JP2638643B2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2638643B2
JP2638643B2 JP1174984A JP17498489A JP2638643B2 JP 2638643 B2 JP2638643 B2 JP 2638643B2 JP 1174984 A JP1174984 A JP 1174984A JP 17498489 A JP17498489 A JP 17498489A JP 2638643 B2 JP2638643 B2 JP 2638643B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、記憶している情報を送信する機能を有して
いる、電子メモ、電子手帳等の電子機器に関する。
(従来の技術) 電子メモ、電子手帳等の電子機器は、電話帳機能、ス
ケジュール機能等を備えており、それらのデータは電子
機器内のメモリに記憶されている。そのような電子機器
の中には、記憶しているデータを他の電子機器に送信で
きる通信機能を有しているものがある。
そのようなデータ通信に於いては、様々な原因のため
に、通信エラーが発生し、データを送信している途中で
通信が途絶えることがある。このような通信エラーの原
因としては、受信側の電子機器のメモリ容量が不足した
場合等がある。この場合、電子機器の表示部にエラーが
発生したことを使用者に知らせるためのメッセージが表
示される。
(発明が解決しようとする課題) データ送信途中でエラーが発生した場合、送信すべき
データの内のどのデータ迄を受信側の電子機器に送信済
であるかどうかは、受信側の電子機器に於いてデータを
表示部に呼び出して確認することができる。しかし、こ
の確認は、送信済のデータを1個ずつ表示部に順次呼び
出して行わなければならない。このように、従来の電子
機器では、どのデータ迄を送信したかの確認は容易では
なく、煩わしいものであった。
本発明はこのような現状に鑑みてなされたものであ
り、データ通信時にエラーが発生した場合、どのデータ
迄を送信したかを容易に知ることのできる電子機器を提
供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る電子機器は、データを記憶する記憶手段
と、該記憶手段におけるデータのアドレスを保持するポ
インタとを備え、該記憶手段に記憶されているデータを
他の電子機器に送信する際、該ポインタに該記憶手段に
おけるデータのアドレスを与え、該ポインタが示すアド
レスのデータを該記憶手段から呼び出して送信するよう
構成したものである。
そして、本電子機器は、データ送信中にエラーが発生
した時、所定の操作信号に基づいて、該ポインタが示す
アドレスのデータを該記憶手段から呼び出して表示する
データ表示手段を備えている。そのことにより上記目的
が達成される。
(作用) この発明においては、記憶手段に格納されたデータを
送信する際、送信されるデータの、該記憶手段における
アドレスが与えられるポインタを備え、データ送信中に
エラーが発生した時、所定の操作信号に基づいて、該ポ
インタが示すアドレスのデータを該記憶手段から呼び出
して表示するようにしたから、上記送信エラーの発生時
点で、送信すべきデータのうちのどのデータまでが受信
側の電子機器に送信されたかは、受信側の電子機器にて
送信済のデータを順次呼び出して認識するという煩わし
い操作によらなくても、送信側の電子機器にて、送信エ
ラーの発生時点での送信中のデータを表示させるという
簡単な操作により直ちに確認することができる。
また、本発明では、上記ポインタにより、常に送信中
の個々のデータについてそのアドレスが把握されている
こととなり、送信エラーが発生した時点で、どのデータ
まで送信したかを確認する場合には、上記ポインタの示
すアドレスを参照することにより、送信エラーが発生し
た時点での送信データを簡単に見つけることができ、こ
れにより、送信エラーが発生した時点での送信データの
認識が、所定の操作信号により、送信エラー発生時点で
ポインタが示すアドレスのデータを記憶手段から読み出
して表示するという簡単な構成により可能となる。
(実施例) 本発明を実施例について以下に説明する。
第1図に本発明の実施例の構成を示す。この実施例
は、多くの機能を有することのできる電子メモである
が、説明を簡潔にするために、以下ではスケジュール機
能、電話帳機能及び電卓機能の3機能のみを有するもの
として説明する。
第1図に示す本実施例の各部分を説明する。CPU1は、
プログラムROM2に格納されているプログラムを実行する
ことにより、電子機器全体の制御を行う。ワークRAM3
は、CPU1が処理を行なう場合に作業用のエリアとして使
用されるRAMである。C.G.ROM4は表示用の文字パターン
を記憶するROMである。
表示部5はLCDによって構成され、文字や図形等のシ
ンボルを表示する部分であり、本実施例では12桁×2段
の表示文字数を有している。表示部5の上段は1文字が
5×7ドットで構成されたドット部5aであり、下段は7
セグメント構成のセグメント部5bである(第8図等参
照)。LCDドライバ6は、表示用RAM7中の文字パターン
を、表示部5を駆動するための電気信号に変換して表示
部5に与える部分である。表示用RAM7の各1bitが表示部
5の1画素にそれぞれ対応しており、CPU1によって表示
用RAM7に表示パターンが設定されると、該表示パターン
はLCDドライバ6によってLCDの駆動信号に変換されて表
示部5に送られ、表示部5のLCDの表示状態が更新され
る。
通信部8は他の機器とデータの送受信を行なう部分で
あり、他の電子機器との間で通信を行うために、信号出
力用の端子Soと信号入力用の端子Siとを有している。
キー部9には多数のキーが設けられており、キー入力
の有無を検出し、その結果及び操作されたキーの種類を
CPU1に伝える部分である。このキー部9のキーの種類に
ついては後述する。データRAM10は主にユーザーの登録
したデータを記憶する部分であり、ユーザーのデータを
記憶するユーザーデータ記憶部10c、ユーザーが入力し
たデータやユーザーデータ記憶部10cから呼び出された
データを一時的に記憶する入出力バッファ10a、及びユ
ーザーデータ記憶部10cに記憶されたデータの管理を行
なうデータ管理エリア10bを有している。
第2図にデータRAM10の詳細を示す。本実施例では、
ユーザーは2種類のデータ、即ち電話帳データ(以下で
はTELデータと称すこともある)及びスケジュールデー
タ(以下ではSCHDデータと称すこともある)を登録する
ことができる。TELデータは、名前部、会社名部、番号
部の3個のパートから構成されている。SCHDデータは、
用件部、年部、月部、日部、時部、及び分部の6個のパ
ートより構成されている。該年部から分部迄の領域は、
第2図では符号105で示している。入出力バッファ10aは
これらの各パートの内容を一時的に記憶するものであ
り、名前部101、会社名部102、番号部103、用件部104、
及び年/月/日/時/分部105の各領域を有している。
データ管理エリア10bの使用バイト数/残りバイト数部1
06には、ユーザーデータ記憶部10c中のユーザーが既に
使用したエリアのバイト数(即ち、後述するTELデータ
部109のバイト数とSCHDデータ部110のバイト数との合
計)、及び後述の空きエリア110のバイト数が格納され
ている。TELデータ件数/SCHDデータ件数部107は、TELデ
ータ又はSCHDデータとして登録されているデータの件数
を記憶する。符号108は、メモリを管理するのに必要な
その他のデータのための領域を示す。ユーザーデータ記
憶部10cは、TELデータとして登録されたデータを記憶す
るTELデータ部109、及びSCHDデータとして登録されたデ
ータを記憶するSCHDデータ部110を有している。また、
空きエリア111は未使用の記憶領域である。TELデータ及
びSCHDデータは不定長のデータであるため、1データ当
たりの占有バイト数は決まっていない。従って、TELデ
ータ部109及びSCHDデータ部110は共に動的に割り当てら
れており、データの新規登録及び削除に伴って伸び縮み
する。それらのデータ部では、データとデータとの間に
空きがあることはなく、データは必ず前詰めで記憶され
ている。更に登録データの順番については、TELデータ
は名前部のアイウエオ(50音)順に、SCHDデータは年月
日時分の若い順に記憶されている。
キー部9に設けられているキーの幾つかを第3図に示
す。これらのキーの働きを簡単に説明する。機能キー31
は、他のキーに第2の機能を付与する所謂「2nd FUNCT
ION」キーとして機能し、必要に応じて各キーの操作の
前に押されるキーである。MODEキー32は、本実施例の主
たる機能である電話帳機能、スケジュール機能及び電卓
機能をそれぞれ実行するためのTELデータ、SCHDデータ
及びCALモードの3種のモードの中から目的のモードを
選択するためのキーである。ON/Cキー33は、電源が切れ
ている時は通常の電源キーとして、電源が既に入ってい
る時には表示の状態を初期状態に戻すためのキーとして
機能する。OFFキー34は装置の電源を切るためのキーで
ある。登録キー35は、ユーザーが入力したデータをユー
ザーデータ記憶部10cに登録するためのキーである。呼
出キー36は、ユーザーデータ記憶部10cに登録されてい
るデータを呼び出して、表示部5に表示させるためのキ
ーである。通信キー37は他のセットと通信をする時用い
るキーである。メモリチェックキー38は、メモリの使用
状況を表示させたいときに使用するキーである。削除キ
ー39は、入力文字や入力データ等を消去するときに用い
るキーである。
文字入力用キー40は、数字(0〜9)、カタカナ、英
字(A〜Z)及び記号(+、−等)を入力するためのキ
ー群であり、文字等の入力時に用いられる。名前/会社
名キー42は、TELデータに於いて会社名で呼び出しを行
なう場合に用いる。即ち、本実施例はTELデータでは名
前が前方一致するデータを呼び出す機能と会社名が前方
一致するデータを呼び出す機能とを持っているが、名前
/会社名キー42はその後者の機能を働かせるときに用い
るキーである。RESETキー41は、システム全体を強制的
にある状態(仮にリセット状態と呼ぶ)にするためのキ
ーである。このキー41は他のキーとは異なってCPU1のハ
ードウェアに直結しており、CPU1が如何なる状態であっ
てもインタラプトによりCPU1を動かすことができる。換
言すれば、他のキーはCPU1が入力を要求したとき以外は
CPU1に信号を与えることができない。
本実施例に於ける処理の概略のフローチャートを第4
図に示す。先ず、本システムではユーザーが何もしない
ときは、ステップS1にてAPO(Auto Power Off)カウン
トを行ないながらユーザーのキー入力を待つ。もし、所
定時間以上、キーの入力がなければ節電のため電源は自
動的に遮断される。APOカウントは、そのための時間カ
ウントである。何れかのキーが押されると、キー部9よ
りキー入力有の信号と押されたキーの種類を示すコード
とが送られてくる。フローは、キー分け(ステップS2)
に進み、押されたキーの種類に従って、どの処理を行な
うかを選択する。そして、押されたキーの処理をステッ
プS3にて行なう。このステップS3での各種キー処理ルー
チンでは、CPU1によりプログラムROM2の内容に従ってワ
ークRAM3、通信部8、データRAM10等を用いて処理が行
なわれ、その後表示ルーチンに進む(ステップS4)。
表示ルーチンでは、各種キー処理ルーチンから指示さ
れた桁の表示を行なうため、表示したい文字の文字パタ
ーンをCGROM4より取り出し、表示用RAM7の表示させたい
桁の位置に文字パターンをセットする。表示用RAM7にセ
ットされた文字パターンは、LCDドライバ6によりLCDを
駆動するための電気信号に変換され、表示部5にて表示
が行われる。
ステップS4に於ける表示処理が終了すると、フローは
再びステップS1のキー待ちに戻り、次のキー入力を持つ
ことになる。電源が切れているときにON/Cキー33が押さ
れた場合には、フローは強制的にステップS5よりスター
トさせられる様になっている。ここで、主機能としてTE
Lデータが選択され、ステップS6のCキーの処理に進む
(第5図)。
第6図にCキー処理のフローを示す。ここでは現在選
択されているモードに対してその初期状態を設定し、そ
の後選択されているモードに応じた表示ルーチンを選択
し、そこへ制御を移す。各モードの初期状態を第9図に
示す。
RESETキー41が押されると、フローがどの状態を処理
中であってもステップS7(第4図)に制御が移される。
ここで第7図に示すように現在のすべての状態を放棄し
リセット状態を設定する。そして、ステップS4中のRESE
T表示ルーチンへ移る。第8図にリセット表示を示す。
第8図の状態は、データRAM10のデータ管理エリア10b及
びユーザデータ記憶部10cに格納されているユーザーデ
ータを全て消去して初期化するか否かをユーザーに選択
させる状態である。ここで、「YES」を表わす所定のキ
ー(本実施例では登録キー35)を押すと、ユーザーデー
タは全て消去される。その所定のキー以外のキーを押す
と、消去及び初期化処理は行われず、Cキーの処理(ス
テップS6)へ移る様にされている。
次に各キーの処理について説明する。
第10図にOFFキー34の処理を示す。OFFキー34が押され
た場合は表示部5の表示を消去し、システムの電源を切
る。これでこの電子メモは動作を停止する。但し、デー
タRAM10は別電源によって作動するので、データRAM10に
登録されているユーザーのデータが失われることはな
い。また、システムの電源を切った後CPU1内のプログラ
ムカウンターをPOWER−ON処理のアドレスにセットして
おく。このことにより、次にON/Cキー33が押されたとき
にはPOWER−ON処理から処理がスタートさせられる。
第11図に機能キー31の処理を示す。機能キー31が押さ
れると、第13図に示すように、表示部5の左側に配設さ
れている機能シンボル13の表示/不表示が切り換えられ
る。
第12図に文字入力用キー40の処理を、第14図に文字入
力用キー40による文字入力の例を示す。本実施例では、
約100種のカタカナ・英字・数字・記号が入力可能であ
り、そのために17個のキーが文字入力用キー40として設
けられている。文字入力用キー40の何れかが押されると
(ステップS21)、押されたキーに対応する内部コード
を発生する。そしてワークRAM3内にある現在のカーソル
位置(即ち文字が入力される位置を示す)を示すポイン
タを取り出し、入出力バッファ10a内のそのポインタの
示す位置に上記内部コードを書き込む。ここで用いたカ
ーソル位置を示すポインタはモードの初期状態を設定し
たときに初期化され、文字を入力する毎にインクリメン
トされる。その後、ステップS22にて、表示ルーチン
(ステップS4)と同様に入出力バッファ10aの文字コー
ドをC.G.ROM4を用いて文字パターンに展開し、表示用RA
M7に書き込むルーチンへ移る。第14図はTELモードの初
期状態から文字を入力する例を示しており、図中右側の
IBNは入出力バッファ10a内の名前部に入力されている文
字列を示す。第14図(a)は初期表示であり、この時IB
Nには何も入っていない、即ちNULLである。ここで文字
入力用キー40により「ア」の文字を入力すると、IBN
「ア」が入れられ、表示も第14図(b)のようになる。
ここで、「ア」の表示の右側のアンダーバー「_」はカ
ーソル位置(即ち次に文字が入力される位置)を示す。
更に「カ」を入力した場合には、IBNに「カ」が追加さ
れ、表示は第14図(c)に示すようになる。
MODEキー32が押された場合の処理を第15図に示す。MO
DEキー32が押されると、先ず機能シンボル13(第13図)
が点灯しているかどうかが調べられる(ステップS3
1)。機能シンボル13が点灯していない場合には、現在
の機能モードの種類に応じて次に設定される機能モード
の種類が異なる(ステップS32)。即ち、現在の機能モ
ードがTELモードであれば、SCHDモードが設定され(ス
テップS33)、現在の機能モードがSCHDモードであれ
ば、CALモードが設定され(ステップS34)、現在の機能
モードがCALモードであれば、TELモードが設定される
(ステップS35)。従って、MODEキー32が押される毎に
モードは、第9図の矢印aで示すように、TELモード→S
CHDモード→CALモード→TELモードの順序(この順序を
順方向と称す)で循環的に順次切り換えられる。
機能シンボル13が点灯している(表示されている)場
合にはステップS36に進み、現在の機能モードがTELモー
ドであれば、CALモードが設定され(ステップS37)、現
在の機能モードがSCHDモードであれば、TELモードが設
定され(ステップS38)、現在の機能モードがCALモード
であれば、SCHDモードが設定される(ステップS39)。
従って、MODEキー32が押される毎にモードは、第9図の
矢印bで示すように、TELモード→CALモード→SCHDモー
ド→TELモードの順序(この順序を逆方向と称す)で循
環的に順次切り換えられる。
このように、機能キー31を押さずにMODEキー32を操作
すると、モードは順方向aに順次切り換わる。一方、機
能キー31を押してMODEキー32を操作すると、モードは逆
方向bに順次切り換わる。従って、TELモードからCALモ
ードに切り換える場合には、SCHDモードを経由すること
なくCALモードに切り換えることができる。この場合、M
ODEキー32は1回押すだけでよい。
登録キー35の処理を第16図に示す。また、TELモード
に於いて登録キー35を用いてデータを登録する手順の一
例を第17図に示す。第17図に於いて、図の左側は登録キ
ー35の操作或は文字入力用キー40の操作によって入力さ
れた文字列又は数字列を示し、図の右側はその操作又は
入力が行われた場合の表示部5の表示内容を示してい
る。
先ず、第17図(a)の初期状態に於いて文字入力用キ
ー40を用いて名前「コバヤシ」を入力すると、「コバヤ
シ」が表示部5のドット部5aに表示される(同図
(b))。登録キー35を押すと、フローはステップS41
に進む。現在入力しているのは名前部であるため、更に
ステップS43に進み、番号部の入力状態に設定される。
その後、「バンゴウ?」を表示するルーチンに移行し、
ドット部5aに「バンゴウ?」が表示される(第17図
(c))。電話番号「03−123−4567」を文字入力用キ
ー40を用いて入力する。入力された電話番号は表示部5
のセグメント部5bに表示される(第17図(d))。
ここで再度登録キー35を押すと、フローはS41→S42→
S44→S45と進み、会社名部の入力状態に設定され、「カ
イシャメイ?」表示ルーチンに移行する。第17図(e)
に示すように、「(カイシャメイ?)」が表示部5のド
ット部に表示される。ここで括弧を用いているのは、会
社名部の入力状態と名前部の入力状態とを混同しないよ
うにするためである。会社名として「シャープ」を入力
した状態を第17図(f)に示す。
この状態で登録キー35を押すと、フローはS41→S42→
S44→S47と進む。入力されたデータである「コバヤ
シ」、「シャープ」及び「03−123−4567」は第12図の
文字入力用キー処理ルーチンによって、入出力バッファ
10aの名前部101、会社名部102及び番号部103にそれぞれ
一時的に記憶されているが、ステップS47に於いて、そ
れらのデータはTELデータとしてユーザーデータ記憶部1
0c中のTELデータ部109に転送される。この際、TELデー
タ部109中のTELデータは、名前部がアイウエオ順(即
ち、ア→ン→A→Z→0→9→記号の順)になるように
並び換えられて記憶される。更に、データ管理エリア10
b中の使用バイト数/残りバイト数及びTELデータ件数が
更新された後、Cキーの処理が行われ、初期化される。
入出力バッファ10aはクリアされる。
第18図にSCHDデータの登録手順を示す。この図に於い
ても、第17図と同様に、図の左側は登録キー35の操作或
は文字入力用キー40の操作によって入力された文字列又
は数字列を示し、図の右側はその操作又は入力が行われ
た場合の表示部5の表示内容を示している。第18図
(a)に示す初期状態から、年、月、日、時、分、用件
の順に入力される。これらのデータは全て入出力バッフ
ァ10a内に格納され、文字等が入力される毎にカーソル
が自動的に進められる。第18図(b)は年として「198
9」を入力した状態を、同図(c)は「10」月「12」日
を入力した状態を、同図(d)は「12」時「35」分を入
力した状態を示している。年はドット部5aに「年」と共
に表示される。月、日、時、分はセグメント部5bに表示
される。第18図(d)に示すように、分の1の位の数が
入力されると、年〜分のデータは入出力バッファ10aの
領域105に一時的に保管される。ドット部5aの年の表示
が消され、代わりに「ヨウケン?」が表示される。用件
データとして「パーティー」を入力すると、ドット部5a
に文字列「パーティー」が表示される(第18図
(d))。この用件データは用件部104に保管される。
ここで、登録キー35を押すと、第16図のステップS41
及びS46の処理が行われる。ステップS46では、年〜分の
データ中に規定外のデータ(例えば、「13」月、「40」
日、「25」時、「90」分)があるかどうかのチェックが
行われる。もし規定外のデータが有れば、「日時マチガ
イ!」表示ルーチンに進み、ドット部5aに「日時マチガ
イ!」が表示される(第19図)。年〜分のデータに問題
が無ければ、ステップS47に進み、前述のTELデータの場
合と同様の記憶処理が行われる。SCHDデータは、SCHDデ
ータ部110内で、年月日時分の若い順に記憶されてい
る。
次に通信キーの処理について説明する。2台の電子メ
モ間で通信を行う場合には、第20図に示すように、一方
の電子メモAの信号出力用Soと他方の電子メモBの信号
入力用端子Siとを、電子メモAの信号入力用Siと電子メ
モBの信号出力用Soとをそれぞれ接続する。本実施例で
は、先に通信キーが押された電子メモ(以下の例では電
子メモB)が受信側になり、その後に通信キーが押され
た電子メモ(以下の例では電子メモA)が送信側となる
ようにされている。
第21A図及び第21B図を用いて通信キーを押した場合の
処理の流れを説明する。尚、第21A図及び第21B図中の破
線は両電子メモ間の送信のフローを示している。電子メ
モBの通信キー37が押されると処理はステップS51に移
り、電子メモBの信号出力端子Soから応答要求の信号が
送出され、電子メモAが受信状態にあるかどうか(即
ち、先に通信キー37が押されたかどうか)が調べられ
る。この時、電子メモAでは通信キー37は未だ押されて
いないので第4図のステップS1の状態にあり、キー入力
を待ちながらAPOカウントを行っている。従って、その
信号入力端子Siに応答要求の信号が入ってきても無視
し、応答信号は送出されない。そのため、電子メモBで
はステップS70に進み、表示部5に「ジュンシモード」
が表示され(第23B図(a))、ステップS71にてCキー
入力又は信号入力端子Siへの信号入力を待つ。この待機
状態ではCキー以外の操作は受け付けず、Cキー33が押
された場合には通信状態は解除され、第6図に示したC
キー処理が行われる。
一方、電子メモAでは、この待機状態に於いて電子メ
モAの通信キー37が押されると、同様にステップS51に
於いて信号出力端子Soから応答要求の信号が送出され
る。この信号が電子メモBの信号入力端子Siに入力され
るので、電子メモBは電子メモAからの応答要求に対し
て応答を返送して(ステップS73)、ステップS74に進
む。電子メモBからの応答を受信した電子メモAはステ
ップS53へ進み、その表示部5は、追加モードで送信す
るのか、更新モードで送信するのかの選択画面になる
(第23A図(a))。
追加モードとは、送信側(電子メモA)から送ったデ
ータが、受信側(電子メモB)に元からあるデータに対
して追加されるモードである。従って、この追加モード
での通信が行われた場合には、受信側に元からあったデ
ータは消滅することなくそのまま存在している。これに
対して、更新モードとは、受信側では、通信開始前から
記憶されているデータはクリアされた後、送信側からデ
ータを受け取るモードである。従って、送信側のデータ
を受信側で完全に複写することが可能である。追加モー
ド又は更新モードの何れを使用するかは、文字入力用キ
ー群40中の[1]キー又は[2]キーを押すことによっ
て選択される(ステップS54)。ステップS54に於いてC
キー33が押されると前述のCキー処理が行われる。
ステップS54に於いて電子メモAの[1]キーが押さ
れて追加モードが選択された場合(a)と、[2]キー
が押されて更新モードが選択された場合(b)とを説明
する。
(a)追加モードが選択された場合 ステップS54に於いて[1]キーが押されると、コマ
ンドコードとして追加コードを電子メモB側に送信し
(ステップS56)、表示部5に「ソウシン中」を表示し
(ステップS58、第23A図(b))、先頭データフラグiA
に0を設定する。先頭データフラグiAは、データを1個
でも送信したかどうかを表すフラグであり、最初のデー
タを未だ送っていない状態では0であり、1個でもデー
タを送ると1となる。
追加コードを受信(ステップS74)した電子メモB
は、ステップS76のRAM10の内容のクリアを行うことなく
ステップS77に進んで、表示部5に「ジュシン中」を表
示する(第23B図(b))。その後、電子メモAに対し
て送信要求コードを送出する(ステップS78)。
電子メモAは送信要求コードを受信すると(ステップ
S60)、先頭データフラグiAを判定する(ステップS6
1)。先頭データフラグiAが0であれば、送信すべきデ
ータの先頭でのアドレスを、データのアドレスを示すポ
インタDAに与える(ステップS62)。先頭データフラグi
Aが1であれば、先に送ったデータの次のデータのアド
レスをポインタDAに与える(ステップS63)。
次に、電子メモAはポインタDAの示すアドレスにデー
タが存在しているかどうかを調べる(ステップS64)。
データが存在していれば、ポインタDAが示しているデー
タをユーザデータ記憶部10cから入出力バッファ10aにロ
ードし(ステップS65)、「データ有」のコードを信号
出力端子Soから電子メモBに送出する(ステップS6
6)。「データ有」のコードを受信した電子メモBはス
テップS81に進み、データ本体の受信を待つ。そして、
電子メモAはデータ本体を電子メモBに送信する(ステ
ップS68)。データ本体を受信(ステップS81)した電子
メモBは、それを入出力バッファ10aに一時蓄えた後、
入出力バッファ10a内のデータをユーザデータ記憶部10c
に格納する(ステップS82)。その後、ステップS78に戻
って次のデータ送信を電子メモAに要求する。
データ本体を送信した電子メモAは先頭データフラグ
iAを1に設定し(ステップS69)、その後ステップS60に
戻り電子メモBからの送信要求コードを待つ。電子メモ
Bからの送信要求コードを受信すると、上述と同様のデ
ータ送信を行う。全てのデータを送信し終わっている場
合には、ステップS64に於いて「データ無し」と判定さ
れ、ステップS67に進む。ステップS67では、電子メモA
は「データ無し」コードを電子メモBに送信して、Cキ
ー処理へと進む。「データ無し」コードを受信(ステッ
プS79)した電子メモBは、ステップS80よりCキー処理
へと進む。このようにして、両電子メモA、Bでは、通
信処理が終わり、表示部5は初期画面に戻る。
(b)更新モードが選択された場合 ステップS54に於いて[2]キーが押された場合は、
以下の処理以外は上述の(a)の場合と同様の処理が行
われる。コマンドコードとして更新コードが電子メモB
側に送信される(ステップS57)。更新コードを受信
(ステップS74)した電子メモBは、ステップS74からス
テップS76に進んでRAM10の内容をクリアし、その後にス
テップS77に進んで、表示部5に「シュシン中」を表示
する(第23B図(b))。
上述の通信に於いて、何等かの原因(例えば、通信線
の切断、電子メモBのメモリの容量不足)によってコー
ドやデータの送受信が途切れた場合には、エラーが発生
する。このようなエラーが発生すると、第22図に示すエ
ラー処理が行われる。第21B図のステップS60、S66及びS
68でエラーが発生すると(これらのエラーを特に「デー
タ送信時エラー」と称する)、第22図ステップS102から
処理が始まる。その他の箇所でエラーが発生した場合に
は(これらのエラーを「通常エラー」と称する)、ステ
ップS101から処理が行われる。
第22図のステップS101ではエラー発生状態フラグERD
を0に設定し、ステップS102ではエラー発生状態フラグ
ERDを1に設定する。エラー発生状態フラグERDは、上述
の2種類のエラーの内のどちらのエラーであるかを示す
フラグである。処理はステップS103に進み、エラーが発
生していることを表示部5に示す(第23C図(a))。
その後、エラー状態を解除するためにCキー33が押され
るのを待つ(ステップS104)。Cキー33が押されると、
ステップS105に進みエラー発生状態フラグERDの状態を
調べる。
エラー発生状態フラグERDが0(通常エラー)である
場合には、フローは第6図のCキー処理へ進み、表示部
5は第23C図(c)のような初期画面となる。エラー発
生状態フラグERDが1(データ送信時エラー)である場
合には、ステップS106に進み、送信中のデータ(そのア
ドレスはポインタDAが示している)の内容を入出力バッ
ファ10aにロードし、入出力バッファ10aの内容を表示す
るルーチンに移行する。第23C図(b)にこの場合の表
示例を示す。
このようにして、本実施例では、データ送信時にエラ
ーが発生した場合には、Cキーを押すことによりどのデ
ータの送信中にエラーが発生したかが判るので、エラー
発生前にどのデータまでが通信されたかを容易に知るこ
とができる。
(発明の効果) 以上のように本発明に係る電子機器によれば、記憶手
段に格納されたデータを送信する際、送信されるデータ
の、該記憶手段におけるアドレスが与えられるポインタ
を備え、データ送信中にエラーが発生した時、所定の操
作信号に基づいて、該ポインタが示すアドレスのデータ
を該記憶手段から呼び出して表示するようにしたので、
上記送信エラーの発生時点で、送信すべきデータのうち
のどのデータまでが受信側の電子機器に送信されたか
は、従来のように受信側の電子機器にて送信済のデータ
を順次呼び出すという煩わしい操作によらなくても、送
信側の電子機器にて、送信エラーの発生時点での送信中
のデータを表示させるという簡単な操作により直ちに確
認することができるという効果がある。
また、本発明では、上記ポインタにより、常に送信中
の個々のデータについてそのアドレスが把握されている
こととなり、送信エラーが発生した時点での送信データ
は、上記ポインタの示すアドレスを参照することによ
り、簡単に見つけることができる。このため、送信エラ
ーの発生時点での送信データは、ポインタの示すアドレ
スのデータを記憶手段から読み出すだけの簡単な構成に
より表示可能となるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である電子メモの構成を示す
ブロック図、第2図はその実施例のデータRAMの構成を
示す模式図、第3図は各種のキーを示す図、第4図はそ
の実施例のキー処理のフローチャート、第5図はPOWER
−ON処理のフローを示す図、第6図はCキー処理のフロ
ーチャート、第7図はリセット処理のフローチャート、
第8図はリセット表示を示す図、第9図はモード切換の
態様を示す説明図、第10図は機能キー処理のフローを示
す図、第11図はOFFキー処理のフローチャート、第12図
は文字入力用キー処理のフローチャート、第13図は機能
シンボルを示す図、第14図はTELモードに於ける文字入
力例を示す図、第15図はMODEキー処理のフローチャー
ト、第16図は登録キー処理のフローチャート、第17図は
TELデータの登録手順の説明図、第18図はSCHDデータの
登録手順の説明図、第19図はデータの誤り表示の一例を
示す図、第20図は通信を行う際の接続の仕方を説明する
図、第21A図及び第21B図は通信時のフローチャート、第
22図は通信時のエラーが発生した場合のフローチャー
ト、第23A図は通信時の送信側の表示例を示す図、第23B
図は通信時の受信側の表示例を示す図、第23C図は通信
エラーが発生した場合の表示例を示す図である。 A……電子メモ(送信側)、B……電子メモ(受信
側)、So……信号出力用端子、Si……信号入力用端子。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データを記憶する記憶手段と、該記憶手段
    におけるデータのアドレスを保持するポインタとを備
    え、該記憶手段に記憶されているデータを他の電子機器
    に送信する際、該ポインタに該記憶手段におけるデータ
    のアドレスを与え、該ポインタが示すアドレスのデータ
    を該記憶手段から呼び出して送信するよう構成した電子
    機器であって、 データ送信中にエラーが発生した時、所定の操作信号に
    基づいて、該ポインタが示すアドレスのデータを該記憶
    手段から呼び出して表示するデータ表示手段を備えてい
    る電子機器。
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