JP2655262B2 - 圧縮された紡績材料の開放装置 - Google Patents

圧縮された紡績材料の開放装置

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JP2655262B2
JP2655262B2 JP62152397A JP15239787A JP2655262B2 JP 2655262 B2 JP2655262 B2 JP 2655262B2 JP 62152397 A JP62152397 A JP 62152397A JP 15239787 A JP15239787 A JP 15239787A JP 2655262 B2 JP2655262 B2 JP 2655262B2
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ギーンター、ルカッセン
ラインハルト、シュミット
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G7/00Breaking or opening fibre bales
    • D01G7/04Breaking or opening fibre bales by means of toothed members

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はバーより形成された格子を介して例えば、
綿、合成繊維などの紡績材料の圧縮した繊維の梱の表面
に作用する歯付きの円盤であって、この円盤の外方に向
く歯が外方に伸びる隣接歯に対して逆方向に向いている
円盤を備えたミリング・ローラによって圧縮された繊維
の梱を開放する圧縮された紡績材料の開放位置に関す
る。
(従来の技術およびその問題点) ドイツ公開公報23 53 478から知られる上記の種類の
開放装置においては、開放円盤の歯はその長手軸に対し
て対称的に配列された個々の突出部であり、各歯の自由
端の側縁は角のある、好ましくは、尖った角度の設計の
ものが良く、そして、各歯は隣接の歯に対して逆方向に
外方へ伸びることができる。ミリングに使用されるこの
ような開放円盤の歯はこの円盤の各回転方向において及
び繊維の梱の各移動方向において有効である。この開放
円盤は対をなして2つの格子ロッドの間に配列され、そ
して、この開放円盤はその格子ロッドによって決定され
る隙間の幅内において比較的近接して並べて設定されて
いる。更に、歯の高さはかなり短い。ドイツ特許11 31
567号によれば、格子ロッドの間に設けられた(即ち、
回転軸に対して90度異なる角度に配列された)鋸歯付き
の円盤が転がる、圧縮された繊維の梱を開放するため
の、梱やすりが知られている。この手段は、これらの円
盤の斜めの状態のために、2つの両端の位置の間で前後
に転がり、従って、格子ロッドの間のほぼ全空間にわた
って掃引するようにしてある。梱は格子ロッドの間に位
置付けられた領域全体において整理(減少)される。や
すり円盤の歯は転がり板の斜面内に位置付けられてい
る。歯の設定はこのようにしては実現されない。更に、
歯の高さは、繊維材料がミリングよりもむしろやすり動
作によって主に整理されるように極めて低い。
公知の開放手段によれば、圧縮された梱からの繊維の
慎重な整理は最大及び最適にすることはできない。ま
た、繊維はより小さい又は大きいサイズの固まりの綿く
ずとして梱から引きちぎられ、それによって、損傷を受
けた繊維のために、短い繊維の量が増加する。
本発明の目的は、非常に慎重な繊維の処理とともに、
比較的容易で、一様円滑な仕方で、繊維の梱を開放する
ことが可能な圧縮された紡績材料の開放装置を提供する
ことである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の特徴は異なる設定の歯を備えたミリング円盤
を有することである。同時に、1つの格子の隙間内にお
いて別々に設定されたミリング円盤の歯の突出部は、正
面図で見て、2本の格子ロッドによって制約される格子
の隙間の幅にわたって分布されるものとする。
開放装置のこのような構成のために、比較的容易な開
放が達成され、一方、繊維は極めて慎重に取扱われる。
この処理は格子の隙間の幅にわたって行われる。取り除
かれた綿くずの大きさはかなりの程度まで小さく維持す
ることが可能である。
より長い繊維は損傷を受けない。更に、動力はすくな
くてすみ、そして、生産高は大体高くなる。繊維の除去
は更に確実に強化することができる。
円盤平面の一方の側における歯の設定はこの円盤平面
の他方の側に向けられた他の歯の設定とは異なるように
することができる。その結果として生じるミリング円盤
の場合には、一方の側における設定角は他方の側のそれ
よりも小さい。円盤平面はもはや最も外側の歯の先端の
間の中央には位置付けられない。
本発明の他の特徴によれば、ミリング円盤は、なるべ
くなら、6本の歯を備えることが望ましい。それらの内
の2本は円盤平面内に位置付けられ、そして直径方向に
設けられた2つの歯のミリング円盤の一方及び他方の側
へ交互に延びるように設定されている。2つの隣接する
歯の設定は互いに逆にすべきである。このようなミリン
グ円盤のために、繊維は格子ロッドの隙間の幅全体にわ
たって梱から有効に引抜くことができる。一方、ミリン
グ円盤の比較的少数の歯の間に残された空間は、繊維の
材料が梱から安全に且つかなり深く捕捉することがで
き、それにより、それらの全体の長さにわたって個々の
繊維と繊維の綿くずに影響しないようにすることを保証
するに十分である。望ましくないやすり動作は完全に除
去される。
本発明の他の重要な特徴によれば、歯の高さは比較的
重要なものである。好ましくは、歯の高さはミリング円
盤の半径の40ないし50%の範囲内にあることである。
歯はその根元の部分で直接ずれている。従って、各個
々の歯は圧縮された梱の中へ単に深く入るばかりでな
く、除去帯域のある幅を覆う。この両方のファクタによ
り圧縮された梱の重要な整理が保証され、一方、その繊
維と綿くずの本来の長さは維持される。歯の比較的重要
な高さのために、個々の歯は、圧縮された梱の固い材料
にあたると振動する可能性がある。比較的長い歯の振動
する性質は慎重な繊維の整理に寄与する。
なるべくなら、歯の先端はミリング・ローラ軸から等
しく離れた仮想の円筒覆いに位置付けられる方が良い。
その及ぶ範囲は以下のように有効に延長することができ
る。
都合よく、正面図で見て、ミリング円盤の歯の輪郭形
状はほぼ三角型であり、従って、歯の根元への歯の抵抗
は増大し、一方、歯の振動する性質は同時に保持され
る。種々の種類の繊維及び繊維長の処理のために、歯の
頂部の傾斜は、なるべくなら、半径方向の線に対して−
3度ないし+3度の範囲内にあることが好ましく、一
方、歯の頭の後側は面取り部を有している。
構造上の見地から、ミリング円盤があり型の案内部に
よって互いに係合する2つの半部から構成されると都合
が良い。従って、ミリング・ローラにおいては交換が簡
単に可能である。ミリング円盤の2つの組み合せ半部は
ミリング・ローラでクランプすることによって安全確実
に結合された状態を維持される。
(実施例) 次に図面に示した実施例によって本発明を説明する。
圧縮された繊維の梱を開放するために使用される開放
ローラ1は軸2を有し、この軸にはミリング円盤(複
数)3が、選定した長さのスペーサ(図示せず)により
決定される所定距離に非回転的に結合されている。ミリ
ング円盤3は比較的重要な高さを持つ比較的少数の歯4
a、b・・・fを有している。歯4a・・・fは円盤平面
に関して一方及び他方の側に所定の仕方でずれている。
図示の実施例では、ミリング円盤3は6本の歯を有して
いる。それらの歯の内、歯4aと歯4dの対は、円盤3の中
心部の面を含む面内において同一直径上に位置し、上記
歯4dに隣接する歯4cと上記歯4aに隣接する歯4fの対は、
それぞれ上記中心部の面の一方側と他方側に同一直径に
沿って延びる態様で位置している。また、上記歯4aに隣
接する歯4bと上記歯4dに隣接する歯4eの対は、それぞれ
前記中心部の面の他方側と一方側に同一直径に沿って延
びる態様で位置している。好ましくは、2つの連続す
る、即ち、隣接する歯は円盤平面に互いに逆に延びるよ
うに設定されるべきである。例えば、図面の面から見る
と、歯4bと4fは上方にずれるように配置され、一方、歯
4c、4eは下方にずれている。歯の高さのために、設定角
度は比較的大きくできる。例えば、歯4bと4eの場合、設
定角度は20度と30度の間にわたるようにすることがで
き、一方、歯4cと4fに関する設定角はその値の半分であ
る。即ち、この実施例の場合、10度ないし15度であり、
半径方向に互いに逆に位置付けられた歯は円盤の互いの
側へ曲げられている。傾斜は、歯の根元の部分から、多
少なりとも、対応する直径円に対して接するように位置
付けられた線5から始まる。2つの歯4a、4dはミリング
円盤3の平面内に配置されている。なるべくなら、ミリ
ング円盤3の歯の高さはこのミリング円盤の半径の40な
いし50%の範囲内にあることが望ましい。最大の設定角
を持つ歯4bと4eは他の歯よりも幾分長くすることができ
る。なるべくなら、歯はミリング・ローラの軸から等し
い距離のところで仮想円筒覆いに歯の先端が位置付けら
れるような長さのものが良い。
歯の先端の前縁においては、なるべくなら、歯は半径
方向線に対して−3度ないし+3度の範囲内にある頂部
すくい角6を備えることが望ましい。材料の種類に従っ
て、頂上すくい角は変り得る。一般的には、正面図で見
て、歯は比較的広い三角形状を有している。先端から、
歯の頭の後側は傾斜した縁取り部7を有している。歯の
先端は尖った縁のままであるべきである。
軸2でのミリング円盤3の交換を容易にするために、
円盤3を半部3a,3bに分割し、これらの半部3a、3b相互
をあり継ぎ8で相互に結合することによって円盤3を構
成することが適当である。なお、上記あり継ぎ8は、ほ
ぞ穴とそれにそれに結合するほぞとからなる継手であ
り、上記半部3aに形成されたほぞと上記半部3bに形成さ
れたほぞ穴とを相互に嵌合することによってそれらの半
部3a,3bが一体結合される。ミリング円盤3は共通軸2
に軸方向にクランプ式に保持されるので、この円盤の半
部が軸方向に滑り落ちることは不可能である。
ミリング円盤3の歯の設定角は格子の隙間の幅に特定
の関係が維持されることを条件として適当に選択され
る。第3図は格子の2本のロッド11と12を示し、この格
子はこれらのロッドの端における取り付け部13と14によ
り案内される。2つの隣接するロッド11と12は一定の隙
間10を有している。開放ローラ1内の対応構成のため
に、異なる設定歯4a,b・・・fを有するミリング円盤3
は格子隙間10の中央に取り付けられている。ミリング円
盤3の異なる設定歯4の突出部は、正面図で見て、2本
の格子ロッド11,12によって制限を受ける隙間10にわた
って一様な分布が保証されるように選択されるべきであ
る。格子隙間10内には、この隙間10内においてほぼ等し
い相互距離をおいて伸びる2本の処理線14a,b,c・・・
fが存在する。従って、比較的長い歯を設定するため
に、圧縮された梱は格子の隙間10全体にわたって一様に
整理される。歯の相互の設定は、ミリング円盤の半分が
非設定歯4aと4dに関する処理のために使用することがで
き、そこで、他方の側は歯4c,e,dによって処理すること
ができるように行うことができる。この手段によって、
圧縮された梱は帯域の方向に整理され、その結果、慎重
な開放がなされる。同時に、歯は圧縮された梱の中へ比
較的深く入る。隣接の格子ロッド12,11の方へ最も長い
突出部を持つ歯4b,4eの距離は処理線14の一様な分配に
対応させることができる。しかしながら、その距離は又
小さくもあるいは大きくもできる。これは圧縮された繊
維の梱の種類と量に依存する。最大の突出を持つ設定歯
4b,4eの格子ロッドの方への近接されればされる程、格
子ロッドに沿って圧縮された梱から繊維を正確に除去す
る可能性が更に高くなる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明によるミリング円盤の好適な実施例の平
面図、第2図は第1図のミリング円盤の略式の側面図、
第3図は2つの格子ロッドによって限定された隙間内に
おける本発明のミリング円盤の配置を示す図である。 1……開放ローラ、2……軸、3……ミリング円盤、4a
〜4f……歯、6……頂上すくい角、7……縁取り部、8
……ありガイド、10……隙間、11,12……ロッド、13,14
……取り付け部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラインハルト、シュミット ドイツ連邦共和国、ゲッシャー、デー 4423、ドロシュテ・ヒュルショフ、シュ トラーセ 2 (56)参考文献 実公 昭42−20969(JP,Y1) 実公 昭53−4257(JP,Y2)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】木綿、合成繊維等の紡績材料の圧縮された
    繊維梱を開放する装置であって、 互いに所定の間隔をおいて平行に配設された第1および
    第2の格子ロッド(11,12)と、 前記各格子ロッド(11,12)を横断し、かつ、それらの
    格子ロッド(11,12)に近接して延びる軸(2)と、 前記軸(2)を横断する面内に中心部が位置され、前記
    各格子ロッド(11,12)間の隙間(10)で回転するため
    に前記軸(2)によって支持された歯付円盤(3)と、
    を備え、 前記歯付円盤(3)は、前記中心部の面からある角度で
    延びる複数の歯(4a,〜4f)を有し、それらの歯は、隣
    接する歯の先端が前記各格子ロッド間の隙間内において
    異なる経路で回転するように、かつ、それぞれの先端が
    前記各格子ロッド(11,12)間の隙間の幅にわたって分
    布するように形成され、 前記各格子ロッド(11,12)を前記繊維梱の表面に接触
    させて、前記回転する歯付円盤(3)の各歯(4a〜4f)
    の先端で前記繊維梱を開放することを特徴とする圧縮さ
    れた紡績材料の開放装置。
  2. 【請求項2】前記異なる経路は、前記各格子ロッド(1
    1,12)間の隙間内で均等に配分されている特許請求の範
    囲1記載の圧縮された紡績材料の開放装置。
  3. 【請求項3】前記中心部の面の一方側におけるの歯の設
    定は、前記中心部の面の他方側における歯の設定と相違
    する特許請求の範囲1記載の圧縮された紡績材料の開放
    装置。
  4. 【請求項4】前記各歯(4a〜4f)の高さは、前記円盤全
    体の半径の40%〜50%の範囲内である特許請求の範囲1
    記載の圧縮された紡績材料の開放装置。
  5. 【請求項5】前記歯付円盤(3)は、6つの歯(4a〜4
    f)を備え、それらの歯の内、歯(4a)と歯(4d)の対
    は、前記中心部の面を含む面内において同一直径上に位
    置し、前記歯(4d)に隣接する歯(4c)と前記歯(4a)
    に隣接する歯(4f)の対は、それぞれ前記中心部の面の
    一方側と他方側に同一直径に沿って延びる態様で位置
    し、前記歯(4a)に隣接する歯(4b)と前記歯(4d)に
    隣接する歯(4e)の対は、それぞれ前記中心部の面の他
    方側と一方側に同一直径に沿って延びる態様で位置して
    いることを特徴とする特許請求の範囲1記載の圧縮され
    た紡績材料の開放装置。
  6. 【請求項6】平面図で見て、前記各歯(4a〜4f)はほぼ
    3角形状をなし、これらの歯のすくい角が半径方向の線
    に対して−3度と+3度の間にあるとともに、前記各歯
    の頭の後側が傾斜していることを特徴とする特許請求の
    範囲1記載の圧縮された紡績材料の開放装置。
  7. 【請求項7】前記円盤(3)は、あり継ぎ(8)によっ
    て相互に結合された2つの半部(3a,3b)よりなる特許
    請求の範囲1記載の圧縮された紡績材料の開放装置。
JP62152397A 1986-06-18 1987-06-18 圧縮された紡績材料の開放装置 Expired - Lifetime JP2655262B2 (ja)

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DE3620312.2 1986-06-18
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JPS62299520A JPS62299520A (ja) 1987-12-26
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DE (1) DE3620312A1 (ja)
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