JP2637270B2 - 油脂組成物及びそれを含む乳化物 - Google Patents

油脂組成物及びそれを含む乳化物

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の技術分野〕 この発明は、平均粒子径が20μ以下の油脂組成物及び
それを含む乳化物に関し、詳しくは体内において消化吸
収の極めて低い低カロリーな油脂組成物及びそれを含む
乳化物に関する。
〔従来の技術〕
従来より栄養過多現象による肥満対策が取り沙汰され
ている今日において、食品業界では種々な低カロリー食
品の開発が盛んに行われているが、一般にいわれている
カロリー換算係数によると、蛋白質および炭水化物は共
に4キロカロリーであるのに対し脂質は9キロカロリー
が最低消化される。従って、油脂は他の成分に比べ高カ
ロリー成分であるということができるが、かかる油脂は
従来より種々の食品に使用されてきている。
〔発明が解決しようとする課題〕
一般に、油脂はフライ油、サラダ油あるいはスプレー
油等、油脂その侭を食する場合とマーガリン、ショート
ニングあるいは各種クリーム等、乳化状態に加工して食
する場合とがあるが、前者は勿論のこと後者の場合にお
いても、常温域で固体脂含有指数の比較的低い油脂成分
が使用されている。このような油脂成分は体内において
その殆どが消化吸収され、上記する如く、非常にカロリ
ーの高い成分であり多くの食品に含まれているので低カ
ロリーを指向する向きにおいては極めて不満足であっ
た。なお、油脂分の使用は、特に食品に旨みを付与する
意味において意義を有し、油脂分の不使用は風味、食感
の不味さを招く。
この発明は、以上のような高カロリーの油脂含有食品
に対し、カロリー分の極めて低い油脂組成物を、粉状の
状態で、または乳化物の状態で提供することを目的とす
るものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、如上の点に鑑み、鋭意検討した結果、
融点の著しく高い油脂を粉状態で又は乳化物の状態で使
用することにより、風味・食感に悪影響を与えることな
く、体内において極めて消化吸収の低い油脂含有飲食品
を製造することができるという知見を得た。この発明は
以上の知見に基づいて完成されたものであって、沃素価
が10以下であり、40℃における固体脂含有指数が90以
上、好ましくは95以上であって、且つ平均粒子径が20μ
以下である油脂組成物、および該油脂組成物が乳化状態
で乳化物全量に対し1〜70重量%、好ましくは2〜50重
量%の割合で含まれる乳化物、である。
以下、この発明について具体的に説明すると、油脂は
沃素価が10以下であって、40℃における固体脂含有指数
が90以上、好ましくは95以上の油脂を採用する。従っ
て、融点に関しては従来より各種食品に用いられてきた
比較的低融点の油脂に比べて遥かに高い融点を有する。
沃素価が10を越えると結合脂肪酸としての不飽和酸が増
加する結果、体内での油脂分の消化吸収が良くなり、ま
た固体脂含有指数が下限未満であっても体内での消化吸
収が良くなるとともに、乳化状態で使用したとき乳化物
自体がボテ易くなり、またコーヒー用クリームとして用
いた場合、使用時に油脂分が融解分離する等、温度耐性
が悪化する傾向を示す。原料油脂として例えば、ナタネ
油、大豆油、ヒマワリ種子油、綿実油、落花生油、米糠
油、コーン油、サフラワー油、オリーブ油、カポック
油、ゴマ油、月見草油、パーム油、シア脂、サル脂、カ
カオ脂、ヤシ油、パーム核油等の植物性油脂並びに乳
脂、牛脂、ラード、魚油、鯨油等の動物性油脂が例示で
き、上記油脂類の単独又は混合油の硬化、分別、エステ
ル交換等を施した加工油脂で沃素価が10以下であって、
40℃における固体脂含有指数が90以上、好ましくは95以
上のものが適する。この発明においては上述の如く、沃
素価が10以下で、40℃における固体脂含有指数が90以
上、好ましくは95以上のものが適するが、特に構成脂肪
酸として炭素原子数20以上の飽和脂肪酸が30重量%以
上、好ましくは50重量%以上含まれる油脂の採用が、こ
の発明の効果を有利に得る点において好ましい。
この発明における油脂組成物は、上述の油脂を適当な
手段により粉砕して脂肪の平均粒子径を20μ以下とす
る。粉砕手段としては例えば、油脂を凍結粉砕するか、
或いは公知方法により平均の脂肪粒子径が20μ以下とな
るように乳化させた後、適当な手段で乾燥して粉状化さ
せる。なお、該乳化物を自然乾燥することによっても容
易に粉状化させることができる。従って、この発明にお
ける油脂組成物は、油脂単独であるか、または後述する
如く、乳化状態にするために加えた種々の添加物が脂肪
粒子に付着した状態のもの或はビタミン類をも含むもの
である。
一方、この発明における乳化物は沃素価が10以下であ
り、40℃における固体脂含有指数が90以上、好ましくは
95以上であって、且つ平均粒子径が20μ以下である油脂
組成物が乳化状態で乳化物全量に対し1〜70重量%、好
ましくは2〜50重量%の割合で含まれるものである。
油脂の割合は、乳化物全体に対し1〜70重量%、好ま
しくは2〜50重量%の範囲内でなければならない。油脂
含量が下限未満では油脂分自体のもつ旨み、美味さが得
られない。また、上限を越えると乳化が不安定となるの
で上記範囲が適当である。例えば、牛乳様飲料として用
いる場合は約3重量%が適当であり、コーヒー用クリー
ムとしては25〜40重量%が、さらに製菓用等その他種々
の目的のために上限は70重量%が適当のようである。な
お、乳化安定性を考慮すると上限は50重量%程度が好ま
しい。
このように、この発明における乳化物は乳化型が水中
油型であるのが好ましく、その製造法は従来一般的な方
法に準じて実施すればよい。即ち、油相と無脂乳固形分
を含む水相とを乳化剤の存在下に予備乳化、均質化、殺
菌処理、冷却という通常の工程を経て製造することがで
きる。乳化剤としては例えばレシチン、グリセリン脂肪
酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレ
ングリコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、蔗糖脂肪酸エステル等従来公知の乳化剤が例示で
き、この発明においてはこれらの何れを使用してもよ
い。無脂乳固形分としては牛乳、脱脂乳、全脂粉乳、脱
脂粉乳、ナトリウムカゼイン等が例示でき、乳化物全量
に対して3〜10重量%程度使用すればよい。また、これ
らの無脂乳固形分の一部または全部を大豆蛋白質等の植
物性蛋白質で置換し、使用してもよい。以上の乳化剤の
他に各種乳化安定剤を添加してもよく、例えばCMC、グ
ァーガム、ローカストビーンガム、カラギーナン、キサ
ンタンガム、ファーセレラン、微結晶セルロース等の各
種ガム類を使用してもよいことはいうまでもない。ま
た、水相には各種リン酸塩、例えばピロリン酸塩、トリ
ポリリン酸塩、ヘキサメタリン酸塩等を使用してもよ
く、その他着香料を添加してもよい。
予備乳化、均質化は通常より高目の温度で実施するの
が好ましく、油脂の融点より10℃〜20℃高い温度で実施
するのが適当である。特に融点の高い、例えばトリベベ
ンを使用した場合では加圧が必要な場合もあり得る。因
みに、大豆油の極度硬化油の軟化融点は約68℃、パーム
油の極度硬化油の軟化融点は約58℃、高エルシン酸含有
菜種油の極度硬化油の軟化融点は約61℃であり、トリベ
ベンの軟化融点は約86℃である。
なお、前述したように、この発明における乳化物を適
当な手段で乾燥して粉状化した油脂組成物に、水相を添
加し乳化して乳化物を得ることも可能である。
かくして、得られるクリーム状組成物は、殺菌処理す
るのが好ましい。殺菌は超高温加熱滅菌(UHT)処理す
るのがよく、装置として例えばAPVプレート式UHT処理装
置(APV社製)、CP−UHT殺菌装置(クリマリィ・パッケ
ージ社製)、ストルク・チューブラー型滅菌装置(スト
ルク社製)、コンサーム掻取式UHT滅菌装置(アルファ
ラバル社製)等の間接加熱方式と、ユーペリゼーション
滅菌装置(アラプラ社製)、VTIS滅菌装置(アルファラ
バル社製)、ラギアーUHT滅菌装置(ラギアー社製)、
パラリゼーター(パッシュ・アンド・シルケボーグ社
製)、C.P.Vac−Heat・UHT殺菌装置(クリマリィー・パ
ッケージ社製)等の直接加熱方式が例示でき、これらの
何れの装置を使用してもよい。
この発明における油脂組成物あるいは乳化物に含まれ
る該油脂組成物、特に構成脂肪酸として炭素原子数20以
上の飽和脂肪酸が30重量%以上、好ましくは50重量%以
上含まれる油脂組成物が、消化吸収の極めて低い低カロ
リーな油脂であることは以下の試験例により明らかであ
る。
試験例 トリベヘンおよびトリステアリンの吸収特性をラット
を用いて確認した。
5週齢のSD系雄ラット(体重120−140g)を、温度23
℃±1℃、湿度55%±5%、明暗サイクル12時間(7:00
−19:00)でまず、市販固形食(「オリエンタルCRF−
1」オリエンタル酵母工業(株))で予備飼育を1週間
行い、その後各群3匹に群分けして表−1の高油分試験
食で本試験を1週間行った。
表中トリベベン粉末は、トリベヘン(藤本化学製)を
凍結粉砕したものを用いた(平均粒径15μ)。また、ト
リステアリン粉末は大豆油を極度硬化した後、凍結粉砕
して調製した。
また各群における油脂吸収率を表−2に示した。
以上の結果から明らかなように、試験区のトリベヘ
ンとコーン油とを等量混合した油脂分の飽和脂肪酸(S
酸)の吸収率は僅かに1.0%過ぎず、その中のベヘン酸
の吸収率は0.6%であった。トリベヘンは、液油と混合
された吸収されやすい状態であったにもかかわらず、非
常に低い吸収率を示した。一方、試験区のトリステア
リンとコーン油とを等量混合した油脂分の飽和脂肪酸
(S酸)の吸収率は17%でトリベヘンに比べてやや高い
吸収を示した。他方、コントロール区のコーン油のみの
場合は、油脂分の殆どが吸収され、且つコーン油中の飽
和脂肪酸(S酸)も殆ど吸収されていた。
以上のように、この発明における乳化物は、油脂分が
殆ど消化されることなく、極めて低カロリーであるにも
拘らず、意外にも通常の牛乳、クリームと同様に舌ざわ
りの滑らかな食感と風味を呈しており、コーヒー用、ソ
フトクリーム用としても有利に利用できる。特にコーヒ
ー用クリームとしてはヒートショックに強くボテないた
め、極めて有用である。
(実施例) 以下に実施例及び比較例を例示するが、これらは例示
であって本発明の精神がこれらの例示に限定されるもの
ではない。なお、例中部及び%は何れも重量基準を意味
する。
実施例1 水52部に2部のナトリウムカゼインと脱脂粉乳6部を
加えホモミキサーにより完全に分散させた後、95℃に加
温し、これにレシチン0.2部を添加したトリベヘン(40
℃における固体脂含有指数:99.5、軟化融点:86℃)40部
を撹拌下に加え、予備乳化した後、100Kg/cm2の圧力下
で均質化し、次いでVTIS滅菌器(アルファラバル社製UH
T滅菌器)で140℃3秒間滅菌処理し、急冷して乳化物を
得た。
かくして得た乳化物を37℃に2時間、5℃に22時間そ
れぞれ放置し、これを繰り返し行うヒートショックテス
トに何回耐えるかを調べたところ、製造直後880cp(セ
ンチポイズ,東京計器製,BM型粘度形,12rpm,No.2号ロー
タ使用、以下同じ)であり、1回後883cp、2回後875c
p、5回後870cpであって、粘度の変化がほとんどなく、
乳化状態が極めて安定していた。
また、この乳化物5mlを約90℃のキリマンジャロコー
ヒー100mlに加えその状態を観察したところ、オイルオ
フ、膜形成現象は殆どなく、またフェザリング現象は殆
ど見られなかった。このように、この乳化物はコーヒー
用クリームとして充分使用出来るものであり、且つ冷却
後の容器洗浄性も懸念することなく極めて良好であっ
た。
比較例1 実施例1において、トリベヘンの代わりに魚油硬化油
(40℃における固体脂含有指数:10、軟化融点:34.2℃)
を用いた以外は、他は全て同様にして乳化物を得た。
この乳化物を前例と同様のヒートショックテストした
ところ、製造直後770cp、1回後2500cp以上、2回後250
0cp以上、5回後2500cp以上であって、粘度が著しく上
昇し、乳化状態が極めて不安定であった。
実施例2 水54部に1部のナトリウムカゼイン、蔗糖脂肪酸エス
テル0.2部および食塩0.07部を加えホモミキサーにて均
一分散させた後90℃に加温し、これにレシチン0.3部を
添加した大豆油極度硬化油(40℃における固体脂含有指
数:99.0、軟化融点:59.5℃)45部を撹拌下に加え、予備
乳化した後、100Kg/cm2の圧力下で均質化し、次いでVTI
S滅菌器(アルファラバル社製UHT滅菌器)で140℃3秒
間滅菌処理し、急冷して乳化物を得た。
かくして得た乳化物を37℃に2時間、5℃に22時間そ
れぞれ放置し、これを繰り返し行うヒートショックテス
トに何回耐えるかを調べたところ、10回以上繰り返して
も粘度変化が殆どなく極めて乳化状態が安定していた。
比較例2 実施例2において、大豆油極度硬化油45部の代わり
に、大豆油部分硬化品(40℃における固体脂含有指数:5
2.3、軟化融点:46.2℃)使用した以外、他は全て同様に
実施して組成物を得た。
かくして得た乳化物の同様のヒートショックテストで
は、一回目で既にボテた状態になり、乳化状態は極めて
不安定であった。
(効果) 以上の如く、この発明により、風味食感が従来の油脂
組成物ないしは乳化物と同じであるにも拘らず、殆ど油
脂分が消化吸収されない極めて低カロリーな油脂組成物
ないしは牛乳様飲料あるいはコーヒー用クリームなどに
適した乳化物を製造ることができたのであって、この発
明は今日の肥満対策に対して極めて有益である。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】沃素価が10以下であり、40℃における固体
    脂含有指数が90以上、好ましくは95以上であって、且つ
    平均粒子径が20μ以下である油脂組成物。
  2. 【請求項2】構成脂肪酸として炭素原子数20以上の飽和
    脂肪酸が30重量%以上、好ましくは50重量%以上含まれ
    る、請求項(1)記載の油脂組成物。
  3. 【請求項3】請求項(1)または(2)に記載の油脂組
    成物が、乳化状態で乳化物全量に対し1〜70重量%、好
    ましくは2〜50重量%の割合で含まれる、乳化物。
  4. 【請求項4】乳化型が水中油型である、請求項(3)に
    記載の乳化物。
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