JP2636390B2 - エンジンのカム軸潤滑装置 - Google Patents

エンジンのカム軸潤滑装置

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JP2636390B2
JP2636390B2 JP63311607A JP31160788A JP2636390B2 JP 2636390 B2 JP2636390 B2 JP 2636390B2 JP 63311607 A JP63311607 A JP 63311607A JP 31160788 A JP31160788 A JP 31160788A JP 2636390 B2 JP2636390 B2 JP 2636390B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エンジンの動弁機構におけるカム軸の潤滑
装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、エンジンの動弁機構におけるカム軸の潤滑
は、ロッカアームを介して行っている。
たとえば、第4図に示すように、ロッカシャフト1を
中空に形成して潤滑油の供給通路1aを構成するととも
に、ロッカアーム2に噴射口2aを穿設し、さらにこの噴
射口2aと供給通路1aと連絡通路1bを介して互いに連通さ
せ、上記供給通路1aへ圧送された潤滑油をカム軸3に噴
射供給するようにしている(矢印A)。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記のような潤滑装置では、カム軸3のカ
ム3aによって殴打駆動されるロッカアーム2や、このロ
ッカアーム2を支持するロッカシャフト1に孔加工等を
施しているために、強度的に不利である。
さらに、上記ロッカアーム2はロッカシャフト1に対
して回動するため、このロッカアーム2に形成した噴射
口2aとロッカシャフト1に形成した連絡通路1bとを互い
に接続させるには組付の際に高い寸法精度が要求され、
その作業を煩雑なものとしている。
本発明の目的は、上記実情に鑑みて、動弁機構の強度
を十分に確保し、しかも組付作業の容易なエンジンのカ
ム軸潤滑装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
ところで、従来よりエンジンには、シリンダヘッドに
凹部を設けるとともに、この凹部の開口を蓋体で覆い、
これら凹部と蓋体とによって画成される室に潤滑油を供
給することによってシリンダヘッドを冷却するようにし
たものが提供されている。
本発明は、このようなエンジンに着目し、上記凹部の
開口を閉塞する蓋体に上記室内の潤滑油をカム軸に供給
する噴射孔を設けている。
また、上記蓋体に上記室内の潤滑油をカム軸に供給す
る管路を設けている。
〔作用〕
上記構成によれば、動弁機構からは切離された蓋体を
シリンダヘッドに取り付けることによってカム軸を潤滑
させるようにしている。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を詳細に説
明する。
第1図および第2図は、本発明に係るカム軸潤滑装置
を適用したエンジンのシリンダヘッド部を概念的に示し
たものである。ここで例示するシリンダヘッド10は、い
わゆるシングル・オーバ・ヘッド・カム軸式4バルブ単
気筒エンジンのもので、第1図に示すように、その中央
部上部にはカム軸11が配設されている。カム軸11は、第
2図に示すように、インレットバルブカイド12,12とエ
キゾーストバルブガイド13,13との間に位置する部位に
設けられた軸受け部14,15,16を介して回動可能に支承さ
れており、第1図に示すように、そのカム11a,11bには
それぞれロッカアーム17,18の一端が当接されている。
ロッカアーム17,18は、上記カム軸11の両側方に該カム
軸11に対して平行に配設されたロッカシャフト19,20に
軸着されており、それぞれの他端はインレットバルブ2
1,21およびエキゾーストバルブ22,22に当接されてい
る。これらのバルブ21,21および22,22は、それぞれのガ
イド12,12および13,13内に進退可能に嵌入されており、
通常状態においては、バルブスプリング23,23および24,
24によって最上位に占位されている。そして、これらの
バルブ21,21および22,22は、カム軸11の回動によってロ
ッカアーム17,18が揺動されるとバルブスプリング23,23
および24,24に抗して進退移動され、インレットポート2
5,25およびエキゾーストポート26,26と燃焼室27との間
を開閉させる。
一方、シリンダヘッド10は、その上面に凹部28を有し
ている。凹部28は、燃焼室27の上方におけるインレット
ポート25,25およびエキゾーストポート26,26の間に位置
する部位に配置され、かつ上記カム軸11のカム11a,11b
に対応する部位に開口しており、1対の連絡通路29,29
を介してスタッドボルト挿通孔30,30に連通されてい
る。連絡通路29,29は、それぞれの一端が凹部28におけ
る両端低部に開口し、他端部がそこから外方に向けて下
方に傾斜しており、エキゾーストバルブガイド13,13の
近傍およびエキゾーストポート26,26の周囲を通過した
後に上記挿通孔30,30に開口されている。
また、上記シリンダヘッド10は、供給通路31と排出通
路32とを有している。供給通路31は、インレットポート
25,25と上記凹部28との間に位置する部位に、上記カム
軸11と平行を成すようにパイプ33を埋設することによっ
て構成されており、一端がシリンダヘッド10の側壁に開
口し、かつ他端が閉塞され、さらにその中央部は複数の
噴射小孔31a,31a…を介して上記凹部28内に開口してい
る。なお、図には明示していないが、この供給通路31の
開口端部は、オイルクーラおよびオイルポンプを介して
オイルパンに接続されている。また、第2図に示すよう
に、この供給通路31からは、上記カム軸11の軸受部15,1
6に開口する潤滑通路34,34が分岐形成されている。
排出通路32は、第1図に示すように、エキゾーストポ
ート26,26の下方に位置する部位に、上記供給通路31の
平行を成すように形成されており、上記1対の連絡通路
29,29が開口するスタッドボルト挿通孔30,30を互いに連
通させている。なお、この排出通路32は、両端が閉塞さ
れ、かつ図示せぬパイプ等の通路を介してオイルパン
(図示せず)に接続されている。
他方、上記シリンダヘッド10は、上記凹部28の開口に
蓋体35を備えている。蓋体35は、四方に壁状部35a,35b,
35c,35dを有し、かつ断面が略U字の箱状を成してお
り、凹部28の中央に立設された柱状部28aにボルト36を
締結することによってシリンダヘッド10に固定され、凹
部28の開口を閉塞して該凹部28との間に室37を画成して
いる。なお、図からも明らかなように、カム軸11におけ
るカム11a,11bの作用面に対向し、かつカム軸11が回転
する際にカム11a,11bが上動する側に位置する蓋体35の
壁状部35aは、その上縁が上方に向けて内方に延設さ
れ、ガイドプレート35a′を構成している。また、第2
図に示すように、カム軸11の軸方向に位置する蓋体35の
壁状部35b,35cには、該カム軸11の回転を確保するため
に略U字状の切欠35b′,35c′が形成されている。
また、上記蓋体35には噴射孔38,38,38,38が形成され
ている。噴射孔38,38,38,38は、第1図に示すように、
上記室37の内部と外部とを連通する位置に配置されてお
り、カム軸11におけるカム11a,11bの作用面に向けて突
出成形されている。
上記のように構成された潤滑装置では、エンジンが運
転されると、図示せぬオイルポンプが駆動され、オイル
クーラによって冷却された潤滑油がシリンダヘッド10の
供給通路31へ圧送される。供給通路31へ圧送された潤滑
油は、該通路31内で順次分枝され、一方は潤滑通路34,3
4を介して軸受部15,16へ供給され、他方は噴射小孔31a,
31a…を介して室37内へ噴射供給される。
軸受部15,16へ供給された潤滑油は、カム軸11のジャ
ーナル部との潤滑を図った後、そこから漏洩してシリン
ダヘッド10の上面を案内され、カムチェーン室39を介し
てオイルパン(図示せず)へ返却される。
一方、噴射小孔31a,31a…から室37内へ圧送された潤
滑油は、そこで一時滞留して燃焼室27上方の熱を吸収し
た後、連絡通路29,29を介して室37から排出されるもの
と、蓋体35の噴射孔38,38,38,38を介して室37から排出
されるものとに分岐される。
連絡通路29,29へ排出された潤滑油は、スタッドボル
ト挿通孔30,30を介して排出通路32へ送給される。そこ
から図示せぬオイルパンへ返却される。この間、上記潤
滑油は、エキゾーストバルブガイド13,13およびエキゾ
ーストポート26,26の周囲の熱を吸収し、シリンダヘッ
ド10の冷却を図る。
蓋体35の噴射孔38,38,38,38から排出された潤滑油
は、カム11a,11bの作用面に噴射され、該カム11a,11bと
ロッカアーム17,18との接触面の潤滑を図った後、蓋体3
5の上面に貯留される。貯留された潤滑油は、カム軸11
の回転に伴うカム11a,11bの上動によって蓋体35からか
き上げられ、再びカム11a,11bとロッカアーム17,18との
接触面の潤滑を図る。この間、潤滑油はその一部が蓋体
35の外部へ飛散し、シリンダヘッド10の上面を案内され
た後にカムチェーン室39を介してオイルパン(図示せ
ず)へ返却される。
第3図は、本発明に係るカム軸潤滑装置の変形例を適
用したエンジンのシリンダヘッド部を概念的に示したも
のである。なお、第1図および第2図で示した先の実施
例と同一の構成要素については同一の符号を付してその
説明を省略する。
このシリンダヘッド10は、凹部28の開口に蓋体40を備
えている。蓋体40は、四方に壁状部40a,40b,40c,40dを
有し、かつ断面が略U字の箱状を成しており、柱状部28
aにボルト36を締結することによってシリンダヘッド10
に固定され、凹部28の開口を閉塞して該凹部28との間に
室41を画成している。なお、図には明示していないがこ
の蓋体40におけるカム軸11の軸方向に位置する壁状部40
b,40cには、該カム軸11の回転を確保するために略U字
状の切欠が形成されている。
また、上記蓋体40は1対の管路42,42を有している。
これら管路42,42は、それぞれ蓋体40におけるカム軸11
が回転する際にカム11a,11bが上動する側に位置する壁
状部40aに沿って配設されており、一端は上記室41に開
口し、かつ他端はカム軸11におけるカム11a,11bとロッ
カアーム17,18との接触面にそれぞれ開口している。
上記のように構成された潤滑装置では、噴射小孔31a,
31a…から室41へ圧送された潤滑油は、そこで一時滞留
して燃焼室27上方の熱を吸収した後、連絡通路29,29を
介して室41から排出されるものと、蓋体40の管路42,42
を介して室40から排出されるものとに分岐される。
連絡通路29,29へ排出された潤滑油は、スタッドボル
ト挿通孔30,30を介して排出通路32へ送給され、そこか
ら図示せぬオイルパンへ返却される。この間、上記潤滑
油はエキゾーストバルブガイド13,13およびエキゾース
トポート26,26の周囲の熱を吸収し、シリンダヘッド10
の冷却を図る。
一方、蓋体40の管路42,42から排出された潤滑油は、
これら管路42,42に沿って上方へ圧送され、カム11a,11b
とロッカアーム17,18との接触面に噴射される。噴射さ
れた潤滑油は、これらカム11a,11bとロッカアーム17,18
との接触面の潤滑を図った後、蓋体40の上面に貯留され
る。貯留された潤滑油は、カム軸11の回転に伴うカム11
a,11bの上動によって蓋体40からかき上げられ、再びカ
ム11a,11bとロッカアーム17,18との接触面の潤滑を図
る。この間、潤滑油は、その一部が蓋体40の外部へ飛散
し、シリンダヘッド10の上面を案内された後にカムチェ
ーン室(図示せず)を介して図示せぬオイルパンへ返却
される。
なお、先に第1図および第2図で示した実施例(以
下、単に先の実施例という)および第3図で示した変形
例(以下、単に変形例という)では、いずれもシングル
・オーバ・ヘッド・カム軸式4バルブ単気筒エンジンに
適用した場合を例示しているが、本発明では勿論他の型
式のエンジンにも適用できることはいうまでもない。
また、先の実施例では、噴射孔38,38…を蓋体35から
突出成形しているが、本発明では、噴射孔は蓋体35に単
に孔を設けるだけでも構わない。さらに、先の実施例で
は、蓋体35にガイドプレート35a′を設けているため、
蓋体35の上方に貯留した潤滑油が外部へ飛散するのを抑
制することができ、カム軸11の潤滑を一層向上させるこ
とができるが、本発明では、ガイドプレート35a′は必
ずしも必要ではない。
また、変形例では、蓋体40に設けた管路42,42の開口
をカム軸11におけるカム11a,11bとロッカアーム17,18と
の接触面に向けているため、これらの潤滑を一層向上さ
せることができるが、本発明ではこれに限らない。
〔発明の効果〕
上記したように、本発明に係るエンジンのカム軸潤滑
装置によれば、動弁機構からは切離された蓋体によって
カム軸を潤滑させるようにしているため、動弁機構の強
度を十分に確保することができる。しかも、上記蓋体は
単にシリンダヘッドに取り付ければよいため、その組付
作業は容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明に係るカム軸潤滑装置を
適用したエンジンのシリンダヘッド部を概念的に示した
もので、第1図は断面を示し、第2図は上面を示してい
る。また、第3図は、本発明に係るカム軸潤滑装置の変
形例を適用したエンジンのシリンダヘッド部を概念的に
示す断面図、第4図は、従来のカム軸潤滑装置を適用し
たエンジンのシリンダヘッド部を概念的に示す断面図で
ある。 10……シリンダヘッド、11……カム軸、28……凹部、3
5,40……蓋体、37,41……室、38……噴射孔、42……管
路。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダヘッドに凹部を設けるとともに、
    この凹部の開口を蓋体で覆い、これら凹部と蓋体とによ
    って画成される室に潤滑油を供給することによって上記
    シリンダヘッドを冷却するようにしたエンジンにおい
    て、上記蓋体に上記室内の潤滑油をカム軸に供給する噴
    射孔を設けたことを特徴とするエンジンのカム軸潤滑装
    置。
  2. 【請求項2】シリンダヘッドに凹部を設けるとともに、
    この凹部の開口を蓋体で覆い、これら凹部と蓋体とによ
    って画成される室に潤滑油を供給することによって上記
    シリンダヘッドを冷却するようにしたエンジンにおい
    て、上記蓋体に上記室内の潤滑油をカム軸に供給する管
    路を設けたことを特徴とするエンジンのカム軸潤滑装
    置。
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WO2016147915A1 (ja) * 2015-03-18 2016-09-22 本田技研工業株式会社 内燃機関のシリンダヘッドのオイル通路構造
CN113847159B (zh) * 2021-10-22 2024-05-10 重庆隆鑫新能源科技有限公司 顶置凸轮轴的缸头总成及发动机

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