JP2632626B2 - 発毛育毛剤セット - Google Patents
発毛育毛剤セットInfo
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- JP2632626B2 JP2632626B2 JP10431792A JP10431792A JP2632626B2 JP 2632626 B2 JP2632626 B2 JP 2632626B2 JP 10431792 A JP10431792 A JP 10431792A JP 10431792 A JP10431792 A JP 10431792A JP 2632626 B2 JP2632626 B2 JP 2632626B2
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- agent
- hair
- hair growth
- catalase
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Description
【０００１】
【０００２】
【従来の技術】現代病とさえいわれる禿は、年々若年化
されてきている。禿は、男性ホルモンが毛包部に存在す
る５α−リダクターゼと呼ばれる還元酸素の働きによっ
て、より強力な男性ホルモン５α−デハイドロテストス
テロンに変換されることが原因すると言われている。
されてきている。禿は、男性ホルモンが毛包部に存在す
る５α−リダクターゼと呼ばれる還元酸素の働きによっ
て、より強力な男性ホルモン５α−デハイドロテストス
テロンに変換されることが原因すると言われている。
【０００３】すなわち、男性ホルモンがこのように男性
ホルモン５α−デハイドロテストステロンに変換される
と、毛髪の製造を司るアデニールサイクラーゼ酸素が抑
制されて、脂が多量に製造される為、正常な毛髪の細胞
分裂が行なわれず、毛根が出来るまでに毛髪が抜けてし
まうと言うメカニズムによって禿が発生すると、近年で
は言われている。
ホルモン５α−デハイドロテストステロンに変換される
と、毛髪の製造を司るアデニールサイクラーゼ酸素が抑
制されて、脂が多量に製造される為、正常な毛髪の細胞
分裂が行なわれず、毛根が出来るまでに毛髪が抜けてし
まうと言うメカニズムによって禿が発生すると、近年で
は言われている。
【０００４】ところで、何故禿が若年化されてきている
かについては、以下のように色々な理由が考えられる。 （１）食生活の向上。すなわち、従来に比べて食生活が
豊かになり、どうしてもカロリーを取り過ぎてしまい、
皮脂が多量に製造される。 （２）ストレスの増大。すなわち、ストレスは、交感神
経と副交感神経の自律神経のバランスがくずれ毛球部に
栄養を送る血管に悪影響を及ぼす。 （３）車社会の発達。すなわち、車社会の発達により運
動不足になる為、酸素を吸収する力が弱く、又頭髪およ
び頭皮が空気に触れる量も少ない。さらに、太陽光線や
オゾン等にも触れる機会がすくない。
かについては、以下のように色々な理由が考えられる。 （１）食生活の向上。すなわち、従来に比べて食生活が
豊かになり、どうしてもカロリーを取り過ぎてしまい、
皮脂が多量に製造される。 （２）ストレスの増大。すなわち、ストレスは、交感神
経と副交感神経の自律神経のバランスがくずれ毛球部に
栄養を送る血管に悪影響を及ぼす。 （３）車社会の発達。すなわち、車社会の発達により運
動不足になる為、酸素を吸収する力が弱く、又頭髪およ
び頭皮が空気に触れる量も少ない。さらに、太陽光線や
オゾン等にも触れる機会がすくない。
【０００５】したがって、これら悪条件が重なって禿の
若年化が進んでいくと思われる。
若年化が進んでいくと思われる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】そこで、種々の発毛育
毛剤が市場に出回っているが、市場に出回っている発毛
育毛剤は、栄養剤、刺激剤、漢方薬などを各種配合させ
た溶液が主である。しかしながら、これらの成分を含む
溶液のみでは、頭皮深くまで発毛育毛成分が浸透せず、
毛根に与える影響は希薄であり、発毛育毛効果を充分に
発揮することができない。
毛剤が市場に出回っているが、市場に出回っている発毛
育毛剤は、栄養剤、刺激剤、漢方薬などを各種配合させ
た溶液が主である。しかしながら、これらの成分を含む
溶液のみでは、頭皮深くまで発毛育毛成分が浸透せず、
毛根に与える影響は希薄であり、発毛育毛効果を充分に
発揮することができない。
【０００７】そこで、発毛育毛剤を頭皮に振りかけたの
ち、ブラシ等で頭皮を叩いて血行を促進し発毛育毛剤の
効果を高めるような方法が盛んにおこなわれている。し
かし、この方法も過度にわたると、頭皮が固くなりすぎ
て、かえって発毛育毛を抑えることになる恐れがある。
本発明は、このような事情に鑑みて、上記問題点を全て
解決する新規な発毛育毛剤セットを提供することを目的
としている。
ち、ブラシ等で頭皮を叩いて血行を促進し発毛育毛剤の
効果を高めるような方法が盛んにおこなわれている。し
かし、この方法も過度にわたると、頭皮が固くなりすぎ
て、かえって発毛育毛を抑えることになる恐れがある。
本発明は、このような事情に鑑みて、上記問題点を全て
解決する新規な発毛育毛剤セットを提供することを目的
としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる発毛育毛
剤セットはこのような目的を達成する為に、カタラーゼ
および／またはペルオキシダーゼと発毛育毛を促進する
栄養成分とを含む第１剤、および、過酸化水素水を主成
分とする第２剤とからなる構成とした。上記構成におい
て、第１剤には、カタラーゼまたはペルオキシダーゼに
加えて、センブリエキス、ヒノキチオール、アルギン酸
ナトリウムなどの一般の発毛育毛剤に含まれている発毛
育毛を促進する栄養成分を混合することができる。
剤セットはこのような目的を達成する為に、カタラーゼ
および／またはペルオキシダーゼと発毛育毛を促進する
栄養成分とを含む第１剤、および、過酸化水素水を主成
分とする第２剤とからなる構成とした。上記構成におい
て、第１剤には、カタラーゼまたはペルオキシダーゼに
加えて、センブリエキス、ヒノキチオール、アルギン酸
ナトリウムなどの一般の発毛育毛剤に含まれている発毛
育毛を促進する栄養成分を混合することができる。
【０００９】第１剤中に含まれるカタラーゼまたはペル
オキシダーゼの濃度は、特に限定されないが、他の発毛
育毛成分に対し、０．１〜１重量％程度が好ましい。な
お、第１剤中には、通常、カタラーゼおよびペルオキシ
ダーゼがいずれか一方含まれていればよいが、両方含ま
れていても構わない。センブリエキスの濃度は、特に限
定されないが、０．５〜５重量％程度が好ましい。
オキシダーゼの濃度は、特に限定されないが、他の発毛
育毛成分に対し、０．１〜１重量％程度が好ましい。な
お、第１剤中には、通常、カタラーゼおよびペルオキシ
ダーゼがいずれか一方含まれていればよいが、両方含ま
れていても構わない。センブリエキスの濃度は、特に限
定されないが、０．５〜５重量％程度が好ましい。
【００１０】ヒノキチオールの濃度は、特に限定されな
いが、０．０３〜０．３重量％程度が好ましい。また、
第２剤中の過酸化水素の濃度は、０．５〜３重量％程度
が好ましい。さらに、第２剤には、過酸化水素以外にプ
ロピレングリコール等の湿潤剤等を混合しておくことも
できる。
いが、０．０３〜０．３重量％程度が好ましい。また、
第２剤中の過酸化水素の濃度は、０．５〜３重量％程度
が好ましい。さらに、第２剤には、過酸化水素以外にプ
ロピレングリコール等の湿潤剤等を混合しておくことも
できる。
【００１１】
【作用】上記構成によれば、まず、第１剤を頭皮に塗布
したのち、続いて第２剤を塗布するか、第１剤と第２剤
とを混合したのち、頭皮に塗布する。第２剤が第１剤に
触れると、第１剤中のカタラーゼまたはペルオキシダー
ゼが第２剤中の過酸化水素を瞬時に分解して発熱を伴い
つつ酸素が発生する。すなわち、カタラーゼおよびペル
オキシダーゼは、過酸化水素に選択的に作用し、他の成
分に何等影響を与えることがない。
したのち、続いて第２剤を塗布するか、第１剤と第２剤
とを混合したのち、頭皮に塗布する。第２剤が第１剤に
触れると、第１剤中のカタラーゼまたはペルオキシダー
ゼが第２剤中の過酸化水素を瞬時に分解して発熱を伴い
つつ酸素が発生する。すなわち、カタラーゼおよびペル
オキシダーゼは、過酸化水素に選択的に作用し、他の成
分に何等影響を与えることがない。
【００１２】このようにした発生した酸素は、頭皮に吸
収されることによって還元酵素である５α−リダクター
ゼが酸素の酸化作用によって中和される。すなわち、毛
髪の発育に必要な細胞分裂を妨げている５α−リダクタ
ーゼの働きを失活させて、他の栄養剤成分の吸収を促進
させることができる。
収されることによって還元酵素である５α−リダクター
ゼが酸素の酸化作用によって中和される。すなわち、毛
髪の発育に必要な細胞分裂を妨げている５α−リダクタ
ーゼの働きを失活させて、他の栄養剤成分の吸収を促進
させることができる。
【００１３】
【実施例】以下に、本発明の実施例を詳しく説明する。 （実施例１）下記配合の第１剤と第２剤とを用意した。
なお、各成分の濃度は、重量％である。 第１剤 第２剤 カタラーゼ ０．５０％ 過酸化水素 １％ ヒノキチオール ０．０３％ センブリエキス ０．５０％ そして、抜毛、薄毛で悩む患者１００人に対し、上記の
第１剤と第２剤を用いて２ヵ月間毎日、以下の〜の
工程を実施させたところ、９５％の人達に発毛が確認で
きた。
なお、各成分の濃度は、重量％である。 第１剤 第２剤 カタラーゼ ０．５０％ 過酸化水素 １％ ヒノキチオール ０．０３％ センブリエキス ０．５０％ そして、抜毛、薄毛で悩む患者１００人に対し、上記の
第１剤と第２剤を用いて２ヵ月間毎日、以下の〜の
工程を実施させたところ、９５％の人達に発毛が確認で
きた。
【００１４】 シャンプーで洗髪したあと、タオルで
毛髪についた水分を充分に拭き取る。すなわち、汚れや
皮脂を取り除き、酸素が浸透しやすい状態にする。 頭皮に直接第１剤と第２剤とを塗布する。なお、第
１剤と第２剤の１回の塗布量は、１０cc〜３０ccｃ程度
とした。 直ちにナイロンキャップを被り、１０〜３０分間そ
の状態を保つ。すなわち、第２剤中の過酸化水素が、第
１剤のカタラーゼに触れると瞬間的に酸素が発生するた
め、ナイロンキャップを被り、酸素をより効率よく浸透
させるようにする。
毛髪についた水分を充分に拭き取る。すなわち、汚れや
皮脂を取り除き、酸素が浸透しやすい状態にする。 頭皮に直接第１剤と第２剤とを塗布する。なお、第
１剤と第２剤の１回の塗布量は、１０cc〜３０ccｃ程度
とした。 直ちにナイロンキャップを被り、１０〜３０分間そ
の状態を保つ。すなわち、第２剤中の過酸化水素が、第
１剤のカタラーゼに触れると瞬間的に酸素が発生するた
め、ナイロンキャップを被り、酸素をより効率よく浸透
させるようにする。
【００１５】 キャップをとりお湯で濯ぐ。 （実施例２）第１剤を下記配合とした以外は、実施例１
と同様にして第１剤と第２剤を用いて２ヵ月間毎日〜
の工程を実施させたところ、９２％の人達に発毛が確
認できた。 第１剤 カタラーゼ ０．５ ％ トコフエロール ０．１ ％ センブリエキス ０．５ ％ エチルアルコール１．０ ％ （実施例３）第１剤を下記配合とした以外は、実施例１
と同様にして第１剤と第２剤を用いて２ヵ月間毎日〜
の工程を実施させたところ、９０％の人達に発毛が確
認できた。 第１剤 カタラーゼ ０．５０％ ヒノキチオール ０．０３％ グリチルリチン ０．５０％ トコフエロール ０．３０％ 香料 ０．１０％ （実施例４）第１剤を下記配合とした以外は、実施例１
と同様にして第１剤と第２剤を用いて２ヵ月間毎日〜
の工程を実施させたところ、９５％の人達に発毛が確
認で きた。 第１剤 カタラーゼ ０．５ ％ ヒアルロン酸 ０．５ ％ センブリエキス ０．５ ％ ソルビタン ０．５ ％ モノステアレート１．０ ％ なお、本発明にかかる発毛育毛剤セットの使用方法は、
上記実施例に限定されない。たとえば、第１剤と第２剤
とを混合したのち、酸素を発生させた溶液、つまり酸素
溶存液を密閉し冷暗所に保存しておくと、長時間酸素は
溶存のまま保存しておく事も可能なので、この液体を頭
皮に塗布して使用する事もできる。又より確実に保存す
る方法として、頭皮に塗布するに足りる量（１０cc〜３
０cc)を一回量として（１０cc〜３０cc) 入り目の容器
に密閉して使用する事もできる。この場合も冷暗所に保
存するとよい。
と同様にして第１剤と第２剤を用いて２ヵ月間毎日〜
の工程を実施させたところ、９２％の人達に発毛が確
認できた。 第１剤 カタラーゼ ０．５ ％ トコフエロール ０．１ ％ センブリエキス ０．５ ％ エチルアルコール１．０ ％ （実施例３）第１剤を下記配合とした以外は、実施例１
と同様にして第１剤と第２剤を用いて２ヵ月間毎日〜
の工程を実施させたところ、９０％の人達に発毛が確
認できた。 第１剤 カタラーゼ ０．５０％ ヒノキチオール ０．０３％ グリチルリチン ０．５０％ トコフエロール ０．３０％ 香料 ０．１０％ （実施例４）第１剤を下記配合とした以外は、実施例１
と同様にして第１剤と第２剤を用いて２ヵ月間毎日〜
の工程を実施させたところ、９５％の人達に発毛が確
認で きた。 第１剤 カタラーゼ ０．５ ％ ヒアルロン酸 ０．５ ％ センブリエキス ０．５ ％ ソルビタン ０．５ ％ モノステアレート１．０ ％ なお、本発明にかかる発毛育毛剤セットの使用方法は、
上記実施例に限定されない。たとえば、第１剤と第２剤
とを混合したのち、酸素を発生させた溶液、つまり酸素
溶存液を密閉し冷暗所に保存しておくと、長時間酸素は
溶存のまま保存しておく事も可能なので、この液体を頭
皮に塗布して使用する事もできる。又より確実に保存す
る方法として、頭皮に塗布するに足りる量（１０cc〜３
０cc)を一回量として（１０cc〜３０cc) 入り目の容器
に密閉して使用する事もできる。この場合も冷暗所に保
存するとよい。
【００１６】
【発明の効果】本発明にかかる発毛育毛剤セットは、以
上のように、第１剤と第２剤とを混合することで、第１
剤中のカタラーゼまたはペルオキシダーゼが過酸化水素
に選択的に作用して酸素を発生させ、発生した酸素が頭
皮に吸収されて還元酵素である５α−リダクターゼを中
和し、毛髪の発育に必要な細胞分裂を妨げている５α−
リダクターゼの働きを失活させて、他の栄養剤成分の吸
収を促進させることができる。
上のように、第１剤と第２剤とを混合することで、第１
剤中のカタラーゼまたはペルオキシダーゼが過酸化水素
に選択的に作用して酸素を発生させ、発生した酸素が頭
皮に吸収されて還元酵素である５α−リダクターゼを中
和し、毛髪の発育に必要な細胞分裂を妨げている５α−
リダクターゼの働きを失活させて、他の栄養剤成分の吸
収を促進させることができる。
【００１７】したがって、絶大な発毛育毛効果を発揮す
る。また、過酸化物の分解触媒として働く第１剤中のカ
タラーゼおよびペルオキシダーゼは、食品添加物として
も使用されているものであるため、頭皮に全く悪影響を
与えることがないとともに、第１剤中の他の成分に全く
作用を及ぼさないので、保存中に、第１剤中の他の成分
が変質したりすることがない。
る。また、過酸化物の分解触媒として働く第１剤中のカ
タラーゼおよびペルオキシダーゼは、食品添加物として
も使用されているものであるため、頭皮に全く悪影響を
与えることがないとともに、第１剤中の他の成分に全く
作用を及ぼさないので、保存中に、第１剤中の他の成分
が変質したりすることがない。
【００１８】したがって、長期間保存に充分耐える。
Claims (1)
- 【請求項１】カタラーゼおよび／またはペルオキシダー
ゼと発毛育毛を促進する栄養成分とを含む第１剤、およ
び、過酸化水素水を主成分とする第２剤とからなること
を特徴とする発毛育毛剤セット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10431792A JP2632626B2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-23 | 発毛育毛剤セット |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-90878 | 1992-04-10 | ||
| JP9087892 | 1992-04-10 | ||
| JP10431792A JP2632626B2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-23 | 発毛育毛剤セット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05339131A JPH05339131A (ja) | 1993-12-21 |
| JP2632626B2 true JP2632626B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=26432286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10431792A Expired - Fee Related JP2632626B2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-23 | 発毛育毛剤セット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2632626B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1150142A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-02-23 | Kawasaki Steel Corp | 降伏強さが低い構造用熱延鋼材の製造方法 |
| JP4881246B2 (ja) * | 2007-07-13 | 2012-02-22 | 生化学工業株式会社 | 発毛効果増強剤 |
| US9181093B2 (en) * | 2011-07-29 | 2015-11-10 | Avent, Inc. | Two part oxygen generating system |
-
1992
- 1992-04-23 JP JP10431792A patent/JP2632626B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05339131A (ja) | 1993-12-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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