JP2630464B2 - リフター装置 - Google Patents

リフター装置

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【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はリフター装置に関する。すなわち、目的のピ
ットつまり地面に設けられた凹地・穴のそばまで移動さ
れた後、ピット内に設置され、機材を搭載してピットの
内外に随時昇降せしめる、リフター装置に関するもので
ある。
「従来の技術」 このようなリフター装置は従来次のごとくなってい
た。
すなわち従来のリフター装置は、一般にトレーラ等を
用いこれに載せて、まず目的とするピットのそばまで搬
送移動されていた。そして次にクレーン等を用い吊り上
げて降ろすことにより、ピット内に設置されていた。
しかる後機材をこのリフター装置上に搭載し、随時ピ
ット内に収納し又ピット上に出して使用していた。
「発明が解決しようとする課題」 ところでこのような従来のリフター装置にあっては、
次の問題が指摘されていた。
すなわち、その移動にはトレーラ等が必要であり、又
その設置にはクレーン等が必要であり、更にそれらのた
め多くの人員も必要とされていた。
そこで従来のリフター装置は、その移動および設置に
手間取り多くの労力を要し、もって機動性,迅速性,確
実性,安全性,操作性等の多面にわたり問題が指摘され
ていた。
従来例ではこのような点が指摘されていた。
本発明は、このような実情に鑑み上記従来例の問題点
を解決すべくなされたものであって、走行用車輪を備え
アウトリガが設けられたメインフレームと、メインフレ
ーム上に昇降動可能に取り付けられ、牽引車に対し連結
される伸縮ビームおよびアウトリガ式走行輪が設けられ
たデッキフレームとを有してなることにより、牽引され
て走行移動するとともに、クレーン等を要せず容易にピ
ット内に設置される、リフター装置を提案することを目
的とする。
「課題を解決するための手段」 この目的を達成する本発明の技術的手段は、次のとお
りである。
このリフター装置は、走行移動されるとともにピット
内に設置され、機材を搭載して該ピット内外に昇降せし
めるものである。そして次のメインフレーム,アウトリ
ガ,デッキフレーム,伸縮ビーム,アウトリガ式走行輪
を有してなる。
まずメインフレームは、走行用車輪を備えてなる。ア
ウトリガは、該メインフレームの前後にそれぞれ左右対
をなし設けられている。
デッキフレームは、該メインフレーム上にリフターに
より昇降動可能に取り付けられ、上記機材を搭載するも
のである。
伸縮ビームは、該デッキフレームの先端側に前後に伸
縮可能に設けられ、牽引車に対し連結される。
アウトリガ式走行輪は、該デッキフレームの後端側に
左右対をなし設けられ、左右に出し入れ可能なブーム、
およびこのブームの先端に昇降動可能に設けられた車輪
を備えてなる。
「作用」 本発明に係るリフター装置は、このような手段よりな
るので次のごとく作用する。
まずリフター装置は、伸長された伸縮ビームを介し牽
引車に連結され、牽引によりその走行用車輪にて走行移
動して、目的のピットのそばまで後退移動する。そして
走行用車輪がピットの直前まで来ると、アウトリガ式走
行輪をピット上に臨ませて、一旦停止する。
次にアウトリガ式走行輪を、左右に張り出し下降させ
て、ピットの両側の地面に接地させる。そしてリフター
装置は、アウトリガ式走行輪等により支持されつつ再び
若干後退移動し、そのメインフレーム,走行用車輪,デ
ッキフレーム等をピット上に臨ませて、停止する。
しかる後メインフレームのアウトリガを左右に張り出
し下降させるとともに、リフターを伸長させてメインフ
レームをピット内に降下させ、そのアウトリガをピット
の底に接地させて全体を支持させる。そして伸縮ビーム
を、牽引車との連結を解いてデッキフレームに格納する
とともに、アウトリガ式走行輪を、上昇させデッキフレ
ームに格納する。
次にリフターを若干短縮させて、デッキフレームを地
面と略面一となるよう若干降下させる。そしてこのよう
に設置されたリフト装置のデッキフレーム上に、機材を
搬入して搭載せしめる。
しかる後リフターを随時伸長又は短縮させて、デッキ
フレームそして機材を昇降させ、もって機材をピット上
に出して使用し、又使用状態のままでは損傷のおそれが
ある場合等は機材をピット内に収納する。
なお事後ピットからの機材の搬出およびリフター装置
の移動等に際しては、上述と逆のステップを辿ることに
なる。
さて前述のごとくこのリフター装置は、牽引されて容
易に走行移動するとともに、クレーン等を要せず容易に
ピット内に設置されるようになっている。
「実施例」 以下本発明を、図面に示すその実施例に基づいて詳細
に説明する。
まずその構成等について説明する。
第1図および第2図は、本発明に係るリフター装置の
実施例の斜視図であり、第1図は走行時等の状態を、第
2図は使用時等の状態を示す。
このリフター装置は、牽引により走行移動するととも
にピット内に設置され、機材を搭載してピット内外に昇
降せしめるものである。まず1はそのメインフレームで
あり、このメインフレーム1は、中空で鋼製の骨組より
なり、左右に対をなす走行用車輪2、サイドガード3等
を備え、その他サスペンション,油圧機器等(図示せ
ず)を備えてなる。
メインフレーム1の前後には、それぞれアウトリガ4
が左右に対をなし計4個設けられている。すなわち、メ
インフレーム1の前後端にはそれぞれ上下2個の格納筒
5が横に固設され、これらの格納筒5に、それぞれアウ
トリガ4のブーム6が左右に出し入れ可能、つまり非使
用時は第1図のごとく格納可能そして使用時は第2図の
ごとく張り出し可能に設けられている。7はアウトリガ
4の接地盤であり、この接地盤7は、ブーム6の左右端
にジャッキシリンダ等の取付部8を介し、昇降動可能に
取り付けられている。なおこのアウトリガ4の左右の張
り出し幅は、後述のピットの左右の側幅より狭く設定さ
れている。
9はデッキフレームであり、このデッキフレーム9
は、メインフレーム1上にリフター10により昇降動可能
に取り付けられ、後述のごとく機材が搭載される。そし
て図示のデッキフレーム9は、その上面に添設固定され
た同寸法の平板状のメインデッキ11と、デッキフレーム
9の左右両側に枢着された長板状のサブデッキ12とを備
えてなる。
左右のサブデッキ12は、走行時等は第1図のごとくメ
インデッキ11上に折りたたまれ、使用時には第2図のご
とくメインデッキ11と面一に左右に展開される。そして
この第2図の展開状態において、主にメインデッキ11上
に機材が搭載され、サブデッキ12はその操作用および通
路用に用いられる。なおデッキフレーム9は図示例によ
らず、その他各種のものが可能であり、例えば折りたた
み展開しないタイプのものも考えられる。
リフター10は、図示例では揺れが少なく剛性が強いい
わゆるシーザスビーム式のものが、左右にそれぞれ設け
られている。すなわちこのリフター10は、上端がデッキ
フレーム9に下端がメインフレーム1にそれぞれ枢着さ
れた1対のビーム13を、はさみ状に中央でピン14にて枢
着してなる。15はリフトシリンダであり、このリフトシ
リンダ15はリフター10の駆動用として2基用いられ、上
端が一方のビーム13の上端部に下端がメインフレーム1
にそれぞれ枢着されてなる。
デッキフレーム9の先端側には、伸縮ビーム16が、前
後に伸縮可能に設けられている。すなわち伸縮ビーム16
は、使用時は第1図および第2図のごとくデッキフレー
ム9から伸長され、非使用時は短縮されデッキフレーム
9内又は下等に格納される。伸縮ビーム16の先端部には
連結装置(図示せず)が設けられ、この連結装置により
伸縮ビーム16は、トラック等の牽引車に対してはドーリ
ー等を介し連結され、又トラクター等の牽引車に対して
はドーリー等を介さず直接連結される。
又デッキフレーム9の後端側には、アウトリガ式走行
輪17が左右対をなして設けられている。すなわち、デッ
キフレーム9の後端には上下2個の格納筒18が横に固設
され、この格納筒18に、それぞれアウトリガ式走行輪17
のブーム19が左右に出し入れ可能、つまり非使用時は第
1図のごとく格納可能に、そして使用時は第2図のごと
く張り出し可能に設けられている。20はアウトリガ式走
行輪17の車輪であり、この車輪20は、ブーム19の左右端
にジャッキシリンダ等の取付部21を介し、昇降動可能に
取り付けられている。
なおこのアウトリガ式走行輪17の左右の張り出し幅
は、前述のメインフレーム1のアウトリガ4の左右の張
り出し幅より広く設定され、更に後述のピットの左右の
側幅よりも広くなっている。
以上が構成等の説明である。
以下動作等について説明する。
第3図から第9図は、その作動説明図であり、以下こ
れらの図面をも参照して説明する。
まず第3図および第4図は、リフター装置をピットP
のそばまで移動させた段階を示し、第3図はその正面説
明図、第4図はその平面説明図である。
すなわち、リフター装置は第1図のごとく、前後左右
のアウトリガ4のブーム6をメインフレーム1の各格納
筒5に格納し、リフター10を短縮させて折りたたみ、デ
ッキフレーム9をメインフレーム1上に降下せしめ、デ
ッキフレーム9の左右のサブデッキ12をメインデッキ11
上に折りたたみ、かつ左右のアウトリガ式走行輪17をデ
ッキフレーム9後端の格納筒18にそれぞれ格納した状態
で、走行移動される。
つまりリフター装置は、デッキフレーム9の伸縮ビー
ム16を伸長し、図示例ではドーリー22を介しトラック等
の牽引車(図示せず)に連結され、牽引によりメインフ
レーム1の走行用車輪2にて走行移動する。そして例え
ば飛行場付近における目的の凹地・穴たるピットPのそ
ばまで、バックで後退移動する。なお図中23はドーリー
22の車輪、24はドーリー22の連結部である。
そして走行用車輪2がピットPの直前まで来ると、デ
ッキフレーム9のアウトリガ式走行輪17をピットPに臨
ませて、リフター装置は一旦後退移動を停止する。次に
アウトリガ式走行輪17を、ブーム19を左右にピットPの
側幅より広く張り出しかつ車輪20を下降させて、ピット
Pの両側の地面Aに接地させる。この状態が第3図およ
び第4図に示されている。
次に第5図は、リフター装置をピットP上に臨ませた
段階を示す正面説明図である。
すなわち次にリフター装置は、アウトリガ式走行輪17
の車輪20およびドーリー22の車輪23に支持され、メイン
フレーム1の走行用車輪2をピットP上に浮かせつつ、
再び若干後退移動する。そしてドーリー22の車輪23がピ
ットPの直前までくると、そのメインフレーム1,走行用
車輪2,デッキフレーム9等を、前後左右共ピットP上に
臨ませて停止する。
そして第6図は、しかる後メインフレーム1等をピッ
トP内に降下させた段階を示す正面説明図である。
すなわち、メインフレーム1の4個のアウトリガ4
を、ブーム6を左右に張り出し接地盤7を下降させる。
これとともにリフター10をリフトシリンダ15にて伸長さ
せ、もってデッキフレーム9を地面A近くの高さレベル
に残したまま、すなわち、ドーリー22に連結された状態
でピットP上に臨ませて停止せしめた状態(第5図の状
態)のまま、メインフレーム1をピットP内に降下させ
る。そしてその各アウトリガ4の接地盤7を、ピットP
の底に接地させて、全体を安定的に支持せしめる。
しかる後、伸縮ビーム16とドーリー22との連結を解
き、ドーリー22をトラック等の牽引車とともに前進移動
させて撤去する。これとともに、伸縮ビーム16をデッキ
フレーム9に格納し、又アウトリガ式走行輪17を、車輪
20を上昇させかつブーム19をデッキフレーム9の格納筒
18に格納する。更にここでデッキフレーム9に枢着され
てメインデッキ11上に折りたたまれていた左右のサブデ
ッキ12を、メインデッキ11と面一に左右に展開する(第
2図参照)。
次に第7図,第8図,第9図は、このようにしてピッ
トP内に設置されたリフター装置上に、機材Mを搭載し
た各段階を示す。
まず第7図は、機材Mを搭載直後の段階を示す。すな
わち、リフター10を若干短縮させて、メインデッキ11と
面一に展開されているサブデッキ12を地面Aと略面一と
なるよう、デッキフレーム9を若干降下させる。そして
このようなリフト装置の主にメインデッキ11上に、機材
Mを搬入して搭載せしめる。機材Mとしては、図示のレ
ーダー装置のほか、給油装置,その他が考えられる。
第8図は機材MをピットP内に収納した段階を、第9
図は機材MをピットP上に出して使用する段階を、それ
ぞれ示す正面説明図である。
すなわち、機材Mをメインデッキ11上に搭載後は、リ
フター10をリフトシリンダ15にて随時伸長又は短縮させ
て、メインデッキ11上に搭載された機材Mを昇降させ
る。もって機材MをピットP上に出して使用し、又この
ように地面A上に突出した使用状態のままでは損傷のお
それがある場合等には、機材Mを地面A下のピットP内
に収納する。ここで損傷のおそれがある場合としては、
例えば台風等が通過する場合、飛行場付近のピットPに
おいては航空機が飛来した場合、その他が考えられる。
なお事後ピットPからの機材Mの搬出、およびリフタ
ー装置の移動等に際しては、上述と逆のステップを辿る
ことになる。
さて前述のごとくこのリフター装置は、牽引されて容
易に走行移動するとともに、クレーン等を要せず容易に
ピットP内に設置されるようになっている。
以上が動作等の説明である。
なお図示実施例においてリフター10としては、シーザ
スビーム式のものが用いられているが、その他各種リフ
ター10の採用も可能である。又図示実施例のリフター10
は上下方向に1段式のものが用いられているが、2段式
その他の多段式の採用も考えられ、多段式とした場合に
は、深いピットPへの対応が容易であるという利点があ
る。
「発明の効果」 本発明に係るリフター装置は、以上説明したごとく、
走行用車輪を備えアウトリガが設けられたメインフレー
ムと、メインフレーム上に昇降動可能に取り付けられ、
牽引車に対し連結される伸縮ビームおよびアウトリガ式
走行輪が設けられたデッキフレームとを有してなること
により、次の効果を発揮する。
すなわちこのリフター装置は、牽引されて走行移動す
るとともに、クレーン等を要せずピット内に設置され
る。そこでその移動および設置は手間取らず容易に行わ
れ、人員・労力等も少なくてすむ。
もってこのリフター装置は、機動性,迅速性,確実
性,安全性,操作性等の各面に優れ、この種従来例に存
した問題点が一掃される等、その発揮する効果は顕著に
して大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明に係るリフター装置の実
施例の斜視図であり、第1図は走行時等の状態を、第2
図は使用時等の状態を示す。 第3図から第9図は、その作動説明図である。 まず第3図および第4図は、リフター装置をピットのそ
ばまで移動させた段階を示し、第3図はその正面説明
図、第4図はその平面説明図である。 第5図はリフター装置をピット上に臨ませた段階を、第
6図はそのメインフレーム等をピット内に降下させた段
階を、それぞれ示す正面説明図である。 第7図,第8図,第9図は、ピット内に設置されたリフ
ター装置上に機材を搭載した各段階を示す。そして第7
図は機材を搭載直後の段階を、第8図は機材をピット内
に収納した段階を、第9図は機材をピット上に出して使
用する段階を、それぞれ示す正面説明図である。 1……メインフレーム 2……走行用車輪 4……アウトリガ 9……デッキフレーム 10……リフター 16……伸縮ビーム 17……アウトリガ式走行輪 19……ブーム 20……車輪 M……機材 P……ピット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66F 9/075 B66F 9/075 L

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行移動されるとともにピット内に設置さ
    れ、機材を搭載して該ピット内外に昇降せしめるリフタ
    ー装置であって、 走行用車輪を備えたメインフレームと、該メインフレー
    ムの前後にそれぞれ左右対をなし設けられたアウトリガ
    と、 該メインフレーム上にリフターにより昇降動可能に取り
    付けられ、上記機材を搭載するデッキフレームと、 該デッキフレームの先端側に前後に伸縮可能に設けら
    れ、牽引車に対し連結される伸縮ビームと、 該デッキフレームの後端側に左右対をなし設けられ、左
    右に出し入れ可能なブームおよびこのブームの先端に昇
    降動可能に設けられた車輪を備えたアウトリガ式走行輪
    と、 を有してなることを特徴とするリフター装置。
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