JP2653229B2 - 自動販売機の扉固定装置 - Google Patents

自動販売機の扉固定装置

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JP2653229B2 JP2231998A JP23199890A JP2653229B2 JP 2653229 B2 JP2653229 B2 JP 2653229B2 JP 2231998 A JP2231998 A JP 2231998A JP 23199890 A JP23199890 A JP 23199890A JP 2653229 B2 JP2653229 B2 JP 2653229B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は自動販売機において、本体ケースの前面に
備える扉を所定の開放角度で保持するための扉固定装置
に関する。
〔従来の技術〕 自動販売機は商品補充時等、前面の扉を適当な角度に
開けてそのまま保持することを必要とする場合がある。
このような適当な開放角度で扉を固定する扉固定装置と
して、一端が扉に回動可能に固定され、他端が本体ケー
ス側に設けさられた摺動溝に係合する連結杆を設け、扉
を開放状態に固定する場合には摺動溝から分岐する固定
部に前記連結杆の他端を引き込み、又固定を解除する場
合には前記他端を摺動溝に押し戻す方法のものが知られ
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで従来の扉固定装置では、扉の固定位置におい
て、扉を固定する場合、又その固定を解除する場合常に
連結杆を手で固定方向あるいは解除方向に導いてやらね
ばならず、扉の固定操作が甚だ厄介であった。
この発明は極めて簡単な操作で扉を所望の開放角度に
固定できる自動販売機の扉固定装置を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明は、本体ケースの前
面の扉を所定角度の開放状態に固定するための自動販売
機の扉固定装置において、一端が連結部より扉に回動可
能に連結され他端に摺動ピンを有する連結杆と、一端に
本体ケース前面側を向く屈曲部を有しかつ途中に前記屈
曲部と同一方向を向くと共に分岐した固定部を有し、前
記摺動ピンを摺動案内する案内溝が形成された規制板と
を備え、前記規制板の案内溝が扉を閉じた状態における
前記連結杆の連結部の位置に対して本体ケースの奥側に
位置し、かつ該案内溝が本体ケースの前面とほぼ平行に
走るように前記規制板を本体ケースに固定することによ
り、前記扉を開けることによって連結杆が引かれる状態
では摺動ピンが案内溝の前方に側端面に摺接して固定部
に導入され、扉を閉じることによって連結杆が押される
状態では摺動ピンが案内溝の方向の後方端面に摺接して
扉が一気に閉じられるようにすると共に前記扉を開ける
時に摺動ピンが案内溝の固定部に導入されるのを妨げる
邪魔板を着脱自在に設け、この邪魔板を装着した場合に
扉を開けると連結杆の摺動ピンは案内溝の一端の屈曲部
にまで移動して拘束され、邪魔板を取り外した場合に扉
を開けると連結杆の摺動ピン第一段階として案内溝の固
定部に導入されて拘束され、第二段階として案内溝の一
端の屈曲部にまで移動して拘束されることを特徴とす
る。
〔作用〕
本発明においては、邪魔板を取り外している場合、扉
を開けると、連結杆の摺動ピンが規制板の案内溝におけ
る前方側端面に沿って移動し、摺動ピンが案内溝の途中
に分岐して設けた固定部の分岐点にまで達すると該固定
部に自動的に導入されて拘束される。これによって扉が
開放位置(半開位置)に固定される。摺動ピンを固定部
から外した後再び開くと摺動ピンが案内溝の一端に設け
た屈曲部に導入されて拘束され、ここで扉が全開位置で
固定される。邪魔板が装着されている場合には、摺動ピ
ンが案内溝の固定部に導入されているのを妨げられてい
るから、扉を開けると摺動ピンが案内溝の一端の屈曲部
まで移動して拘束される。したがって、この場合には扉
が一気に全開位置まで開放されて固定される。一方、扉
を閉じる際には、摺動ピンを屈曲部から外した後扉を閉
じると摺動ピンが案内溝の後方側端面に沿って移動する
ので、扉は一気に閉じられる。
〔実施例〕
この発明の実施例を第1図ないし第3図に基づいて説
明する。この実施例は扉を半開及び全開の状態で固定す
る場合にものである。図において、1は自動販売機の本
体ケースでその底板を示し、2は本体ケース1の前面に
設けられた扉でその下部を示す。3は扉2を回動可能に
本体ケース1に支持する支軸である。
4は扉固定装置で、浅い箱形をなし左右両端の取付部
を介して本体ケース1の底板上に固定装置され、本体ケ
ース1の前面と略平行に走る案内溝51を有する規制板5
と、両端が略直角に屈曲する略Z字形をなし、一端の連
結部61を介して回動可能に扉2に支持され他端が扉2の
開閉に伴い案内溝51に沿って摺動する摺動ピン62を形成
する連結杆6とによって構成される。前記案内溝51は扉
2の開放時に摺動ピン62が位置する側の端部が適当な角
度で前向きに屈曲する屈曲部51aをなし、又途中に屈曲
部51aと同方向に分岐するこの場合1個の固定部51bが形
成される。又前記摺動ピン62は案内溝51から抜けないよ
うに先端62aがフランジ状に形成される。尚63は連結部6
1を扉2に保持するための止めピンである。更に前記扉
固定装置4は扉2の支軸3中心即ち扉の支点と、案内溝
51の後方側端面51eとの間の端面51eに対する垂直距離を
Aとし、前記扉2の支点と連結杆6の連結部61中心即ち
連結杆6の支持点との間の距離をBとするときA≦Bの
関係に構成される。
しかして扉2の開閉時の扉固定装置4の動作を第3図
(イ)ないし第3図(ハ)により説明する。第3図
(イ)は扉2の閉成時の状態である。扉2を開けるのに
伴って連結部61が円弧Cの軌跡で移動するとともに、第
3図(ロ)に示すように、摺動ピン62が案内溝51を矢印
Eの如く移動する。しかもこの移動において、前記距離
A≦距離Bの関係から摺動ピン62が最初は案内溝51の後
方側端面51eに押付けられて移動し、案内溝51の終端か
ら向きを変えて移動する時には案内溝51の前方側端面51
fに押付けられて移動する。従って分岐点に達すると摺
動ピン62は自づと固定部51bに導かれる。摺動ピン62が
分岐部51bに導入された連結杆6は、この連結杆6に対
し分岐部51bが接線方向に在るためにその位置に拘束さ
れる。これによって扉2は摺動ピン62が固定部51bまで
移動した状態での開放角度即ち所定の半開状態に固定さ
れる。
前記連結杆6に足等で矢印M方向に力を加えて摺動ピ
ン62を固定部51bから案内溝51の直線部に戻してやれ
ば、扉2が更に開放方向に回動し、これと共に摺動ピン
62が第3図(ハ)に示すように案内溝51をその端面51f
に押付けられながら矢印Fの如く移動し、今度は扉2の
全開状態において屈曲部51aに導入される。そして前記
分岐部51bと同様の作用により連結杆6がその位置に拘
束され、扉2が全開状態に固定される。
扉2を閉成する際には、連結杆6に矢印N方向の力を
加えて摺動ピン62を屈曲部51aから脱してやることによ
って、扉2が閉成方向に回動するとともに摺動ピン62が
案内溝51を矢印Gの如く移動する。しかもこの際には連
結部61が円弧Cの軌跡を開放時と逆向きに移動するため
に、摺動ピン62に矢印P方向の力に作用して摺動ピン62
が常に端面51eに押付けられながら移動する。従って扉
2は半開位置で停止することなく一気に閉成される。
第4図及び第5図は前記実施例の変形例で扉2を開放
する際に半開状態で固定する必要のない場合を示す。7
は本体ケース1の底面に着脱可能に固定される邪魔板で
その後端面が案内溝51の固定部51b入口を閉塞する。
この変形例では扉2を開けるのに伴い案内溝51を前記
矢印fの如く進む摺動ピン62が固定部51bの分岐点で邪
魔板7に妨たげられて固定部51bに導かれることなく矢
印Fに移り進行する。従って扉2は一気に全開され、か
つその状態に固定される。
第6図は上記変形例の応用例で、摺動ピン62が本体ケ
ース1の底面に近接して移動するように、かつ邪魔板7
が上方を摺動ピン62の通れる高さに設定される。
この応用例では邪魔板7を取付けることにより扉2は
上記変形例と同様に開閉される。そして扉2を半開状態
に固定したい時には手で摺動ピン62を引上げ邪魔板7の
上方を固定部51bに導くことにより、邪魔板7を取外す
ことなく、扉2を半開位置で固定することができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば本体ケース前面の扉を所定角度の開
放状態に固定するための自動販売機の扉固定装置におい
て、一端が連結部により扉に回動可能に連結された他端
に摺動ピンを有する連結杆と、一端に本体ケース前面側
を向く屈曲部を有しかつ途中に前記屈曲部の同一方向を
向くと共に分岐した固定部を有し、前記摺動ピンを摺動
案内する案内溝が形成された規制板とを備え、前記規制
板の案内溝が扉を閉じた状態における前記連結杆の連結
部の位置に対して本体ケースの奥側に位置し、かつ該案
内溝が本体ケースの前面とほぼ平行に走るように前記規
制板を本体ケースに固定することにより、前記扉を開け
ることによって連結杆が引かれる状態では摺動ピンが案
内溝の前方側端面に摺接して固定部に導入され、扉を閉
じることによって連結杆が押される状態では摺動ピンが
案内溝の後方側端面に摺接して扉が一気に閉じられるよ
うにすると共に前記扉を開ける時に摺動ピンが案内溝の
固定部に導入されるのを妨げる邪魔板を着脱自在に設
け、この邪魔板を装着した場合に扉を開けると連結杆の
摺動ピンは案内溝の一端の屈曲部にまで移動して拘束さ
れ、邪魔板を取り外した場合に扉を開けると連結杆の摺
動ピンは第一段階として案内溝の固定部に導入されて拘
束され、第二段階として案内溝の一端の屈曲部にまで移
動して拘束されるようにしたことにより、邪魔板を取り
外している場合、扉を開けると連結杆の摺動ピンが規制
板の案内溝における前方側端面に沿って移動し、摺動ピ
ンが案内溝の途中に分岐して設けた固定部の分岐点にま
で達すると該固定部に自動的に導入されて拘束され、こ
れによって扉が所定の開放位置(例えば半開位置)に固
定される。前記固定部に導入された摺動ピンを該固定部
から外した後再び扉を開くと摺動ピンが案内溝の一端に
設けた屈曲部に導入されて拘束され、ここで扉が大きく
開いた位置(全開位置)に固定される。前記邪魔板を装
着している場合には、連結杆の摺動ピンが固定部に導入
されるのを妨げられているから、扉を開くと摺動ピンが
案内溝の一端の屈曲部まで移動して拘束されるので、扉
は一気に全開位置まで開放されて固定される。また、扉
を閉じる際には、摺動ピンが案内溝の後方側端面に沿っ
て移動するので、扉は一気に閉じられる。このように、
邪魔板を着脱自在に設けることにより、同一構造の扉固
定装置でもって、扉を半開位置と全開位置の二段階の開
放位置に固定するか、あるいは扉を全開位置のみに固定
するかの二通りの扉固定方式を得ることができるという
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す扉固定装置の斜視図、
第2図は摺動ピンを示す断面図、第3図(イ)ないし第
3図(ハ)は扉固定装置の動作を説明するための図で、
第3図(イ)は扉閉成時、第3図(ロ)は扉半開時、第
3図(ハ)は扉全開時の平面図、第4図は上記実施例の
変形例を示す扉固定位置の平面図、第5図は第4図のV
−V線に沿う拡大断面図、第6図は上記変形例の応用例
を示す図で第5図に見合う断面図である。 1……本体ケース、2……扉、3……支軸(支点)、4
……扉固定装置、5……規制板、6……連結杆、7……
邪魔板、51……案内溝、51a……屈曲部、51b……固定
部、51f……案内溝の端面、61……連結部(支持点)、
A,B……距離。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体ケース前面の扉を所定角度の開放状態
    に固定するための自動販売機の扉固定装置において、一
    端が連結部により扉に回動可能に連結され他端に摺動ピ
    ンを有する連結杆と、一端に本体ケース前面側を向く屈
    曲部を有しかつ途中に前記屈曲部と同一方向を向くと共
    に分岐した固定部を有し、前記摺動ピンを摺動案内する
    案内溝が形成された規制板とを備え、前記規制板の案内
    溝が扉を閉じた状態における前記連結杆の連結部の位置
    に対して本体ケースの奥側に位置し、かつ該案内溝が本
    体ケースの前面とほぼ平行に走るように前記規制板を本
    体ケースに固定することにより、前記扉を開けることに
    よって連結杆が引かれる状態では摺動ピンが案内溝の前
    方側端面に摺接して固定部に導入され、扉を閉じること
    によって連結杆が押される状態では摺動ピンが案内溝の
    後方側端面に摺接して扉が一気に閉じられるようにする
    と共に前記扉を開ける時に摺動ピンが案内溝の固定部に
    導入されるのを妨げる邪魔板を着脱自在に設け、この邪
    魔板を装着した場合に扉を開けると連結杆の摺動ピンは
    案内溝の一端の屈曲部にまで移動して拘束され、邪魔板
    を取り外した場合に扉を開けると連結杆の摺動ピンは第
    一段階として案内溝の固定部に導入されて拘束され、第
    二段階として案内溝の一端の屈曲部にまで移動して拘束
    されることを特徴とする自動販売機の扉固定装置。
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JP2008196161A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Tokyo Tokushu Shatai Kk 扉の閉塞制御装置
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