JP2632328B2 - 汚水処理槽内における汚泥濃度の調整方法および装置 - Google Patents
汚水処理槽内における汚泥濃度の調整方法および装置Info
- Publication number
- JP2632328B2 JP2632328B2 JP62275986A JP27598687A JP2632328B2 JP 2632328 B2 JP2632328 B2 JP 2632328B2 JP 62275986 A JP62275986 A JP 62275986A JP 27598687 A JP27598687 A JP 27598687A JP 2632328 B2 JP2632328 B2 JP 2632328B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- concentration
- sewage treatment
- treatment tank
- optical sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、汚水処理槽内における汚泥濃度の調整方法
および装置に関するものである。
および装置に関するものである。
高率の窒素除去を目的とした間欠曝気による排水処理
において、同一の処理水槽内で処理水中のアンモニア態
窒素に対する硝酸態窒素の比を指標となし、間欠曝気に
おける曝気時間と非曝気時間を増減して排水中の窒素を
高率に除去するという方法は、特公昭56−53435号公報
(発明者三橋薫 他1名)により公知である。また、上
記方法により窒素除去を行うについて、煩雑なアンモニ
ア態窒素と硝酸態窒素の測定を行う代りに、それに相関
のある汚泥沈降速度を指標として自動的に曝気と非曝気
時間を調節することにより、有機物を分解すると共に窒
素を高率に除去するという方法も特開昭60−172400号公
報(発明者 三橋薫 他1名)により公知である。
において、同一の処理水槽内で処理水中のアンモニア態
窒素に対する硝酸態窒素の比を指標となし、間欠曝気に
おける曝気時間と非曝気時間を増減して排水中の窒素を
高率に除去するという方法は、特公昭56−53435号公報
(発明者三橋薫 他1名)により公知である。また、上
記方法により窒素除去を行うについて、煩雑なアンモニ
ア態窒素と硝酸態窒素の測定を行う代りに、それに相関
のある汚泥沈降速度を指標として自動的に曝気と非曝気
時間を調節することにより、有機物を分解すると共に窒
素を高率に除去するという方法も特開昭60−172400号公
報(発明者 三橋薫 他1名)により公知である。
そしてこのような窒素除去を目的とする活性汚泥法等
においては、処理槽内または硝化槽内に硝化菌を保持す
るため、汚泥の引抜は慎重に行わねばならない。特に汚
泥の沈降を曝気と非曝気の指標とする間欠曝気の自動運
転においては、汚泥濃度を一定範囲内に保つことが不可
欠の要件となる。
においては、処理槽内または硝化槽内に硝化菌を保持す
るため、汚泥の引抜は慎重に行わねばならない。特に汚
泥の沈降を曝気と非曝気の指標とする間欠曝気の自動運
転においては、汚泥濃度を一定範囲内に保つことが不可
欠の要件となる。
汚泥濃度を光学器械を用いて検出する方法は古くから
知られている。そして従来は、汚泥フロツクは微生物量
を測定するための妨げとなるものと考えられているた
め、音波処理や撹拌等によつて均一化処理を行つたり、
光センサーの光束の太さを大きくしてフロツクによる影
響を小さくすることに努力が払われて来た。そのため、
汚水処理槽内の汚泥濃度検出装置は大掛りなものとなつ
てコスト面にも及び、これが汚水処理施設における汚泥
引抜きの自動化普及を阻害する要因となつている。
知られている。そして従来は、汚泥フロツクは微生物量
を測定するための妨げとなるものと考えられているた
め、音波処理や撹拌等によつて均一化処理を行つたり、
光センサーの光束の太さを大きくしてフロツクによる影
響を小さくすることに努力が払われて来た。そのため、
汚水処理槽内の汚泥濃度検出装置は大掛りなものとなつ
てコスト面にも及び、これが汚水処理施設における汚泥
引抜きの自動化普及を阻害する要因となつている。
本発明の目的は、フロツクによる影響を逆に利用して
汚水処理槽内の汚泥濃度を簡易に判定し、汚泥引抜きの
要否を適確に把握せしめて汚泥の引抜きについても自動
化を可能となし、これを回分式間欠曝気の自動制御と結
合させることによつて汚水処理施設の運転管理の自動化
と省力化に寄与せしめることにある。
汚水処理槽内の汚泥濃度を簡易に判定し、汚泥引抜きの
要否を適確に把握せしめて汚泥の引抜きについても自動
化を可能となし、これを回分式間欠曝気の自動制御と結
合させることによつて汚水処理施設の運転管理の自動化
と省力化に寄与せしめることにある。
本発明に係る汚水処理槽内における汚泥濃度の調整方
法では、汚水処理槽内または処理水の循環回路中に装備
せられた透過型光センサーの透過光路を、汚泥フロツク
が遮ぎることによつて起る光の透過・不透過現象を利用
して、その時間的長さから汚水処理槽内の汚泥濃度を判
定する方法により、汚水処理槽内の汚泥濃度が所定濃度
よりも高濃度と判定することによつて高濃度汚泥引抜機
構を作動させ、汚水処理槽内下方部から高濃度汚泥を引
抜くことにより汚水処理槽内の汚泥濃度を一定の範囲内
に保持させるのである。
法では、汚水処理槽内または処理水の循環回路中に装備
せられた透過型光センサーの透過光路を、汚泥フロツク
が遮ぎることによつて起る光の透過・不透過現象を利用
して、その時間的長さから汚水処理槽内の汚泥濃度を判
定する方法により、汚水処理槽内の汚泥濃度が所定濃度
よりも高濃度と判定することによつて高濃度汚泥引抜機
構を作動させ、汚水処理槽内下方部から高濃度汚泥を引
抜くことにより汚水処理槽内の汚泥濃度を一定の範囲内
に保持させるのである。
本発明に係る汚水処理槽内における汚泥濃度の調整装
置では、汚水処理槽内または処理水の循環回路中に透過
型光センサーの投・受光面を対向させて、該光センサー
の光量を透過と不透過の限界に調節し、汚水処理槽内の
下方部から高濃度汚泥を引抜くための高濃度汚泥引抜機
構を装備して、前記光センサーの不透過信号をタイマー
に入力すると共に該タイマーの出力を上記高濃度汚泥引
抜機構に入力し、前記光センサーの透過光路が汚泥フロ
ツクにより遮ぎられて光の不透過現象が所定時間継続し
たとき、前記高濃度汚泥引抜機構が作動して汚水処理槽
内の下方部から一定量の高濃度汚泥が引抜かれるよう構
成するものである。
置では、汚水処理槽内または処理水の循環回路中に透過
型光センサーの投・受光面を対向させて、該光センサー
の光量を透過と不透過の限界に調節し、汚水処理槽内の
下方部から高濃度汚泥を引抜くための高濃度汚泥引抜機
構を装備して、前記光センサーの不透過信号をタイマー
に入力すると共に該タイマーの出力を上記高濃度汚泥引
抜機構に入力し、前記光センサーの透過光路が汚泥フロ
ツクにより遮ぎられて光の不透過現象が所定時間継続し
たとき、前記高濃度汚泥引抜機構が作動して汚水処理槽
内の下方部から一定量の高濃度汚泥が引抜かれるよう構
成するものである。
実施例の図面において、1は汚水処理槽、2は汚水処
理槽1内に曝気または撹拌を施すための装置、3は沈澱
槽型の汚泥濃度調整槽、4はポンプによつて作動する高
濃度汚泥引抜機構、5はポンプによつて作動する濃縮汚
泥還元機構、6は汚泥調整槽からの隘流管、7はポンプ
によつて作動する処理槽水循環路、8は汚泥濃度調整の
低水位検知センサー、9は水道管の電動バルブ、10はポ
ンプによつて作動する余剰汚泥排出路、11は電磁開閉バ
ルブ、O2は汚泥濃度調整槽内に曝気を施すための装置、
lは処理槽内の水面、l0は放流後の低水位水面、DC−P
は直流電源、AC−Pは交流電源、Aは汚泥供給用タイマ
ー、Bは汚泥引抜用タイマー、aは光の透過でOVとなる
センサー出力、bは光の不透過でOVとなるセンサー出
力、Cはセンサーサーキツト、Sは汚水処理槽1内また
は処理水循環路7中に投・受光面を対向させた透過型光
センサーであり、該光センサーSの光量は透過と不透過
の限界に調節せられ、その透過光信号を第1のタイマー
Aに入力すると共に不透過光を第2のタイマーBに入力
し、第1のタイマーAの出力を汚泥低濃度信号として濃
縮汚泥還元機構5の駆動用ポンプに入力し、第2のタイ
マーBの出力は汚泥高濃度信号として高濃度汚泥引抜機
構5の駆動用ポンプに入力する。
理槽1内に曝気または撹拌を施すための装置、3は沈澱
槽型の汚泥濃度調整槽、4はポンプによつて作動する高
濃度汚泥引抜機構、5はポンプによつて作動する濃縮汚
泥還元機構、6は汚泥調整槽からの隘流管、7はポンプ
によつて作動する処理槽水循環路、8は汚泥濃度調整の
低水位検知センサー、9は水道管の電動バルブ、10はポ
ンプによつて作動する余剰汚泥排出路、11は電磁開閉バ
ルブ、O2は汚泥濃度調整槽内に曝気を施すための装置、
lは処理槽内の水面、l0は放流後の低水位水面、DC−P
は直流電源、AC−Pは交流電源、Aは汚泥供給用タイマ
ー、Bは汚泥引抜用タイマー、aは光の透過でOVとなる
センサー出力、bは光の不透過でOVとなるセンサー出
力、Cはセンサーサーキツト、Sは汚水処理槽1内また
は処理水循環路7中に投・受光面を対向させた透過型光
センサーであり、該光センサーSの光量は透過と不透過
の限界に調節せられ、その透過光信号を第1のタイマー
Aに入力すると共に不透過光を第2のタイマーBに入力
し、第1のタイマーAの出力を汚泥低濃度信号として濃
縮汚泥還元機構5の駆動用ポンプに入力し、第2のタイ
マーBの出力は汚泥高濃度信号として高濃度汚泥引抜機
構5の駆動用ポンプに入力する。
そして例えば、光が2分間以上連続して透過すれば低
濃度と判定し、光が2分間以上不透過であれば高濃度と
判定し、2分間以内で点滅すれば適当な濃度範囲にある
と判定するのである。
濃度と判定し、光が2分間以上不透過であれば高濃度と
判定し、2分間以内で点滅すれば適当な濃度範囲にある
と判定するのである。
例えば第1タイマーAから汚泥低濃度信号により濃縮
汚泥還元機構5のポンプが駆動し、第2タイマーBから
の汚泥高濃度信号により高濃度汚泥引抜機構4のポンプ
が駆動するよう構成して、例えば第1タイマーAおよび
第2タイマーBを2分間に設定した場合、汚水処理槽1
内の汚泥濃度が低くて2分間以上光透過が継続すると、
濃縮汚泥還元機構5によつて汚泥濃度調整槽3内下方部
から濃縮汚泥が供給されて、汚水処理槽1内の汚泥濃度
が所定値まで高められる。また、汚水処理槽1内の汚泥
濃度が高くて2分間以上光が通らないと、高濃度汚泥引
抜機構4によつて汚水処理槽1内下方部から高濃度汚泥
が引抜かれると共に汚泥濃度調整槽3内上方部から上澄
水が供給されて、汚水処理槽1内の汚泥濃度が所定値ま
で稀釈される。また、光センサーSの透過光が瞬いた
り、2分間以内に光が透過したり不透過であつたりする
と、これは汚泥濃度が適当な濃度範囲であり、従つて高
濃度汚泥引抜機構4および濃縮汚泥還元機構5は共に作
動しない。
汚泥還元機構5のポンプが駆動し、第2タイマーBから
の汚泥高濃度信号により高濃度汚泥引抜機構4のポンプ
が駆動するよう構成して、例えば第1タイマーAおよび
第2タイマーBを2分間に設定した場合、汚水処理槽1
内の汚泥濃度が低くて2分間以上光透過が継続すると、
濃縮汚泥還元機構5によつて汚泥濃度調整槽3内下方部
から濃縮汚泥が供給されて、汚水処理槽1内の汚泥濃度
が所定値まで高められる。また、汚水処理槽1内の汚泥
濃度が高くて2分間以上光が通らないと、高濃度汚泥引
抜機構4によつて汚水処理槽1内下方部から高濃度汚泥
が引抜かれると共に汚泥濃度調整槽3内上方部から上澄
水が供給されて、汚水処理槽1内の汚泥濃度が所定値ま
で稀釈される。また、光センサーSの透過光が瞬いた
り、2分間以内に光が透過したり不透過であつたりする
と、これは汚泥濃度が適当な濃度範囲であり、従つて高
濃度汚泥引抜機構4および濃縮汚泥還元機構5は共に作
動しない。
このように汚泥濃度の調節は、光センサーSの投・受
光面間の距離、光量調節およびタイマーA,Bの時間設定
によつて簡便に起わせ得るのである。
光面間の距離、光量調節およびタイマーA,Bの時間設定
によつて簡便に起わせ得るのである。
本発明によれば、フロツクによる影響を逆に利用して
汚水処理槽内の汚泥濃度を簡便に判定し得られ、汚泥引
抜きの要否を適確に把握させることができるので、本発
明を応用することによつて従来困難とされていた汚泥の
引抜きについても自動化が可能となり、これを回分式間
欠曝気の自動制御と結合させることによつて汚水処理施
設の運転管理の自動化と省力化に寄与し得るのである。
汚水処理槽内の汚泥濃度を簡便に判定し得られ、汚泥引
抜きの要否を適確に把握させることができるので、本発
明を応用することによつて従来困難とされていた汚泥の
引抜きについても自動化が可能となり、これを回分式間
欠曝気の自動制御と結合させることによつて汚水処理施
設の運転管理の自動化と省力化に寄与し得るのである。
図面は本発明装置の一実施例における縦断側面図を示し
たものである。 1……汚水処理槽、2……曝気・撹拌装置、4……高濃
度汚泥引抜機構、S……透過型光センサー、B……汚泥
引抜用タイマー。
たものである。 1……汚水処理槽、2……曝気・撹拌装置、4……高濃
度汚泥引抜機構、S……透過型光センサー、B……汚泥
引抜用タイマー。
Claims (2)
- 【請求項1】汚水処理槽内または処理水の循環回路中に
装備せられた透過型光センサーの透過光路を、汚泥フロ
ツクが遮ぎることによつて起る光の透過・不透過現象を
利用して、その時間的長さから汚水処理槽内の汚泥濃度
を判定する方法により、 汚水処理槽内の汚泥濃度が所定濃度よりも高濃度と判定
することによつて高濃度汚泥引抜機構を作動させ、汚水
処理槽内下方部から高濃度汚泥を引抜くことにより汚水
処理槽内の汚泥濃度を一定の範囲内に保持させることを
特徴とする、 汚水処理槽内における汚泥濃度の調整方法。 - 【請求項2】汚水処理槽(1)内または処理水の循環回
路(4)中に透過型センサー(S)の投・受光面を対向
させて、該光センサー(S)の光量を透過と不透過の限
界に調節し、 汚水処理槽(1)内の下方部から高濃度汚泥を引抜くた
めの高濃度汚泥引抜機構(4)を装備して、前記光セン
サー(S)の不透過信号をタイマー(B)に入力すると
共に該タイマー(B)の出力を上記高濃度汚泥引抜機構
(4)に入力し、 前記光センサー(S)の透過光路が汚泥フロツクにより
遮ぎられて光の不透過現象が所定時間継続したとき、前
記高濃度汚泥引抜機構(4)が作動して汚水処理槽
(1)内の下方部から一定量の高濃度汚泥が引抜かれる
よう構成したことを特徴とする、 汚水処理内における汚泥濃度の調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62275986A JP2632328B2 (ja) | 1987-10-31 | 1987-10-31 | 汚水処理槽内における汚泥濃度の調整方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62275986A JP2632328B2 (ja) | 1987-10-31 | 1987-10-31 | 汚水処理槽内における汚泥濃度の調整方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01119400A JPH01119400A (ja) | 1989-05-11 |
JP2632328B2 true JP2632328B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=17563180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62275986A Expired - Fee Related JP2632328B2 (ja) | 1987-10-31 | 1987-10-31 | 汚水処理槽内における汚泥濃度の調整方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2632328B2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-31 JP JP62275986A patent/JP2632328B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01119400A (ja) | 1989-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5013442A (en) | Aerobic wastewater treatment with alkalinity control | |
KR101125165B1 (ko) | 활성 슬러지를 사용하고 폭기(曝氣) 조절을 포함하는생물학적 수처리 방법 및 장치 | |
US5094752A (en) | Aerobic wastewater treatment with alkalinity control | |
EP1931603B1 (en) | Dynamic control of membrane bioreactor system | |
KR19990072692A (ko) | 활성슬러지처리장치및반송될슬러지조절방법 | |
JP2632328B2 (ja) | 汚水処理槽内における汚泥濃度の調整方法および装置 | |
JP2002126779A (ja) | 汚水処理方法及びこれに用いる装置 | |
JP2632327B2 (ja) | 汚水処理槽内の汚泥濃度判定方法および装置 | |
CN108862870A (zh) | 一种印染废水处理方法 | |
JP2727189B2 (ja) | 汚水処理槽内における汚泥濃度の調整方法 | |
JPH09122681A (ja) | 水質制御装置 | |
KR20230088734A (ko) | 연속 회분식 반응기에서 슬러지를 고밀화하여 폐수 유출물을 처리하는 방법 | |
JP2515255B2 (ja) | 汚水処理槽内における汚泥濃度の自動調整装置 | |
JP2574723B2 (ja) | 汚水処理槽内における汚泥濃度の自動調整方法および装置 | |
JP2515254B2 (ja) | 汚水処理槽内における汚泥濃度の自動調整方法および装置 | |
JPS56161892A (en) | Unstationary active sludge process | |
Lin et al. | Nitrogen removal in an intermittently aerated completely mixed reactor | |
SU903306A1 (ru) | Способ обработки осадков сточных вод | |
JP2000084585A (ja) | 曝気装置と汚泥引抜ポンプの運転制御方法 | |
JP2515257B2 (ja) | 汚水処理槽内における汚泥濃度の自動調整装置 | |
JP2515256B2 (ja) | 汚水処理槽内における汚泥濃度の自動調整装置 | |
KR940004662B1 (ko) | 슬러지 침전특성 측정장치 | |
KR100590597B1 (ko) | 미생물을 이용한 오, 폐수 유기물 흡착조의 유량 자동제어장치 | |
JPS63256825A (ja) | 汚泥沈降界面検出器 | |
SU1574546A1 (ru) | Способ запуска аэротенка в работу |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |