JP2640672B2 - 水質浄化装置 - Google Patents
水質浄化装置Info
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、庭園、公園、ゴルフ場その他の池水，放水
路，せせらぎ，いけす，噴水池，つり堀，養殖場，ボー
ト場，親水河川等（以下池水等と称す）の水質浄化を計
るための装置に関するものである。
路，せせらぎ，いけす，噴水池，つり堀，養殖場，ボー
ト場，親水河川等（以下池水等と称す）の水質浄化を計
るための装置に関するものである。
従来、池水等の水質浄化装置としては、一般に圧力式
砂過装置が用いられ、池水等を循環過して水質を浄
化することが行われていた。
砂過装置が用いられ、池水等を循環過して水質を浄
化することが行われていた。
また、水質浄化機構に藻類の光合成が関与し、自然に
行われている自浄作用をそのままの形で利用している酸
化処理も行われていた。
行われている自浄作用をそのままの形で利用している酸
化処理も行われていた。
しかしながら、池水等には浮遊性物質が比較的多く含
まれているため、前記圧力式砂過装置では砂層等の目
詰りが甚だしく、砂層の洗浄をしばしば行わなくてはな
らず、また水中のBOD等の除去も満足には行われないと
いう問題点もあった。
まれているため、前記圧力式砂過装置では砂層等の目
詰りが甚だしく、砂層の洗浄をしばしば行わなくてはな
らず、また水中のBOD等の除去も満足には行われないと
いう問題点もあった。
一方、前記従来の自浄作用を利用するものでは、好気
性微生物が、藻類が光合成の結果として生成した酸素を
用い、BODを酸化分解する一方、藻類はこの酸化分解の
産物である炭酸ガスを利用して光合成を行っている。こ
のように、両者は相互に酸素と炭酸ガスを授受しながら
共生し、その過程で池水等が浄化されてゆくが、藻類の
異常発生が生ずると、前記好気性微生物と藻類の共生作
用が不均衡となり、満足な水質浄化を期待することがで
きなかった。
性微生物が、藻類が光合成の結果として生成した酸素を
用い、BODを酸化分解する一方、藻類はこの酸化分解の
産物である炭酸ガスを利用して光合成を行っている。こ
のように、両者は相互に酸素と炭酸ガスを授受しながら
共生し、その過程で池水等が浄化されてゆくが、藻類の
異常発生が生ずると、前記好気性微生物と藻類の共生作
用が不均衡となり、満足な水質浄化を期待することがで
きなかった。
本発明は、前記自然の浄化作用における好気性微生物
の繁殖を進めながら池水等の中で生物処理を行うと同時
に異臭を除去し、さらに池水等を循環させて微生物の固
定層を通過させて生物処理を一層効果的にし、併せて藻
類の異常蓄積を緩和して微生物と藻類との共生作用を促
進することができる水質浄化装置を提供することを目的
とするものである。
の繁殖を進めながら池水等の中で生物処理を行うと同時
に異臭を除去し、さらに池水等を循環させて微生物の固
定層を通過させて生物処理を一層効果的にし、併せて藻
類の異常蓄積を緩和して微生物と藻類との共生作用を促
進することができる水質浄化装置を提供することを目的
とするものである。
本発明は、好気的条件が保たれかつ日光の照射を受け
る水源に粒状の活性腐植物質を浸漬すると共に、該水源
を取水する取水部を上部に備えた開放槽を付設し、該開
放槽内に微生物保持担体の充填層を形成し、該充填層の
下部に集水部を設けて該集水部に前記水源への返送経路
を設けたことを特徴とする水質浄化装置である。
る水源に粒状の活性腐植物質を浸漬すると共に、該水源
を取水する取水部を上部に備えた開放槽を付設し、該開
放槽内に微生物保持担体の充填層を形成し、該充填層の
下部に集水部を設けて該集水部に前記水源への返送経路
を設けたことを特徴とする水質浄化装置である。
上記のように構成された本発明では、池水等は自然又
は強制的に好気的条件が保たれかつ日光の照射を受けて
おり、自然の浄化作用が行われている。また、池水等の
中では、浸漬されている粒状の活性腐植物質が徐々に溶
解し、好気性微生物の繁殖が促進され、BOD除去その他
の効果的な生物処理が行われ、同時に臭気も除去され
る。
は強制的に好気的条件が保たれかつ日光の照射を受けて
おり、自然の浄化作用が行われている。また、池水等の
中では、浸漬されている粒状の活性腐植物質が徐々に溶
解し、好気性微生物の繁殖が促進され、BOD除去その他
の効果的な生物処理が行われ、同時に臭気も除去され
る。
一方、このような池水等の一部を開放槽に取水し、微
生物保持担体の充填層を通過させる間に水中の好気性微
生物が担体上に固定されて繁殖し微生物の固定層が形成
され、さらに生物処理が促進されると同時に取水に同伴
された藻類や浮遊物質が捕捉されたのち集水部に至り、
返送経路を経て池水等へ返送される。
生物保持担体の充填層を通過させる間に水中の好気性微
生物が担体上に固定されて繁殖し微生物の固定層が形成
され、さらに生物処理が促進されると同時に取水に同伴
された藻類や浮遊物質が捕捉されたのち集水部に至り、
返送経路を経て池水等へ返送される。
このように、池水等の生物処理が極めて効果的に行わ
れると同時に、循環によって藻類及び浮遊性物質の一部
が微生物保持担体の充填層に捕捉されるから池水等の中
での藻類の異常蓄積がみられず前記好気性微生物と藻類
の共生作用が阻害されることなく効果的な光合成による
浄化作用も行われる。
れると同時に、循環によって藻類及び浮遊性物質の一部
が微生物保持担体の充填層に捕捉されるから池水等の中
での藻類の異常蓄積がみられず前記好気性微生物と藻類
の共生作用が阻害されることなく効果的な光合成による
浄化作用も行われる。
本発明の実施例を図面を参照しながら説明すれば、第
１図は全体の縦断側面図で、１は水源である池を示し、
表面は大気にさらされて表面酸化を受け、表面から1m程
度の深さまでは好気的条件に保たれている。もし1m以上
の深い池１の場合には、下層が嫌気状態になるから、水
中曝気、表面曝気等により強制的に池水全体を好気条件
に保つようにする。また、池１の表面は日光の照射を受
けている。
１図は全体の縦断側面図で、１は水源である池を示し、
表面は大気にさらされて表面酸化を受け、表面から1m程
度の深さまでは好気的条件に保たれている。もし1m以上
の深い池１の場合には、下層が嫌気状態になるから、水
中曝気、表面曝気等により強制的に池水全体を好気条件
に保つようにする。また、池１の表面は日光の照射を受
けている。
池１内には、粒状の活性腐植物質２がそのまま、ある
いは網袋等に入れられて浸漬されており、この粒状の活
性腐植物質とは、土壌中の有機物から抽出され、フミン
酸、フルボ酸等を含む粒状成形品であって、微生物の繁
殖を促進し、また脱臭効果もある徐溶性の物質である。
いは網袋等に入れられて浸漬されており、この粒状の活
性腐植物質とは、土壌中の有機物から抽出され、フミン
酸、フルボ酸等を含む粒状成形品であって、微生物の繁
殖を促進し、また脱臭効果もある徐溶性の物質である。
３は池１の近くの池上に付設された上部開放型の槽で
あって、上部には池１内の水を取水するため取水管４が
開口され、この取水管４は池１内の水の送水ポンプ５の
吐出側に連なっている。
あって、上部には池１内の水を取水するため取水管４が
開口され、この取水管４は池１内の水の送水ポンプ５の
吐出側に連なっている。
槽３の内部には、微生物保持担体の充填層６が形成さ
れ、この充填層６の下部には集水室７が形成されて集水
室７内に集水された水は集水管８を経て槽外に設けられ
た循環ポンプ９によって引き抜かれ、返送配管10を経て
池１内に返送されるようになっている。
れ、この充填層６の下部には集水室７が形成されて集水
室７内に集水された水は集水管８を経て槽外に設けられ
た循環ポンプ９によって引き抜かれ、返送配管10を経て
池１内に返送されるようになっている。
充填槽６を形成する微生物保持担体としては、砂利、
塊状ゼオライト、プラスチック成形品などを使用し、担
体上に微生物の固定層を形成して生物処理を促進するこ
とができるようにしている。
塊状ゼオライト、プラスチック成形品などを使用し、担
体上に微生物の固定層を形成して生物処理を促進するこ
とができるようにしている。
なお、取水管４には分岐管11が分岐され、この管11の
先端には洗浄ノズル12がフレキシブルチューブ11′を介
して移動可能に取り付けられ、また集水管８には排水管
13が分岐されて排水マンホール14に自然流下で排水され
るように連結されている。
先端には洗浄ノズル12がフレキシブルチューブ11′を介
して移動可能に取り付けられ、また集水管８には排水管
13が分岐されて排水マンホール14に自然流下で排水され
るように連結されている。
しかして、池１の水は表面から自然に溶解される大気
中の酸素（池１が深い時には強制的に溶解される酸素）
によって好気的条件が保たれ、かつ日光の照射を受けて
おり、好気性微生物と藻類の共生作用による浄化作用が
行われている。また、池１内では、浸漬されている粒状
の活性腐植物質２が徐々にぃ溶解され、好気性微生物の
繁殖が促進されてBOD除去その他の効果的な生物処理が
行われ、同時に臭気も除去される。
中の酸素（池１が深い時には強制的に溶解される酸素）
によって好気的条件が保たれ、かつ日光の照射を受けて
おり、好気性微生物と藻類の共生作用による浄化作用が
行われている。また、池１内では、浸漬されている粒状
の活性腐植物質２が徐々にぃ溶解され、好気性微生物の
繁殖が促進されてBOD除去その他の効果的な生物処理が
行われ、同時に臭気も除去される。
さらに、池水の一部を送水ポンプ５によって取水管４
から槽３内に取水すると、池水は下向流となり、充填槽
６を通過する間に池水に同伴された比較的大きい藻類、
浮遊物質が捕捉されると同時に、充填層６を形成してい
る微生物保持担体上に好気性微生物が固定、繁殖して微
生物の固定層が形成され、ここを通過する池水の生物処
理が効果的に行われる。次いで池水は集水室７に集水さ
れ、集水管８を経て循環ポンプ９によって返送配管10か
ら池１に循環される。
から槽３内に取水すると、池水は下向流となり、充填槽
６を通過する間に池水に同伴された比較的大きい藻類、
浮遊物質が捕捉されると同時に、充填層６を形成してい
る微生物保持担体上に好気性微生物が固定、繁殖して微
生物の固定層が形成され、ここを通過する池水の生物処
理が効果的に行われる。次いで池水は集水室７に集水さ
れ、集水管８を経て循環ポンプ９によって返送配管10か
ら池１に循環される。
このような池水の循環浄化を継続していると、充填層
６は比較的疎な充填層であっても、捕捉された藻類や浮
遊物質によって次第に通水抵抗が増すから、充填層６の
洗浄を行う。充填層６の洗浄時は、循環ポンプ９を停止
し、取水管４から槽３内取水を切換えて分岐管11を経て
洗浄ノズル12から池水を噴出させながら充填槽６に押し
込み、移動させながら洗浄し、洗浄排水は排水管13から
排水マンホール14へ排出される。
６は比較的疎な充填層であっても、捕捉された藻類や浮
遊物質によって次第に通水抵抗が増すから、充填層６の
洗浄を行う。充填層６の洗浄時は、循環ポンプ９を停止
し、取水管４から槽３内取水を切換えて分岐管11を経て
洗浄ノズル12から池水を噴出させながら充填槽６に押し
込み、移動させながら洗浄し、洗浄排水は排水管13から
排水マンホール14へ排出される。
また、前記第１図例の槽３及び付帯するポンプその他
の設備を地下に埋設して池１付近の景観を妨げないよう
にすることもできる。
の設備を地下に埋設して池１付近の景観を妨げないよう
にすることもできる。
第２図は本発明の他の実施例を示し、槽３を池１の底
部に浸漬させ、池水が槽３の上部にも廻るように槽上端
を池１の水位以下で連通させたものである。この場合、
循環ポンプ９の吸込側は、集水管８に連なると共に池内
にも配管15を経て開口し、洗浄ノズル12は返送配管10か
らの分岐管16に連なっている。この場合の洗浄ノズル12
から噴出される洗浄水は、循環ポンプ９によって配管15
から返送配管10を経て循環される池水の一部が分岐管16
から導かれることになる。
部に浸漬させ、池水が槽３の上部にも廻るように槽上端
を池１の水位以下で連通させたものである。この場合、
循環ポンプ９の吸込側は、集水管８に連なると共に池内
にも配管15を経て開口し、洗浄ノズル12は返送配管10か
らの分岐管16に連なっている。この場合の洗浄ノズル12
から噴出される洗浄水は、循環ポンプ９によって配管15
から返送配管10を経て循環される池水の一部が分岐管16
から導かれることになる。
また、循環ポンプ９は、池上に設置することができる
が、図示のように地下にポンプピット17を設けて収容す
れば、池１付近の景観保持に有利である。この時は、ポ
ンプピット17に排水ポンプ18を設置し、排水管13から排
出された排水を排水ポンプ18でピット外に排出する。
が、図示のように地下にポンプピット17を設けて収容す
れば、池１付近の景観保持に有利である。この時は、ポ
ンプピット17に排水ポンプ18を設置し、排水管13から排
出された排水を排水ポンプ18でピット外に排出する。
この第２図の浸漬型のその他の操作は第１図の説明か
ら容易に理解されよう。
ら容易に理解されよう。
従って、第２図の例では、第１図のような取水管４及
び送水ポンプ５を必要とせず、槽３内への取水は自然に
行われ、槽３をはじめポンプその他の付帯設備をすべて
露出しないようにすることができ、池１付近の景観が損
なわれない。
び送水ポンプ５を必要とせず、槽３内への取水は自然に
行われ、槽３をはじめポンプその他の付帯設備をすべて
露出しないようにすることができ、池１付近の景観が損
なわれない。
なお、第２図例における充填層６の洗浄に際しては、
図中の破線にて示したように仕切板19等によって池１と
槽３とを遮断するが、池１内（第１図例では槽３内）に
タナゴ、ギンブナ、ソウギョ等のコイ科の魚類を放魚し
ておくと、前記のような池水の循環中に充填層６の表面
に捕捉される藻類を食べるから、充填層６の洗浄回数を
減らすことができる。なお、池底が泥土の時には、ドジ
ョウ科を放魚すると、泥土中の有機物や小動物を食べて
くれる。
図中の破線にて示したように仕切板19等によって池１と
槽３とを遮断するが、池１内（第１図例では槽３内）に
タナゴ、ギンブナ、ソウギョ等のコイ科の魚類を放魚し
ておくと、前記のような池水の循環中に充填層６の表面
に捕捉される藻類を食べるから、充填層６の洗浄回数を
減らすことができる。なお、池底が泥土の時には、ドジ
ョウ科を放魚すると、泥土中の有機物や小動物を食べて
くれる。
以上述べたように本発明によれば、光合成が行われる
池水等に粒状の活性腐植物質を浸漬してあるために、水
中で徐々に溶解して好気性微生物の繁殖を促進しながら
生物処理が行われ、さらに池水等の一部を微生物保持担
体の充填層を通過させて循環することによって、好気性
微生物の固定層が形成されてさらに効果的な生物処理が
行われると共に藻類や浮遊物が除去され、池水等内での
藻類の異常蓄積が緩和されて藻類を適度の繁殖状態に維
持して好気性微生物と藻類との共生作用が促進され、効
率的な水質浄化が行われ、しかも異臭も除去されるとい
う、極めて有益なる効果を奏することができる。
池水等に粒状の活性腐植物質を浸漬してあるために、水
中で徐々に溶解して好気性微生物の繁殖を促進しながら
生物処理が行われ、さらに池水等の一部を微生物保持担
体の充填層を通過させて循環することによって、好気性
微生物の固定層が形成されてさらに効果的な生物処理が
行われると共に藻類や浮遊物が除去され、池水等内での
藻類の異常蓄積が緩和されて藻類を適度の繁殖状態に維
持して好気性微生物と藻類との共生作用が促進され、効
率的な水質浄化が行われ、しかも異臭も除去されるとい
う、極めて有益なる効果を奏することができる。
第１図及び第２図はそれぞれ本発明の実施例を示す縦断
側面図である。 １……池、２……活性腐植物質、３……槽、４……取水
管、５……送水ポンプ、６……充填槽、７……集水室、
８……集水管、９……循環ポンプ、10……返送配管、1
1,16……分岐管、11′……フレキシブルチューブ、12…
…洗浄ノズル、13……排水管、14……排水マンホール、
15……配管、17……ポンプピット、18……排水ポンプ、
19……仕切板。
側面図である。 １……池、２……活性腐植物質、３……槽、４……取水
管、５……送水ポンプ、６……充填槽、７……集水室、
８……集水管、９……循環ポンプ、10……返送配管、1
1,16……分岐管、11′……フレキシブルチューブ、12…
…洗浄ノズル、13……排水管、14……排水マンホール、
15……配管、17……ポンプピット、18……排水ポンプ、
19……仕切板。
Claims (1)
- 【請求項１】好気的条件が保たれかつ日光の照射を受け
る水源に粒状の活性腐植物質を浸漬すると共に、該水源
を取水する取水部を上部に備えた開放槽を付設し、該開
放槽内に微生物保持担体の充填層を形成し、該充填層の
下部に集水部を設けて該集水部に前記水源への返送経路
を設けたことを特徴とする水質浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13569388A JP2640672B2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 水質浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13569388A JP2640672B2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 水質浄化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01307495A JPH01307495A (ja) | 1989-12-12 |
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1988
- 1988-06-03 JP JP13569388A patent/JP2640672B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JPH01307495A (ja) | 1989-12-12 |
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