JP2655542B2 - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JP2655542B2 JP2655542B2 JP63289583A JP28958388A JP2655542B2 JP 2655542 B2 JP2655542 B2 JP 2655542B2 JP 63289583 A JP63289583 A JP 63289583A JP 28958388 A JP28958388 A JP 28958388A JP 2655542 B2 JP2655542 B2 JP 2655542B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end component
- distal end
- tube
- ccd
- endoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複雑に屈曲した狭い管内に挿入する内視鏡
に関するものである。
に関するものである。
〔従来の技術〕 診断等のために、複雑に曲りくねっている消化器等の
管内に挿入するための内視鏡は、第６図に示すように、
照明窓106および観察窓107を備えた先端構成部101と、
アングル部102および軟性部103を介して、前記先端構成
部101を操作部104に接続していた。
管内に挿入するための内視鏡は、第６図に示すように、
照明窓106および観察窓107を備えた先端構成部101と、
アングル部102および軟性部103を介して、前記先端構成
部101を操作部104に接続していた。
前記先端構成部101からの光情報を頼りに、前記操作
部104を手動操作し、該先端構成部101が管内の中心部に
向くように前記アングル部102を調節していた。
部104を手動操作し、該先端構成部101が管内の中心部に
向くように前記アングル部102を調節していた。
被観察系の管内に内視鏡を挿入して管内壁を観察する
ためには、先端構成部101に設けられている観察窓107に
よって該先端構成部101の管内における位置を確かめ、
常に管内の中心部に向くようにアングル部102を調節す
ることが必要であった。
ためには、先端構成部101に設けられている観察窓107に
よって該先端構成部101の管内における位置を確かめ、
常に管内の中心部に向くようにアングル部102を調節す
ることが必要であった。
前記アングル部102の調節は、軟性部103を介して、操
作部104の操作機構を手動で操作するが、上下方向およ
び左右方向それぞれについて調節する必要があるので操
作に熟練を要し、複雑に屈曲した管内へ挿入するために
は頻繁に調節を行う必要があった。
作部104の操作機構を手動で操作するが、上下方向およ
び左右方向それぞれについて調節する必要があるので操
作に熟練を要し、複雑に屈曲した管内へ挿入するために
は頻繁に調節を行う必要があった。
このため、前記先端構成部101が管内壁を押圧して被
検者に苦痛を与えることもあり、かつ検査時間も長引き
やすかった。
検者に苦痛を与えることもあり、かつ検査時間も長引き
やすかった。
本発明は前述した課題を解決するために、内視鏡先端
構成部101が常に被観察系の管内の中心部に向くように
アングル部102を自動制御することにより、被検者への
苦痛を軽減させると共に、検査時間も短縮可能となる内
視鏡を提供することを目的とするものである。
構成部101が常に被観察系の管内の中心部に向くように
アングル部102を自動制御することにより、被検者への
苦痛を軽減させると共に、検査時間も短縮可能となる内
視鏡を提供することを目的とするものである。
前記の目的を達成するために、本発明は、観察窓およ
び複数のセンサ窓ならびに複数の照明窓を備えた先端構
成部と、前記先端構成部を被観察系の管内に挿入するた
め、屈曲自在なアングル部を介して前記先端構成部に接
続した細長い管状の軟性部と、前記先端構成部からの光
情報に基づいて、該先端構成部が常に前記被観察系の管
内の中心部に向くように、前記アングル部を屈曲制御す
る操作部と、によって構成される内視鏡であって、中央
部分しか利用されていないCCDの四隅に前記複数のセン
サ窓からの光情報を投影させ、この光情報によって前記
アングル部の自動制御を行うことができる。
び複数のセンサ窓ならびに複数の照明窓を備えた先端構
成部と、前記先端構成部を被観察系の管内に挿入するた
め、屈曲自在なアングル部を介して前記先端構成部に接
続した細長い管状の軟性部と、前記先端構成部からの光
情報に基づいて、該先端構成部が常に前記被観察系の管
内の中心部に向くように、前記アングル部を屈曲制御す
る操作部と、によって構成される内視鏡であって、中央
部分しか利用されていないCCDの四隅に前記複数のセン
サ窓からの光情報を投影させ、この光情報によって前記
アングル部の自動制御を行うことができる。
内視鏡の先端構成部に設けられた複数の照明窓から被
観察系管内に照射された光を、観察窓および複数のセン
サ窓で受け、これらの光情報を前記先端構成部に内蔵さ
れているCCD（Charge Cou pled Device）に導き、光
電変換する。
観察系管内に照射された光を、観察窓および複数のセン
サ窓で受け、これらの光情報を前記先端構成部に内蔵さ
れているCCD（Charge Cou pled Device）に導き、光
電変換する。
前記観察窓を通して光電変換された信号は映像処理回
路を経て被観察系管内の映像をCRTに投影させる。また
前記複数のセンサ窓からの光電変換されたアナログ信号
は、A/Dコンバータによってセンサ窓数に等しいディジ
タル信号に変換され、それぞれの受光量に比例する信号
波形を分割・集合のうえ、比較回路によって上下方向お
よび左右方向のエラー電圧として検出し、コントローラ
へ入力する。
路を経て被観察系管内の映像をCRTに投影させる。また
前記複数のセンサ窓からの光電変換されたアナログ信号
は、A/Dコンバータによってセンサ窓数に等しいディジ
タル信号に変換され、それぞれの受光量に比例する信号
波形を分割・集合のうえ、比較回路によって上下方向お
よび左右方向のエラー電圧として検出し、コントローラ
へ入力する。
コントローラに付帯する上下方向および左右方向の駆
動装置は、前記エラー電圧を最小にするように制御さ
れ、アングル部を自動的に屈曲操作する。
動装置は、前記エラー電圧を最小にするように制御さ
れ、アングル部を自動的に屈曲操作する。
第１図は本発明の一実施例を示す内視鏡の先端構成部
の断面図、第２図は先端構成部の正面図である。
の断面図、第２図は先端構成部の正面図である。
本発明による内視鏡の外観は、第６図に示す従来技術
による内視鏡の外観と類似しているので、第６図を本発
明による内視鏡の外観を示す斜視図として援用する。
による内視鏡の外観と類似しているので、第６図を本発
明による内視鏡の外観を示す斜視図として援用する。
複数の照明窓（本実施例においては２個）９および1
0、観察窓11および複数のセンサ窓（本実施例において
は４個）12ないし15は先端構成部１に設けられている。
0、観察窓11および複数のセンサ窓（本実施例において
は４個）12ないし15は先端構成部１に設けられている。
操作部104に付帯する光源（図示されていない）は軟
性部103およびアングル部102に内蔵されている照明用フ
ァイバ・バンドルによって先端構成部101の照明窓９お
よび10へ導かれ、被観察系管内を照射し、管内壁からの
反射光は観察窓11および端面の上下左右の四隅に設けら
れた４個のセンサ窓12ないし15を介して入射する。
性部103およびアングル部102に内蔵されている照明用フ
ァイバ・バンドルによって先端構成部101の照明窓９お
よび10へ導かれ、被観察系管内を照射し、管内壁からの
反射光は観察窓11および端面の上下左右の四隅に設けら
れた４個のセンサ窓12ないし15を介して入射する。
前記入射光のうち、観察窓11を介した像光は対物光学
系16およびプリズム17を経て光電変換素子よりなるCCD1
8の略中央部の画像領域において結像され、CCD18により
光電変換される。
系16およびプリズム17を経て光電変換素子よりなるCCD1
8の略中央部の画像領域において結像され、CCD18により
光電変換される。
またセンサ窓12ないし15への光はライトガイド（光フ
ァイバ）を経てCCD18の画像領域外の四隅の光電変換領
域に投影され、CCD18により光電変換される。
ァイバ）を経てCCD18の画像領域外の四隅の光電変換領
域に投影され、CCD18により光電変換される。
第３図は前記CCD18に投影された光情報の位置を示す
説明図であって、観察窓11の映像は中央部の画像領域の
（５）に４個のセンサ窓12、13、14および15の映像は前
記画像領域外の四隅の光電変換領域を示す（１）、
（２）、（３）、および（４）に投影される。
説明図であって、観察窓11の映像は中央部の画像領域の
（５）に４個のセンサ窓12、13、14および15の映像は前
記画像領域外の四隅の光電変換領域を示す（１）、
（２）、（３）、および（４）に投影される。
第４図は前記CCD18に投影された中央部の（５）の光
情報による被観察系管内の映像をCRT33に投影させ、か
つ（１）ないし（４）の光情報によって前記アングル部
２の自動制御を行う、前記操作部４および付帯装置の構
成を示すブロック図である。
情報による被観察系管内の映像をCRT33に投影させ、か
つ（１）ないし（４）の光情報によって前記アングル部
２の自動制御を行う、前記操作部４および付帯装置の構
成を示すブロック図である。
以下第４図および第５図を参照しながら、動作を説明
する。
する。
前記CCD18の（１）ないし（５）に入射した光は光電
変換され、CCD18を構成する電荷蓄積部を経て電荷読出
し部から出力されるアナログ信号は、アングル部102お
よび軟性部103内に配設された信号線を経由して操作部1
04に付帯するCRT33に投影される被観察系の管内映像と
なる。
変換され、CCD18を構成する電荷蓄積部を経て電荷読出
し部から出力されるアナログ信号は、アングル部102お
よび軟性部103内に配設された信号線を経由して操作部1
04に付帯するCRT33に投影される被観察系の管内映像と
なる。
また、前記映像信号処理回路19へ入力する前に分岐し
た前記アナログ信号は増幅器20、LPF21、およびサンプ
ル・ホールド回路22を経てA/Dコンバータ23においてデ
ィジタル信号に変換される。
た前記アナログ信号は増幅器20、LPF21、およびサンプ
ル・ホールド回路22を経てA/Dコンバータ23においてデ
ィジタル信号に変換される。
第５図において、（１）は前記LPF21の出力側におけ
る第３図に示すCCD上の（ａ）線の信号波形であり、同
じく（２）は前記CCD上の（ｂ）線の信号波形である。
る第３図に示すCCD上の（ａ）線の信号波形であり、同
じく（２）は前記CCD上の（ｂ）線の信号波形である。
前記第５図の（１）および（２）における信号波形の
両側に現われる２つのピーク波形は、CCD18上に投影さ
れた（１）および（３）の光量ならびに（２）および
（４）の光量が、それぞれ表示されている。
両側に現われる２つのピーク波形は、CCD18上に投影さ
れた（１）および（３）の光量ならびに（２）および
（４）の光量が、それぞれ表示されている。
前述したように、前記CCD18の（１）から（４）に投
影した光情報は、A/Dコンバータ23においてそれぞれの
光量に相当する４個のディジタル信号に変換される。こ
れらのディジタル信号は、CCDの転送特性によって時系
列的に送られてくるので、メモリ24において一旦蓄積し
ておき、次のD/Aコンバータ25において同時式のアナロ
グ信号に変換される。これら４個のアナログ信号はLPF
とバッファを兼ねたスイッチ回路26および加算増幅器27
において、上下方向および左右方向の要素をもったアナ
ログ信号として集合され、比較回路28および29へ入力さ
れる。
影した光情報は、A/Dコンバータ23においてそれぞれの
光量に相当する４個のディジタル信号に変換される。こ
れらのディジタル信号は、CCDの転送特性によって時系
列的に送られてくるので、メモリ24において一旦蓄積し
ておき、次のD/Aコンバータ25において同時式のアナロ
グ信号に変換される。これら４個のアナログ信号はLPF
とバッファを兼ねたスイッチ回路26および加算増幅器27
において、上下方向および左右方向の要素をもったアナ
ログ信号として集合され、比較回路28および29へ入力さ
れる。
前記比較回路28および29において、上下方向および左
右方向のエラー電圧として検出され、コントローラ30へ
入力される。前記コントローラ30においては、これらエ
ラー電圧を最小とするように、コントローラ30に付帯す
る上下方向および左右方向の駆動装置31および32に内蔵
されているモータを駆動させ、軟性部103およびアング
ル部102の内部に配設されている操作機構によって前記
アングル部102を自動制御し、先端構成部101が常に被観
察系の管内の中心部に向くように調節する。
右方向のエラー電圧として検出され、コントローラ30へ
入力される。前記コントローラ30においては、これらエ
ラー電圧を最小とするように、コントローラ30に付帯す
る上下方向および左右方向の駆動装置31および32に内蔵
されているモータを駆動させ、軟性部103およびアング
ル部102の内部に配設されている操作機構によって前記
アングル部102を自動制御し、先端構成部101が常に被観
察系の管内の中心部に向くように調節する。
従って、本発明による内視鏡を使用することにより、
大腸のように複雑に曲りくねっている管腔を観察する場
合でも、面倒な挿入操作を必要としなくなり、被検者お
よび観察者相方に対して利益をもたらすことになる。
大腸のように複雑に曲りくねっている管腔を観察する場
合でも、面倒な挿入操作を必要としなくなり、被検者お
よび観察者相方に対して利益をもたらすことになる。
［発明の効果］ 本発明によれば、複雑に曲りくねっている被観察系の
管内に内視鏡を挿入する場合においても、先端構成部に
内蔵されているCCDからの光情報に基づいて、管内壁の
湾曲に応じてアングル部は自動的に操作部によって調節
されるので、先端構成部は常に管内中心部に向かい管内
壁を押圧することはない。従って内視鏡の操作は簡単に
なり、内視鏡の操作に馴れていない人でも支障なく操作
でき、被検者の苦痛も軽減され、かつ検査時間短縮の効
果もある。
管内に内視鏡を挿入する場合においても、先端構成部に
内蔵されているCCDからの光情報に基づいて、管内壁の
湾曲に応じてアングル部は自動的に操作部によって調節
されるので、先端構成部は常に管内中心部に向かい管内
壁を押圧することはない。従って内視鏡の操作は簡単に
なり、内視鏡の操作に馴れていない人でも支障なく操作
でき、被検者の苦痛も軽減され、かつ検査時間短縮の効
果もある。
第１図は本発明の一実施例を示す内視鏡の先端構成部の
断面図、第２図は先端構成部の正面図、第３図はCCDへ
投影された光情報の位置を示す説明図、第４図は操作部
の構成を示すブロック図 ５図は操作部の動作を説明するための信号図、第６図は
従来技術による内視鏡の外観を示す斜視図である。 101……先端構成部、102……アングル部、 103……軟性部、104……操作部、 ９、10………照明窓、11……観察窓、 12〜15……センサ窓、16……対物光学系、 17……プリズム、18……CCD、 19……映像信号処理回路、 20……増幅器、21……LPF、 22……サンプル・ホールド回路、 23……A/Dコンバータ、24……メモリ、 25……D/Aコンバータ、 26……スイッチ回路、27……加算増幅器、 28、29……比較回路、30……コントローラ、 31……上下方向駆動装置、 32……左右方向駆動装置、33……CRT、
断面図、第２図は先端構成部の正面図、第３図はCCDへ
投影された光情報の位置を示す説明図、第４図は操作部
の構成を示すブロック図 ５図は操作部の動作を説明するための信号図、第６図は
従来技術による内視鏡の外観を示す斜視図である。 101……先端構成部、102……アングル部、 103……軟性部、104……操作部、 ９、10………照明窓、11……観察窓、 12〜15……センサ窓、16……対物光学系、 17……プリズム、18……CCD、 19……映像信号処理回路、 20……増幅器、21……LPF、 22……サンプル・ホールド回路、 23……A/Dコンバータ、24……メモリ、 25……D/Aコンバータ、 26……スイッチ回路、27……加算増幅器、 28、29……比較回路、30……コントローラ、 31……上下方向駆動装置、 32……左右方向駆動装置、33……CRT、
Claims (1)
- 【請求項１】観察窓および複数のセンサ窓ならびに複数
の照明窓を備えた先端構成部と、該先端構成部を被観察
系の管内に挿入するために設けた屈曲自在なアングル部
を介して前記先端構成部に接続した細長い管状の軟性部
と、前記先端構成部からの光情報に基づいて、先端構成
部が被観察系の管内の中心部に向くように制御する前記
軟性部に接続して設けた操作部とによって構成した内視
鏡において、 被観察系の管内からの反射光を先端構成部の観察窓と、
前記先端構成部の端面上下左右の四隅に設けられた複数
のセンサ窓とによって受光し、観察窓からの入射光を対
物光学系によって先端構成部に内蔵した複数の光電変換
素子からなるCCDの略中央部の画像領域に結像させると
共に、前記複数のセンサ窓からの入射光をライトガイド
を介して前記CCDの前記画像領域外の各別の光電変換領
域に投影し、前記CCDにより光電変換された信号をアン
グル部と軟性部の内部に配設した信号線を経由して操作
部に入力させ、前記先端構成部の端面の上下左右の四隅
に対応するCCDの光電変換領域から検出した信号を相互
に比較・調整して夫々の信号値が均等化するように、軟
性部とアングル部の内部に配設した操作機構を介して、
操作部に設けた駆動装置により前記アングル部を屈曲制
御し、先端構成部が常に被観察系の管内の中心部に向く
ように自動制御することを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63289583A JP2655542B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63289583A JP2655542B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02134129A JPH02134129A (ja) | 1990-05-23 |
| JP2655542B2 true JP2655542B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=17745112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63289583A Expired - Fee Related JP2655542B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2655542B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4241767C1 (de) * | 1992-12-11 | 1993-12-09 | Wolf Gmbh Richard | Instrument zum Bearbeiten der Oberfläche von Teilen in technischen Hohlräumen |
| JP2001346752A (ja) * | 2000-06-09 | 2001-12-18 | Asahi Optical Co Ltd | 近接拡大観察用内視鏡 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6137927A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-22 | Kawasaki Steel Corp | 表面性状のすぐれたオ−ステナイト系ステンレス鋼板の製造方法 |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP63289583A patent/JP2655542B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02134129A (ja) | 1990-05-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4651202A (en) | Video endoscope system | |
| US7753842B2 (en) | In vivo imaging device with a small cross sectional area | |
| US5196928A (en) | Endoscope system for simultaneously displaying two endoscopic images on a shared monitor | |
| US4868644A (en) | Electronic endoscope with solid state imaging device | |
| US4890159A (en) | Endoscope system and method of unifying picture images in an endoscope system | |
| JPS60244161A (ja) | 内視鏡装置 | |
| JPS6137927B2 (ja) | ||
| US8002697B2 (en) | Dual endoscope system with display unit | |
| US20020007110A1 (en) | Endoscope, in particular, having stereo-lateral-view optics | |
| JPH10511297A (ja) | 位置ディスプレイ付き電子式内視鏡 | |
| JP2008068021A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JP3322356B2 (ja) | 可撓管 | |
| JP2655542B2 (ja) | 内視鏡 | |
| JP3776561B2 (ja) | 三次元計測内視鏡装置 | |
| JP2000166860A (ja) | 内視鏡装置 | |
| JPH0546157B2 (ja) | ||
| JPH0440183Y2 (ja) | ||
| JP3214046B2 (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| US20010030684A1 (en) | Electronic endoscope | |
| JP3114239B2 (ja) | 狭所挿入型観察装置 | |
| JPS5931212Y2 (ja) | 内視鏡 | |
| JP3670355B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
| JPH02140133A (ja) | 歯根用電子内視鏡装置 | |
| JPH0277227A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JPS5857869A (ja) | 医療診断装置用カメラ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |