JP2639294B2 - 回転ドラム装置 - Google Patents
回転ドラム装置Info
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- JP2639294B2 JP2639294B2 JP34771492A JP34771492A JP2639294B2 JP 2639294 B2 JP2639294 B2 JP 2639294B2 JP 34771492 A JP34771492 A JP 34771492A JP 34771492 A JP34771492 A JP 34771492A JP 2639294 B2 JP2639294 B2 JP 2639294B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- holding
- driving device
- head
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気記録再生装置な
どに用いられる回転ドラム装置に関するものである。
どに用いられる回転ドラム装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来の回転ドラム装置を示す断面
図および下面図である。図において、１は回転軸（図示
せず）に回転可能に支持された上ドラム、２はこの上ド
ラム１に取り付けられたヘッド駆動装置で、以下の部材
から構成されている。２０は信号を磁気テープに記録ま
たは磁気テープから再生する磁気ヘッド、２１は磁気ヘ
ッド２０を支持する非磁性材からなる板ばね、２２は板
ばね２１に取り付けられたコイルボビン、２３はコイル
ボビン２２に巻き付けられた駆動用コイル、２４はコイ
ルボビン２２を支持する板ばねで、板ばね２１と共に変
形してコイルボビン２２および磁気ヘッド２０を直線運
動させる。２５は永久磁石、２６は永久磁石２５と同一
の磁極を互いに対向させて配置された永久磁石、２７は
永久磁石２５、２６の間に設けられたポールピース、２
８は板ばね２１、２４とコイルボビン２２とコイル２３
およびポールピース２７を支持する中コア、２９は永久
磁石２６を支持する上コア、３０は永久磁石２５を支持
する下コアで、外周に突出する一対の保持用つば３０ａ
が形成されている。３ａ、３ｂは上ドラム１とヘッド駆
動装置２における下コア３０の保持用つば３０ａとの間
に介挿された調整用座金で、厚さの異なるものを選択す
ることによって磁気ヘッド２０の高さおよび傾きが調整
される。４は調整用座金３ａ、３ｂを介して上ドラム１
に噛合され、下コア３０を上ドラム１に取り付ける締結
用ねじである。
図および下面図である。図において、１は回転軸（図示
せず）に回転可能に支持された上ドラム、２はこの上ド
ラム１に取り付けられたヘッド駆動装置で、以下の部材
から構成されている。２０は信号を磁気テープに記録ま
たは磁気テープから再生する磁気ヘッド、２１は磁気ヘ
ッド２０を支持する非磁性材からなる板ばね、２２は板
ばね２１に取り付けられたコイルボビン、２３はコイル
ボビン２２に巻き付けられた駆動用コイル、２４はコイ
ルボビン２２を支持する板ばねで、板ばね２１と共に変
形してコイルボビン２２および磁気ヘッド２０を直線運
動させる。２５は永久磁石、２６は永久磁石２５と同一
の磁極を互いに対向させて配置された永久磁石、２７は
永久磁石２５、２６の間に設けられたポールピース、２
８は板ばね２１、２４とコイルボビン２２とコイル２３
およびポールピース２７を支持する中コア、２９は永久
磁石２６を支持する上コア、３０は永久磁石２５を支持
する下コアで、外周に突出する一対の保持用つば３０ａ
が形成されている。３ａ、３ｂは上ドラム１とヘッド駆
動装置２における下コア３０の保持用つば３０ａとの間
に介挿された調整用座金で、厚さの異なるものを選択す
ることによって磁気ヘッド２０の高さおよび傾きが調整
される。４は調整用座金３ａ、３ｂを介して上ドラム１
に噛合され、下コア３０を上ドラム１に取り付ける締結
用ねじである。
【０００３】このように構成された回転ドラム装置にお
いては、磁気テープに対する磁気ヘッド２０の高さおよ
び傾きを所定の状態に設定する必要があり、この場合、
上ドラム１と保持用つば３０ａとの間に介挿された調整
用座金３ａ、３ｂの枚数または厚さを変更することによ
って行なわれている。
いては、磁気テープに対する磁気ヘッド２０の高さおよ
び傾きを所定の状態に設定する必要があり、この場合、
上ドラム１と保持用つば３０ａとの間に介挿された調整
用座金３ａ、３ｂの枚数または厚さを変更することによ
って行なわれている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の回
転ドラム装置では、磁気ヘッド２０の高さおよび傾きを
調整する際、調整用座金３ａ、３ｂを上ドラム１と保持
用つば３０ａの間に介挿しているので、一旦締結用ねじ
４を取り外してから調整用座金３ａ、３ｂを選択して再
度ねじ４を締付けなければならず、作業が煩雑であると
いう課題があった。
転ドラム装置では、磁気ヘッド２０の高さおよび傾きを
調整する際、調整用座金３ａ、３ｂを上ドラム１と保持
用つば３０ａの間に介挿しているので、一旦締結用ねじ
４を取り外してから調整用座金３ａ、３ｂを選択して再
度ねじ４を締付けなければならず、作業が煩雑であると
いう課題があった。
【０００５】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、磁気ヘッドの調整作業を容易とす
る回転ドラム装置を提供するものである。
めになされたもので、磁気ヘッドの調整作業を容易とす
る回転ドラム装置を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る回転ドラ
ム装置は、回転軸に回転可能に支持されたドラムと、こ
のドラムに取り付けられた保持用プレートと、この保持
用プレートに上下移動可能に設けられた支持部材と、こ
の支持部材に当接されて支持されたヘッド駆動装置と、
支持部材の外周に配置され、噛合されて、ヘッド駆動装
置を所定の位置に保持する少なくとも３個の保持用ねじ
を備えたものである。
ム装置は、回転軸に回転可能に支持されたドラムと、こ
のドラムに取り付けられた保持用プレートと、この保持
用プレートに上下移動可能に設けられた支持部材と、こ
の支持部材に当接されて支持されたヘッド駆動装置と、
支持部材の外周に配置され、噛合されて、ヘッド駆動装
置を所定の位置に保持する少なくとも３個の保持用ねじ
を備えたものである。
【０００７】また、表面の一部を残して形成されたヘッ
ド収納部をドラムに設け、このドラムの表面部に上下移
動可能に支持部材を設けるとともに支持部材の外周に少
なくとも３個の保持用ねじを設けたものである。
ド収納部をドラムに設け、このドラムの表面部に上下移
動可能に支持部材を設けるとともに支持部材の外周に少
なくとも３個の保持用ねじを設けたものである。
【０００８】
【作用】この発明においては、ヘッド駆動装置を保持す
る保持用プレートに上下移動可能に設けられた支持部材
により磁気ヘッドの高さ調整を行なわせるとともに、こ
の支持部材の外周に配置された保持用ねじで磁気ヘッド
の傾き調整を行なわせるものである。
る保持用プレートに上下移動可能に設けられた支持部材
により磁気ヘッドの高さ調整を行なわせるとともに、こ
の支持部材の外周に配置された保持用ねじで磁気ヘッド
の傾き調整を行なわせるものである。
【０００９】また、ヘッド収納部を有するドラムの表面
部を貫通して上下移動可能に設けられた支持部材により
磁気ヘッドの高さ調整を行なわせるとともに、この支持
部材の外周に配置された保持用ねじで磁気ヘッドの傾き
調整を行なわせるものである。
部を貫通して上下移動可能に設けられた支持部材により
磁気ヘッドの高さ調整を行なわせるとともに、この支持
部材の外周に配置された保持用ねじで磁気ヘッドの傾き
調整を行なわせるものである。
【００１０】
実施例１．以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図１は、この発明の回転ドラム装置を示す断面図
および下面図である。図において、５はヘッド駆動装置
２を保持する保持用プレートで、中央部にねじ穴が形成
されるとともに、このねじ穴をセンターとする外周に１
２０°分割で３個の穴が形成されている。６は支持部材
であって、この実施例では先端が凸状に形成されたねじ
で構成され、保持用プレート５のねじ穴に噛合されて保
持されている。７は保持用プレート５の３個所の穴に対
応する位置に配置され、噛合されてヘッド駆動装置２を
所定の位置に保持する保持用ねじである。３１はヘッド
駆動装置２の構成部材である下コアで、保持用プレート
５の３個所の穴に対応する位置にねじ穴が形成されてい
る。ここで、ヘッド駆動装置２は凸状ねじ６の先端が下
コア３１の底面に当接されることによって所定の高さに
支持され、保持用プレート５の３個所の穴を貫通した保
持用ねじ７が下コア３１のねじ穴に噛合されることによ
って高さ方向および傾きが所定の状態に設定されること
になる。
する。図１は、この発明の回転ドラム装置を示す断面図
および下面図である。図において、５はヘッド駆動装置
２を保持する保持用プレートで、中央部にねじ穴が形成
されるとともに、このねじ穴をセンターとする外周に１
２０°分割で３個の穴が形成されている。６は支持部材
であって、この実施例では先端が凸状に形成されたねじ
で構成され、保持用プレート５のねじ穴に噛合されて保
持されている。７は保持用プレート５の３個所の穴に対
応する位置に配置され、噛合されてヘッド駆動装置２を
所定の位置に保持する保持用ねじである。３１はヘッド
駆動装置２の構成部材である下コアで、保持用プレート
５の３個所の穴に対応する位置にねじ穴が形成されてい
る。ここで、ヘッド駆動装置２は凸状ねじ６の先端が下
コア３１の底面に当接されることによって所定の高さに
支持され、保持用プレート５の３個所の穴を貫通した保
持用ねじ７が下コア３１のねじ穴に噛合されることによ
って高さ方向および傾きが所定の状態に設定されること
になる。
【００１１】このように構成された回転ドラム装置にお
いて、磁気ヘッド２０を所定の位置に調整する必要が生
じた場合には、保持用プレート５の中央部に設けた凸状
ねじ６を回動して下コア３１の高さ、したがって、磁気
ヘッド２０の中心の高さを調整する。次いで、保持用プ
レート５の３個所の穴を貫通した保持用ねじ７を回動し
て磁気ヘッド２０の頃きを調整する。このように、凸状
ねじ６および保持用ねじ７を回動することによって磁気
ヘッド２０の姿勢を容易に調整することが可能となる。
いて、磁気ヘッド２０を所定の位置に調整する必要が生
じた場合には、保持用プレート５の中央部に設けた凸状
ねじ６を回動して下コア３１の高さ、したがって、磁気
ヘッド２０の中心の高さを調整する。次いで、保持用プ
レート５の３個所の穴を貫通した保持用ねじ７を回動し
て磁気ヘッド２０の頃きを調整する。このように、凸状
ねじ６および保持用ねじ７を回動することによって磁気
ヘッド２０の姿勢を容易に調整することが可能となる。
【００１２】実施例２．図２は、この発明の他の実施例
を示す図で、８はヘッド駆動装置２を保持する保持用プ
レートで、中央部に半球状の穴が形成されるとともに、
この穴をセンターとした外周に１２０°分割で３個のね
じ穴が形成されている。９は頭部底面が半球状の保持用
ねじである。３２はヘッド駆動装置２の構成部材である
下コアで、中央部にねじ穴が形成されている。ここで、
ヘッド駆動装置２は、その下コア３２が半球状の穴に係
合された保持用ねじ９に噛合され、かつ保持用プレート
８の３個所に噛合された凸状ねじ６によって当接され、
これによって所定の状態に支持されている。
を示す図で、８はヘッド駆動装置２を保持する保持用プ
レートで、中央部に半球状の穴が形成されるとともに、
この穴をセンターとした外周に１２０°分割で３個のね
じ穴が形成されている。９は頭部底面が半球状の保持用
ねじである。３２はヘッド駆動装置２の構成部材である
下コアで、中央部にねじ穴が形成されている。ここで、
ヘッド駆動装置２は、その下コア３２が半球状の穴に係
合された保持用ねじ９に噛合され、かつ保持用プレート
８の３個所に噛合された凸状ねじ６によって当接され、
これによって所定の状態に支持されている。
【００１３】すなわち、この構成による磁気ヘッド２０
の高さおよび傾きを所定の位置に調整する必要が生じた
場合には、保持用プレート８の中央部の保持用ねじ９
と、この保持用プレート８の中央部外周の３個所に設け
た凸状ねじ６を回動することによって磁気ヘッド２０の
姿勢を容易に調整することができる。
の高さおよび傾きを所定の位置に調整する必要が生じた
場合には、保持用プレート８の中央部の保持用ねじ９
と、この保持用プレート８の中央部外周の３個所に設け
た凸状ねじ６を回動することによって磁気ヘッド２０の
姿勢を容易に調整することができる。
【００１４】実施例３．図３は、この発明のさらに他の
実施例を示す図で、上ドラム１にその表面の一部を残し
て裏面にヘッド収納部が形成されるとともに、この表面
部を貫通するねじ穴と、このねじ穴をセンターとする外
周に１２０°分割で３個所の穴とが形成されている。ま
た、３３はヘッド駆動装置２の構成部材である上コア
で、上ドラム１の３個所の穴に対応した位置にねじ穴が
形成されている。ここで、上ドラム１のねじ穴に凸状ね
じ６が噛合され、先端が上コア３３の上面を当接し、ま
た、３個所の穴を貫通した保持用ねじ７が上コア３３の
ねじ穴に噛合して締付けることにより、ヘッド駆動装置
２が所定の状態に保持されることになる。
実施例を示す図で、上ドラム１にその表面の一部を残し
て裏面にヘッド収納部が形成されるとともに、この表面
部を貫通するねじ穴と、このねじ穴をセンターとする外
周に１２０°分割で３個所の穴とが形成されている。ま
た、３３はヘッド駆動装置２の構成部材である上コア
で、上ドラム１の３個所の穴に対応した位置にねじ穴が
形成されている。ここで、上ドラム１のねじ穴に凸状ね
じ６が噛合され、先端が上コア３３の上面を当接し、ま
た、３個所の穴を貫通した保持用ねじ７が上コア３３の
ねじ穴に噛合して締付けることにより、ヘッド駆動装置
２が所定の状態に保持されることになる。
【００１５】このような構成のもとで、磁気ヘッド２０
の高さおよび傾きを所定の位置に調整する必要が生じた
場合には、凸状ねじ６と保持用ねじ７を回動することに
よって磁気ヘッド２０の姿勢の調整が可能となる。な
お、この実施例によれば、実施例１で得られる効果に加
えて、保持用プレート５を省略することが可能となり、
経済的な装置とすることができる。
の高さおよび傾きを所定の位置に調整する必要が生じた
場合には、凸状ねじ６と保持用ねじ７を回動することに
よって磁気ヘッド２０の姿勢の調整が可能となる。な
お、この実施例によれば、実施例１で得られる効果に加
えて、保持用プレート５を省略することが可能となり、
経済的な装置とすることができる。
【００１６】実施例４．実施例３では、上ドラム１の表
面部にねじ穴および３個の穴を形成するようにしたが、
上コア３３の中央部にねじ穴を形成し、かつ上ドラム１
の表面部に半球状の穴と、この穴をセンターとする外周
に１２０°分割で３個のねじ穴とを形成し、頭部底面が
半球状の保持用ねじ９を上ドラム１に係合させるととも
に、上コア３３のねじ穴に噛合させ、さらに、上ドラム
１のねじ穴に噛合させた凸状ねじ６の先端を上コア３３
の上面に当接させるように構成してもよい。
面部にねじ穴および３個の穴を形成するようにしたが、
上コア３３の中央部にねじ穴を形成し、かつ上ドラム１
の表面部に半球状の穴と、この穴をセンターとする外周
に１２０°分割で３個のねじ穴とを形成し、頭部底面が
半球状の保持用ねじ９を上ドラム１に係合させるととも
に、上コア３３のねじ穴に噛合させ、さらに、上ドラム
１のねじ穴に噛合させた凸状ねじ６の先端を上コア３３
の上面に当接させるように構成してもよい。
【００１７】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば保持用
プレートに支持部材と保持用ねじをもってヘッド駆動装
置を取り付けるように構成したので、磁気ヘッドの姿勢
調整を支持部材と保持用ねじを回動することによって容
易に行なわせることができる。
プレートに支持部材と保持用ねじをもってヘッド駆動装
置を取り付けるように構成したので、磁気ヘッドの姿勢
調整を支持部材と保持用ねじを回動することによって容
易に行なわせることができる。
【図１】この発明に係る実施例１の回転ドラム装置を示
す断面図および下面図である。
す断面図および下面図である。
【図２】この発明の実施例２の回転ドラム装置を示す断
面図および下面図である。
面図および下面図である。
【図３】この発明の実施例３の回転ドラム装置を示す平
面図および断面図である。
面図および断面図である。
【図４】従来の回転ドラム装置を示す断面図および下面
図である。
図である。
１ 上ドラム ２ ヘッド駆動装置 ４ 締結用ねじ ５ 保持用プレート ６ 凸状ねじ ７ 保持用ねじ ８ 保持用プレート ９ 保持用ねじ ３１ 下コア ３２ 下コア ３３ 上コア
Claims (4)
- 【請求項１】 回転軸に回転可能に支持されたドラム、
このドラムに取り付けられた保持用プレート、この保持
用プレートに上下移動可能に設けられた支持部材、この
支持部材に当接されて支持されたヘッド駆動装置、上記
支持部材の外周に配置され、噛合されて上記ヘッド駆動
装置を所定の位置に保持する少なくとも３個の保持用ね
じとを備えたことを特徴とする回転ドラム装置。 - 【請求項２】 回転軸に回転可能に支持されたドラム、
このドラムに取り付けられた保持用プレート、この保持
用プレートの中央部に係合して設けられた頭部底面が半
球状の保持用ねじ、この保持用ねじに噛合されて保持さ
れたヘッド駆動装置、上記保持用ねじの中央部外周に配
置され、上下移動可能に設けられて上記ヘッド駆動装置
を支持する少なくとも３個の支持部材とを備えたことを
特徴とする回転ドラム装置。 - 【請求項３】 表面の一部を残して形成されたヘッド収
納部を有し、回転軸に回転可能に支持されたドラム、こ
のドラムの上記表面部に貫通して上下移動可能に設けら
れた支持部材、上記ヘッド収納部に収納され、上記支持
部材に当接されて支持されたヘッド駆動装置、上記支持
部材の外周に配置され、噛合されて上記ヘッド駆動装置
を所定の位置に保持する少なくとも３個の保持用ねじと
を備えたことを特徴とする回転ドラム装置。 - 【請求項４】 表面の一部を残して形成されたヘッド収
納部を有し、回転軸に回転可能に支持されたドラム、こ
のドラムの上記表面部を貫通して設けられた頭部底面が
半球状の保持用ねじ、上記ヘッド収納部に収納され、上
記保持用ねじに噛合されて保持されたヘッド駆動装置、
上記保持用ねじの外周に配置され、上下移動可能に設け
られて上記ヘッド駆動装置を支持する少なくとも３個の
支持部材とを備えたことを特徴とする回転ドラム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34771492A JP2639294B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 回転ドラム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34771492A JP2639294B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 回転ドラム装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06195665A JPH06195665A (ja) | 1994-07-15 |
| JP2639294B2 true JP2639294B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=18392094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34771492A Expired - Lifetime JP2639294B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 回転ドラム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2639294B2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP34771492A patent/JP2639294B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06195665A (ja) | 1994-07-15 |
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