JPH04304756A - 呼び出し線を識別する電話装置 - Google Patents
呼び出し線を識別する電話装置Info
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- JPH04304756A JPH04304756A JP4002490A JP249092A JPH04304756A JP H04304756 A JPH04304756 A JP H04304756A JP 4002490 A JP4002490 A JP 4002490A JP 249092 A JP249092 A JP 249092A JP H04304756 A JPH04304756 A JP H04304756A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 abstract description 8
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- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/57—Arrangements for indicating or recording the number of the calling subscriber at the called subscriber's set
- H04M1/575—Means for retrieving and displaying personal data about calling party
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/66—Substation equipment, e.g. for use by subscribers with means for preventing unauthorised or fraudulent calling
- H04M1/663—Preventing unauthorised calls to a telephone set
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/04—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
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- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/04—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
- H04M19/048—Arrangements providing optical indication of the incoming call, e.g. flasher circuits
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着信電話の呼び出しソ
ースを識別する番号を搬送する信号に応答する電話装置
に関する。特に、この識別番号は、呼び出しを行う電話
の電話番号であってもよい。
ースを識別する番号を搬送する信号に応答する電話装置
に関する。特に、この識別番号は、呼び出しを行う電話
の電話番号であってもよい。
【0002】
【従来の技術】例えば、セルラー無線電話システムの場
合、呼び出しを行った電話の加入者番号をこの呼び出し
を受信する電話に2進コードで転送することについては
、既によく知られている。これは技術上「呼び出し線の
識別」(CLI)として知られている。
合、呼び出しを行った電話の加入者番号をこの呼び出し
を受信する電話に2進コードで転送することについては
、既によく知られている。これは技術上「呼び出し線の
識別」(CLI)として知られている。
【0003】従来技術の電話は、CLIの信号に応答し
て、受け取った呼び出しの電話番号を表示する機能を有
している。従って、ユーザは、呼び出しに応答する前に
、その電話番号を見ることができる。所定の時間内に応
答しなかった呼び出しの電話番号を記憶する所謂「不在
時呼び出し」メモリもまた設けられている。後刻この記
憶された番号を呼び出すことができ、その結果、ユーザ
は受信したが応答しなかった呼び出しの記録を入手する
。
て、受け取った呼び出しの電話番号を表示する機能を有
している。従って、ユーザは、呼び出しに応答する前に
、その電話番号を見ることができる。所定の時間内に応
答しなかった呼び出しの電話番号を記憶する所謂「不在
時呼び出し」メモリもまた設けられている。後刻この記
憶された番号を呼び出すことができ、その結果、ユーザ
は受信したが応答しなかった呼び出しの記録を入手する
。
【0004】GB−A−2014825は、呼び出しを
行った発信者の電話番号をメモリに記憶し、もしこの呼
び出しに対して最初に応答が行われなかった場合、後の
段階で再び呼び出し行うことのできる電話装置を開示し
ている。ディレクトリを作るための関連する語で電話番
号を記憶することのできるメモリを有する携帯用電話の
供給についても、また既によく知られている。「Tec
hnophone TP2 Users Guide
」は、このような電話を開示している。
行った発信者の電話番号をメモリに記憶し、もしこの呼
び出しに対して最初に応答が行われなかった場合、後の
段階で再び呼び出し行うことのできる電話装置を開示し
ている。ディレクトリを作るための関連する語で電話番
号を記憶することのできるメモリを有する携帯用電話の
供給についても、また既によく知られている。「Tec
hnophone TP2 Users Guide
」は、このような電話を開示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】システムは受け取った
呼び出しの電話番号しか搬送しないので、ユーザに対し
て表示それるのはこの電話番号のみであることが、従来
技術による電話の欠点である。電話番号だけでは限られ
た価値しかないが、その理由は、ユーザにとって電話番
号、特に使用頻度の少ない電話番号を識別することが難
しいからである。
呼び出しの電話番号しか搬送しないので、ユーザに対し
て表示それるのはこの電話番号のみであることが、従来
技術による電話の欠点である。電話番号だけでは限られ
た価値しかないが、その理由は、ユーザにとって電話番
号、特に使用頻度の少ない電話番号を識別することが難
しいからである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、符号化
された形式で番号を記憶する複数の数字領域であって、
各数字領域は英数字文字を符号化された形式で記憶する
ための関連するテキスト領域を有する上記の複数の数字
領域を有するメモリ手段によって構成され、着信電話の
ソースを識別する番号を搬送する信号に応答する電話装
置が提供され、上記の電話装置は、上記の着信電話のソ
ースを識別する上記の番号に対応する上記の符号化され
た番号を含む上記の数字領域を選択する手段、および上
記の選択された数字領域に関連する上記のテキスト領域
に符号化された形式で記憶された上記の英数字文字を表
示する手段によって構成されることを特徴とする。
された形式で番号を記憶する複数の数字領域であって、
各数字領域は英数字文字を符号化された形式で記憶する
ための関連するテキスト領域を有する上記の複数の数字
領域を有するメモリ手段によって構成され、着信電話の
ソースを識別する番号を搬送する信号に応答する電話装
置が提供され、上記の電話装置は、上記の着信電話のソ
ースを識別する上記の番号に対応する上記の符号化され
た番号を含む上記の数字領域を選択する手段、および上
記の選択された数字領域に関連する上記のテキスト領域
に符号化された形式で記憶された上記の英数字文字を表
示する手段によって構成されることを特徴とする。
【0007】本明細書に於いて、「領域」という用語は
、電話番号(数字文字のみ)または名前(アルファベッ
ト文字または数数字文字)のような所定の種類の特定の
項目のデータを記憶することを目的とするメモリの一部
に関する。「レコード」は、共通の特徴、例えば同じ電
話番号に関するデータ(領域)の全ての項目によって結
合された個々の領域の集合体によって構成される。
、電話番号(数字文字のみ)または名前(アルファベッ
ト文字または数数字文字)のような所定の種類の特定の
項目のデータを記憶することを目的とするメモリの一部
に関する。「レコード」は、共通の特徴、例えば同じ電
話番号に関するデータ(領域)の全ての項目によって結
合された個々の領域の集合体によって構成される。
【0008】本発明による電話装置は、電話番号だけで
なくメモリ手段に記憶された関連するテキストの情報、
例えば、発信者名をユーザに表示することができるとい
う長所を有する。したがって、ユーザは、はるかに容易
に発信相手先の一致を認識することができる。表示手段
は、関連するテキスト情報以外に電話番号を表示するの
が好ましい。表示装置自体の制約(例えば最大文字数)
によって、電話番号と関連するテキストを同時に、また
は間欠的に表示することができる。
なくメモリ手段に記憶された関連するテキストの情報、
例えば、発信者名をユーザに表示することができるとい
う長所を有する。したがって、ユーザは、はるかに容易
に発信相手先の一致を認識することができる。表示手段
は、関連するテキスト情報以外に電話番号を表示するの
が好ましい。表示装置自体の制約(例えば最大文字数)
によって、電話番号と関連するテキストを同時に、また
は間欠的に表示することができる。
【0009】もし選択された数字領域に関連するテキス
ト領域が空の符号を有すると、表示手段は、該当テキス
トなしと表示することもできる。例えば、選択された数
字領域のロケーションを表示することができる。これに
よって、ユーザは、問題の番号に関連するテキストはな
いが、その呼び出しはメモリ手段に記憶された番号から
発信されたことを知ることができる。
ト領域が空の符号を有すると、表示手段は、該当テキス
トなしと表示することもできる。例えば、選択された数
字領域のロケーションを表示することができる。これに
よって、ユーザは、問題の番号に関連するテキストはな
いが、その呼び出しはメモリ手段に記憶された番号から
発信されたことを知ることができる。
【0010】さらに、表示手段は、例えば、適当なメッ
セージによって、何時数字領域が着信電話のソースを識
別する番号に対応する符号化された形式の番号を含んで
いないかを示すこともできる。電話装置は、ユーザが数
字領域および(または)関連するテキスト領域にデータ
を選択的に入力することができるキーパッドによって構
成されることが好ましい。これによって、ユーザには、
自分が選択した電話番号を記憶し、例えば、加入者名の
ような所謂アルファ・タグ(即ちテキスト・データ)を
これらの番号に付け加える柔軟性が与えられる。次にこ
のアルファ・タグは、関連する番号から呼び出しを受け
取る度に、ユーザに表示される。
セージによって、何時数字領域が着信電話のソースを識
別する番号に対応する符号化された形式の番号を含んで
いないかを示すこともできる。電話装置は、ユーザが数
字領域および(または)関連するテキスト領域にデータ
を選択的に入力することができるキーパッドによって構
成されることが好ましい。これによって、ユーザには、
自分が選択した電話番号を記憶し、例えば、加入者名の
ような所謂アルファ・タグ(即ちテキスト・データ)を
これらの番号に付け加える柔軟性が与えられる。次にこ
のアルファ・タグは、関連する番号から呼び出しを受け
取る度に、ユーザに表示される。
【0011】
【実施例】添付図を参照し、例によって本発明の1実施
例を説明する。図1に示す電話装置は、充電可能なバッ
テリ・パック2を電源とする携帯用セルラー電話機1で
ある。図2で概略的に示すように、電話機1はトランシ
ーバと、セルラー電話機で通常見られる他の全ての特徴
を有する。この電話機のこれらの特徴は本発明に直接関
係がないので、マイクロプロセッサ4(図2参照)を使
用して、電話機1の全ての基本的機能を制御し、またキ
ーパッド機能と表示機能を制御すると言うに止め、これ
以上詳細に説明しない。しかし別の方法として、マスタ
ー・マイクロコンピュータによって電話機能を制御し、
一方キーパッドと表示機能は、マスター・マイクロコン
ピュータと通信するように接続された別のスレーブ・マ
イクロコンピュータによって制御してもよい。更に、下
記でより詳細に説明するように、加入者の電話番号を記
憶するためにメモリ100が設けられる。
例を説明する。図1に示す電話装置は、充電可能なバッ
テリ・パック2を電源とする携帯用セルラー電話機1で
ある。図2で概略的に示すように、電話機1はトランシ
ーバと、セルラー電話機で通常見られる他の全ての特徴
を有する。この電話機のこれらの特徴は本発明に直接関
係がないので、マイクロプロセッサ4(図2参照)を使
用して、電話機1の全ての基本的機能を制御し、またキ
ーパッド機能と表示機能を制御すると言うに止め、これ
以上詳細に説明しない。しかし別の方法として、マスタ
ー・マイクロコンピュータによって電話機能を制御し、
一方キーパッドと表示機能は、マスター・マイクロコン
ピュータと通信するように接続された別のスレーブ・マ
イクロコンピュータによって制御してもよい。更に、下
記でより詳細に説明するように、加入者の電話番号を記
憶するためにメモリ100が設けられる。
【0012】電話機1のユーザ・インターフェースは、
電話機1の前面の表示装置、例えばそれ自体は技術上周
知の液晶表示装置5とキーパッド6によって構成される
。表示装置はマイクロプロセッサ4に接続され、これに
よって通常の方法で制御される。キーパッド6は、基本
的に主要な2組のキーによって構成される、即ち、特に
電話番号をダイヤルするためのものであるが、また電話
番号記憶装置100に英数字のデータも入力する英数字
データに関連する英数字キー6aと、種々の所定の機能
または動作を可能にする1組のファンクション・キー6
bによって構成される。
電話機1の前面の表示装置、例えばそれ自体は技術上周
知の液晶表示装置5とキーパッド6によって構成される
。表示装置はマイクロプロセッサ4に接続され、これに
よって通常の方法で制御される。キーパッド6は、基本
的に主要な2組のキーによって構成される、即ち、特に
電話番号をダイヤルするためのものであるが、また電話
番号記憶装置100に英数字のデータも入力する英数字
データに関連する英数字キー6aと、種々の所定の機能
または動作を可能にする1組のファンクション・キー6
bによって構成される。
【0013】キー6aは各3個のキーが4行に配列され
る。電話機の数字キーの配列として通常行われているよ
うに、一番上の行はそれぞれ数字1、2、3によって構
成され、第2行に下がるとそれぞれ数字4、5、6によ
って構成され、次の行に下がるとそれぞれ数字7、8、
9によって構成され、一番下の列はそれぞれ*、0、#
のキーによって構成される。キー6Aはここでも全く従
来のように、アルファベットによる情報とも関連してい
る。下記でより詳細に議論するように、特にデータ入力
モードでファンクション・キーを使用して、例えば、英
数字の打ち込みよりも他の所定の打ち込みまたは一連の
打ち込みを先行させることによって、数字データではな
くアルファベット・データが選択される。
る。電話機の数字キーの配列として通常行われているよ
うに、一番上の行はそれぞれ数字1、2、3によって構
成され、第2行に下がるとそれぞれ数字4、5、6によ
って構成され、次の行に下がるとそれぞれ数字7、8、
9によって構成され、一番下の列はそれぞれ*、0、#
のキーによって構成される。キー6Aはここでも全く従
来のように、アルファベットによる情報とも関連してい
る。下記でより詳細に議論するように、特にデータ入力
モードでファンクション・キーを使用して、例えば、英
数字の打ち込みよりも他の所定の打ち込みまたは一連の
打ち込みを先行させることによって、数字データではな
くアルファベット・データが選択される。
【0014】セルラー電話機で通常そうであるように、
キー6bは、それぞれ通話を開始しまた終了するための
「SEND」および「END」キーを有する。特に一番
上の左手の隅に位置する別のキーは、電話機をオン、オ
フするキー、即ちバッテリー・パックの電源に接続した
り、これから切断したりする「ON/OFF」キーであ
る。ファンクション・キーのまた別のキーは、例えば「
MENU」または「FUNCTION」、またはこれら
を適当な短縮形で表示したメニュー・キーまたはファン
クション・キーであってもよい。このキーを押すことに
よって、種々の予め設定されたメニューが動作可能にな
り、これらのメニューの関連する命令はメモリに記憶さ
れて目視可能であり、選択的に動作させることができる
。「MENU」キーまたは「FUNCTION」キーを
押してから、適当な英数字キーを押すことによって、種
々のメニューが選択される。関連するメニューは、言葉
または短縮形でユーザに対して表示パネル5に示される
。例えば、ユーザは適当なメニューを選ぶことによって
、鳴る音を選択することができる。
キー6bは、それぞれ通話を開始しまた終了するための
「SEND」および「END」キーを有する。特に一番
上の左手の隅に位置する別のキーは、電話機をオン、オ
フするキー、即ちバッテリー・パックの電源に接続した
り、これから切断したりする「ON/OFF」キーであ
る。ファンクション・キーのまた別のキーは、例えば「
MENU」または「FUNCTION」、またはこれら
を適当な短縮形で表示したメニュー・キーまたはファン
クション・キーであってもよい。このキーを押すことに
よって、種々の予め設定されたメニューが動作可能にな
り、これらのメニューの関連する命令はメモリに記憶さ
れて目視可能であり、選択的に動作させることができる
。「MENU」キーまたは「FUNCTION」キーを
押してから、適当な英数字キーを押すことによって、種
々のメニューが選択される。関連するメニューは、言葉
または短縮形でユーザに対して表示パネル5に示される
。例えば、ユーザは適当なメニューを選ぶことによって
、鳴る音を選択することができる。
【0015】電話番号記憶装置100を構成するメモリ
の構造を図3を参照して説明するが、このメモリには、
EEPROMが適している。電話番号記憶装置は、n+
1個のレコードによって構成され、各レコードは25バ
イト(200ビット)の長さを有する。レコード0は、
単に情報のレコードであり、電話番号記憶装置のサイズ
と割り当てに関する情報を含んでいる。このレコードは
メモリ100の最初のレコードであり、レコード番号0
、即ち短縮加入者番号0を構成する。このヘッダーは、
n個の他のレコードと同様に、25バイトの長さを有し
、下記のように構成される。第1バイトを使用して電話
番号記憶装置中の最大数のレコードを記憶し、残りの2
4バイトは、ビット・マップとして使用し、割り当てら
れていないレコードと割り当てられたレコードを示す。 例えば、2進法の「1」は、割り当てられていないレコ
ードを示し、2進法の「0」は、割り当てられたレコー
ドを示す。この目的のため、最初の電話番号レコード(
レコード1)は、バイト2(即ち、短縮加入者番号1)
の最上位ビット(ビット8)で示され、一方最後の加入
者番号レコード(最大192)は、ヘッダーのバイト2
5の最下位ビット(ビット1)で示される。
の構造を図3を参照して説明するが、このメモリには、
EEPROMが適している。電話番号記憶装置は、n+
1個のレコードによって構成され、各レコードは25バ
イト(200ビット)の長さを有する。レコード0は、
単に情報のレコードであり、電話番号記憶装置のサイズ
と割り当てに関する情報を含んでいる。このレコードは
メモリ100の最初のレコードであり、レコード番号0
、即ち短縮加入者番号0を構成する。このヘッダーは、
n個の他のレコードと同様に、25バイトの長さを有し
、下記のように構成される。第1バイトを使用して電話
番号記憶装置中の最大数のレコードを記憶し、残りの2
4バイトは、ビット・マップとして使用し、割り当てら
れていないレコードと割り当てられたレコードを示す。 例えば、2進法の「1」は、割り当てられていないレコ
ードを示し、2進法の「0」は、割り当てられたレコー
ドを示す。この目的のため、最初の電話番号レコード(
レコード1)は、バイト2(即ち、短縮加入者番号1)
の最上位ビット(ビット8)で示され、一方最後の加入
者番号レコード(最大192)は、ヘッダーのバイト2
5の最下位ビット(ビット1)で示される。
【0016】n個の加入者番号レコードは、それぞれデ
ィレクトリ番号を記憶するための8バイト長の数字領域
、加入者名のように付随的な全ての任意に選択できるテ
キストを記憶する16バイト長のテキスト領域、4ビッ
ト(1/2バイト)長のカウンタ領域、および同じく4
ビット(1/2バイト)長の命令領域によって構成され
る。
ィレクトリ番号を記憶するための8バイト長の数字領域
、加入者名のように付随的な全ての任意に選択できるテ
キストを記憶する16バイト長のテキスト領域、4ビッ
ト(1/2バイト)長のカウンタ領域、および同じく4
ビット(1/2バイト)長の命令領域によって構成され
る。
【0017】電話番号0276 686116の場合
、図4に示すように、加入者番号は、「数字」領域(バ
イト1から8まで)に右詰めで記憶され、左側は「F」
(16進法の)で埋める。空の加入者番号レコード、ま
たは抹消された加入者番号レコードの場合には、数字領
域(バイト1から8まで)をF(複数)(16進法)で
埋める。
、図4に示すように、加入者番号は、「数字」領域(バ
イト1から8まで)に右詰めで記憶され、左側は「F」
(16進法の)で埋める。空の加入者番号レコード、ま
たは抹消された加入者番号レコードの場合には、数字領
域(バイト1から8まで)をF(複数)(16進法)で
埋める。
【0018】「TECHNOPHONE LTD」と
いう言葉の場合、図4に示すように、テキストは、テキ
スト領域(バイト9から24まで)に左詰めで記憶され
、右側はASCIIコード「20」(16進法)のスペ
ースで埋める。空のレコードまたは抹消されたレコード
の場合には、テキスト領域(バイト9から24まで)に
ASCIIコードのスペース「20」(16進法)を埋
める。
いう言葉の場合、図4に示すように、テキストは、テキ
スト領域(バイト9から24まで)に左詰めで記憶され
、右側はASCIIコード「20」(16進法)のスペ
ースで埋める。空のレコードまたは抹消されたレコード
の場合には、テキスト領域(バイト9から24まで)に
ASCIIコードのスペース「20」(16進法)を埋
める。
【0019】カウンタ領域(バイト25の最上位の4ビ
ット)は、そのレコードに含まれる電話番号から受信し
た着信回数を記憶する。したがって、例えば、図4に示
すように、電話番号0276 686116からこれ
迄に1回着信を受けている。命令領域(バイト25の最
下位の4ビット)は、電話機の手動による動作を変更す
る特別な命令を記憶する場合に使用される。もしこの領
域が空(0000)であれば、電話機の動作は通常の方
法で中断されることなく進む。しかし、ユーザはキーボ
ードからこの領域へ特別な命令をプログラムすることが
できる。以下でより詳細に説明するように、例えば、図
4で符号1111は、「TELEPHONE BUS
Y」を示す命令として使用され、これを使用して選択し
た電話番号からの呼び出しを阻止することができる。
ット)は、そのレコードに含まれる電話番号から受信し
た着信回数を記憶する。したがって、例えば、図4に示
すように、電話番号0276 686116からこれ
迄に1回着信を受けている。命令領域(バイト25の最
下位の4ビット)は、電話機の手動による動作を変更す
る特別な命令を記憶する場合に使用される。もしこの領
域が空(0000)であれば、電話機の動作は通常の方
法で中断されることなく進む。しかし、ユーザはキーボ
ードからこの領域へ特別な命令をプログラムすることが
できる。以下でより詳細に説明するように、例えば、図
4で符号1111は、「TELEPHONE BUS
Y」を示す命令として使用され、これを使用して選択し
た電話番号からの呼び出しを阻止することができる。
【0020】図5は、電話番号記憶装置100を使用す
る場合、図2のマイクロプロセッサ4の動作を実行する
ために使用することができるフローチャートである。携
帯用電話機が着信を受けた時、フローチャートはブロッ
ク101で始まる。もし呼び出し線の識別(CLI)信
号が存在すれば、電話機はブロック102で発信者の電
話番号を確認する。もしCLI信号がなければ、フロー
はブロック103に進み、ここで電話機が鳴り、着信は
通常の方法で進行する。また、ブロック104に示すよ
うに、電話線は「NO CLI」のようなメッセージ
を表示して、CLI情報を入手していないことを示すこ
ともできる。
る場合、図2のマイクロプロセッサ4の動作を実行する
ために使用することができるフローチャートである。携
帯用電話機が着信を受けた時、フローチャートはブロッ
ク101で始まる。もし呼び出し線の識別(CLI)信
号が存在すれば、電話機はブロック102で発信者の電
話番号を確認する。もしCLI信号がなければ、フロー
はブロック103に進み、ここで電話機が鳴り、着信は
通常の方法で進行する。また、ブロック104に示すよ
うに、電話線は「NO CLI」のようなメッセージ
を表示して、CLI情報を入手していないことを示すこ
ともできる。
【0021】一方、もしCLI信号が存在していれば、
電話番号が周知の方法で確認され、フローはブロック1
02からブロック105へと進む。電話番号記憶装置1
00の数字領域に記憶された電話番号をCLIの番号と
照合する。もしCLI番号に該当する記憶された番号が
なければ、ブロック106に示すように、フローはブロ
ック107へ進む。ブロック108に示すように、電話
機が鳴り、CLI番号が表示装置に表示される。さらに
「NOT IN MEMORY」のようなメッセー
ジを表示し、呼び出しの番号がメモリ100に記憶され
ていないことをユーザに示すこともできる。
電話番号が周知の方法で確認され、フローはブロック1
02からブロック105へと進む。電話番号記憶装置1
00の数字領域に記憶された電話番号をCLIの番号と
照合する。もしCLI番号に該当する記憶された番号が
なければ、ブロック106に示すように、フローはブロ
ック107へ進む。ブロック108に示すように、電話
機が鳴り、CLI番号が表示装置に表示される。さらに
「NOT IN MEMORY」のようなメッセー
ジを表示し、呼び出しの番号がメモリ100に記憶され
ていないことをユーザに示すこともできる。
【0022】着信に応答した後でも、CLIの番号は参
照目的のため表示装置に残り、ユーザは通話の進行中に
、表示された番号を電話番号記憶装置100に永久に転
送する機会を有することができる。この目的のため、例
えば、英数字キー6aのいずれかを押すことによって、
表示装置のメッセージは、例えば「STORE?」に変
わる。この時点で、ユーザは、キー6bの中に置かれた
「STORE」キーを押すことによって、表示された番
号を記憶したいという希望を確認することができる。こ
れに応答して、表示装置5は、使用可能な最初のレコー
ド即ちメモリの位置を示す。以下で詳細に議論するよう
に、データ入力の一般的手順に従って、ユーザはその位
置か、または実際にユーザが選択する他のいずれかの使
用可能な位置にその番号を記憶し、また電話番号に付随
するテキスト、例えば発信者名を記憶することもできる
。「STORE?」メッセージの表示中に、ユーザが「
STORE」キーを押さなければ、CLIの番号は電話
番号記憶装置100に転送されない。
照目的のため表示装置に残り、ユーザは通話の進行中に
、表示された番号を電話番号記憶装置100に永久に転
送する機会を有することができる。この目的のため、例
えば、英数字キー6aのいずれかを押すことによって、
表示装置のメッセージは、例えば「STORE?」に変
わる。この時点で、ユーザは、キー6bの中に置かれた
「STORE」キーを押すことによって、表示された番
号を記憶したいという希望を確認することができる。こ
れに応答して、表示装置5は、使用可能な最初のレコー
ド即ちメモリの位置を示す。以下で詳細に議論するよう
に、データ入力の一般的手順に従って、ユーザはその位
置か、または実際にユーザが選択する他のいずれかの使
用可能な位置にその番号を記憶し、また電話番号に付随
するテキスト、例えば発信者名を記憶することもできる
。「STORE?」メッセージの表示中に、ユーザが「
STORE」キーを押さなければ、CLIの番号は電話
番号記憶装置100に転送されない。
【0023】一方、もし電話番号記憶装置100のレコ
ードの1つがその数字領域にCLIに対応する番号を有
することがブロック106で分かれば、次にブロック1
09に示すように、そのレコードのカウンタ領域を1単
位だけインクリメントする。したがって、図4に示すよ
うに、もし呼び出しカウンタの現在の状態が選択したレ
コードに対して0001であれば、このカウンタは00
10にインクリメントされる。
ードの1つがその数字領域にCLIに対応する番号を有
することがブロック106で分かれば、次にブロック1
09に示すように、そのレコードのカウンタ領域を1単
位だけインクリメントする。したがって、図4に示すよ
うに、もし呼び出しカウンタの現在の状態が選択したレ
コードに対して0001であれば、このカウンタは00
10にインクリメントされる。
【0024】フローは次にブロック110へ進み、ここ
で命令領域の状態をチェックする。もしこれが「BUS
Y SIGNAL」命令、例えば、1111を含んで
いれば、次にブロック111に示すように、電話機は恰
も使用されているように、話し中(使用中)の信号によ
って応答する。したがってこの電話機は、着信選別機能
を有し、これによって選択した電話番号からの着信を阻
止することができる。発信者は話し中、即ち使用中の音
を受け取る。
で命令領域の状態をチェックする。もしこれが「BUS
Y SIGNAL」命令、例えば、1111を含んで
いれば、次にブロック111に示すように、電話機は恰
も使用されているように、話し中(使用中)の信号によ
って応答する。したがってこの電話機は、着信選別機能
を有し、これによって選択した電話番号からの着信を阻
止することができる。発信者は話し中、即ち使用中の音
を受け取る。
【0025】ブロック110で、もし命令領域が空〔内
容が(0000)の場合〕であることが判明すれば、フ
ローはブロック112へ進み、電話機が鳴る。次に、ブ
ロック113で、選択したレコードのテキスト領域をチ
ェックする。もしテキスト領域にいずれの情報も含まれ
ていなければ〔即ち16×F(16進法)〕、ブロック
114に示すように、選択したレコードの数字領域に記
憶された電話番号がLCD5に表示される。また、テキ
ストがない場合、例えば、「RECORD99」の形式
でレコード番号が表示され、これによって、ユーザに入
手可能な最大量の情報が与えられ、これは発信者を識別
するのに役立つ。更に、表示装置は、着信カウンタを最
後にクリアした後、同じ電話番号から呼び出しを受信し
た呼び出し回数を示すメッセージを表示する。このメッ
セージは、例えば、「CALLCOUNT:2」の形態
であり、これは、表示の番号から受信した2回目の呼び
出しであることを示す。もし表示装置の容量が許せば、
3項目の情報、即ちCLI番号、レコード番号および呼
び出しカウントを同時に表示するか、さもなければ種々
の項目の情報を順番に表示することができる。
容が(0000)の場合〕であることが判明すれば、フ
ローはブロック112へ進み、電話機が鳴る。次に、ブ
ロック113で、選択したレコードのテキスト領域をチ
ェックする。もしテキスト領域にいずれの情報も含まれ
ていなければ〔即ち16×F(16進法)〕、ブロック
114に示すように、選択したレコードの数字領域に記
憶された電話番号がLCD5に表示される。また、テキ
ストがない場合、例えば、「RECORD99」の形式
でレコード番号が表示され、これによって、ユーザに入
手可能な最大量の情報が与えられ、これは発信者を識別
するのに役立つ。更に、表示装置は、着信カウンタを最
後にクリアした後、同じ電話番号から呼び出しを受信し
た呼び出し回数を示すメッセージを表示する。このメッ
セージは、例えば、「CALLCOUNT:2」の形態
であり、これは、表示の番号から受信した2回目の呼び
出しであることを示す。もし表示装置の容量が許せば、
3項目の情報、即ちCLI番号、レコード番号および呼
び出しカウントを同時に表示するか、さもなければ種々
の項目の情報を順番に表示することができる。
【0026】ブロック113で、もしテキスト領域に情
報が含まれていることが判明すれば、フローはブロック
115へ進み、電話機は、選択されたレコードのテキス
ト領域に符号化された形式で記憶されたテキスト、例え
ば、図4のように、「TECHNOPHONE LT
D」を表示する。また、例えば「CALL COUN
T:2」の形式の呼び出しカウントと共に、CLI番号
、即ちこの場合には0276 686116を表示す
ることもできる。
報が含まれていることが判明すれば、フローはブロック
115へ進み、電話機は、選択されたレコードのテキス
ト領域に符号化された形式で記憶されたテキスト、例え
ば、図4のように、「TECHNOPHONE LT
D」を表示する。また、例えば「CALL COUN
T:2」の形式の呼び出しカウントと共に、CLI番号
、即ちこの場合には0276 686116を表示す
ることもできる。
【0027】ユーザは、キーパッド6から電話番号記憶
装置100に含まれる全ての情報を入力する即ちプログ
ラムすることができる。例えば、キー6b中に配設され
た「STORE」キーを押すことによって、記憶モード
にアクセスすることができる。次にユーザは英数字キー
6aを使用して、最高16桁の所望の電話番号を入力す
る。この番号を記憶するため、もう1度「STORE」
キーを押す。これに応答して、表示装置5に打ち込まれ
た電話番号、例えば0276 686116が表示さ
れ、これに続いて、例えば、「RECORD 005
」で示す最初の使用可能なレコード即ちメモリの位置が
表示され、これによってレコード001乃至004が既
に割り当てられていると考える。
装置100に含まれる全ての情報を入力する即ちプログ
ラムすることができる。例えば、キー6b中に配設され
た「STORE」キーを押すことによって、記憶モード
にアクセスすることができる。次にユーザは英数字キー
6aを使用して、最高16桁の所望の電話番号を入力す
る。この番号を記憶するため、もう1度「STORE」
キーを押す。これに応答して、表示装置5に打ち込まれ
た電話番号、例えば0276 686116が表示さ
れ、これに続いて、例えば、「RECORD 005
」で示す最初の使用可能なレコード即ちメモリの位置が
表示され、これによってレコード001乃至004が既
に割り当てられていると考える。
【0028】この段階で「#」キーを使用して次のロケ
ーション(レコード006)にスクロールアップし、ま
たは「*」キーを使用して以前のロケーション(レコー
ド004)に到達することにより、レコード番号を変更
することができる。または、番号キー6aを押して特定
のロケーションを入力してもよい、例えば、レコード番
号99の場合にはキー「9」を2回押すことによってこ
の特定のロケーションを入力してもよい。「STORE
」キーを押して所望の位置に入力した番号を記憶する。 次に表示は「ENTER NAME」のような指示メ
ッセージに戻る。この段階で、数字キー6aのアルファ
ベット機能が動作可能になる。一般的に、各番号キーは
、これと関連する3つの連続したアルファベット文字を
有する。例えば、キー「8」は、またこれと関連する文
字「T」、「U」および「V」を有する。したがって、
「ENTER NAME」の段階で、数字キーを1回
押せば最初の文字(即ちキー「8」の場合、「T」)が
表示され、キーを2回押せば2番目の文字(即ちキー「
8」の場合、「U」)が表示され、キーを3回押せば3
番目の文字(即ちキー「8」の場合、「V」)が表示さ
れる。キーを4回押せば数字そのものが表示される。 さらにキーを押し続けると、この一連の過程が繰り返さ
れる。このようにして英数字キー6aを使用して、最高
16個の英数字記号迄テキスト領域に入力することがで
きる。テキストの文字は、「STORE」キーを再度押
すことによって記憶される。いずれかのテキストが入力
される前に「STORE」キーを押せば、テキスト領域
は空のままである。テキストが入力されていようと否と
、最後に「STORE」キーを押すことにより、表示装
置は「BUSY ON」のような他の指示メッセージ
を表示し、これは命令領域に於ける命令の状態を示す。 例えば「#」キーまたは「*」キーを使用して、この命
令を「BUSY ON」と「BUSY OFF」の
間で切り替えることができる。上で示したように、「B
USY OFF」は、選択されたレコードの命令領域
に0000を記憶し、これによって、この番号から発信
された呼び出しは通常の状態で進行し、一方「BUSY
ON」は、選択されたレコードの命令領域に111
1を記憶し、これによって、このレコードに記憶された
加入者番号から呼び出しを受けた場合はいつでも、話し
中即ち使用中の信号を発生する。
ーション(レコード006)にスクロールアップし、ま
たは「*」キーを使用して以前のロケーション(レコー
ド004)に到達することにより、レコード番号を変更
することができる。または、番号キー6aを押して特定
のロケーションを入力してもよい、例えば、レコード番
号99の場合にはキー「9」を2回押すことによってこ
の特定のロケーションを入力してもよい。「STORE
」キーを押して所望の位置に入力した番号を記憶する。 次に表示は「ENTER NAME」のような指示メ
ッセージに戻る。この段階で、数字キー6aのアルファ
ベット機能が動作可能になる。一般的に、各番号キーは
、これと関連する3つの連続したアルファベット文字を
有する。例えば、キー「8」は、またこれと関連する文
字「T」、「U」および「V」を有する。したがって、
「ENTER NAME」の段階で、数字キーを1回
押せば最初の文字(即ちキー「8」の場合、「T」)が
表示され、キーを2回押せば2番目の文字(即ちキー「
8」の場合、「U」)が表示され、キーを3回押せば3
番目の文字(即ちキー「8」の場合、「V」)が表示さ
れる。キーを4回押せば数字そのものが表示される。 さらにキーを押し続けると、この一連の過程が繰り返さ
れる。このようにして英数字キー6aを使用して、最高
16個の英数字記号迄テキスト領域に入力することがで
きる。テキストの文字は、「STORE」キーを再度押
すことによって記憶される。いずれかのテキストが入力
される前に「STORE」キーを押せば、テキスト領域
は空のままである。テキストが入力されていようと否と
、最後に「STORE」キーを押すことにより、表示装
置は「BUSY ON」のような他の指示メッセージ
を表示し、これは命令領域に於ける命令の状態を示す。 例えば「#」キーまたは「*」キーを使用して、この命
令を「BUSY ON」と「BUSY OFF」の
間で切り替えることができる。上で示したように、「B
USY OFF」は、選択されたレコードの命令領域
に0000を記憶し、これによって、この番号から発信
された呼び出しは通常の状態で進行し、一方「BUSY
ON」は、選択されたレコードの命令領域に111
1を記憶し、これによって、このレコードに記憶された
加入者番号から呼び出しを受けた場合はいつでも、話し
中即ち使用中の信号を発生する。
【0029】「STORE」キーを再度押すと、選択し
たロケーションに入力し終わったばかりの全てのデータ
が記憶され、表示は通常状態に戻る。ユーザは、いつで
も「MENU」キーを使用して、どのような呼び出しを
受けたかを調査することができる。例えば、「MENU
」キーを押し、次に「5」を押すと、表示装置は「RE
VIEW CALLS」というメッセージを示す。こ
の機能を動作させるには、ユーザは例えば、「STOR
E」(または「ENTER」)キーを押す。一方、「#
」キー、または「*」キーを押すことによって、メッセ
ージは「REVIEW CALLS」と「ERASE
CALL COUNT」の間で切り替わる。「E
RASE CALL COUNT」メッセージの表
示中に、もし「STORE」(または「ENTER」)
キーを押すと、全てのレコードのカウンタ領域はゼロ(
0000)にリセットされる。一方、「REVIEW
CALLS」メッセージの表示中に、もし「STOR
E」(または「ENTER」)キーを押すと、非ゼロの
呼び出しカウントを有する最初のレコード、例えば、「
0276 686116TECHNOPHONE
LTD CALL COUNT:2」が表示装置に
示される。 「#」キーを押すことによって、非ゼロの呼び出しカウ
ントを有する次のレコードが表示装置に示される。した
がって「#」キーを繰り返し押すことによって、非ゼロ
の呼び出しカウントを有する一連のレコードを呼び戻す
ことができる。非ゼロの呼び出しカウントを有する全て
のレコードが表示された場合、「#」キーを再度繰り返
して押すと、それらは順番に再度表示される。「*」キ
ーを押すことによって、非ゼロの呼び出しカウントのレ
コードを逆の順序で調査することができる。
たロケーションに入力し終わったばかりの全てのデータ
が記憶され、表示は通常状態に戻る。ユーザは、いつで
も「MENU」キーを使用して、どのような呼び出しを
受けたかを調査することができる。例えば、「MENU
」キーを押し、次に「5」を押すと、表示装置は「RE
VIEW CALLS」というメッセージを示す。こ
の機能を動作させるには、ユーザは例えば、「STOR
E」(または「ENTER」)キーを押す。一方、「#
」キー、または「*」キーを押すことによって、メッセ
ージは「REVIEW CALLS」と「ERASE
CALL COUNT」の間で切り替わる。「E
RASE CALL COUNT」メッセージの表
示中に、もし「STORE」(または「ENTER」)
キーを押すと、全てのレコードのカウンタ領域はゼロ(
0000)にリセットされる。一方、「REVIEW
CALLS」メッセージの表示中に、もし「STOR
E」(または「ENTER」)キーを押すと、非ゼロの
呼び出しカウントを有する最初のレコード、例えば、「
0276 686116TECHNOPHONE
LTD CALL COUNT:2」が表示装置に
示される。 「#」キーを押すことによって、非ゼロの呼び出しカウ
ントを有する次のレコードが表示装置に示される。した
がって「#」キーを繰り返し押すことによって、非ゼロ
の呼び出しカウントを有する一連のレコードを呼び戻す
ことができる。非ゼロの呼び出しカウントを有する全て
のレコードが表示された場合、「#」キーを再度繰り返
して押すと、それらは順番に再度表示される。「*」キ
ーを押すことによって、非ゼロの呼び出しカウントのレ
コードを逆の順序で調査することができる。
【0030】上述したところに鑑みて、本発明の範囲内
で種々の変形を行なうことが可能であることは、当業者
にとって明らかである。例えば、電話番号記憶装置をい
ずれかの適当な方法で具現化し、また構成してもよい。 さらに、本発明による電話機は、必ずしも呼び出しカウ
ンタ機能または着信選別機能を含む必要はなく、この場
合、必要なメモリのスペースは、より少なくて済む。し
たがって、例えば、上記で説明したメモリの構成に於い
て、各レコードは、英数字の記憶スペースを少しも失う
ことなく、25バイトではなく24バイトのみによって
構成されることができる。また、本発明は携帯用セルラ
ー電話機以外の電話装置にも適用可能であることに留意
する必要がある。
で種々の変形を行なうことが可能であることは、当業者
にとって明らかである。例えば、電話番号記憶装置をい
ずれかの適当な方法で具現化し、また構成してもよい。 さらに、本発明による電話機は、必ずしも呼び出しカウ
ンタ機能または着信選別機能を含む必要はなく、この場
合、必要なメモリのスペースは、より少なくて済む。し
たがって、例えば、上記で説明したメモリの構成に於い
て、各レコードは、英数字の記憶スペースを少しも失う
ことなく、25バイトではなく24バイトのみによって
構成されることができる。また、本発明は携帯用セルラ
ー電話機以外の電話装置にも適用可能であることに留意
する必要がある。
【0031】本出願では、請求項を特定の特徴の組み合
わせに対して構成したが、本出願の開示の範囲がいずれ
かの請求項で現在請求されているのと同一の発明に関す
るものであると否とにかかわらず、またはこれがこの発
明の解消している技術上の問題と同じ技術上の問題のい
ずれかまたは全てを解消するものであると否とにかかわ
らず、本出願の開示の範囲は、明確にまたは言外でここ
で開示された全ての新規な特徴または全ての新規な特徴
の組み合わせ、またはその一般化されたものを包含する
ことを理解しなければならない。本出願の審査中または
本出願から派生した全ての他の出願の審査中に、かかる
特徴および(または)かかる特徴の組み合わせに対して
新しい請求項を形成することができることに、出願人は
留意する。
わせに対して構成したが、本出願の開示の範囲がいずれ
かの請求項で現在請求されているのと同一の発明に関す
るものであると否とにかかわらず、またはこれがこの発
明の解消している技術上の問題と同じ技術上の問題のい
ずれかまたは全てを解消するものであると否とにかかわ
らず、本出願の開示の範囲は、明確にまたは言外でここ
で開示された全ての新規な特徴または全ての新規な特徴
の組み合わせ、またはその一般化されたものを包含する
ことを理解しなければならない。本出願の審査中または
本出願から派生した全ての他の出願の審査中に、かかる
特徴および(または)かかる特徴の組み合わせに対して
新しい請求項を形成することができることに、出願人は
留意する。
【図1】本発明による携帯用セルラー電話機の斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1の電話機の主な特徴の概略図である。
【図3】図2の電話機の電話番号記憶装置の構造と構成
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図4】図3の電話番号記憶装置のレコードの1つの概
略図である。
略図である。
【図5】電話番号記憶装置を実行する場合、図2の電話
機のマイクロプロセッサが使用することのできる1組の
ステップを示すフローチャートである。
機のマイクロプロセッサが使用することのできる1組の
ステップを示すフローチャートである。
4 マイクロプロセッサ
5 表示装置
6 キーパッド
6a 英数字キー
6b ファンクション・キー
100 電話番号記憶装置
Claims (11)
- 【請求項1】 符号化された形式で番号を記憶する複
数の数字領域であって、各数字領域は英数字文字を符号
化された形式で記憶するための関連するテキスト領域を
有する上記の複数の数字領域を有するメモリ手段によっ
て構成され、着信電話のソースを識別する番号を搬送す
る信号に応答する電話装置に於いて、上記の電話装置は
:上記の着信電話のソースを識別する上記の番号に対応
する上記の符号化された番号を含む上記の数字領域を選
択する手段;および上記の選択された数字領域に関連す
る上記のテキスト領域に符号化された形式で記憶された
上記の英数字文字を表示する手段;によって構成される
ことを特徴とする電話装置。 - 【請求項2】 上記の表示手段は、上記の選択された
数字領域に符号化された形式で記憶されている上記の番
号をまた表示することを特徴とする請求項1記載の電話
装置。 - 【請求項3】 上記の表示手段は、上記の選択された
数字領域に符号化された形式で記憶された上記の番号と
、上記の選択された数字領域と関連する上記のテキスト
領域に符号化された形式で記憶されている上記の英数字
文字とを間欠的に表示することを特徴とする請求項2記
載の電話装置。 - 【請求項4】 上記の選択された数字領域と関連する
上記のテキスト領域に空のコードが含まれていると、上
記の表示手段は、使用可能なテキストがないことを示す
ことを特徴とする上記の請求項のいずれかに記載の電話
装置。 - 【請求項5】 上記の表示手段は、何時上記の数字領
域が上記の着信電話のソースを識別する上記の番号に対
応する符号化された形式の番号を含まないかを示すこと
を特徴とする上記の請求項のいずれかに記載の電話装置
。 - 【請求項6】 上記の表示手段は、これによって表示
される情報を制御するマイクロプロセッサを有すること
を特徴とする上記の請求項のいずれかに記載の電話装置
。 - 【請求項7】 上記の電話装置は無線電話であり、上
記の着信電話のソースを識別する上記の番号を搬送する
上記の信号は無線通信によって受信されることを特徴と
する上記の請求項のいずれかに記載の電話装置。 - 【請求項8】 上記の数字領域および(または)関連
するテキスト領域にデータを選択的に入力することを可
能にするキーパッドによってさらに構成されることを特
徴とする上記の請求項いずれかに記載の電話装置。 - 【請求項9】 上記の数字領域に記憶された上記の符
号化された番号に対応する識別番号から受信したそれぞ
れの着信回数を登録する手段を有することを特徴とする
上記の請求項のいずれかに記載の電話装置。 - 【請求項10】 上記の登録手段は、各数字領域に対
して上記のメモリ手段の関連部分によってそれぞれ構成
されることを特徴とする請求項9記載の電話装置。 - 【請求項11】 上記の表示手段は、上記の数字領域
に符号化された形式で記憶された選択された番号から受
信した着信回数を表示することを特徴とする請求項9ま
たは請求項10記載の電話装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB91006569 | 1991-01-11 | ||
GB9100656A GB2251764B (en) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | Telephone apparatus with calling line identification |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04304756A true JPH04304756A (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=10688327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4002490A Pending JPH04304756A (ja) | 1991-01-11 | 1992-01-10 | 呼び出し線を識別する電話装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0498997B1 (ja) |
JP (1) | JPH04304756A (ja) |
DE (1) | DE69126422T2 (ja) |
GB (1) | GB2251764B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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---|---|---|---|---|
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US5301246A (en) * | 1992-07-29 | 1994-04-05 | At&T Bell Laboratories | Data communications equipment security device using calling party directory number |
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GB2303025A (en) * | 1995-06-30 | 1997-02-05 | Samsung Electronics Co Ltd | Receiving and displaying a caller's telephone number in a mobile cordless telephone |
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US6101382A (en) * | 1997-08-15 | 2000-08-08 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Transfer of calling party identification in a mobile communication system |
JPH11112647A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-23 | Nec Mobile Commun Ltd | 移動電話機のメッセージ受信方式 |
US6049713A (en) * | 1997-10-08 | 2000-04-11 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | System and method of providing calling-line identification (CLI) information to a mobile terminal in a radio telecommunications network |
JPH11234387A (ja) * | 1998-02-12 | 1999-08-27 | Nec Saitama Ltd | 携帯型電話機の電話帳メモリ検索方法とその装置 |
DE19842707A1 (de) * | 1998-09-17 | 2000-03-23 | Siemens Ag | Telekommunikationsendgerät |
GB2342003A (en) * | 1998-09-21 | 2000-03-29 | Riva Limited | Telephone apparatus for handling anonymous calls |
AU4093601A (en) * | 2000-03-31 | 2001-10-15 | British Telecommunications Public Limited Company | Telephone device for remote selection of a menu function |
US7127237B2 (en) * | 2000-06-29 | 2006-10-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication terminal having caller identification information display function |
GB0107642D0 (en) | 2001-03-27 | 2001-05-16 | Nokia Mobile Phones Ltd | Communication terminal handling user-to-user information received during a call |
WO2005053280A2 (en) * | 2003-11-21 | 2005-06-09 | Intellprop Limited | Telecommunications services apparatus and methods |
US10402914B2 (en) | 2013-02-22 | 2019-09-03 | Nokia Technologies Oy | Apparatus and method for providing contact-related information items |
US10255327B2 (en) | 2013-02-22 | 2019-04-09 | Nokia Technology Oy | Apparatus and method for providing contact-related information items |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3128529C2 (de) * | 1981-07-18 | 1984-10-31 | Telefonbau Und Normalzeit Gmbh, 6000 Frankfurt | Verfahren zur Anzeige von Informationen an einer Fernsprechteilnehmerstation |
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