JP2652358B2 - ガン方式の消火ガス噴射器具 - Google Patents

ガン方式の消火ガス噴射器具

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JP2652358B2
JP2652358B2 JP6705095A JP6705095A JP2652358B2 JP 2652358 B2 JP2652358 B2 JP 2652358B2 JP 6705095 A JP6705095 A JP 6705095A JP 6705095 A JP6705095 A JP 6705095A JP 2652358 B2 JP2652358 B2 JP 2652358B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガン方式の消火ガス噴
射器具の分野に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来消火ガスを高圧にて充填したボンベ
を1個宛手動で装填し、噴射後は1個宛手動でボンベを
取り出すガン方式の消火ガス噴射器具はなかった。
【0003】さらに従来の消火ガス噴射器具としては、
ボンベの封板を打ち破るのを自動式にするか、あるいは
手動式にして打ち破るようにしたものはあった。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】上述した従来の消火
ガス噴射器具を構成する消火ガスを高圧にて充填したボ
ンベの封板を打ち破るのに自動式と、手動式とがあった
が、殊に手動式の場合は、火元に対し消火ガスの噴射が
若干分散してしまい、消火能力を減退させ、消火ガス噴
射器具を多く使用せざるを得なかった。
【0005】しかるに本発明のガン方式の消火ガス噴射
器具は、1個宛消火ガスを充填したボンベを1個宛挿入
し、殊に火元になっている個所もしくは、火災発生場所
に対し、弾を発射するような感覚で狙いを定めて引き金
を引き、ボンベの後方部をハンマーで叩いてやるという
動作によって、消火ガスを無駄なく噴射し、消火能力を
高め、確実に消火させると共に、ボンベを挿入し、打込
み後は取出し、さらに新規のボンベを挿入するという、
挿入と取出しとを交互に継続反復させ、確実に消火作業
を行うことができるものである。
【0006】さらに本発明の消火ガス噴射器具は、筒体
内へのボンベの装填と、装填したボンベをきわめて容易
に手動で掻出し処理作業ができる利点を有している。
【0007】また本発明の消火ガス噴射器具は、ボンベ
から高圧充填されている消火ガスの噴射時に発生する反
動力によって、装填中のボンベが後方へ不意に飛出し、
操作をしている者に危険が及ぶようなこと等、全く存し
ない利点を有している。
【0008】さらに本発明の消火ガス噴射器具は、前記
ボンベを1個宛使用する機構にして、軽量化を図り、消
火作業者にとって作業がきわめて容易で、且消火作業を
スムーズに行うことができる利点を併有している。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガン方式によ
って消火ガスを噴射する消火ガス噴射器具において、
【0010】上壁面部に高圧消火ガスを充填したボンベ
を出入する窓孔を形成し、前方部に消火ガスの噴射孔を
有し、且前記噴射孔と前記ボンベの頭部が嵌挿する撃針
付き凹部とを連通し、密閉した後方部と中空部内に挿入
したハンマー部との間にスプリング等の弾性体を介在
し、上壁面部から左右両側壁面部に跨装するハンマー操
作部とハンマー部とを接続し、ハンマー部と噴射済みボ
ンベの頭部を嵌挿し、且前記ボンベを掻出する掻出し部
を構成するアームとを接続せしめ、左右両側壁面部に装
着した舌片を押圧するプッシュ部を前記ハンマー操作部
に取着せしめた構成の筒体を形成し、
【0011】前記筒体の下方部の所定個所に、端部が常
時スプリングによって押上げられている引き金を内部に
装着する握持部を取着し、且使用済みボンベを取出すス
プリング付きスライド部をスプリング付きの引き金の先
端部によって押上げられるように前記握持部に軸着し、
ハンマー操作部によって後方に引込められたハンマー部
の飛出を係止によって阻止し、且装填中のボンベによっ
て押圧されると共に、引き金の上方部に一端部が位置す
るスプリング捲着のハンマーストッパーを握持部に軸着
せしめたことを特徴とするガン方式の消火ガス噴射器具
である。
【0012】また本発明は、前記掻出し部が、装填した
ボンベの首部より下方の肩部が嵌挿可能な形状に形成す
ることを特徴とするガン方式の消火ガス噴射器具であ
る。
【0013】さらに本発明は、前記筒体が、高圧消火ガ
スが高圧充填されたボンベが1個宛しか挿入できない中
空部をもって形成せしめたことを特徴とするガン方式の
消火ガス噴射器具である。
【0014】また本発明は、前記飛出し用スライド部
が、傾斜角度が90度以下にすることを特徴とするガン
方式の消火ガス噴射器具である。
【0015】
【作用】本発明の作用を説明すると以下のとおりであ
る。
【0016】本発明の消火ガス噴射器具は、消火ガスを
高圧にて充填したボンベを使用する点において従来のも
のと同じである。
【0017】さらに上述のボンベから消火ガスが噴射す
ると、−45℃前後の冷却熱が発生し、燃焼物の元火を
急速に冷却して冷却消火を行ったり、あるいはボンベに
充填されている液体ガスの量にもよるが、火災発生個所
との距離が2m以下ならば、広い室内でも、直接火災の
火元の個所に噴射させて消火が可能である点も従来の消
火ガス噴射器具と同じである。
【0018】前記ボンベを筒体内に装填するときの手順
につき説明する。
【0019】最初にハンマー操作部に装着のプッシュ部
を押圧しながら、前記操作部を筒体の後方部方向に引い
てやると、ハンマー部に接続されている掻出し部が移動
に比例して筒体の後方部方向に移動する。そのときハン
マー部と筒体の後方部との間に介在している弾性が縮小
し、同時にハンマーストッパーの後方端部がハンマーの
前方端部と係止し、引き金の一端部がスプリングによっ
て上方へ押圧され、この押圧によってスライド部が同時
に上方へ押上げられた状態となる。
【0020】以上の状態になったら、筒体の窓孔から、
消火ガスが高圧にて充填されているボンベの後方部から
先に筒体内に挿入し、ボンベの頭部をも順次筒体内に挿
入する。上記のようにしてボンベが筒体内に挿入される
と、押上げられていたスライド部が引き金の先端部をも
押圧し、前記2つの部材が図面図示のごとく水平状態に
なる。その際引き金に装着のスプリングは縮小してい
る。
【0021】以上が1個のボンベが筒体内に挿入すると
きの順次である。
【0022】つぎに本発明の消火ガス噴射器具に挿入さ
れているボンベ内に消火ガスを噴射するときの順次につ
き説明する。
【0023】左手に筒体を握持して持上げ、右手に握持
部を握り、手指で引き金を引いてやる。そのとき引き金
の上方に位置していたハンマーストッパーの一端部が若
干押上げられると同時に、前記ハンマーストッパーの他
端部がハンマー部との係止状態が解除され、瞬時にハン
マー部が弾性体の伸脹によって前進する。前進したハン
マー部は、前方のボンベの後方部を叩き、叩かれたボン
ベは前進し、ボンベの頭部が筒体前方部の凹部に嵌挿す
ると同時に、撃針によってボンベの封板が打破られ消火
ガスが、噴射孔から噴射される。その際ボンベの頭部に
は、パッキンが被覆されているので、筒体の後方部へ洩
れ出してくることがない。以上がボンベ内の消火ガスの
噴射工程である。
【0024】さらに消火ガスが噴射済みとなったボンベ
を取出すとき工程につき説明する。
【0025】ハンマー操作部に取着のプッシュ部を介し
て舌片を押圧しながら、前記操作部を筒体の後方部へ引
いてやる。そのとき弾性体が縮小し、ハンマー部の前方
部とハンマーストッパーの他端部とが係止し、ハンマー
部の移動を阻止する。そして前記ハンマー部の後方への
移動と同時に、掻出し部も比例して後方へ移動し、その
ときボンベの肩部に係止していた掻出し部が、ボンベを
後方に移動しているハンマー部の方向に移動する。前記
のように移動したボンベを、引き金に装着しているスプ
リングによって持上げられているスライド部によって押
上げられる。
【0026】上記のように押上げられたボンベを手指で
握持し窓孔より取出してやる。
【0027】以上のようにしてボンベが取出されたら、
新規の消火ガスが充填されているボンベを、上述した工
程と同じ操作によって、筒体内に挿入してやる。
【0028】さらに本発明は、消火ガスが噴射されてい
るときに、高圧充填の消火ガスの噴射時に生ずる高圧力
に対し、ボンベに大きな負荷がかゝっても、舌片とハン
マー操作部とが、係止されているので、ハンマー部を後
方向に移動し、ボンベを不意に後方向に飛出したりはし
ない。
【0029】また本発明は、前記ボンベを1個宛しか筒
体内に挿入できない構成なので、全体の重量は軽い。
【0030】さらに本発明は、引き金によって持上げら
れるスライド部が、その傾斜角度を90度以下にしてい
るので、ボンベの筒体内への挿入と、筒体内からの取出
しがきわめてスムーズに行うことができる。
【0031】
【実施例】本発明の実施例を説明すると以下のとおりで
ある。
【0032】aは本発明のガン方式の消火ガス噴射器具
であり、以下の構成からなるものである。
【0033】1は高圧消火ガスを充填したボンベであ
り、2は筒体であり、以下の構成を有している。即ち上
壁面部3には、前記ボンベ1が出入自在な窓孔4を形成
し、前方部には、消火ガスの噴射孔5を有し、且前記噴
射孔5と前記ボンベの頭部6が嵌挿する撃針7付き凹部
8とを連通する。9は密閉した後方部であり、前記後方
部9と中空部内に挿入したハンマー部10との間にはス
プリング等の弾性体11を介在する。そして上壁面部3
から左右両側壁面部12、13に跨装するハンマー操作
部14とハンマー部10とを接続する。さらに前記ハン
マー部10と噴射済みボンベ1’の頭部6を嵌挿し、且
前記ボンベ1’を掻出する掻出し部15を構成するアー
ム16とを接続する。前記左右両側壁面部12、13に
装着した舌片17を押圧するプッシュ部18を前記ハン
マー操作部14に取着せしめる。19はハンマー部10
とハンマー操作部14とを接続する止め具である。前記
プッシュ部18は、左右対称的に装着する。そして前記
舌片17はプッシュ部18によって押圧されると、筒体
2の内側方へ若干飛出する。20は筒体2の左右両側壁
面部12、13に形成した窓孔であり、前記窓孔20に
は、ハンマー操作部14が前後側方に移動するとき、止
め具19がスムーズに移動するためのものである。1
5’は掻出し部15を形成する嵌挿部である。1aはボ
ンベ1の頭部に被着したパッキン、1bは封板である。
【0034】21は前記筒体2の下方部22の所定個所
に取着した、端部23が常時スプリング24によって押
上げられている引き金25を内部に装着する握持部であ
る。25’は引き金25の止めピンである。26は使用
済みボンベ1’を取出すためのピン27によって軸着し
たスプリング28付きのスライド部であり、前記スライ
ド部26はスプリング24付きの引き金25の端部23
によって押上げられるように前記握持部21に軸着す
る。30はハンマー操作部14によって後方に引込めら
れたハンマー部10の飛出を係止によって阻止し、且装
填中のボンベ1によって押圧されると共に、引き金25
の上方部に一端部が位置するスプリング29を捲着のハ
ンマーストッパーであり、握持部21に軸着する。
【0035】さらに前記掻出し部15は、装填したボン
ベ1の首部より下方の肩部が嵌挿可能な形状にて形成す
る。
【0036】前記筒体2は、高圧消火ガスが高圧充填さ
れたボンベが1個宛しか挿入できない中空部をもって形
成する。
【0037】前記スライド部26は、傾斜角度を90度
以下にして形成する。
【0038】さらに、前記ボンベ1は、開封して気化す
ると超マイナス温度(−45℃)になる炭酸系または窒
素系の液体ガスを充填する。この液体ガスは、気化直前
前記のように超マイナス温度に冷却するし、液体の60
cc量×500倍の気化量であること、さらに酸欠状態
にするには、21%の酸素を15%に減少すれば消火さ
れることになっている。
【0039】
【効果】本発明は以下に示す効果を奏する。
【0040】本発明は、筒体の上面部に窓孔を形成し
て、1個宛の消火ガスを高圧充填したボンベの挿入を容
易にした利点を有している。
【0041】さらに本発明は、ハンマー部と一体に軸着
した掻出し部を筒体内に装着せしめたので、挿入したボ
ンベの取出し作業がきわめて容易にして、且確実にした
利点を有している。
【0042】また本発明は、筒体と握持部との間に、引
き金によって持上げられたスライド部と、引き金の上方
に一端部が位置し、且他端部をハンマー部の前方部に係
止するハンマーストッパーを装着したので、ハンマー部
が確実に係止すると共に、ボンベの後方部を持上げるよ
うにしたので、ボンベの取出しがきわめてスムーズにで
きる利点を有している。
【0043】さらに本発明は、消火ガスの噴射時に生ず
る高圧力によって、ボンベが後方向に移動しようとして
も、舌片とハンマー操作部とが係止しているので、安全
である利点を有している。
【0044】また本発明の消火ガス噴射器具は、一個宛
のボンベしか挿入することができないので、機構全体の
重量がきわめて軽量化し、そのため消火作業者にとって
持ち易く、疲労感がなく、消火作業がきわめて容易であ
る等のすぐれた利点を多数有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ガン方式の消火ガス噴射器具の正面図で
ある。
【図2】同平面図である。
【図3】同ボンベを挿入する工程を示す一部切欠縦断面
図である。
【図4】同ボンベから消火ガスが噴出している状態の一
部切欠縦断正面図である。
【図5】同ボンベを掻出し時の状態を示す一部切欠縦断
正面図である。
【図6】同左側面図である。
【図7】同要部の縦断面図である。
【図8】同要部の一部切欠拡大縦断面図である。
【図9】同要部の一部切欠拡大横断面図である。
【符号の説明】
a・・・消火ガス噴射器具 1・・・ボンベ 1’
・・・噴射済みボンベ 1a・・・パッキン 1b・・・封板 2・・・筒
体 3・・・上壁面部 4、20・・・窓孔 5
・・・噴射孔 6・・・頭部 7・・・撃針 8
・・・凹部 9・・・後方部 10・・・ハンマー
部 11・・・弾性体 12、13・・・左右両側
壁面部 14・・・ハンマー操作部 15・・・掻出し部 15’・・・嵌挿部 16・
・・アーム 17・・・舌片 18・・・プッシュ
部 19・・・止め具 21・・・握持部 22・・・下方部 23・・・端部 25・・・引
き金 25’・・・止めピン 26・・・スライド
部 24、28、29・・・スプリング 27・・・ピン 30・・・ハンマーストッパー

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガン方式によって消火ガスを噴射する消火
    ガス噴射器具において、 上壁面部に高圧消火ガスを充填したボンベを出入する窓
    孔を形成し、前方部に消火ガスの噴射孔を有し、且前記
    噴射孔と前記ボンベの頭部が嵌挿する撃針付き凹部とを
    連通し、密閉した後方部と中空部内に挿入したハンマー
    部との間にスプリング等の弾性体を介在し、上壁面部か
    ら左右両側壁面部に跨装するハンマー操作部とハンマー
    部とを接続し、ハンマー部と噴射済みボンベの頭部を嵌
    挿し、且前記ボンベを掻出する掻出し部を構成するアー
    ムとを接続せしめ、左右両側壁面部に装着した舌片を押
    圧するプッシュ部を前記ハンマー操作部に取着せしめた
    構成の筒体を形成し、 前記筒体の下方部の所定個所に、端部が常時スプリング
    によって押上げられている引き金を内部に装着する握持
    部を取着し、且使用済みボンベを取出すスプリング付き
    スライド部をスプリング付きの引き金の先端部によって
    押上げられるように前記握持部に軸着し、ハンマー操作
    部によって後方に引込められたハンマー部の飛出を係止
    によって阻止し、且装填中のボンベによって押圧される
    と共に、引き金の上方部に一端部が位置するスプリング
    捲着のハンマーストッパーを握持部に軸着せしめたこと
    を特徴とするガン方式の消火ガス噴射器具。
  2. 【請求項2】前記掻出し部が、装填したボンベの首部よ
    り下方の肩部が嵌挿可能な形状に形成することを特徴と
    する請求項1記載のガン方式の消火ガス噴射器具。
  3. 【請求項3】前記筒体が、高圧消火ガスが高圧充填され
    たボンベが1個宛しか挿入できない中空部をもって形成
    せしめたことを特徴とする請求項1記載のガン方式の消
    火ガス噴射器具。
  4. 【請求項4】前記飛出し用スライド部が、傾斜角度が9
    0度以下にすることを特徴とする請求項1記載のガン方
    式の消火ガス噴射器具。
JP6705095A 1994-05-24 1995-03-01 ガン方式の消火ガス噴射器具 Expired - Lifetime JP2652358B2 (ja)

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TWI341373B (en) 2008-07-02 2011-05-01 Ind Tech Res Inst Adjustable fluid-driving illumination device
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