JP2634702B2 - リモートコントロール送信回路 - Google Patents

リモートコントロール送信回路

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JP2634702B2 JP3031769A JP3176991A JP2634702B2 JP 2634702 B2 JP2634702 B2 JP 2634702B2 JP 3031769 A JP3031769 A JP 3031769A JP 3176991 A JP3176991 A JP 3176991A JP 2634702 B2 JP2634702 B2 JP 2634702B2
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    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、TV等のAV機器や
照明機器等を制御するリモートコントロール送信機にお
いて、1個のマイクロコンピュータの制御により異なる
周波数で異なるフォーマットの搬送波を出力するリモー
トコントロール送信回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、1個のマイクロコンピュータの
制御により異なる周波数で異なるフォーマットの搬送波
(マルチキャリアと呼ぶ)を出力する際に用いるリモー
トコントロール送信回路の従来例を示すブロック図であ
る。図において、1は搬送波出力、21はこの搬送波1
を出力するポート制御回路、22はマイクロコンピュー
タ20から上記ポート制御回路21に出力されるポート
セット信号、23は同じくマイクロコンピュータ20か
らポート制御回路21に出力されるポートリセット信号
である。ここでまずマルチキャリアについて説明してお
く。 AV機器等に用いられている赤外線を用いたリモー
トコントロール送信コードの搬送波(キャリア)は40
KHz近辺の周波数が用いられている。しかしながら、
40KHz近辺といっても37.9KHz,40KH
z,31.25KHzなどがあり、微妙に異なる。 これ
らの周波数のキャリアを、1個のマイクロコンピュータ
で出力しようとすると、通常は、全てのキャリアの倍数
になるようマイクロコンピュータを高速で動作させて出
力しなければならないが、低電圧で高速で動作させるの
は困難であり、消費電力も増大する。そこで考えだされ
たのがマルチキャリアである。 一般に赤外線を用いたリ
モートコントロールの受信部は、フォトトランジスタ,
フォトダイオード等を用いてキャリアを受信するが、弱
いキャリアでも受信可能とするために、受信可能な周波
数の感度を落としている(約15%程度のずれなら受信
する)。従って、近い周波数の搬送波を出力してやれ
ば、受信機はキャリアが送信されていると認識できる。
しかし、図6に示すような、送信コード,すなわち、キ
ャリアが出力されている時間とキャリアが出力されてい
ない時間を“0”,“1”で表したコードは、数%の誤
差しか許容しない。 そこで、例えば図5に示すように、
数回に1回、キャリアの周期を補正してやることで、キ
ャリアの出力されている時間を数%以内の誤差に押さえ
ることが可能となる。
【0003】また、図5はマルチキャリア出力波形の一
例を示す図である。
【0004】次に動作について説明する。1個のマイク
ロコンピュータ20で異なる周波数の搬送波1を出力す
る場合、ポート制御回路21を直接ソフトウエアによっ
て設定されるポートセット信号22とポートリセット信
号23でコントロールすることにより、必要とする周波
数に近い周期の搬送波1を出力する。例えば、図5に示
すように、ソフトウエアによりm点でポートセット信号
22を出力して搬送波1を“H”とし、n点までソフト
ウエアで待ち時間を作り、n点でポートリセット信号2
3を出力して搬送波1を“L”とする。次に、o点まで
の待時間を作ってo点でポートセット信号22を出力
し、搬送波1を“H”にして出力する。
【0005】この周波数をより近い周波数に近づけるた
め、図5のように2周期に1回、p点からq点のように
“L”期間をソフトウエアで調整して出力することで、
搬送波1を出力する。これをマルチキャリア方式と呼
び、これにより、他社製のものと混在して置かれた受信
機が誤認識しないようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のリモートコント
ロール送信回路は以上のように構成されているので、マ
ルチキャリアを発生させる場合、ソフトウエアで常に搬
送波出力を制御する必要があり、プログラム命令数が多
くなると同時に、搬送波を出力している間に他の処理を
行なうことが困難になるという問題点があった。すなわ
ち、キャリアの補正周期はキャリア周波数により異なる
ため、あるコードは3回に1回の+補正が必要であった
り、あるコードは3回に2回の−補正が必要であったり
等、コードによって処理方法が異なる。このようなキャ
リアの周期補正をソフトウエアで行うと、それぞれコー
ドにより別々のサブルーチンが必要で、マイクロコンピ
ュータは他の処理ができなくなる。
【0007】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、ソフトウエアによって出力して
いた波形と同じ波形をハードウエアによって作り出すこ
とにより、プログラム命令数を削減し、搬送波を出力し
ている間に他の処理を行なうことを容易にすることを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るリモート
コントロール送信回路は、マイクロコンピュータの制御
により異なる周波数で異なるフォーマットの搬送波を出
力するリモートコントロール送信回路において、搬送波
出力線路(1a)と、この搬送波出力線路に並列に接続
された複数のシフト回路(2a〜2f)と、このシフト
回路の基本接続数を切り替えるための第1の切替回路
(切替回路4)と、この第1の切替回路で決められた数
のシフト回路で生成される基本搬送波を入力する補正用
シフト回路(シフト回路5)と、一方の入力端子(接点
6a)には前記基本搬送波が入力されるとともに,他方
の入力端子(接点6b)には前記補正用シフト回路の出
力が入力され,かつ出力端子(6c)は前記搬送波出力
線路に接続される第2の切替回路(切換スイッチ6)
と、前記搬送波出力線路に出力される搬送波出力の変化
タイミングをカウントして(カウンタ7)、前記補正用
シフト回路の制御及び前記第2の切替回路の入力端子の
切り替え制御を行うことにより、前記搬送波出力線路に
出力される搬送波出力の周期を補正する制御回路(切替
制御回路15)とを備え、マルチキャリアをハードウエ
アで構成して出力するようにしたものである。
【0009】
【作用】この発明におけるリモートコントロール送信回
路は、マルチキャリアをハードウエアで構成することに
より、一度設定を行なうと、マイクロコンピュータが介
在することなく自動的に搬送波の補正を行なうことがで
きる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、1は搬送波出力、2a〜2fは多
段に接続されたプログラム可能なシフト回路で、それぞ
れクロック3によってシフト動作を行なう。プログラム
時,1段目と2段目のシフト回路2a,2bはそれぞれ
“L”(グランド),“H”(正電位)に固定されてい
る。他のシフト回路2c〜2fはプログラム命令により
任意の値に設定可能とする。このシフト回路1a〜2f
は搬送波出力経路1aに並列に接続されている。4は本
願におけるシフト回路の基本接続数を決める第1の切替
回路として、上記シフト回路を接続する数を切り替える
切替回路で、2段目以降の各シフト回路2b〜2fの出
力に接続されたスイッチ4a〜4eから成り、マイクロ
コンピュータの制御によりスイッチ4a〜4eの内の1
つのスイッチのみを接続可能とする。6はこの切替回路
4の出力である基本搬送波を、そのまま上述の1段目の
シフト回路2aに入力するか、またはリセット信号を入
力することで“L”出力となる新たなシフト回路5を介
して該シフト回路2aに接続するかを切り替えるスイッ
チであり、シフト回路5の接続の有無を調整して補正を
行うもので、本願の第2の切替回路に相当する。つま
り、切換スイッチ6は、一方の入力端子6aには基本搬
送波が入力され,他方の入力端子6bにはシフト回路5
の出力が入力され,かつ出力端子6cは搬送波出力線路
1aに接続される。10はクロック3を反転して入力す
ることで上記切換スイッチ6からの出力を1/2クロッ
ク遅延させるためのラッチ回路であり、その出力が搬送
波出力1となる。7は上記ラッチ回路10の出力をイン
バータ11を介して反転したものをカウントソースとし
てカウントダウンし、オーバフロー後にリロードを行な
い、再びカウントソースが立ち上がるまでは出力を
“H”に固定するカウンタであり、本実施例ではリロー
ドレジスタ付きの2ビットダウンカウンタが用いられ、
リロードレジスタの設定値はマイクロコンピュータによ
って与えられる。8はカウンタ7の出力が“H”か
“L”のいずれの時にEXOR(排他的論理和)ゲート
12の出力を“H”にするかをコントロールする信号
で、カウンタ7の出力で補正を加えるか減らすかを切り
替え可能とし、EXORゲート12の出力が“L”の
時、ANDゲート13によりシフト回路5のクロック3
を停止し、リセット状態(“L”出力状態)にするとと
もに、ANDゲート14を介して切換スイッチ6を接点
6a側(切替回路4側)に固定する。また、EXORゲ
ート12の出力が“H”の時、シフト回路5のクロック
3を入力し、リセット状態を解除するとともに、切換ス
イッチ6を接点6b側(シフト回路5側)に接続する。
ここで、9は補正を行うか否かを制御する信号として、
EXORゲート12の出力の切換スイッチ6への供給を
制御する信号で、この信号9が“L”になると切換スイ
ッチ6は常に接点6a側に接続される。上記信号8,9
はマイクロコンピュータにより与えられる。ここで、上
記カウンタ7,インバータ11,EXORゲート12,
ANDゲート13,14等により本願の切替制御回路1
5が構成されている。すなわち、この切替制御回路15
は、搬送波出力線路1aに出力される搬送波出力1の変
化タイミングをカウントして、シフト回路5の制御及び
切換スイッチ6の接点切り替え制御を行うことにより、
搬送波出力線路1aに出力される搬送波出力1の周期を
補正するハードウエアであり、マイクロコンピュータに
より1度設定が行われれば、自動的に搬送波出力1の周
期補正を行うものである。
【0011】次に動作について説明する。図2は、図1
の回路の動作例を示すタイミングチャートであり、搬送
波出力1の2周期に1回“L”の区間をクロック1周期
分長くしたもので、設定は切替回路4のスイッチ4cを
接続し、カウンタ7の設定値は“1”とする。また、信
号8は“L”に設定し、信号9は補正を行なうので
“H”とする。上記設定により、シフト回路2a,2
b,2c,2dでループを構成する。ここで、シフト回
路2c,2dの初期設定値は“L”出力とする。
【0012】クロック3の立ち上がり(a点)よりシフ
ト動作を開始し、クロック3の立ち上がり毎に図2のよ
うに“H”の区間がシフトする。シフト回路2dが
“H”を出力した後、図2のb点でラッチ回路10から
搬送波1が出力される。その後、シフト動作を続け、再
びc点で搬送波1が出力され、図2のd点でカウンタ7
がオーバーフローする。このオーバーフロー信号により
切換スイッチ6が接点6b側に切り替わることで、シフ
ト回路5に接続されると同時に、シフト回路5のリセッ
トが解除され、クロック3が入力される。
【0013】このシフト回路5は、次にカウンタ7のカ
ウントソースが立ち上がる(搬送波1が立ち下がる)ま
で接続されているため、シフト回路2dが“H”になっ
た後のシフト回路5の“H”出力がラッチ回路10に入
力される。このため、搬送波出力1の“L”の長さ(d
点からe点までの長さ)が、その前の搬送波出力1の
“L”の長さよりクロック1周期分長くなる。次に、シ
フト回路5が“H”を出力した後,シフト回路2aが
“H”を出力し、f点で切換スイッチ6が接点6a側に
切り替えられ、再びシフト回路2a〜2dでループを構
成してシフト動作を行い、以後自動的に搬送波出力1の
2周期に1回補正を行う。この補正を行う周期は、カウ
ンタ7の設定値によって変化する。
【0014】次に、図3のように、搬送波出力1の
“L”の長さを2周期に1回,クロック3の1周期分短
くする場合の動作について説明する。設定は、切替回路
4のスイッチ4bを接続し、カウンタ7の設定値は前と
同様“1”とする。信号9も補正をするので同様に
“H”とするが、信号8は“H”に設定する。上記設定
により、シフト回路2a,2b,2c及びシフト回路5
でループを構成することで、図2の時と同じシフト回路
数となる。シフト回路2cの初期設定値も前と同様に
“L”出力である。
【0015】図3のg点より前と同様にシフト動作を開
始し、シフト回路5の“H”出力がラッチ回路10に入
力され、h点で搬送波1が出力される。その後、シフト
動作を続け、再びi点で搬送波1が出力された後のj点
(カウンタ7のカウントソースの立ち上がり)でカウン
タ7がオーバーフローし、“H”を出力する。信号8は
“H”であるため、EXORゲート12の排他的論理和
出力が“L”となり、シフト回路5のクロック3が停止
し、リセット状態となる。また、切換スイッチ6が接点
6a側に接続され、シフト回路2a,2b,2cのルー
プを構成する。カウンタ7のカウントソースが次に立ち
上がる(ラッチ回路10の出力が立ち下がる)l点まで
前記の状態を保持するため、シフト回路2cの“H”出
力がラッチ回路10に入力され、k点で搬送波1が出力
される。このとき、搬送波出力1の“L”の長さ(j点
からk点まで)が、その前の搬送波1の“L”の長さよ
りクロック3の1周期分短くなる。次に、シフト回路2
cが“H”を出力し、シフト回路2aが“H”を出力し
た後のl点でシフト回路5がリセット状態となり、クロ
ック3が停止すると同時に、切換スイッチ6が接点6b
側に接続され、再びシフト回路2a,2b,2c及びシ
フト回路5でループを構成してシフト動作を行い、以後
自動的に搬送波出力1の2周期に1回補正を行う。この
補正を行う周期は図2の場合と同様,カウンタ7の設定
値によって変化する。
【0016】なお、シフト回路の数やカウンタの種類等
は上記実施例に限定されるものではなく、所望する搬送
波出力の周波数やフォーマットにより適宜決められるも
のである。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によるリモート
コントロール送信回路によれば、搬送波出力線路と、こ
の搬送波出力線路に並列に接続された複数のシフト回路
と、このシフト回路の基本接続数を切り替えるための第
1の切替回路と、この第1の切替回路で決められた数の
シフト回路で生成される基本搬送波を入力する補正用シ
フト回路と、一方の入力端子には前記基本搬送波が入力
されるとともに,他方の入力端子には前記補正用シフト
回路の出力が入力され,かつ出力端子は前記搬送波出力
線路に接続される第2の切替回路と、前記搬送波出力線
路に出力される搬送波出力の変化タイミングをカウント
して、前記補正用シフト回路の制御及び前記第2の切替
回路の入力端子を切り替え制御を行うことにより、前記
搬送波出力線路に出力される搬送波出力の周期を補正す
る制御回路とを備え、マルチキャリアをハードウエアで
構成して出力するようにしたので、1個のマイクロコン
ピュータでマルチキャリアを発生するのに、ソフトウエ
アのプログラム命令数が削減でき、搬送波を出力してい
る間に他の処理を行うことを容易にする効果がある。
まり、マイクロコンピュータで、搬送波出力の周期,周
期補正方向(+か−)の設定をハードウエア(周期設定
は第1の切替回路,周期補正方向の設定は制御回路)に
対して1度行うだけでよく、従来のように送信コード毎
のプログラムは必要なくなる。従って、搬送波を出力し
ている間はマイクロコンピュータは他の処理が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるリモートコントロー
ル送信回路の構成を示す回路図である。
【図2】この発明の一実施例によるリモートコントロー
ル送信回路の出力波形の一例を示す図である。
【図3】この発明の一実施例によるリモートコントロー
ル送信回路の出力波形の他の例を示す図である。
【図4】従来のリモートコントロール送信回路のブロッ
ク図である。
【図5】従来のリモートコントロール送信回路の出力波
形の一例を示す図である。
【図6】 従来のリモートコントロール送信回路の搬送
波と伝送コードとの関係を示す図である。
【符号の説明】
1 搬送波出力 2a〜2f,5 シフト回路 3 クロック 4 切替回路(第1の切替回路) 6 切換スイッチ(第2の切替回路) 7 カウンタ 10 ラッチ回路 15 切替制御回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロコンピュータの制御により異な
    る周波数で異なるフォーマットの搬送波を出力するリモ
    ートコントロール送信回路において、 搬送波出力線路と、この搬送波出力線路に並列に接続さ
    れた複数のシフト回路と、このシフト回路の基本接続数
    を切り替えるための第1の切替回路と、この第1の切替
    回路で決められた数のシフト回路で生成される基本搬送
    波を入力する補正用シフト回路と、一方の入力端子には
    前記基本搬送波が入力されるとともに,他方の入力端子
    には前記補正用シフト回路の出力が入力され,かつ出力
    端子は前記搬送波出力線路に接続される第2の切替回路
    と、前記搬送波出力線路に出力される搬送波出力の変化
    タイミングをカウントして、前記補正用シフト回路の制
    御及び前記第2の切替回路の入力端子の切り替え制御を
    行うことにより、前記搬送波出力線路に出力される搬送
    波出力の周期を補正する制御回路 とを備えたことを特徴
    とするリモートコントロール送信回路。
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