JP2643258B2 - 塗料組成物 - Google Patents
塗料組成物Info
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- JP2643258B2 JP2643258B2 JP63067522A JP6752288A JP2643258B2 JP 2643258 B2 JP2643258 B2 JP 2643258B2 JP 63067522 A JP63067522 A JP 63067522A JP 6752288 A JP6752288 A JP 6752288A JP 2643258 B2 JP2643258 B2 JP 2643258B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アルミニウム系架橋剤を乾燥促進剤として
用いた塗料、特に白色系塗料における着色問題を解決し
た塗料組成物に関するものである。
用いた塗料、特に白色系塗料における着色問題を解決し
た塗料組成物に関するものである。
従来、酸化重合乾燥型の塗料における乾燥促進剤とし
てはコバルト、鉛、マンガン等の金属石鹸が主に用いら
れてきたが、近年速乾性で厚塗り可能な塗料が要望され
て来ており、乾燥促進剤の一部にアルミニウム、チタン
等のアルコキシド化合物及びその誘導体等の金属系架橋
剤の使用が提案されている。
てはコバルト、鉛、マンガン等の金属石鹸が主に用いら
れてきたが、近年速乾性で厚塗り可能な塗料が要望され
て来ており、乾燥促進剤の一部にアルミニウム、チタン
等のアルコキシド化合物及びその誘導体等の金属系架橋
剤の使用が提案されている。
また、無公害化の一環として脱鉛の要望が強く、塗膜
の内部乾燥の促進に有効な鉛石鹸の代りにも上記金属系
架橋剤の使用が促進されている。
の内部乾燥の促進に有効な鉛石鹸の代りにも上記金属系
架橋剤の使用が促進されている。
これらの金属系架橋剤は塗料中の樹脂分子内に残存し
ているカルボキシル基や水酸基、エポキシ基等を架橋反
応させて乾燥を促進するものであり特にアルミニウム系
架橋剤は乾燥効果も大きく、価格も比較的安価なため有
力であるが、酸化重合乾燥型塗料に皮張り防止剤として
広く用いられているメチルエチルケトキシムと共用した
場合、赤橙色の着色を起こして、塗料の色相を汚染し、
特に白色系塗料では使用できない。
ているカルボキシル基や水酸基、エポキシ基等を架橋反
応させて乾燥を促進するものであり特にアルミニウム系
架橋剤は乾燥効果も大きく、価格も比較的安価なため有
力であるが、酸化重合乾燥型塗料に皮張り防止剤として
広く用いられているメチルエチルケトキシムと共用した
場合、赤橙色の着色を起こして、塗料の色相を汚染し、
特に白色系塗料では使用できない。
本発明者等は、アルミニウム系架橋剤が有する上記問
題を解決するため、鋭意研究を行った結果、アルミニウ
ム系架橋剤は炭素数5以下のケトキシムとの共存下では
着色を起こすが、炭素数6以上のケトキシムとの共存下
では着色を起さないことを見い出し、本発明を完成する
に至った。
題を解決するため、鋭意研究を行った結果、アルミニウ
ム系架橋剤は炭素数5以下のケトキシムとの共存下では
着色を起こすが、炭素数6以上のケトキシムとの共存下
では着色を起さないことを見い出し、本発明を完成する
に至った。
即ち本発明は、アルミニウム系架橋剤と下記一般式
(I)で示される皮張り防止剤を含有することを特徴と
する塗料組成物に関するものである。
(I)で示される皮張り防止剤を含有することを特徴と
する塗料組成物に関するものである。
(式中R1,R2はアルキル基で、R1とR2の炭素数の合計は
5以上である。) 本発明で用いられるアルミニウム系架橋剤としては、
例えば炭素数1〜8の脂肪族アルコールのアルコキシド
化合物及びこれらのアルコキシド化合物にアセト酢酸エ
チルエステル、アセト酢酸メチルエステル、アセチルア
セトン、マロン酸ジエステル、ジアセチル酢酸エステル
等のケトエノール型互変異性化合物、1,3−プロパンジ
オール、1,3−ブタンジオール、2,4−ペンタンジオール
等のジオール類、又はサリチル酸エステル、サリチルア
ルデヒド等のサリチル誘導体等を反応せしめて得られる
化合物等が挙げられる。
5以上である。) 本発明で用いられるアルミニウム系架橋剤としては、
例えば炭素数1〜8の脂肪族アルコールのアルコキシド
化合物及びこれらのアルコキシド化合物にアセト酢酸エ
チルエステル、アセト酢酸メチルエステル、アセチルア
セトン、マロン酸ジエステル、ジアセチル酢酸エステル
等のケトエノール型互変異性化合物、1,3−プロパンジ
オール、1,3−ブタンジオール、2,4−ペンタンジオール
等のジオール類、又はサリチル酸エステル、サリチルア
ルデヒド等のサリチル誘導体等を反応せしめて得られる
化合物等が挙げられる。
例えば、前者の例としては、アルミニウムトリイソプ
ロピラート、アルミニウムトリ−sec−ブチラート、ア
ルミニウムトリ−n−ブチラート、アルミニウムモノ−
sec−ブトキシドジイソプロピラート等が挙げられ、後
者の例としては、アルミニウムジイソプロポキシドモノ
エチルアセトアセタート、アルミニウムジイソプロポキ
シドモノアセチルアセトナート、アルミニウムジ−n−
ブトキシドモノアセチルアセトナート、アルミニウムジ
−n−ブトキシドモノメチルアセトアセタート、アルミ
ニウムジイソブトキシドモノメチルアセトアセタート、
アルミニウムジ−n−ブトキシドモノエチルアセトアセ
タート、アルミニウムモノアセチルアセトナート−ビス
(エチルアセトアセタート)、アルミニウムジ−n−ブ
トキシド−1,3−プロパンジオキシド、アルミニウムジ
イソプロポキシド−1,3−ブタンジオキシド、アルミニ
ウムジイソプロポキシドメチルサリシラート等が挙げら
れる。なかでもアルコキシド化合物とケトエノール型互
変異性化合物とを反応させて得られる化合物が好まし
く、特にアルコキシド化合物とアセト酢酸エチルエステ
ル及び/又はアセチルアセトンとを反応させて得られる
化合物が好ましい。これらのアルミニウム系架橋剤は、
通常有機溶剤に溶解させた溶液として用いると好まし
く、当該有機溶剤としてはミネラルターペン、灯油、キ
シレン、トルエン、メチルアルコール、エチルアルコー
ル、ブチルアルコール、酢酸エチル、酢酸ブチル等が挙
げられる。
ロピラート、アルミニウムトリ−sec−ブチラート、ア
ルミニウムトリ−n−ブチラート、アルミニウムモノ−
sec−ブトキシドジイソプロピラート等が挙げられ、後
者の例としては、アルミニウムジイソプロポキシドモノ
エチルアセトアセタート、アルミニウムジイソプロポキ
シドモノアセチルアセトナート、アルミニウムジ−n−
ブトキシドモノアセチルアセトナート、アルミニウムジ
−n−ブトキシドモノメチルアセトアセタート、アルミ
ニウムジイソブトキシドモノメチルアセトアセタート、
アルミニウムジ−n−ブトキシドモノエチルアセトアセ
タート、アルミニウムモノアセチルアセトナート−ビス
(エチルアセトアセタート)、アルミニウムジ−n−ブ
トキシド−1,3−プロパンジオキシド、アルミニウムジ
イソプロポキシド−1,3−ブタンジオキシド、アルミニ
ウムジイソプロポキシドメチルサリシラート等が挙げら
れる。なかでもアルコキシド化合物とケトエノール型互
変異性化合物とを反応させて得られる化合物が好まし
く、特にアルコキシド化合物とアセト酢酸エチルエステ
ル及び/又はアセチルアセトンとを反応させて得られる
化合物が好ましい。これらのアルミニウム系架橋剤は、
通常有機溶剤に溶解させた溶液として用いると好まし
く、当該有機溶剤としてはミネラルターペン、灯油、キ
シレン、トルエン、メチルアルコール、エチルアルコー
ル、ブチルアルコール、酢酸エチル、酢酸ブチル等が挙
げられる。
またこのアルミニウム系架橋剤の配合量は、塗料中の
樹脂不揮発分100重量部に対してアルミニウム金属分と
して通常0.001〜10重量部、好ましくは0.01〜2重量部
の範囲である。
樹脂不揮発分100重量部に対してアルミニウム金属分と
して通常0.001〜10重量部、好ましくは0.01〜2重量部
の範囲である。
また通常、皮張り防止剤は塗料の保存中、その表面で
の酸化重合等による皮膜形成を防止するのに用いられる
が、本発明に係る一般式(I)で示される皮張り防止剤
としては、メチルn−ブチルケトキシム、メチルイソブ
チルケトキシム、メチルイソアミルケトキシム、メチル
n−アミルケトキシム、エチルイソプロピルケトキシ
ム、エチルn−プロピルケトキシム、エチルn−ブチル
ケトキシム、エチルイソブチルケトキシム、エチルイソ
アミルケトキシム、n−プロピルイソブチルケトキシ
ム、ジ−n−プロピルケトキシム、ジイソプロピルケト
キシム、ジイソブチルケトキシム、ジ−n−ブチルケト
キシム、ジ−n−アミルケトキシム等の炭素数6〜11の
ケトキシムが好ましく、なかでも、メチルイソブチルケ
トキシムおよびエチルプロピルケトキシムが特に好まし
い。
の酸化重合等による皮膜形成を防止するのに用いられる
が、本発明に係る一般式(I)で示される皮張り防止剤
としては、メチルn−ブチルケトキシム、メチルイソブ
チルケトキシム、メチルイソアミルケトキシム、メチル
n−アミルケトキシム、エチルイソプロピルケトキシ
ム、エチルn−プロピルケトキシム、エチルn−ブチル
ケトキシム、エチルイソブチルケトキシム、エチルイソ
アミルケトキシム、n−プロピルイソブチルケトキシ
ム、ジ−n−プロピルケトキシム、ジイソプロピルケト
キシム、ジイソブチルケトキシム、ジ−n−ブチルケト
キシム、ジ−n−アミルケトキシム等の炭素数6〜11の
ケトキシムが好ましく、なかでも、メチルイソブチルケ
トキシムおよびエチルプロピルケトキシムが特に好まし
い。
これら皮張り防止剤の配合量は塗料に用いられている
樹脂の種類にもよるが、通常塗料100重量部に対し0.05
〜5重量部、好ましくは0.2〜1重量部である。
樹脂の種類にもよるが、通常塗料100重量部に対し0.05
〜5重量部、好ましくは0.2〜1重量部である。
本発明に係るアルミニウム系架橋剤及び皮張り防止剤
を配合する塗料としては、分子内に不飽和脂肪酸基を含
むアルキッド系樹脂や各種の油変性樹脂等を主要樹脂成
分とする、通常ナフテン酸やオクチル酸等のコバルト塩
やマンガン塩の乾燥促進剤を含む酸化重合乾燥型の塗料
が挙げられる。尚、この塗料には必要に応じて各種の顔
料やタレ止め剤、その他の塗料添加剤等を更に配合する
ことができる。
を配合する塗料としては、分子内に不飽和脂肪酸基を含
むアルキッド系樹脂や各種の油変性樹脂等を主要樹脂成
分とする、通常ナフテン酸やオクチル酸等のコバルト塩
やマンガン塩の乾燥促進剤を含む酸化重合乾燥型の塗料
が挙げられる。尚、この塗料には必要に応じて各種の顔
料やタレ止め剤、その他の塗料添加剤等を更に配合する
ことができる。
以下、実施例及び比較例により本発明を具体的に説明
する。尚、例中の部及び%はすべて重量基準である(た
だし、光沢を除く。)。
する。尚、例中の部及び%はすべて重量基準である(た
だし、光沢を除く。)。
実施例1〜14及び比較例1〜11 表−1に示す割合でチタンホワイト顔料(石原産業株
式会社製R−820)、塗料用樹脂及び溶剤を配合し、ガ
ラスビーズ300gと共にペイントミル(東洋精機製作所
製)で分散して塗料原液A〜Dを得た。
式会社製R−820)、塗料用樹脂及び溶剤を配合し、ガ
ラスビーズ300gと共にペイントミル(東洋精機製作所
製)で分散して塗料原液A〜Dを得た。
これら塗料原液A〜Dに対し、下記皮張り防止剤a〜
jを表−2又は表−3に示す割合〔塗料原液100部に対
する添加量(部)〕で添加し、更に下記アルミニウム系
架橋剤K〜N、ナフテン酸コバルト、ナフテン酸鉛及び
ナフテン酸マンガンを表−2又は表−3に示す割合〔樹
脂不揮発分100部に対する金属分としての添加量
(部)〕で適宜添加して塗料を得、60℃で3日間放置し
た後の皮張り及び着色の状態について観察した。その結
果を表−2又は表−3に示す。
jを表−2又は表−3に示す割合〔塗料原液100部に対
する添加量(部)〕で添加し、更に下記アルミニウム系
架橋剤K〜N、ナフテン酸コバルト、ナフテン酸鉛及び
ナフテン酸マンガンを表−2又は表−3に示す割合〔樹
脂不揮発分100部に対する金属分としての添加量
(部)〕で適宜添加して塗料を得、60℃で3日間放置し
た後の皮張り及び着色の状態について観察した。その結
果を表−2又は表−3に示す。
また、実施例1〜5及び比較例1〜7で得られた塗料
を用い、これをガラス板上にアプリケーターを用いて厚
さ76μmの塗膜をひき、RCI(REICHHOLD CHEMICALS.IN
C.)型乾燥時間測定機により完全乾燥時間を測定すると
共に、実施例1〜5及び比較例2〜7の塗料から得られ
た塗膜の物性を測定した。これらの結果も表−2に示
す。
を用い、これをガラス板上にアプリケーターを用いて厚
さ76μmの塗膜をひき、RCI(REICHHOLD CHEMICALS.IN
C.)型乾燥時間測定機により完全乾燥時間を測定すると
共に、実施例1〜5及び比較例2〜7の塗料から得られ
た塗膜の物性を測定した。これらの結果も表−2に示
す。
・皮張り防止剤 (本発明用) a:メチルイソブチルケトキシム b:エチルプロピルケトキシム c:ジ−n−プロピルケトキシム d:ジイソプロピルケトキシム e:メチルイソアミルケトキシム f:ジイソブチルケトキシム g:ジ−n−アミルケトキシム (比較対照用) h:メチルエチルケトキシム i:ジエチルケトキシム j:メチルイソプロピルケトキシム ・アルミニウム系架橋剤 K:アルミニウムジイソプロポキシドモノエチルアセトア
セタート (英国マンケム社製 ALUSEC 591) L:アルミニウムジ−n−ブトキシドモノエチルアセトア
セタート 〔ホープ製薬株式会社製ケロープAl(EB−2)〕 M:アルミニウムモノエチルアセトアセタートイソプロピ
ルアルコールコンプレックス (英国マンケム社製 ALUSEC 801) N:アルミニウムモノアセチルアセトナート−ビス(エチ
ルアセトアセタート) (川研ファインケミカル株式会社製アルミキレートD) 〔発明の効果〕 アルミニウム系架橋剤を皮張り防止剤としての一般式
(I)で示される化合物と併用して成る塗料は、保存し
ておいても着色せず、また乾燥の速い性能の優れた塗膜
を形成し得るので、本発明に係る塗料組成物は、産業上
重要な価値を有する。
セタート (英国マンケム社製 ALUSEC 591) L:アルミニウムジ−n−ブトキシドモノエチルアセトア
セタート 〔ホープ製薬株式会社製ケロープAl(EB−2)〕 M:アルミニウムモノエチルアセトアセタートイソプロピ
ルアルコールコンプレックス (英国マンケム社製 ALUSEC 801) N:アルミニウムモノアセチルアセトナート−ビス(エチ
ルアセトアセタート) (川研ファインケミカル株式会社製アルミキレートD) 〔発明の効果〕 アルミニウム系架橋剤を皮張り防止剤としての一般式
(I)で示される化合物と併用して成る塗料は、保存し
ておいても着色せず、また乾燥の速い性能の優れた塗膜
を形成し得るので、本発明に係る塗料組成物は、産業上
重要な価値を有する。
Claims (3)
- 【請求項1】アルミニウム系架橋剤と下記一般式(I)
で示される皮張り防止剤を含有することを特徴とする塗
料組成物。 (式中、R1,R2はアルキル基で、R1及びR2の炭素数の合
計は5以上である。) - 【請求項2】一般式(I)中のR1及びR2の炭素数の合計
が5〜10である皮張り防止剤を含有することを特徴とす
る請求項1記載の塗料組成物。 - 【請求項3】一般式(I)で示される皮張り防止剤の配
合量が、塗料組成物100重量部に対し0.05〜5重量部で
あることを特徴とする請求項1又は2記載の塗料組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63067522A JP2643258B2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63067522A JP2643258B2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 塗料組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01240583A JPH01240583A (ja) | 1989-09-26 |
JP2643258B2 true JP2643258B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=13347391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63067522A Expired - Lifetime JP2643258B2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 塗料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2643258B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1778777B1 (en) * | 2004-06-02 | 2010-11-10 | Arkema France | Antiskinning compound and compositions containing them |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2741341B2 (de) * | 1977-09-14 | 1980-02-14 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur Herstellung von magnetischen Aufzeichnungsträgern |
-
1988
- 1988-03-22 JP JP63067522A patent/JP2643258B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01240583A (ja) | 1989-09-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |