JP2650060B2 - 義歯床過圧部診査用ペースト - Google Patents
義歯床過圧部診査用ペーストInfo
- Publication number
- JP2650060B2 JP2650060B2 JP1081632A JP8163289A JP2650060B2 JP 2650060 B2 JP2650060 B2 JP 2650060B2 JP 1081632 A JP1081632 A JP 1081632A JP 8163289 A JP8163289 A JP 8163289A JP 2650060 B2 JP2650060 B2 JP 2650060B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paste
- parts
- overpressure
- denture
- examination
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Dental Preparations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は付着性に優れた義歯床過圧部診査用ペースト
に関する。
に関する。
（従来の技術） 有床義歯や歯冠補テッ物を口腔内に装着して、一応よ
く適合したと思えても、過圧部が残っていると反復噌嚼
等により腫脹、発赤等の炎症を起こし痛みを生じる。こ
のような不適合の過圧部を修正する手段として、従来、
顔料を含む油性のペーストを検査材として、これを有床
義歯や歯冠補ケッ物に塗布し過圧部を肉眼的に観察しつ
つ剥落する方法が用いられている。
く適合したと思えても、過圧部が残っていると反復噌嚼
等により腫脹、発赤等の炎症を起こし痛みを生じる。こ
のような不適合の過圧部を修正する手段として、従来、
顔料を含む油性のペーストを検査材として、これを有床
義歯や歯冠補ケッ物に塗布し過圧部を肉眼的に観察しつ
つ剥落する方法が用いられている。
（発明が解決しようとする課題） この際、機械的刺激を与えている局部の位置、大きさ
及び深さを正確に把握し得るためには、過圧局所に付着
させたペースト状検査材が、機械的圧力によって適度な
面積に展延し、その展延状況を肉眼的に観察し易く、ま
た、適度な粘稠性と付着性を有した製品が好ましい。し
かし、従来の義歯床過圧部診査用ペーストは粘稠性及び
付着性が十分とは言えず、義歯の適合性を満足させるた
めに複数回の研摩作業を要する。従ってこの研摩作業の
反復を避けるため、粘稠性及び付着性の良好な義歯床過
圧部診査用ペーストの開発が望まれていた。
及び深さを正確に把握し得るためには、過圧局所に付着
させたペースト状検査材が、機械的圧力によって適度な
面積に展延し、その展延状況を肉眼的に観察し易く、ま
た、適度な粘稠性と付着性を有した製品が好ましい。し
かし、従来の義歯床過圧部診査用ペーストは粘稠性及び
付着性が十分とは言えず、義歯の適合性を満足させるた
めに複数回の研摩作業を要する。従ってこの研摩作業の
反復を避けるため、粘稠性及び付着性の良好な義歯床過
圧部診査用ペーストの開発が望まれていた。
（課題を解決するための手段） 本発明はポリジオルガノシロキサン、顔料及び水溶性
高分子からなる義歯床過圧部診査用ペーストに関する。
高分子からなる義歯床過圧部診査用ペーストに関する。
本発明で用いられるポリジオルガノシロキサンは室温
で液状ないしペースト状の物である。より具体的には、
以下の物が挙げられる。即ち、R2SiO2/2単位からなる直
鎖状のもので、オルガノ基Ｒは低級アルキル基、ハロゲ
ン化アルキル基、アルケニル基、及びアリール基を表わ
し、末端はＲ基又は水酸基で封鎖されている。このポリ
オルガノシロキサンは公知であり、25℃で10c.s.以上の
粘度のシリコーンオイルから、1000000c.s以上はいわゆ
る生ガムまで存在する。この際、RSiO2/3単位、及びSiO
2単位を多少含む事がある事も周知である。更に一般に
シリコンに配合される充てん剤を含有させても良い。
で液状ないしペースト状の物である。より具体的には、
以下の物が挙げられる。即ち、R2SiO2/2単位からなる直
鎖状のもので、オルガノ基Ｒは低級アルキル基、ハロゲ
ン化アルキル基、アルケニル基、及びアリール基を表わ
し、末端はＲ基又は水酸基で封鎖されている。このポリ
オルガノシロキサンは公知であり、25℃で10c.s.以上の
粘度のシリコーンオイルから、1000000c.s以上はいわゆ
る生ガムまで存在する。この際、RSiO2/3単位、及びSiO
2単位を多少含む事がある事も周知である。更に一般に
シリコンに配合される充てん剤を含有させても良い。
具体的には、ダウコーニング社製、ダウコーニングTM
360メディカルフルイド、ダウコーニングTM55フルイ
ド、サイラスティックTMQ7−4535メディカルグレード、
ETRエラストマー等が挙げられる。
360メディカルフルイド、ダウコーニングTM55フルイ
ド、サイラスティックTMQ7−4535メディカルグレード、
ETRエラストマー等が挙げられる。
これらのポリジオルガノシロキサンのペースト剤全体
に対する添加量は約５〜95、より好ましくは10〜90、更
に好ましくは20〜80w/w％である。
に対する添加量は約５〜95、より好ましくは10〜90、更
に好ましくは20〜80w/w％である。
次に、本発明の診査用材に配合する顔料としては、酸
化チタン、酸化亜鉛、又はカオリン等の不透明性の強い
無機顔料で白色の粉体が望ましい。その粒度は約５μｍ
以下、好ましくは約３μｍ以下程度がよい。このペース
ト全体に対する添加量は、0.1〜50w/w％、より好ましく
は0.5〜30w/w％である。
化チタン、酸化亜鉛、又はカオリン等の不透明性の強い
無機顔料で白色の粉体が望ましい。その粒度は約５μｍ
以下、好ましくは約３μｍ以下程度がよい。このペース
ト全体に対する添加量は、0.1〜50w/w％、より好ましく
は0.5〜30w/w％である。
更に、本発明で用いられる水溶性高分子は、その水溶
液の粘稠性が高いほど好ましいが、粘稠性が余り高くな
い物でも処方に対してより高い比率で配合する事によっ
て、ペーストの粘着性を高める事は可能である。従っ
て、皮膚及び口腔粘膜への塗布の際、刺激性を始めとす
る安全性が保証されている物ならば大抵の高分子は適用
できる。より具体的には、次の物が挙げられる。
液の粘稠性が高いほど好ましいが、粘稠性が余り高くな
い物でも処方に対してより高い比率で配合する事によっ
て、ペーストの粘着性を高める事は可能である。従っ
て、皮膚及び口腔粘膜への塗布の際、刺激性を始めとす
る安全性が保証されている物ならば大抵の高分子は適用
できる。より具体的には、次の物が挙げられる。
水溶性の合成高分子としては、例えばカルボキシビニ
ルポリマー（ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、これ
らの共重合体、部分架橋体等）及びその水溶性塩（アン
モニウム塩及びナトリウム塩、カリウム塩などのアルカ
リ金属塩）、ポリアクリルアミド及びポリアクリルアミ
ドと前記カルボキシビニルポリマーとの共重合体、部分
架橋体などの水溶性アクリル高分子で、その分子量が一
般的には約２万以上、好ましくは、５万〜1500万程度の
もの、もしくは、水溶性セルロース誘導体（例えばメチ
ルセルロース類、エチルセルロース類、ヒドロキシメチ
ルセルロース類、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
類、カルボキシメチルセルロースなど、カルボキシメチ
ルキチン、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコー
ル、エステルガム、ポリブテン、澱粉の水溶性誘導体、
ヒドロキシプロピル澱粉、カルボキシメチル澱粉な
ど）、ポリビニルエーテル、及びポリエチレンオキシド
などであり、一般にはその平均分子量が２万〜900万、
より好ましくは10万〜700万の物、更に天然高分子とし
てはヒアルロン類、アルギン酸ナトリウム、アテロコラ
ーゲン、ゼラチン、グルテン、アラビアゴム、マンナ
ン、デキストラン、トラガント、アミロペクチン、ザン
サンガム、ケルガム、ローカストビーンガム、カゼイ
ン、ペクチン、及びフィブリン糊等が挙げられる。これ
らの高分子のうち、ポリアクリル酸ナトリウム及びゼラ
チンが好ましい。
ルポリマー（ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、これ
らの共重合体、部分架橋体等）及びその水溶性塩（アン
モニウム塩及びナトリウム塩、カリウム塩などのアルカ
リ金属塩）、ポリアクリルアミド及びポリアクリルアミ
ドと前記カルボキシビニルポリマーとの共重合体、部分
架橋体などの水溶性アクリル高分子で、その分子量が一
般的には約２万以上、好ましくは、５万〜1500万程度の
もの、もしくは、水溶性セルロース誘導体（例えばメチ
ルセルロース類、エチルセルロース類、ヒドロキシメチ
ルセルロース類、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
類、カルボキシメチルセルロースなど、カルボキシメチ
ルキチン、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコー
ル、エステルガム、ポリブテン、澱粉の水溶性誘導体、
ヒドロキシプロピル澱粉、カルボキシメチル澱粉な
ど）、ポリビニルエーテル、及びポリエチレンオキシド
などであり、一般にはその平均分子量が２万〜900万、
より好ましくは10万〜700万の物、更に天然高分子とし
てはヒアルロン類、アルギン酸ナトリウム、アテロコラ
ーゲン、ゼラチン、グルテン、アラビアゴム、マンナ
ン、デキストラン、トラガント、アミロペクチン、ザン
サンガム、ケルガム、ローカストビーンガム、カゼイ
ン、ペクチン、及びフィブリン糊等が挙げられる。これ
らの高分子のうち、ポリアクリル酸ナトリウム及びゼラ
チンが好ましい。
以上の水溶性高分子の平均粒子径は約0.5〜200μｍ、
好ましくは２〜100μｍ程度がよい。これらの水溶性高
分子のペースト全体に対する添加量は約94.9〜4.9％、
より好ましくは約90〜10％程度である。ポリオルガノシ
ロキサンと水溶性高分子との割合は約1:9〜約9:1（重
量）、より好ましくは約3:6〜6:3程度である。
好ましくは２〜100μｍ程度がよい。これらの水溶性高
分子のペースト全体に対する添加量は約94.9〜4.9％、
より好ましくは約90〜10％程度である。ポリオルガノシ
ロキサンと水溶性高分子との割合は約1:9〜約9:1（重
量）、より好ましくは約3:6〜6:3程度である。
なお、本発明のペーストは、更に必要に応じてペース
トの性質を調整するための他の成分（ペースト調整成分
という）例えば油脂性の基剤その他の助剤を含んでも良
い。油脂性基剤としては、ワセリン、パラフィン、プラ
スチベース、ポリエチレングリコール、各種植物、各種
動物油脂、ロウ類、単軟膏、親水ワセリン、精製ラノリ
ン、デキストリン脂肪酸エステル、脂肪酸グリセリド、
脂肪酸、流動パラフィン、スクワラン、及びラノリンア
ルコール等が挙げられる。これらのペーストの調整成分
のペースト全体に対する配合比率は０〜約70w/w％より
好ましくは約５〜約50w/w％である。
トの性質を調整するための他の成分（ペースト調整成分
という）例えば油脂性の基剤その他の助剤を含んでも良
い。油脂性基剤としては、ワセリン、パラフィン、プラ
スチベース、ポリエチレングリコール、各種植物、各種
動物油脂、ロウ類、単軟膏、親水ワセリン、精製ラノリ
ン、デキストリン脂肪酸エステル、脂肪酸グリセリド、
脂肪酸、流動パラフィン、スクワラン、及びラノリンア
ルコール等が挙げられる。これらのペーストの調整成分
のペースト全体に対する配合比率は０〜約70w/w％より
好ましくは約５〜約50w/w％である。
実施例 実施例1. 粘度1000csのジメチルポリシロキサン;40部、平均分
子量360万・平均粒子径約8.6μｍのポリアクリル酸ナト
リウム35部、プラスチベース50W 10部、及び酸化チタン
15部を均等に混和し練合した後にチューブに充てんし製
品とする。
子量360万・平均粒子径約8.6μｍのポリアクリル酸ナト
リウム35部、プラスチベース50W 10部、及び酸化チタン
15部を均等に混和し練合した後にチューブに充てんし製
品とする。
実施例2. 粘度3000csのジメチルポリシロキサン;30部、平均分
子量360万・平均粒子径約8.6μｍのポリアクリル酸ナト
リウム30部、プラスチベース50W 10部、及び酸化チタン
30部を均等に混和し練合した後にチューブに充てんし製
品とする。
子量360万・平均粒子径約8.6μｍのポリアクリル酸ナト
リウム30部、プラスチベース50W 10部、及び酸化チタン
30部を均等に混和し練合した後にチューブに充てんし製
品とする。
実施例3. 粘度12500csのジメチルポリシロキサン;20部、平均分
子量100万・平均粒子径約5.2μｍのポリエチレンオキシ
ド50部、ワセリン10部、及び酸化亜鉛20部を均等に混和
し練合した後にチューブに充てんし製品とする。
子量100万・平均粒子径約5.2μｍのポリエチレンオキシ
ド50部、ワセリン10部、及び酸化亜鉛20部を均等に混和
し練合した後にチューブに充てんし製品とする。
実施例4. 粘度3000csのジメチルポリシロキサン;30部、平均粒
子径約18.5μｍのゼラチン40部、ブラスチベース50W 10
部、及び酸化チタン20部を均等に混和し練合した後にチ
ューブに充てんし製品とする。
子径約18.5μｍのゼラチン40部、ブラスチベース50W 10
部、及び酸化チタン20部を均等に混和し練合した後にチ
ューブに充てんし製品とする。
実施例5. 粘度1000csのジメチルポリシロキサン;40部、平均分
子量750万・平均粒子径約11.5μｍのポリアクリルアミ
ド40部、プラスチベース50W 5部、及び酸化チタン15部
を均等に混和し練合した後にチューブに充てんし製品と
する。
子量750万・平均粒子径約11.5μｍのポリアクリルアミ
ド40部、プラスチベース50W 5部、及び酸化チタン15部
を均等に混和し練合した後にチューブに充てんし製品と
する。
実施例6. 粘度5000csのジメチルポリシロキサン;45部、平均分
子量180万・平均粒子径約10.5μｍのポリアクリル酸ナ
トリウム30部、プラスチベース50W 10部、及び酸化チタ
ン15部を均等に混和し練合した後にチューブに充てんし
製品とする。
子量180万・平均粒子径約10.5μｍのポリアクリル酸ナ
トリウム30部、プラスチベース50W 10部、及び酸化チタ
ン15部を均等に混和し練合した後にチューブに充てんし
製品とする。
実施例7. 粘度1000csのジメチルポリシロキサン;40部、平均分
子量360万・平均粒子径約8.6μｍのポリアクリル酸ナト
リウム35部、ラノリン５部、及びカオリン20部を均等に
混和し練合した後にチューブに充てんし製品とする。
子量360万・平均粒子径約8.6μｍのポリアクリル酸ナト
リウム35部、ラノリン５部、及びカオリン20部を均等に
混和し練合した後にチューブに充てんし製品とする。
実施例8. 粘度300000csのジメチルポリシロキサン;15部、平均
分子量360万・平均粒子径約8.6μｍのポリアクリル酸ナ
トリウム35部、プラスチベース50W 30部、及び酸化チタ
ン20部を均等に混和し練合した後にチューブに充てんし
製品とする。
分子量360万・平均粒子径約8.6μｍのポリアクリル酸ナ
トリウム35部、プラスチベース50W 30部、及び酸化チタ
ン20部を均等に混和し練合した後にチューブに充てんし
製品とする。
（効果） １）本発明の義歯印象用ペースト材（実施例１）0.2g程
度を歯茎の発赤部分に置き、上から義歯を装置して直ち
に取り外した。その結果、本ペースト材は発赤部即ち、
当たり部分の程度に応じて義歯表面に粘着した。印記さ
れたこの当たり部分を削磨する作業を、３例について試
みたが、いづれも１回の調整で適合性を満足した。
度を歯茎の発赤部分に置き、上から義歯を装置して直ち
に取り外した。その結果、本ペースト材は発赤部即ち、
当たり部分の程度に応じて義歯表面に粘着した。印記さ
れたこの当たり部分を削磨する作業を、３例について試
みたが、いづれも１回の調整で適合性を満足した。
２）本発明の義歯印象用ペースト材（実施例２）0.3g程
度を床義歯を装着して発赤している部分に置き、上から
床義歯を装着して直ちに取り外した。その結果、本ペー
スト材は発赤部即ち、当たり部分の程度に応じて義歯表
面に粘着した。印記されたこの当たり部分を削磨する作
業を、２例について試みたが、いづれも１回の調整で適
合性を満足した。
度を床義歯を装着して発赤している部分に置き、上から
床義歯を装着して直ちに取り外した。その結果、本ペー
スト材は発赤部即ち、当たり部分の程度に応じて義歯表
面に粘着した。印記されたこの当たり部分を削磨する作
業を、２例について試みたが、いづれも１回の調整で適
合性を満足した。
以上の結果から明らかなように、本発明のペーストを
用いることにより容易に義歯床を歯茎面に適合させるこ
とができる。
用いることにより容易に義歯床を歯茎面に適合させるこ
とができる。
Claims (1)
- 【請求項１】ポリジオルガノシロキサン、顔料及び水溶
性高分子粉末とからなる義歯床過圧部診査用ペースト
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1081632A JP2650060B2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 義歯床過圧部診査用ペースト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1081632A JP2650060B2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 義歯床過圧部診査用ペースト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02262502A JPH02262502A (ja) | 1990-10-25 |
| JP2650060B2 true JP2650060B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=13751711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1081632A Expired - Lifetime JP2650060B2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 義歯床過圧部診査用ペースト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2650060B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012077011A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Gc Corp | 床過圧部診査用組成物 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5329114B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2013-10-30 | 株式会社ジーシー | 歯科用シリコーン系適合試験材組成物 |
-
1989
- 1989-04-03 JP JP1081632A patent/JP2650060B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012077011A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Gc Corp | 床過圧部診査用組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02262502A (ja) | 1990-10-25 |
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