JP2626679B2 - 結露防止機能を有する断熱材 - Google Patents
結露防止機能を有する断熱材Info
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- JP2626679B2 JP2626679B2 JP62072496A JP7249687A JP2626679B2 JP 2626679 B2 JP2626679 B2 JP 2626679B2 JP 62072496 A JP62072496 A JP 62072496A JP 7249687 A JP7249687 A JP 7249687A JP 2626679 B2 JP2626679 B2 JP 2626679B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、土木建築構造物の壁材、特に結露を生じや
すい個所に用いることができる内外装材料としての断熱
材に関する。
すい個所に用いることができる内外装材料としての断熱
材に関する。
(ロ)従来技術 一般に、土木建築構造物の壁材においては、内外の温
度差により壁材の内外面に結露が発生する。
度差により壁材の内外面に結露が発生する。
従来、かかる結露を防止するため、壁材の表面に、内
外装材料として、岩綿、ガラス繊維等を吹付け、又は貼
付ける方法や、パーライトとモルタルとの混合物を吹付
け、又は貼付ける方法が採られている。
外装材料として、岩綿、ガラス繊維等を吹付け、又は貼
付ける方法や、パーライトとモルタルとの混合物を吹付
け、又は貼付ける方法が採られている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし、上記前者の方法では、岩綿等を壁材に確実に
接着することができず、そのため、壁材の表面に結露が
従来と同様に発生し、しかも、結露による水分が岩綿中
で飽和状態になると、これらは断熱効果を失い、結露防
止材としての機能を喪失することになっていた。
接着することができず、そのため、壁材の表面に結露が
従来と同様に発生し、しかも、結露による水分が岩綿中
で飽和状態になると、これらは断熱効果を失い、結露防
止材としての機能を喪失することになっていた。
また、パーライト等の断熱原料をモルタルに混和して
壁材表面に塗布する後者の方法においても、モルタルは
十分な付着力を有しておらず、また透水性を有するの
で、上記岩綿等による方法と同様に、結露防止材として
の機能を十分に発揮することができなかった。
壁材表面に塗布する後者の方法においても、モルタルは
十分な付着力を有しておらず、また透水性を有するの
で、上記岩綿等による方法と同様に、結露防止材として
の機能を十分に発揮することができなかった。
本発明は、このような従来技術が有する問題点を解決
することができる結露防止機能を有する断熱材を提供す
ることを目的とする。
することができる結露防止機能を有する断熱材を提供す
ることを目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、カルボキシ変性スチレンブタジエン共重合
体並びにメタクリル酸シクロヘキシル及びスチレンを主
成分とするアクリル酸エステル共重合体を含有する複合
ポリマーエマルジョンと、少なくとも華橋材としての亜
鉛華、及び、硬化促進材としてのグリシンを含有する骨
材と、パーライトや発泡スチロール等の断熱原料との混
合物とからなる結露防止機能を有する断熱材に係るもの
である。
体並びにメタクリル酸シクロヘキシル及びスチレンを主
成分とするアクリル酸エステル共重合体を含有する複合
ポリマーエマルジョンと、少なくとも華橋材としての亜
鉛華、及び、硬化促進材としてのグリシンを含有する骨
材と、パーライトや発泡スチロール等の断熱原料との混
合物とからなる結露防止機能を有する断熱材に係るもの
である。
ここで、本発明に係る断熱材に用いることができる断
熱原料の形態としては、パーライト単独、発泡スチ
ロール単独、パーライトと発泡スチロールの組合せが
考えられる。
熱原料の形態としては、パーライト単独、発泡スチ
ロール単独、パーライトと発泡スチロールの組合せが
考えられる。
また、複合ポリマーエマルジョンは、少なくとも架橋
材としての亜鉛華、及び、硬化促進材としてのグリシン
を含有し、かつ、酸化珪素、酸化カルシウム、酸化鉄を
主成分とする骨材やモルタルとともに断熱原料に混合す
るものとする。
材としての亜鉛華、及び、硬化促進材としてのグリシン
を含有し、かつ、酸化珪素、酸化カルシウム、酸化鉄を
主成分とする骨材やモルタルとともに断熱原料に混合す
るものとする。
また、断熱原料であるパーライトや発泡スチロール
は、好ましくは粒状物として用いる。
は、好ましくは粒状物として用いる。
さらに、本発明に係る断熱材は、建物の内外装材料と
して、壁面、天井等に直接吹付やコテ塗によって塗布す
ることもできるが、予め一定の形状に成形・養生してパ
ネル化し、その後、接着剤や金具等を用いて、壁面、天
井等に貼り付けることもできる。
して、壁面、天井等に直接吹付やコテ塗によって塗布す
ることもできるが、予め一定の形状に成形・養生してパ
ネル化し、その後、接着剤や金具等を用いて、壁面、天
井等に貼り付けることもできる。
(ホ)作用及び効果 上記したように、本発明に係る断熱材は、パーライト
等の断熱原料と複合ポリマーエマルジョンと、骨材とを
混合して製造したものであるが、複合ポリマーエマルジ
ョンは、カルボキシ変性スチレンブタジエン共重合体並
びにメタクリル酸シクロヘキシル及びスチレンを主成分
とするアクリル酸エステル共重合体を含有し、骨材は、
少なくとも架橋材としての亜鉛華、及び、硬化促進材と
してのグリシンを含有しているので、ゴム質に近い弾性
と強力な付着力とを有し、壁材の表面に強力に貼付ける
ことができるとともに、硬化時間が短縮されて作業性が
著しく向上する。
等の断熱原料と複合ポリマーエマルジョンと、骨材とを
混合して製造したものであるが、複合ポリマーエマルジ
ョンは、カルボキシ変性スチレンブタジエン共重合体並
びにメタクリル酸シクロヘキシル及びスチレンを主成分
とするアクリル酸エステル共重合体を含有し、骨材は、
少なくとも架橋材としての亜鉛華、及び、硬化促進材と
してのグリシンを含有しているので、ゴム質に近い弾性
と強力な付着力とを有し、壁材の表面に強力に貼付ける
ことができるとともに、硬化時間が短縮されて作業性が
著しく向上する。
そして、結露の発生を防止して、パーライト等の断熱
原料の断熱性能を十分に発揮させることができ、断熱材
の断熱性を高めることができる。
原料の断熱性能を十分に発揮させることができ、断熱材
の断熱性を高めることができる。
また、上記複合ポリマーエマルジョンは透水性も抑え
ることができるので、この面からも結露の発生を防止す
ることができ、断熱材の断熱性をさらに高めることがで
きる。
ることができるので、この面からも結露の発生を防止す
ることができ、断熱材の断熱性をさらに高めることがで
きる。
(ト)実施例 以下、本発明の実施例を詳述する。
まず、アクリル酸エステル共重合体を含有する15重量
%の複合ポリマーエマルジョンと、架橋材としての亜鉛
華、及び、硬化促進材としてのグリシンを含有するとと
もに、酸化珪素、酸化カルシウム、酸化鉄を主成分とし
た55重量%の骨材と、断熱原料として、15重量%の粒状
のパーライトと、15重量%の粒状の発泡スチロールとを
混合して、本発明に係る断熱材を製造した。
%の複合ポリマーエマルジョンと、架橋材としての亜鉛
華、及び、硬化促進材としてのグリシンを含有するとと
もに、酸化珪素、酸化カルシウム、酸化鉄を主成分とし
た55重量%の骨材と、断熱原料として、15重量%の粒状
のパーライトと、15重量%の粒状の発泡スチロールとを
混合して、本発明に係る断熱材を製造した。
ここに、断熱原料としての粒状のパーライト及び粒状
の発泡スチロールは、粒径が0.1〜3.0mmのものを用い
た。
の発泡スチロールは、粒径が0.1〜3.0mmのものを用い
た。
また、上記複合ポリマーエマルジョンとしては、カル
ボキシ変性スチレンブタジエン共重合体並びにメタクリ
ル酸シクロヘキシル及びスチレンを主成分としてなるア
クリル酸エステル共重合体を含有する複合ポリマーエマ
ルジョンを用いた。
ボキシ変性スチレンブタジエン共重合体並びにメタクリ
ル酸シクロヘキシル及びスチレンを主成分としてなるア
クリル酸エステル共重合体を含有する複合ポリマーエマ
ルジョンを用いた。
かかる複合ポリマーエマルジョンの配合例及び配合順
序を2例説明する。
序を2例説明する。
(例1) (重量) カルボキシ変性スチレンブタジエン 13 % メタクリル酸シクロヘキシル−スチレン共重合体56 % 脂肪酸ソーダ石鹸 1 % 水 30 % この配合順序は、まず、蒸留水または軟水に脂肪酸ソ
ーダ石鹸を入れて溶解し、次にカルボキシ変性スチレン
ブタジエンを徐々に加えて混合攪拌し、次にメタクリル
酸シクロヘキシル−スチレン共重合体ラテックスを徐々
に加えて、混合攪拌し、各ポリマーの水中分散液とす
る。
ーダ石鹸を入れて溶解し、次にカルボキシ変性スチレン
ブタジエンを徐々に加えて混合攪拌し、次にメタクリル
酸シクロヘキシル−スチレン共重合体ラテックスを徐々
に加えて、混合攪拌し、各ポリマーの水中分散液とす
る。
(例2) (重量) カルボキシ変性スチレンブタジエン 13 % スチレン 28 % メタクリル酸シクロヘキシル 28 % 脂肪酸ソーダ石鹸 1 % 水 30 % この配合順序は、まず、蒸留水または軟水に脂肪酸ソ
ーダ石鹸を入れて溶解し、次にカルボキシ変性スチレン
ブタジエンを徐々に加えて混合攪拌し、次にスチレンラ
テックスを加えて攪拌し、次にメタクリル酸シクロヘキ
シルを徐々に加えて、混合攪拌し、各ポリマーの水中分
散液とする。
ーダ石鹸を入れて溶解し、次にカルボキシ変性スチレン
ブタジエンを徐々に加えて混合攪拌し、次にスチレンラ
テックスを加えて攪拌し、次にメタクリル酸シクロヘキ
シルを徐々に加えて、混合攪拌し、各ポリマーの水中分
散液とする。
また、断熱原料及び複合ポリマーエマルジョンと混合
すべき骨材の配合例及び配合手順について説明すると、
配合例は、 (重量) 白色セメント 18.0% 珪砂(SiO2) 71.0% 鉄粉(Fe3O4) 0.2% フライアッシュ 10.0% 亜鉛華(ZnO) 0.1% チタン白(TiO2) 0.1% グリシン他 0.6% であり、上記白色センメントの成分重量比は、 (重量) CaO 65.4% SiO2 23.1% Fe2O3 0.2% Igloss 2.7% insol 0.2% Al2O3 4.3% MgO 0.6% SO3 2.8% その他 0.7% であり、上記骨材の配合手順は、まず珪砂を焼いて有機
物を取り除き、粒度を、50〜150μmに整え、この珪砂
をミキサーに投入し、白色セメントを徐々に加えて混合
させ、さらに、鉄粉(Fe3O4)、フライアッシュ、架橋
材としての亜鉛華(ZnO)、チタン白(TiO2)、硬化促
進材としてのグリシン、その他の順で加えながら、均一
になるように混合する。
すべき骨材の配合例及び配合手順について説明すると、
配合例は、 (重量) 白色セメント 18.0% 珪砂(SiO2) 71.0% 鉄粉(Fe3O4) 0.2% フライアッシュ 10.0% 亜鉛華(ZnO) 0.1% チタン白(TiO2) 0.1% グリシン他 0.6% であり、上記白色センメントの成分重量比は、 (重量) CaO 65.4% SiO2 23.1% Fe2O3 0.2% Igloss 2.7% insol 0.2% Al2O3 4.3% MgO 0.6% SO3 2.8% その他 0.7% であり、上記骨材の配合手順は、まず珪砂を焼いて有機
物を取り除き、粒度を、50〜150μmに整え、この珪砂
をミキサーに投入し、白色セメントを徐々に加えて混合
させ、さらに、鉄粉(Fe3O4)、フライアッシュ、架橋
材としての亜鉛華(ZnO)、チタン白(TiO2)、硬化促
進材としてのグリシン、その他の順で加えながら、均一
になるように混合する。
なお、白セメントに代えて、ポルトランドセンメント
を用いることもできる。
を用いることもできる。
次に、上記した断熱原料、複合ポリマーエマルジョン
及び骨材を混合して断熱原料を製造する方法の1例につ
いて説明すると、骨材550gと、複合ポリマーエマルジョ
ン150gと、粒状のパーライト150gと、粒状の発泡スチロ
ール150gとを混合するものであり、この混合順序は、ま
ず、断熱原料である粒状のパーライトと粒状の発泡スチ
ロールと複合ポリマーエマルジョンを容器に入れて攪拌
し、次に骨材を徐々に加えながら3分〜5分攪拌し、さ
らに、蒸留水又は軟水又は水道水を適量加えて希釈し、
攪拌しながら施工する。
及び骨材を混合して断熱原料を製造する方法の1例につ
いて説明すると、骨材550gと、複合ポリマーエマルジョ
ン150gと、粒状のパーライト150gと、粒状の発泡スチロ
ール150gとを混合するものであり、この混合順序は、ま
ず、断熱原料である粒状のパーライトと粒状の発泡スチ
ロールと複合ポリマーエマルジョンを容器に入れて攪拌
し、次に骨材を徐々に加えながら3分〜5分攪拌し、さ
らに、蒸留水又は軟水又は水道水を適量加えて希釈し、
攪拌しながら施工する。
なお、前記各ラテックスの固形分は全て約40〜50%程
度のものを用いている。
度のものを用いている。
このように製造された断熱材は、カルボキシ変性スチ
レンブタジエン共重合体並びにメタクリル酸シクロヘキ
シル及びスチレンを含有する複合ポリマーエマルジョン
と、前記カルボキシ変性スチレンブタジエンとスチレン
とを結びつけるための架橋材としての亜鉛華、及び、製
品の硬化を促進させる硬化促進材としてのグリシンを含
有する骨材との混合物とからなるので、ゴム質に近い弾
性と強力な付着力とを有するとともに、塗布後の硬化が
早く施工時間が短縮でき、しかも、透水性を適度に抑え
ることができた。
レンブタジエン共重合体並びにメタクリル酸シクロヘキ
シル及びスチレンを含有する複合ポリマーエマルジョン
と、前記カルボキシ変性スチレンブタジエンとスチレン
とを結びつけるための架橋材としての亜鉛華、及び、製
品の硬化を促進させる硬化促進材としてのグリシンを含
有する骨材との混合物とからなるので、ゴム質に近い弾
性と強力な付着力とを有するとともに、塗布後の硬化が
早く施工時間が短縮でき、しかも、透水性を適度に抑え
ることができた。
なお、本実施例に係る断熱材の物理特性に関しても試
験を行ったので、その結果を以下に示す。
験を行ったので、その結果を以下に示す。
対コンクリート11.0〜25.1kgf/cm2(下地破壊) 〔圧縮強度〕 185kgf/cm2 〔曲げ強度〕 73kgf/cm2 〔引張強度〕 26.3kgf/cm2 〔線膨張係数〕 1.3×10-5l/℃ 〔凍結融解抵抗性〕 ASTM−C−666による繰り返し試験結果300サイクル重量
変化なし 〔耐オゾン試験〕 一般外部での耐久性約30年相当 〔透水量〕 JIS−A−1404 水圧 3kg/cm2 モルタルとの比較 1時間後 モルタル23.0g 本実施例1.1g 〔熱伝導率〕 0.33+0.00044θ (40℃≦θ≦250℃)・・・・石膏と同等
変化なし 〔耐オゾン試験〕 一般外部での耐久性約30年相当 〔透水量〕 JIS−A−1404 水圧 3kg/cm2 モルタルとの比較 1時間後 モルタル23.0g 本実施例1.1g 〔熱伝導率〕 0.33+0.00044θ (40℃≦θ≦250℃)・・・・石膏と同等
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 1/64 E04B 1/64 E //(C08L 33/06 25:04)
Claims (1)
- 【請求項1】カルボキシ変性スチレンブタジエン共重合
体並びにメタクリル酸シクロヘキシル及びスチレンを主
成分とするアクリル酸エステル共重合体を含有する複合
ポリマーエマルジョンと、 少なくとも架橋材としての亜鉛華、及び、硬化促進材と
してのグリシンを含有する骨材と、 パーライトや発泡スチロール等の断熱原料との混合物と
からなる結露防止機能を有する断熱材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62072496A JP2626679B2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 結露防止機能を有する断熱材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62072496A JP2626679B2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 結露防止機能を有する断熱材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63238171A JPS63238171A (ja) | 1988-10-04 |
JP2626679B2 true JP2626679B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=13490997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62072496A Expired - Lifetime JP2626679B2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 結露防止機能を有する断熱材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2626679B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07138520A (ja) * | 1993-11-19 | 1995-05-30 | Kubokou Paint Kk | 断熱塗料及びそれを塗装した構造体 |
CN103277632B (zh) * | 2013-06-03 | 2015-08-12 | 常州市武进武南管道设备有限公司 | 硬质隔热保温材料 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5231650B2 (ja) * | 1972-08-15 | 1977-08-16 | ||
JPH0239553B2 (ja) * | 1981-12-11 | 1990-09-06 | Mitsui Petrochemical Ind | Mejiumezairyo |
JPS6094470A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-27 | Badische Yuka Co Ltd | 弾性を有する塗料、カーペットバッキング材又はシート用樹脂組成物 |
IN166824B (ja) * | 1985-03-08 | 1990-07-21 | Tihana Pty Ltd | |
JPS6227418A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-05 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 液状重合体組成物 |
-
1987
- 1987-03-25 JP JP62072496A patent/JP2626679B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63238171A (ja) | 1988-10-04 |
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