JP2636739B2 - 無線選択呼出受信機 - Google Patents
無線選択呼出受信機Info
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線選択呼出受信機に関
し、特に利用者の衣服等に取り付けて離脱を防ぐための
チェーンクリップを有する無線選択呼出受信機に関する
ものである。
し、特に利用者の衣服等に取り付けて離脱を防ぐための
チェーンクリップを有する無線選択呼出受信機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】最近、「ポケットベル」などの呼称で親
しまれており、人が常時携帯していて緊急時等に選択呼
出信号を送って呼び出す無線選択呼出受信機(以下、ペ
ージャと称する)の利用が盛んになっている。このペー
ジャの中には呼出があったことをブザー音を鳴動して報
知するものや、ページャ自体を振動させて報知するもの
さらには両方の報知態様を備えたものがある。また、報
知が始まった後は所定の時間経過すると自動的に報知を
停止するものがある。しかし所定時間経過後に自動的に
報知が停止されてしまうものだと、呼出があったことに
利用者が気づかないうちに報知が停止してしまうことも
あるため、利用者がスイッチ操作で報知を停止するもの
が用いられることが多い。
しまれており、人が常時携帯していて緊急時等に選択呼
出信号を送って呼び出す無線選択呼出受信機(以下、ペ
ージャと称する)の利用が盛んになっている。このペー
ジャの中には呼出があったことをブザー音を鳴動して報
知するものや、ページャ自体を振動させて報知するもの
さらには両方の報知態様を備えたものがある。また、報
知が始まった後は所定の時間経過すると自動的に報知を
停止するものがある。しかし所定時間経過後に自動的に
報知が停止されてしまうものだと、呼出があったことに
利用者が気づかないうちに報知が停止してしまうことも
あるため、利用者がスイッチ操作で報知を停止するもの
が用いられることが多い。
【0003】図6は、従来のページャのブロック図であ
る。従来のページャは選択呼出信号を受信する受信アン
テナ11、受信した選択呼出信号を復調する受信部1
2、選択呼出信号が自己のページャを呼び出すものであ
るかどうかを判別し、そうである場合にはその呼出信号
を信号処理部に対して出力する信号解読器13、あらか
じめ定められた自己ページャの識別番号を格納したEE
PROM15、信号解読器13からの選択呼出信号中の
メッセージを液晶ディスプレイに表示するとともに、利
用者に呼出があったことの報知を制御する信号制御部1
4、この報知を停止させるとともに報知の手段を切り換
えるスイッチ16、このスイッチ16の押し下げを検出
するスイッチング検出回路17、ページャの利用者に呼
出があったことを報知する信号をスピーカに出力する鳴
音発生回路18、この鳴音発生回路18に制御されてブ
ザー音を出力するスピーカ19、ページャの利用者に呼
び出しがあったことを報知する振動をモータに発生させ
るモータ駆動回路20、このモータ駆動回路20に制御
されて回転するモータ21を備えている。
る。従来のページャは選択呼出信号を受信する受信アン
テナ11、受信した選択呼出信号を復調する受信部1
2、選択呼出信号が自己のページャを呼び出すものであ
るかどうかを判別し、そうである場合にはその呼出信号
を信号処理部に対して出力する信号解読器13、あらか
じめ定められた自己ページャの識別番号を格納したEE
PROM15、信号解読器13からの選択呼出信号中の
メッセージを液晶ディスプレイに表示するとともに、利
用者に呼出があったことの報知を制御する信号制御部1
4、この報知を停止させるとともに報知の手段を切り換
えるスイッチ16、このスイッチ16の押し下げを検出
するスイッチング検出回路17、ページャの利用者に呼
出があったことを報知する信号をスピーカに出力する鳴
音発生回路18、この鳴音発生回路18に制御されてブ
ザー音を出力するスピーカ19、ページャの利用者に呼
び出しがあったことを報知する振動をモータに発生させ
るモータ駆動回路20、このモータ駆動回路20に制御
されて回転するモータ21を備えている。
【0004】スイッチ16は手で押すとオンとなり、手
を離すとオフとなる自己復帰形のスイッチであり、呼出
報知中でないときにスイッチ16をオンすると1回オン
する毎にブザー音による報知と振動による報知のどちら
の態様で報知するかを切り換えることができ、呼出の報
知中にオンすると報知を停止することができる。呼出の
報知中ではスイッチ16がオンされない限り報知を続け
る。また、従来のページャには、利用者の衣服等に取り
付けて離脱を防ぐためのチェーンクリップを有するもの
がある。このチェーンクリップはチェーンの先端にクリ
ップを取り付けたもので、クリップで衣服の一部を挟ん
で離脱を防止している。
を離すとオフとなる自己復帰形のスイッチであり、呼出
報知中でないときにスイッチ16をオンすると1回オン
する毎にブザー音による報知と振動による報知のどちら
の態様で報知するかを切り換えることができ、呼出の報
知中にオンすると報知を停止することができる。呼出の
報知中ではスイッチ16がオンされない限り報知を続け
る。また、従来のページャには、利用者の衣服等に取り
付けて離脱を防ぐためのチェーンクリップを有するもの
がある。このチェーンクリップはチェーンの先端にクリ
ップを取り付けたもので、クリップで衣服の一部を挟ん
で離脱を防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来のものはページャが呼出を受けその報知に利用者
が気づき報知を止めようとしたとき、利用者がページャ
を例えばポケットに入れて携帯しているときは、ポケッ
トの中に手を入れて報知を停止するためのスイッチを探
さなければならない。これは満員電車に乗っているとき
などでは大変厄介な作業であり、ページャの使い勝手を
著しく悪くするものである。また、報知のためのブザー
音や振動が他人の迷惑になる場合があり、急いで報知を
止めようとすると慌ててしまいよけいに時間がかかって
しまうと言う課題があった。本発明はこのような状況に
鑑みてなされたもので、ページャが呼び出しを受けその
報知に利用者が気づき報知を止めようとしたとき、より
簡便に報知を停止する手段を提供しページャの使い勝手
を向上させることを目的とする。
な従来のものはページャが呼出を受けその報知に利用者
が気づき報知を止めようとしたとき、利用者がページャ
を例えばポケットに入れて携帯しているときは、ポケッ
トの中に手を入れて報知を停止するためのスイッチを探
さなければならない。これは満員電車に乗っているとき
などでは大変厄介な作業であり、ページャの使い勝手を
著しく悪くするものである。また、報知のためのブザー
音や振動が他人の迷惑になる場合があり、急いで報知を
止めようとすると慌ててしまいよけいに時間がかかって
しまうと言う課題があった。本発明はこのような状況に
鑑みてなされたもので、ページャが呼び出しを受けその
報知に利用者が気づき報知を止めようとしたとき、より
簡便に報知を停止する手段を提供しページャの使い勝手
を向上させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を解決す
るために請求項1の発明は、無線選択呼出受信機本体に
取り付けられた金属製のチェーンクリップと、そのチェ
ーンクリップの一部に手が触れたときことを検出する検
出回路とを設け、報知中に検出回路によりチェーンクリ
ップへの手の接触を検知したとき報知を停止させるよう
にしたものである。請求項2の発明は請求項1の発明に
おいて、複数の報知態様のいずれでも報知中でないとき
に、チェーンクリップに手が触れたとき報知態様を変更
するようにしたものである。請求項3の発明は請求項1
または請求項2の発明において、スイッチの操作あるい
はチェーンクリップへの手の接触のいずれでも報知を停
止させる制御回路を設けたものである。請求項4の発明
は請求項1から請求項3の発明において、チェーンクリ
ップへの手の接触によって所定期間パルス信号を送出す
るタイマ回路を備えたものである。請求項5の発明は請
求項4の発明において、周囲ノイズを検出してコンデン
サを充電し、その充電電圧が所定値になったとき報知を
行い、チェーンクリップに手が触れたときそのコンデン
サの充電電圧を放電させるようにしたものである。
るために請求項1の発明は、無線選択呼出受信機本体に
取り付けられた金属製のチェーンクリップと、そのチェ
ーンクリップの一部に手が触れたときことを検出する検
出回路とを設け、報知中に検出回路によりチェーンクリ
ップへの手の接触を検知したとき報知を停止させるよう
にしたものである。請求項2の発明は請求項1の発明に
おいて、複数の報知態様のいずれでも報知中でないとき
に、チェーンクリップに手が触れたとき報知態様を変更
するようにしたものである。請求項3の発明は請求項1
または請求項2の発明において、スイッチの操作あるい
はチェーンクリップへの手の接触のいずれでも報知を停
止させる制御回路を設けたものである。請求項4の発明
は請求項1から請求項3の発明において、チェーンクリ
ップへの手の接触によって所定期間パルス信号を送出す
るタイマ回路を備えたものである。請求項5の発明は請
求項4の発明において、周囲ノイズを検出してコンデン
サを充電し、その充電電圧が所定値になったとき報知を
行い、チェーンクリップに手が触れたときそのコンデン
サの充電電圧を放電させるようにしたものである。
【0007】
【作用】請求項1の発明は、チェーンクリップの一部に
手が触れたときそれを検出して報知を停止させる。請求
項2の発明は、複数の報知態様のいずれでも報知中でな
いときにチェーンクリップに手が触れたとき報知態様が
変更される。請求項3の発明は、報知停止用のスイッチ
の操作あるいはチェーンクリップへの手の接触のいずれ
でも報知が停止する。請求項4の発明は、チェーンクリ
ップへの手の接触によって所定期間パルス信号が送出さ
れる。請求項5の発明は、タイマ回路の動作時にコンデ
ンサに充電されていた充電電圧が放電する。
手が触れたときそれを検出して報知を停止させる。請求
項2の発明は、複数の報知態様のいずれでも報知中でな
いときにチェーンクリップに手が触れたとき報知態様が
変更される。請求項3の発明は、報知停止用のスイッチ
の操作あるいはチェーンクリップへの手の接触のいずれ
でも報知が停止する。請求項4の発明は、チェーンクリ
ップへの手の接触によって所定期間パルス信号が送出さ
れる。請求項5の発明は、タイマ回路の動作時にコンデ
ンサに充電されていた充電電圧が放電する。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1は本発明によるページャの一実施例の斜視図である。
キャビネット30の正面には液晶ディスプレイ31が設
けられており、受信した選択呼出信号中に含まれるメッ
セージを表示したり、予め設定しておいた時刻を表示す
ることなどができる。また、32は過去に受けたメッセ
ージを再度表示させたり時刻を設定するのに用いられる
操作ボタンである。ページャは電源スイッチ33をオン
することにより選択呼出信号を受信できる状態になり、
呼び出しを受けその報知中にはLED34が点滅すると
ともに報知態様としてブザー音を選択しているときには
スピーカ穴35の奥のスピーカからブザー音が出力され
る。チェーンクリップ36は金属製であり、チェーンの
側の先に金具36aが接続され、この金具36aがキャ
ビネット30に挿入されてページャと接続されている。
1は本発明によるページャの一実施例の斜視図である。
キャビネット30の正面には液晶ディスプレイ31が設
けられており、受信した選択呼出信号中に含まれるメッ
セージを表示したり、予め設定しておいた時刻を表示す
ることなどができる。また、32は過去に受けたメッセ
ージを再度表示させたり時刻を設定するのに用いられる
操作ボタンである。ページャは電源スイッチ33をオン
することにより選択呼出信号を受信できる状態になり、
呼び出しを受けその報知中にはLED34が点滅すると
ともに報知態様としてブザー音を選択しているときには
スピーカ穴35の奥のスピーカからブザー音が出力され
る。チェーンクリップ36は金属製であり、チェーンの
側の先に金具36aが接続され、この金具36aがキャ
ビネット30に挿入されてページャと接続されている。
【0009】図2は図1に示したページャのブロック図
を示しており、図6に示した従来例と同じ構成部分には
同じ参照番号を付してある。この実施例によるページャ
は図6に示した従来例と同様の受信アンテナ11、受信
部12、信号解読器13、信号処理部14、EEPRO
M15、スイッチ16、スイッチング検出回路17、鳴
音発生回路18、スピーカ19、モータ駆動回路20、
モータ21を備え、更に金属製のチェーンクリップ3
6、チェーンクリップ36に手が触れたことを検出する
タッチセンス回路40を備えている。
を示しており、図6に示した従来例と同じ構成部分には
同じ参照番号を付してある。この実施例によるページャ
は図6に示した従来例と同様の受信アンテナ11、受信
部12、信号解読器13、信号処理部14、EEPRO
M15、スイッチ16、スイッチング検出回路17、鳴
音発生回路18、スピーカ19、モータ駆動回路20、
モータ21を備え、更に金属製のチェーンクリップ3
6、チェーンクリップ36に手が触れたことを検出する
タッチセンス回路40を備えている。
【0010】チェーンクリップ36に手が触れると、タ
ッチセンス回路40は人体がアンテナになり収集される
ノイズ電圧成分がチェーンクリップ40を介して入力さ
れるので、タッチセンス回路40はこのノイズ電圧成分
を整流した後の電圧振幅を検波することによってチェー
ンクリップ36に手が触れたことを検出することができ
る。図3は図2に示したスイッチング検出回路17の内
部構成を示す回路図であって、プルアップ抵抗17bに
よって入力側が電源レベルにプルアップされたインバー
タ17c、オア回路17d、オア回路17dの出力信号
を検出する検出回路17aから構成されている。電源ラ
インには例えば5Vの電圧が印加されておりスイッチ1
6がオンされない状態ではインバータ17cに5V
(「1」レベルの信号)が入力される。スイッチ16が
オンされるとプルアップ抵抗17bで電圧降下が生じ
て、インバータ回路17cには0V(「0」レベルの信
号)が入力される。インバータ回路17cは入力された
信号を反転して出力する。
ッチセンス回路40は人体がアンテナになり収集される
ノイズ電圧成分がチェーンクリップ40を介して入力さ
れるので、タッチセンス回路40はこのノイズ電圧成分
を整流した後の電圧振幅を検波することによってチェー
ンクリップ36に手が触れたことを検出することができ
る。図3は図2に示したスイッチング検出回路17の内
部構成を示す回路図であって、プルアップ抵抗17bに
よって入力側が電源レベルにプルアップされたインバー
タ17c、オア回路17d、オア回路17dの出力信号
を検出する検出回路17aから構成されている。電源ラ
インには例えば5Vの電圧が印加されておりスイッチ1
6がオンされない状態ではインバータ17cに5V
(「1」レベルの信号)が入力される。スイッチ16が
オンされるとプルアップ抵抗17bで電圧降下が生じ
て、インバータ回路17cには0V(「0」レベルの信
号)が入力される。インバータ回路17cは入力された
信号を反転して出力する。
【0011】一方、タッチセンス回路40は、チェーン
クリップ36に手が触れた場合に「1」レベルの信号を
出力し、手が触れない場合には「0」レベルの信号を出
力する。インバータ17cの出力とタッチセンス回路4
0の出力とはオア回路17dに入力され、オア回路17
dは2つの入力のうちどちらか一方、または両方が
「1」レベルの時に「1」レベルの信号を出力し、その
他の場合に「0」レベルの信号を出力する。
クリップ36に手が触れた場合に「1」レベルの信号を
出力し、手が触れない場合には「0」レベルの信号を出
力する。インバータ17cの出力とタッチセンス回路4
0の出力とはオア回路17dに入力され、オア回路17
dは2つの入力のうちどちらか一方、または両方が
「1」レベルの時に「1」レベルの信号を出力し、その
他の場合に「0」レベルの信号を出力する。
【0012】図4は図1に示したキャビネット30と金
具36aの接続部分の断面を示す図である。キャビネッ
ト30はキャビネットカバー30aとキャビネットケー
ス30bとで構成され、内部に図2に示した各回路を搭
載したプリント基板30dが収納されている。チェーン
クリップ36に接続された金具36aはキャビネットカ
バー30aとキャビネットケース30bとの間から挿入
され、ピン30cで止められている。
具36aの接続部分の断面を示す図である。キャビネッ
ト30はキャビネットカバー30aとキャビネットケー
ス30bとで構成され、内部に図2に示した各回路を搭
載したプリント基板30dが収納されている。チェーン
クリップ36に接続された金具36aはキャビネットカ
バー30aとキャビネットケース30bとの間から挿入
され、ピン30cで止められている。
【0013】プリント基板30dと金具36aは接触し
ており、プリント基板30d上の接触部分にはタッチセ
ンス回路40へ電気的に接続される銅箔パターンaと金
具36aによりチェーンクリップ36がタッチセンス回
路40に電気的に接続されている。本実施例によるペー
ジャは例えばポケットに入れて使用され、その際にポケ
ットの縁を図1に示したチェーンクリップ112のクリ
ップ部分で挟んで用いられる。
ており、プリント基板30d上の接触部分にはタッチセ
ンス回路40へ電気的に接続される銅箔パターンaと金
具36aによりチェーンクリップ36がタッチセンス回
路40に電気的に接続されている。本実施例によるペー
ジャは例えばポケットに入れて使用され、その際にポケ
ットの縁を図1に示したチェーンクリップ112のクリ
ップ部分で挟んで用いられる。
【0014】図5はタッチセンス回路40の内部構成を
示す回路図であり、チェーンクリップ36が入力端子4
0aに接続され、出力端子40bはオア回路17dに接
続されるようになっている。その内部はコンデンサ40
c,40h、電源40f,40j,40k、ダイオード
40d、トランジスタ40i、コンパレータ40m、D
形フリップフロップ40n,40p、遅延回路40q、
抵抗40eおよび40gから構成されている。そして、
電源40fはダイオード40dの順方向電圧と等しい値
に設定され、またノイズがダイオード40dで整流され
コンデンサ40hに発生する電圧と電源40jの電圧を
加えた値は、電源40kの電圧より若干高くなるよう
に、電源40kおよび電源40jの電圧が決められてい
る。コンパレータ40mは電源40jを介して供給され
る電圧の方が電源40kの電圧よりも高くなったとき
「1」レベルの信号を送出するようになっている。な
お、電源40fはダイオード40dにバイアス電圧を与
え、微少電圧でもコンデンサ40hを充電できるように
するために設けられ、電源40jはコンパレータ40m
で安定な入力信号比較を行うために加算されている。
示す回路図であり、チェーンクリップ36が入力端子4
0aに接続され、出力端子40bはオア回路17dに接
続されるようになっている。その内部はコンデンサ40
c,40h、電源40f,40j,40k、ダイオード
40d、トランジスタ40i、コンパレータ40m、D
形フリップフロップ40n,40p、遅延回路40q、
抵抗40eおよび40gから構成されている。そして、
電源40fはダイオード40dの順方向電圧と等しい値
に設定され、またノイズがダイオード40dで整流され
コンデンサ40hに発生する電圧と電源40jの電圧を
加えた値は、電源40kの電圧より若干高くなるよう
に、電源40kおよび電源40jの電圧が決められてい
る。コンパレータ40mは電源40jを介して供給され
る電圧の方が電源40kの電圧よりも高くなったとき
「1」レベルの信号を送出するようになっている。な
お、電源40fはダイオード40dにバイアス電圧を与
え、微少電圧でもコンデンサ40hを充電できるように
するために設けられ、電源40jはコンパレータ40m
で安定な入力信号比較を行うために加算されている。
【0015】次に図2と図3を参照して本実施例による
ページャの動作を説明する。まず、図1に示した電源ス
イッチ33をオンにすると、信号処理部14はEEPR
OM15から自己のページャの識別番号を読み出してそ
の識別番号を信号解読器13へ出力する。信号解読器1
3は内部に有するメモリ信号処理部14からに入力され
た識別番号を記憶しておく。ところで、呼出の報知中で
ないときにはスイッチ16をオンするか、もしくはチェ
ーンクリップ36に手で接触すると、スイッチング検出
回路17をがそれを検出して信号処理部14へ報告す
る。信号処理部14はこの報告がある度に呼出の報知態
様を切り換える。ここでは報知態様がブザー音による報
知に設定されているものとして説明する。
ページャの動作を説明する。まず、図1に示した電源ス
イッチ33をオンにすると、信号処理部14はEEPR
OM15から自己のページャの識別番号を読み出してそ
の識別番号を信号解読器13へ出力する。信号解読器1
3は内部に有するメモリ信号処理部14からに入力され
た識別番号を記憶しておく。ところで、呼出の報知中で
ないときにはスイッチ16をオンするか、もしくはチェ
ーンクリップ36に手で接触すると、スイッチング検出
回路17をがそれを検出して信号処理部14へ報告す
る。信号処理部14はこの報告がある度に呼出の報知態
様を切り換える。ここでは報知態様がブザー音による報
知に設定されているものとして説明する。
【0016】さて、受信アンテナ11で選択呼出信号を
受信すると、その信号は受信部12で復調された後に信
号解読器13に入力される。信号解読器13では内部に
有するメモリに記憶しておいた自己ページャの識別番号
と、受信した選択呼出信号に含まれる識別番号とを比較
して、自己ページャに呼出がかかったのかどうかを判別
する。信号解読器13は自己ページャに呼出がかかった
のでなければなにもせず、自己ページャに呼出がかかっ
たのであれば受信した選択呼出信号を信号処理部14へ
出力する。
受信すると、その信号は受信部12で復調された後に信
号解読器13に入力される。信号解読器13では内部に
有するメモリに記憶しておいた自己ページャの識別番号
と、受信した選択呼出信号に含まれる識別番号とを比較
して、自己ページャに呼出がかかったのかどうかを判別
する。信号解読器13は自己ページャに呼出がかかった
のでなければなにもせず、自己ページャに呼出がかかっ
たのであれば受信した選択呼出信号を信号処理部14へ
出力する。
【0017】選択呼出信号を受けた信号処理部14はそ
の選択呼出信号に含まれるメッセージ(呼び出した人の
電話番号や用件など)を図1に示した液晶ディスプレイ
31に表示するとともに、呼出の報知として図1に示し
たLED34を点滅させ、鳴音発生回路18に対してブ
ザー音の出力を指示する。鳴音発生回路18はブザー音
の出力を指示されるとスピーカ19を制御してブザー音
を出力する。ページャの利用者は呼び出しがあったこと
を報知するブザー音に気づいてブザー音を停止したいと
きには、ポケットの縁に取り付けたチェーンクリップ3
6に手を触れる。
の選択呼出信号に含まれるメッセージ(呼び出した人の
電話番号や用件など)を図1に示した液晶ディスプレイ
31に表示するとともに、呼出の報知として図1に示し
たLED34を点滅させ、鳴音発生回路18に対してブ
ザー音の出力を指示する。鳴音発生回路18はブザー音
の出力を指示されるとスピーカ19を制御してブザー音
を出力する。ページャの利用者は呼び出しがあったこと
を報知するブザー音に気づいてブザー音を停止したいと
きには、ポケットの縁に取り付けたチェーンクリップ3
6に手を触れる。
【0018】それにより人体がアンテナになり周囲のノ
イズが収集され、図5に示すようにそれが入力端子40
aおよびコンデンサ40cを介してダイオード40dに
供給される。ダイオード40dは電源40fによって順
方向電圧のバイアス電圧が供給されていることから、ノ
イズのうち順方向成分は微少電圧でもダイオード40d
を通過し抵抗40gを介してコンデンサ40hを充電す
る。しかし、ノイズのうちダイオードの逆方向成分はダ
イオード40dで遮断され、コンデンサ40hを充電し
ない。
イズが収集され、図5に示すようにそれが入力端子40
aおよびコンデンサ40cを介してダイオード40dに
供給される。ダイオード40dは電源40fによって順
方向電圧のバイアス電圧が供給されていることから、ノ
イズのうち順方向成分は微少電圧でもダイオード40d
を通過し抵抗40gを介してコンデンサ40hを充電す
る。しかし、ノイズのうちダイオードの逆方向成分はダ
イオード40dで遮断され、コンデンサ40hを充電し
ない。
【0019】コンデンサ40hに充電された電圧は電源
40jの電圧と加算され、それが電源40kの電圧より
も大きくなったとき、コンパレータ40mは「1」レベ
ルの出力信号を発生し、フリップフロップ40nのクロ
ック入力端子に供給するのでフリップフロップ40nの
Q出力端子から「1」レベルの信号が送出される。その
信号はフリップフロップ40pのクロック入力端子に供
給されそのQ出力端子から「1」レベルの信号を出力す
る。それによりトランジスタ40iはオン状態になり、
コンデンサ40hは短絡されるので、コンパレータ40
nの出力は「0」レベルになる。
40jの電圧と加算され、それが電源40kの電圧より
も大きくなったとき、コンパレータ40mは「1」レベ
ルの出力信号を発生し、フリップフロップ40nのクロ
ック入力端子に供給するのでフリップフロップ40nの
Q出力端子から「1」レベルの信号が送出される。その
信号はフリップフロップ40pのクロック入力端子に供
給されそのQ出力端子から「1」レベルの信号を出力す
る。それによりトランジスタ40iはオン状態になり、
コンデンサ40hは短絡されるので、コンパレータ40
nの出力は「0」レベルになる。
【0020】フリップフロップ40pのQ出力端子から
出力された信号は遅延回路40qによって所定時間遅延
され、フリップフロップ40pおよびフリップフロップ
40nをリセットする。したがってチェーンクリップ3
6に手を触れてから所定時間だけ出力端子40bから
「1」レベルの信号が送出される。また、前述したよう
に、報知中でない場合、チェーンクリップ36に手を触
れるか、スイッチ16を操作すると報知態様が変化す
る。
出力された信号は遅延回路40qによって所定時間遅延
され、フリップフロップ40pおよびフリップフロップ
40nをリセットする。したがってチェーンクリップ3
6に手を触れてから所定時間だけ出力端子40bから
「1」レベルの信号が送出される。また、前述したよう
に、報知中でない場合、チェーンクリップ36に手を触
れるか、スイッチ16を操作すると報知態様が変化す
る。
【0021】この結果、タッチセンス回路40がチェー
ンクリップ36に手が触れたことを検出し、スイッチン
グ回路17に「1」レベルの信号を出力するので、スイ
ッチング回路17を介して報知停止の要求を受けた信号
処理部14は鳴音発生回路18に報知の停止を指示す
る。
ンクリップ36に手が触れたことを検出し、スイッチン
グ回路17に「1」レベルの信号を出力するので、スイ
ッチング回路17を介して報知停止の要求を受けた信号
処理部14は鳴音発生回路18に報知の停止を指示す
る。
【0022】なお、本発明が自己ページャの識別番号を
複数有し、呼び出された識別番号毎に報知音を変化させ
て利用者が誰から呼び出されたのかわかるようにしてい
るページャにも適用できることは言うまでもない。
複数有し、呼び出された識別番号毎に報知音を変化させ
て利用者が誰から呼び出されたのかわかるようにしてい
るページャにも適用できることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明は、
チェーンクリップの一部に手が触れたとき報知を停止さ
せるようにしたので、報知の停止が容易になり取り扱い
やすくなると言う効果を有する。請求項2の発明は、報
知中でないときにチェーンクリップに手が触れたとき報
知態様を変更するようにしたので、報知態様を任意に決
定できるという効果を有する。請求項3の発明は、報知
停止用スイッチの操作あるいはチェーンクリップへの手
の接触のいずれでも報知を停止させることができるの
で、操作上の自由度が高いという効果を有する。請求項
4の発明は、チェーンクリップへの手の接触によって所
定期間パルス信号を送出するタイマ回路を設けたので、
必要期間だけ報知停止用の信号が送出される。請求項5
の発明は、チェーンクリップへの手の接触によってコン
デンサが充電され、その充電電圧が所定値以上になった
とき報知が停止し、それによってコンデンサを放電させ
るので、次の動作に備えることができる。
チェーンクリップの一部に手が触れたとき報知を停止さ
せるようにしたので、報知の停止が容易になり取り扱い
やすくなると言う効果を有する。請求項2の発明は、報
知中でないときにチェーンクリップに手が触れたとき報
知態様を変更するようにしたので、報知態様を任意に決
定できるという効果を有する。請求項3の発明は、報知
停止用スイッチの操作あるいはチェーンクリップへの手
の接触のいずれでも報知を停止させることができるの
で、操作上の自由度が高いという効果を有する。請求項
4の発明は、チェーンクリップへの手の接触によって所
定期間パルス信号を送出するタイマ回路を設けたので、
必要期間だけ報知停止用の信号が送出される。請求項5
の発明は、チェーンクリップへの手の接触によってコン
デンサが充電され、その充電電圧が所定値以上になった
とき報知が停止し、それによってコンデンサを放電させ
るので、次の動作に備えることができる。
【図1】 本発明を適用した装置の斜視図である。
【図2】 図1の装置の内部構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】 図2のスイッチング回路の内部構成を示す回
路図である。
路図である。
【図4】 図1の装置の断面図である。
【図5】 図2のタッチセンス回路の内部構成を示す回
路図である。
路図である。
【図6】 従来装置の一例を示すブロック図である。
11…受信アンテナ、12…受信部、13…信号解読
器、14…信号処理部、15…EEPROM、16…ス
イッチ、17…スイッチング検出回路、18…鳴音発生
回路、19…スピーカ、20…モータ駆動回路、21…
モータ、40…タッチセンス回路。
器、14…信号処理部、15…EEPROM、16…ス
イッチ、17…スイッチング検出回路、18…鳴音発生
回路、19…スピーカ、20…モータ駆動回路、21…
モータ、40…タッチセンス回路。
Claims (5)
- 【請求項1】 選択信号を受けたとき呼び出しのための
報知を行い、スイッチ操作により前記報知を停止させる
信号処理部を有する無線選択呼出受信機において、一端が無線選択呼出受信機本体に取り付けられた金属製
のチェーンと前記金属製チェーンの他端に取り付けられ
た金属製のクリップとからなる チェーンクリップと、前記チェーンクリップと電気的に接続され 前記チェーン
クリップの一部に手が触れたことを検出する検出回路と
を設け、 前記信号処理部は、 報知中に前記検出回路によりチェーンクリップへの手の
接触を検知したとき報知を停止させることを特徴とする
無線選択呼出受信機。 - 【請求項2】 請求項1において、 複数の報知態様を有し、その複数の報知態様のいずれで
も報知中でないときに前記チェーンクリップに手が触れ
たとき報知態様を変更することを特徴とする無線選択呼
出受信機。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、 スイッチの操作あるいはチェーンクリップへの手の接触
のいずれでも報知を停止させる制御回路を設けたことを
特徴とする無線選択呼出受信機。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかにおい
て、 チェーンクリップへの手の接触によって所定期間パルス
信号を送出するタイマ回路を備えたことを特徴とする無
線選択呼出受信機。 - 【請求項5】 請求項4において、 チェーンクリップに手が触れたとき周囲のノイズを検出
してコンデンサを充電する検出回路と、 報知中に前記充電電圧が所定値以上になったとき報知を
停止させる制御回路を備え、 タイマ回路の動作時にコンデンサの充電電圧を放電させ
る放電回路を備えたことを特徴とする無線選択呼出受信
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6136710A JP2636739B2 (ja) | 1993-06-21 | 1994-05-27 | 無線選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17374793 | 1993-06-21 | ||
| JP5-173747 | 1993-06-21 | ||
| JP6136710A JP2636739B2 (ja) | 1993-06-21 | 1994-05-27 | 無線選択呼出受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0799682A JPH0799682A (ja) | 1995-04-11 |
| JP2636739B2 true JP2636739B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=26470216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6136710A Expired - Lifetime JP2636739B2 (ja) | 1993-06-21 | 1994-05-27 | 無線選択呼出受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2636739B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6054535A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-03-29 | Nec Corp | 選択呼出受信機 |
| JPS63220621A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 小形個別呼出用受信機 |
-
1994
- 1994-05-27 JP JP6136710A patent/JP2636739B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0799682A (ja) | 1995-04-11 |
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