JP2656012B2 - スプレーガン - Google Patents

スプレーガン

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JP2656012B2
JP2656012B2 JP22920695A JP22920695A JP2656012B2 JP 2656012 B2 JP2656012 B2 JP 2656012B2 JP 22920695 A JP22920695 A JP 22920695A JP 22920695 A JP22920695 A JP 22920695A JP 2656012 B2 JP2656012 B2 JP 2656012B2
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spray gun
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和吉 渕田
浩二 福田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スプレーガン本体
の前端に空気キャップを取付けたスプレーガンにおい
て、空気キャップとスプレーガン本体との間の接合部か
らの空気洩れを阻止でき、かつ点検、洗浄時における空
気キャップの分解、組立を容易になしうるスプレーガン
に関する。
【0002】
【従来の技術】高圧の空気を流過させて塗料を霧状とし
て塗装するいわゆるエアスプレーガンに関しては、従来
塗料吹出し用のノズルを囲んで空気吐出用の複数の孔を
設けた空気キャップをスプレーガン本体の前端に装着し
ている。
【0003】この空気キャップは、飛散した塗料が吹出
し口などに付着することにより空気流路が目詰まりを生
じやすく、スプレーガン本体から取外しを容易とするた
め、従来よりユニオンナットを用いて前記両部材の結合
が図られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしユニオンナット
を用いて空気キャップを接続した場合には、ユニオンナ
ットのネジ部から空気の洩れが生じ、殊に着脱を繰返す
ことによりネジ山が変形し、空気洩れが一層烈しくな
り、使用に耐えない状態になる。
【0005】このような問題点の一端の解決を図るべ
く、例えば図6に開示するようにユニオンナットaのネ
ジ部sの奥に位置する内孔bに外周部cが密接するとと
もにスプレーガン本体dの前面eに接触するフランジ部
fを有するL字状パッキンgを設けることが提案されて
いる。
【0006】前記提案のものでは、ネジ部sからの空気
洩れは減少するものの、パッキンgの外周部cがユニオ
ンナットaの内孔bに嵌着することによって、空気キャ
ップhとユニオンナットaとを分解する際に、パッキン
gも前記内孔bから弾性変形させてネジ部sを通して取
出すことになる。このようなパッキンgが弾性変形を繰
返すことによって、外周部c及びフランジ部fが変形し
損傷することによって、外周部cとユニオンナットaと
の間及びフランジ部fとスプレーガン本体との間に隙間
が生じ塗装作業中に空気の洩れが生じる危険がある。
【0007】本発明は、空気キャップとスプレーガン本
体との接合部からの空気洩れを排除でき、塗装作業の安
全性を図りうるスプレーガンの提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、塗料を霧化す
る吹付け空気を吐出する中央の吹出し孔と、霧化された
塗料のパターンを調整するパターン調整空気を吐出する
パターン調整孔とを設けた空気キャップを継ぎ筒により
スプレーガン本体の前端に設ける突部に取付けることに
より、前記吹出し空気とパターン調整空気とを分離する
スプレーガンであって、前記継ぎ筒は、前記空気キャッ
プの外周面に設けた外フランジ部の前面に係合する内フ
ランジ部から前記外フランジをこえて後方にのびる基体
の後部に、前記スプレーガン本体の前記突部の外周の外
ネジ部に螺合する内ネジ部が設けられるとともに、継ぎ
筒内に、この継ぎ筒の基体内に挿嵌される筒状の胴部の
前端に、前記外フランジ部と前記内フランジ部との間で
挟持される前の内向き鍔部が形成され、しかも後端にパ
ターン調整空気が通るに際してスプレーガン本体の前記
突部の前面に接する後の内向き鍔部を形成するシール部
材を配してなるスプレーガンである。
【0009】前記継ぎ筒は、基体の内面に、前記シール
部材の胴部長さと略同長であってかつこの胴部が挿嵌さ
れる凹状内周面部を設けることも出来、又、前記後の内
向き鍔部は、その先端部が常時、突部の前面に接するよ
う形成してもよい。
【0010】さらに、シール部材は、胴部が基体の内周
面に、該シール部材が継ぎ筒から容易に引出される程度
の静合嵌合であってもよく、又、胴部と内周面との間に
小間隙を設けてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき説明する。図においてスプレーガン1は、スプレ
ーガン本体2の前端に設ける筒状の突部3に空気キャッ
プ4を継ぎ筒5によって取付けている。
【0012】スプレーガン本体2は把部20空気取入口
21から流入する高圧空気を該スプレーガン本体2の中
を通る空気流通路22を経て前記突部3に導くととも
に、この空気通路22には、引き金23の操作によって
開閉される空気弁24を介在させる。
【0013】又、塗料取入口から送られる塗料は、塗料
開閉弁27が介在する塗料通路26を通過し、この塗料
通路27は、スプレーガン本体2の前端に配された前記
突部3より更に突出して設けられる先端部28で開口す
るノズル孔29に通じている。なお塗料開閉弁27は前
記引き金23の操作により前記空気弁24と同期してそ
の弁体を開閉する。
【0014】前記空気通路22は、突部3において、塗
料を霧化し、吹付ける吹付け空気Bが通る吹付け空気流
路31と、この吹付け流路31の外側で霧化された塗料
のパターンを調整するパターン調整空気Cを流過させる
パターン調整空気流路32とに分岐される。このパター
ン調整空気流路32には圧力調整弁33が介在してい
る。
【0015】空気キャップ4は、中心に孔を有する中空
筒体であり、前述の如く空気キャップ4と前記突部3と
にともに外嵌される継ぎ筒5によって突部3の軸線上に
取付けられる。
【0016】又、空気キャップ4は、図2に示す如くそ
の内孔35がスプレーガン本体2の前記先端部28を囲
んで配され、吹付け空気流路31と導通する。従って先
端部28の外周面と内孔35の内周面との間でノズル孔
29を囲む環状の吹出し孔6が形成される。
【0017】さらに空気キャップ4には、継ぎ筒5の接
続によって、パターン調整空気流路35に通じる複数の
かつノズル孔29の軸心上の前方に向かって空気を噴射
しうるパターン調整孔7が形成される。又継ぎ筒5の内
側にはパターン調整空気流路35とパターン調整孔7と
を相互に結合する空気溜り37が形設される。
【0018】前記継ぎ筒5を空気キャップ4及びスプレ
ーガン本体2の前記突部3に接続するため、突部3に
は、雄ネジを螺設した外ネジ部9が、又空気キャップ4
には、その後端に外周面から周方向外方に向かって突出
する外フランジ部10が設けられる。
【0019】継ぎ筒5は、空気キャップ4の前記外フラ
ンジ部10の前面10aに当接する背面11aを具えた
内フランジ部11を有し、この内フランジ部11から後
方にのびる筒状の基体12と、この基体12の後部に
は、前記突部3の外ネジ部9に螺合する内ネジ部13と
が設けられる。
【0020】従って継ぎ筒5は、空気キャップ4の外フ
ランジ部10と係合する内フランジ部11と突部3の外
ネジ部9に螺結しうる内ネジ部13とを具えたいわゆる
ユニオッナットとして形成されている。
【0021】この継ぎ筒5内には、シール部材14が装
填される。このシール部材14は、図2、3に示す如
く、基体12の内周面12aに挿嵌される筒状の胴部1
5と、この胴部15の前端、即ち空気キャップ4側に半
径方向内向きにのびる前の内向き鍔部16が、又後端、
即ち突部3側に半径方向内向きにのびる後の内向き鍔部
17がそれぞれ形設され断面コ字状をなす。
【0022】本例においては、前記胴部15は、基体1
2の内周面12aとの間でシール部材14が継ぎ筒5か
ら容易に引出せる程度の静合状態で挿嵌されている。
【0023】継ぎ筒5は、ゴム又はナイロン、テフロン
等の合成樹脂材などを用いた気密性を有する弾性材から
なり、殊にテフロンが好適に採用される。
【0024】このシール部材14は、前の内向き鍔部1
6を前記外フランジ部10の前面10aと前記内フラン
ジ部11の背面11aとの間で挟持する一方、後の内向
き鍔部17の後面は、前記スプレーガン本体2の前記突
部3の前面3aに沿って垂下させる。
【0025】前記後の内向き鍔部17は、図2に実線で
示す如く、突部3の前面3aに軽く当接させ、常時その
先端部が前記前面に接触するよう形成してもよく、又図
5に示す如く空気溜り37を流過するパターン調整空気
Cの圧力及びその空気流によって、該後の内向き鍔部1
7が一点鎖線に示すように押付けられることによってそ
の後面17aが突部3の前面3aに密接しうるような小
空隙Fを有して配設してもよい。
【0026】然して、引き金23を操作することによ
り、空気弁24は開放され空気取入口21から空気流路
22を流過する空気は、その一部が、吹付け空気流路3
1を通り吹出し孔6からノズル孔29の周りで吹出す。
又、塗料は前記引き金23の操作により塗料開閉弁27
が開放されることにより、前記吹き出し孔6からの空気
噴射とともに霧状化されノズル孔29から噴射される。
【0027】又、空気流路22から分岐しパターン調整
流路32を流れる空気は圧力調整弁33により空気圧が
調整された後、継ぎ筒5がなす空気溜り37を通り、空
気キャップ4の空気孔36をへてパターン調整孔7から
吐出される。なお塗料のパターンの調整は前記圧力調整
弁33の操作によるパターン調整空気の圧力の調整によ
ってなされる。
【0028】前述の如く、継ぎ筒5の内部にはシール部
材14が装填されており、このシール部材14は、前の
内向き鍔部16は外フランジ部10と内フランジ部との
間で挟持され、さらに胴部15が継ぎ筒5の基体12内
に挿嵌され、しかも空気溜り37にパターン調整空気C
が流過することによって、後の内向き鍔部17が突部3
の前面3aに密に接した状態で保持される。
【0029】従って、パターン調整空気Cは、シール部
材14の内部で、換言すれば継ぎ筒5にこのパターン調
整空気Cが触れることなく、スプレーガン本体2から空
気キャップ4に向かって流過させることができ、これに
よって、継ぎ筒5と空気キャップ4との間で接合部を形
成する内、外フランジ部10、11及び継ぎ筒5と突部
3との間で接合部を形成する内、外各ネジ部9、13と
の間からの空気洩れを防止することが出来る。
【0030】しかも、シール部材14の胴部15は、継
ぎ筒5の基体12内に遊嵌されているため、継ぎ筒5を
突部3から取外す際においても、シール部材14を変形
させることなく、該シール部材14を空気キャップ3の
前記外フランジ部10に外嵌させた状態で容易に分解で
き、度々分解し洗浄作業を行った場合であってもシール
部材14が損傷することはない。
【0031】図4に他の実施の形態を示す。本例におい
ては、継ぎ筒5Aは、図4に示す如く、基体12の内面
18に、前記シール部材14の胴部15の長さと略同長
であって、かつ内面18の径よりも更に径が大きい凹状
内周面部19を半径方向にのびる段差部39を介して設
けている。このような凹状内周面部19を設けることに
よって、シール部材14の継ぎ筒5Aに対する軸方向の
移動が阻止でき、一層安定した空気洩れ処置が施され
る。又、本例においては、胴部15は、前記凹状内周面
部19に対して0.5mm以下の小間隙Gを有して継ぎ筒
5Aに挿嵌されている。このように本発明は種々な態様
のものに変形できる。
【0032】
【発明の効果】叙上の如く本発明のスプレーガンは、前
記構成を具えることにより、単一のシール部材で継ぎ筒
とスプレーガン本体との間及び継ぎ筒と空気キャップと
の間の接続部から空気が洩れるのを阻止でき、塗装作業
の安全性を高めかつ作業環境を向上するとともに、空気
キャップと継ぎ筒とを分解し洗浄するに際して、従来の
構造のもののようにシール部材を取外す必要がないた
め、取外し時に損傷の要因となるシール部材の変形を排
除でき、しかも装脱の操作が簡易になしうるため作業能
率を向上しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す断面図であ
る。
【図2】その要部を拡大して示す断面図である。
【図3】シール部材を例示する斜視図である。
【図4】他の実施の形態を示す断面図である。
【図5】他の実施の形態を示す断面図である。
【図6】従来技術を示す断面図である。
【符号の説明】
2 スプレーガン本体 3 突部 3a 前面 4 空気キャップ 5、5A 継ぎ筒 6 吹出し孔 7 パターン調整孔 9 外ネジ部 10 外フランジ部 11 内フランジ部 12 基体 12a 内周面 13 内ネジ部 14 シール部材 15 胴部 16 前の内向き鍔部 17 後の内向き鍔部 18 内面 19 凹状内周面部 B 吹付け空気 C パターン調整空気

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塗料を霧化する吹付け空気を吐出する中央
    の吹出し孔と、霧化された塗料のパターンを調整するパ
    ターン調整空気を吐出するパターン調整孔とを設けた空
    気キャップを継ぎ筒によりスプレーガン本体の前端に設
    ける突部に取付けることにより、前記吹出し空気とパタ
    ーン調整空気とを分離するスプレーガンであって、 前記継ぎ筒は、前記空気キャップの外周面に設けた外フ
    ランジ部の前面に係合する内フランジ部から前記外フラ
    ンジをこえて後方にのびる基体の後部に、前記スプレー
    ガン本体の前記突部の外周の外ネジ部に螺合する内ネジ
    部が設けられるとともに、継ぎ筒内に、この継ぎ筒の基
    体内に挿嵌される筒状の胴部の前端に、前記外フランジ
    部と前記内フランジ部との間で挟持される前の内向き鍔
    部が形成され、しかも後端にパターン調整空気が通るに
    際してスプレーガン本体の前記突部の前面に接する後の
    内向き鍔部を形成するシール部材を配してなるスプレー
    ガン。
  2. 【請求項2】前記継ぎ筒は、基体の内面に、前記シール
    部材の胴部長さと略同長であってかつこの胴部が挿嵌さ
    れる凹状内周面部を設けたことを特徴とする請求項1記
    載のスプレーガン。
  3. 【請求項3】前記後の内向き鍔部は、その先端部が常
    時、突部前面に接することを特徴とする請求項1記載の
    スプレーガン。
  4. 【請求項4】前記シール部材は、前記胴部が基体の内周
    面との間で小間隙を有して挿嵌されることを特徴とする
    請求項1記載のスプレーガン。
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