JP2650851B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JP2650851B2 JP2650851B2 JP6105745A JP10574594A JP2650851B2 JP 2650851 B2 JP2650851 B2 JP 2650851B2 JP 6105745 A JP6105745 A JP 6105745A JP 10574594 A JP10574594 A JP 10574594A JP 2650851 B2 JP2650851 B2 JP 2650851B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- water
- vacuum cleaner
- water supply
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/40—Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
- A47L11/4036—Parts or details of the surface treating tools
- A47L11/4041—Roll shaped surface treating tools
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/34—Machines for treating carpets in position by liquid, foam, or vapour, e.g. by steam
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/40—Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
- A47L11/408—Means for supplying cleaning or surface treating agents
- A47L11/4086—Arrangements for steam generation
Landscapes
- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気掃除機に関し、よ
り詳細には掃除機本体の内部から発生される蒸気を噴射
させつつ掃除を行うことにより、掃除効率をさらに向上
せしめうるようにされた電気掃除機に関する。
り詳細には掃除機本体の内部から発生される蒸気を噴射
させつつ掃除を行うことにより、掃除効率をさらに向上
せしめうるようにされた電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアップライト型電気掃除機は、図
1に示すごとく掃除機本体1の下側には作動により吸入
力を発生させるファンモータ2が設置され、その上側に
は吸入ホース3を通して吸入されたごみを集塵するため
の集塵袋4が設置され、前記掃除機本体1の下側には前
記ファンモータ2の作動により回転されるブラシ5を内
装されるとともに、吸気口6a内にごみを吸入させ、前
記吸入ホース3に送る吸気ヘッド6が結合されている。
1に示すごとく掃除機本体1の下側には作動により吸入
力を発生させるファンモータ2が設置され、その上側に
は吸入ホース3を通して吸入されたごみを集塵するため
の集塵袋4が設置され、前記掃除機本体1の下側には前
記ファンモータ2の作動により回転されるブラシ5を内
装されるとともに、吸気口6a内にごみを吸入させ、前
記吸入ホース3に送る吸気ヘッド6が結合されている。
【0003】さらに、前記掃除機本体1の前面には集塵
袋4を取替えるために開閉作動されるカバー7が結合さ
れており、その下側には吸入された空気を本体1の外側
へ排出させる多数の排気孔8が穿設されている。
袋4を取替えるために開閉作動されるカバー7が結合さ
れており、その下側には吸入された空気を本体1の外側
へ排出させる多数の排気孔8が穿設されている。
【0004】したがって、ファンモータ2の作動により
掃除機本体1内に強力な吸入力が生じると、ブラシ5の
作動により吸気口6a内に吸入されたごみが空気ととも
に吸入ホース3をとおして集塵袋4内に送られ、ここで
ごみは集塵袋4を通過できず、その内部に集塵され、前
記集塵袋4を通過して浄化された空気だけが排気孔8を
とおして大気中に排出される。
掃除機本体1内に強力な吸入力が生じると、ブラシ5の
作動により吸気口6a内に吸入されたごみが空気ととも
に吸入ホース3をとおして集塵袋4内に送られ、ここで
ごみは集塵袋4を通過できず、その内部に集塵され、前
記集塵袋4を通過して浄化された空気だけが排気孔8を
とおして大気中に排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ごとき従来の技術は、ごみ、汚物などはある程度に集塵
可能であるが、床面に吸着されたまだら、垢じみ等は掃
除ができなくなることにより、掃除効率が顕著に低下さ
れ、別途に水雑巾掃除をしなければならないなど、極め
て使用に不便であるという問題点があった。
ごとき従来の技術は、ごみ、汚物などはある程度に集塵
可能であるが、床面に吸着されたまだら、垢じみ等は掃
除ができなくなることにより、掃除効率が顕著に低下さ
れ、別途に水雑巾掃除をしなければならないなど、極め
て使用に不便であるという問題点があった。
【0006】そこで、最近では掃除機本体内に貯蔵させ
た洗浄水を回転する雑巾に供給することにより、水雑巾
掃除もできる掃除機も提案されているが、このものは水
雑巾掃除機の効果はある程度期待できるが、上面に吸着
されたまだらや、垢じみなどは除去し難いのみならず、
洗浄水の過剰供給などにより、掃除機にまだらが生じる
など、掃除効果が低下され、吸入されない汚染水により
細菌などの繁殖により衛生上清潔でないなどの問題点も
含まれていた。
た洗浄水を回転する雑巾に供給することにより、水雑巾
掃除もできる掃除機も提案されているが、このものは水
雑巾掃除機の効果はある程度期待できるが、上面に吸着
されたまだらや、垢じみなどは除去し難いのみならず、
洗浄水の過剰供給などにより、掃除機にまだらが生じる
など、掃除効果が低下され、吸入されない汚染水により
細菌などの繁殖により衛生上清潔でないなどの問題点も
含まれていた。
【0007】
【発明の目的】本発明は、上記のごとき従来技術の問題
点を解決するためになされたものであって、本発明の目
的は、掃除機の内部で高温の蒸気を発生させ噴射させる
ことにより、上面に吸着したまだら、垢じみなどの分離
を容易にし、掃除効率を向上させるとともに、殺菌機能
をもつ電気掃除機を提供することにある。
点を解決するためになされたものであって、本発明の目
的は、掃除機の内部で高温の蒸気を発生させ噴射させる
ことにより、上面に吸着したまだら、垢じみなどの分離
を容易にし、掃除効率を向上させるとともに、殺菌機能
をもつ電気掃除機を提供することにある。
【0008】本発明のそのほかの目的は、発生された蒸
気圧力を均一に保持させ、蒸気供給量が一定であり、掃
除作業の便利な電気掃除機を提供することにある。
気圧力を均一に保持させ、蒸気供給量が一定であり、掃
除作業の便利な電気掃除機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記のごとき目的を実現
するためになされた本発明による電気掃除機は、吸入力
を作用させる駆動手段を具備した電気掃除機において、
するためになされた本発明による電気掃除機は、吸入力
を作用させる駆動手段を具備した電気掃除機において、
【0010】前記本体内に設置され内部に所定量の水が
貯溜される水供給手段と、該水供給手段から供給される
水を加熱させ蒸気を発生させる蒸気発生装置と、駆動手
段の作動により吸入されるごみおよび汚染水を分離して
貯蔵させる集塵手段と、前記本体に結合されその内側に
形成された吸気口および回転される回転雑巾の周辺部に
前記発生装置から発生された蒸気を噴射させる蒸気噴射
口を具備した吸気ヘッドとからなり、蒸気の供給により
水雑巾掃除が可能で、掃除効率の向上はもとより、殺
菌、静電気防止効果を有することを特徴とする。
貯溜される水供給手段と、該水供給手段から供給される
水を加熱させ蒸気を発生させる蒸気発生装置と、駆動手
段の作動により吸入されるごみおよび汚染水を分離して
貯蔵させる集塵手段と、前記本体に結合されその内側に
形成された吸気口および回転される回転雑巾の周辺部に
前記発生装置から発生された蒸気を噴射させる蒸気噴射
口を具備した吸気ヘッドとからなり、蒸気の供給により
水雑巾掃除が可能で、掃除効率の向上はもとより、殺
菌、静電気防止効果を有することを特徴とする。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例1を添付された図面2
ないし13に沿ってより詳述する。図2は、本発明の実
施例1による電気掃除機を示す全体縦断面図であって、
符号10は一側に把手11が結合されるとともに、その
前面にはカバー12を開閉可能に結合させた掃除機本体
を示している。
ないし13に沿ってより詳述する。図2は、本発明の実
施例1による電気掃除機を示す全体縦断面図であって、
符号10は一側に把手11が結合されるとともに、その
前面にはカバー12を開閉可能に結合させた掃除機本体
を示している。
【0012】前記本体10の内部下側には作動により蒸
気を発生させる蒸気発生装置20が装着されており、そ
の上側には前記蒸気発生装置20内に水Wを供給するた
めの水供給手段30が設置されている。
気を発生させる蒸気発生装置20が装着されており、そ
の上側には前記蒸気発生装置20内に水Wを供給するた
めの水供給手段30が設置されている。
【0013】前記水供給手段30は図3のごとく内側に
所定量の水Wを貯蔵される貯水槽31の上部には水Wを
補充できるように注水口32が形成されており、該注水
口32には、略中央部に空気流通可能に通孔33aを形
成させた栓33が螺結されている。
所定量の水Wを貯蔵される貯水槽31の上部には水Wを
補充できるように注水口32が形成されており、該注水
口32には、略中央部に空気流通可能に通孔33aを形
成させた栓33が螺結されている。
【0014】さらに、前記貯水槽31の下側には水Wの
逆流を防止するためのチェックバルブ34と、供給され
る水Wの排出量を調整するための流量調整弁35を各々
設置した給水管36が接続されており、貯水槽31内に
は水W量により昇降され、水Wのあふれを防止するフロ
ータ37が設置されている。
逆流を防止するためのチェックバルブ34と、供給され
る水Wの排出量を調整するための流量調整弁35を各々
設置した給水管36が接続されており、貯水槽31内に
は水W量により昇降され、水Wのあふれを防止するフロ
ータ37が設置されている。
【0015】一方、水供給手段30の下側には駆動手段
40の作動により発生される吸入力により吸入されたご
みなどを集塵する集塵手段50が装着されている。
40の作動により発生される吸入力により吸入されたご
みなどを集塵する集塵手段50が装着されている。
【0016】前記集塵手段50は、図4に図示するごと
く本体10下側に結合された吸気ヘッド60とこれに連
通された吸気管51をとおして吸入されたごみと汚染水
を分離させ、各々貯蔵させるのであるが、吸気管51か
ら吸入された汚染水W1は、駆動手段40の上側で分離
可能に結合された汚染水貯蔵タンク52内にフィルタボ
ックス53が一体形成されることにより、貯溜が可能と
なる。
く本体10下側に結合された吸気ヘッド60とこれに連
通された吸気管51をとおして吸入されたごみと汚染水
を分離させ、各々貯蔵させるのであるが、吸気管51か
ら吸入された汚染水W1は、駆動手段40の上側で分離
可能に結合された汚染水貯蔵タンク52内にフィルタボ
ックス53が一体形成されることにより、貯溜が可能と
なる。
【0017】さらに、フィルタボックス53は、汚染水
貯蔵タンク52内に流入された空気とごみを吸入させる
吸入口53aが上側に形成されており、その内側には吸
入されたごみを貯蔵させるフィルタ54が分離可能に装
着され、フィルタボックス53の下側にはフィルタ54
を通過した空気が排出されるべく排出口53bが形成さ
れている。
貯蔵タンク52内に流入された空気とごみを吸入させる
吸入口53aが上側に形成されており、その内側には吸
入されたごみを貯蔵させるフィルタ54が分離可能に装
着され、フィルタボックス53の下側にはフィルタ54
を通過した空気が排出されるべく排出口53bが形成さ
れている。
【0018】前記フィルタ54は、空気は通過し、ごみ
は通過されず、内部に貯蔵されるよう網形状の袋に形成
されるのが好ましく、内部にごみが充填されたときに
は、フィルタボックス53の下側に形成された排出口5
3bをとおして取替えられるようになる。
は通過されず、内部に貯蔵されるよう網形状の袋に形成
されるのが好ましく、内部にごみが充填されたときに
は、フィルタボックス53の下側に形成された排出口5
3bをとおして取替えられるようになる。
【0019】一方、前記集塵手段50の下側に設置され
た駆動手段40は、図5に図示するごとく、前記汚染水
貯蔵タンク52と連通されるハウジング41内にはその
下側に設置された駆動モータ42の作動により回転され
て吸入力を発生させるインペラ43が回転自在に設置さ
れ、ハウジング41の上側には空気流通が可能に、排出
口53bと連通された吸気孔41aが形成されるととも
に、その一側には吸気孔41aから吸入された浄化空気
の一部を吐出させる排気孔41bが形成されている。
た駆動手段40は、図5に図示するごとく、前記汚染水
貯蔵タンク52と連通されるハウジング41内にはその
下側に設置された駆動モータ42の作動により回転され
て吸入力を発生させるインペラ43が回転自在に設置さ
れ、ハウジング41の上側には空気流通が可能に、排出
口53bと連通された吸気孔41aが形成されるととも
に、その一側には吸気孔41aから吸入された浄化空気
の一部を吐出させる排気孔41bが形成されている。
【0020】また、ハウジング41の他側には蒸気発生
装置20内に浄化空気の供給のための排気管44が接続
されており、排気管44内には開閉作動によりハウジン
グ41内の浄化空気を吐出させる排気弁45が装着され
ており、その上側にはハウジング41内の圧力により排
気弁45の開程度を制御する圧力センサー46が装着さ
れている。
装置20内に浄化空気の供給のための排気管44が接続
されており、排気管44内には開閉作動によりハウジン
グ41内の浄化空気を吐出させる排気弁45が装着され
ており、その上側にはハウジング41内の圧力により排
気弁45の開程度を制御する圧力センサー46が装着さ
れている。
【0021】一方、駆動手段40下側に設置され、水供
給手段30から水Wを供給されて蒸気を発生させる蒸気
発生装置20は、図6,7に示すごとく、蒸気室21の
内部には電源の印加により発熱するヒータ22が内装さ
れており、その一側には浄化空気の流入ができるように
排気管44が接続されている。
給手段30から水Wを供給されて蒸気を発生させる蒸気
発生装置20は、図6,7に示すごとく、蒸気室21の
内部には電源の印加により発熱するヒータ22が内装さ
れており、その一側には浄化空気の流入ができるように
排気管44が接続されている。
【0022】また、排気管44の一側方には、給水管3
6と接続され浄化空気の圧力により吐出される水Wを霧
化状態に噴射させる小径の噴射ノズル23が形成され、
蒸気室21の他側にはヒータ22の作動により霧化状態
に生成された蒸気を吸気ヘッド60側に排出させる蒸気
排気管24が接続されている。
6と接続され浄化空気の圧力により吐出される水Wを霧
化状態に噴射させる小径の噴射ノズル23が形成され、
蒸気室21の他側にはヒータ22の作動により霧化状態
に生成された蒸気を吸気ヘッド60側に排出させる蒸気
排気管24が接続されている。
【0023】前記噴射ノズル23では給水管36をとお
して供給される水Wが排気管44から排気される空気圧
力により霧化状態で蒸気室21に噴射されることによ
り、加熱時間を短縮させるのみならず、蒸気がより容易
に発生される。
して供給される水Wが排気管44から排気される空気圧
力により霧化状態で蒸気室21に噴射されることによ
り、加熱時間を短縮させるのみならず、蒸気がより容易
に発生される。
【0024】ここで、蒸気室21とヒータ22の形状
は、この実施例に限定されず、たとえば、図8に図示の
ごとく、蒸気室21を環形状に形成し、その内側に同一
形状のヒータ22を装着すると、ヒータ22の熱効率が
向上され、蒸気発生がさらに容易になる。
は、この実施例に限定されず、たとえば、図8に図示の
ごとく、蒸気室21を環形状に形成し、その内側に同一
形状のヒータ22を装着すると、ヒータ22の熱効率が
向上され、蒸気発生がさらに容易になる。
【0025】一方、蒸気発生装置20は、この実施例に
限定されず、たとえば図9のごとく給水管36に振動子
25aを装着された超音波加湿手段25を設けて水供給
手段30から供給される水Wを霧化させ浄化空気ととも
に蒸気室21内に供給することもできる。
限定されず、たとえば図9のごとく給水管36に振動子
25aを装着された超音波加湿手段25を設けて水供給
手段30から供給される水Wを霧化させ浄化空気ととも
に蒸気室21内に供給することもできる。
【0026】また、蒸気発生装置20は、図10に示す
ごとく給水管36と排気管44を各々蒸気室21に接続
させ、排気管44、蒸気排気管24内に設置された各々
のバルブ26a,26bの開閉状態により蒸気室21内
で発生された蒸気を蒸気排気管24内に排出させること
もできる。
ごとく給水管36と排気管44を各々蒸気室21に接続
させ、排気管44、蒸気排気管24内に設置された各々
のバルブ26a,26bの開閉状態により蒸気室21内
で発生された蒸気を蒸気排気管24内に排出させること
もできる。
【0027】つまり、蒸気室21内の蒸気は、2つのバ
ルブ26a,26bが閉状態であれば、蒸気排気管24
から空気流入が行われないため、排出されず、バルブ2
6a,26bが開状態であれば駆動手段40の作動によ
り排気管24に排出される空気圧力により、蒸気は前記
蒸気排気管24をとおして吸気ヘッド60内に吐出され
る。
ルブ26a,26bが閉状態であれば、蒸気排気管24
から空気流入が行われないため、排出されず、バルブ2
6a,26bが開状態であれば駆動手段40の作動によ
り排気管24に排出される空気圧力により、蒸気は前記
蒸気排気管24をとおして吸気ヘッド60内に吐出され
る。
【0028】このさい、バルブ26a,26bは水供給
手段30の給水管36に装着された流量調整弁35と有
機的に作動されることにより、水W、空気、蒸気排出量
の調整が可能となる。
手段30の給水管36に装着された流量調整弁35と有
機的に作動されることにより、水W、空気、蒸気排出量
の調整が可能となる。
【0029】一方、掃除機本体10の下側に設置された
吸気ヘッド60は、図11に図示するごとく、他端が集
塵手段50に接続された吸気管51の一端がごみ、異
物、汚染水を吸入可能に床面に向けて吸入口61が形成
され、吸入口61内には水雑巾掃除が可能に回転雑巾6
2が回転自在に設置されており、吸入口61の前方には
蒸気発生装置20から発生された蒸気を噴射させる蒸気
噴射口63が蒸気排気管24と連設されている。
吸気ヘッド60は、図11に図示するごとく、他端が集
塵手段50に接続された吸気管51の一端がごみ、異
物、汚染水を吸入可能に床面に向けて吸入口61が形成
され、吸入口61内には水雑巾掃除が可能に回転雑巾6
2が回転自在に設置されており、吸入口61の前方には
蒸気発生装置20から発生された蒸気を噴射させる蒸気
噴射口63が蒸気排気管24と連設されている。
【0030】さらに、蒸気噴射口63は吸入口61の前
方から床面を向うよう形成されたのを限定するものにあ
らず、たとえば図11Bのごとく、吸入口61を向うよ
う位置され回転雑巾62の周辺部へ直接蒸気を噴射させ
ることもでき、図11Cのごとく、吸入口61の後方に
位置づけることもできる。
方から床面を向うよう形成されたのを限定するものにあ
らず、たとえば図11Bのごとく、吸入口61を向うよ
う位置され回転雑巾62の周辺部へ直接蒸気を噴射させ
ることもでき、図11Cのごとく、吸入口61の後方に
位置づけることもできる。
【0031】図中、未説明符号64および65は吸気ヘ
ッド60の下側に回転自在に結合された前輪および後輪
を示す。
ッド60の下側に回転自在に結合された前輪および後輪
を示す。
【0032】つぎに、かかる構成の本発明の実施例1の
作用と効果について詳述する。まず、駆動手段40の作
動により集塵手段50内に吸入力が作用すると、吸気ヘ
ッド60に形成された吸気口61をとおしてごみなどの
異物が吸入されるとともに、水供給手段30から供給さ
れた水Wは蒸気発生装置20で蒸気化された後、噴射口
63をとおして掃除をしようとする床面に噴射される。
作用と効果について詳述する。まず、駆動手段40の作
動により集塵手段50内に吸入力が作用すると、吸気ヘ
ッド60に形成された吸気口61をとおしてごみなどの
異物が吸入されるとともに、水供給手段30から供給さ
れた水Wは蒸気発生装置20で蒸気化された後、噴射口
63をとおして掃除をしようとする床面に噴射される。
【0033】つまり、駆動モータ42の作動によりイン
ペラ43が回転すると、集塵手段50内には強い吸引力
が発生され、これにより吸入口61内に吸入されたごみ
等の異物は吸気管51をとおして汚染水貯蔵タンク52
内に吸入される。
ペラ43が回転すると、集塵手段50内には強い吸引力
が発生され、これにより吸入口61内に吸入されたごみ
等の異物は吸気管51をとおして汚染水貯蔵タンク52
内に吸入される。
【0034】また、水供給手段30の貯蔵槽31内に貯
蔵された水Wは、給水管36をとおして蒸気室21内に
送られるが、これは排気管44および給水管36に接続
される噴射ノズル23からインペラ43の吸入力により
供給される圧力により液状態の水Wが噴霧され霧化状態
で蒸気室21内に送られるようになり、このさいチェッ
クバルブ34は水Wの逆流を防止するようになる。
蔵された水Wは、給水管36をとおして蒸気室21内に
送られるが、これは排気管44および給水管36に接続
される噴射ノズル23からインペラ43の吸入力により
供給される圧力により液状態の水Wが噴霧され霧化状態
で蒸気室21内に送られるようになり、このさいチェッ
クバルブ34は水Wの逆流を防止するようになる。
【0035】また、貯水槽31の上側には栓33が螺結
されることにより、水Wの補充が可能となり、栓33に
は空気流通の可能な通孔33aが形成されることによ
り、給水管36をとおして排出される水Wの圧力を一定
に保持させることになり、内部に設置されたフロータ3
7により、貯水槽31内の水Wが揺れたり、あふれるの
を防止するようになる。
されることにより、水Wの補充が可能となり、栓33に
は空気流通の可能な通孔33aが形成されることによ
り、給水管36をとおして排出される水Wの圧力を一定
に保持させることになり、内部に設置されたフロータ3
7により、貯水槽31内の水Wが揺れたり、あふれるの
を防止するようになる。
【0036】このさい、前記給水管36には振動子25
aの作動により超音波を発生させる超音波加湿手段25
を設置すれば、霧化作用がさらに円滑に行われるように
なり、排気管44および給水管36を各々蒸気室21に
接続させ、各々のバルブ26a,26bの開程度を制御
すれば、水Wの供給と蒸気の排出が可能となる。
aの作動により超音波を発生させる超音波加湿手段25
を設置すれば、霧化作用がさらに円滑に行われるように
なり、排気管44および給水管36を各々蒸気室21に
接続させ、各々のバルブ26a,26bの開程度を制御
すれば、水Wの供給と蒸気の排出が可能となる。
【0037】次いで、前記蒸気室21内に送られた霧化
状態の水Wは、ヒータ22により加熱後、蒸気となり排
気管24をとおして吸気ヘッド60に形成された蒸気噴
射口63に噴射される。
状態の水Wは、ヒータ22により加熱後、蒸気となり排
気管24をとおして吸気ヘッド60に形成された蒸気噴
射口63に噴射される。
【0038】したがって、蒸気噴射口63内に噴射され
た蒸気は掃除すべき床面に高温状態で噴射されることに
より、殺菌作用を行うとともに、回転雑巾62の作動に
より、まだらや垢じみ等の分離掃除が可能となり、この
さい回転雑巾62の回転作動により集められた汚染水W
1もごみとともに汚染水貯蔵タンク52に吸入される。
た蒸気は掃除すべき床面に高温状態で噴射されることに
より、殺菌作用を行うとともに、回転雑巾62の作動に
より、まだらや垢じみ等の分離掃除が可能となり、この
さい回転雑巾62の回転作動により集められた汚染水W
1もごみとともに汚染水貯蔵タンク52に吸入される。
【0039】つまり、前記蒸気噴射口63をとおして回
転雑巾62の周辺部に蒸気が供給されると、回転雑巾6
2は前後に回転作動しつつ水雑巾掃除を行うとともに、
床面に吸着された異物を分離させ、ごみや汚染水ととも
に吸気口61内に吸入させるようになる。
転雑巾62の周辺部に蒸気が供給されると、回転雑巾6
2は前後に回転作動しつつ水雑巾掃除を行うとともに、
床面に吸着された異物を分離させ、ごみや汚染水ととも
に吸気口61内に吸入させるようになる。
【0040】また、前記汚染水貯蔵タンク52に吸入さ
れた汚染水W1はその内側床面に落下され、貯蔵され、
ごみを含んだ空気はフィルタボックス53の上側に形成
されたフィルタ入口53aをとおしてその内部へ吸入さ
れる。
れた汚染水W1はその内側床面に落下され、貯蔵され、
ごみを含んだ空気はフィルタボックス53の上側に形成
されたフィルタ入口53aをとおしてその内部へ吸入さ
れる。
【0041】ついで、フィルタボックス53内に吸入さ
れたごみなどの異物はフィルタ54を通過できなくなる
ことにより、その内部に貯蔵され、フィルタ54を通過
した浄化空気はインペラ42の作動による圧力によるフ
ィルタ出口53bをとおしてハウジング41内に吸入さ
れる。
れたごみなどの異物はフィルタ54を通過できなくなる
ことにより、その内部に貯蔵され、フィルタ54を通過
した浄化空気はインペラ42の作動による圧力によるフ
ィルタ出口53bをとおしてハウジング41内に吸入さ
れる。
【0042】さらに、ハウジング41内に吸入された一
部空気はその一側に形成された排気孔41bをとおして
本体10の外部に排出され、その残りは排気管44をと
おして蒸気発生装置20に排出される。
部空気はその一側に形成された排気孔41bをとおして
本体10の外部に排出され、その残りは排気管44をと
おして蒸気発生装置20に排出される。
【0043】このさい、前記排気管44内には、圧力セ
ンサー46の感知により排気弁45の制御作動により、
常時均一な圧力で空気を供給することになる。
ンサー46の感知により排気弁45の制御作動により、
常時均一な圧力で空気を供給することになる。
【0044】一方、前記蒸気発生装置20から発生され
た吸気ヘッド60の底面に形成された蒸気噴射口63を
とおして噴射されるとき、回転雑巾62の周辺部への噴
射により、水雑巾掃除が可能となり、蒸気噴射口63を
とおして排出される蒸気量は排気管44に内設された排
気弁45と給水管36に内設された流量調整弁35の適
宜な制御による調整が可能となる。
た吸気ヘッド60の底面に形成された蒸気噴射口63を
とおして噴射されるとき、回転雑巾62の周辺部への噴
射により、水雑巾掃除が可能となり、蒸気噴射口63を
とおして排出される蒸気量は排気管44に内設された排
気弁45と給水管36に内設された流量調整弁35の適
宜な制御による調整が可能となる。
【0045】したがって、前記蒸気発生装置20を作動
せずに、駆動手段40だけを作動させると、吸気管51
に吸入されたごみなどはフィルタ54内に貯蔵され、空
気はハウジング41の排気孔41bをとおして排出され
ることにより乾式掃除が可能となり、蒸気発生装置20
を作動させ吸気口61および回転雑巾62の周辺部に空
気を噴射させると、まだら、垢じみなどの水雑巾掃除は
もちろん、これによる適正湿度の保持によって静電気現
象が防止できるとともに、殺菌機能を行う湿式掃除も可
能となる。
せずに、駆動手段40だけを作動させると、吸気管51
に吸入されたごみなどはフィルタ54内に貯蔵され、空
気はハウジング41の排気孔41bをとおして排出され
ることにより乾式掃除が可能となり、蒸気発生装置20
を作動させ吸気口61および回転雑巾62の周辺部に空
気を噴射させると、まだら、垢じみなどの水雑巾掃除は
もちろん、これによる適正湿度の保持によって静電気現
象が防止できるとともに、殺菌機能を行う湿式掃除も可
能となる。
【0046】さらに、掃除終了前には流量調整弁35を
閉じて水Wの供給を中断すると、ヒータ22から発生さ
れた熱により床面を乾燥できることにより、さらに清潔
な掃除状態がえられる。
閉じて水Wの供給を中断すると、ヒータ22から発生さ
れた熱により床面を乾燥できることにより、さらに清潔
な掃除状態がえられる。
【0047】つぎに、本発明による電気掃除機の実施例
2を添付図面12〜15にそって詳述する。
2を添付図面12〜15にそって詳述する。
【0048】図において、実施例1と同一構成にたいし
ては、同一符号と同一名称を併記して詳述は省く。
ては、同一符号と同一名称を併記して詳述は省く。
【0049】図12,13において、内部に水Wを貯溜
された貯水槽31の一側底面には上端が排気管44に接
続された給水管36が接続されており、給水管36には
水W量を調整する給水調整装置70が設置されている。
された貯水槽31の一側底面には上端が排気管44に接
続された給水管36が接続されており、給水管36には
水W量を調整する給水調整装置70が設置されている。
【0050】前記給水調整装置70は、上側に貯水槽3
1の水W量を均一に供給させる微細管71が接続されて
おり、その下側には供給される水Wを一時貯溜するとと
もに、内部圧力を所定保持する貯溜室72が形成されて
おり、貯溜室72の下側に形成された通路72aにはそ
の内部を通過する水W量調整のための調整弁73が設置
されている。
1の水W量を均一に供給させる微細管71が接続されて
おり、その下側には供給される水Wを一時貯溜するとと
もに、内部圧力を所定保持する貯溜室72が形成されて
おり、貯溜室72の下側に形成された通路72aにはそ
の内部を通過する水W量調整のための調整弁73が設置
されている。
【0051】また、調整弁73には造作により貯溜室7
2と連通された通路72aを開閉させ供給される水W量
を調整する通孔73aが形成されている。
2と連通された通路72aを開閉させ供給される水W量
を調整する通孔73aが形成されている。
【0052】前記給水調整装置70は、貯溜室72の下
側に連通された通路72aを一体形成しているが、これ
に限定せず、たとえば、図14のごとく、貯溜室72と
通路72aを別に分離形成させ、その間に連結管74を
介在させ貯水槽31から供給される水W量を調整するこ
ともできる。
側に連通された通路72aを一体形成しているが、これ
に限定せず、たとえば、図14のごとく、貯溜室72と
通路72aを別に分離形成させ、その間に連結管74を
介在させ貯水槽31から供給される水W量を調整するこ
ともできる。
【0053】一方、蒸気室21上側には図15のごとく
ヒータ22の発熱で発生された蒸気を一時貯蔵するとと
もに、蒸気排気管24内に排出される蒸気圧を均一に保
持する蒸気圧緩衝室75が形成されている。
ヒータ22の発熱で発生された蒸気を一時貯蔵するとと
もに、蒸気排気管24内に排出される蒸気圧を均一に保
持する蒸気圧緩衝室75が形成されている。
【0054】また、排気管44には蒸気室21内の蒸気
が排気管44をとおしての逆流を防止する逆止弁76が
設置されている。
が排気管44をとおしての逆流を防止する逆止弁76が
設置されている。
【0055】前記逆止弁76は蒸気室21内の蒸気が逆
流すると、その圧力により弁体76aの上昇により排気
管44の閉鎖によって蒸気逆流が防止されるようにな
る。
流すると、その圧力により弁体76aの上昇により排気
管44の閉鎖によって蒸気逆流が防止されるようにな
る。
【0056】図中、未説明符号77は蒸気室21と蒸気
圧緩衝室75を連通させる連結管である。
圧緩衝室75を連通させる連結管である。
【0057】したがって、駆動手段40の作動により吸
入力が作用すると、給水管36をとおして給水される水
Wが排気管44内から排気される空気により噴射され、
霧化状態で蒸気室21内に供給され、霧化状態で蒸気室
21内に供給された霧化状態の水Wはヒータ22の加熱
により蒸気となり、蒸気圧緩衝室75内に流入される。
入力が作用すると、給水管36をとおして給水される水
Wが排気管44内から排気される空気により噴射され、
霧化状態で蒸気室21内に供給され、霧化状態で蒸気室
21内に供給された霧化状態の水Wはヒータ22の加熱
により蒸気となり、蒸気圧緩衝室75内に流入される。
【0058】このさい、前記蒸気圧緩衝室75に送られ
た蒸気は蒸気排気管24をとおして吸気ヘッド60底面
に形成された蒸気噴射口63内に所定圧力で噴出され、
蒸気圧緩衝室75から吐出されずに、凝縮された水Wは
ヒータ22の加熱により蒸気室21と蒸気圧緩衝室75
をとおした伝導熱により再加熱され再度蒸気となること
により、水Wの混合されていない均一状態の蒸気を蒸気
噴出口63に供給されることになる。
た蒸気は蒸気排気管24をとおして吸気ヘッド60底面
に形成された蒸気噴射口63内に所定圧力で噴出され、
蒸気圧緩衝室75から吐出されずに、凝縮された水Wは
ヒータ22の加熱により蒸気室21と蒸気圧緩衝室75
をとおした伝導熱により再加熱され再度蒸気となること
により、水Wの混合されていない均一状態の蒸気を蒸気
噴出口63に供給されることになる。
【0059】さらに、給水調整装置70からは貯溜室7
2に微細管71をとおして微量の水が所定供給されるこ
とにより、水圧が均一に保持されるのみならず、調整弁
73の通孔73aをとおして給水される水W量も均一に
保持できる。
2に微細管71をとおして微量の水が所定供給されるこ
とにより、水圧が均一に保持されるのみならず、調整弁
73の通孔73aをとおして給水される水W量も均一に
保持できる。
【0060】また、前記調整弁73は操作により通孔7
3aが通路72aと連通されると開放状態となり、通路
72aと直交位置にあると、閉鎖状態となることによ
り、蒸気発生装置20に供給される水W量調整が容易と
なる。
3aが通路72aと連通されると開放状態となり、通路
72aと直交位置にあると、閉鎖状態となることによ
り、蒸気発生装置20に供給される水W量調整が容易と
なる。
【0061】さらに、前記排気管44の逆止弁76は蒸
気室21の蒸気が内部圧力により逆流されるときは、内
側に挿設された弁体76aが上昇され排気管44を閉鎖
させることにより、蒸気の逆流を防止する。
気室21の蒸気が内部圧力により逆流されるときは、内
側に挿設された弁体76aが上昇され排気管44を閉鎖
させることにより、蒸気の逆流を防止する。
【0062】したがって、貯水槽31から給水された水
Wが蒸気発生装置20で加熱後、蒸気となり、この蒸気
が再度蒸気圧緩衝室75内に流入されると、一時貯蔵
後、吸気ヘッド60の蒸気噴射口63をとおして所定圧
力に噴射されることにより、雑巾部材62の周辺部に供
給される蒸気量が常時均一保持され、水雑巾掃除が容易
なるのみならず、均一に水雑巾掃除が行われる。
Wが蒸気発生装置20で加熱後、蒸気となり、この蒸気
が再度蒸気圧緩衝室75内に流入されると、一時貯蔵
後、吸気ヘッド60の蒸気噴射口63をとおして所定圧
力に噴射されることにより、雑巾部材62の周辺部に供
給される蒸気量が常時均一保持され、水雑巾掃除が容易
なるのみならず、均一に水雑巾掃除が行われる。
【0063】また、前記蒸気噴射口63へは、蒸気発生
装置20で高温加熱された蒸気の噴射によって殺菌作用
が行われるのはもとより、湿度が適宜に保持され静電気
現象も防止できる。
装置20で高温加熱された蒸気の噴射によって殺菌作用
が行われるのはもとより、湿度が適宜に保持され静電気
現象も防止できる。
【0064】
【発明の効果】上述のように、本発明による電気掃除機
によれば、回転雑巾および吸気口の周辺部へ高温蒸気を
噴射させることにより、殺菌作用が行われるのみなら
ず、静電気現象が防止でき、水雑巾掃除の可能のため、
まだら、垢じみ等の掃除が容易であり、掃除効率がさら
に向上され、水の供給および中断により湿式および乾式
掃除が選択的に行われるため、使用にきわめて便利であ
る。また、水供給量および蒸気噴射量が均一に行われ
て、蒸気発生が容易であり、水雑巾掃除がさらに容易と
なる。
によれば、回転雑巾および吸気口の周辺部へ高温蒸気を
噴射させることにより、殺菌作用が行われるのみなら
ず、静電気現象が防止でき、水雑巾掃除の可能のため、
まだら、垢じみ等の掃除が容易であり、掃除効率がさら
に向上され、水の供給および中断により湿式および乾式
掃除が選択的に行われるため、使用にきわめて便利であ
る。また、水供給量および蒸気噴射量が均一に行われ
て、蒸気発生が容易であり、水雑巾掃除がさらに容易と
なる。
【図1】従来のアップライト型電気掃除機を示す全体縦
断面図である。
断面図である。
【図2】図2〜11は、本発明の実施例1の図面で、図
2は、電気掃除機の全体縦断面図である。
2は、電気掃除機の全体縦断面図である。
【図3】図2における水供給手段を示す一部拡大断面図
である。
である。
【図4】同上の集塵手段を示す一部拡大断面図である。
【図5】同上の駆動手段を示す一部拡大断面図である。
【図6】同上の蒸気発生装置の変形例1の一部拡大断面
図である。
図である。
【図7】図6のA−A線横断面図である。
【図8】同上のヒータの変形例を示す横断面図である。
【図9】蒸気発生装置の変形例2を示す一部拡大断面図
である。
である。
【図10】同上の実施例3を示す一部拡大断面図であ
る。
る。
【図11】A,B,Cは吸気ヘッドの各々その他の変形
例の一部拡大断面図である。
例の一部拡大断面図である。
【図12】図12〜15は本発明の実施例2を示すもの
で、図12は、電気掃除機の全体縦断面図である。
で、図12は、電気掃除機の全体縦断面図である。
【図13】同上の要部の一部拡大断面図である。
【図14】本発明による給水調整装置のその他の変形例
を示す一部拡大断面図である。
を示す一部拡大断面図である。
【図15】同上の蒸気発生装置を示す拡大断面図であ
る。
る。
10 掃除機本体 20 蒸気発生装置 21 蒸気室 22 ヒータ 23 噴射ノズル 24 蒸気排気管 25 超音波加湿手段 25a 振動子 26a,26b バルブ 30 水供給手段 31 貯水槽 33 栓 35 流量調整弁 36 給水管 40 駆動手段 44 排気管 45 排気弁 46 圧力センサー 50 集塵手段 51 吸気管 52 汚染水貯蔵タンク 53 フィルタボックス 54 フィルタ 60 吸気ヘッド 61 吸気口 62 回転雑巾 63 蒸気噴射口 70 給水調整装置 71 微細管 72 貯溜室 72a 通路 73 調整弁 75 蒸気圧緩衝室 W1 汚染水 W 水
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−149238(JP,A) 特開 平2−82928(JP,A) 特開 昭55−106130(JP,A) 特開 昭55−76628(JP,A) 特開 平5−49583(JP,A) 実開 昭53−161571(JP,U) 実開 昭53−117071(JP,U) 実開 平3−72852(JP,U) 実開 平5−70443(JP,U) 実開 平5−48858(JP,U) 特公 平7−32741(JP,B2) 実公 平6−42592(JP,Y2)
Claims (11)
- 【請求項1】 掃除機本体と、作動につれて吸入力を作
用させる駆動手段を具備した電気掃除機において、 前記本体内に設置され内部に所定量の水が貯溜される水
供給手段と、該水供給手段から供給される水を加熱させ
蒸気を発生させる蒸気発生装置と、駆動手段の作用によ
り吸入されるごみおよび汚染水を分離して貯蔵させる集
塵手段と、前記本体に結合されその内側に形成された吸
気口および回転される回転雑巾の周辺部に前記蒸気発生
装置から発生された蒸気を噴射させる蒸気噴射口を具備
した吸気ヘッドからなることを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項2】 前記水供給手段は、内部に水が貯溜され
る貯水槽と、該貯水槽の上側に分離可能に結合された栓
と、前記貯水槽および蒸気発生装置と接続され内側に流
量調整弁を設置された給水管とからなることを特徴とす
る請求項1記載の電気掃除機。 - 【請求項3】 前記給水管には、水の逆流を防止するチ
ェックバルブが設置されたことを特徴とする請求項2記
載の電気掃除機。 - 【請求項4】 前記蒸気発生装置は、水供給手段から供
給される水を霧化させる噴射口を有する排気管を接続さ
れた蒸気室と、該蒸気室内に装着され供給された霧化状
態の水を加熱して蒸気を発生させるヒータとからなるこ
とを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。 - 【請求項5】 前記給水管には、水供給手段から供給さ
れた水を霧化させる振動子をもつ超音波加湿手段が設け
られたことを特徴とする請求項2記載の電気掃除機。 - 【請求項6】 前記蒸気室には、水および蒸気の供給が
可能に、内側にバルブを設置した排気管および蒸気排気
管が各々接続されたことを特徴とする請求項4記載の電
気掃除機。 - 【請求項7】 前記排気管には、排気圧力を一定に保持
するべく圧力センサーの作動につれて制御される排気弁
が設けられたことを特徴とする請求項6記載の電気掃除
機。 - 【請求項8】 前記集塵手段は、その一側に接続された
吸気管を通して吸入された汚染水貯蔵タンクと、該汚染
水貯蔵タンクに形成され内側にごみが集塵されるフィル
タを着脱可能に結合させたフィルタボックスとからなる
ことを特徴とする請求項6記載の電気掃除機。 - 【請求項9】 前記水供給手段は、給水される水量が均
一に保持されるようにする給水調整装置を含むことを特
徴とする請求項1記載の電気掃除機。 - 【請求項10】 前記給水調整装置は、給水管に接続さ
れる微細管と、該微細管から供給される微量の水を一時
貯溜する貯溜室と、該貯溜室の下側に形成された通路を
制御し、給水量の調整が可能となる調整弁とからなるこ
とを特徴とする請求項9記載の電気掃除機。 - 【請求項11】 前記蒸気発生装置は、蒸気室から流入
された蒸気を均一な圧力で排出させる蒸気圧緩衝室を含
むことを特徴とする請求項1または4記載の電気掃除
機。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019930008570A KR960014569B1 (ko) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 전기 소제기 |
KR19939815 | 1993-06-07 | ||
KR2019930009815U KR970000330Y1 (ko) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 전기 소제기 |
KR19938570 | 1993-06-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07317A JPH07317A (ja) | 1995-01-06 |
JP2650851B2 true JP2650851B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=26629659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6105745A Expired - Fee Related JP2650851B2 (ja) | 1993-05-19 | 1994-05-19 | 電気掃除機 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5502872A (ja) |
EP (1) | EP0625331B1 (ja) |
JP (1) | JP2650851B2 (ja) |
CN (1) | CN1116851C (ja) |
CA (1) | CA2123740C (ja) |
DE (1) | DE69404746T2 (ja) |
TW (1) | TW240164B (ja) |
Families Citing this family (72)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100194379B1 (ko) * | 1994-05-25 | 1999-06-15 | 최진호 | 전기스팀 겸용 진공청소기 |
US6167587B1 (en) * | 1997-07-09 | 2001-01-02 | Bissell Homecare, Inc. | Upright extraction cleaning machine |
ITGE960041U1 (it) * | 1996-11-13 | 1998-05-13 | Ariete Srl | Apparecchio pulitore a vapore. |
US7862623B1 (en) | 1997-07-09 | 2011-01-04 | Bissell Homecare, Inc. | Extraction cleaning with oxidizing agent |
US6131237A (en) * | 1997-07-09 | 2000-10-17 | Bissell Homecare, Inc. | Upright extraction cleaning machine |
DE69820628T2 (de) | 1997-07-11 | 2004-06-09 | Moyra A. Phillipson Family Trust, Longwood | Reinigungsapparat für unterwasserflächen eines schwimmbeckens |
US6751822B2 (en) | 1997-07-11 | 2004-06-22 | Pavelssebor Family Trust | Submerged surface pool cleaning device |
US7752705B2 (en) | 1997-08-13 | 2010-07-13 | Bissell Homecare, Inc. | Extraction cleaning with heating |
IT1296721B1 (it) * | 1997-11-26 | 1999-07-15 | Vetrella Spa | Apparecchio di pulizia a vapore |
KR200163307Y1 (ko) | 1998-07-06 | 2000-02-15 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 전기청소기 |
JP2000216120A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 研磨装置およびこれを用いた半導体装置の製造方法 |
EP1023866A1 (en) * | 1999-01-27 | 2000-08-02 | Euroflex S.r.l. | Easily portable linear-shaped steam generating unit |
USD430961S (en) * | 1999-03-22 | 2000-09-12 | White Consolidated Industries, Inc. | Cordless upright vacuum cleaner |
GB2360201A (en) * | 2000-03-17 | 2001-09-19 | Duplex Cleaning Machines | Steam cleaning for surfaces |
KR100360252B1 (ko) * | 2000-04-06 | 2002-11-13 | 엘지전자 주식회사 | 진공청소기의 유로 시스템 |
US6571421B1 (en) * | 2000-10-03 | 2003-06-03 | John Chun Kuen Sham | Vacuum cleaner and steamer apparatus |
US6584990B2 (en) * | 2001-01-19 | 2003-07-01 | Dervin International Pty. Ltd. | Steam mop |
KR200241590Y1 (ko) * | 2001-05-17 | 2001-10-15 | 김영권 | 휴대용 자동차 광택기 |
CN2498978Y (zh) * | 2001-07-17 | 2002-07-10 | 王冬雷 | 吸水烘干式吸尘器 |
US6490753B1 (en) * | 2001-08-28 | 2002-12-10 | Fong Yen Electrical Co., Ltd. | Steam cleaner |
GB2385775A (en) * | 2001-11-01 | 2003-09-03 | Samson Tsen | Steam/vacuum cleaning apparatus |
ITGE20010101A1 (it) * | 2001-12-21 | 2003-06-21 | Ariete Spa | Apparecchio pulitore a vapore. |
ITBS20020037U1 (it) * | 2002-03-15 | 2003-09-15 | Capitani Srl | Scopa a vapore con aspirazione |
US7137169B2 (en) | 2003-01-10 | 2006-11-21 | Royal Appliance Mfg. Co. | Vacuum cleaner with cleaning pad |
EP1491129A1 (de) * | 2003-06-26 | 2004-12-29 | WALSER & Co. AG | Verfahren und Vorrichtung zum Erzeugen eines Gemisches aus Wasserdampf und Reinigungsmittel |
JP2005080973A (ja) * | 2003-09-10 | 2005-03-31 | Kumazaki Aim Corp | クリーナ |
JP4152291B2 (ja) * | 2003-09-30 | 2008-09-17 | 三洋電機株式会社 | 電気掃除機 |
US7293322B2 (en) | 2003-10-09 | 2007-11-13 | Royal Appliance Mfg. Co. | Cleaning attachment for vacuum cleaner |
EP1652460A1 (en) * | 2004-10-28 | 2006-05-03 | Matic di Capitani Emilio | Multifunctional cleaning machine |
US20060150363A1 (en) * | 2005-01-11 | 2006-07-13 | Goodway Electrical Company, Ltd. | Floor cleaning apparatus and method |
KR100661339B1 (ko) * | 2005-02-24 | 2006-12-27 | 삼성광주전자 주식회사 | 로봇 청소기 |
US20060288495A1 (en) * | 2005-06-28 | 2006-12-28 | Sawalski Michael M | System for and method of soft surface remediation |
US7103270B1 (en) * | 2005-08-26 | 2006-09-05 | Chung-Ming Chen | Steam cleaner with multiple protections |
TWM291498U (en) * | 2005-12-09 | 2006-06-01 | Ind Tech Res Inst | Gas circulating and recovering device |
KR100813537B1 (ko) * | 2007-04-02 | 2008-03-17 | 한경희 | 스팀진공청소기 |
US8549697B1 (en) | 2008-05-29 | 2013-10-08 | Bissell Homecare, Inc. | Unattended spot cleaning with surface sanitization |
US8534301B2 (en) | 2008-06-02 | 2013-09-17 | Innovation Direct Llc | Steam mop |
IT1395943B1 (it) * | 2009-08-04 | 2012-11-02 | T P A Impex Spa | Dispositivo diffusore ed apparato elettrodomestico per il condizionamento di ambienti" |
GB201003750D0 (en) * | 2010-03-08 | 2010-04-21 | Hoover Ltd | Vacuum cleaner |
US8869349B2 (en) * | 2010-10-15 | 2014-10-28 | Techtronic Floor Care Technology Limited | Steering assembly for surface cleaning device |
US9010017B2 (en) * | 2010-10-19 | 2015-04-21 | Michael Southard | Apparatus and method for controlling bedbugs |
EP2455540A1 (en) * | 2010-11-18 | 2012-05-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A steamer head for a garment steamer |
AU2011265435B2 (en) | 2010-12-29 | 2014-04-24 | Bissell Inc. | Cleaning implement with mist generating system |
GB201103604D0 (en) * | 2011-03-01 | 2011-04-13 | Stanley Black & Decker Inc | Steam cleaning apparatus |
US8790467B2 (en) | 2011-10-27 | 2014-07-29 | The Boeing Company | Vacuum steam cleaning apparatus and method |
US9420933B2 (en) | 2011-12-12 | 2016-08-23 | Bissell Homecare, Inc. | Surface cleaning apparatus |
CN104244944B (zh) * | 2011-12-30 | 2018-06-08 | Ptc医疗公司 | 用于治疗脊髓性肌萎缩症的化合物 |
CN102743135B (zh) * | 2012-07-30 | 2015-02-04 | 苏州诚河清洁设备有限公司 | 蒸汽清洗机 |
US20140053364A1 (en) * | 2012-08-22 | 2014-02-27 | Bug Elimination And Prevention Corporation | Dry steaming apparatus for pest control and cleaning |
CN102860794B (zh) * | 2012-09-18 | 2014-10-22 | 苏州诚河清洁设备有限公司 | 吸尘及蒸汽清洁一体机 |
CN102860793B (zh) * | 2012-09-18 | 2014-10-08 | 苏州诚河清洁设备有限公司 | 蒸汽清洁机 |
US9155440B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-10-13 | Electrolux Home Care Products, Inc. | Steam distribution apparatus and methods for steam cleaning devices |
US9554686B2 (en) | 2013-09-24 | 2017-01-31 | Electrolux Home Care Products, Inc. | Flexible scrubbing head for a floor mop |
US9743819B2 (en) | 2013-09-24 | 2017-08-29 | Midea America, Corp. | Floor mop with concentrated cleaning feature |
US9179815B2 (en) | 2013-10-01 | 2015-11-10 | Electrolux Home Care Products, Inc. | Floor mop with removable base plate |
KR102280194B1 (ko) * | 2013-11-25 | 2021-07-22 | 삼성전자주식회사 | 로봇 청소기 |
US10130233B2 (en) | 2013-11-25 | 2018-11-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Robot cleaner |
WO2015086083A1 (de) | 2013-12-12 | 2015-06-18 | Alfred Kärcher Gmbh & Co. Kg | Bodenreinigungsmaschine |
US10343193B2 (en) | 2014-02-24 | 2019-07-09 | The Boeing Company | System and method for surface cleaning |
CN104665711A (zh) * | 2015-02-02 | 2015-06-03 | 梁金水 | 一种转盘式螺旋结构清洁装置 |
AU2016101847B4 (en) | 2015-10-28 | 2022-02-17 | Bissell Inc. | Surface cleaning apparatus |
CN114963368A (zh) * | 2015-10-30 | 2022-08-30 | Lg电子株式会社 | 加湿净化装置 |
US10231592B1 (en) | 2016-03-02 | 2019-03-19 | AI Incorporated | Robotic floor cleaning device |
FR3054457B1 (fr) * | 2016-07-29 | 2018-08-10 | Alain HILAIRE | Lance pour le nettoyage, la desinfection et l'assainissement, de tous types d'objets, integrant un generateur de vapeur, procedes de fonctionnement associes |
CN107307804A (zh) * | 2017-08-24 | 2017-11-03 | 苏州腾普电气科技有限公司 | 具有清洗功能的真空吸尘器 |
CN107296565A (zh) * | 2017-08-24 | 2017-10-27 | 苏州腾普电气科技有限公司 | 真空吸尘器的清洗附件 |
PL3488755T3 (pl) | 2017-11-24 | 2022-05-30 | Carl Freudenberg Kg | Urządzenie czyszczące |
CN109528108B (zh) * | 2019-01-17 | 2021-02-02 | 杨舜尧 | 一种在厨房使用的清洁工具 |
CN109695864A (zh) * | 2019-01-30 | 2019-04-30 | 宁波三格日用品有限公司 | 一种节能环保无线蒸汽锅炉 |
CN111973087B (zh) * | 2020-08-19 | 2021-11-30 | 浙江明鹏新能源科技有限公司 | 清扫系统及清洁机器人 |
GB2613552A (en) * | 2021-12-03 | 2023-06-14 | Techtronic Cordless Gp | Surface cleaning device |
CN115381334A (zh) * | 2022-08-25 | 2022-11-25 | 安克创新科技股份有限公司 | 清洁设备及其蒸汽控制方法 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1801135A (en) * | 1927-06-20 | 1931-04-14 | Fred H Blogg | Floor-scrubbing machine |
US1803693A (en) * | 1929-04-24 | 1931-05-05 | Herbert A Cutting | Cleaning means |
US3711891A (en) * | 1970-08-03 | 1973-01-23 | J Conway | Jet-vibrator-vacuum system and method |
US3755850A (en) * | 1972-02-15 | 1973-09-04 | V Porter | Steam cleaning machine |
US3896521A (en) * | 1973-03-27 | 1975-07-29 | Parise & Sons Inc | Home cleaning system |
US4009728A (en) * | 1976-03-09 | 1977-03-01 | Parise & Sons, Inc. | Water valve assembly |
IT1154703B (it) * | 1980-01-14 | 1987-01-21 | Novum Novita Elettrodomestica | Macchina per lavare superfici |
US4327459A (en) * | 1980-04-14 | 1982-05-04 | Metropolitan Vacuum Cleaner Co., Inc. | Combined steam and vacuum cleaner |
US4353145A (en) * | 1981-01-29 | 1982-10-12 | Woodford Frank W | Rug cleaning apparatus |
US4577364A (en) * | 1984-07-06 | 1986-03-25 | Demetriades Peter G | Floor cleaning machine |
IT8423851V0 (it) * | 1984-11-21 | 1984-11-21 | Cavalli Alfredo | Apparecchio elettrodomestico polifunzionale particolarmente per la pulitura di pavimenti, tappeti e moquettes in opera e simili. |
CH682801A5 (fr) * | 1990-11-16 | 1993-11-30 | Radwulf Sa | Appareil électro-ménager. |
ES2108157T3 (es) * | 1992-04-23 | 1997-12-16 | T P A Impex Spa | Aparato domestico polivalente. |
US5341541A (en) * | 1992-09-09 | 1994-08-30 | Sham John C K | Portable steam vacuum cleaner |
DE9216531U1 (de) * | 1992-12-04 | 1993-03-25 | Siprotech AG, Henau | Reinigungsgerät |
-
1994
- 1994-05-17 CA CA002123740A patent/CA2123740C/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-05-18 TW TW083104506A patent/TW240164B/zh active
- 1994-05-19 JP JP6105745A patent/JP2650851B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-05-19 EP EP94303595A patent/EP0625331B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-05-19 US US08/246,292 patent/US5502872A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-05-19 CN CN94107734A patent/CN1116851C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1994-05-19 DE DE69404746T patent/DE69404746T2/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1116851C (zh) | 2003-08-06 |
DE69404746T2 (de) | 1998-01-08 |
US5502872A (en) | 1996-04-02 |
JPH07317A (ja) | 1995-01-06 |
EP0625331B1 (en) | 1997-08-06 |
CA2123740C (en) | 2002-12-17 |
CN1103281A (zh) | 1995-06-07 |
CA2123740A1 (en) | 1994-11-20 |
TW240164B (ja) | 1995-02-11 |
DE69404746D1 (de) | 1997-09-11 |
EP0625331A1 (en) | 1994-11-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2650851B2 (ja) | 電気掃除機 | |
US8056181B2 (en) | Vacuum cleaner and intake port unit thereof | |
KR200401868Y1 (ko) | 업라이트형 진공스팀청소기 | |
JP4046347B2 (ja) | 携帯・可搬型真空掃除機 | |
GB2419515A (en) | Vacuum cleaner with liquid supply and suction means | |
KR101217366B1 (ko) | 로봇청소기 | |
JP3950910B1 (ja) | 吸引式清掃装置 | |
EP1652461A2 (en) | Multifunctional cleaning device | |
KR100404114B1 (ko) | 스팀청소기의 증기발생장치 | |
KR100901026B1 (ko) | 로봇 청소기 | |
KR20060104418A (ko) | 습,건식 겸용 업라이트 청소기 | |
KR960014569B1 (ko) | 전기 소제기 | |
JPH119507A (ja) | 吸引掃除機 | |
KR970000319Y1 (ko) | 증기 발생장치를 갖는 전기 소제기 | |
KR970000330Y1 (ko) | 전기 소제기 | |
EP1652460A1 (en) | Multifunctional cleaning machine | |
KR970000317Y1 (ko) | 습건식 전기 소제기 | |
US20040177473A1 (en) | Air exhaust system for a cleaning machine | |
KR100842371B1 (ko) | 청소기용 습식 흡입장치 | |
KR100408070B1 (ko) | 스팀청소 가능한 중앙집진식 진공청소기 | |
KR0132983Y1 (ko) | 증기 발생장치를 갖는 전기 소제기 | |
KR100861231B1 (ko) | 미세먼지 및 진드기 청소용 진공청소기 흡입노즐 | |
KR102399627B1 (ko) | 스팀 실내 크리닝 전용장비 | |
KR0133066Y1 (ko) | 진공청소기 | |
JPH08206399A (ja) | 噴霧機能付きスチームアイロン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970408 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |