JP2638065B2 - 計算機システム - Google Patents
計算機システムInfo
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- JP2638065B2 JP2638065B2 JP63114217A JP11421788A JP2638065B2 JP 2638065 B2 JP2638065 B2 JP 2638065B2 JP 63114217 A JP63114217 A JP 63114217A JP 11421788 A JP11421788 A JP 11421788A JP 2638065 B2 JP2638065 B2 JP 2638065B2
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- Japan
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- cpu
- load
- task
- cpus
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Description
【発明の詳細な説明】 [概要] 複数のCPUで構成される電子計算機システムにおいて
稼動中の各CPUの負荷を均等化する計算機システムに関
し、 システム稼動中の各CPUの負荷を均等化することによ
り、電子計算機システムを有効に利用することができる
計算機システムを提供することを目的とし、 複数のCPUで構成される電子計算機システムにおい
て、前記複数のCPUを監視して各CPUの状態および負荷率
を求めるCPU負荷監視機構と、該CPU負荷監視機構から出
力されるCPUの状態および負荷率の負荷情報を格納する
負荷情報管理テーブルと、CPU使用の割合およびI/O動作
割合により作成される各タスク情報を格納するタスク情
報管理テーブルと、前記負荷情報管理テーブルおよび前
記タスク情報管理テーブルを参照して各CPUに各タスク
を割り当てするタスクスケジューラと、を備え、前記負
荷情報と前記タスク情報によりタスクスケジューラで各
CPUに各タスクを実行させて前記各CPUの負荷分散を行な
うことにより、CPUの負荷を均等化するよう構成した。
稼動中の各CPUの負荷を均等化する計算機システムに関
し、 システム稼動中の各CPUの負荷を均等化することによ
り、電子計算機システムを有効に利用することができる
計算機システムを提供することを目的とし、 複数のCPUで構成される電子計算機システムにおい
て、前記複数のCPUを監視して各CPUの状態および負荷率
を求めるCPU負荷監視機構と、該CPU負荷監視機構から出
力されるCPUの状態および負荷率の負荷情報を格納する
負荷情報管理テーブルと、CPU使用の割合およびI/O動作
割合により作成される各タスク情報を格納するタスク情
報管理テーブルと、前記負荷情報管理テーブルおよび前
記タスク情報管理テーブルを参照して各CPUに各タスク
を割り当てするタスクスケジューラと、を備え、前記負
荷情報と前記タスク情報によりタスクスケジューラで各
CPUに各タスクを実行させて前記各CPUの負荷分散を行な
うことにより、CPUの負荷を均等化するよう構成した。
[産業上の利用分野] 本発明は、複数のCPUで構成される電子計算機システ
ムにおいて稼動中のCPUの負荷を均等化する計算機シス
テムに関する。
ムにおいて稼動中のCPUの負荷を均等化する計算機シス
テムに関する。
複数のCPUで構成される電子計算機システムにおいて
は、各CPUの状態は、実行中、実行待ち、停止中に区分
され、また、それぞれのCPUの負荷率(稼動率)は各CPU
で異なり、負荷の偏りがある。
は、各CPUの状態は、実行中、実行待ち、停止中に区分
され、また、それぞれのCPUの負荷率(稼動率)は各CPU
で異なり、負荷の偏りがある。
したがって、電子計算機システムをより有効に利用す
るためには、CPUの負荷を均等化することが必要であ
る。
るためには、CPUの負荷を均等化することが必要であ
る。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題] 複数のCPUで構成される従来の電子計算機システムに
おいては、システムエンジニアがシステム設計時にユー
ザ業務を詳細に分析し、CPU負荷の分散を決定してい
た。
おいては、システムエンジニアがシステム設計時にユー
ザ業務を詳細に分析し、CPU負荷の分散を決定してい
た。
しかしながら、システム設計時にCPUの負荷分散を決
定しても、実際の電子計算機の稼動において、CPUの負
荷分担には偏りが生じ、さらに、システム設計した後
に、ユーザ業務あるいはシステムを構成している機器が
変更された場合には、システム設計を見直し、最悪の場
合には再設計しなければならないという問題点があっ
た。
定しても、実際の電子計算機の稼動において、CPUの負
荷分担には偏りが生じ、さらに、システム設計した後
に、ユーザ業務あるいはシステムを構成している機器が
変更された場合には、システム設計を見直し、最悪の場
合には再設計しなければならないという問題点があっ
た。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
ものであって、システム稼動中の各CPUの負荷を均等化
することにより電子計算機システムを有効に利用するこ
とができる計算機システムを提供することを目的として
いる。
ものであって、システム稼動中の各CPUの負荷を均等化
することにより電子計算機システムを有効に利用するこ
とができる計算機システムを提供することを目的として
いる。
[課題を解決するための手段] 第1図は、本発明の原理説明図である。第1図におい
て、1〜nは電子計算機システムを構成する複数のCP
U、5は前記複数のCPU1〜nを監視して各CPU1〜nの状
態および負荷率を求めるCPU負荷監視機構、8は該CPU負
荷監視機構5から出力されるCPU1〜nの状態および負荷
率の負荷情報を格納する負荷情報管理テーブル、9はCP
U使用の割合およびI/O動作割合により作成される各タス
ク情報を格納するタスク情報管理テーブル、10は前記負
荷情報管理テーブル8および前記タスク情報管理テーブ
ル9を参照して各CPU1〜nに各タスクを割り当てするタ
スクスケジューラである。
て、1〜nは電子計算機システムを構成する複数のCP
U、5は前記複数のCPU1〜nを監視して各CPU1〜nの状
態および負荷率を求めるCPU負荷監視機構、8は該CPU負
荷監視機構5から出力されるCPU1〜nの状態および負荷
率の負荷情報を格納する負荷情報管理テーブル、9はCP
U使用の割合およびI/O動作割合により作成される各タス
ク情報を格納するタスク情報管理テーブル、10は前記負
荷情報管理テーブル8および前記タスク情報管理テーブ
ル9を参照して各CPU1〜nに各タスクを割り当てするタ
スクスケジューラである。
[作用] 本発明においては、CPU負荷監視機構5により一定期
間毎にCPU1からCPUnまでのそれぞれのCPU状態および負
荷率を求めて、これらの負荷情報を負荷情報管理デーブ
ル8に記録する。
間毎にCPU1からCPUnまでのそれぞれのCPU状態および負
荷率を求めて、これらの負荷情報を負荷情報管理デーブ
ル8に記録する。
タスクスケジューラ10は負荷情報管理テーブル8のCP
U状態および負荷率を参照し、かつタスク情報管理テー
ブル9のタスク情報を参照して、負荷率の高いCPUにはI
/O動作の割合が大きく、CPU使用割合の小さいタスクを
実行させ、負荷率の低いCPUにはI/O動作の割合が小さ
く、CPU使用割合の大きいタスクを実行させ、実行待ち
のCPUにはCPU使用割合が最も大きいタスクを実行させ
る。
U状態および負荷率を参照し、かつタスク情報管理テー
ブル9のタスク情報を参照して、負荷率の高いCPUにはI
/O動作の割合が大きく、CPU使用割合の小さいタスクを
実行させ、負荷率の低いCPUにはI/O動作の割合が小さ
く、CPU使用割合の大きいタスクを実行させ、実行待ち
のCPUにはCPU使用割合が最も大きいタスクを実行させ
る。
したがって、CPU1〜nの負荷分担の偏りが減少し、CP
U負荷を均等化することができる。その結果、電子計算
機システムを一層有効に利用することができる。
U負荷を均等化することができる。その結果、電子計算
機システムを一層有効に利用することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す図である。
第2図において、1〜4は複数のCPUをそれぞれ示
し、これらの複数のCPU1〜4が電子計算機システムを構
成している。
し、これらの複数のCPU1〜4が電子計算機システムを構
成している。
5はCPU1〜4を監視するCPU負荷監視機構であり、こ
のCPU負荷監視機構5は、CPU1〜4のCPU状態、すなわち
実行中、実行待ち、停止中のCPU状態を判別するCPU状態
判別部6と、CPU1〜4の負荷率、すなわち単位時間当り
のCPU稼動率を計算する負荷率計算部7と、を有してい
る。
のCPU負荷監視機構5は、CPU1〜4のCPU状態、すなわち
実行中、実行待ち、停止中のCPU状態を判別するCPU状態
判別部6と、CPU1〜4の負荷率、すなわち単位時間当り
のCPU稼動率を計算する負荷率計算部7と、を有してい
る。
したがって、CPU負荷監視機構5は、CPU状態、および
負荷率の負荷情報を出力する。
負荷率の負荷情報を出力する。
8は負荷情報が格納される負荷情報管理テーブルであ
り、この負荷情報管理テーブル8内には、図示のよう
に、CPU1は実行中で、負荷率は0.35、CPU2は実行待ち
で、負荷率は0.001、CPU3は停止中で、負荷率は0、CPU
4は実行中で、負荷率は0.82などの負荷情報が格納され
る。
り、この負荷情報管理テーブル8内には、図示のよう
に、CPU1は実行中で、負荷率は0.35、CPU2は実行待ち
で、負荷率は0.001、CPU3は停止中で、負荷率は0、CPU
4は実行中で、負荷率は0.82などの負荷情報が格納され
る。
9はタスク情報が格納されるタスク情報管理テーブル
であり、このタスク情報管理テーブル9内には、例えば
図示のように、CPU使用の割合が多いタスクをタスク
1、I/O動作の割合とCPU使用の割合が同等であるタスク
をタスク2、I/O動作の割合が多いタスクをタスク3と
したタスク情報が格納されている。なお、CPU使用の割
合、I/O動作の割合、これらの割合の組み合わせなどは
電子計算機システムにより自由に設定することができ
る。
であり、このタスク情報管理テーブル9内には、例えば
図示のように、CPU使用の割合が多いタスクをタスク
1、I/O動作の割合とCPU使用の割合が同等であるタスク
をタスク2、I/O動作の割合が多いタスクをタスク3と
したタスク情報が格納されている。なお、CPU使用の割
合、I/O動作の割合、これらの割合の組み合わせなどは
電子計算機システムにより自由に設定することができ
る。
10はタスクスケジューラであり、タスクスケジューラ
10は、CPU状態を判別するCPU状態判別部11と、負荷率を
判別する負荷率判別部12と、タスク情報を判別するタス
ク情報判別部13と、各CPU1〜4にタスク1〜3を割り当
てるタスク割り当て部14と、を有している。すなわち、
タスクスケジューラ10は、負荷情報管理テーブル8の負
荷情報およびタスク情報管理テーブル9のタスク情報を
参照して、各CPU1〜4にタスク1〜3を実行させる。
10は、CPU状態を判別するCPU状態判別部11と、負荷率を
判別する負荷率判別部12と、タスク情報を判別するタス
ク情報判別部13と、各CPU1〜4にタスク1〜3を割り当
てるタスク割り当て部14と、を有している。すなわち、
タスクスケジューラ10は、負荷情報管理テーブル8の負
荷情報およびタスク情報管理テーブル9のタスク情報を
参照して、各CPU1〜4にタスク1〜3を実行させる。
次に、CPU負荷の均等化方式を説明する。
各CPU1〜4のCPU状態および負荷率の負荷情報は、CPU
負荷監視機構5で求められ、負荷情報は負荷情報管理テ
ーブル8内に格納される。
負荷監視機構5で求められ、負荷情報は負荷情報管理テ
ーブル8内に格納される。
ここで、まず、CPU2は実行待ち状態にあり、負荷率が
0.001と最も低いので、タスクスケジューラ10は、タス
ク情報管理テーブル9内のCPU使用の割合が多いタスク
1をCPU2に実行させる。
0.001と最も低いので、タスクスケジューラ10は、タス
ク情報管理テーブル9内のCPU使用の割合が多いタスク
1をCPU2に実行させる。
次に、CPU1は、実行中であるが負荷率が0.35と低いの
で、タスクスケジューラ10はI/O動作の割合とCPU使用の
割合とが同等のタスク2をCPU1に実行させる。
で、タスクスケジューラ10はI/O動作の割合とCPU使用の
割合とが同等のタスク2をCPU1に実行させる。
次に、CPU4は実行中で負荷率が0.82と高いので、タス
クスケジューラ10は、I/O動作の割合が多いタスク3をC
PU4に実行させる。
クスケジューラ10は、I/O動作の割合が多いタスク3をC
PU4に実行させる。
なお、CPU3は停止中であるので、タスク1〜3を実行
させない。
させない。
したがって、CPU1,2の負荷率が高くなり、CPU4の負荷
率が低くなる。その結果、CPU負荷分担の偏りが減少
し、CPU負荷を均等化することができ、電子計算機シス
テムをより有効に利用することができる。
率が低くなる。その結果、CPU負荷分担の偏りが減少
し、CPU負荷を均等化することができ、電子計算機シス
テムをより有効に利用することができる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、システム
稼動中にCPU負荷の分散を行なうことができ、CPU負荷を
均等化することができる。
稼動中にCPU負荷の分散を行なうことができ、CPU負荷を
均等化することができる。
その結果、ユーザ業務や機器が変更された場合であっ
てもシステムを再設計することなく、電子計算機システ
ムを有効に利用することができる。
てもシステムを再設計することなく、電子計算機システ
ムを有効に利用することができる。
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 図中、 1〜4・・・n……CPU、 5……CPU負荷監視機構、 6……CPU状態判別部、 7……負荷率計算部、 8……負荷情報管理テーブル、 9……タスク情報管理テーブル、 10……タスクスケジューラ、 11……CPU状態判別部、 12……負荷率判別部、 13……タスク情報判別部、 14……タスク割り当て部。
Claims (2)
- 【請求項1】複数のCPU(1〜n)で構成される電子計
算機システムにおいて、前記複数のCPU(1〜n)を監
視して各CPU(1〜n)の状態および負荷率を求めるCPU
負荷監視機構(5)と、該CPU負荷監視機構(5)から
出力されるCPU(1〜n)の状態および負荷率の負荷情
報を格納する負荷情報管理テーブル(8)と、CPU使用
の割合およびI/O動作割合により作成される各タスク情
報を格納するタスク情報管理テーブル(9)と、前記負
荷情報管理テーブル(8)および前記タスク情報管理テ
ーブル(9)を参照して各CPU(1〜n)に各タスクを
割り当てするタスクスケジューラ(10)と、を備え、前
記負荷情報と前記タスク情報によりタスクスケジューラ
(10)で各CPU(1〜n)に各タスクを実行させて前記
各CPU(1〜n)の負荷分散を行なうことにより、CPU
(1〜n)の負荷を均等化することを特徴とする計算機
システム。 - 【請求項2】前記タスクスケジューラ(10)は、前記複
数のCPU(1〜n)のうちの実行待ちのCPUに対して、CP
U使用割合が最大のタスクを割り当てることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の計算機システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63114217A JP2638065B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 計算機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63114217A JP2638065B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 計算機システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01283663A JPH01283663A (ja) | 1989-11-15 |
JP2638065B2 true JP2638065B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=14632153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63114217A Expired - Fee Related JP2638065B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 計算機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2638065B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004530196A (ja) * | 2001-03-08 | 2004-09-30 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 区分処理環境におけるリソース平衡化 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2067576C (en) * | 1991-07-10 | 1998-04-14 | Jimmie D. Edrington | Dynamic load balancing for a multiprocessor pipeline |
JP3003440B2 (ja) * | 1993-01-19 | 2000-01-31 | 株式会社日立製作所 | 負荷分散制御方法および分散処理システム |
JP2666732B2 (ja) * | 1994-07-13 | 1997-10-22 | 日本電気株式会社 | コンピュータシステムにおける負荷制御方式 |
WO1996033467A1 (fr) * | 1995-04-21 | 1996-10-24 | Hitachi, Ltd. | Systeme a commande repartie, appareil a repartition de charge et mode de fonctionnement d'un tel systeme |
JP3008896B2 (ja) | 1997-06-16 | 2000-02-14 | 日本電気株式会社 | 共有バス型マルチプロセッサシステムの割り込み負荷分散システム |
US20090125706A1 (en) * | 2007-11-08 | 2009-05-14 | Hoover Russell D | Software Pipelining on a Network on Chip |
US8261025B2 (en) | 2007-11-12 | 2012-09-04 | International Business Machines Corporation | Software pipelining on a network on chip |
US8423715B2 (en) | 2008-05-01 | 2013-04-16 | International Business Machines Corporation | Memory management among levels of cache in a memory hierarchy |
US8438578B2 (en) | 2008-06-09 | 2013-05-07 | International Business Machines Corporation | Network on chip with an I/O accelerator |
JP2015088112A (ja) | 2013-11-01 | 2015-05-07 | ソニー株式会社 | 制御装置、処理装置及び情報処理方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61253547A (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-11 | Hitachi Ltd | 計算機システムジヨブ制御方式 |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP63114217A patent/JP2638065B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004530196A (ja) * | 2001-03-08 | 2004-09-30 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 区分処理環境におけるリソース平衡化 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01283663A (ja) | 1989-11-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |