JP2626872B2 - コンベヤ・チエン及びトロリー組立体の取り付け部材 - Google Patents
コンベヤ・チエン及びトロリー組立体の取り付け部材Info
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- JP2626872B2 JP2626872B2 JP5305944A JP30594493A JP2626872B2 JP 2626872 B2 JP2626872 B2 JP 2626872B2 JP 5305944 A JP5305944 A JP 5305944A JP 30594493 A JP30594493 A JP 30594493A JP 2626872 B2 JP2626872 B2 JP 2626872B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B10/00—Power and free systems
- B61B10/02—Power and free systems with suspended vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【０００１】この発明は無端チエン・コンベヤに採用さ
れるコンベヤ・チエン及びトロリー組立体の改良された
取り付け部材に関する。
れるコンベヤ・チエン及びトロリー組立体の改良された
取り付け部材に関する。
【０００２】従来のコンベヤ・チエンは中央リンクとチ
エン・ピンにより接続された数対の側部バーとを交互に
設けて成り、各中央リンクは１対の平行側部と弧状端と
により規定された開放中央位置を有し、平行側部は縦方
向に延びてチエンの横方向に離間している。トロリー
は、ホイールを取り付けた腕と、中央リンクの開放中央
部分に挿入可能なベースとを各々有する１対のブラケッ
トから成る。トロリー・ブラケット・ベースに設けたチ
ャンネル形溝の如き位置決め手段は、取り付け部材がト
ロリー・ブラケット・ベース間に挿入されてこれへ取り
付けられるとき中央リンクの側部に係合する。
エン・ピンにより接続された数対の側部バーとを交互に
設けて成り、各中央リンクは１対の平行側部と弧状端と
により規定された開放中央位置を有し、平行側部は縦方
向に延びてチエンの横方向に離間している。トロリー
は、ホイールを取り付けた腕と、中央リンクの開放中央
部分に挿入可能なベースとを各々有する１対のブラケッ
トから成る。トロリー・ブラケット・ベースに設けたチ
ャンネル形溝の如き位置決め手段は、取り付け部材がト
ロリー・ブラケット・ベース間に挿入されてこれへ取り
付けられるとき中央リンクの側部に係合する。
【０００３】本発明は縦方向に離間した端を有する１対
のトロリー・ブラケット・ベースを、１対の平行な縦方
向に延びて横方向に離間した側部と弧状端とにより規定
された開放中央部分を有するコンベヤ・チエン中央リン
クへ取り付ける取り付け部材であって、トロリー・ブラ
ケット・ベースは開放中央部分を通じて挿入可能であり
また中央リンク側部と係合する手段を有する取り付け部
材を提供する。取り付け部材は、１対のトロリー・ブラ
ケット・ベース間で開放中央部分に挿入可能で前記係合
手段を中央リンク側部と係合状態に位置決めするステム
部分を含む。取り付け部材は更に、ステム部分と一体的
に形成されかつトロリー・ブラケット・ベースの対向端
間の距離よりも大きな距離で離間した１対の端部分を含
む。これらの端部分はステム部分の各側に対して横方向
に突出してトロリー・ブラケット・ベースの端と重畳関
係になる。
のトロリー・ブラケット・ベースを、１対の平行な縦方
向に延びて横方向に離間した側部と弧状端とにより規定
された開放中央部分を有するコンベヤ・チエン中央リン
クへ取り付ける取り付け部材であって、トロリー・ブラ
ケット・ベースは開放中央部分を通じて挿入可能であり
また中央リンク側部と係合する手段を有する取り付け部
材を提供する。取り付け部材は、１対のトロリー・ブラ
ケット・ベース間で開放中央部分に挿入可能で前記係合
手段を中央リンク側部と係合状態に位置決めするステム
部分を含む。取り付け部材は更に、ステム部分と一体的
に形成されかつトロリー・ブラケット・ベースの対向端
間の距離よりも大きな距離で離間した１対の端部分を含
む。これらの端部分はステム部分の各側に対して横方向
に突出してトロリー・ブラケット・ベースの端と重畳関
係になる。
【０００４】端部分の各々は脚とその各側に対して横方
向に延びた頭とにより形成されたＴ字形横断面を有し、
脚は中央リンクの側部間に挿入可能であり、頭は深さの
増加する転移点で中央リンク側部と重畳係合可能な肩を
有する。好ましくは、頭は中央リンクへ接続された１対
のチエン側部バーの一方のものの端のバッファを形成す
る端面を有する。また、脚は中央リンクの開放中央部分
から突出し、また１対のチエン側部バーの他方のものの
端のバッファを形成する端面を有する。
向に延びた頭とにより形成されたＴ字形横断面を有し、
脚は中央リンクの側部間に挿入可能であり、頭は深さの
増加する転移点で中央リンク側部と重畳係合可能な肩を
有する。好ましくは、頭は中央リンクへ接続された１対
のチエン側部バーの一方のものの端のバッファを形成す
る端面を有する。また、脚は中央リンクの開放中央部分
から突出し、また１対のチエン側部バーの他方のものの
端のバッファを形成する端面を有する。
【０００５】他の好ましい特徴は、取り付け部材の端部
分の頭は相互に向かって延び端面と交差するトロリー・
ブラケット・ベースの面と重畳関係になる突起（５０）
を含むことであり、前記トロリー・ブラケット・ベース
の面は好ましくは頭の突起の対応傾斜位置決め面と係合
可能な傾斜収斂面である。
分の頭は相互に向かって延び端面と交差するトロリー・
ブラケット・ベースの面と重畳関係になる突起（５０）
を含むことであり、前記トロリー・ブラケット・ベース
の面は好ましくは頭の突起の対応傾斜位置決め面と係合
可能な傾斜収斂面である。
【０００６】本発明の取り付け部材は好ましくはナイロ
ンの如き耐衝撃性騒音抑制材料から形成される。かかる
取り付け部材がチエンの中央リンクの開放中央部分に位
置するトロリー・ブラケット・ベース間に挿入されてこ
れへ接続されると、ベースの対向端が取り付け部材の端
部分により囲まれ、中央リンク側部は端部分の頭により
重畳係合され、端部分の端面が中央リンクへ接続された
数対のチエン側部バーのバッファとして作用する。これ
により取り付け部材は、トロリー・ブラケット・ベース
と中央リンクとの間及び中央リンクとこれへ接続された
数対の側部バーとの間の相対縦方向運動を制限し、また
かかる相対運動から生じる騒音を抑制する。
ンの如き耐衝撃性騒音抑制材料から形成される。かかる
取り付け部材がチエンの中央リンクの開放中央部分に位
置するトロリー・ブラケット・ベース間に挿入されてこ
れへ接続されると、ベースの対向端が取り付け部材の端
部分により囲まれ、中央リンク側部は端部分の頭により
重畳係合され、端部分の端面が中央リンクへ接続された
数対のチエン側部バーのバッファとして作用する。これ
により取り付け部材は、トロリー・ブラケット・ベース
と中央リンクとの間及び中央リンクとこれへ接続された
数対の側部バーとの間の相対縦方向運動を制限し、また
かかる相対運動から生じる騒音を抑制する。
【０００７】本発明の他の特徴と利点は添付図面に示す
実施例に付いての以下の記載から明らかになろう。
実施例に付いての以下の記載から明らかになろう。
【０００８】図１〜図３は本発明の取り付け部材を組み
入れたコンベヤ・チエン及びトロリー組立体を示す。コ
ンベヤ・チエンは１対の平行側部１５と弧状端１６とに
より規定された開放中央部分１４を有する中央リンク１
２、チエン・ピン１９により中央リンク１２の一端へ接
続された１対の側部バー１７、１８、及び突出プッシャ
２４を含む側部バー２０の一部を形成するピン２２によ
り中央リンク１２の他端へ接続された他の１対の側部バ
ー２０、２１を含む。プッシャ２４は、従来のパワー・
アンド・フリー型コンベヤに於ける如く、負荷キャリヤ
（図示せず）の爪と係合可能である。図１に示す如く、
端に隣接した中央リンク１２の側部バー係合部分２５
は、チエン・ピン頭２３を側部バーと係合した状態に保
持するために深さが増している。
入れたコンベヤ・チエン及びトロリー組立体を示す。コ
ンベヤ・チエンは１対の平行側部１５と弧状端１６とに
より規定された開放中央部分１４を有する中央リンク１
２、チエン・ピン１９により中央リンク１２の一端へ接
続された１対の側部バー１７、１８、及び突出プッシャ
２４を含む側部バー２０の一部を形成するピン２２によ
り中央リンク１２の他端へ接続された他の１対の側部バ
ー２０、２１を含む。プッシャ２４は、従来のパワー・
アンド・フリー型コンベヤに於ける如く、負荷キャリヤ
（図示せず）の爪と係合可能である。図１に示す如く、
端に隣接した中央リンク１２の側部バー係合部分２５
は、チエン・ピン頭２３を側部バーと係合した状態に保
持するために深さが増している。
【０００９】トロリーはホイール２９を取り付けた腕２
８を各々有する１対のトロリー・ブラケット２６、及び
中央リンク１２の開放中央部分１４に挿入可能なベース
３０から成る。ベース３０のチャンネル形溝３２（図
３）の如き位置決め手段は、取り付け部材１０をベース
３０間に挿入してこれへボルト３３により接続したとき
に中央リンク側部１５と係合可能である。
８を各々有する１対のトロリー・ブラケット２６、及び
中央リンク１２の開放中央部分１４に挿入可能なベース
３０から成る。ベース３０のチャンネル形溝３２（図
３）の如き位置決め手段は、取り付け部材１０をベース
３０間に挿入してこれへボルト３３により接続したとき
に中央リンク側部１５と係合可能である。
【００１０】図４〜図６に関し、取り付け部材１０は、
平行な対向側面３６を有するステム部分３４を含む。ス
テム部分３４は中央リンク１２の開放中央部分１４に挿
入可能で、このとき側面３６はトロリー・ブラケット・
ベース３０間で中央リンク側部１５と平行に延び、これ
によりその位置決め位溝３２を図１〜図３に示す如く中
央リンク側部１５と係合した状態に位置決めする。
平行な対向側面３６を有するステム部分３４を含む。ス
テム部分３４は中央リンク１２の開放中央部分１４に挿
入可能で、このとき側面３６はトロリー・ブラケット・
ベース３０間で中央リンク側部１５と平行に延び、これ
によりその位置決め位溝３２を図１〜図３に示す如く中
央リンク側部１５と係合した状態に位置決めする。
【００１１】ステム部分３４と一体に１対の端部分３８
が形成され、これはトロリー・ブラケット・ベース３０
の両端面４０の間の距離よりも大きい距離で縦方向に離
間している。各端部分３８はステム部分の各側に対して
横方向で側面３６の外方に突出し、１対の端面４０に対
して重畳関係に位置決めできる。
が形成され、これはトロリー・ブラケット・ベース３０
の両端面４０の間の距離よりも大きい距離で縦方向に離
間している。各端部分３８はステム部分の各側に対して
横方向で側面３６の外方に突出し、１対の端面４０に対
して重畳関係に位置決めできる。
【００１２】各端部分３８は、脚４２と、この脚４２の
各側に対して横方向に延びた肩４４を有する頭４３とに
より形成されたＴ字形断面（図６）を有する。脚４２
は、図３に最もよく示された如く、中央リンク１２の側
部１５間に挿入可能かつ側部１５と係合可能である。頭
の肩４４は深さが中央リンクの側部バー係合部分２５へ
増す転移点で中央リンク側部１５と重畳係合可能であ
る。頭４３は中央リンク１２へ接続された１対の側部バ
ー、即ち側部バー１７又は側部バー２０の一端のバッフ
ァを形成する端面４６を有する。脚４２は好ましくは中
央リンク１２の開放中央部分１４から突出し、また端面
４６の延長部４８を有し、この延長部端面４８は他の側
部バー、即ち側部バー１８又は側部バー２１の端面４９
のバッファを形成する。
各側に対して横方向に延びた肩４４を有する頭４３とに
より形成されたＴ字形断面（図６）を有する。脚４２
は、図３に最もよく示された如く、中央リンク１２の側
部１５間に挿入可能かつ側部１５と係合可能である。頭
の肩４４は深さが中央リンクの側部バー係合部分２５へ
増す転移点で中央リンク側部１５と重畳係合可能であ
る。頭４３は中央リンク１２へ接続された１対の側部バ
ー、即ち側部バー１７又は側部バー２０の一端のバッフ
ァを形成する端面４６を有する。脚４２は好ましくは中
央リンク１２の開放中央部分１４から突出し、また端面
４６の延長部４８を有し、この延長部端面４８は他の側
部バー、即ち側部バー１８又は側部バー２１の端面４９
のバッファを形成する。
【００１３】取り付け部材１０の頭４３は相互に向かっ
て延びかつ傾斜収斂位置決め面５２を備えた突起又はキ
ャップ５０を含む。図１に良く示された如く、これらの
突起は端面４０と交差するトロリー・ブラケット・ベー
ス３０の面５４と重畳関係に延び、面５４は傾斜収斂し
対応傾斜位置決め面５２に係合可能である。かかる係合
は、ボルト３３を挿入するために、取り付け部材のステ
ム部分３４に設けたファスナ収容孔５６をトロリー・ブ
ラケット・ベースの対応孔に整合させるのに役立つ。
て延びかつ傾斜収斂位置決め面５２を備えた突起又はキ
ャップ５０を含む。図１に良く示された如く、これらの
突起は端面４０と交差するトロリー・ブラケット・ベー
ス３０の面５４と重畳関係に延び、面５４は傾斜収斂し
対応傾斜位置決め面５２に係合可能である。かかる係合
は、ボルト３３を挿入するために、取り付け部材のステ
ム部分３４に設けたファスナ収容孔５６をトロリー・ブ
ラケット・ベースの対応孔に整合させるのに役立つ。
【００１４】取り付け部材１０は好ましくは耐衝撃性及
び消音又は騒音抑制特性を有する適当なプラスチック材
料、例えばナイロンから射出成形される。かかる材料か
ら作られて図１ー３のコンベヤ・チエン及びトロリー組
立体に使用される取り付け部材１０は重要な利点を有す
る。中央リンク１２とトロリー・ブラケット２６との相
対縦方向運動は、図１に良く示された如く、取り付け部
材の肩４４が側部バー係合部分２５の深さが増す転移点
で中央リンクと係合することにより制限され、中央リン
ク１２とこれへ接続された側部バー１７、１８及び２
０、２１との相対縦方向運動は取り付け部材の端面によ
り与えられるバッファにより制限され、側部バー端とト
ロリー・ブラケットとの接触が阻止される。かかる相対
運動により通常発生する騒音はプラスチック材料により
抑制されるが、これは益々所望されている。
び消音又は騒音抑制特性を有する適当なプラスチック材
料、例えばナイロンから射出成形される。かかる材料か
ら作られて図１ー３のコンベヤ・チエン及びトロリー組
立体に使用される取り付け部材１０は重要な利点を有す
る。中央リンク１２とトロリー・ブラケット２６との相
対縦方向運動は、図１に良く示された如く、取り付け部
材の肩４４が側部バー係合部分２５の深さが増す転移点
で中央リンクと係合することにより制限され、中央リン
ク１２とこれへ接続された側部バー１７、１８及び２
０、２１との相対縦方向運動は取り付け部材の端面によ
り与えられるバッファにより制限され、側部バー端とト
ロリー・ブラケットとの接触が阻止される。かかる相対
運動により通常発生する騒音はプラスチック材料により
抑制されるが、これは益々所望されている。
【図１】本発明の取り付け部材によりコンベヤ・チエン
の中央リンクへ接続されたコンベヤ・トロリーを示す側
面図である。
の中央リンクへ接続されたコンベヤ・トロリーを示す側
面図である。
【図２】トロリーのホイール支持部分を省略した図１の
頂面図である。
頂面図である。
【図３】実質的に図１の線３−３により示された取り付
け部材の断面図である。
け部材の断面図である。
【図４】本発明の取り付け部材の側面図である。
【図５】図４の矢印で示す如くとった平面図である。
【図６】図４の取り付け部材の端面図である。
１２ 中央リンク ２６ トロリー・ブラケット ３０ トロリー・ブラケット・ベース ３２ 係合手段 ３４ ステム部分 ４２ 脚 ４３ 頭
Claims (8)
- 【請求項１】 縦方向に離間した端を有する１対のトロ
リー・ブラケット・ベースを、１対の平行な縦方向に延
びて横方向に離間した側部と弧状端とにより規定された
開放中央部分を有するコンベヤ・チエン中央リンクへ取
り付ける取り付け部材であって、前記トロリー・ブラケ
ット・ベースは前記開放中央部分に挿入可能でありまた
前記中央リンク側部と係合する手段を有する取り付け部
材に於て、前記取り付け部材（１０）は、 前記１対のトロリー・ブラケット・ベース（３０）間で
前記開放中央部分に挿入可能で前記係合手段（３２）を
前記中央リンク側部（１５）と係合状態に位置決めする
ステム部分（３４）、及び前記ステム部分（３４）と一
体的に形成されかつ前記トロリー・ブラケット・ベース
（３０）の前記対向端間（４０）の距離よりも大きな距
離で長手方向に離間した１対の端部分（３８）を含み、
前記端部分（３８）は前記ステム部分（３４）の各側に
対して横方向に突出してトロリー・ブラケット・ベース
（３０）の端（４０）と重畳関係になり、前記１対の端
部分（３８）の各々は脚（４２）とその各側に対して横
方向に延びた頭（４３）とにより形成されたＴ字形横断
面を有し、前記脚（４２）は前記中央リンク側部（１
５）間に挿入可能であり、前記頭（４３）は深さの増加
する転移点で前記中央リンク側部（１５）と重畳係合可
能な肩（４４）を有することを特徴とする取り付け部
材。 - 【請求項２】 前記頭（４３）は前記中央リンク（１
２）へ接続された１対のチエン側部バー（１７、２０）
の一方のものの端（４７）のバッファを形成する端面
（４６）を有することを特徴とする請求項１記載の取り
付け部材（１０）。 - 【請求項３】 前記脚（４２）は前記中央リンク（１
２）の前記開放中央部分（１４）から突出し、また前記
１対のチエン側部バー（１８、２１）の他方のものの端
（４９）のバッファを形成する端面（４８）を有するこ
とを特徴とする請求項２記載の取り付け部材（１０）。 - 【請求項４】 前記１対の端部分（３８）の頭（４３）
は相互に向かって延び前記端（４０）と交差する前記ト
ロリー・ブラケット・ベース（３０）の面（５４）と重
畳関係になる突起（５０）を含むことを特徴とする請求
項１記載の取り付け部材（１０）。 - 【請求項５】 前記トロリー・ブラケット・ベース（３
０）の前記面（５４）は傾斜収斂し、前記突起（５０）
はこれと係合可能な対応傾斜位置決め面（５２）を備え
たことを特徴とする請求項４記載の取り付け部材（１
０）。 - 【請求項６】 前記ステム部分（３４）にファスナ収容
手段（５６）を設け、前記ファスナ収容手段（５６）は
前記傾斜収斂面（５４）と前記突起（５０）の前記傾斜
位置決め面（５２）との間の係合により前記トロリー・
ブラケット・ベース（３０）上の対応手段と整合可能で
あることを特徴とする請求項５記載の取り付け部材（１
０）。 - 【請求項７】 前記１対の端部分（３８）の頭（４３）
は前記中央リンク（１２）へ接続された１対のチエン側
部バー（１７、２０）の一方のものの端（４７）のバッ
ファを形成する対向する端面（４６）を有し、前記１対
の端部分（３８）の脚（４２）は前記開放中央部分（１
４）から突出して前記１対のチエン側部バー（１８、２
１）の他方のものの端（４７）のバッファを各々形成す
る前記端面（４６）の延長部（４８）を備えたことを特
徴とする請求項６記載の取り付け部材（１０）。 - 【請求項８】 耐衝撃性騒音抑制プラスチック材料から
形成された前記請求項の各々に記載の取り付け部材（１
０）。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US977147 | 1992-11-16 | ||
| US07/977,147 US5285889A (en) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | Attachment member for conveyor chain and trolley assembly |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06293421A JPH06293421A (ja) | 1994-10-21 |
| JP2626872B2 true JP2626872B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=25524873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5305944A Expired - Fee Related JP2626872B2 (ja) | 1992-11-16 | 1993-11-10 | コンベヤ・チエン及びトロリー組立体の取り付け部材 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5285889A (ja) |
| JP (1) | JP2626872B2 (ja) |
| KR (1) | KR100253671B1 (ja) |
| AU (1) | AU661619B2 (ja) |
| BE (1) | BE1007756A4 (ja) |
| BR (1) | BR9304706A (ja) |
| CA (1) | CA2103088A1 (ja) |
| DE (1) | DE4338777C2 (ja) |
| ES (1) | ES2068782B1 (ja) |
| FR (1) | FR2698086B1 (ja) |
| GB (1) | GB2272415B (ja) |
| HK (1) | HK39697A (ja) |
| IT (1) | IT1262437B (ja) |
| ZA (1) | ZA938537B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4441020C1 (de) * | 1994-11-17 | 1996-05-23 | Brueckner Maschbau | Stoßdämpfervorrichtung für Laufwagen insbesondere für Folienreckanlagen |
| WO2000068504A1 (en) * | 1999-05-06 | 2000-11-16 | Jervis B. Webb Company | Sound abatement methods and conveyor trolleys |
| US6692317B2 (en) | 2000-04-17 | 2004-02-17 | Didier Poissonniere | Water craft propelled by a double-flipper device actuated by a pedal mechanism |
| US6499408B1 (en) | 2002-04-02 | 2002-12-31 | Robert Kundel, Sr. | Rail support assembly for monorail crane |
| KR101678504B1 (ko) * | 2015-02-11 | 2016-11-22 | 광명산업(주) | 오버헤드 컨베이어 |
| CN213494484U (zh) * | 2020-09-30 | 2021-06-22 | 中信戴卡股份有限公司 | 一种车轮转运装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US2265248A (en) * | 1940-05-29 | 1941-12-09 | Trolley Conveyors Dev Foundati | Overhead chain conveyer |
| GB1597344A (en) * | 1977-12-09 | 1981-09-03 | Carrier Drysys Ltd | Conveyor systems |
| US4210238A (en) * | 1978-01-25 | 1980-07-01 | C. L. Frost & Son, Inc. | Chain bracket with strengthened chain supports |
| US4228738A (en) * | 1978-09-22 | 1980-10-21 | Forshee David J | Conveyor trolley construction |
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