JP2628815B2 - 成形機のコントローラ - Google Patents

成形機のコントローラ

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JP2628815B2
JP2628815B2 JP3358689A JP35868991A JP2628815B2 JP 2628815 B2 JP2628815 B2 JP 2628815B2 JP 3358689 A JP3358689 A JP 3358689A JP 35868991 A JP35868991 A JP 35868991A JP 2628815 B2 JP2628815 B2 JP 2628815B2
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temperature
hydraulic oil
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controller
molding machine
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和男 碓井
道明 滝沢
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Nissei Plastic Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は成形機のコントローラに
関し、一層詳細には成形機を構成する被制御体の温度を
制御可能な成形機のコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば射出成形機において、安定
した成形のため射出スクリュを駆動する油圧式アクチュ
エータの作動油(被制御体)の油温を予め所定の温度以
上に加熱しておく必要が有る。そのため、ポンプおよび
絞り弁等から成る作動油昇温システム(温度制御部)が
射出成形機に設けられている。射出成形機のコントロー
ラは、成形作業開始に先立ち、同システムを作動させて
作動油を加熱し、温度センサを介して検出された作動油
の温度が所定の温度に達したら作動油昇温システムの作
動を停止する。これにより、成形作業は開始時点から安
定した状態で実施可能となる。上記の作動油の加熱の
他、成形機においては電気ヒータ等、温度制御を必要と
する他の被制御体についても温度制御部を介して温度が
制御される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
成形機のコントローラには次のような課題がある。例え
ば、上記の射出成形機の作動油の温度制御について見る
と、温度センサの異常や、温度センサの取付不良等の原
因で正確に温度が検出できないことが有る。その場合、
コントローラは温度制御部を介して加熱しているにもか
かわらず油圧の上昇を検知できない。その結果、実際に
は油温が所定の温度を越え、本来ならば温度制御部の作
動を停止しなければならないのに加熱を継続し、作動油
を過熱してしまうことがある。作動油は過熱状態になる
と劣化してしまう。また、電気ヒータの場合では、過熱
して断線することがある。従って、本発明は温度検出部
等の異常を検出して作動油の適正な温度管理を行い得る
成形機のコントローラを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は次の構成を具える。すなわち、成形機の油圧機
構の駆動源である作動油の温度を検出する温度検出部
と、前記作動油を加熱または冷却する温度制御部と、該
温度制御部の作動時間を計測するための計時部と、前記
温度制御部を介して前記作動油を加熱または冷却すると
共に、前記計時部を介して温度制御部の作動時間を計測
し、該作動時間が所定時間に達した時の作動油の温度を
前記温度検出部を介して検出し、検出した温度が所定温
度に達していない場合には、異常であると判断する制御
部と、を備え、前記制御部は、異常と判断した際には前
記温度制御部の作動を停止することを特徴とする。
た、前記所定時間および所定温度を入力するための入力
部を具備するのが好ましい。 また、成形機の油圧機構の
駆動源である作動油の温度を検出する温度検出部と、前
記作動油を加熱または冷却する温度制御部と、所定時間
の温度変化の判断の基準となる基準温度パターンを記憶
しておくための記憶部を備え、前記温度制御部を介して
前記作動油を加熱または冷却すると共に、所定時間内の
実際の温度変化パターンを検出し、該実際の温度パター
ンが前記記憶手段に記憶されている基準温度パターンに
対し、許容範囲を越えて偏倚した場合に、異常であると
判断する制御部と、を備え、前記制御部は、異常と判断
した際には前記温度制御部の作動を停止するようにして
も良い。
【0005】
【作用】上記構成によれば、制御部は、温度制御部を介
して前記作動油を加熱または冷却すると共に、前記計時
部を介して温度制御部の作動時間を計測し、該作動時間
が所定時間に達した時の作動油の温度を前記温度検出部
を介して検出し、検出した温度が所定温度に達していな
い場合には、前記温度検出部等の異常であると判断して
該温度制御部の作動を停止するので、前記計時部により
温度制御部の作動時間を管理することで温度センサ等の
異常や取付不良等を確実に検出でき、作動油の過熱また
は過冷却を防止して作動油を保護することができる。
た、前記所定時間および所定温度を入力するための入力
部を設けると、種々の制御態様に対応可能な汎用性を持
つコントローラを実現可能となる。 また、制御部は、温
度制御部を介して作動油を加熱または冷却すると共に、
所定時間内の実際の温度変化パターンを検出し、該実際
の温度パターンが前記記憶手段に記憶されている基準温
度パターンに対し、許容範囲を越えて偏倚した場合に、
異常であると判断して前記温度制御部の作動を停止する
ことによっても、温度センサ等の異常や取付不良等を確
実に検出でき、作動油の過熱または過冷却を防止して作
動油を保護することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。本実施例においては、成形機を構成
する被制御体の例として、射出成形機の射出スクリュを
駆動する油圧式アクチュエータの作動油を挙げ、その予
備加熱を管理するコントローラについて説明する。12
は温度制御部であり、ポンプで押し出された作動油14
を絞り弁を通過させることにより発熱させ、加熱する公
知の作動油昇温システムである。16は温度検出部の一
例である温度センサであり、作動油14の温度を検出す
る。温度センサ16は例えばサーミスタを含み、作動油
14を収容するタンク(不図示)内において、作動油1
4に浸漬するよう取付られている。18は入力部の一例
であるキーボードであり、数値入力用のテンキーを含
む。キーボード18からは、作動油14の加熱のために
温度制御部12を作動させる所定時間、および温度制御
部12の作動を停止させる作動油14の所定温度を入力
可能になっている。その他、キーボード18からはコマ
ンド、制御データ等が入力される。
【0007】20は入力部の一例であるタッチパネルで
あり、透明な材料で形成され、後述するディスプレイの
画面を被覆するように配設されている。タッチパネル2
0には多数のタッチ接点が設けられており、少なくとも
画面に表示されているタッチエリアに対応する部分には
タッチ接点が設けられている。タッチ接点を選択的に閉
塞状態にすることにより、ディスプレイの画面上に表示
されているタッチエリアで指定される前記所定時間およ
び所定温度等の入力項目を選択し、キーボード18から
対応する数値データを入力可能になっている。22はカ
ラーCRTディスプレイである。ディスプレイ22に
は、タッチパネル20を介して選択される前記所定時間
および所定温度等の入力項目とそのタッチエリア、キー
ボード18から入力される前記所定時間および所定温度
等の数値データが表示される。その他、ディスプレイ2
2にはデータ処理された情報等を表示可能になってい
る。
【0008】24はアラームであり、温度管理の判定の
結果、異常と判定された際にはオペレータに報知する。
アラーム24としては音響信号を出力するものや、LE
Dを点滅させ、光信号を出力するもの等、種々の物があ
る。また、ディスプレイ22に判定結果を出力するよう
にしてもよい。なお、異常と判定された場合に温度制御
部12または射出成形機そのものを停止する機能が有る
場合にはアラーム24は無くてもよい。26は計時部の
一例であるタイマであり、温度制御部12の作動時間を
作動開始時点からの時間長で計測する。計時部としては
独立したタイマ部26を設ける他、後述するマイクロプ
ロセッサが演算で時間を計測するソフトウェアタイマを
用いてもよい。28は制御部としての機能を有するマイ
クロプロセッサ(MPU)である。MPU28は、温度
制御部12を介して作動油14を加熱すると共に、タイ
マ部26を介して温度制御部12の作動時間を計測し、
作動時間が所定時間に達した時の作動油14の温度を温
度センサ16を介して検出し、検出した温度が所定温度
に達していない場合に、異常であると判断し、温度制御
部12の作動を停止する。その他、MPU28は本実施
例の温度制御を含む射出成形機各部のコントロールを行
う。
【0009】30はRAMであり、キーボード18およ
びタッチパネル20から入力された作動油14の加熱の
ために温度制御部12を作動させる所定時間、および温
度制御部12の作動を停止させる作動油14の所定温度
を記憶する。また、温度センサ16が検出した作動油1
4の現在温度や、タイマ部26に変えてソフトウェアタ
イマを使用する場合の演算値も記憶される。また、RA
30にはキーボード18、タッチパネル20を介して
MPU28へ入力された各種データ、MPU28が処理
した情報、演算結果等が一時的に記憶される。なお、R
AM30の他、ICカード等の外部メモリを用いること
もできる。32はROMであり、コントローラ10の制
御プログラム、制御データが予め記憶されている。な
お、前記所定時間および所定温度が予め設定され、固定
値である場合、当該値は制御プログラム、または制御デ
ータとしてROM32に記憶しておいてもよい。また、
当該値はICカード等の外部メモリに予め記憶するよう
にしてもよい。
【0010】続いて、動作例について説明する。まず、
キーボード18および/またはタッチパネル20を操作
して作動油14の予備加熱を行う旨をMPU28へ入力
する。すると、MPU28はROM32から該当する制
御プログラム、データを読み出し、RAM30をクリア
し、前記所定時間、所定温度等の必要制御データをRA
M30に記憶する等の準備を行う。その後、MPU28
はディスプレイ22へ図2に示す入力操作用の画面を表
示する。図2において、表示「油温昇温モニタ温度」は
作動油14を加熱した後、温度制御部12の作動を停止
させる作動油14の所定温度(目標温度)を示し、タッ
チエリアT1内に数値表示される。目標温度を入力する
場合は、タッチエリアT1に対応するタッチパネル20
のタッチ接点を操作し、ストローク基準値の入力指定を
行い、キーボード18から目標温度値を数値入力する。
【0011】表示「油温昇温モニタ時間」は作動油14
の加熱のために温度制御部12を作動させる所定時間を
示し、タッチエリアT2内に所定時間長が数値表示され
る。所定時間長を入力する場合は、タッチエリアT2に
対応するタッチパネル20のタッチ接点を操作し、所定
時間長の入力指定を行い、キーボード18から所定時間
長を数値入力する。入力操作用画面において目標温度と
所定温度とを入力し、キーボード18またはタッチパネ
ル20を介して作動油14の予備加熱開始を指示する
と、MPU28は温度制御部12を作動させ、作動油1
4の加熱を開始する。温度制御部12の作動と同時にM
PU28はタイマ部26を作動させ、時間の計測を開始
する。MPU28はRAM30に記憶されている所定時
間と現在時間を比較し、所定時間に達したことを検出し
たら温度センサ16を介して作動油14の温度を検出
し、現在温度がRAM30に記憶されている所定温度に
達したか否かをチェックする。その際、作動油14の温
度が所定温度に達していれば加熱は順調に実施されたと
判定され、作動油14の加熱工程から次の工程へ移行す
る。一方、検出された現在温度が所定温度に達していな
い場合は、温度制御部12の加熱能力が所定の性能以下
であるか、または温度センサ16が正常に働いていない
可能性が有るのでMPU28は異常と判定して温度制御
部12の作動を停止すると共に、アラーム24を作動さ
せてオペレータに報知する。
【0012】上記実施例においては、MPU28は温度
制御部12の作動時間を計測し、作動時間が所定時間に
達した時の作動油14の温度を温度センサ16を介して
検出し、検出した温度が所定温度に達していない場合
に、異常であると判断したが、次に第2の実施例につい
て述べる。第2の実施例は、異常の判断基準となる作動
油14の所定時間の温度変化を示す基準温度変化パター
ンを記憶手段の一例であるROM32またはRAM30
に記憶しておく。基準温度変化パターンは予め定められ
ているものであってもよいし、試運転を行い、良好な結
果を得られた場合の温度変化パターンであっても良い。
MPU28は、温度制御部12を介して前記作動油14
を加熱すると共に、所定時間内の実際の温度変化パター
ンを検出してRAM30へ記憶し、その実際の温度変化
パターンがROM32またはRAM30に記憶されてい
る基準温度変化パターンに対し、許容範囲を越えて偏倚
した場合に、異常であると判断するようにしてもよい。
【0013】上記実施例は被制御体として作動油14を
挙げたが、被制御体としては他に樹脂を溶融させる加熱
筒や、成形金型を加熱する電気ヒータも有る。電気ヒー
タの場合、温度制御部12は通電を制御するドライバ回
路が該当する。電気ヒータの場合も過熱すると断線や発
火等のおそれが有るが、本発明に係るコントローラ10
により、未然に断線や発火等を防止可能となる。また、
電気ヒータの断線検出も可能となる。さらに、被制御体
の加熱の他、例えば冷却が必要な金型の冷却機能のチェ
ックにも本発明のコントローラを利用できる。その場
合、被制御体は冷却する金型または冷却水であってもよ
く、温度制御部12は冷却水の循環制御機構となる。以
上、本発明の好適な実施例について種々述べてきたが、
本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、発明の
精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはもち
ろんである。
【0014】
【発明の効果】本発明に係る成形機のコントローラを用
いると、制御部は、温度制御部を介して作動油を加熱ま
たは冷却すると共に、計時部を介して前記温度制御部の
作動時間を計測し、該作動時間が所定時間に達した時の
作動油の温度を前記温度検出部を介して検出し、検出し
た温度が所定温度に達していない場合には、前記温度検
出部等の異常であると判断して前記温度制御部の作動を
停止するので、前記計時部による温度制御部の作動時間
を管理することで温度センサ等の異常や取付不良等を確
実に検出でき、作動油の過熱または過冷却を防止して作
動油を保護し、安全性,信頼性の高い成形機のコントロ
ーラを提供できる。また、前記所定時間および所定温度
を入力するための入力部を設けると、種々の制御態様に
対応可能な汎用性を持つコントローラを実現可能とな
る。また、制御部は、温度制御部を介して作動油を加熱
または冷却すると共に、所定時間内の実際の温度変化パ
ターンを検出し、該実際の温度パターンが記憶手段に記
憶されている基準温度パターンに対し、許容範囲を越え
て偏倚した場合に、異常であると判断して前記温度制御
部の作動を停止することによっても、温度センサ等の異
常や取付不良等を確実に検出でき、作動油の過熱または
過冷却を防止して作動油を保護し、安全性,信頼性の高
い成形機のコントローラを提供できる等の著効を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る成形機のコントローラの実施例を
示したブロックダイアグラム。
【図2】ディスプレイの入力操作用画面を示した説明
図。
【符号の説明】
10 コントローラ 12 温度制御部 14 作動油 16 温度センサ 18 キーボード 20 タッチパネル 26 タイマ部 28 MPU 30 RAM 32 ROM

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形機の油圧機構の駆動源である作動油
    の温度を検出する温度検出部と、 前記作動油を加熱または冷却する温度制御部と、 該温度制御部の作動時間を計測するための計時部と、 前記温度制御部を介して前記作動油を加熱または冷却す
    ると共に、前記計時部を介して温度制御部の作動時間を
    計測し、該作動時間が所定時間に達した時の作動油の温
    度を前記温度検出部を介して検出し、検出した温度が所
    定温度に達していない場合には、異常であると判断する
    制御部と、を備え、 前記制御部は、異常と判断した際には前記温度制御部の
    作動を停止することを特徴とする成形機のコントロー
    ラ。
  2. 【請求項2】 前記所定時間および所定温度を入力する
    ための入力部を具備することを特徴とする請求項1記載
    の成形機のコントローラ。
  3. 【請求項3】 成形機の油圧機構の駆動源である作動油
    の温度を検出する温度検出部と、 前記作動油を加熱または冷却する温度制御部と、 所定時間の温度変化の判断の基準となる基準温度パター
    ンを記憶しておくための記憶部を備え、前記温度制御部
    を介して前記作動油を加熱または冷却すると共に、所定
    時間内の実際の温度変化パターンを検出し、該実際の温
    度パターンが前記記憶手段に記憶されている基準温度パ
    ターンに対し、許容範囲を越えて偏倚した場合に、異常
    であると判断する制御部と、を備え、 前記制御部は、異常と判断した際には前記温度制御部の
    作動を停止することを特徴とする成形機のコントロー
    ラ。
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