JP2653267B2 - トロリーコンベヤ用レール吊下装置 - Google Patents

トロリーコンベヤ用レール吊下装置

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JP2653267B2 JP10481391A JP10481391A JP2653267B2 JP 2653267 B2 JP2653267 B2 JP 2653267B2 JP 10481391 A JP10481391 A JP 10481391A JP 10481391 A JP10481391 A JP 10481391A JP 2653267 B2 JP2653267 B2 JP 2653267B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トロリーコンベヤ用レ
ールを天井側から吊り下げるための吊下装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来、トロリーコンベヤ
用レールを吊り下げる場合には、当該レールの上面にブ
ラケットを溶接し、このブラケットと天井側のレール吊
下部材とを連結していた。従って、前記ブラケットの位
置によってレール長さ方向の吊り下げ位置が決まってし
まうので、前記ブラケットのレール長さ方向の位置に合
わせてレール吊下部材を精度良く配設しなければならな
かった。又、長尺のレールに直接ブラケットを溶接しな
ければならないので、溶接作業に手間がかかる欠点があ
った。
【0003】このような問題点を解決するために、特開
平2−215693号公報に記載されたように、レール
吊下部材の下端部に連結される門形部材の両側板内側
に、トロリーコンベヤ用レールの上側左右両側縁に嵌合
する溝を各々備えた左右一対の嵌合部材を配置し、両嵌
合部材をボルトが貫通する状態で前記門形部材の両側板
をボルトナットにより互いに接近方向に締結した吊下装
置が考えられたが、このような従来の吊下装置では、前
記嵌合部材をトロリーコンベヤ用レールの側縁に嵌合さ
せた状態でレール長さ方向にスライドさせて前記門形部
材の内側所定位置まで進入させた後、前記ボルトを挿通
させて門形部材を締結しなければならないので、レール
に対する取付け作業に手間と時間がかかる欠点があっ
た。
【0004】又、前記ボルトに大きな剪断負荷が作用す
るので、大径のボルトを使用しなければ十分な安全性を
確保することが出来ないし、水平カーブ経路部分のレー
ルの両側縁に前記嵌合部材を嵌合させたときは両嵌合部
材間の間隔が広がるため、水平カーブ経路部分のレール
に前記門形部材を結合して吊り下げることも出来なかっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解決するために、レール吊下部材に結合さ
れる吊下用本体、この吊下用本体の下端両側に設けられ
且つトロリーコンベヤ用レールの上側左右両側縁に嵌合
する溝を内側下部に備えた左右一対の挟持部、及び結合
具から成り、前記左右一対の挟持部の内、少なくとも一
方は、前記吊下用本体の下端外側に着脱自在に取付けら
れる挟持部材から構成され、当該挟持部材の内側上部と
前記吊下用本体の下端外側部とに、左右横方向に互いに
嵌脱自在な嵌合凹凸部が設けられ、この嵌合凹凸部に於
いて互いに嵌合する状態で前記挟持部材が前記吊下用本
体に前記結合具により締結されるように構成したトロリ
ーコンベヤ用レール吊下装置を提案するものである。
【0006】
【発明の作用】前記吊下用本体をトロリーコンベヤ用レ
ールに取付ける場合、前記左右一対の挟持部の溝に前記
レールの両側縁が嵌合すると同時に、前記挟持部材の内
側上部の嵌合凹凸部が前記吊下用本体の下端外側の嵌合
凹凸部に嵌合するように、前記挟持部材を吊下用本体の
下端外側に当てつけ、かかる状態でボルトナット等の前
記結合具により前記挟持部材を吊下用本体に締結すれば
良い。
【0007】上記のようにトロリーコンベヤ用レールの
両側縁に前記挟持部材と結合具とを介して吊下用本体を
結合することにより、当該レールを前記吊下用本体で吊
り下げることが出来るのであるが、この吊下状態に於い
て、前記レール側の垂直荷重は挟持部材から嵌合凹凸部
を介して吊下用本体に伝達され、ボルトナット等の前記
結合具には作用しない。従って前記結合具には剪断負荷
が作用しないので、小径のものでも十分な安全性を得る
ことが出来る。
【0008】又、挟持部材をレールの側縁と吊下用本体
の嵌合凹凸部とに対して真横から嵌合させた状態で結合
具による締結を行えば良いのであるから、作業が簡単容
易に行える。しかも、挟持部材は吊下用本体の外側に両
者の嵌合凹凸部を介して嵌合させるのであるから、左右
一対の挟持部間の間隔が広くなる水平カーブ経路部のレ
ールに対しても、前記挟持部材と吊下用本体との嵌合凹
凸部を互いに嵌合させ得る限り、安全確実に吊下用本体
を取付けることが出来る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の例示図に基
づいて説明すると、図1〜図4に於いて、1はトロリー
コンベヤ用レール、2は天井側から垂下するレール吊下
部材、3は前記レール吊下部材2の下端に連結される吊
下用本体である。この吊下用本体3は、垂直に起立する
取付け板部4と、下端両側に設けられた左右一対の挟持
部5a,5bとを有する。前記取付け板部4には、上下
方向に長いボルト孔6と、このボルト孔6を貫通するボ
ルトの頭部が嵌合して当該ボルトの廻り止めとなる凹陥
部7とが設けられ、前記レール吊下部材2に取付けられ
る座金8と前記取付け板部4との対接面8a,4aに
は、互いに嵌合し合って上下方向の相対滑りを阻止する
凹凸加工が施されている。
【0010】前記座金8は、前記レール吊下部材2に設
けられた上下一対の貫通孔9,10の内、上側の貫通孔
9に嵌合する突起11と、下側の貫通孔10に合致する
ボルト孔12とを備え、前記取付け板部4のボルト孔6
から前記座金8のボルト孔12を経由させて前記レール
吊下部材2の貫通孔10に挿通させたボルト13にナッ
ト14を螺嵌締結することにより、吊下用本体3がレー
ル吊下部材2に結合される。
【0011】前記吊下用本体3の下端両側の挟持部5
a,5bは、当該吊下用本体3に対して着脱自在の挟持
部材15a,15bによって構成され、各挟持部材15
a,15bの内側下部には、前記トロリーコンベヤ用レ
ール1の上側左右両側縁1a,1bに嵌合する溝16が
全長にわたって形成され、各挟持部材15a,15bの
内側上部には雌形嵌合凹凸部17が全長にわたって形成
され、前記吊下用本体3の下端両側には、前記雌形嵌合
凹凸部17が外嵌し得る雄形嵌合凹凸部18が側辺全長
にわたって形成されている。更に前記吊下用本体3に
は、前記雄形嵌合凹凸部18間を貫通するように前後2
つのボルト孔19が水平に穿設され、前記両挟持部材1
5a,15bには、前記ボルト孔19と合致する前後2
つのボルト孔20が穿設されている。21は前記両挟持
部材15a,15bを吊下用本体3に結合する2本のボ
ルトであり、ナット22が併用される。
【0012】図1〜図3は、上記のように構成された吊
下装置を使用して前記トロリーコンベヤ用レール1をレ
ール吊下部材2に吊り下げた状態を示している。即ち、
吊下用本体3は座金8と1本のボルト13及びナット1
4を介してレール吊下部材2に連結されるが、このとき
の吊下用本体3の取付け高さは、座金8に対する取付け
板部4の当てつけ位置をボルト孔6の範囲内で上下に変
えることにより調整することが出来る。而して吊下用本
体3と共締めされる座金8は、突起11と貫通孔9との
嵌合によりボルト13の周りの回転は不能であり、当該
座金8と取付け板部4とは、その対接面8a,4aに於
いて相対回転及び上下方向相対滑り不能に嵌合し合って
いるので、吊下用本体3は1本のボルト13で締結する
にも拘わらず、レール吊下部材2に対し所定高さに一定
姿勢で強固に固定することが出来る。
【0013】吊下用本体3に対するレール1の結合は、
左右一対の挟持部材15a,15bを、その内側下部の
溝16にレール1の上側側縁部1a,1bが嵌合し且
つ、その内側上部の雌形嵌合凹凸部17が吊下用本体3
雄形嵌合凹凸部18に嵌合するように、吊下用本体3の
下端両側に当てつけた状態で、ボルト孔20,19を利
用して、2本のボルト21とナット22により両挟持部
材15a,15bを吊下用本体3の下端両側に締結固定
することにより行われる。このレール吊り下げ状態に於
いてレール1に作用する垂直荷重は、左右一対の挟持部
材15a,15bから雌形嵌合凹凸部17及び雄形嵌合
凹凸部18を経由して吊下用本体3に伝達され、挟持部
材15a,15bと吊下用本体3とにわたって水平に貫
通しているボルト21には直接作用しない。
【0014】又、図5に示すように、レール1が水平に
カーブする部分では、当該レール1の上側両側縁1a,
1bに溝16を介して嵌合する左右一対の挟持部材15
a,15b間の間隔が若干広くなるが、これら両挟持部
材15a,15bの雌形嵌合凹凸部17と吊下用本体3
側の雄形嵌合凹凸部18とが互いに嵌合している限り、
これら両者間の嵌合深さは若干浅くなるが、当該水平カ
ーブ経路部のレール1に対し吊下用本体3とを支障なく
結合することが出来る。
【0015】尚、レール1内を転動するトロリーホィー
ルは、通常は当該レール1の下側張り出し部の上面を転
動するので、レール1の上側側縁1a,1bに嵌合する
挟持部材15a,15bの下端部に前記トロリーホィー
ルが接触する恐れはないが、トロリーに作用する外力や
コンベヤチェンに作用する張力でトロリーホィールが浮
き上がって、レール1の上側張り出し部に当接する場合
がある。このようなときにトロリーホィールが前記挟持
部材15a,15bの下端部に円滑に乗り上げて通過し
得るように、図2に示すように、挟持部材15a,15
bの下側面の前後両端角部23を斜めに面取りしておく
のが望ましい。
【0016】レール1が上下方向に傾斜する勾配部の下
端垂直カーブ経路部では、コンベヤチェンの張力でトロ
リーホィールが浮き上がってレール1の上側張り出し部
に当接転動する。従ってこのようなレール1の垂直カー
ブ経路部では、挟持部材15a,15bの下端部がトロ
リーホィールの円滑な転動通過を妨害する恐れがあるの
で、レール1を吊り下げることが出来ない。しかしなが
ら、図6に示すように垂直カーブ経路部に於けるレール
1の上側に、当該レール1の上半部に相当する断面T形
の補助レール材24を固着しておくことにより、当該補
助レール材24の両側縁部24a,24bに挟持部材1
5a,15bを嵌合させて、上記と同様にレール1を吊
り下げることが出来る。
【0017】尚、上記実施例では、吊下用本体3の下端
両側に設けられる挟持部5a,5bの両方を、当該吊下
用本体3に対し着脱自在な挟持部材15a,15bで構
成したが、一方の挟持部5aは吊下用本体3から一体に
連設するか又は別部品を固着して吊下用本体3と一体に
構成し、他方の挟持部5bのみを上記実施例のようにボ
ルトにより着脱自在に取付けられる挟持部材15bから
構成することも出来る。更に、レール吊下部材2に対す
る吊下用本体3の結合構造は、上記実施例の構造に限定
されない。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明のトロリーコンベヤ
用レール吊下装置によれば、レール側には何も取り付け
ておく必要がないので、組立コストを大幅に削減し得
る。しかも天井側のレール吊下部材の位置に合わせて、
レール長さ方向の任意の位置に吊下用本体を固定するこ
とが出来るので、レール吊下部材のレール長さ方向の位
置精度を高めておく必要は全くなくなる。
【0019】しかも本発明の構成によれば、挟持部材を
レール及び吊下用本体に対し真横から嵌合させてボルト
等の結合具で締結するだけで良いので、レールに対する
吊下用本体の結合作業が簡単容易に行える。そして挟持
部材と吊下用本体との間の嵌合凹凸部により、レール側
の垂直荷重を前記挟持部材から直接吊下用本体に伝達さ
せることが出来、挟持部材を吊下用本体に結合するボル
ト等の結合具に剪断負荷を作用させないで済むので、小
径のボルト等を使用しても十分な安全性を確保すること
が出来る。又、前記挟持部材は前記嵌合凹凸部を介して
吊下用本体の外側に嵌合せしめられるので、水平カーブ
経路部に於けるレールに対しても支障なく且つ安全に前
記吊下用本体を結合して、当該水平カーブ経路部に於け
るレールを吊り下げることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 レール吊り下げ状態での縦断正面図である。
【図2】 同一部縦断側面図である。
【図3】 同横断平面図である。
【図4】 分解断面図である。
【図5】 水平カーブ経路部に於けるレール吊り下げ状
態を示す横断平面図である。
【図6】 垂直カーブ経路部に於けるレール吊り下げ状
態を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
1…トロリーコンベヤ用レール、 1a,1b…レール1の上側左右両側縁、 2…レール吊下部材、 3…吊下用本体、 4…取付け板部、 5a,5b…左右一対の挟持部、 8…座金、 13,21…ボルト、 15a,15b…挟持部材、 16…レール側縁嵌合用溝、 17…雌形嵌合凹凸部、 18…雄形嵌合凹凸部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レール吊下部材に結合される吊下用本体、
    この吊下用本体の下端両側に設けられ且つトロリーコン
    ベヤ用レールの上側左右両側縁に嵌合する溝を内側下部
    に備えた左右一対の挟持部、及び結合具から成り、前記
    左右一対の挟持部の内、少なくとも一方は、前記吊下用
    本体の下端外側に着脱自在に取付けられる挟持部材から
    構成され、当該挟持部材の内側上部と前記吊下用本体の
    下端外側部とに、左右横方向に互いに嵌脱自在な嵌合凹
    凸部が設けられ、この嵌合凹凸部に於いて互いに嵌合す
    る状態で前記挟持部材が前記吊下用本体に前記結合具に
    より締結されるように構成したトロリーコンベヤ用レー
    ル吊下装置。
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