JP2628284B2 - 化粧金属板 - Google Patents
化粧金属板Info
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Description
外装板に用いて好適な化粧金属板、具体的にはプレコー
ト鋼板に係り、表面塗膜層に皮革表面様のしぼ模様が形
成された化粧金属板に関する。
塗膜層を形成した化粧金属板は、表面が低光沢で落ち着
いた外観を呈するとともに、微細な凹凸を持つしぼ感模
様が表面に現出しており、内外装材として広く多用され
ている。
表面外観に優れるが、表面塗膜層を形成する塩化ビニル
が材質的に柔らかいので、耐汚染性や耐疵つき性に難点
がある。更に塩化ビニルは可塑剤を含んでいるので、表
面塗膜層の経時的な劣化が大きく現われるし、表面塗膜
層に含有すべき顔料が他の樹脂塗料の1/3〜1/5程
度しか配合できないなどの理由により、隠ぺい性および
耐久性を上げるために塗膜を大きくする必要があり、こ
れが塗料コストを高いものにしていた。また塩化ビニル
は廃棄処理に際し、焼却すればオゾン層を破壊する塩化
水素やオキシダントが発生するし、地中に埋めると塩化
ビニル中の可塑剤が溶出して水質汚染の要因になるなど
環境汚染の問題があった。
の塩化ビニルからなるものと異なり、廃棄処分に際して
環境問題を生じることがなく、表面塗膜層を薄肉化して
製造コストの低減化も図れる化粧金属板を得るにある。
本発明の目的は、表面塗膜層の外表面にしぼ模様が良好
に現出形成でき、耐汚染性や耐疵つき性が向上した化粧
金属板を得るにある。本発明の目的は、表面塗膜層をし
ぼ模様に加えてつや消し面にも形成でき、意匠的効果に
優れた化粧金属板を得るにある。本発明の目的は、表面
塗膜層が経時的にひび割れせず、耐久性に優れた化粧金
属板を得るにある。本発明の目的は、金属板の耐食性が
向上して外装材に用いて好適な化粧金属板を得るにあ
る。
図1に示すごとく表面処理をした金属板1の上に、下記
組成の塗料を塗装焼き付けして平均乾燥厚が5〜30μ
mの表面塗膜層2を形成したものである。前記塗料は、
熱硬化型樹脂をバインダーとし、このバインダー100
重量部に対して、平均粒子径10〜80μmのポリアミ
ド樹脂粒子3を1〜30重量部、平均粒子径10〜80
μmのポリアクリルニトリル樹脂粒子4を1〜50重量
部それぞれ配合したものとする。
0重量部に対してシリカ系つや消し微粒子5が0.1〜5
重量部と、セラミック系微粒子6又はアクリル系樹脂微
粒子が1〜50重量部それぞれ加えてある。そして、図
2に示すごとく金属板1の上に防錆顔料を含む下塗り樹
脂塗膜層7を1〜20μm厚に形成し、この下塗り樹脂
塗膜層7上に表面塗膜層2を形成する。その場合、下塗
り樹脂塗膜層7の上に印刷層8を形成することができる
し、図3に示すごとく表面塗膜層2の上に印刷層8を形
成することもできる。
っき鋼板、アルミニウム板、ステンレス鋼板などを用い
ることができ、これに予め脱脂処理、洗浄処理、リン酸
系表面処理、クロム酸塩系表面処理などの表面処理をす
る。
に塗装される塗料は、ポリエステル系、アクリル系、ウ
レタン系などの熱硬化型樹脂をバインダーとし、このバ
インダー中にポリアミド樹脂粒子およびポリアクリルニ
トリル樹脂粒子を所定の割合で配合する。バインダーと
しては、とくに加工性および耐候性の点でポリエステル
系樹脂が用いて好適である。それにポリエステル系樹脂
は焼却処理をしたとき炭化水素になり、塩化ビニルのよ
うに環境汚染の原因とならない。
上にロール塗装法、フローコート法などで塗装し、18
0〜250℃で焼き付け乾燥し、この焼き付け時にバイ
ンダーと配合樹脂粒子との表面張力差によって表面塗膜
層の外表面に凹凸状のしぼ模様を形成する。表面塗膜層
の平均乾燥厚は5〜30μmに設定する。5μm厚を下
回ると、しぼ模様の凹凸が小さくなってしぼ感が十分に
現出せず、30μm厚を過ぎると、塗装性が悪くなるか
らである。なお、平均乾燥厚5μmのときには、最大膜
厚と最小膜厚の差が2〜3μmで、平均乾燥厚30μm
のときは、その差が50μm位となる。
樹脂粒子は、塗料の焼き付け時に約160℃前後でいっ
たん溶けて、その後固形粒子になるが、この過程でバイ
ンダーとの間に表面張力差が生じ、これで表面塗膜層の
外表面に凹凸のしぼ模様を形成する。しかし、ポリアミ
ド樹脂粒子は耐候性に劣り経時劣化が激しく塗膜から早
期に脱落しやすい。この点、ポリアクリルニトリル樹脂
粒子は、しぼ模様形成力がポリアミド樹脂粒子に劣るが
耐候性が良く経時劣化に強い。そこでバインダー中にポ
リアミド樹脂粒子と、これの欠点を補うポリアクリルニ
トリル樹脂粒子とを混合して配合する。
子径は、10μmを下回ると、しぼ模様の凹凸が生じ難
くなり、80μmを上回ると表面塗膜層上への粒子の露
出が多くなって粒子の劣化を招くことになるので、10
〜80μm、更に好ましくは30〜60μmとする。バ
インダーに対するポリアミド樹脂粒子の配合量は、バイ
ンダー100重量部に対し、1重量部を下回るとしぼ模
様の凹凸感が不十分になり、30重量部を上回ると塗膜
の経時劣化を促すので、1〜30重量部とし、塗膜の劣
化防止を考慮すれば1〜10重量部とすることが更に好
ましい。
これは平均粒子径が10〜80μmのものを用い、バ
インダーに対する配合量はバインダー100重量部に対
して1〜50重量部に設定する。平均粒子径が10μ
m、配合量が1重量部を下回ると、しぼ模様の凹凸感を
生じ難くなり、平均粒子径が80μm、配合量が50重
量部を上回ると、表面塗膜層上への粒子の突出が目立つ
ようになり耐汚染性が低下するからである。この配合量
は1〜5重量部にすることが更に好ましい。
塗膜層には、しぼ模様に加えて更につや消しの光沢外観
を出すために、前記塗料にはバインダー中にシリカ系つ
や消し微粒子と、セラミック系微粒子又はアクリル系樹
脂微粒子とを配合する。シリカ系つや消し微粒子は表面
塗膜層の外層近くに浮いてつや消し効果を有効に発揮す
るとともに、塗装性の向上にも資するが、透水性が大き
いので、つや消しのために配合量を多くすると経時的に
塗膜のヒビ割れを生じる。従って、シリカ系微粒子より
もつや消し効果は劣るが、透水性が低くて塗料割れを生
じ難いセラミック系微粒子又はアクリル系樹脂微粒子を
バインダー中に混合する。つまり、つや消しのための配
合量を十二分に確保しながら、シリカ系微粒子の持つ欠
点をセラミック系微粒子などで補う。
微粒子としては、平均粒径が3μm以下のものを用い、
バインダー100重量部に対して0.1〜5重量部を配合
する。0.1重量部を下回ると、微粒子の分散を均一に維
持する作用とつや消し効果が不十分になり、5重量部を
上回ると、塗膜のヒビ割れを生じて耐久性が無くなるか
らであり、この配合量は0.1〜1.0重量部が最も好まし
い。
樹脂微粒子: この微粒子としては、粒径が3μm以下
のものを用いる。セラミック微粒子の場合は、塗膜形成
後に粒径30μm位の粒子に凝集しており、凹凸を形成
する働きを有効に発揮する。この微粒子の塗料中への配
合量は、前記バインダー100重量部に対して1〜50
重量部とする。1重量部を下回るとつや消し効果が薄
れ、50重量部を越えると塗装作業性が悪くなるからで
ある。因に、セラミック微粒子としては、例えばAl2
O3 −TiO3 、Al2 O3 、Al2 O3 −Co、Zr
O2 −Y2 O3 などを用いることができる。アクリル系
樹脂微粒子としては、代表的なものにポリアクリルニト
リル微粒子がある。
金属板の上に防錆顔料入りの下塗り樹脂塗膜層を形成し
たうえで表面塗膜層を形成する。この下塗り樹脂塗膜層
は、防錆顔料であるストロンチウムクロメートを樹脂固
形分に対して1〜29重量%配合した塗料を調整し、こ
の塗料を金属板にロール塗装法やカーテンフロー塗装法
により塗装して、焼き付け乾燥させ乾燥厚で1〜20μ
mに形成する。下塗り樹脂塗膜層はこれに着色顔料を配
合して着色できる。表面塗膜層は下塗り樹脂塗膜が着色
されているとき透明ないしは半透明でもよいが、表面塗
膜層も着色顔料を配合して着色できる。
を透して該印刷層が見えるようにすることができる。下
塗り樹脂塗膜層の有無にかかわらず、表面塗膜層の外表
面に印刷層を形成してもよい。その印刷インキにはウレ
タン系、アクリル系、ポリエステル系などを使用するこ
とができる。
塗膜層が熱硬化型樹脂のバインダー中にポリアミド樹脂
粒子とポリアクリルニトリル樹脂粒子とを配合して形成
してあるので、塗膜劣化のないしぼ模様を有効に形成で
きる。表面塗膜層は塩化ビニルからなる従来例に比べて
耐汚染性、耐疵つき性が向上し、かつ経時的な塗膜劣化
も小さいので表面塗膜層の厚さを薄くして製造コストの
低減化を図れる。すなわち、表面塗膜層これ自体の平均
乾燥厚を5〜30μmに設定したうえで、平均粒子径1
0〜80μmのポリアミド樹脂粒子を前記バインダー1
00重量部に対して1〜30重量部配合してあるので、
このポリアミド樹脂粒子で主にしぼ模様の凹凸を良好に
現出できる。一方、ポリアミド樹脂粒子の配合量を30
重量部以下に抑え、平均粒子径10〜80μmのポリア
クリルニトリル樹脂粒子をバインダー100重量部に対
して1〜50重量部配合したことにより、これがしぼ模
様の形成を副次的に助けたうえで、ポリアミド樹脂粒子
これ単独の配合によるときの表面塗膜層の劣化を長期に
わたってよく防止し、かつ耐汚染性もよく確保できる。
ンダー中に、該バインダー100重量部に対してシリカ
系つや消し微粒子を0.1〜5重量部、セラミック系微粒
子又はアクリル系樹脂微粒子を1〜50重量部それぞれ
加えることにより、表面塗膜層が経時的にひび割れせず
に耐久性に優れ、つや消し面に形成されたものとするこ
とができる。
膜層を形成し、この下塗り樹脂塗膜層上に表面塗膜層を
形成することにより、耐食性の向上を図れ、外装材に使
用して好適なものとなる。
の印刷層が表面塗膜層を透して見えるようにすると、し
ぼ模様と相まって独特の意匠感が出るものとなる。この
場合、印刷層が表面塗膜層の内面側にあって保護されて
いるので、耐久性や耐候性に優れる。また、表面塗膜層
の外表面に印刷層が形成されていても、印刷層が鮮明に
表われて、これまたしぼ模様と相まって独特の意匠感が
出るものとなる。
の表面にエポキシ系の下塗り樹脂塗料を塗装焼き付けし
て(焼き付け温度200℃)、5μm厚の下塗り樹脂塗
膜層を形成し、次に下記組成の塗料を下塗り樹脂塗膜層
の上に塗装焼き付けして(焼き付け温度215℃)、厚
さ20μmの表面塗膜層を形成したプレコート鋼板をつ
くった。 塗料組成: ポリエステル系樹脂のバインダー 100重量部 平均粒子径45μmのポリアミド樹脂粒子 15重量部 平均粒子径30μmのポリアクリルニトリル樹脂粒子 20重量部
組成を下記のように変更した以外は、実施例1と同様に
してプレコート鋼板をつくった。 塗料組成: アクリル系樹脂バインダー 100重量部 ポリアミド系樹脂粒子 5重量部 ポリアクリルニトリル系樹脂粒子 30重量部
組成を下記のように変更した以外は、実施例1と同様に
してプレコート鋼板をつくった。 塗料組成: ポリエステル系樹脂のバインダー 100重量部 ポリアミド樹脂粒子 5重量部 ポリアクリルニトリル樹脂粒子 5重量部 シリカ系つや消し微粒子 1重量部 セラミック系微粒子(Al2 O3 ) 30重量部
組成を下記のように変更した以外は、実施例3と同様に
してプレコート鋼板をつくった。 塗料組成: アクリル系樹脂のバインダー 100重量部 ポリアミド樹脂粒子 25重量部 ポリアクリルニトリル樹脂粒子 10重量部 シリカ系つや消し微粒子 3重量部 セラミック系微粒子 5重量部
組成を下記のように変更した以外は、実施例1と同様に
してプレコート鋼板をつくった。 塗料組成: ポリエステル系バインダー 100重量部 ポリアミド樹脂粒子 35重量部
組成を下記のように変更した以外は、実施例1と同様に
してプレコート鋼板をつくった。 塗料組成: ポリエステル系バインダー 100重量部 シリカ系つや消し微粒子 10重量部
組成を下記のように変更した以外は、実施例1と同様に
してプレコート鋼板をつくった。 塗料組成: ポリエステル系バインダー 100重量部 ポリアミド樹脂粒子 3重量部 シリカ系つや消し微粒子 8重量部
の塗料で塗装焼き付けして形成した以外は、実施例1と
同様にしてプレコート鋼板をつくった。
の各試験片の表面外観を目視観察し、更に耐候性テスト
と耐汚染性テストとを行った。耐候性テストは各試験片
につき屋外で3年間曝露試験を行い、目視および表面塗
膜層の劣化度を重量換算で測定した。耐汚染性テストは
各試験片に青、赤、黒の油性インキを塗り、ガーゼでふ
き取った後のインキ汚染の程度を目視で観察した。表1
はその結果を示す。
例では表面塗膜層に各比較例とくに比較例4に勝るとも
劣らないしぼ模様が十分な凹凸をもって現出形成され、
とくに実施例3・4ではつや消し効果も出てしぼ模様と
相まって外観形態を更に良好なものにできた。
をみると、各実施例ではポリアミド樹脂粒子が僅かに劣
化する程度で年間で0.5μm以下であり、表面塗膜層が
耐候性に優れていることが確認できた。なお、比較例1
ではしぼ模様がポリアミド樹脂粒子にのみ依存するよう
これの配合量を大にしたので、しぼ感は確保できたが、
ポリアミド樹脂粒子が劣化して表面塗膜層から離脱して
いるのが目立った。とくに比較例4(従来例)では、表
面塗膜層の劣化量が1年間で各実施例の10倍に達する
5μmにまで達した。また、各実施例には表面塗膜層に
ひび割れがなかったが、比較例2・3には全面的にひび
割れが認められた。
4とは異なり表面塗膜層の外表面に汚れが染み付かず、
汚れが容易に払き落とせることが確認できた。チョーキ
ングや色変化についても、各実施例は比較例4に比べて
小さくて優れていた。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 表面処理をした金属板の上に、 熱硬化型樹脂のバインダー100重量部に対して、平均
粒子径10〜80μmのポリアミド樹脂粒子が1〜30
重量部、平均粒子径10〜80μmのポリアクリルニト
リル樹脂粒子が1〜50重量部それぞれ配合された塗料
を塗装焼き付けして、 平均乾燥厚5〜30μmの表面塗膜層を形成してある化
粧金属板。 - 【請求項2】 表面塗膜層に、バインダー100重量部
に対してシリカ系つや消し微粒子を0.1〜5重量部、セ
ラミック系微粒子又はアクリル系樹脂微粒子を1〜50
重量部それぞれ加えてある請求項1記載の化粧金属板。 - 【請求項3】 金属板の上に防錆顔料を含む下塗り樹脂
塗膜層を1〜20μm厚に形成し、 この下塗り樹脂塗膜層に表面塗膜層が形成されている請
求項1又は2記載の化粧金属板。 - 【請求項4】 下塗り樹脂塗膜層の上に印刷層が形成さ
れている請求項3記載の化粧金属板。 - 【請求項5】 表面塗膜層の上に印刷層が形成されてい
る請求項1又は2又は3記載の化粧金属板。
Priority Applications (1)
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JP16613794A JP2628284B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 化粧金属板 |
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---|---|---|---|
JP16613794A JP2628284B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 化粧金属板 |
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JPH081086A JPH081086A (ja) | 1996-01-09 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16613794A Expired - Fee Related JP2628284B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 化粧金属板 |
Country Status (1)
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-
1994
- 1994-06-24 JP JP16613794A patent/JP2628284B2/ja not_active Expired - Fee Related
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