JP2653036B2 - ボロンメタルの精製法 - Google Patents

ボロンメタルの精製法

Info

Publication number
JP2653036B2
JP2653036B2 JP1131616A JP13161689A JP2653036B2 JP 2653036 B2 JP2653036 B2 JP 2653036B2 JP 1131616 A JP1131616 A JP 1131616A JP 13161689 A JP13161689 A JP 13161689A JP 2653036 B2 JP2653036 B2 JP 2653036B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boron metal
raw material
zone
floating zone
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1131616A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0323285A (ja
Inventor
純一 高橋
直也 新穂
泰裕 次田
靖弘 岡島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAGAKU GIJUTSUCHO
Original Assignee
KAGAKU GIJUTSUCHO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAGAKU GIJUTSUCHO filed Critical KAGAKU GIJUTSUCHO
Priority to JP1131616A priority Critical patent/JP2653036B2/ja
Publication of JPH0323285A publication Critical patent/JPH0323285A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2653036B2 publication Critical patent/JP2653036B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C30CRYSTAL GROWTH
    • C30BSINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
    • C30B13/00Single-crystal growth by zone-melting; Refining by zone-melting
    • C30B13/16Heating of the molten zone
    • C30B13/22Heating of the molten zone by irradiation or electric discharge
    • C30B13/24Heating of the molten zone by irradiation or electric discharge using electromagnetic waves

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はボロンメタル(金属硼素)の高純度化に関す
るものである。
[従来の技術] 高純度ボロンメタルを得る方法は主として化学的方法
であり、これによれば、BCl3を原料とし、これを蒸留に
より分離精製して高純度化し、その後水素により還元し
て高純度ボロンメタルを得ている。しかし、この方法で
はBCl3の精製に多段蒸留が不可欠であり、かつBCl3の高
腐食性により、使用しうる装置材質が限定され、かつ装
置材質による汚染を完全には防止できないことから必ず
しも高純度のボロンメタルは得られていない。また、物
理的方法として帯溶融法が採用されていると言われてい
るが、その詳細に付いては明確ではない。
ところで、この帯溶融法の金属の高純度化への適用は
良く知られているが、金属の蒸発による損失を防止する
と共に安定した溶融帯を維持するためには、融点と沸点
とにある程度以上の差があることが必要とされる。ま
た、この「ある程度」が、加熱方法により変化すること
は周知のとうりである。
[発明が解決しようとする課題] ところで、ボロンメタルの融点は約2330℃と推定され
るが、帯溶融法をボロンメタルの高純度化に適用しよう
とするとき、ボロンメタルの融点が極めて高温であるか
ら、溶融帯を得る手段として抵抗発熱体は使用できな
い。
また、ボロンメタルの電気抵抗は温度により大きく変
化し、例えば、27℃では6.5×105Ω・cmであるが、600
℃では0.2Ω・cmにまで激減し、1000℃以上では測定誤
差内となってしまうことから、帯溶融法をボロンメタル
の高純度化に適用しようとするとき、通常使用される高
周波誘導による加熱方法は、通常の手段では約1000℃程
度までしか昇温できず、溶解するためには外部加熱の併
用が不可欠となる。
さらに、ボロンメタルの沸点は約2500℃と推定され、
融点との差がわずかしかなく、蒸気圧も高いとされてい
る。この結果、真空中で加熱を行うのに通常使われるエ
レクトロンビーム法は使用できない。また、エレクトロ
ンビーム法に関しては、何等かの方法で溶融したとして
も、蒸発が激しく溶融帯が安定しない。また、溶融ボロ
ンメタルは、極めて高反応性であるから、適切な保持材
質がないという問題点を持っている。
本発明の目的は上記問題点を解消し、容易にボロンメ
タルを高純度化することのできる精製方法の提供にあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決する本発明の浮遊帯域精製法は、石英
管からなる炉心管の中に浮遊帯域を形成しボロンメタル
を精製する浮遊帯域精製法において、炉心管の中に不活
性気体を1.5〜5気圧の加圧状態で流しつつ、集光加熱
方式によりボロンメタルを溶融して浮遊帯域を形成し、
浮遊帯域の上下に位置する上方固体部と下方固体部の少
なくとも一方を回転させている。
浮遊帯域精製法を用いてボロンメタルを精製する本発
明の方法においては、不活性気体の流量を1〜10/min
の割合で流しつつ集光加熱方式により浮遊帯域のボロン
メタルを溶融し、融体を挾む上部固体部と下部固体部の
一方のみ、若しくは双方を同方向または逆方向に10〜10
0rpmの割合で回転させることができる。
さらに、本発明の方法では、望ましくは上部固体分と
下部固体部とを逆方向に20〜30rpmの割合で回転させる
ことができる。
[作用] 本発明では、浮遊帯域溶融法を用いるに際し、アルゴ
ン等の不活性雰囲気の加圧下で、集光加熱方式により加
熱して、十分な偏析を安定して得るにたる細い浮遊帯域
を形成することにより、ボロンメタルを精製する。従っ
て、本発明では、装置等からの不純物の混入はなく、高
純度化が容易に達成できる。
炉心管の中の圧力を高めることにより、蒸発したボロ
ンや低い沸点不純物が石英管の内面に付着して光の透過
性が低下するのを防止したり、逆に石英管が侵食されて
汚染物質が浮遊帯域に侵入することを防止することがで
きる。この為には、アルゴン等の不活性気体が流れてい
るときでも、1気圧の圧力が必要である。しかし、5気
圧より高い圧力を掛けても効果の向上は少なく、かえっ
て装置の耐圧性を害する。
次に、不活性気体を流すことにより、前述のように石
英管の内面への付着を防止できると共に、低い融点不純
物が炉心管の中から外へ運ばれることで、これらの不純
物の除去効率すなわち精製効果を向上することができ
る。この為には、不活性気体の流量が1/min以上必要
であるが、10/minを超えると、蒸発したボロンが炉心
管の中から外へ運ばれることで、損失が大きくなってし
まう恐れがある。
さらに、浮遊帯域の上下に位置する上方固体部と下方
固体部の少なくとも一方を回転させことにより、浮遊帯
域の融体の温度を均一化できる。この温度の均一化は、
溶融されるボロンメタルの密度の不均一の為に溶融量に
変動のあることに対しても有効である。そして、この為
には、10rpm以上の回転が必要である。しかし、回転数
を過度に上昇させると融体が踊ってしまうから、浮遊帯
域の安定形成のために100rpm以下にしなければならな
い。特に、浮遊帯域の上下に位置する上方固体部と下方
固体部の整合性を考慮すると、回転数自体は低い方が良
く、従って、上部固体分と下部固体部とを逆方向に回転
させて、回転数自体は低くするほうが望ましい。
[実施例] 以下に、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は、本発明の方法に用いる集光加熱装置の1例
を示したものであり、この集光加熱装置は、赤外線を透
過する石英管1と、その内部に、その回転軸線を共有し
て設けられた上部回転軸2と下部回転軸3と、この下部
回転軸3の上面に種棒4を固定するためのタンタル線等
の固定部材3aと、上部回転軸2に原料棒5を吊り下げ固
定するためのタンタル線等の固定部材2aと、石英管1の
両側に対称的に配置された一対のハロゲンランプ6と、
各ハロゲンランプ6を囲む回転双楕円鏡7とからなる。
ハロゲンランプ6からの光(熱線)は、回転双楕円鏡7
で反射して、集光部8に集中して、ここに種棒4と原料
棒5の溶融帯8aを形成する。そして、上部回転軸2と下
部回転軸3が種棒4および原料棒5と共に上下に移動で
きるようになっており、これにより溶融帯8aは浮遊帯域
として種棒4から原料棒5の上端に向けて相対的に移動
するのである。
この装置の使用に際しては、まず、あらかじめ焼結や
ホットプレス等により角柱状あるいは円柱状に原料棒5
と種棒4を成型し、原料棒5より融点の高いタンタル線
等の固定部材2aを用いて原料棒5を上部回転軸2より吊
り下げ、次いで下部回転軸3の上面にタンタル線等の固
定部材3aを用いて種棒4を固定する。次いで、上、下部
回転軸2、3を操作し、原料棒5の下端と種棒4の上端
とをハロゲンランプ6の集光部8と一致させ、上部回転
軸2を操作し、種棒4の上端部を原料棒5の下端の直近
になるようにする。通常、この間隔は1〜2mmである。
原料棒5と種棒4は何れも回転軸線に対して偏心しない
ようにしなければならないのは当然のことである。
原料棒5と種棒4を所定の位置に設定した後、ボロン
と反応することのないアルゴン等、周期率表第8族の不
活性気体を下部回転軸3側より流入させ、石英管1内の
空気を置換した後、上部回転軸2側の排気バルブ(図示
せず)の開度を調整し、ボロンメタルの蒸発の防止と、
石英管1の耐圧性とを考慮し、石英管1内の圧力を1〜
5気圧、好ましくは1.5〜3気圧とする。このような加
圧により、蒸発したボロンや低い沸点不純物が石英管1
の内面の集光部8付近へ付着することが防止されると共
に、石英管1の侵食も防止でき、したがって光の透過性
が低下するのを防止できる。また、低い沸点不純物の除
去効率を上昇させるため、前記不活性気体の流量を1〜
10/minとする。
その後、ハロゲンランプ6を点灯して、原料棒5の下
端と種棒4の上端とを加熱する。このとき集光加熱方式
を採用し、ハロゲンランプ6より発生した赤外線を回転
双楕円鏡7により集光し、集光部8に融体を形成する。
原料棒5の下端と種棒4の上端に融体を形成した後、下
部回転軸3と上部回転軸2との少なくとも一方を操作し
て融体相互を接触させる。この結果、融体は一体とな
り、融体自身の表面張力で溶融帯8aを形成する。次い
で、上部回転軸2と下部回転軸3の少なくとも一方の回
転させる、すなわち一方のみを回転させるか、若しくは
双方を同方向または逆方向に回転させることにより、溶
融帯8aの上方固体部(原料棒5)または下方固体部(種
棒4)、あるいはその両者を10〜100rpmの割合で回転さ
せる。これにより、溶融帯8aが撹拌され、溶融帯8a内の
温度分布が均一化される。このとき、溶融帯8a内での不
必要な対流の発生が防止されると考えられる。
上部回転軸2と下部回転軸3の回転に関しては、例え
ば、溶融帯8aの上方固体部(原料棒5)と下方固体部
(種棒4)を互いに逆方向に回転させる場合には、20〜
30rpmの回転数が最も好ましい。
なお、溶融帯8a内の温度分布の均一化を促進するため
に、回転数を過度に上昇させると、融体が踊ってしまっ
て、安定した溶融帯8aが得られない。
溶融帯8aの上方固体部(原料棒5)と下方固体部(種
棒4)を回転させ、溶融帯8aが安定した後、溶融帯8aの
安定を維持しつつ、上部回転軸2または下部回転軸3、
またはその両者を回転させたまま、上部回転軸2や下部
回転軸3と原料棒5と種棒4とを一体として下方に所望
の一定速度で動かす。この間、石英管1内は所望の圧力
と所望の不活性気体流量とを維持する。溶融帯8aが原料
棒5の上端になったとき操作を停止して精製されたボロ
ンメタルを装置外に取りだす。
なお、必要に応じて上記操作を繰返し、ボロンメタル
を再精製することは言うまでもなく、また、下方への移
動速度は要求される精製度と繰返し回数との兼合で決
る。
なお、本発明において、種棒の上端部が一定の結晶面
になるようにし、晶析時の方位を一定とすることによ
り、晶析効果を加味して精製効果を大きくすることも考
えうる。しかし、現状ではボロンメタルの単結晶の作成
が困難である。また、ボロンメタルは、偏析が大きいの
で、晶析効果が期待できないと考えられる。
実施例1 第1表に示すような不純物含有度で平均粒度0.1μm
の原料ボロンメタル粉8.5gを222kg/cm2、1950℃の条件
でプレスして、幅10.0mm×厚さ5.7mm×長さ90.0mm、充
填率70%の角柱状原料棒を得た。
前記角柱状原料棒を2本用意し、この内の1本を、第
1図に示すような集光加熱装置の上部回転軸2に直径0.
3mmのタンタル線2aで固定し、他の1本を長さ20mmに切
断して種棒4として、下部回転軸3に同様に固定した。
次いで、石英管1内の空気をアルゴンと置換し、次いで
加圧し、石英管1内を1.5気圧に保持したままアルゴン
を5/minの割合で流し続けた。
本実施例の集光加熱装置は出力3.5kWのハロゲンラン
プ6を2つ有し、前述のようにアルゴンにより石英管1
内を加圧した後、原料棒5の下端と種棒4の上端との間
隔を1mmに調整し、原料棒5の下端と種棒4の上端とが
ハロゲンランプ6からの光の集光部8に位置するように
全体の位置を調節した。次いで上部回転軸2と下部回転
軸3とを互いに反対方向に、それぞれ25rpmの割合で回
転しつつ、ハロゲンランプ6に通電し、200V/hの割合で
電圧を上げた。電圧が133Vになった時、原料棒5の下端
と種棒4の上端とが溶融したのでそれぞれの溶融体を接
触させ、溶融帯8aを作成した。溶融帯8aが安定したのを
確認した後、7.1mm/hの速度で上部回転軸2および下部
回転軸3ごと移動させて溶融帯8aを上方に移動させた。
この間、溶融帯8aの幅をほぼ10mmに保つため適宜電圧を
調節した。この結果、電圧は133〜137Vであり、総電流
は28〜29Aであった。種棒4と原料棒5の接合部
(a)、接合部よりそれぞれ30mmの位置(b)、60mmの
位置(c)の部分を掻き取り、発光分光分析により不純
物含有度を求めた。この結果を第1表に記載した。
第1表より、得られたものは全ての不純物において精
製されていることがわかる。また、種棒から遠くなる
(a→c)につれ、不純物濃度が高くなっており、偏析
効果があることも確認できる。
実施例2 実施例1と同様にして得た精製ボロンメタルを原料棒
として用い、実施例1と同様な精製操作を2回繰返し
た。得られたボロンメタルの種棒側より30cmを掻き取
り、粉砕し、平均試料を作成し、発行分光分析により不
純物含有度を求めた。この結果を第2表に示した。
第2表より、Si、Mg以外の不純物は検出されなくなっ
ており、実施例1より一層高純度化が進んだことがわか
る。
[発明の効果] 本発明の方法によれば、浮遊帯域溶融法を用い、か
つ、アルゴン等の不活性雰囲気の加圧下で、集光加熱方
式により浮遊帯域を形成するために、装置等からの不純
物の混入はなく高純度化が容易に達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法に用いる装置の1実施例に示した
概略断面図である。 1……石英管、2……上部回転軸、 3……下部回転軸、4……種棒、 5……原料棒、6……ハロゲンランプ、 7……回転双楕円鏡、8……集光部、 8a……溶融帯。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−130898(JP,A) 実開 昭57−188877(JP,U) 共立出版発行「新しい化学▲VIII ▼・半導体と純金属」(昭38−8−10初 版)P.184〜185

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】石英管からなる炉心管の中に浮遊帯域を形
    成する浮遊帯域精製法によりボロンメタルを精製する方
    法において、炉心管の中に不活性気体を1.5〜5気圧の
    加圧状態で流しつつ、集光加熱方式によりボロンメタル
    を溶融して浮遊帯域を形成し、浮遊帯域の上下に位置す
    る上方固体部と下方固体部との少なくとも一方を回転さ
    せることを特徴とするボロンメタルの精製法。
  2. 【請求項2】不活性気体の流量が1〜10/minであり、
    前記上方固体部と下方固体部との少なくとも一方を、10
    〜100rpmの割合で回転させることを特徴とする請求項1
    記載のボロンメタルの精製法。
  3. 【請求項3】不活性気体の流量が1〜10/minであり、
    前記上方固体部と下方固体部とを互いに逆方向に20〜30
    rpmの割合で回転させること特徴とする請求項1記載の
    ボロンメタルの精製法。
JP1131616A 1989-05-26 1989-05-26 ボロンメタルの精製法 Expired - Lifetime JP2653036B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1131616A JP2653036B2 (ja) 1989-05-26 1989-05-26 ボロンメタルの精製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1131616A JP2653036B2 (ja) 1989-05-26 1989-05-26 ボロンメタルの精製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0323285A JPH0323285A (ja) 1991-01-31
JP2653036B2 true JP2653036B2 (ja) 1997-09-10

Family

ID=15062230

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1131616A Expired - Lifetime JP2653036B2 (ja) 1989-05-26 1989-05-26 ボロンメタルの精製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2653036B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111212814A (zh) 2017-10-17 2020-05-29 株式会社德山 硼构造体以及硼粉末

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS626134Y2 (ja) * 1981-05-28 1987-02-12

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
共立出版発行「新しい化学▲VIII▼・半導体と純金属」(昭38−8−10初版)P.184〜185

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0323285A (ja) 1991-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Calverley et al. The floating-zone melting of refractory metals by electron bombardment
US5376767A (en) Plasma torch and an apparatus for producing fused silica using plasma arc electrodes
US4923497A (en) Method for the continuous production of a tube or rod of vitreous fused silica
Lipsett On the production of single crystals of naphthalene and anthracene
JPS6355190A (ja) 半導体製造に際して使用するための溶融石英部材
JP2653036B2 (ja) ボロンメタルの精製法
Peech et al. Preparation of pure alkali halide crystals and some of their properties
RU2159213C2 (ru) Способ очистки кремния и устройство для его осуществления
JPS59213697A (ja) 単結晶半導体引上装置
US4828608A (en) Process for ultrapurification of indium
US3816601A (en) Process for the production of pure metal halides
JPH10180422A (ja) 非晶質金属繊維の製造装置およびその方法
JPH0543378A (ja) 単結晶製造装置
US3932292A (en) Process for the manufacture of doped silver halides
US3053639A (en) Method and apparatus for growing crystals
JPH0429638B2 (ja)
JPH10121162A (ja) 高純度アンチモンの製造方法および製造装置
JPS62265105A (ja) カルコゲナイド原料の精製方法及びその装置
RU2370559C1 (ru) Способ получения высокочистого титана для распыляемых мишеней
JPH08183693A (ja) 細線状シリコンの製造方法
RU2088377C1 (ru) Устройство для диспергирования материала экстракцией расплава
JPS6111140A (ja) 高純度セラミツクス超微粒子の製造方法
Powell et al. The Preparation of High-Purity Boron by Hot-Wire Techniques
JP2982642B2 (ja) 赤外線加熱単結晶製造装置
JPS5852960B2 (ja) 浮遊帯域溶融装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term