
フィルムは縦に折りたたまれ、そして当接する縦方向縁
に沿ってヒートシールされる。チューブ形状のフィルム
は、次に包装すべき製品をチューブ形状フィルム中へ沈
着するチューブ状充填システムのまわりを通過する。個
々の包装(以後「バッグ」という)を形成するため、フ
ィルムのウエブはその幅を横切ってシールされなければ
ならない。これら側部シールは、典型的には次のバッグ
のため第1のシールを形成する一方、当該バッグのため
の第2のシールを形成するシーラーによって形成され
る。側部シールが形成された後、フィルムのウエブは個
々のバッグを形成するようにシール間で切断することが
できる。
いては、ヒートシールし得るフィルムのウエブが該フィ
ルムのチューブ形状に成形するフォーマーもしくはマン
ドレルの上を通過する。チューブ形状を実現するため、
フィルムは縦に折りたたまれ、そして当接する縦方向縁
に沿ってヒートシールされる。チューブ形状のフィルム
は、次に包装すべき製品をチューブ形状フィルム中へ沈
着するチューブ状充填システムのまわりを通過する。個
々の包装(以後「バッグ」という)を形成するため、フ
ィルムのウエブはその幅を横切ってシールされなければ
ならない。これら側部シールは、典型的には次のバッグ
のため第1のシールを形成する一方、当該バッグのため
の第2のシールを形成するシーラーによって形成され
る。側部シールが形成された後、フィルムのウエブは個
々のバッグを形成するようにシール間で切断することが
できる。
ある分野においては、その上に取付具を有するバッグ
を形成するため、成形、充填、シールプロセス中にフィ
ルムのウエブへ取付具を接続することが望ましいであろ
う。取付具は容器の中味へアクセスするための手段を提
供する。そのようなバッグの一例はイリノイ州ディヤフ
ィールドのトラベノール、ラボラトリーズによって製造
されたVIAFLEX容器である。
を形成するため、成形、充填、シールプロセス中にフィ
ルムのウエブへ取付具を接続することが望ましいであろ
う。取付具は容器の中味へアクセスするための手段を提
供する。そのようなバッグの一例はイリノイ州ディヤフ
ィールドのトラベノール、ラボラトリーズによって製造
されたVIAFLEX容器である。
上に述べたように、成形、充填、シール包装機械にお
いて個々の可撓性バッグを形成するためには、フィルム
のウエブに側部シールを形成し、フィルムのウエブをこ
れら側部シール間で切断することが必要である。側部シ
ールは折ったフィルムのウエブをそれ自身へ融着するこ
とによって形成される。このため、例えばフィルムのウ
エブをそれ自身へ融着するのに十分な温度へ加熱するた
めのホットバーまたはインパルスシステムを使用するこ
とが公知である。十分に強い側部シールを形成するため
には、側部シールが形成される区域はしわもしくはひだ
を含まないことが望ましい。もしフィルムのウエブがし
わもしくはひだのところでそれ自身へシールされると、
完全なまたは強いシールを形成することができない。
いて個々の可撓性バッグを形成するためには、フィルム
のウエブに側部シールを形成し、フィルムのウエブをこ
れら側部シール間で切断することが必要である。側部シ
ールは折ったフィルムのウエブをそれ自身へ融着するこ
とによって形成される。このため、例えばフィルムのウ
エブをそれ自身へ融着するのに十分な温度へ加熱するた
めのホットバーまたはインパルスシステムを使用するこ
とが公知である。十分に強い側部シールを形成するため
には、側部シールが形成される区域はしわもしくはひだ
を含まないことが望ましい。もしフィルムのウエブがし
わもしくはひだのところでそれ自身へシールされると、
完全なまたは強いシールを形成することができない。
それ故フィルムのウエブを側部シールステーションに
おいて緊張または張力下に置くことが望ましい。上に述
べたように、側部シールは成形、充填、シール包装機械
中の充填ステーションの後で典型的に形成される。取付
けられたグリッパーピンを有する連続チェーン作動装置
を利用してフィルムのウエブを張力下に置くことは公知
である。グリッパーピンはフィルムのウエブにひれシー
ルのところで穴あけし、フィルムのウエブを緊張し、そ
して張力下に置く。しかしながら機能するためには、グ
リッパーピンはフィルムに穴あけし、それによってひれ
シール区域に穴をあけなければならず、外観上見苦しい
容器を形成し、そして多分フィルムを損傷する。さら
に、これらのシステムは連続チェーン装置にフィルムを
装荷することは退屈な時間を消費する作業である点にお
いて始動するのが困難である。
おいて緊張または張力下に置くことが望ましい。上に述
べたように、側部シールは成形、充填、シール包装機械
中の充填ステーションの後で典型的に形成される。取付
けられたグリッパーピンを有する連続チェーン作動装置
を利用してフィルムのウエブを張力下に置くことは公知
である。グリッパーピンはフィルムのウエブにひれシー
ルのところで穴あけし、フィルムのウエブを緊張し、そ
して張力下に置く。しかしながら機能するためには、グ
リッパーピンはフィルムに穴あけし、それによってひれ
シール区域に穴をあけなければならず、外観上見苦しい
容器を形成し、そして多分フィルムを損傷する。さら
に、これらのシステムは連続チェーン装置にフィルムを
装荷することは退屈な時間を消費する作業である点にお
いて始動するのが困難である。
従って、包装機械の側部シールステーションにおいて
フィルムのウエブを張力下に置くための改良された装置
に対して需要が存在する。
フィルムのウエブを張力下に置くための改良された装置
に対して需要が存在する。
本発明は、フィルムのウエブを張力下に置くための装
置を提供する。該装置は少なくとも1対のローラーを含
み、折ったフィルムのウエブの第1の側縁が該ローラー
対の間に供給され、該ローラー対は折ったフィルムのウ
エブの第1の側縁に対して平行から外れて取り付けら
れ、そして折ったフィルムのウエブの第1の側縁を第1
の方向に引張る。該装置はさらに、折ったフィルムのウ
エブの第2の側縁が第1の方向へ動くことを防止するた
めの手段を含んでいる。
置を提供する。該装置は少なくとも1対のローラーを含
み、折ったフィルムのウエブの第1の側縁が該ローラー
対の間に供給され、該ローラー対は折ったフィルムのウ
エブの第1の側縁に対して平行から外れて取り付けら
れ、そして折ったフィルムのウエブの第1の側縁を第1
の方向に引張る。該装置はさらに、折ったフィルムのウ
エブの第2の側縁が第1の方向へ動くことを防止するた
めの手段を含んでいる。
好ましくは、前記第2の側縁が第1の方向に動くこと
を防止するための手段はフィルムのウエブの第2の側縁
を第1の方向とは反対の第2の方向に強制する。
を防止するための手段はフィルムのウエブの第2の側縁
を第1の方向とは反対の第2の方向に強制する。
好ましくは、該装置はローラーの複数の対を含んでい
る。
る。
好ましくは、該装置は第1のローラーを折ったフィル
ムのウエブをローラー対の間に挿入することを許容する
第1の方向へ動かし、そして第1のローラーをフィルム
のウエブの一部を第1のローラーおよび第2のローラー
間に挟持するための手段を含んでいる。
ムのウエブをローラー対の間に挿入することを許容する
第1の方向へ動かし、そして第1のローラーをフィルム
のウエブの一部を第1のローラーおよび第2のローラー
間に挟持するための手段を含んでいる。
好ましくは、第1のローラーは第1のローラーを第2
のローラーに向かって付勢し、その間にフィルムのウエ
ブを挟持するばねへ連結したアームへ連結される。
のローラーに向かって付勢し、その間にフィルムのウエ
ブを挟持するばねへ連結したアームへ連結される。
好ましくは、ローラーはフィルムのウエブの第1の側
縁に対して約2ないし約5度平行から外れて設置され
る。
縁に対して約2ないし約5度平行から外れて設置され
る。
好ましくは、フィルムのウエブの第2の側縁を第1の
方向とは反対の第2方向へ強制するための手段はばね付
勢した緊張アームである。
方向とは反対の第2方向へ強制するための手段はばね付
勢した緊張アームである。
フィルムのウエブを張力下に置くための方法も提供さ
れる。該方法は、フィルムのウエブをフィルムのウエブ
を折るためにフォーマーの上を通す工程と、フィルムの
ウエブの第1の側縁にひれシールを形成する工程と、折
ったフィルムのウエブの第1の側縁を折ったフィルムの
ウエブの第1の側縁に対して平行から外れて設置された
少なくとも一対のローラー間を通過させる工程と、折っ
たフィルムのウエブの第1の側縁を前記ローラーによっ
て第1の方向に引張る工程と、そして折ったフィルムの
ウエブの第2の側縁が第1の方向に動くことを防止する
工程とを含む。好ましくは、該方法はフィルムのウエブ
の第2の側縁の第2の反対方向に付勢する工程を含んで
いる。
れる。該方法は、フィルムのウエブをフィルムのウエブ
を折るためにフォーマーの上を通す工程と、フィルムの
ウエブの第1の側縁にひれシールを形成する工程と、折
ったフィルムのウエブの第1の側縁を折ったフィルムの
ウエブの第1の側縁に対して平行から外れて設置された
少なくとも一対のローラー間を通過させる工程と、折っ
たフィルムのウエブの第1の側縁を前記ローラーによっ
て第1の方向に引張る工程と、そして折ったフィルムの
ウエブの第2の側縁が第1の方向に動くことを防止する
工程とを含む。好ましくは、該方法はフィルムのウエブ
の第2の側縁の第2の反対方向に付勢する工程を含んで
いる。
従って、本発明の一利益は、包装機械においてフィル
ムのウエブを張力下に置くための装置を提供することで
ある。
ムのウエブを張力下に置くための装置を提供することで
ある。
本発明の他の一利益は、包装機械のためのフィルムト
ラッキングクランプを提供することである。
ラッキングクランプを提供することである。
本発明のなお他の利益は、成形、充填、シール包装機
械の側部シールステーションにおいてフィルムのウエブ
を張力下に置くための装置を提供することである。
械の側部シールステーションにおいてフィルムのウエブ
を張力下に置くための装置を提供することである。
本発明の他の利益は、側部シールをフィルムのウエブ
へ形成することができるように、成形、充填、シール包
装機械においてフィルムのウエブを張力下に置くための
装置を提供することである。
へ形成することができるように、成形、充填、シール包
装機械においてフィルムのウエブを張力下に置くための
装置を提供することである。
さらに、本発明の一利益は、フィルムのウエブを損傷
しないフィルムトラッキングクランプを提供することで
ある。
しないフィルムトラッキングクランプを提供することで
ある。
さらに、本発明の一利益は、装置が簡単で作動が容易
であることである。
であることである。
加えて、本発明の一利益は、包装機械の作動スピード
を妨げないことである。
を妨げないことである。
本発明の他の利益は、フィルムのウエブをぴんと張っ
た状態に置くため、フィルムトラッキングクランプと協
力する緊張アームを提供することである。
た状態に置くため、フィルムトラッキングクランプと協
力する緊張アームを提供することである。
本発明の他の一利益は、装置へフィルムのウエブを装
填するのが容易であることである。
填するのが容易であることである。
本発明のそれ以上の特徴および利益は、現在好ましい
具体例の詳細に記載され、そしてそれと図面から明らか
であろう。
具体例の詳細に記載され、そしてそれと図面から明らか
であろう。
第1図は、本発明を利用する成形、充填、シール包装
機械の断面図である。
機械の断面図である。
第2図は、本発明のトラッキングクランプおよび緊張
バーの断面側面図である。
バーの断面側面図である。
第3図は、本発明の緊張バーの正面図である。
第4図は、本発明の緊張バーの底面図である。
第5図は、本発明のトラッキングクランプの断面図で
ある。
ある。
第6図は、本発明のトラッキングクランプのローラー
クランプを開くための回動手段の側面図である。
クランプを開くための回動手段の側面図である。
本発明は、成形、充填、シール包装機械においてフィ
ルムのウエブを緊張するための装置を提供する。ここで
使用する「成形、充填、シール包装機械」なる用語は、
可撓性フィルムのウエブから製品を収容するための可撓
性バッグを形成するための機械を意味する。勿論、本発
明のフィルムのウエブを緊張するための装置は、フィル
ムのウエブが装置もしくはシステムを通って供給される
時それを張力下に置くことが必要な場合、他の包装機械
または他の装置に利用することができる。
ルムのウエブを緊張するための装置を提供する。ここで
使用する「成形、充填、シール包装機械」なる用語は、
可撓性フィルムのウエブから製品を収容するための可撓
性バッグを形成するための機械を意味する。勿論、本発
明のフィルムのウエブを緊張するための装置は、フィル
ムのウエブが装置もしくはシステムを通って供給される
時それを張力下に置くことが必要な場合、他の包装機械
または他の装置に利用することができる。
典型的な成形、充填、シール包装機械においては、ヒ
ートシールし得るフィルムのウエブはフィルムをチュー
ブ状に成形するフォーマーの上を通される。フィルムは
フォーマーによって縦に折られ、そしてひれシールステ
ーションにおいて(ひれシールを形成するため)当接す
る縦の縁に沿ってヒートシールされる。ひれシールが形
成された後、第1の側部シールがフィルムに形成され
る。製品が次にフィルムのチューブ状ウエブ中に導入さ
れ、そして第2の側部シールが次に形成される。フィル
ムは次に可撓性包装を形成するように切断される。
ートシールし得るフィルムのウエブはフィルムをチュー
ブ状に成形するフォーマーの上を通される。フィルムは
フォーマーによって縦に折られ、そしてひれシールステ
ーションにおいて(ひれシールを形成するため)当接す
る縦の縁に沿ってヒートシールされる。ひれシールが形
成された後、第1の側部シールがフィルムに形成され
る。製品が次にフィルムのチューブ状ウエブ中に導入さ
れ、そして第2の側部シールが次に形成される。フィル
ムは次に可撓性包装を形成するように切断される。
第1図を参照すると、成形、充填、シール包装機械10
が図示されている。図示するように、フィルムのウエブ
12は開口14を通って包装機械10内に供給される。一旦包
装機械10内に入れば、フィルムのウエブ12は複数のロー
ラー15,16,17,18,19,20および21をまわって供給され
る。勿論、7個のローラー15,16,17,18,19,20および21
を図示したが、もし望むならばより多数または少数のロ
ーラーを使用することができる。フィルムのウエブ12は
次に、フィルムの縦の当接する縁がひれシールステーシ
ョン26においてひれシール25を形成するため一所にシー
ルされることができるようにフィルムのウエブを縦に折
るフォーマー24へ供給される。折ったフィルムのウエブ
12は次に充填チューブ構造28のまわりを通過し、そして
側部シールが側部シールステーション30において形成さ
れる。もし望むならば、取付具接続ステーションにおい
てフィルムのウエブ12へ取付具が接続される。ここで使
用する「充填チューブ構造」なる用語は充填チューブの
みでなく、例えば取付具接続ステーションのようなそれ
へ連結された他の構造をも意味する。
が図示されている。図示するように、フィルムのウエブ
12は開口14を通って包装機械10内に供給される。一旦包
装機械10内に入れば、フィルムのウエブ12は複数のロー
ラー15,16,17,18,19,20および21をまわって供給され
る。勿論、7個のローラー15,16,17,18,19,20および21
を図示したが、もし望むならばより多数または少数のロ
ーラーを使用することができる。フィルムのウエブ12は
次に、フィルムの縦の当接する縁がひれシールステーシ
ョン26においてひれシール25を形成するため一所にシー
ルされることができるようにフィルムのウエブを縦に折
るフォーマー24へ供給される。折ったフィルムのウエブ
12は次に充填チューブ構造28のまわりを通過し、そして
側部シールが側部シールステーション30において形成さ
れる。もし望むならば、取付具接続ステーションにおい
てフィルムのウエブ12へ取付具が接続される。ここで使
用する「充填チューブ構造」なる用語は充填チューブの
みでなく、例えば取付具接続ステーションのようなそれ
へ連結された他の構造をも意味する。
図示するように、充填チューブ構造28と側部シールス
テーション30の間に、本発明のフィルムのウエブ12を張
力下に置くための装置が配置される。後でもっと詳しく
論ずるように、フィルムのウエブ12を張力下に置くため
の装置32は、トラッキングクランプ34および緊張バー36
を含んでいる。トラッキングクランプ34および緊張バー
36は、フィルムのウエブにしわおよび/またはひだを含
まない表面を横切って側部シールを形成することができ
るように、フィルムのウエブ12が充填チューブ構造28の
まわりを通過した後それをぴんと張った状態に置くよう
に協力する。
テーション30の間に、本発明のフィルムのウエブ12を張
力下に置くための装置が配置される。後でもっと詳しく
論ずるように、フィルムのウエブ12を張力下に置くため
の装置32は、トラッキングクランプ34および緊張バー36
を含んでいる。トラッキングクランプ34および緊張バー
36は、フィルムのウエブにしわおよび/またはひだを含
まない表面を横切って側部シールを形成することができ
るように、フィルムのウエブ12が充填チューブ構造28の
まわりを通過した後それをぴんと張った状態に置くよう
に協力する。
第2,5および6図を参照すると、本発明のフィルムト
ラッキングクランプ34が図示されている。図示するよう
に、フィルムトラッキングクランプ34は充填チューブ構
造28の一端37に対して並列に配置される。フィルムトラ
ッキングクランプ34は、折ったフィルムのウエブ12の一
部を受入れる複数のローラー38,39,40,41,42,43,44およ
び45を含んでいる。特にローラー38,39,40,41,42,43,44
および45の間に受入れられるフィルムのウエブ12の部分
は、ひれシールステーション26においてひれシール25を
形成するためにシールされたフィルムのウエブ12の部分
である。
ラッキングクランプ34が図示されている。図示するよう
に、フィルムトラッキングクランプ34は充填チューブ構
造28の一端37に対して並列に配置される。フィルムトラ
ッキングクランプ34は、折ったフィルムのウエブ12の一
部を受入れる複数のローラー38,39,40,41,42,43,44およ
び45を含んでいる。特にローラー38,39,40,41,42,43,44
および45の間に受入れられるフィルムのウエブ12の部分
は、ひれシールステーション26においてひれシール25を
形成するためにシールされたフィルムのウエブ12の部分
である。
ローラー38,39,40,41,42,43,44および45は、それらが
シャフト48,49,50,51,52,53,54および55のまわりを自由
に回転するように構成される。シャフト48,50,52および
54は固定され、それによって静止に保たれ、他方シャフ
ト49,51,53および55はローラー39,41,43および45が回動
部材56,57,58および59のまわりを回動することを許容す
るように可動である。後でさらに詳しく論ずるように、
ローラー39,41,43および45のこの回動は、フィルムのウ
エブ12をローラー38,39,40,41,42,43および45間に挿入
することを許容するようにトラッキングクランプ34を開
くことを許容し、そして次にフィルムのウエブをローラ
ー38,39,40,41,42,43,44および45間に捕捉するように閉
じることを許容する。
シャフト48,49,50,51,52,53,54および55のまわりを自由
に回転するように構成される。シャフト48,50,52および
54は固定され、それによって静止に保たれ、他方シャフ
ト49,51,53および55はローラー39,41,43および45が回動
部材56,57,58および59のまわりを回動することを許容す
るように可動である。後でさらに詳しく論ずるように、
ローラー39,41,43および45のこの回動は、フィルムのウ
エブ12をローラー38,39,40,41,42,43および45間に挿入
することを許容するようにトラッキングクランプ34を開
くことを許容し、そして次にフィルムのウエブをローラ
ー38,39,40,41,42,43,44および45間に捕捉するように閉
じることを許容する。
トラッキングクランプ34は取付プレート60を含み、そ
れへローラー38,40,42および44のシャフト48,50,52およ
び54が固着される。ローラー39,41,43および45のシャフ
ト49,51,53および55は、回動点56,57,58および59におい
てアーム65,66,67および68へそれぞれ固着されたプレー
ト部材61,62,63および65へ固着される。回動点56,57,58
および59は取付プレート60へ固着される。アーム65,66,
67および68は調節プレート69へ固着される。以後論ずる
ように、調節プレート69は垂直に可動であり、プレート
部材61,62,63および64およびそれによりローラー39,41,
43および45を回動点56,57,58および59のまわりを回動せ
しめ、トラッキングクランプ34を開きまたは閉じる。
れへローラー38,40,42および44のシャフト48,50,52およ
び54が固着される。ローラー39,41,43および45のシャフ
ト49,51,53および55は、回動点56,57,58および59におい
てアーム65,66,67および68へそれぞれ固着されたプレー
ト部材61,62,63および65へ固着される。回動点56,57,58
および59は取付プレート60へ固着される。アーム65,66,
67および68は調節プレート69へ固着される。以後論ずる
ように、調節プレート69は垂直に可動であり、プレート
部材61,62,63および64およびそれによりローラー39,41,
43および45を回動点56,57,58および59のまわりを回動せ
しめ、トラッキングクランプ34を開きまたは閉じる。
トラッキングクランプ34はさらにばねプレート70を含
んでいる。ばねプレート70はばねプレート70中のスロッ
ト75および77とそして取付プレート60中の対応する開口
内に受入れられたねじ71および73によって取付プレート
60へ調節自在に固着されている。アーム65,66,67および
68の各自はばね83,85,87および89によってばねプレート
70上のフランジ78,79,80および81へ連結されている。こ
のため各アーム65,66,67および68はばね83,85,87および
89の一部を収容するための開口91,93,95および97をそれ
ぞれ含んでいる。トラッキングクランプ34が閉じた位置
にある時、ばね83,85,87および89はレバーアーム65,66,
67および69を下方へ押し下げ、ローラー39,41,43および
45をローラー38,40,42および44へ向かって押し付け、そ
れによりその間に供給されたフィルムのウエブ12の側部
100をクランプする。
んでいる。ばねプレート70はばねプレート70中のスロッ
ト75および77とそして取付プレート60中の対応する開口
内に受入れられたねじ71および73によって取付プレート
60へ調節自在に固着されている。アーム65,66,67および
68の各自はばね83,85,87および89によってばねプレート
70上のフランジ78,79,80および81へ連結されている。こ
のため各アーム65,66,67および68はばね83,85,87および
89の一部を収容するための開口91,93,95および97をそれ
ぞれ含んでいる。トラッキングクランプ34が閉じた位置
にある時、ばね83,85,87および89はレバーアーム65,66,
67および69を下方へ押し下げ、ローラー39,41,43および
45をローラー38,40,42および44へ向かって押し付け、そ
れによりその間に供給されたフィルムのウエブ12の側部
100をクランプする。
トラッキングクランプ34を開くため、すなわちローラ
ー39,41,43および45をローラー38,40,42および44に向か
って押し付けないため、トグルスイッチ99が設けられ
る。トグルスイッチ99は時計方向へ動く時、調節プレー
ト69を上方へ動かし、アーム65,66,67および68を上方へ
動かし、そしてプレート61,62,63および64そしてそれに
よりローラー3941,43および45を対応するローラー38,4
0,42および44から下方へ離すように動かし、トラッキン
グクランプ34を開位置へ配置する。トグルスイッチ99が
次に反時計方向に動かされる時、調節プレート69は下方
へ押され、ローラー39,41,43および45を対応するローラ
ー38,40,42および44と接触させ、折ったフィルムのウエ
ブ12の側部をローラーの間の位置に捕捉する。ローラー
39,41,43および45をローラー38,40,42および44に対して
押付ける力は、ばねプレート70の取付プレート60に関す
る位置を調節することによって制御することができる。
これはねじ71および73のそれらが収容されるスロット75
および77に関する位置を調節することにより、またはば
ね緊張ねじ121によって行うことができる。
ー39,41,43および45をローラー38,40,42および44に向か
って押し付けないため、トグルスイッチ99が設けられ
る。トグルスイッチ99は時計方向へ動く時、調節プレー
ト69を上方へ動かし、アーム65,66,67および68を上方へ
動かし、そしてプレート61,62,63および64そしてそれに
よりローラー3941,43および45を対応するローラー38,4
0,42および44から下方へ離すように動かし、トラッキン
グクランプ34を開位置へ配置する。トグルスイッチ99が
次に反時計方向に動かされる時、調節プレート69は下方
へ押され、ローラー39,41,43および45を対応するローラ
ー38,40,42および44と接触させ、折ったフィルムのウエ
ブ12の側部をローラーの間の位置に捕捉する。ローラー
39,41,43および45をローラー38,40,42および44に対して
押付ける力は、ばねプレート70の取付プレート60に関す
る位置を調節することによって制御することができる。
これはねじ71および73のそれらが収容されるスロット75
および77に関する位置を調節することにより、またはば
ね緊張ねじ121によって行うことができる。
従って折ったフィルムのウエブ12の側部100をトラッ
キングクランプ34のローラー38,39,40,41,42,43,44およ
び45の間にクランプするため、トグルスイッチ99は開位
置へ動かされ、ローラー39,41,43および45を対応するロ
ーラー38,40,42および44から遠方へ動かす。フィルムの
ウエブ12の側部100はその間に供給することができ、そ
してトグルスイッチ99はローラー3941,43および45が対
応するローラー38,40,42および44に対して押付けられる
閉位置へ動かされる。トラッキングクランプ34は、それ
によって折ったフィルムのウエブ12の第1の側縁100を
ローラー38,39,40,41,42,43,44および45の間のに捕捉す
るように機能する。成形、充填、シール包装機械におい
ては、ローラークランプ34内に受入れられる折ったフィ
ルムのウエブ12の側縁100は、フィルムにひれシール25
を形成するためにシールされるフィルムのウエブの当接
する縦縁を含んでいることに留意するべきである。
キングクランプ34のローラー38,39,40,41,42,43,44およ
び45の間にクランプするため、トグルスイッチ99は開位
置へ動かされ、ローラー39,41,43および45を対応するロ
ーラー38,40,42および44から遠方へ動かす。フィルムの
ウエブ12の側部100はその間に供給することができ、そ
してトグルスイッチ99はローラー3941,43および45が対
応するローラー38,40,42および44に対して押付けられる
閉位置へ動かされる。トラッキングクランプ34は、それ
によって折ったフィルムのウエブ12の第1の側縁100を
ローラー38,39,40,41,42,43,44および45の間のに捕捉す
るように機能する。成形、充填、シール包装機械におい
ては、ローラークランプ34内に受入れられる折ったフィ
ルムのウエブ12の側縁100は、フィルムにひれシール25
を形成するためにシールされるフィルムのウエブの当接
する縦縁を含んでいることに留意するべきである。
ローラー38,39,40,41,42,43,44および45はそれらのそ
れぞれのシャフト49,51,53および55のまわりを自由に回
転するため、フィルムのウエブ12が包装機械10を通って
引張られる時、フィルムはトラッキングクランプ34を通
って自由に流れる。従ってトラッキングクランプ34は包
装機械10を通るフィルムのウエブ12の流れを過度に遅く
しない。
れぞれのシャフト49,51,53および55のまわりを自由に回
転するため、フィルムのウエブ12が包装機械10を通って
引張られる時、フィルムはトラッキングクランプ34を通
って自由に流れる。従ってトラッキングクランプ34は包
装機械10を通るフィルムのウエブ12の流れを過度に遅く
しない。
第2図に図示するように、トラッキングクランプ34,
そして特にローラー38,39,40,41,42,43,44および45は、
それらが折ったフィルムのウエブ12の側縁100に対して
正確に平行であるように配向されていない。その代わ
り、トラッキングクランプ34および特にローラー38,39,
40,41,42,43,44および45は折ったフィルムのウエブ12の
側縁100に対し少なくとも1度平行から外れて配置され
る。好ましくは、ローラー38,39,40,41,42,43,44および
45はフィルムのウエブ12の側縁100に対して約2ないし
約5゜傾いて配置される。これはローラー38,39,40,41,
42,43,44および45により、折ったフィルムのウエブ12が
包装機械10を通って引張られる時、フィルムのウエブ12
に横方向外側へ力を加え、折ったフィルムのウエブ12を
第2図の矢印によって指示されるように外側へ引張る。
この折ったフィルムのウエブ12上の外向きの張力は、後
でもっと詳しく記載するように、緊張バー36と協力して
折ったフィルムのウエブ12を張力下に置き、それを側部
シールステーション30においてぴんと張った状態にす
る。
そして特にローラー38,39,40,41,42,43,44および45は、
それらが折ったフィルムのウエブ12の側縁100に対して
正確に平行であるように配向されていない。その代わ
り、トラッキングクランプ34および特にローラー38,39,
40,41,42,43,44および45は折ったフィルムのウエブ12の
側縁100に対し少なくとも1度平行から外れて配置され
る。好ましくは、ローラー38,39,40,41,42,43,44および
45はフィルムのウエブ12の側縁100に対して約2ないし
約5゜傾いて配置される。これはローラー38,39,40,41,
42,43,44および45により、折ったフィルムのウエブ12が
包装機械10を通って引張られる時、フィルムのウエブ12
に横方向外側へ力を加え、折ったフィルムのウエブ12を
第2図の矢印によって指示されるように外側へ引張る。
この折ったフィルムのウエブ12上の外向きの張力は、後
でもっと詳しく記載するように、緊張バー36と協力して
折ったフィルムのウエブ12を張力下に置き、それを側部
シールステーション30においてぴんと張った状態にす
る。
トラッキングクランプ34は4対のローラー38,39,40,4
1,42,43,44および45を持つように図示されているが、必
要に応じ追加のまたはもっと少ないローラーを利用でき
ることに留意するべきである。好ましくはローラー38,3
9,40,41,42,43,44および45は、ローラーが折ったフィル
ムのウエブ12をグリップするがしかしフィルムがそれを
通って引張られる時それを損傷しないように十分に高い
摩擦係数を有する材料で被覆される。好ましくは、ロー
ラー38,39,40,41,42,43,44および45は高引裂強度ゴムで
被覆される。これはローラー38,39,40,41,42,43,44およ
び45が最小のスクイーズを持つことを許容し、その結果
折ったフィルムのウエブ12が成形、充填、シール包装機
械10を通って引張られるとき該フィルム上の引きずりを
減らし、それでなおローラーに対して最大の把持力を提
供する。
1,42,43,44および45を持つように図示されているが、必
要に応じ追加のまたはもっと少ないローラーを利用でき
ることに留意するべきである。好ましくはローラー38,3
9,40,41,42,43,44および45は、ローラーが折ったフィル
ムのウエブ12をグリップするがしかしフィルムがそれを
通って引張られる時それを損傷しないように十分に高い
摩擦係数を有する材料で被覆される。好ましくは、ロー
ラー38,39,40,41,42,43,44および45は高引裂強度ゴムで
被覆される。これはローラー38,39,40,41,42,43,44およ
び45が最小のスクイーズを持つことを許容し、その結果
折ったフィルムのウエブ12が成形、充填、シール包装機
械10を通って引張られるとき該フィルム上の引きずりを
減らし、それでなおローラーに対して最大の把持力を提
供する。
第2,3および4図を参照すると、緊張バー36が図示さ
れている。緊張バー36は充填チューブ28の底37から延び
ている。このため緊張バー36は回動部材104により回動
アーム105へ回動自在に接続された緊張アーム103を含ん
でいる。緊張アーム103と回動アーム105の間に配置され
たカラーシャフトばね107は、緊張アーム103を回動アー
ム105から遠方へ外側へ押しやる。第2図に図示するよ
うに、これは緊張アーム103が折ったフィルムのウエブ1
2の第2の側縁108を外側へ押しやることを生じさせる。
れている。緊張バー36は充填チューブ28の底37から延び
ている。このため緊張バー36は回動部材104により回動
アーム105へ回動自在に接続された緊張アーム103を含ん
でいる。緊張アーム103と回動アーム105の間に配置され
たカラーシャフトばね107は、緊張アーム103を回動アー
ム105から遠方へ外側へ押しやる。第2図に図示するよ
うに、これは緊張アーム103が折ったフィルムのウエブ1
2の第2の側縁108を外側へ押しやることを生じさせる。
カラーシャフトばね107は、その両端に緊張アーム103
および回動アーム105中にそれぞれ受入れられるピン109
および111を含んでいる圧縮ばねが緊張アーム103と回動
アーム105の間に配置され、そして緊張アーム103を回動
アーム105から遠方へ付勢する。
および回動アーム105中にそれぞれ受入れられるピン109
および111を含んでいる圧縮ばねが緊張アーム103と回動
アーム105の間に配置され、そして緊張アーム103を回動
アーム105から遠方へ付勢する。
第2図に示すように、緊張アーム103は好ましくはそ
のフィルム接触側115において下方へ傾斜している。こ
のフィルム接触側115における緊張アーム103の傾斜部分
は、フィルムのウエブ12が緊張アーム103を通って供給
される時そのひきずりを減らす。
のフィルム接触側115において下方へ傾斜している。こ
のフィルム接触側115における緊張アーム103の傾斜部分
は、フィルムのウエブ12が緊張アーム103を通って供給
される時そのひきずりを減らす。
緊張バー36およびフィルムトラッキングクランプ34は
折ったフィルムのウエブをそれが側部シールステーショ
ン30においてシールされる前に張力下にそしてぴんと張
った状態に置くように協力する。上で論じたように、こ
れは緊張バー36が折ったフィルムのウエブ12の反対側10
8を反対の第2の方向へ押しやる間に、折ったフィルム
のウエブ1の側縁100を第1の方向に外側へ引張るロー
ラー38,39,40,41,42,43,44および45によって達成され
る。従ってフィルムのウエブ12はトラッキングクランプ
34と緊張バー36の間で張力下に置かれ、そしてそれ故側
部シーリングステーション30においてぴんと張った状態
にある。
折ったフィルムのウエブをそれが側部シールステーショ
ン30においてシールされる前に張力下にそしてぴんと張
った状態に置くように協力する。上で論じたように、こ
れは緊張バー36が折ったフィルムのウエブ12の反対側10
8を反対の第2の方向へ押しやる間に、折ったフィルム
のウエブ1の側縁100を第1の方向に外側へ引張るロー
ラー38,39,40,41,42,43,44および45によって達成され
る。従ってフィルムのウエブ12はトラッキングクランプ
34と緊張バー36の間で張力下に置かれ、そしてそれ故側
部シーリングステーション30においてぴんと張った状態
にある。
ここに記載した現在好ましい具体例について種々の変
更および修飾が当業者には明らかであることを理解すべ
きである。そのような変更および修飾は本発明の精神お
よび範囲を逸脱することなく、そしてその利益を減ずる
ことなく可能である。それ故そのような変更および修飾
は特許請求の範囲によってカバーされることが意図され
る。
更および修飾が当業者には明らかであることを理解すべ
きである。そのような変更および修飾は本発明の精神お
よび範囲を逸脱することなく、そしてその利益を減ずる
ことなく可能である。それ故そのような変更および修飾
は特許請求の範囲によってカバーされることが意図され
る。
第1図は本発明を利用する成形、充填、シール包装機械
の断面図、第2図は本発明の装置の側面図、第3図は本
発明の緊張バーの正面図、第4図はその底面図、第5図
は本発明のトラッキングクランプの断面図、第6図はそ
の側面図である。 10は成形、充填、シール包装機械、12はフィルムのウエ
ブ、24はフォーマー、26はひれシールステーション、28
は充填チューブ構造、30は側部シールステーション、34
はトラッキングクランプ、36は緊張バーである。
の断面図、第2図は本発明の装置の側面図、第3図は本
発明の緊張バーの正面図、第4図はその底面図、第5図
は本発明のトラッキングクランプの断面図、第6図はそ
の側面図である。 10は成形、充填、シール包装機械、12はフィルムのウエ
ブ、24はフォーマー、26はひれシールステーション、28
は充填チューブ構造、30は側部シールステーション、34
はトラッキングクランプ、36は緊張バーである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−16323(JP,A) 実開 昭50−31159(JP,U) 実開 昭53−33560(JP,U)
Claims (19)
- 【請求項1】シーリングステーションを通ってフィルム
を引張る手段を備える成形、充填、シール包装機械にお
いて折ったフィルムのウエブをシール手段を有するシー
リングステーションにおいて張力下に置くための装置で
あって、 充填チューブ構造の一端に並列に配置されそして前記シ
ール手段近くの位置まで延びる複数のローラー対にし
て、折ったフィルムのウエブの第1の側縁が該ローラー
対の間に供給され、複数のローラー対の各自はフィルム
をシーリングステーションを通って引張ることを許容す
るため自由に回転できるようにシャフト上に架橋されて
おり、そして該ローラー対は折ったフィルムのウエブの
第1の側縁に対し少なくとも1度平行から外れて架装さ
れそしてフィルムがシーリングスシーションを通って引
張られる時折ったフィルムのウエブの第1の側縁を第1
の方向に引張る前記複数のローラー対と、 充填チューブ構造の一端から延び、折ったフィルムのウ
エブを第1の方向とは正反対の第2の方向へ強制するた
めの緊張アームにして、シール手段の近くから前記ロー
ラー対が延びる距離に実質上等しい位置まで延びる緊張
アームとを備え、 前記ローラー対と前記緊張アームとはフィルムがシーリ
ングステーションにおいてぴんと張った状態になるよう
に構成され配置されていることを特徴とする装置。 - 【請求項2】前記複数のローラー対は折ったフィルムの
ウエブの第1の側縁に関し約2ないし約5度平行から外
れて架装されている請求項1の装置。 - 【請求項3】4対のローラーを含んでいる請求項2の装
置。 - 【請求項4】折ったフィルムのウエブの第1の側縁の一
部をローラー対の間に挿入することを許容する第1の位
置へ各ローラー対の第1のローラーを動かすための、そ
してローラー対が折ったフィルムのウエブをその間にク
ランプする第2の位置へ第1のローラーを動かすための
手段を含んでいる請求項1または2の装置。 - 【請求項5】めいめいの第1のローラーが連結されるア
ームを含み、該アームは第1のローラーが第2の位置に
ある時それを対応するローラーに対して押付けるための
ばねへ連結されており、そして前記アームにより第1の
ローラーを第1のまたは第2の位置へ動かすため前記ア
ームへ連結したトグルスイッチを含んでいる請求項4の
装置。 - 【請求項6】前記ばねが前記アームに加える圧力を調節
するための手段を含んでいる請求項5の装置。 - 【請求項7】前記ばねは一端において前記アームへそし
て第2の端において前記アームに対する当該プレートの
位置を調節するための手段を有する調節し得るプレート
へ固着されている請求項6の装置。 - 【請求項8】前記緊張アームは第2の方向へばね付勢さ
れている請求項1ないし7のいずれかの装置。 - 【請求項9】前記緊張アームは、一端において緊張アー
ムへそして第2の端において充填チューブ構造から延び
ている部材へ連結されたカラーばねによってばね付勢さ
れている請求項8の装置。 - 【請求項10】ローラーはゴムで被覆した接触表面を持
っている請求項1ないし9のいずれかの装置。 - 【請求項11】可撓性フィルムのウエブから製品を収容
するための可撓性バッグを製造するための成形、充填、
シール包装機械であって、 一端にフィルムのウエブに製品を沈着するための手段を
備え、かつフィルムのウエブがそのまわりを通過する充
填チューブと、 前記充填チューブの一端の下方に位置する、フィルムの
ウエブに側部シールを形成するシール手段と、 前記充填チューブの一端と並置して位置しそして充填チ
ューブの一端近くの位置から前記シーリング手段近くの
位置まで延びている複数のローラー対であって、前記ロ
ーラー対はフィルムのウエブの第1の側縁に対し少なく
とも1度平行から外れて架装されそしてフィルムのウエ
ブを第1の方向に引張る前記複数のローラー対と、 前記充填チューブの一端から前記シーリング手段近くの
位置まで延び、フィルムのウエブの第2の側縁を第1の
方向と正反対の第2の方向へ強制するための緊張アーム
とを備え、 前記複数のローラー対と前記緊張アームとは、フィルム
のウエブが充填チューブの一端からシール手段の直前の
位置までコンスタントな張力下にありそのためフィルム
をシール手段においてぴんと張った状態に置くように構
成され配置されていることを特徴とする成形、充填、シ
ール包装機械。 - 【請求項12】各ローラー対は第1および第2のローラ
ーを含み、該ローラーは折ったフィルムの一部をローラ
ー対の間に挿入することを許容する第1の位置へ第1の
ローラーを動かし、そして折ったフィルムのウエブの一
部を第1のローラーおよび第2のローラー間にクランプ
する第2の位置へ第1のローラーを動かすための手段へ
連結されている請求項11の成形、充填、シール包装機
械。 - 【請求項13】第1のローラーは第2の位置にある時第
1のローラーを第2のローラーへ向かって付勢するばね
付勢アームへ連結されている請求項12の成形、充填、シ
ール包装機械。 - 【請求項14】第1のローラーが第2のローラーに対し
て押付けられる圧力を調節するための手段を含んでいる
請求項13の成形、充填、シール包装機械。 - 【請求項15】前記圧力を調節するための手段はばねが
アームを付勢する圧力を調節するための手段を含んでい
る請求項14の成形、充填、シール包装機械。 - 【請求項16】4対のローラーを含んでいる請求項11な
いし15のいずれかの成形、充填、シール包装機械。 - 【請求項17】ローラー対は折ったフィルムのウエブの
第1の側縁に対して約2ないし約5度平行から外れて架
装されている請求項11ないし16のいずれかの成形、充
填、シール包装機械。 - 【請求項18】緊張アームはカラーばねによりばね付勢
されている請求項11ないし17のいずれかの成形、充填、
シール包装機械。 - 【請求項19】ローラーはゴム被覆を含んでいる請求項
11ないし18のいずれかの成形、充填、シール包装機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US77,707 | 1987-07-24 | ||
US07/077,707 US4829746A (en) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | Apparatus for placing a web of film under tension |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6448762A JPS6448762A (en) | 1989-02-23 |
JP2657523B2 true JP2657523B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=22139615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63182777A Expired - Lifetime JP2657523B2 (ja) | 1987-07-24 | 1988-07-21 | フィルムのウエブを張力下に置くための装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4829746A (ja) |
EP (1) | EP0300780B1 (ja) |
JP (1) | JP2657523B2 (ja) |
CA (1) | CA1328805C (ja) |
DE (1) | DE3878768T2 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4947621A (en) * | 1988-11-18 | 1990-08-14 | Triparte, Ltd. | Vertical form/fill/seal machine for making three side fin pouches |
US4974395A (en) * | 1990-01-22 | 1990-12-04 | Zip-Pak Incorporated | Zipper guide and spreader device for form, fill and seal machines |
US5014497A (en) * | 1990-03-06 | 1991-05-14 | Zip-Pak, Incorporated | Method and apparatus for smoothing of bag making material in form, fill and seal machines |
GB9111635D0 (en) * | 1991-05-30 | 1991-07-24 | Datum Appropriate Techn Ltd | Packaging machine |
US5746043A (en) * | 1992-06-29 | 1998-05-05 | Pacmac, Inc. | Convertible form, fill and seal packaging machine and method |
US5768852A (en) * | 1992-06-29 | 1998-06-23 | Pacmac, Inc. | Vertical form, fill and seal machine, components and method for making reclosable bags |
US6553744B1 (en) | 1992-06-29 | 2003-04-29 | Pacmac, Inc. | Packaging machine |
US5400565A (en) * | 1992-06-29 | 1995-03-28 | Pacmac, Inc. | Vertical form, fill and seal packaging machine for making recloseable product filled bags |
US5930983A (en) * | 1992-06-29 | 1999-08-03 | Pacmac, Inc. | Form, fill and seal packaging machine with bag squeezer and method |
US5505037A (en) * | 1992-06-29 | 1996-04-09 | Pacmac, Inc. | Vertical form, fill and seal machine for making recloseable bags |
JPH0721501U (ja) * | 1993-04-27 | 1995-04-18 | 雪印食品株式会社 | 縦シール部しわ取り装置 |
JP3687924B2 (ja) * | 1995-05-24 | 2005-08-24 | 株式会社イシダ | 縦型ピロー包装機 |
US6539692B1 (en) | 1998-12-18 | 2003-04-01 | Siptop Packaging, Inc. | Form, fill and seal container forming apparatus |
EP1205294A3 (en) * | 2000-11-13 | 2003-05-21 | Arkmount Systems Inc. | Heat sealing and cutting mechanism and container forming apparatus incorporating the same |
US6668526B2 (en) | 2001-04-27 | 2003-12-30 | Baxter International, Inc. | Web centering system |
CN101407255B (zh) * | 2008-07-03 | 2011-02-16 | 上海伟隆包装设备有限公司 | 卷状包装袋放料装置 |
CN110371375B (zh) * | 2019-07-25 | 2021-03-02 | 海宁南化环保科技有限公司 | 一种干燥剂自动包装机 |
Family Cites Families (23)
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