JPS63220621A - 小形個別呼出用受信機 - Google Patents
小形個別呼出用受信機Info
- Publication number
- JPS63220621A JPS63220621A JP62053174A JP5317487A JPS63220621A JP S63220621 A JPS63220621 A JP S63220621A JP 62053174 A JP62053174 A JP 62053174A JP 5317487 A JP5317487 A JP 5317487A JP S63220621 A JPS63220621 A JP S63220621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- push button
- pager
- clip
- push
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000038 chest Anatomy 0.000 description 7
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 description 5
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 241001070941 Castanea Species 0.000 description 1
- 235000014036 Castanea Nutrition 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ポケットベルと呼ばれる小形個別呼出用受信
機(以下ポケットベルと呼ぶ)に関するものである。
機(以下ポケットベルと呼ぶ)に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種のポケットベルは、電源の入切と音量の調
整にスライドスイッチ、呼出し音のリセットに押し釦ス
ィッチがそれぞれ使用されていた。
整にスライドスイッチ、呼出し音のリセットに押し釦ス
ィッチがそれぞれ使用されていた。
ポケットベルの小形化が進むに従って、ケースの上面に
配置するにはスペースに限度があるため、また、通常、
電源は一度入れれば切るまで操作する必要がないため、
ケースの側面に配置する傾向にある。
配置するにはスペースに限度があるため、また、通常、
電源は一度入れれば切るまで操作する必要がないため、
ケースの側面に配置する傾向にある。
このような従来のポケットベルについて、第7図ないし
第9図により説明する。
第9図により説明する。
第7図は旧来のポケットベルの斜視図で、ケース1の上
面に電源スイッチ2.LED用窓3およびスピーカ用音
孔4が配置されている。なお、上記の電源スィッチ2は
音量調整を兼ねているので、ブツシュ、スライドの複合
スイッチが使用されている。
面に電源スイッチ2.LED用窓3およびスピーカ用音
孔4が配置されている。なお、上記の電源スィッチ2は
音量調整を兼ねているので、ブツシュ、スライドの複合
スイッチが使用されている。
第8図は従来の小形のポケットベルの斜視図で、ケース
1の側面にスライド式の電源スィッチ2、上面に呼出し
音すセット用の押し釦スィッチ5がそれぞれ配置されて
いる。
1の側面にスライド式の電源スィッチ2、上面に呼出し
音すセット用の押し釦スィッチ5がそれぞれ配置されて
いる。
第9図は第8図に示したポケッ1へベルを、ケース1に
取り付けたクリップ6を利用して、」1着の胸のポケッ
ト7に装着した外観図である。
取り付けたクリップ6を利用して、」1着の胸のポケッ
ト7に装着した外観図である。
ポケットベルの呼出し音が鳴ると、胸ポケッ1へ7から
露出したケース1の上面に配置された押し釦スィッチ5
を押すと、呼出し音を止めることができる。
露出したケース1の上面に配置された押し釦スィッチ5
を押すと、呼出し音を止めることができる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記の構成では、押し釦スィッチ5を押
す力は、クリップ6を介して胸ポケッI〜7の生地に掛
かるため、繰り返し使用すると胸ポケット7を損傷する
という問題があった。
す力は、クリップ6を介して胸ポケッI〜7の生地に掛
かるため、繰り返し使用すると胸ポケット7を損傷する
という問題があった。
本発明は上記の問題点を解決するもので、胸ポケットの
生地に力の掛からないスイッチ操作性に優れたポケット
ベルを提供するものである。
生地に力の掛からないスイッチ操作性に優れたポケット
ベルを提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
上記の問題点を解決するため、本発明は、ケースに取り
付けたクリップ部に押し釦スィッチを配置するものであ
る。
付けたクリップ部に押し釦スィッチを配置するものであ
る。
(作 用)
上記の構成によれば、押し釦スィッチを操作する力は胸
ポケットに垂直方向に掛かるので、生地を引張ることが
なく、従って、胸ポケッI−を傷めることがない小形の
ポケットベルが得られる。
ポケットに垂直方向に掛かるので、生地を引張ることが
なく、従って、胸ポケッI−を傷めることがない小形の
ポケットベルが得られる。
(実施例)
本発明の一実施例を第1−図ないし第6図により説明す
る。
る。
第1−図は本発明によるポケットベルの外観を示す斜視
図で、ケース1の側面角にLED用窓3、前面」二部に
取り付けられたクリップ6の上部に呼出し音すセッ1〜
用の押し釦スィッチ5がそれぞれ配置されている。
図で、ケース1の側面角にLED用窓3、前面」二部に
取り付けられたクリップ6の上部に呼出し音すセッ1〜
用の押し釦スィッチ5がそれぞれ配置されている。
第2図、第3図および第4図は、縦長の小形ポケットベ
ル上の押し釦スィッチ5の配置について考察したもので
ある。第2図に示す前面の配置は、第1図に示した本発
明の実施例と同じである。第3図に示す側面の配置は、
押し釦スィッチ5と反対のケース側面とを指で挟むよう
に操作するか、ケースを胸に押し付けながら操作する必
要があり、単に側面から押し釦スィッチを押せば胸ポケ
ットの生地に横方向に引張る力が掛かり、やはり胸ポケ
ッ1−7を傷めることになる。第4図は第8図に示した
従来例と同じであり、従って、胸ボケッ1〜7を傷めな
い配置は、本発明による配置しか在り得ないことになる
。
ル上の押し釦スィッチ5の配置について考察したもので
ある。第2図に示す前面の配置は、第1図に示した本発
明の実施例と同じである。第3図に示す側面の配置は、
押し釦スィッチ5と反対のケース側面とを指で挟むよう
に操作するか、ケースを胸に押し付けながら操作する必
要があり、単に側面から押し釦スィッチを押せば胸ポケ
ットの生地に横方向に引張る力が掛かり、やはり胸ポケ
ッ1−7を傷めることになる。第4図は第8図に示した
従来例と同じであり、従って、胸ボケッ1〜7を傷めな
い配置は、本発明による配置しか在り得ないことになる
。
第5図は第1図のポケットベルの構成部品を示す分解斜
視図である。
視図である。
ケース1は、側面に大きな開口部1aが設けられており
、前面−に部には後述する押し釦7の操作針7a(斜視
図では隠れて見えない)が挿通する貫通丸孔1bと、後
述のクリップ6を固定するための2個のビス孔1Cが形
成されている。
、前面−に部には後述する押し釦7の操作針7a(斜視
図では隠れて見えない)が挿通する貫通丸孔1bと、後
述のクリップ6を固定するための2個のビス孔1Cが形
成されている。
押し釦7は、]二面から操作すると」1下に動く操作針
7aが設けられているが、この図では隠れているので画
かれていない。
7aが設けられているが、この図では隠れているので画
かれていない。
クリップ6は、上部に押し釦7の操作部が嵌合する貫通
角孔6aと、ビス8の頭部が埋まる2個の段付きビス孔
6bが設けられている。
角孔6aと、ビス8の頭部が埋まる2個の段付きビス孔
6bが設けられている。
化粧板9は、」−記のクリップ6の表面に粘付するもの
で、上部に押し釦7の操作部が嵌合する貫通角孔9aが
設けられている。
で、上部に押し釦7の操作部が嵌合する貫通角孔9aが
設けられている。
取付は金具10は、ケース1の内側に取り付け。
上記のビス8とともに押し釦7およびクリップ6をケー
ス1.に固定するもので、中央に押し釦7の操作釦7a
が挿通する貫通丸孔10aと、ビス8が嵌合する2個の
ねじ孔10bが設けられている。
ス1.に固定するもので、中央に押し釦7の操作釦7a
が挿通する貫通丸孔10aと、ビス8が嵌合する2個の
ねじ孔10bが設けられている。
蓋11は、」−記のケース1の開口部1aを覆ってケー
ス1−の一部となるもので、これに固着したブリント基
板12に受信部が形成されており、これに接続されたス
イッチ13が、上記の押し釦7に対応する位置に取り付
けられている。
ス1−の一部となるもので、これに固着したブリント基
板12に受信部が形成されており、これに接続されたス
イッチ13が、上記の押し釦7に対応する位置に取り付
けられている。
第6図は」1記の構成部品を組み立てたポケットベルの
要部断面図である。
要部断面図である。
ケース1−の前面にクリップ6を介し、取付は金具10
と2本のビス8で押し釦7が取り付けられており、その
操作針7aが、ケース1の内部に装着されたプリント基
板12」二のスイッチ13に当っている。
と2本のビス8で押し釦7が取り付けられており、その
操作針7aが、ケース1の内部に装着されたプリント基
板12」二のスイッチ13に当っている。
(発明の効果)
以」二説明したように、本発明によれば、呼出し音をリ
セットする押し釦スィッチがケースの前面に取り付けた
クリップの」一部に配置されているので、胸に向って押
し釦を押す操作でよく、胸ポケットを傷めることのない
小形のポケットベルが得られる。
セットする押し釦スィッチがケースの前面に取り付けた
クリップの」一部に配置されているので、胸に向って押
し釦を押す操作でよく、胸ポケットを傷めることのない
小形のポケットベルが得られる。
第1図は本発明による小形個別呼出用受信機(以下ポケ
ットベル)の斜視図、第2図ないし第4図は考察用の要
部断面図、第5図は第1−図の分解斜視図、第6図は要
部断面図、第7図は旧来のポケットベルの斜視図、第8
図および第9図は従来の小形ポケットベルの斜視図およ
び上着に装着した時の外観図である。 1・・・ケース、 la−開口部、 lb、10a
・・・貫通丸孔、 lc、 6b・・・ビス孔、 2
・・・電源スィッチ、 3・・・LED用窓、 4・・
・スピーカ用音孔、 5・・・押し釦スィッチ、6・・
・クリップ、 6a、9a・・・貫通角孔、7・・押
し釦、 7a・・・操作針、 8・・・ビス。 9・・化粧板、 lO・・・取付金具、 10b・・ね
じ孔、 11・・・蓋、 ]2・・・プリント基板、1
3・・・スイッチ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 1−ノT−ス 3、−L E D用さ5−4’F L
釦入イ・ノチ 6−・クリ・・7フ。 第4図 ト 第7図 1、、、Pf−人 1 2−y5凰入イ・ノチ 3− LED用忘 40.2人じ一乃用音孔 第8図 □ 特開昭63−220G21(5) 第9図 1、−ケース 5−2−↑甲り乱入イ・、す 6.−ワ
リ・・、ア7−一月旬/N リー、7 ト
ットベル)の斜視図、第2図ないし第4図は考察用の要
部断面図、第5図は第1−図の分解斜視図、第6図は要
部断面図、第7図は旧来のポケットベルの斜視図、第8
図および第9図は従来の小形ポケットベルの斜視図およ
び上着に装着した時の外観図である。 1・・・ケース、 la−開口部、 lb、10a
・・・貫通丸孔、 lc、 6b・・・ビス孔、 2
・・・電源スィッチ、 3・・・LED用窓、 4・・
・スピーカ用音孔、 5・・・押し釦スィッチ、6・・
・クリップ、 6a、9a・・・貫通角孔、7・・押
し釦、 7a・・・操作針、 8・・・ビス。 9・・化粧板、 lO・・・取付金具、 10b・・ね
じ孔、 11・・・蓋、 ]2・・・プリント基板、1
3・・・スイッチ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 1−ノT−ス 3、−L E D用さ5−4’F L
釦入イ・ノチ 6−・クリ・・7フ。 第4図 ト 第7図 1、、、Pf−人 1 2−y5凰入イ・ノチ 3− LED用忘 40.2人じ一乃用音孔 第8図 □ 特開昭63−220G21(5) 第9図 1、−ケース 5−2−↑甲り乱入イ・、す 6.−ワ
リ・・、ア7−一月旬/N リー、7 ト
Claims (1)
- クリップの上部に呼出し音リセット用のスイッチを配置
した小形個別呼出用受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62053174A JPS63220621A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 小形個別呼出用受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62053174A JPS63220621A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 小形個別呼出用受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63220621A true JPS63220621A (ja) | 1988-09-13 |
Family
ID=12935494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62053174A Pending JPS63220621A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 小形個別呼出用受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63220621A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0799682A (ja) * | 1993-06-21 | 1995-04-11 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5911547B2 (ja) * | 1976-09-23 | 1984-03-16 | インペリヤル・ケミカル・インダストリ−ズ・リミテツド | バ−ミキュライト・ラメラの水性懸濁液 |
-
1987
- 1987-03-10 JP JP62053174A patent/JPS63220621A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5911547B2 (ja) * | 1976-09-23 | 1984-03-16 | インペリヤル・ケミカル・インダストリ−ズ・リミテツド | バ−ミキュライト・ラメラの水性懸濁液 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0799682A (ja) * | 1993-06-21 | 1995-04-11 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
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