JP2630859B2 - 歪ゲージ式ロードセル - Google Patents

歪ゲージ式ロードセル

Info

Publication number
JP2630859B2
JP2630859B2 JP3059508A JP5950891A JP2630859B2 JP 2630859 B2 JP2630859 B2 JP 2630859B2 JP 3059508 A JP3059508 A JP 3059508A JP 5950891 A JP5950891 A JP 5950891A JP 2630859 B2 JP2630859 B2 JP 2630859B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strain
strain gauge
coating material
load cell
rubber coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3059508A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04274720A (ja
Inventor
哲夫 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teraoka Seiko Co Ltd
Original Assignee
Teraoka Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teraoka Seiko Co Ltd filed Critical Teraoka Seiko Co Ltd
Priority to JP3059508A priority Critical patent/JP2630859B2/ja
Publication of JPH04274720A publication Critical patent/JPH04274720A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2630859B2 publication Critical patent/JP2630859B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Force In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は歪ゲージ式ロードセルに
関し、特に起歪体を構成する金属が腐食しやすい環境で
使用されるロードセルに好適な歪ゲージ式ロードセルに
関するものである。
【0002】
【従来技術】従来この種の歪ゲージ式ロードセルとして
は、特開昭64−49924号公報に開示されたものが
あった。この歪ゲージ式ロードセルは、高力アルミニュ
ウム材等からなる起歪体の起歪部(撓み部)に歪ゲージ
を貼り付け、該歪ゲージを含む起歪体の表面をスチレン
−ブタジエン共合物系又はスチレン−イソプレン共合物
系の高分子材料を主成分とするコーティング材で覆った
ものである。
【0003】起歪体の表面をコーティング材で覆うに
は、スチレン−ブタジエン共合物系又はスチレン−イソ
プレン共合物系の高分子材料を溶剤で液状にし、ロード
セルの全表面に塗布した後、これを乾燥させて行ってい
る。このようなコーティング材で覆った歪ゲージ式ロー
ドセルにおいては、100Kg以上の高秤量のロードセル
ではクリープの増加は殆どなくヒステリシス、直線性、
再現性ともによい結果を得ることができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記コ
ーティング材を30Kg以下の低秤量のロードセルに用い
ると、クリープ値が増加してしまい秤精度に影響を与え
るという問題がある。特に、スチレン−ブタジエン共合
物系又はスチレン−イソプレン共合物系の高分子材料は
弾性率の温度依存性が大きく、低温(10℃以下)の環
境で使用する場合は、ロードセルの精度に大きく影響を
与えた。また、コーティング材は長期劣化を生じ、ゴム
の弾性率が増大して硬くなりクリープ値が多くなるばか
りでなく、コーティングが剥離して本来の目的である防
湿、防錆の作用を果たさなくなり、ロードセルの耐久性
を著しく減少させていた。
【0005】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、防湿、防錆、耐薬品性に優れ、耐久性のある高精度
の歪ゲージ式ロードセルを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明は、起歪体の起歪部に歪ゲージを
貼り付けた構造の歪ゲージ式ロードセルであって、歪ゲ
ージを貼り付けた起歪部を含む起歪体の上下面にブチル
ゴム板を配設し、該ブチルゴム板を含む起歪体の全面を
ブチル系ゴムコーティング材又はクロロプレン系ゴムコ
ーティング材で覆い、更にゴムコーティングの全表面
シリコンコーティング材で覆ったことを特徴とする。
【0007】
【0008】また、請求項2に記載の発明は、起歪体の
起歪部に歪ゲージを貼り付けた構造の歪ゲージ式ロード
セルであって、起歪体はアルマイト処理を施したアルミ
ニュウム又はアルミニュウム合金からなり、起歪部に貼
り付ける歪ゲージはアルマイト処理を施さない起歪体に
貼り付ける歪ゲージよりマイナスクリープ特性を持つ歪
ゲージであり、歪ゲージを貼り付けた起歪部を含む起歪
体の全面をブチル系ゴムコーティング材又はクロロプレ
ン系ゴムコーティング材で覆い、更にコーティングの
表面をシリコンコーティング材で覆ったことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】上記のように歪ゲージを貼り付けた起歪部を含
む起歪体の上下面にブチルゴム板を配設しているので、
このブチルゴム板の上面をブチル系又はクロロプレン系
のゴムコーティング材で覆った場合、ブチルゴム板の
表面に溶液状のゴムコーティングを塗布することによ
り、ブチルゴム板のピンホールも塞がれ防湿性が向上す
る。また、ブチル系ゴムコーティング材又はクロロプレ
ン系ゴムコーティング材は、スチレン−ブタジエン共合
物系又はスチレン−イソプレン共合物系に比べ弾性率が
小さく、且つ弾性率の温度依存性が少ないので、低秤量
ロードセルに用いてもコーティング材がロードセルの精
度に影響をおよぼさないため、温度特性が良く高精度の
防湿、防錆型ロードセルとなる。
【0010】ブチル系ゴムコーティング材又はクロロプ
レン系ゴムコーティング材は防湿、防錆耐薬品、耐候性
に優れ、且つコーティング材の経年変化が少ないので、
長期劣化による弾性率の変化や剥離が起こらないため、
ロードセルの精度維持と使用環境が制限されず、半永久
的に耐久性が向上する。
【0011】ブチル系ゴムコーティング材又はクロロプ
レン系ゴムコーティング材は、それ自体防錆効果があ
り、ロードセル起歪体のアルマイトとの相乗効果によ
り、更に優れた防錆効果を発揮するから耐久性を向上さ
せる。
【0012】また、アルマイト処理を施した起歪体に貼
り付ける歪ゲージをアルマイト処理を施さない起歪体に
貼り付ける歪ゲージよりマイナスクリープの特性を持つ
歪ゲージとすることにより、アルマイト処理を施すこと
により増加するクリープをマイナスクリープ特性の歪ゲ
ージで相殺する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図2は本発明に係る歪ゲージ式ロードセ
ルの構造を示す図で、図1は外観斜視図、図2は図1の
X−X断面図である。本ロードセルは、上下にビームを
有する公知の所謂ダブルビーム型のロードセルである。
【0014】起歪体2はアルミニュウム又はアルミニュ
ウム合金材でできており、上下のビームの所定位置には
薄肉の撓み部(起歪部)3が形成され、該撓み部3の近
傍にはストレンゲージ(歪ゲージ)1が貼り付けられて
いる。この歪ゲージ1を含む起歪体2の上下面には防水
材としてブチルゴム板4が配設されている。更にその
表面をブチル系ゴム又はクロロプレン系のゴムコーティ
ング材5で覆っている。そして更にその上面をシリコー
ンコーティング6で覆っている。
【0015】ブチル系のゴムコーティング材5の形成
は、ブチルゴムを主成分とした防錆材を速乾性溶材(ト
ルエン、nヘキサン等)に溶かしたものを塗布すること
により行う。これにより塗布後は溶媒が揮発し、ブチル
系のゴムの薄いカバーコートとなる。
【0016】クロロプレン系のゴムコーティング材5の
形成は、クロロプレンを主成分とした防錆材を速乾性溶
材(トルエン、nヘキサン等)に溶かしたものを塗布す
ることにより行う。これにより塗布後は溶媒が揮発し、
クロロプレン系ゴムの薄いカバーコートとなる。
【0017】塗布の方法としては、液状のブチル系又は
クロロプレン系のゴムコーティング材に起歪体2を浸
し、起歪体2の全面を覆う作業を行えば、塗布作業が単
純化され、工数を減らすことができる。
【0018】ブチル系又はクロロプレン系のゴムコーテ
ィング材5は、非常にべたつくのと同時に有機系の溶剤
に弱いという性質がある。そこで上記のように、コーテ
ィング材5の上からシリコーン樹脂によるシリコーンコ
ーティング6を行うと、取扱いが容易になると同時に有
機系の物質からも保護することができる。
【0019】また、ブチル系又はクロロプレン系のゴム
コーティング材5は、防湿、防錆耐薬品、耐候性に優れ
ているので、コーティング材5の長期劣化による弾性率
の変化や剥離が起こらないから、ロードセルの精度維持
と使用環境が制限されず、半永久的に耐久性が向上す
る。
【0020】上記のように、ストレンゲージ1を含む起
歪体2の表面をブチル系又はクロロプレン系のゴムコー
ティング材5で覆うことにより、このゴムコーティング
材5は、スチレン−ブタジエン共合物系又はスチレン−
イソプレン共合物系に比べ弾性率が小さく、且つ弾性率
の温度依存性が少ないので、低秤量ロードセルに用いて
もゴムコーティング材5がロードセルの精度に影響をお
よぼさないから、温度特性の良い高精度の防湿、防錆型
のロードセルを提供もできる。
【0021】図3は温度に対するコーティング材毎のク
リープ〔%〕を示す図である。同図に示すように、従来
のスチレン−ブタジエン系共合物又はスチレン−イソプ
レン系共合物からなるコーティグ材に対して、本発明の
溶液状のブチル系又はクロロプレン系のゴムコーティン
グ材を塗布して形成したコーティングの場合は、クリー
プが大幅に減少することが判る。
【0022】図4は本発明に係る他の歪ゲージ式ロード
セルの構造を示す図(図1のX−X断面図に相当する)
である。図示するように起歪体2の表面を防錆作用を高
めるためアルマイト処理を施し、アルマイト層7が形成
されている。該アルマイト層7の上面をブチル系又はク
ロロプレン系のゴムコーティング材5で覆い、更にその
上面をシリコーンコーティング6で覆っている。なお、
図2の説明と重複する部分は削除する。
【0023】上記のブチル系又はクロロプレン系のゴム
コーティング材5は、それ自体防錆効果がある、ロード
セルの起歪体2のアルマイト層7との相乗効果により、
更に優れた防錆効果を発揮するから耐久性を向上させ
る。
【0024】また、ロードセルの四隅やその他の調整等
で図5に示すように起歪部の一部を削り取り切削して切
削部3aを形成する場合がある。この切削によりアルマ
イト層7が剥がされた局部の表面処理として、ブチル系
又はクロロプレン系のゴムコーティング材でこの部分を
覆うことにより、起歪部以外が腐食しても防錆効果を保
ち耐久性とロードセルの精度を維持することができる。
従って、現場におけるロードセルの調整後の応急処理と
して非常に有効である。
【0025】上記のようにアルミニュウム又はアルミニ
ュウム合金の起歪体2に防錆作用を与えるため、アルマ
イト処理を施した場合、このアルマイト処理によりクリ
ープは大きくなる。そのためアルマイト処理しない起歪
体に接着する歪ゲージよりもマイナスクリープの特性を
もつ歪ゲージを使用してロードセルのクリープを少なく
することができる。
【0026】なお、低秤量用ロードセルにおいては、起
歪体2の上下面には防水材としてブチルゴム板4を配設
している。このブチルゴム板4の上をブチル系又はクロ
ロプレン系のゴムコーティング材5で覆うため、ブチル
ゴム板4の上面に溶液状のゴムコーティング5を塗布す
ることにより、ブチルゴム板4のピンホールも塞がれて
防湿性を向上させる。
【0027】また、高秤量用のロードセルはブチルゴム
板4の上面に図6に示すように、ラミネートフィルム又
はアルミニュウム箔の防湿膜8を配置する場合、この上
面をブチル系又はクロロプレン系のゴムコーティング材
5で覆うことにより、これら防湿膜8の防錆の作用も持
たせることができる。
【0028】
【発明の効果】以上、説明したように請求項1及び請求
項2に記載の発明によれば下記のような優れた効果が得
られる。 (1)歪ゲージを貼り付けた起歪部を含む起歪体の上下
面にブチルゴム板を配設しているので、このブチルゴム
板の全表面をブチル系又はクロロプレン系のゴムコーテ
ィング材で覆った場合、ブチルゴム板の上面に溶液状の
ゴムコーティングを塗布することにより、ブチルゴム板
のピンホールも塞がれ防湿性が向上する。また、ブチル
系ゴムコーティング材又はクロロプレン系ゴムコーティ
ング材は、スチレン−ブタジエン共合物系又はスチレン
−イソプレン共合物系に比べ弾性率が小さく、且つ弾性
率の温度依存性が少ないので、低秤量ロードセルに用い
コーティング材がロードセルの精度に影響をおよぼ
さないため、温度特性が良く高精度の防湿、防錆型ロー
ドセルとなる。
【0029】(2)ブチル系ゴムコーティング材又はク
ロロプレン系ゴムコーティング材は防湿、防錆に優
れ、且つコーティング材の長期劣化による弾性率の変
化や剥離が起こらないため、歪ゲージのみでなく起歪体
全体の防湿及び防錆が図れ、ロードセルの精度維持と使
用環境が制限されず半永久的に耐久性が向上する。
【0030】(3)ブチル系ゴムコーティング材又はク
ロロプレン系ゴムコーティング材は、耐薬品、耐油性が
低いが、その上面をシリコンコーティングで覆うことに
よりこの弱点を補い歪ゲージのみでなく起歪体全体の耐
薬品、耐油性が向上しロードセルの防湿、防錆効果が使
用環境に制限されず半永久的に持続する。
【0031】また、請求項2に記載の発明によれば更に
下記の効果が得られる。 (4)ブチル系ゴムコーティング材又はクロロプレン系
ゴムコーティング材は、それ自体防錆効果があり、ロー
ドセル起歪体のアルマイト処理との相乗効果により、更
に優れた防錆効果を発揮するから耐久性を向上させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る歪ゲージ式ロードセルの構
造を示す外観斜視図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】温度に対するコーティング材毎のクリープ
〔%〕を示す図である。
【図4】本発明に係る他の歪ゲージ式ロードセルの構造
を示す断面図である。
【図5】本発明に係る他の歪ゲージ式ロードセルの構造
を示す外観図である。
【図6】本発明に係る他の歪ゲージ式ロードセルの構造
を示す断面図である。
【符号の説明】
1 歪ゲージ 2 起歪体 3 撓み部 4 ブチルゴム板 5 ゴムコーティング材 6 シリコーンコーティング 7 アルマイト 8 防湿膜

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 起歪体の起歪部に歪ゲージを貼り付けた
    構造の歪ゲージ式ロードセルであって、 前記歪ゲージを貼り付けた起歪部を含む起歪体の上下面
    にブチルゴム板を配設し、該ブチルゴム板を含む起歪体
    の全面をブチル系ゴムコーティング材又はクロロプレン
    系ゴムコーティング材で覆い、更に前記ゴムコーティン
    グの全表面をシリコンコーティング材で覆ったことを特
    徴とする歪ゲージ式ロードセル。
  2. 【請求項2】 起歪体の起歪部に歪ゲージを貼り付けた
    構造の歪ゲージ式ロードセルであって、 前記起歪体はアルマイト処理を施したアルミニュウム又
    はアルミニュウム合金からなり、 前記起歪部に貼り付ける歪ゲージはアルマイト処理を施
    さない起歪体に貼り付ける歪ゲージよりマイナスクリー
    プ特性を持つ歪ゲージであり、 前記歪ゲージを貼り付けた起歪部を含む起歪体の全面を
    ブチル系ゴムコーティング材又はクロロプレン系ゴムコ
    ーティング材で覆い、更に前記ゴムコーティングの全表
    をシリコンコーティング材で覆ったことを特徴とする
    歪ゲージ式ロードセル。
JP3059508A 1991-03-01 1991-03-01 歪ゲージ式ロードセル Expired - Lifetime JP2630859B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3059508A JP2630859B2 (ja) 1991-03-01 1991-03-01 歪ゲージ式ロードセル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3059508A JP2630859B2 (ja) 1991-03-01 1991-03-01 歪ゲージ式ロードセル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04274720A JPH04274720A (ja) 1992-09-30
JP2630859B2 true JP2630859B2 (ja) 1997-07-16

Family

ID=13115272

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3059508A Expired - Lifetime JP2630859B2 (ja) 1991-03-01 1991-03-01 歪ゲージ式ロードセル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2630859B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0763626A (ja) * 1993-08-27 1995-03-10 Tama Electric Co Ltd 薄膜ロードセル
JP2001343294A (ja) * 2000-05-31 2001-12-14 Ishida Co Ltd ロードセル及び秤
CN109632158A (zh) * 2018-12-19 2019-04-16 天地科技股份有限公司 模型试验应力测试块体及其制备和使用方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59231431A (ja) * 1983-06-14 1984-12-26 Tokyo Electric Co Ltd ロ−ドセル
JPS61155929A (ja) * 1984-12-28 1986-07-15 Teraoka Seiko Co Ltd ロ−ドセルのクリ−プ調整方法およびクリ−プを調整したロ−ドセル
JPS62119426A (ja) * 1985-11-20 1987-05-30 Tokyo Electric Co Ltd ロ−ドセル
JPS6449924A (en) * 1987-08-20 1989-02-27 Teraoka Seiko Kk Strain gage type load cell

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04274720A (ja) 1992-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2380470C (en) Load cell
US4506250A (en) Strain gauge
US7197940B2 (en) Moisture protection for an electromechanical transducer
EP0107966B2 (en) Load cell and method for its manufacture
JP2630859B2 (ja) 歪ゲージ式ロードセル
EP1014399A3 (en) Flexible thin film capacitor and method for producing the same
Kefallinou et al. A bulk and localised electrochemical assessment of epoxy-phenolic coating degradation
US4188458A (en) Protective coating on a steel surface
JPH07113697A (ja) ロードセル
CA2317275A1 (en) Coating structure having corrosion resistance
JPS6329202Y2 (ja)
EP1683172B1 (en) Radio-frequency microelectromechanical systems and a method of manufacturing such systems
JPH01140621A (ja) 固体電解コンデンサ
JP2004068042A (ja) 導電性プレコートアルミニウム合金板
JP3573064B2 (ja) ロードセル
JPS63289431A (ja) ロードセル
CA2283926A1 (en) Corrosion protection of aluminum and aluminum alloys using emeraldine base polyaniline
Croll Adhesion and internal strain in polymeric coatings
JPS6337227A (ja) ロ−ドセル
JPS5977325A (ja) ロ−ドセル
Simon et al. Qualification of the Barrier Properties of ALD-coated Polymer Films with Humidity Sensors
Spellane A DC electrochemical method for studying the inhibition of metal corrosion by chromate-containing paint
US20110076482A1 (en) Metallized Barrier Material
JPS60227129A (ja) ストレインゲ−ジ
JPH0770437B2 (ja) 固体電解コンデンサの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100425

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100425

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100425

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term