JP2642159B2 - 基礎据付工法 - Google Patents

基礎据付工法

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JP2642159B2
JP2642159B2 JP63209990A JP20999088A JP2642159B2 JP 2642159 B2 JP2642159 B2 JP 2642159B2 JP 63209990 A JP63209990 A JP 63209990A JP 20999088 A JP20999088 A JP 20999088A JP 2642159 B2 JP2642159 B2 JP 2642159B2
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寿夫 横山
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は建築物等を構築するために使用されるコンク
リート製のプレキャスト基礎を据付けるための基礎据付
工法に関するものである。
[従来の技術] 従来、建築物等を構築するための基礎として、あらか
じめ工場で成形されたコンクリート製のいわゆるプレキ
ャスト基礎を据付ける工法が知られている。この場合、
通常地盤を掘削した穴内に砂利を敷き詰め、その上にモ
ルタルを敷いて水平に調整した後、プレキャスト基礎を
載置する工法か又は上記砂利の上に高さ調節用のコンク
リートを打ち、その上にモルタルを施して水平に調整し
た後、プレキャスト基礎を載置する工法が行われてい
た。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記いずれの方法においても水平に調整し
たばずのモルタルには全体として各所に数mmの段差が生
じたり、据付けるプレキャスト基礎にも製作誤差がある
ため、その上に載置されるプレキャスト基礎を所定の高
さに調整し、プレキャスト基礎に作用する荷重を均等に
地盤に分布させることが困難である上に、作業性が悪い
という問題点があった。
本発明の目的は上記問題点を解消し、プレキャスト基
礎が所定の高さに確実に保持されるとともに、作業性が
良く、しかもプレキャスト基礎に加わる建築物等の荷重
を均等に地盤に伝達できる基礎据付工法を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、基礎地盤上又は
同基礎地盤上に設けられた基礎コンクリート上にプレキ
ャスト基礎を載置した後、同プレキャスト基礎と前記基
礎地盤又は基礎コンクリートとの間にセメントとの反応
により気泡を発生する発泡剤とセメントとの反応によら
ずに気泡を発生する起泡剤とが作用された気泡モルタル
を注入するという構成を採用している。
[作用] 上記構成を採用したことにより、基礎地盤上又は基礎
コンクリート上に所定の高さに調整されたプレキャスト
基礎が載置され、次いで同プレキャスト基礎と基礎地盤
との間に気泡モルタルが注入される。すると、気泡モル
タルは起泡剤による安定した気泡と発泡剤の反応による
気泡とが相俟って流動状態で充分に発泡し、その結果、
プレキャスト基礎が基礎地盤に確実に固着される。
[実施例] 以下に本発明を具体化した一実施例を第1図〜第4図
(c)に基づいて説明する。
第1図及び第2図に示すように、地盤1には断面逆台
形状の穴2が掘削されている。同穴2内底部には大きな
基礎敷砂利3が敷き詰められ、同基礎敷砂利3上には細
かい目潰砂利4が約15mmの厚さに敷き詰められている。
これら基礎敷砂利3及び目潰砂利4は充分に押圧され、
目潰砂利4の表面はほぼ水平に形成されている。そし
て、地盤1、基礎敷砂利3及び目潰砂利4によって基礎
地盤が構成されている。上記目潰砂利4の上部には、プ
レキャスト基礎据付用材である基礎コンクリートとして
の敷板5が載置されている。
同目潰砂利4の上部には、あらかじめ工場で製造され
たコンクリート性のプレキャスト基礎6が載置されてい
る。同プレキャスト基礎6と上記目潰砂利4との間に
は、気泡モルタル層7が設けられている。同気泡モルタ
ル層7は、上記目潰砂利4上にプレキャスト基礎6が載
置された後に、プレキャスト基礎6の側方から目潰砂利
4とプレキャスト基礎6との間に、あらかじめ調整され
た気泡モルタルKがホース8で注入されることにより形
成される。
また、プレキャスト基礎6下部の両端部には、ボルト
9が挿通され、プレキャスト基礎6が前記敷板5に支持
されるようになっている。
ここで、上記気泡モルタル層7を形成するための気泡
モルタルKについて説明する。
気泡モルタルKは水、起泡剤、セメント及び発泡材と
してのアルミニウム粉末からなっている。起泡剤はタン
パク分解界面活性剤からなり、例えば竹本油脂株式会社
製商品名エアーセットD等が使用される。セメントは普
通ポルトランドセメント等が使用される。
セメントの配合割合としては、水/セメントの比とし
て30〜60重量%の範囲が好適である。この割合が30重量
%未満では気泡モルタルKの混和性が低下し、プレキャ
スト基礎6下部への気泡モルタルKの注入が困難となる
とともに、コストが上昇し、60重量%を超えると気泡モ
ルタルKの流動性が大きくなって粘性がなくなり、気泡
モルタルKが目潰砂利4中へ深く浸透し過ぎるととも
に、強度が低下してしまう。
起泡剤の配合割合は、セメントに対して0.2〜2重量
%の範囲が好適である。この割合が0.2重量%未満の場
合には気泡モルタルK中の空気の量を20%まで上昇させ
ることができず、2重量%を超えると気泡モルタルK中
の空気の量が60%を超えてしまう。なお、気泡モルタル
Kの製造工程における撹拌状態が良好であれば起泡剤の
配合割合は、上記の2分の1量でよく、逆に撹拌状態が
悪い場合には上記の4倍量必要となることもある。この
ように起泡剤の配合割合は撹拌機の性能等によって異な
るから、あらかじめ試験を行って適正な値を求めるのが
よい。
アルミニウムの配合割合は、前記セメントに対して0.
02〜0.5重量%の範囲が好適である。この割合が0.02重
量%未満では膨張率が小さくなってセメントモルタルの
沈下、収縮を止めることができず、0.5重量%を超える
と膨張量が多すぎてセメントの強度が低下するととも
に、コストが上昇してしまう。
上記のような組成を有する気泡モルタルKは、起泡剤
としてのタンパク質分解界面活性剤による安定した強い
膜強度をもつ気泡と発泡材としてのアルミニウムのセメ
ントとの反応による気泡とが相まって、流動状態で充分
に発泡する。
上記アルミニウムの配合割合については、第4図
(a)〜(c)に示すように、円筒容器19内に気泡モル
タルKを満たしてセメントとアルミニウムを反応硬化さ
せることによってわかる。即ち、第4図(a)に示すよ
うに、配合割合が0.01重量%でほとんど膨張しないのに
対し、第4図(b)及び(c)に示すように、それぞれ
0.02重量%、0.05重量%では適度に膨張する。従って、
この適度な膨張によってセメントの硬化時における沈
下、収縮が吸収される。なお、水/セメント(重量比)
はいずれも60%である。
また、気泡モルタルKの流動性と粘性を適正に保持す
るために、気泡モルタルK中の空気の含有量は通常のモ
ルタル(空気の含有量3〜6容量%)に比べて多量の20
〜60容量%が好適である。20容量%未満では、気泡モル
タルKの流動性が大きくなり過ぎ、粘性も低下するため
に注入した気泡モルタルKが基礎地盤に深く浸透し、全
体に行き渡らず、60容量%を超えると気泡モルタルKの
流動性が悪く、粘性も大きくなるため注入が困難とな
る。なお、この空気の含有量は気泡モルタルKの単位容
積あたりの重量を測定することにより、比重のわかって
いるセメント、砂、水等以外のものの量として計算で求
めることができる。
なお、気泡モルタルKのコストを下げるために、セメ
ントの重量に対して300重量%程度までの砂を混入する
こともできる。
このような組成の気泡モルタルKは次のようにして製
造される。
まず、気泡モルタルKを製造する撹拌装置は第3図
(a),(b)に示すようなものである。即ち、第3図
(a)に示すように、円筒系の罐10内には上下方向に7
段の撹拌羽根11が取付部材13によって罐10に固定された
軸12に支持されている。撹拌羽根11は第3図(b)に示
すように、十字状に組付けられた2枚の撹拌羽根11a,11
bからなり、これら撹拌羽根11a,11bは各々垂直方向から
45度傾斜している。各撹拌羽根11a,11bの先端部には、
垂直方向に延びた補助板11c,11dが固着されている。一
方、罐10の内周面には、上下方向に延びる8枚の固定羽
根14が固着され、撹拌が有効に行われるようになってい
る。また、前記軸12の下端部には、ゴム板21が取着さ
れ、下部へ引き込まれたセメントを撹拌するようになっ
ている。
前記罐10の上部には、取付部材13に固定されたモータ
15が配設されている。同モータ15の上部にはモータ15の
駆動軸に固定されたプーリ16が設けられ、前記軸12の上
端部に取着されているプーリ17との間にベルト18が架け
渡され、モータ15の動力を撹拌羽根11に伝達するように
なっている。
上記のように構成された撹拌装置を使用し、まず水と
起泡剤を罐10内に入れてモータ15を起動させる。する
と、モータ15の動力はプーリ16,17を介して軸12に伝達
され、撹拌羽根11が回転する。このとき、垂直方向から
45度傾斜した撹拌羽根11a,11bをはじめ、それらの先端
部に設けられた補助板11c,11d及び罐10の内周面に設け
られた固定羽根14により、水は第3図(a)の二点鎖線
の矢印で示す方向に対流を起こし、水中に空気が吸収さ
れるとともに、充分な撹拌が行われる。
この状態でポルトランドセメントを少量づつ混入す
る。最後にアルミニウムを混入する。なお、アルミニウ
ムはセメントと同時又は起泡剤と一緒に添加することも
できる。このようにして気泡率20〜60容量%の気泡モル
タルKが得られる。
次に、本実施例の基礎据付工法の作用及び効果につい
て説明する。
まず、地盤1の所定の位置に穴1を掘削し、同穴2穴
に基礎敷砂利3、目潰砂利4の順に敷き詰める。その
後、これら基礎敷砂利3、目潰砂利4を充分に押し固
め、目潰砂利4表面を概ね水平に調整する。次いで、こ
の目潰砂利4上に一定間隔をおいて敷板5を載せる。そ
して、同敷板5上にプレキャスト基礎6を載せる。そし
て、水糸、治具等を使用してプレキャスト基礎6の高
さ、直線性等の位置決めを行う。
次に、前記のような撹拌装置を使用して調整された気
泡モルタルKを注入するためのホース7をプレキャスト
基礎6の外側からプレキャスト基礎6と目潰基礎4の間
へ配置する。そして、気泡モルタルKを注入する。する
と、気泡モルタルKは適正な流動性と粘性を有している
ので、プレキャスト基礎6下部の目潰砂利4上を拡がっ
てゆく。そして、気泡モルタルKがプレキャスト基礎6
の反対側にまで至った時点で気泡モルタルKの注入を停
止する。
これによって、プレキャスト基礎6下部に厚さ15〜30
mmの気泡モルタル層7が形成される。その後、1〜2日
放置すると、同気泡モルタル層7はセメントの固化作用
により硬化して地盤1の強度と同程度の強度となる。
この場合、プレキャスト基礎6と目潰砂利4との間に
1〜3cm程度の隙間があると、気泡モルタルKが目潰砂
利4上を拡散しやすく、充填が効率的に行われる。
上記のように本実施例の基礎据付工法によれば、気泡
モルタルKがプレキャスト基礎6と目潰砂利4との間の
ほぼ全体にわたって拡がって硬化するので、プレキャス
ト基礎6が所定の高さに確実に保持される。また、プレ
キャスト基礎6を所定の位置、高さに据付けた後、プレ
キャスト基礎6の下部へ気泡モルタルKを注入するだけ
で済むので、作業性が良好である。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、次の
ように構成することもできる。
(1)第5図に示すように、プレキャスト基礎6の下部
中央部に下方に向かって斜めに穴20を設け、同穴20を通
して気泡モルタルKをプレキャスト基礎6と目潰砂利4
との間へ注入することもできる。
(2)また、第6図に示すように、前記水平に形成され
た目潰砂利4の上に敷板5を使用することなく直接プレ
キャスト基礎6を載置し、次いで同プレキャスト基礎6
と目潰砂利4との間に気泡モルタルKを注入することも
できる。
(3)前記実施例では、プレキャスト基礎6を敷板5上
に直接載置したが、それらの間に所望の高さの隙間を設
けることができる。また、その隙間に気泡モルタルKを
注入することもできる。
(4)気泡モルタルKに使用するセメントの種類として
は、ポルトランドセメント以外に早強セメント、超早強
セメント、ジェットセメント等を目的に応じて適宜使用
することができる。超早強セメントを使用した場合に
は、1〜3日程度で建築物の施工を始めることもでき
る。
(5)本発明の起泡剤と発泡材を併用した気泡モルタル
Kを用いた基礎据付工法は、建築用の基礎以外にトンネ
ル、暗渠等の土木構造物の基礎にも利用することができ
る。
(6)気泡モルタルKは建築物の内壁、外壁間の不燃、
断熱又は遮音材料として利用できる。例えば、気泡モル
タルKを鋼材の柱、梁等に巻きつけて音や振動の伝達を
低減させることができる。また、構造被覆材料としても
利用することができる。
[発明の効果] 本発明の基礎据付工法は、注入される気泡モルタルに
セメントとの反応により気泡を発生する発泡剤とセメン
トとの反応によらずに気泡を発生する起泡剤が併用され
ているので、起泡剤による安定した強い膜強度を持つ気
泡と発泡剤のセメントとの反応による気泡とが相俟っ
て、流動状態で充分に発泡して硬化し、その結果、プレ
キャスト基礎が所定の高さに確実に保持されるととも
に、作業性が良好であり、しかもプレキャスト基礎に加
わる建築物等の荷重を均等に地盤に伝達できるという優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図(c)は本発明の実施例を示す図であっ
て、第1図は基礎据付時の状態を示す断面図、第2図は
同じく基礎据付時の状態を示す一部断面図、第3図
(a)は撹拌装置を示す縦断面図、第3図(b)は撹拌
装置を示す横断面図、第4図(a)〜(c)は気泡モル
タルの発泡状態を示す正面図、第5図及び第6図は本発
明の別例を示す図であって、第5図はプレキャスト基礎
を示す断面図、第6図は基礎据付時の状態を示す断面図
である。 1……基礎地盤としての地盤、3……基礎地盤としての
基礎敷砂利、4……基礎地盤としての目潰砂利、5……
基礎コンクリートとしての敷板、6……プレキャスト基
礎、K……気泡モルタル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−3774(JP,A) 特開 昭49−73421(JP,A) 特開 昭50−55106(JP,A) 実開 昭63−95745(JP,U) 実開 昭53−91303(JP,U) 実開 昭52−116003(JP,U) 特公 昭48−17287(JP,B1)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基礎地盤(1,3,4)上又は同基礎地盤(1,
    3,4)上に設けられた基礎コンクリート(5)上にプレ
    キャスト基礎(6)を載置した後、同プレキャスト基礎
    (6)と前記基礎地盤(1,3,4)又は基礎コンクリート
    (5)との間にセメントとの反応により気泡を発生する
    発泡剤とセメントとの反応によらずに気泡を発生する起
    泡剤とが併用された気泡モルタル(K)を注入すること
    を特徴とする基礎据付工法。
JP63209990A 1988-08-24 1988-08-24 基礎据付工法 Expired - Lifetime JP2642159B2 (ja)

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