JP2653527B2 - 耐浸食合金の接合方法 - Google Patents

耐浸食合金の接合方法

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JP2653527B2
JP2653527B2 JP1290573A JP29057389A JP2653527B2 JP 2653527 B2 JP2653527 B2 JP 2653527B2 JP 1290573 A JP1290573 A JP 1290573A JP 29057389 A JP29057389 A JP 29057389A JP 2653527 B2 JP2653527 B2 JP 2653527B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、例えば蒸気タービン羽根の前縁部に被着
されるエロージョンシールド用合金部材として好適な耐
浸食合金の接合方法に関する。
(従来の技術) 例えば、蒸気タービンには高出力化が求められてお
り、このため蒸気タービンの最終段に使用される羽根は
必然的に長尺化する傾向にある。従来この種の材質とし
ては、通常12Cr鋼が適用されていたが、長尺化するにつ
れて、羽根先端の周速が増加し、これに対する対応が問
題となる。また、蒸気タービンの最終段付近では蒸気タ
ービンが湿っており、これが水滴となって羽根に衝突
し、羽根前縁部が浸食するエロージョンが生じる。この
浸食は周速が増すほど量が増え、羽根の信頼性を低下せ
しめる。このため、羽根前縁部には防浸食のために高硬
度のCo基合金をエロージョンシールドとして被着してい
たが、長尺化による周速の増大により、Co基合金といえ
ども多大な浸食を受けるという問題が生じている。
さらに、より一層羽根が長尺化すると、従来から使用
されていた12Cr鋼では遠心力が大となるため、軽量なチ
タン合金(例えばチタン−6%アルミニウム−4%バナ
ジウム)が適用されつつある。しかしながら、チタン合
金製の羽根の場合にも上記と同様に、高周速による浸食
が問題であり、しかもチタン合金へはCo基合金を被着し
ようにも合金の性質が異なるために、被着することは困
難である。
(発明が解決しようとする課題) そこで、本発明はCo基合金以外の良好な耐浸食性を有
し、かつ羽根材、とくにチタン合金に被着可能な耐浸食
合金の接合方法を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段および作用) 本発明は、上記目的を達成するため、本発明の耐浸食
合金の接合方法は、体積比で20〜60%のセラミック粉末
と残部が実質的にはチタン又はチタン合金粉末とからな
る混合物を調製した後、この混合物を真空中又は不活性
ガス中で焼成し、ホットアイソスタティックプレス処理
により成形することによって得られた耐浸食合金を、蒸
気タービン用部材に接合するに際し、電子ビーム溶接、
TIG溶接などの溶接法、銀ローなどによるロー付法ある
いは拡散接合法により前記耐浸食合金を前記蒸気タービ
ン部材に接合させることを特徴としている。
本発明における上記の耐浸食合金においては、高硬度
のセラミック粉末として、チタン炭化物、チタン窒化
物、チタンホウ化物、チタン酸化物などのチタン化合物
が用いられ得る。さらに、チタン合金の粉末としては、
チタン−6%アルミニウム−4%バナジウム(重量比)
合金などのα+β型チタン合金、あるいはチタン−15%
モリブデン−5%ジルコニウム合金やチタン−15%モリ
ブデン−5%ジルコニウム−3%アルミニウム合金(重
量比)などのβ型チタン合金を用いることが好ましい。
上記β型チタン合金粉末を用いる場合には、セラミッ
ク粉末との成形後に700〜850℃の範囲の加熱による溶体
化処理とその後に400〜600℃の範囲で加熱する時効処理
を施こすことが好ましい。
また、上記耐浸食合金を部材に被着するに際しては、
成形された耐浸食合金を、電子ビーム溶接やTIG溶接な
どの溶接法又は、銀ローなどを使ったロー付法や拡散接
合法などにより接合するか、または、耐浸食合金を部材
上でレーザーや電子ビームなどの高エネルギービームに
より溶融することにより被着する。
また、チタン合金粉末として上記β型チタン合金を用
いるに際しては、成形された耐浸食合金を上記方法によ
り部材に被着した後に、700〜850℃の範囲の加熱による
溶体化処理とその後に400〜600℃の範囲で加熱する時効
処理を施すことが好ましい。
本発明にかかる耐浸食合金の構成物のうち、セラミッ
ク粉末としては、例えばシリコンカーバイド(SiC)や
シリコンナイトライド(Si3N4)、ボロンナイトライド
(BN)、チタンカーバイド(TiC)、チタンナイトライ
ド(TiN)、チタンボランド(TiB2など)、酸化チタン
(TiO2)、酸化アルミニウム(Al2O3)など、その個体
が非常に高硬度であり、これをチタン又はチタン合金粉
末と混合一体化することによりチタン又はチタン合金単
独では得られない高硬度を得ることができ、また上記構
成物を一体化するに際し、ホットアイソスタティックプ
レス処理を施こすことにより混合物間に生成されている
気孔が圧着されるので硬度・耐浸食性が一段と富むもの
となる。
また、チタン合金粉末としてチタン−6%バナジウム
−4%アルミニウム(重量比)などのチタン合金製羽根
と同種のα+β型チタン合金を用いることにより、羽根
への被着を容易にすることができる。さらに、チタン合
金粉末としてチタン−15%モリブデン−5%ジリコニウ
ム−3%アルミニウム合金などのβ型チタン合金を用い
ると、本合金系は、熱処理、すなわち、700〜850℃加熱
による溶体化処理と400〜600℃加熱による時効処理、に
よりチタン合金自体も硬化し、より硬度を増す。上記に
より製造した耐浸食合金は、チタン合金製羽根と同種の
チタン合金であるので同羽根への溶接あるいはロー付拡
散接合などにより高い被着強度で被着させることができ
る。また、合金系の異なる12Cr鋼製の羽根に対しても、
ロー付あるいは拡散接合法などにより被着させることが
できる。さらに、本発明になる耐浸食合金を部材、例え
ば蒸気タービン羽根に載置し、耐浸食合金自体をレーザ
ー等の高エネルギービームで溶融することによって被着
させることにより、どのような部材の材料に対しても高
い接着強度で被着させることができる。
(実施例) 以下、本発明にかかる耐食合金の接合方法ならびにそ
の方法で使用する耐食合金における各限定理由について
説明するとともに、その具体的実施手段について説明す
る。
まず、セラミック粉末は、チタン炭化物(TiC)、チ
タン窒化物(TiN)、チタンホウ化物(TiB2など)、酸
化チタン(TiO2)、シリコンカーバイド(SiC)、シリ
コンナイトライド(Si3N4)、アルミナ(Al2O3)などが
あるから硬度は例えばTiCでは、Hv2400,TiNがHv1700な
ど従来エロージョンシールドとして使用されているCo基
合金ステライトトの硬度Hv500に比べて非常に高い硬度
を有している。これを混合焼結体に均一に分散させるに
は全体体積比で20%〜60%が最も好ましい適用範囲であ
る。これは全体体積比が20%未満ではCo基合金以上の硬
度を得ることが難しく、それが60%を超えると、脆くな
り、焼結体として成形できなくなるからである。このセ
ラミックス粉末を焼結体とするに、金属粉末としてチタ
ン又はチタン合金をバインダーとして用いるが、その
際、セラミックス粉末としては、上記の各種セラミック
粉末が使用可能であるが、とくに、チタン系の炭・窒化
物、ホウ化物、酸化物は、バインダーのチタン又はチタ
ン合金との親和性が良好であり、緻密な焼結体が形成で
きる。
つぎに、セラミック粉末と混合するチタン又はチタン
合金の粉末は、バインダーの役目をするとともに、混合
焼結体の基本的な強度特性を代表するもので、商用純チ
タンならびにチタン基の合金全てで混合焼結体を形成す
ることが可能であるが、強度(硬度)をより高く必要と
する際には、高強度のチタン−6%アルミニウム−4%
バナジウム合金をはじめとするα+β型合金が望まし
い。さらに、高強度を必要とする際には熱処理により硬
化する性質を有するチタン−15%モリブデン−5%ジル
コニウムやチタン−15%モリブデン−5%ジルコニウム
−3%アルミニウム合金などのβ型チタン合金が望まし
い。
これらβ型チタン合金粉末を用いるに際しては、セラ
ミック粉末と混合・焼成後、部材に被着前あるいは被着
後のいずれかにおいて、700〜850℃の範囲で加熱後急冷
する溶体化処理とその後に400〜600℃の範囲で加熱する
ことにより時効硬化して、より高硬度の耐浸食合金が達
成される。溶体化処理、としては、700℃以下の加熱保
持では焼結後の合金が均一に固溶体とはならず、また85
0℃以上になると焼結後の合金が粗大化して、脆くなる
ので、この範囲とする。また、時効処理としては、400
℃以下の加熱では、硬化に数百時間を要し、工業的では
なく、また600℃以上になると硬化の程度が小さく、実
際上有効な効果が得られないので、この範囲とする。こ
の溶体化−時効処理は、部材への被着前でも後でも有効
で、接合方法との関連で選択出来る。また、銀ロー付な
どの接合方法をとる場合においては、接合時の加熱温度
が、あるいは接合方法が電子ビーム溶接などの溶接や、
レーザーなどの溶融接合の場合にはその後に応力除去焼
鈍などの後熱処理の加熱温度が、上記溶体化処理と時効
処理の温度範囲に一致しているときは、それを兼ね合わ
せることができる。
つぎに、本発明において用いる耐食合金の製造例につ
いて説明する。
第1表は、本発明の実施例の硬度と耐浸食性を示した
ものである。実施例の各耐浸食合金は、Tie,TiN,TiB2,S
iCなどの炭・ホウ化物の粉末と、チタン合金の粉末を所
定の割合で機械的に混合した後、20mm角×300mm長さの
矩形容器に混合粉末を充てんし、プレスにより成形し、
固体とした。その後、矩形の固体を、周囲をBN粉末で充
てんし、別の円筒容器に入れ、円筒容器を溶接で封印し
た後、1000〜1100℃に加熱して、圧力1500気圧でホット
アイソスタティックプレス、成形して、焼結一体化し
た。その後、硬度測定とエロージョン試験を実施した。
エロージョン試験としては、水温24℃、6.5KHz、振巾10
0μmのキャビテーションエロージョン試験を行い、エ
ロージョン減量を求めた。
実施例1から実施例9は本発明による耐浸食合金であ
り、比較例1はCo基合金のステライトで、これと実施例
を比較すると、いずれも硬さは高く、エロージョン減量
も比較例1より小さく、優れた耐エロージョン性を有し
ていることがわかる。実施例7と9は、チタン合金粉末
としてβ合金を使用した例で、液体化−時効処理を施こ
すことにより、熱処理なしに比べ、飛躍的に耐エロージ
ョン性が向上している。また比較例2と3は、セラミッ
ク粉末の体積%が、本発明の範囲外にある例で、いずれ
も高い硬度は得られず、耐エロージョン性も比較例1よ
り劣っている。
〔発明の効果〕 以上述べたように、本発明による接合方法において
は、接合する耐浸食合金が耐エロージョン性に優れてお
り、特に蒸気タービン羽根の信頼性向上を図る上におい
て優れた効果を有している。本発明の上記記載において
は、特に蒸気タービン羽根を例にとって説明したが、そ
の他のエロージョンによる損傷を受けるガスタービンや
ポンプなどの羽根やノズルなどにも適用することができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C22C 29/16 C22C 29/16 H 32/00 32/00 H F01D 5/28 F01D 5/28

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】体積比で20〜60%のセラミック粉末と残部
    が実質的にチタン又はチタン合金粉末とからなる混合物
    を調製した後、この混合物を真空中又は不活性ガス中で
    焼成し、ホットアイソスタティックプレス処理により成
    形することによって得られた耐浸食合金を、蒸気タービ
    ン用部材に接合するに際し、電子ビーム溶接、TIG溶接
    などの溶接法、銀ローなどによるロー付法あるいは拡散
    接合法により前記耐浸食合金を前記蒸気タービン部材に
    被着させることを特徴とする、耐浸食合金の接合方法。
  2. 【請求項2】前記耐浸食合金を部材に被着するに際し、
    部材上に載置した耐浸食合金をレーザー、電子ビームな
    どの高エネルギービームにより溶融することにより被着
    させることを特徴とする、請求項1に記載の耐浸食合金
    の接合方法。
  3. 【請求項3】前記被着工程終了後、更にこれを700〜850
    ℃の範囲で加熱して溶体化処理を行い、その後、400〜6
    00℃の範囲に加熱して時効処理を行うことを特徴とす
    る、請求項1に記載の耐浸食合金の接合方法。
  4. 【請求項4】セラミック粉末として、チタン炭化物、チ
    タン窒化物、チタンホウ化物またはチタン酸化物のチタ
    ン化合物を用いたことを特徴とする、請求項1に記載の
    耐浸食合金の接合方法。
  5. 【請求項5】チタン合金粉末として、チタン−6%アル
    ミニウム−4%バナジウム合金からなるα+β型チタン
    合金の粉末を用いたことを特徴とする、請求項1に記載
    の耐浸食合金の接合方法。
  6. 【請求項6】チタン合金粉末として、チタン−15%モリ
    ブデン−5%ジルコニウム合金またはチタン−15%モリ
    ブデン−5%ジルコニウム−3%アルミニウム合金から
    なるβ型チタン合金を用い、これに体積比で20〜60%の
    セラミック粉末を混合した後、この混合物を真空中又は
    不活性ガス中で焼成し、ホットアイソスタティックプレ
    ス処理をして成形した後に、更に700〜850℃の範囲で溶
    体化処理し、次いで400〜600℃の範囲で時効処理を施す
    ことによって耐浸食合金を得ることを特徴とする、請求
    項1に記載の耐浸食合金の接合方法。
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