JP2651620B2 - 魚介肉様魚肉練製品 - Google Patents

魚介肉様魚肉練製品

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JP2651620B2 JP1127396A JP12739689A JP2651620B2 JP 2651620 B2 JP2651620 B2 JP 2651620B2 JP 1127396 A JP1127396 A JP 1127396A JP 12739689 A JP12739689 A JP 12739689A JP 2651620 B2 JP2651620 B2 JP 2651620B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、魚介肉様魚肉練製品に関するものである。
更に詳しくは、魚介肉、特に蟹肉或いは海老肉の肉質に
極めて近似した食感を有する魚介肉様魚肉練製品に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来より、蟹肉或いは海老肉の肉質に類似した食感を
有する食品は数多く知られている。
蟹肉の肉質に類似した食感を有する食品の代表的なも
のとしては、繊維状に裁断した魚肉練製品を魚肉練製品
原料糊によって接着してなる蟹肉様食品が知られてい
る。
また、海老肉の肉質に類似した食感を有する食品の代
表的なものとしては、魚肉練製品原料糊と凍結脱水した
マンナンゲルとの混合物のゲル化物からなる海老肉様食
品が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
これらの従来より広く知られている食品はそれぞれ固
有の優れた食感を保有しており、その需要は数年前に比
べ飛躍的に増加している。
しかし、前記した蟹肉様食品においては、魚肉すり身
が主原料として使用されているために、栄養価が高く、
低カロリー食品の希求される今日の食生活のニーズとは
逆行するものである。
また、前記した海老肉様食品は、多糖類であるマンナ
ンゲルを使用するので、前記した蟹肉様食品に比べ低カ
ロリー食品ではある。しかし、マンナンゲルを脱水して
使用するので、魚肉練製品原料糊の配合率が高くなり、
依然として高カロリー食品であることには変わりがなか
った。また、マンナンゲルを凍結し、脱水してから使用
しなければならないので、製造に際して凍結工程や解凍
脱水工程を経る必要があり、繁雑であると共に多くの製
造経費を要する。
本発明は、このような従来技術の課題を解決して、天
然に棲息する蟹や海老の肉質が保有している快い食感に
近似した食感を有し、低カロリーで安価な魚介肉様魚肉
練製品を得ることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は、前記した課題を解決する手段を開発せん
と鋭意努力して研究した結果、本発明を完成するに至っ
たものである。
即ち、本発明に係る魚介肉様魚肉練製品は、β−1,3
−グルカンを含むゲルの繊維状成形物又は薄片状成形物
を呈するゲルと魚肉練製品原料糊との加熱凝固物からな
ることを特徴とするものである。
本発明において使用するβ−1,3−グルカンの代表的
なものとしては、土壌細菌の一種によって生産されるグ
ルコースのC1とC3位でβ−グルコシド結合したβ−1,3
−グルカンであるカードランを挙げることができる。こ
のカードランは水不溶性の発酵多糖類で、加熱凝固性と
いう特異な性質を有するものである。β−1,3−グルカ
ンとしては、他にラミナラン,パキマン等を挙げること
ができるが、カードランは純粋に近いβ−1,3−グルカ
ンであることから最も好ましい。ラミナラン,パキマン
等はβ−1,3−結合以外の結合を含んでいるので、例え
ばラミナランにおいては若干の冷水に可溶な成分が含ま
れていることから製品収率が低下し、また、パキマンに
おいてはゲル強度をやや低下させる傾向がある。
本発明においては、前記したβ−1,3−グルカンを含
むゲルの繊維状成形物又は薄片状成形物を使用する。繊
維状成形物を使用する場合、その断面積の選択は本発明
に係る魚介肉様魚肉練製品の食感を大きく左右するもの
である。本発明における実験においてもβ−1,3−グル
カンを含むゲルを用いて種々の断面積を持つ繊維状成形
物を試作し、これを配合した魚介肉様魚肉練製品につい
てその影響を検討した。その結果、断面積が1mm2〜9mm2
程度に加工されたものが良好な食感を与え、特に断面積
が1.5mm2〜4mm2のものが最も良好な食感を与えることが
分かった。また、β−1,3−グルカンを含むゲルを用い
て種々の厚さを持つ薄片状成形物を試作し、これを用い
て同様の実験を行ったところ、厚さ0.5mm〜1mm、幅5c
m、長さ10cm程度に裁断したものが好ましい食感を与え
ることが分かった。
次に、本発明において使用する魚肉練製品原料糊につ
いて説明する。
本発明において使用する魚肉練製品原料糊は、魚肉練
製品の製造に通常使用される魚肉練製品原料糊を使用す
ることができる。例えば、冷凍すり身,食塩,澱粉,砂
糖,冷水,調味料の適量を配合し、これを充分に擂潰し
てペースト状に加工した魚肉練製品原料糊である。
次に、本発明に係る魚介肉様魚肉練製品の製造方法に
ついて、β−1,3−グルカンとしてカードランを使用し
た場合について説明する。
カードランを使用するに際しては、作業性を向上させ
るため、予め30℃〜50℃に加温された温水にカードラン
を分散させてフードミキサーによってよく撹拌して均一
なゾル状態に加工しておくことが好ましい。
加水量については、作業性及び最終製品の歯触り、即
ちゲル破断応力150〜600程度に合わせて適宜選択すれば
良い。例えば、カードラン濃度を1%〜6%程度にした
ゾルを用いるのが、後述する魚肉練製品原料糊との練合
操作に適した出来上がりゲル破断応力を保ち、最も効果
的である。
なお、このカードランのゾルには、穀粉,澱粉,加工
澱粉等の単品又は混合物を添加することができる。これ
らの澱粉類を添加することによって最終製品のゲル破断
応力を任意の強度に調整することができる。また、仮
に、ゲル化したカードランを凍結した場合にも、これを
解凍するときの離水量を1/2〜1/10に抑制することがで
きる。澱粉類の添加量についてはその目的によって随時
決定すべきであるが、2%〜6%を添加した試料が最も
効果的である。
また、カードランのゾルに旨味成分,香料,香辛料,
澱粉類又は蛋白質(卵白、魚肉すり身等)の少なくとも
1以上を予め添加しておくときには、ゲル化したカード
ランに均一に調味成分が分散されると共に、これらの保
留効果も兼ね備え、さらには練合する魚肉練製品原料糊
との接着強度を増加させる効果も見出した。
カードランのゾルは加熱することによってゲル化させ
ることができる。この場合の加熱温度は、90℃〜95℃で
行われるのが望ましい。加熱時間については、加熱され
る試料の大きさによって選択されるものであり、大きな
試料では長時間、小さな試料では短時間の加熱が採用さ
れるが如く、要するに試料の内部まで充分にゲル化され
るまで加熱すればよい。
このようにして得られたゲル化したカードランを繊維
状に加工する方法としては、一旦ブロック状のカード
ランを得、これを薄く裁断した後更に繊維状に裁断する
方法、カードランのゾルをフィルム状にゲル化させ、
これを繊維状に裁断する方法、必要とする繊維の太さ
と同じ面積を持つ網目にカードランを通過させる方法等
がある。これらの方法の内、何れの方法を用いても目的
とする繊維状のカードランを得ることができる。
また、ゲル化したカードランを薄片状に加工する方法
としては、ブロック状のカードランをそのままの状態
で包丁等によって薄く裁断する方法、カードランを一
旦凍結させ、これを万能野菜調理機によって切削する方
法等がある。これらの方法によって、目的とする薄片状
のカードランを得ることができる。
本発明の目的物である魚介肉様魚肉練製品を得るため
には、前述した方法によって得た繊維状又は薄片状を呈
するゲルと魚肉練製品原料糊の適量を配合する必要があ
る。
配合量は、概ねゲル1重量部に対して魚肉練製品原料
糊0.1〜1.8重量部とするのが好ましい。どの程度の配合
量とするかは、使用する繊維の太さ、目的とする食感に
よって選択される。例えば、車海老の如くソフトな食感
を得る目的の場合には、断面積1mm2程度の繊維状物に成
形加工されたゲルを選び、これに対して魚肉練製品原料
糊を0.2重量部程度配合する。一方、ロブスターの如く
ハードな食感を得る目的の場合には、薄片状物に成形加
工されたゲル又は断面積9mm2程度の繊維状物に成形加工
されたゲルを選び、これに対して魚肉練製品原料糊を1.
8重量部程度配合する。また、蟹脚肉様の食感を得る場
合には、断面積2.5mm2〜4mm2程度の繊維状物に成形加工
されたゲルに対して0.9重量部〜1.4重量部程度の魚肉練
製品原料糊を配合する。
これらの配合物を目的の形状に成形して後、100℃前
後に加熱を行って魚肉練製品原料糊をゲル化させること
により、繊維状物又は薄片状物に成形加工されたゲルと
魚肉練製品原料糊との加熱凝固物からなる魚介肉様魚肉
練製品を得ることができる。
〔実験例及び実施例〕
次に、本発明を実験例及び実施例に基づいて詳細に説
明する。
実験例1 予め30℃に温度調整した水1000mlに粉末カードラン
(武田薬品工業株式会社製)10gを加え、これをフード
ミキサーによって5分間撹拌してカードランのゾル1010
gを得た。
次に、このカードランのゾルをプラスチック容器に入
れて95℃、40分間加熱して、ブロック状を呈するカード
ランのゲル1000gを得た。
これを6等分して、表1に示すステンレス製金網を設
置した突き出し装置によって6種類の断面積をもったカ
ードラン1%を含むゲルの繊維状成形物(試料群No1−
〜)を得た。
他に、上記と同法によってカードランを2%(試料群
No2−〜),3%(試料群No3−〜),4%(試料群
No4−〜),5%(試料群No5−〜),6%(試料群
No6−〜)含むゲルの繊維状成形物30種類を得た。
得られた試料36種類について、専門パネラー10名によ
る食感評価を行った。その結果をまとめると次の通りで
あった。
試料群No1 〜:歯触りが弱く寒天様の食感 試料群No2 〜:かなり弾力性が感じられやや良好 〜:歯触りが弱く寒天様の食感 試料群No3 〜:弾力性、歯触り共に良好 :やや寒天様の食感 試料群No4 〜:弾力性、歯触り共に良好 試料群No5 〜:試料No4に比して弾力性、歯触り共にやや強く
感じられるが良好 試料群No6 〜:弾力性、歯触り共に強く感じられボロボロした
食感 〜:弾力性、歯触り共にやや強く感じられるが良好 実験例2 実験例1において、小分けしたカードランのゾルに小
麦澱粉、コーンスターチ、加工澱粉AV−70(松谷化学
製)をそれぞれ2%、3%、4%、5%、6%を添加し
た以外は実験例1と同様に実施して、カードランのゲル
を得た。これを16メッシュのステンレス製金網を設置し
た突き出し装置によって加工してカードランを含むゲル
の繊維状成形物を得た。
各試料共に無添加試料より僅かに弾力性が低下する傾
向が認められた。ゲルを一旦凍結した後に解凍したとき
には、澱粉無添加の試料においては離水によって繊維が
硬くなり、食感もかなり低下したが、3%以上添加した
試料においては冷凍前と殆ど変化が認められなかった。
離水抑制効果について調べたところ、小麦澱粉、コー
ンスターチ、加工澱粉AV−70(松谷化学製)の順に離水
抑制効果が高かった。澱粉無添加の試料の離水率11.4%
に対して、澱粉を添加した試料では表2の通りであっ
た。
実施例1 35℃に温度調整した水2500gに粉末カードラン(武田
薬品工業株式会社製)100gを加え、加工澱粉AV−70(松
谷化学製)100g、グルタミン酸ソーダ30g、ホモジナイ
ズした魚肉すり身270gを加えて1時間撹拌して粘稠性の
あるカードランを含むゾル3000gを得た。これを厚さが5
cmになるようにプラスチック容器に入れて95℃、50分間
加熱して、カードランを含むブロック状のゲル3000gを
得た。
ついで、得られたゲルを16メッシュのステンレス製金
網を設置した突き出し装置によって加工してカードラン
を含むゲルの繊維状成形物を得た。
一方、魚肉すり身4000g、食塩92g、コーンスターチ38
1g、砂糖64g、氷水2200g、グルタミン酸ソーダ236gを擂
潰して魚肉練製品原料糊6973gを得た。
前記カードランを含むゲルの繊維状成形物1重量部に
対して、前記した魚肉練製品原料糊0.7重量部を加えて
均一になるまで混合し、これを95℃にて50分間加熱凝固
させて魚介肉様魚肉練製品を得た。この魚介肉様魚肉練
製品は、天然の蟹脚肉に近似した食感を保有していた。
実施例2 実施例1において、得られたゲルを5cmの厚さの容器
に入れ、これを冷凍室で凍結させた後、0.5mmの厚さに
切断して得たカードランを含むゲルの薄片状成形物を用
い、この薄片状成形物1重量部に対して、魚肉練製品原
料糊を1.5重量部を加えた他は実施例1と同様に実施し
て、魚介肉様魚肉練製品を得た。この魚介肉様魚肉練製
品は、蒸煮したロブスターの肉質のような強い歯触りの
ある食感を保有していた。
〔効果〕
本発明は、以上の如き構成を採るから、次の効果を得
ることができる。即ち、本発明に係る魚介肉様魚肉練製
品は、β−1,3−グルカンを含むゲルの繊維状成形物又
は薄片状成形物を用いるので、天然に棲息する蟹や海老
の肉質が保有している快い食感に近似した食感を有する
ものであり、しかも低カロリー食品である。また、本発
明に係る魚介肉様魚肉練製品は、凍結工程や解凍脱水工
程を経ることなく製造できるので、製造経費が少なくて
済む。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】β−1,3−グルカンを含むゲルの繊維状成
    形物又は薄片状成形物と魚肉練製品原料糊との加熱凝固
    物からなる魚介肉様魚肉練製品。
  2. 【請求項2】ゲルが、旨味成分,香料,香辛料,澱粉類
    及び蛋白質の少なくとも1以上を含有する請求項1記載
    の魚介肉様魚肉練製品。
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